ファンタジー チート小説一覧
「栄えある我がパーティーで何もしていないお前は不必要だ。戦う気も無いお前は、追放処分とする」
何もしていないと勘違いされた呪術師、ユウナ・オーウェンは、ある日突然パーティーの追放を宣言される。
もちろん何もしていないわけでなく、動けないという縛りを課すことで術の威力と範囲を大幅に強化していたのだが、パーティーリーダーはそれを理解しようとしなかった。
リーダーは全く理解していなかった。二種類の呪術しか使えないユウナだがその広大な術の範囲でどれだけメンバーの負担を減らしていたのかを。
腹が立って森の中で魔物相手にストレスを発散している時、吸血鬼の真祖であるシルヴィア・アルカードと衝撃的な出会いを果たす。
紆余曲折を経てユウナは、衝動を持って生まれてしまいそれに呑まれて無差別に人を襲う怪物となった真祖十二体を殺す手伝いをすることになり、その最中で最強へと至る物語。
文字数 32,583
最終更新日 2021.04.13
登録日 2021.04.05
俺、三十五才サラリーマンである木戸健晴は絶望していた。
人手不足で増える労働時間。
彼女もいない。
楽しみは通勤時間にやるスマホのゲームくらい。
給料安くて将来も見えない。
唯一の人生の希望は専業ラノベ作家になって好きなラノベを好きなだけ書き続けること。
でも、それも、三十五回投稿してすべて一次落ち。
モウロウとしながら道を歩いていると、幼女がトコトコと車道に歩いてきた。
危ない!と思って幼女を突き飛ばしたが、変わりに俺はトラックに跳ねられて死んでしまった。
気がつくと、そこは死後の世界だった。
目の前に女神様がいた。
「お前はクソの役にも立たないくだらない人生を送ってきましたが、唯一、
死ぬ直前に幼女を助けました。そのご褒美に、最高の魔力と最高の家柄、最高の幸運を与え、
異世界へ転生させてあげましょう」
女神様はそういった。
「まじかよ!」
そう思って目を覚ますと、俺は中世ヨーロッパ風の豪邸の小さなゆりかごの中に居た。
やべえ、前世の記憶が残ったままじゃん!
文字数 104,010
最終更新日 2018.08.31
登録日 2018.07.01
自宅でお腹がいっぱいになって気持ちよく眠っていたニナ。
目が覚めると「聖女」として異世界に召喚されていた。
「お前にはこの国を豊かにし、あらゆる脅威から国を守り、魔物を駆逐し、魔の森を浄化するという重要な役目をやろう。生涯儂に仕えさせてやる。感謝するがいい。」
とガマガエル顔の国王に言われるも、ステータスを鑑定され、職業は「聖女」ではなく、一般的には役立たずの代名詞の「万能職」で、更には魔力がゼロだと分かると、禁術による異世界からの聖女召喚の証拠隠滅のため、ニナを魔獣に食わせろと国王から死刑宣告を受ける。
内包魔力がゼロでも、魔素変換で無限に魔法が使えるチートを【創造神のお詫び】として貰ったニナは、無事ガマガエル顔の王がいる国から逃げ出すことに成功する。
ニナは間違いなく「聖女」だったが、異世界の基準で与えられた「聖女」という職業だったため、この世界の鑑定では「聖女」と認識されず、難を逃れたのだった。
お読みいただき、ありがとうございます。
のんびり不定期更新です。
文字数 31,727
最終更新日 2022.02.20
登録日 2021.11.30
文字数 59,917
最終更新日 2020.05.09
登録日 2016.10.23
