ファンタジー 女主人公小説一覧

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ファンタジー 連載中 短編 R18
 「ヘルミナ、お前に婚約破棄を告げてやる」  「俺様は真実の愛に目覚めて機嫌がいいんだ」  「そうですか。ですがね、馬鹿王太s---ダヴィノス」  「俺様が馬鹿だとっ!」  あーあ。馬鹿は本当の事言われて怒ってしまいました。 本当の事を言われてきれるのって逆ぎれでしょう。 これが私の婚約者なんですか。 婚約破棄したい。  「俺様はお前の妹のティルチィを愛しているんだ。これは真実の愛だ」  「何度も言わせるな。お前とは婚約破棄だ」  「はぁぁぁ。もういいわ。8000万カッパー払いなさい。 それで婚約破棄してあげるから」  「なんだとっ。8000万カッパーも払えるか」  「払えないなら死罪ね」  「ふんっ。強欲な外道だな。婚約者としての温情で黙っいてやったのに」  「お前はティルチィを虐めていただろう」  いえ、私が妹に虐められていました。  「実の妹を虐めている聖女等王太子の俺様の妻に相応しくないのは当然だ」  はぁー?8000万カッパーも払えない。 死罪も嫌。 だから苦し紛れに私が妹を虐めていたから婚約破棄に正統性があるという事にしたいのかしら。  「この馬鹿息子がっ。誰のおかげで国が無事だと思っているんだ」 私でーす。私がこの国を護っていなければこんな国とっくに滅んでますよ。  「お父様、聖女としての能力はティルチィの方が高いぜ。ティルチィこそ聖女に相応しい」  「そうですわ国王陛下。お姉様なんかより私の方が聖女としての能力も3倍は優れてるのよ」  「ほぉう、なら試してみるか」  「聖女ならこれぐらいサウナにももならないだろう」  私と妹は同じ鉄籠にに入り蒸し焼きにされました。  あれ、妹は熱さでのたうち回っているように見えますが、 私より3倍は聖女として優れてるんですよね。  「助けてお姉様。私聖女じゃなかった、雑魚だったわ。だから謝るから。ごめんなさい」  「今更謝ってももう遅いわ。この鉄籠は十時間後に開けられるまで外には出られないのだから」  馬鹿王太子は平民落ち追放され、オークに「くっ、殺せ」なようです。 くっころくっころ。  私は16歳の第4王子に溺愛され幸せに暮らしています。 はっぴーえんど💛  
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文字数 6,416 最終更新日 2021.09.19 登録日 2020.12.29
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ファンタジー 連載中 短編 R18
 「お姉様のそのもふもふした人形頂戴」  妹のシドニースは私のドレスも装飾品もなんでも奪っていきました。  毒両親は妹を甘やかして溺愛され育てたため、どうしようもないクズに育ちました。 元からクズなのでしょうか。  「うるさいわね、お姉様は私になんでも差し出せばいいのよ」  妹を殺しざまぁして毒両親から逃げ出します。  「シンシア、悪いが君に婚約破棄を告げる」  はぁ?もふもふ人形達程ではないにしても少しは愛していた婚約者に婚約破棄を告げられました。  「俺は真実の愛に目覚めたんだ」  「驚かないで聞いて欲しいんだが、その相手というのは君の妹のシドニースなんだ」 驚きました。 今気づいたのですが、妹と私の婚約者はいつのまにやら出来上がっていたようです。 私は妹に婚約者まで奪われていたようですが、私にとって婚約者はどうでもいい存在だったようです、  少しは愛しているつもりだったのですが、今になって思えば妹はよく私の婚約者に会っていましたね。 ふーん、どうでもいいやーってもふもふ人形達をもふもふしていましたからね。  「驚かないで聞いて欲しいんだけど、貴方の愛する人はもう死んだわよ」  「はぁ?」  婚約破棄されて許せないので、とりあえず元婚約者も殺しました。  殺してからなんなのですが、こんな殿方凄くどうでもいいのでわざわざ殺す事もなかったと思います(笑)  森の奥深くに逃げ込むと、もふもふした獣がいたので可愛がり、一緒に暮らす事にしました。  「俺をもふもふするとは、ただの馬鹿か勇猛なのか」  もふもふはイケメンになりました。  私はもふもふ(イケメン)を愛し、イケメン(もふもふ)は私を愛します。 なんだか少しすれ違ってる気もしますが、私達は幸せに暮らしています。 ここでは私を虐げる者もいません。  次第にもふもふのイケメンの方にも興味が持ち、私もイケメンを愛するようになりました。  「お前は聖女だったんだ」  どうやら私は聖女だったようです。  無意識に人類をモンスターから守っていたようですが、人類を捨ててもふもふイケメンを選んだ事で 人類を守る事を辞めていたようです。  「金なら幾らでも払う。助けてくれ聖女様」  まぁ今更そんな事言われてももう遅い。 私達はらぶらぶ子作りセックスしてもふもふして幸せなので、今更戻ってきてくれとか助けてくれとか 国が亡びるとか人類が亡びるとか言われても知りませーん。 どうぞ不幸になって行ってくださーい、ざまぁぁぁ(笑)