何処かのお偉いさんによって姿形を変えられ、挙句に前世の記憶を消されてしまう。私のような人間を送り込んだ世界はどうやらファンタジーな世界のようだ。各自一つのチートを貰い、異世界転生セットとやらを与えられてからは好きにして良いとの事。ちょっと待ってほしい!そんな簡単な説明で生きていけると思うのか?マイペースで独自の考えを持つ男が無駄に異世界を検証しながら毎日を送る異世界生存ファンタジー。今まさに男の冒険が始まる。
ぐだぐだなので一日がとっても長いです。下手したら初日がいつ終わるかも分かりません。そんな話で良ければお読みください。
文字数 10,952
最終更新日 2018.04.04
登録日 2018.03.05
かつて、この者に敵うものなしと囁かれた最強の魔法使いがいた。
魔法使いは最強の称号を得てもなお、研鑽し、研究し、魔法のみならずありとあらゆる技や術などの習得に生涯を注ぎこんだ。
しかし、永遠の命を得ることはできなかった。
彼は文字通り自己の研鑽のみに時間を割いていたため、弟子や子はいなかった。
彼の元にいたのは気まぐれで飼っていた1匹の犬のみ。だが、その愛くるしさは彼にとって研究合間の休憩になっていた。
死の間際に彼は犬を呼び、頭を撫でた。
「君を一人残していくことを…許しておくれ…。私の力は…君に託そう。君の力と記憶は…君の魂に刻まれ、輪廻の渦に晒されても失われないだろう…。どうか、こんな私のような物好きではなく…次は素敵なご主人に…拾われて、守ってあげて…」
魔法使いが最後の命を振り絞って犬に魔法をかけたところで、頭を撫でていた手が力なく滑り落ちた。
犬は主人の元を離れず、数日のうちに犬も命尽きた。
命尽きた後、転生を果たした犬はある人間と出会う。
そして、新しい飼い主となる人間と犬は伝説と呼ばれる偉業を成し遂げるのだった。
これは、犬と飼い主が伝説と呼ばれるまでの話…。
文字数 12,181
最終更新日 2019.05.15
登録日 2019.04.16
およそ30年前に突如として、全世界に出現したダンジョン群。
その現れたダンジョンから溢れだしたモンスター達による大災害。
自衛隊や警察、そして異能に目覚めた冒険者達の官民協力の元、事態は鎮静化し、今日も人の歴史は連綿と紡がれている。
俺は相良 照人。17歳。
そんな異能を所持する高校生冒険者だ。
高校生冒険者として活動を続ける一方で、とある理由から全力でモブ道を歩み続ける男だ。
だけど、夏休み直前の台風の日に出会った可愛らしくも騒がしい後輩と、テイムしたスライムの『シロ』
俺のモブ道はこのふたりに出会う事で右往左往する事となる。
果たしてどうなる事やら。
文字数 19,689
最終更新日 2020.03.24
登録日 2020.03.21
どこにでもいる普通のサラリーマンの蔵田悟。
彼ははある日、上司の悪態を吐きながら深酒をし、目が覚めると見知らぬ世界にいた。
そこは剣と魔法、人間、獣人、亜人、魔物が跋扈する異世界フォートルードだった。
この世界には稀に異世界から《迷い人》が転移しており、悟もその1人だった。
帰る方法もなく、途方に暮れていた悟だったが、通りすがりの商人ロンメルに命を救われる。
そして稀少な能力である鑑定能力が自身にある事がわかり、ブロディア王国の公都ハメルンの裏通りにあるロンメルの店で働かせてもらう事になった。
そして、ロンメルから店の番頭を任された悟は《サト》と名前を変え、命の恩人であるロンメルへの恩返しのため、商店を大きくしようと鑑定能力を駆使して、海千山千の商人達や荒くれ者の冒険者達を相手に日夜奮闘するのだった。
文字数 186,871
最終更新日 2021.07.26
登録日 2020.11.16