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文字数 4,715 最終更新日 2021.09.09 登録日 2020.12.06
『だいじょーぶだ、こさめ!俺がずっと、手を握っててやるからな!』  男子中学生の霧夜にとって、幼馴染の少女・小雨を守るのは義務のようなものだった。中学生になり、霧夜は小柄なまま、小雨に身長を追い抜かれてもそれは変わらずに。  ある日交差点で奇妙な”腕”に襲われた霧夜は、小雨と共に異世界へと飛ばされてしまう。しかも、小雨とは性別が入れ替わった状態で。  女になっても、心は男のまま。男になっても大人しい性格の小雨を変わらず守るべく、慣れない異世界で奮闘することに決める霧夜。元の世界に帰るために、この世界の神様であるマルヴィナ様とやらを鎮めるための旅に出るのだが……。  二人を襲う、あまりにも無慈悲な悲劇。  そして彼らはやがて、この世界のおぞましい真実に直面することになる。  性別の変わってしまった体と使い物にならない制限つきのチートスキルだけで、一体どこまで戦い抜くことができるのか?  これは夢も希望もない、情け容赦ない異世界転生物語である。
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文字数 148,305 最終更新日 2021.09.03 登録日 2021.08.03
世界を創った神さまは、いつまでたっても一人きり。 寂しくて、寂しくて、寂しくて――。 ある日、壊れてしまったのでした。 ※そんなシリアスな話ではないです。 ※最終戦争後のそれなりに平和な世界で甘やかされて育った転生魔術師の観測記録。 ※※観測点:ルーラ・シルバーストーン/観測地域:テルス/観測補助:エウレカ
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文字数 16,517 最終更新日 2021.08.09 登録日 2021.07.29
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ファンタジー 連載中 短編 R18
 「お姉様、お姉様の婚約者のタントリッヒちょうだい」  「酷いわお姉様。なんでそんな意地悪を言うの」 「分かったわ。そんなにタントリッヒが欲しいなら貴方の強さで手にいれてみせなさい」   貴方にタントリッヒを手にいれる事なんてできるといいですねぇ。 ま、無理でしょうけど。  妹は自分の事を可愛いと思っていたのでしょうね。 思っていたんです(笑)  妹は事実を知り恥ずかしさのあまりもう外に出たくなくなくなったようです。 あ、丁度いいわ。 タントリッヒは貴方を海に沈めてくれるそうですよ。 これでもう誰にも見られなくてすみますよ。 私の事を虐め妹だけを可愛がってきた両親にもざまぁしてやります。 今更助けてくれといってももう遅い。 絶対に許さない。 私とタントリッヒは週7日愛し合い仲睦まじく幸せに暮らしました。 ハッピーエンド。 妹と毒両親はバッドエンド。 当然の報いですわ。ざまぁみやがれですわよ。
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文字数 2,952 最終更新日 2021.07.31 登録日 2020.12.30
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ファンタジー 連載中 短編 R18
「「えー!!!妹からお金を取るのーーー!!! フランクフルトぐらい頂戴よーーー!!! お姉様のお店でしょーここーーー!!!」  「何よー!!万引きぐらいいじゃないのー!! たった120円の商品よー!!  「これぐらいいいじゃないのー」 はぁ!? これぐらい万引きしたぐらいで警察だなんてー!!酷いわー!!」  「許さないわよ。万引きは犯罪だもの。 実の妹といえども関係ないわよ」  私、ぶちきれてしまったので絶対に許しません。 泣いても無駄ですよ。 万引きしてから「もうしない助けてお姉様」と言われてももう遅いっ!!
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文字数 8,559 最終更新日 2021.07.24 登録日 2021.07.04
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ファンタジー 連載中 短編 R18
 「アウロラ、お前に婚約破棄を告げてやる」  「恐喝カツアゲするチンピラだな。こんなのがポポヨス王国の聖女だとは嘆かわしい」  「はぁー。貴方がクズなのを直してあげる義務は私にはないわ。私は貴方の婚約者だけど貴方の教育係じゃないわ」  「俺様は真実の愛に目覚めたんだ」  「俺様はお前の妹のメルランを愛しているんだ」  「お姉様ー。お姉様の婚約者貰っちゃたー」  「お姉様なんていなくても本物の聖女の私がいれば国は大丈夫なので安心してゴブリン相手に娼婦しててくださいね。 お姉様にはお似合いよ」  「聖女を婚約破棄など気は確かか」  王太子が正統な理由なく婚約者の聖女を婚約破棄なぞ許されるわけがない。 いくら国王陛下が馬鹿息子を可愛がっていたとしても今回ばかりは見過ごせないでしょう。  「アウロラ。金なら幾らでも払うし土地でもなんでも差し出す。 だから馬鹿息子を斬首で許してもらえないだろうか」  「いいですよー。こんなクズが拷問されても1カッパーにもなりませんし」  「50億カッパー。それで馬鹿王太子は斬首にすることを認めてあげるわ」  馬鹿王太子は斬首され私は50億カッパー貰えて私もハッピー。  私の婚約者を奪おうとした妹はゴブリン専門の娼婦で感度千倍逝きにしてあげましょう。 ゴブリン相手の娼婦がお似合いなのは貴女の方でしたね」  「お前の事がずっと好きだったんだ」  第2王子の英明イケメンで筋肉質なフィリゴは私の事を好きだったようです。  付き合ってみたら私達の相性はばっちりふぃってぃんぐでしたので結婚することにしました。  私達は愛し合って幸せです。  婚約破棄してくれてありがとうボン。。。ボンポル?ボンゴレ?ボンなんとかさんありがとう。  元婚約者だった人の名前忘れちゃった。  私、腹を刺されてまいましたわ。  「フェディオ、なんでこんな事を」  「はぁーーーー?叔母様ばっかじゃねぇぇぇの」
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小説 36,085 位 / 184,453件 ファンタジー 5,524 位 / 42,407件
文字数 2,078 最終更新日 2021.07.24 登録日 2020.12.30
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ファンタジー 連載中 短編 R18
「お姉様〜お姉様って〜弱くてブスだから〜ライルズ男爵家の仕事も聖女の仕事も〜お姉様が代わりにやっておいてね〜 カリィナは〜お姉様と違って〜強くて〜可愛く美しいので〜社交界に行ってくるわ〜」ノミィナ!!お前のような弱いブスは社交界に出せん!! ライルズ男爵家領の仕事と聖女の仕事をしていろ!!お前のようなブスは!!ライルズ男爵家領にいらないんだよ!! なんだ!!何か文句でもあるのか!! 死ね!!お前のような弱いブスに生きてる価値などない!! 死ね!! 死なないなら殺してやろうか!!」  「そうよノミィナ!!貴女のようなブスで弱くて可愛くない娘なんて必要ないわ!! 早く死になさい!! ほら、今すぐ死になさい!! ライルズ男爵家の恥さらし!! 見せしめに公開処刑されたくなければ今すぐ死になさい!! せーっぷく!!せーぷくっ!!せっぷくせっぷくせーっぷく!!」  ブスで弱い私は妹と両親にいじめられ死を望まれてきました。 もう、死んでもいいですよね。 ノミィナ・ライルズに一番死んで欲しいのは私なのです。  あんなにも死を望まれていた私が、イケメン伯爵に溺愛され幸せな日々を送れるとは思っていませんでした。 私、生きていいのでしょうか。
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文字数 839 最終更新日 2021.07.18 登録日 2021.07.18
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ファンタジー 連載中 短編 R18
 「ミリアデラ、お前に婚約破棄を告げてやる」 聖女の私が突然馬鹿婚者フェビルに婚約破棄を告げられました。 嬉しくて笑顔を隠せません。  「なんだその気色の悪い顔は」  「気色悪いのは貴方の顔よ」  「俺様は真実の愛に目覚めた」  「驚かないで聞けよ。俺がガチで愛してるのはお前の妹のエミリスタだ」  「お前のような無能聖女とは婚約破棄国外追放だ」  「本当にいいんですね。その言葉もう取り消しませんね」  「ああ、取り消すわけがない」  「そうか、お前ももう成人しているんだ。自分の犯した罪の報いは受けてもらうぞ」  国王陛下は馬鹿を勘当追放しました。  元婚約者は地下労働者になりました。ざまぁ(笑)  家柄しか取り柄のなかった馬鹿が家柄失ったら何も残りませんもんね。 