昔々、魔王に支配された歴史を持つ世界では闇属性の迫害がまかり通っていた。
魔道階級『魔女』の魔導師、美ノ上神楽は、魔導師の最高位『森羅万象』の椿咲良に振り回されながらとある目的の為に旅をしていた。
片割れの為に闇属性の迫害を止めようとする咲良を手助けする神楽だが、それには何かが欠けていて……。
どうすれば咲良の為になる。何をすればいい。
答えは見つからない。今日も神楽は咲良に振り回される。
「うーん。やっぱり神楽が作るご飯のほうが美味しいですね~。神楽、何か作ってください!」
「今食べたばかりだろ!?」
「別腹です~!」
「そんなデザートみたいに……」
プライベート多忙のため、落ち着くまで不定期更新になります。
小説家になろうでも連載中です。
お問い合わせはツイッター@1ssAeEvR1suwxi3かマシュマロhttps://marshmallow-qa.com/hosi?utm_medium=url_text&utm_source=promotionまで
文字数 37,154
最終更新日 2021.10.13
登録日 2021.06.23
冒険者ギルドに所属しているエンジは剣と魔法の才能が無く、文字を書くことだけが取り柄であった。落ちこぼれスキル【転写】を使いギルド帳の筆記作業で生計を立てていた。そんなある日、立ち寄った勇者パーティーの貴重な古代書を間違って書き写してしまい、盗人扱いされ、勇者によってギルドから追放されてしまう。
追放されたエンジは、【転写】スキルが、物やスキル、ステータスや魔法に至るまで何でも【コピー】できるほどに極められていることに気が付く。
やがて彼は【コピー】マスターと呼ばれ、世界最強の冒険者となっていくのであった。
文字数 336,949
最終更新日 2022.10.03
登録日 2021.10.08
「なんじゃこりゃあ!……」仕事終えた真夜中「ちょうどいい」なミニバンで帰宅中のSE岡崎雄太……「トンネルを抜けるとそこは真昼間の異世界」。眠気も吹っ飛んだ岡崎雄太は車を降りてあたりを見渡すと一面草原の中に未舗装の道路。その道路の上に「ちょうどいい」なミニバン。そんな光景に時間が止まったままの雄太の耳に女の子の声が聞こえてきて時間が動き出した雄太が辺りを見渡しても誰もいない。「ここだよここー!」という声は車の中から聞こえてくる。自分以外誰もいなかったはずの車の中を見てみると、緑色のロングヘアに緑色のノースリーブなミニスカートのワンピースを着た色白の背中にうっすら向こう側が見える羽根をパタパタとはばたかせながら右手で雄太に手を振ってにっこり微笑んでいるちっこいのがドア窓の淵にぷかぷか浮いている雄太が異世界「アルデリア」に転移してきたときに雄太の車に宿った風の精霊。その好奇心旺盛な風の精霊と二人三脚で異世界冒険をすることにした雄太と精霊エアリアのドタバタ冒険ファンタジー。
文字数 66,528
最終更新日 2023.06.25
登録日 2023.05.31
社畜元ニートの俺は人生に絶望していた。
「もうどこか違う世界に行きたい」と願って死に方を探していた。
そして、俺は死んだ
転生したのはいいが、この転生は当たりなのか?
「取り敢えず死ぬ気で努力をしてみよう。」
そう決意した一人の男の言葉が空回りしていき、生きることの難しさを知る。
文字数 24,017
最終更新日 2023.09.11
登録日 2023.09.10
幾度と無く滅び、その都度別の生物として生まれ変わったものが新たに転生した先の世界を自由気ままに暴れまわる話
果たしてこの世界はどうなってしまうのか!?
文字数 130,348
最終更新日 2021.08.09
登録日 2020.06.17
パウル・ユンカース、彼は特殊な環境で生まれ、育ち、生きてきた。ある日、彼はその身に刻まれたある種の呪いにより、世界の境界を越えてしまった。その先で、合流を果たした妹と、双子のセレとイムを救出することになる。
仲間を加え双子の心のケアをしつつ世界を旅して世界を学ぶ二人、双子があるべきところに戻った時、二人はあるべき姿へと戻る物語。
文字数 271,100
最終更新日 2021.10.22
登録日 2020.12.18
『自身にて運命を断つことは
代償と等価なり
相応の等価と成り立つ物
お前の命は等価に値せず
等価と値しない命を捨てる者
その行為は禁忌に値する』
文字数 34,373
最終更新日 2020.05.06
登録日 2020.04.19
大手貿易会社の営業部長梶原賢司は、その厳しさから部下から恐れられる鬼上司。
ある日、社長室へと呼び出された賢司は衝撃の事実を告げられる。
「我が社の商品はこの世界の代物ではないのだ」
これまで取引先として連絡を取り合ってきた相手は、異世界の貿易商だという。
どうしてその事実を自分に開示したのか問うた賢司に社長はタブレットを手渡す。
起動したタブレットに表示された動画アイコンをタップすると、写し出されたのはコスプレ姿としか思えない青髪の女性。画面の女性は鈴を転がすような声で賢司へ向けたメッセージを語りだした。
それは、賢司の能力を見込んでとある仕事を頼みたいというものだった。
その仕事とは――――転生者の更生員。
どうやら、賢司たちの住む世界から画面の先にある異世界に転生という形で姿を移す人間が一定数存在し、それを転生者と呼ぶ。転生者は元の世界から移る条件として力を与えられ、それを使って異世界での活躍を求められるのだという。
はじめこそ、自らの使命を全うせんと意欲的に動いていた転生者たちだったが、強大な力には賞賛が与えられる。それはこれまでただの一般人であった者にとってはあまりにも甘美で、やがては力に溺れるようになった。これでは転生者としての役割を果たさぬまま生涯を終えてしまう輩が蔓延してしまう。
賢司にはそれを更生させる職員として、異世界に転生してほしいとのことだった。
賢司はためらうことも無く首を縦に振った。あまりの即決に社長は理由を問う。
賢司は作った笑顔で答えた。
「私は異世界に憧れていましたので」
その言葉は嘘ではない。が、完全な正解ではない。
意外にも賢司は転生ものの小説を愛読していた。理由は一つ。主人公の多くに賢司の好きな共通点があるからだ。ご都合主義に疑問を抱かず、力を誇示し、そこに自信と誇りを見出している。
賢司が最も得意とするのは社員教育。それも成果を上げて天狗になった人間の教育。
賢司は自信に満ち溢れた人間の伸びた鼻をへし折ることが何よりも愉悦に浸れる行為だった。
小説の楽しみ方も、活躍する主人公を自分ならどうやって屈服させるかを妄想するという、屈折したものだった。
そんな男が愉悦が具現化したような仕事を断るわけなど無かった。
異世界主人公の蹂躙物語が幕を開ける。
文字数 2,972
最終更新日 2023.10.19
登録日 2022.11.07
冒険者イース。
旅をしながら色んな人と出会い、事件に巻き込んだり、巻き込まれたり。
救ったり、救われたりの人情道中記。
一緒に旅しませんか?
※チート、ご都合主義を多分に含みます。苦手な方はご遠慮ください。
※作者のメンタルは豆腐以下です。ご批評は優しくお願いいたします。
※誹謗・中傷はご遠慮ください。
文字数 22,814
最終更新日 2017.07.06
登録日 2017.07.06
―これは悪魔の子が世界を壊す物語-
アドラー騎士団領家の長男、レイヴァン・アドラー。
彼は太古の悪霊の生まれ変わりと言われていた。
事実、彼は現代日本から異世界に生まれ変わった転生者である。
前世の彼は両親に《悪魔の子》と忌み嫌われた末、殺された。
だがそれも、1度や2度のことではない。
彼は幾つもの前世を持ち、その全てで《悪魔の子》として殺された。
なぜ自分が《悪魔の子》と呼ばれるのかは分からない。
次の転生があるかもわからない。
そして何より、殺されたくない。
だから少年は決意する。
今度は自分が奪う側に、虐げる側になる、と。
レイヴァンには産まれた時から人ならざる者《レギオン》へと変異する力が備わっていた。
異形の化け物へと姿を変え、数多の命を《喰らう》ことでどこまでも成長する。
これを極めることができれば、死の運命を回避できるかもしれない。
とたえその為に、数多の命を奪うことになろうとも。
そしてレイヴァンは成長と共にその邪悪な本性を開花させていく。
―どうやって死にたい?どうやって殺されたい?―
ランタンの中でしか生きられない悪意の権化。
新たに召し抱えられた黒衣の騎士。
美しくも不気味な大公家の双子の令嬢。
どこまでも純粋な金色の獅子。
黄昏の空に憧れる双頭の鷲。
レイヴァンの命を狙う聖典の騎士団。
少年の深い闇が世界を混沌の渦へと誘い、数多の人生を狂わせていく。
文字数 38,039
最終更新日 2020.10.01
登録日 2020.09.27
Aランクパーティー【竜の息吹】で雑用係兼囮役として働くデントは、あるクエストを達成した後の飲み会で突然パーティーから追放されてしまった。
その理由はデントがスキルを持っていないからだった。
せめてもの慈悲だといい与えられた使い方のわからないマジックアイテムこと石の板を持ってデントはとぼとぼと宿に帰った。
冒険者の道を諦めようかと思うデントだったが、その時石の板が光って_________________________________
石の板、スマホに入っているアプリを駆使しデントは成り上がり、最強への道を駆け上がっていく。
文字数 1,168
最終更新日 2022.04.03
登録日 2022.04.03
ダンジョンマスターになった俺
うねりがみ らんま
正直ものすごい大変です。
トラップにモンスター。風呂にトイレにベッドに、食べ物、飲み物。作るものがありすぎて、困ります!