地下労働者の中でも最底辺の手元として満足に眠る事も食べる事もできないまま 苦しみなさい。自業自得ですよばーか。  貴方の能力では焼き鳥一本食べられません。  ついでに私の物をなんでも欲しがり私の婚約者まで奪おうとした妹も地下娼婦にしました。 一回10カッパーで2億カッパー慰謝料払えたら許して出してあげますわ。 まぁ無理でしょうけど(笑) 陰毛と雑魚精子食ってればいいんじゃないかしらー。 地下で死んでろばーか(笑)  第2王子はまぁ悪くはないんですが平凡なのでこれも夫としてはお断りなんですよね。  「ミリアデラは優秀な上に美しい。お兄様のような気持ちの悪い顔が釣り合うわけなかったんだ」  一番優秀で美男子な第3王子に溺愛されて幸せに暮らしています。 しかしフェビルは気持ちの悪い顔でした。 あれって本当に国王陛下と王妃の子供だったんでしょうか。 容姿を点数で言うと国王陛下63点 王妃 57点 第一王子 2点 第二王子 55点 第三王子 96点 ですからね。 まぁフェビルは地下から一生出てこれないでしょうから、仮にフェビルが国王陛下と王妃の子供でなかったとしても もうこのまま地下に隠されたのでしょう。 あー、なんかはっきりしなくて何か都合よく地下に隠されたみたいで気に食わない。 フェビルの血筋を確かめてみます。 私を止められる者がいるなら止めてみろ。
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文字数 1,648 最終更新日 2021.07.11 登録日 2020.12.29
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ファンタジー 連載中 長編 R18
N
異世界でサキュバスに転生してしまった前世処女のお話。 ↓注意必読↓ 残酷・性的表現・男体妊娠、BL要素等予告なくとっ散らかる予定。何でも許せる方向け。 R18にしていますが、R18メインではありません。 HL(男×女)メインなのでBLタグは付けておりません。 組織・団体など元ネタがありますが多分にご都合改変しておりますのご了承ください。
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小説 184,453 位 / 184,453件 ファンタジー 42,407 位 / 42,407件
文字数 39,000 最終更新日 2021.07.10 登録日 2021.02.21
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ファンタジー 連載中 長編 R18
ある日。 何も知らない平凡な大学生の神楽美雪は… いきなり異世界に召喚された。 何の力もない普通の少女が、異世界で『封印師』として魔の森へ。 そこで出会い、また過ごす日々の中。 それが様々な事を、全ての『世界』すら巻き込む事になる。 異世界セルシンには昔から伝わる話。 南の大きな森は魔の領域。 だから決して足を踏み入れては、いけない… 魔の眷属が住み、世界を滅ぼす事も出来る程。 最強の『魔王』が存在する。 それは昔から人々が語り継ぐ物語でもある。 また親が子へと必ず教え続ける教訓だった。 『魔の森』の奥地に行けば行く程。 知能の高い魔族、高位な魔物。 低俗な魔物すら近付く事が出来ない未知の領域。 その中に魔の眷属、全てから恐れられる程。 強い力を持った者が存在した。 その者の意思には関係なく… 幼き頃からの絶大な力を持っていた為。 いつしか『魔王』と呼ばれる存在になっていた者が。 魔の森から北に広がる広野は大国、ディガート帝国を。 筆頭に人間の大小様々な国や民族が生きて居た。 人間と魔族が相容れる事もない。 どれ程、世界の時が流れても、それだけは変わらない。 その魔族からの脅威を消し去る為、行われた儀式。 それが封印師として『禁術』と呼ばれる… 異世界からの『召喚』だった。 いきなり異世界に召喚され封印師になった美雪… 魔の森に住むと言われる『魔王』と接触する事に。 不思議な出会いから… そして不思議な生活と共に変わっていく。 「だったら、私の選ぶのは…」 それは、きっと『知らない』からこその物語。 それは、きっと『愛する』からこその物語。 それは、きっと『世界』すらも変える物語。 「ならば、俺が絶対に…」 世界すら巻き込んだ、新たな物語。 最初と最後、その全ても覆す、恋愛ダークファンタジー。
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小説 184,453 位 / 184,453件 ファンタジー 42,407 位 / 42,407件
文字数 170,698 最終更新日 2021.07.09 登録日 2021.06.06
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ファンタジー 連載中 短編 R18