文字数 11,833
最終更新日 2018.08.01
登録日 2018.03.06
転生したら自由気ままに生きていけると思っていたら、女神様の分身と一緒に行く事になった。
佐藤瑞葉は大学時代から自分の好きなドラゴンの事で物語を作り、小説を書きまくって、多くの賞を貰っていた。
「若き天才」と呼ばれる事があったが自分のやりたいように努力して書いているので特別扱いされても困るようになっていた。
しかし、どうでもいい事は忘れ、ドラゴン物の小説をご飯も食べずに夢中で書きまくっていたら過労死してしまった。
私は小説家であったが友達付き合いもしっかりしていて大学では、生徒会長をしているほどであったぞ!
死後の世界で美少女女神にあった。その女神は好奇心旺盛だが物事は冷静に考えることが出来る人であった。
だが、女神なのに自分の世界にいったことがないという。
死後の世界で美少女女神に好奇心旺盛の笑顔で質問され、お願いをされた。
佐藤瑞葉はその笑顔に断るのとは出来ずに女神と共に旅に出ることにした。
女神も自由気ままに過ごすのが好きだという佐藤瑞葉の願いと同じだったので旅は楽しく出来そうだ。
文字数 4,520
最終更新日 2019.03.24
登録日 2019.03.24
彼女いない歴=年齢=34年の近藤涼介は、プライベートでは超奥手だが、ビジネスの世界では無類の強さを発揮するスーパーセールスマンだった。
社内の人間からも取引先の人間からも一目置かれる彼だったが、不運な事故に巻き込まれあっけなく死亡してしまう。
せめて「男」になって死にたかった……
そんなあまりに不憫な近藤に神様らしき男が手を差し伸べ、近藤は異世界にて人生をやり直すことになった!
もらい物のチートスキルと持ち前のビジネスセンスで仲間を増やし、今度こそ彼女を作って幸せな人生を送ることを目指した一人の男の挑戦の日々を綴ったお話です!
文字数 325,014
最終更新日 2021.03.25
登録日 2020.03.01
暁直夜(あかつき なおや)は襲われていた
携帯ショップで最新のスマホを購入し、スマホを弄りながら店外へ出ると、目の前に居たのは…どうみてもゴブリン!?
パーティを追放されたばかりだという美少女、アウロラ・メルグと共にそのゴブリンを倒して近くの街へと帰還するが、その途中にこの世界の魔術を知り…
最強の魔導書(ただのスマホ)を携え、現代科学の知識力を武器に、格上の存在である魔族すら蹴散らしていく
異世界転生チート無双な冒険活劇ここに開幕!
小説家になろう、カクヨム、アルファポリスにて連載しております
文字数 281,275
最終更新日 2019.11.30
登録日 2019.09.28
異世界召喚で呼び出された俺は奴隷になった。
そんな俺を買ったのはSランク美人三姉妹の長女チホであった。
彼女は俺の特殊魔法『ルーム』を鑑定で見抜き購入したのだが・・・
この特殊魔法を使って俺はこの美人三姉妹と・・・
文字数 32,775
最終更新日 2021.01.05
登録日 2021.01.01
MMO『神魔の理』(ゴット&デモンズフォース)通称ゴルデビの世界に来てしまった廃人プレイヤーとその使い魔である九尾の狐と妖怪達の冒険談。
たまにエチぃ表現、エルダースクロー○のパクリ等ございます。
主にアル○ニアンの侍女
悪魔王、四大天使長、神、仏、ロリータ、ビッチ、どM、一部ハーレム化
主人公チート。いや、仲魔全員チート。
文字数 145,842
最終更新日 2017.09.18
登録日 2016.07.27
言葉がおかしかったりすると思いますが温かい目で見守ってくれるとありがたいです。^_^
バンバン話をすっ飛ばしていますが、もし、飛ばした部分とかで詳しく読みたい場合は番外編として作りますのでよろしければコメントください。
幼い頃から不幸な体質の桜木時雨
助けてくれた男の子をも不幸にしてしまった。
それからは、仲のいい人を作らないと誓う。
大人になった彼女は人と程よい距離を保ち過ごしていた。
だが、ある日の帰りトラックにはねられてしまう。
気づくと異世界に転生されることとなる。
そこでも不幸はまだ続き、かつて助けてくれた男の子と似た子に会う。
彼女に待ち受ける運命は、、、。
家族構成
主人公(ディー)
ディオネ・ディ・アレクサンドル(桜木時雨)
悪役令嬢
父(アレス)王族、騎士団長
アレティウス・ディ・アレクサンドル
母(アテナ)
アテナ・ディ・アレクサンドル
兄(ゼル)様々な魔法が使える
ゼルク・ディ・アレクサンドル
ツンデレ
双子とても似てる
弟(レオナ)
レオニードヴナ・ディ・アレクサンドル
妹(クロ)
クロエ・ディ・アレクサンドル
侍女
リリー
家庭教師
カマエル
公爵
父
デイビット・ルルーシュ・アルサール
母
アグネス・ルルーシュ・アルサール
息子
オファニ・ルルーシュ・アルサール
代々受け継がれている騎士の家系
父
ルシア・ド・シルフォード
母
アイリス・ド・シルフォード
息子
メルキセデク・ド・シルフォード
本当はSSSランクの人達に倒される予定だったドラゴン
ジル(ジルニトラ)
国王(エド)
エドワード・フォン・アンダーソン
真面目な時はとても真面目だが、ちょっとおばか
王妃(ヴィー)
オリヴィア・フォン・アンダーソン
ニコニコしてる王様のツッコミ役
第一王子(ウィル)炎
ウィリエル・フォン・アンダーソン
ドS 腹黒
第二王子(ルティ)水
マルティエル・フォン・アンダーソン
わんこ系
姫(エリー)風
エリザベス・フォン・アンダーソン
静か
王宮騎士団、副団長 ルイオーギュスト
セントクライスト学園
平民 炎、風、魔法の無効化
アルマロス
通称ヒロイン 光
アニェラ
先生
アズリエル
神父
プロメティウス
女神
ヘーラー
ゲーム題名
,,
Glucklich
ゲーム内容
主人公のアニェラは、家族3人で仲良く暮らしていた。しかし、それは長く続かなかった。
父は騎士団に入っていたが魔物との戦いの中亡くなってしまい、母は、病にかかってしまった。
アニェラは森の中にある薬草「Glucklich」という飲めばたちまちどんな病も治るというものを探しに行く。そこで女神に光の魔法を授けられて、、、。
文字数 23,782
最終更新日 2020.02.01
登録日 2018.01.05
いつもと同じ時間、いつもと同じ帰り道。今日も同じように家に帰れるはずだった。
前世で優秀だからこそ妬まれて苦労した少女。
今世こそは平凡な人生を送りたい!
平凡な人生を望むチート少女が苦戦しながら生きるお話。
初投稿です
文字数 6,152
最終更新日 2020.04.29
登録日 2020.03.22
【何故、石を投げてたら賢さと魅力も上がるんだ?!】
(大分前に書いたモノ。どこかのサイトの、何かのコンテストで最終選考まで残ったが、その後、日の目を見る事のなかった話)
雷に打たれた俺は異世界に転移した。
目の前に現れたステータスウインドウ。そこは古風なRPGの世界。その辺に転がっていた石を投げてモンスターを倒すと経験値とお金が貰えました。こんな楽しい世界はない。モンスターを倒しまくってレベル上げ&お金持ち目指します。
──あれ? 自分のステータスが見えるのは俺だけ?
──ステータスの魅力が上がり過ぎて、神話級のイケメンになってます。
細かい事は気にしない、勇者や魔王にも興味なし。自分の育成ゲームを楽しみます。
俺は今日も伝説の武器、石を投げる!
文字数 159,406
最終更新日 2022.10.18
登録日 2022.10.15
ある日、ある男が仲間を守るために魔王と共に自爆をした。
彼の犠牲によって、世界には平和が訪れる。
しかし、魔族達はまだ諦めてはいなかった。
再び魔王を復活させ、平和な世界を混沌に落とすため、暗躍をはじめる。
けれど魔族らはまだ知らない。
魔王を殺した英雄が、すでに生き返っているということを。
それどころか少女の姿をしていることも。
そう遠くない未来、彼らは後悔するだろう。
ただの少女であると、彼女をあなどってしまっていたことを。
※TSものです。ご注意ください。
文字数 23,274
最終更新日 2024.03.15
登録日 2024.03.13
勇者バシラと魔法使いクアエによって『黒眼の魔王』は倒された。
王国から隠れる様に田舎へ隠れ住んだ二人の間に、一人の子どもが生まれる。
喜ぶ二人は気付かなかった。その眼が黒から青へ変わっていったことに。
その10年後、世界に新たな災厄が訪れようとしていた。
それに立ち向かう勇者の少女の後ろには、常にある少年の姿があった。
文字数 39,956
最終更新日 2019.02.06
登録日 2018.04.29
コツコツと革靴を鳴らして彼女が近づいてくる。右手には機械仕掛けのステッキを。男装すればさながら英国紳士、ドレスで着飾ればマリーアントワネットのよう。されど彼女は医者のごとくオーダーメイドのメスを振るう。彼女の狂気は伝染し、街は狂気に包まれる。
さあ遊戯を始めよう。楽しく、刺激的で、狂気的で傲慢なゲームを。持つ者と持たざる者の闘争。虐げられし者は歓喜し、地位持つものは恐怖する。
押し付けられた倫理や善意など踏み潰せ。
我こそが天使だ。自由の羽を煤で汚し、イカロスの如く愚かな天使だ。
今宵「Killer Queen」の下に狂気が集う。
また1人、また1人と彼女に傅く。
止めて見せよ。偽善者どもよ。
その暴力的な正義で私の腕をへし折り脳天に拳を叩き込んで見せよ。
私は拒まぬ。
狂気の晩餐を遊戯を始めよう。
文字数 17,299
最終更新日 2020.08.29
登録日 2020.07.24
ハルデンベルグは無双を誇った勇者であった。
その力は、比類するものすらいない正に無敵。
しかし、彼はあまりにも長く最強の座に居ることに飽いていた。
人柄は独善的かつ高慢になり、振る舞いは腐敗堕落の極致である。
そんな彼に天罰が下された。
散々馬鹿にしてきた、薄汚い血の流れる平民。
底辺を這い回る弱者だと思っていた、彼らに敗北することになる。
勇者に虐げられてきた平民たちは屈辱を味わい、泥をすすってでも復讐を果たすと誓って、それを実行したのだ!
あぁ、なんということだろう。
かつて絶頂を極め、ただ一人の最強勇者として君臨したハルデンベルグ!
彼は自らの愚かさのために身を滅ぼした……。
このとき彼は、生まれて初めて悔しさを知った。
屈辱を知った。
何より敗者の気持ちを知ったのだ。
立場も後ろ盾も失ったハルデンベルグは処刑された。
彼は惨めに首を刎ねられ、その人生を終える。
胸にはただただ後悔を遺して。
「願わくば次があるなら……俺はもう……傲らない……」
文字数 204,740
最終更新日 2022.05.04
登録日 2022.03.08
星宮優真(ほしみや ゆうま)16歳。幼い頃から祖父の星宮流戦闘術を学んでいる高校生である。趣味はラノベを読んだり、世界の名剣を眺めることである。
ある日、妹がトラックに轢かれそうになったため、妹を突き飛ばし、自分がトラックに轢かれてしまった。そんな優真が神様からチート能力をもらって召喚魔法が主流の異世界で冒険する。なのに優真は召喚魔法以外の魔法でも無双する。優真は神様に自由に生きろと言われ、のんびりと生きることを決める。しかし、自分が異世界に転生したことで波乱に巻き込まれるとは知らずに・・・
未熟者の書いた作品のため、拙い文章ですが、よろしくお願いします。
不定期更新です。
この作品は小説家になろうにも掲載しています。
文字数 54,343
最終更新日 2018.03.25
登録日 2018.01.04
魔法が日常にある世界。その昔、魔法を創り出した大賢者マーリンによって、魔法は誰でも使える力となった。しかし、そのマーリンには誰も知らない重大な秘密があった。数千年後の世界で、天才的魔法使いがマーリンの失われた真実を見つけ出すために、魔法を使い世界を変える。
これは、偉大なる魔法使いの予言の書であり、終わりに向けた物語。
※異世界転生、異世界前世、逆ハーレム、BL要素一切ございません。
※なろう様で先行更新中 なろう様で公開しているところまでは何回かにわけてですがすぐに更新予定です。追いつき次第章ごとの公開に切り替え予定です。
なろう→ https://ncode.syosetu.com/n6619ew/
文字数 129,019
最終更新日 2018.08.27
登録日 2018.08.17
☆完結しました。ありがとうございます!
よろしければ感想をお願いいたします!
他の作品も連載中ですのでよろしければどうぞ!
※ドタバタコメディチックな作品です。少し熱い展開もあります。
最強すぎる力を手に入れたことにより、幼少期から森の奥で独り過ごしてきた少年。
そんな彼の元に、一人の少女が訪れる。
「私と一緒に来て欲しいの」
そう言って差し伸べられた手。しかし掴み返すと、あまりの緊張のあまり手汗がひどいことに。けれど彼女と手を繋いでないと最強の力を制御できないとわかり、初めて女の子と手を繋ぐ緊張に耐えながら、少年は手を繋ぎ続けなければいけないことに。
獣人のメイド少女。自称最強のじゃロリ魔法少女。ポンコツ天使。
いろんな人たちと出会い、孤独だった少年の人生は大きく変わっていく――。
果たして彼は、ひどく湧き出る手汗をなんとかして旅を終わらせられるのか!
コメディチックなドタバタ最強もの冒険譚!
文字数 159,147
最終更新日 2019.06.01
登録日 2019.04.27
『魔王城を手に入れた! 魔王様はご立腹! ダンジョンチートとユニークスキルで魔王領救え!』
(略して)『ママダン』
異世界の最高神が世代交代した際、地球から人間が訪れることが無くなり、数百年が経った。地球から人間を連れて来る役割を担う『時と空間の女神シャム』は休暇を取り、棚ぼたを利用してサボり続けていた。それを別の神に知られ、怒られたため、再び役割を全うするため地球を訪れた。
最初に偶然見つけた、適正がありそうな15歳の少女『海屋 叶』に声をかけ、女神の力を見せると意外と乗り気だったので、好きにスキルを選ばせることにした。
すると、封印するのを忘れて持ってきていた災厄のユニークスキルを選ばれてしまった。そして気づかずに、適当に異世界に送り込んでしまう。
魔王城でダンジョンを引き継ぎ、特別な魔王になろうとしていた少女の頭上に送り込まれたカナエと少女は継承条件を満たし、歴代初の二人の魔王になる。
カナエと少女はダンジョンチートとユニークスキルを駆使しなんとか壊滅状態の魔王領を立て直して行く。
〜そんな二人の物語〜
思ったより。第12回ファンタジー小説大賞投票して貰えない、残念。
文字数 87,340
最終更新日 2019.09.09
登録日 2019.08.13