 「お姉様ぁ~お姉様の愛する愛する優秀天才イケメンハンサム美男子婚約者のタラトスの記憶消しておいたわよぉ~」  「誰だお前は。お前のような平凡容姿の女なんて知らないな」  「俺が愛するのはブララ大陸1美しいケスコだ。お前のように知りもしない平凡容姿聖女には婚約破棄を告げさせてもらう」  「お姉様ぁ~私に愛する愛する婚約者の記憶を消され私とタラトスがハッピーエンドで悔しい?悲しい? お姉様が悔しそうにしてるの見ると嬉しいわぁ~ 私はお姉様の事がだいっ嫌いだもの~」  「私とタラトスはハッピーエンドなの~これからはタラトスに溺愛され幸せに暮らします。おしま~い」  「させるわけがないわよね」
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小説 184,453 位 / 184,453件 ファンタジー 42,407 位 / 42,407件
文字数 3,744 最終更新日 2021.07.04 登録日 2021.06.22
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ファンタジー 連載中 短編 R18
 「結界魔法を弱めて張れ」  「お前が結界を張りモンスターが侵入してこないと俺様の活躍がなくなる」  モンスター討伐しか取り柄のない馬鹿婚約者で馬鹿王太子パトリカルは 国の事より自分の功績が重要なようです。 やれやれ、こんな自分の事しか考えられないクズが婚約者で王太子だとは情けないですわ。 まぁ、そこまで言うのなら仕方ありませんんね。 どうなっても私は助けませんよ。
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小説 184,453 位 / 184,453件 ファンタジー 42,407 位 / 42,407件
文字数 4,527 最終更新日 2021.07.04 登録日 2021.01.09
旅の冒険者であるエマは、女性の地位がかなり低い街で揉め事を起こして逮捕されてしまう。 その街では、男性に逆らった女性に対してのみ行われる独自の刑罰があった。 ※この作品はノクターンノベルズ、pixivのも掲載しています。
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小説 21,036 位 / 184,453件 ファンタジー 2,927 位 / 42,407件
文字数 8,129 最終更新日 2021.06.28 登録日 2021.06.28
TS銀竜人ちゃんが、迷い込んだダンジョンを攻略しようとする話です。 無茶苦茶犯されて無茶苦茶にされます。 前作 【R18】TS銀竜人ちゃんの異種姦妊娠出産ダンジョン 触手編 https://www.alphapolis.co.jp/novel/902071521/242489048 【R18】TS銀竜人ちゃんの異種姦妊娠出産ダンジョン オーク編 https://www.alphapolis.co.jp/novel/902071521/501488799
24h.ポイント 14pt
小説 29,594 位 / 184,453件 ファンタジー 4,148 位 / 42,407件
文字数 5,015 最終更新日 2021.06.13 登録日 2021.06.13
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ファンタジー 完結 ショートショート R18
とある場所に、終末を超え、未だこの世界に現存する一国があった。 終末を迎えた世界の多くは滅んだが、神は今一度、人に手を差し伸べた。 理の絶叫が全てを飲み込まんと空から暗幕の帳を降ろそうとしたそのとき、女神より承った聖なる力を宿す者が現れたのだ。 赤の聖女と呼ばれる、女神の化身である。 まるでそれまでの自然の在り方を否定するような、投げやりな塗装を思わせる原色の赤色が広がる死の大地において、その一国の大地だけが、自然色の土色であった。 滅びの中に浮かぶ、唯一の平穏が約束された地。 だが、母から子――とある少女に聖女の力が託されたそのときから、異変の兆候が表れ始める。国土が徐々に、死の赤に呑まれ始めたのだ。 政《まつりごと》を取り仕切る者たちは、辛辣を聖女に向けて――それが努めであると強要させた“行為”を指差し、穢れたものであったと宣った。 最後の平穏の鍵である、唯一の聖女を。 少女は国を去った。 そして――。
24h.ポイント 7pt
小説 36,085 位 / 184,453件 ファンタジー 5,524 位 / 42,407件
文字数 5,330 最終更新日 2021.06.07 登録日 2021.06.01
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ファンタジー 連載中 短編 R18
ーこれは,齢18の少女が歩む,復讐と始まりの物語ー かつて父を殺した『剣の化身』へ復讐すべく,家に伝わる 2つの魔術具を携え戦いへと身を投じた,元令嬢の『キャンデラ・リンドホーム』 戦いの最中手に入れた2人の忠犬, 『エスター・ホライズン』 『トリスト・ファスラー』の両名を連れて復讐を果たすべく戦いを続ける彼女の物語。 ※拙作『魔術師と不死の男』と全く同じ世界観での物語になります。軽いサイドストーリー,何なら本編の要素が非常に絡みます。 私がそういうの好きなので!やっちゃいます!御免!
24h.ポイント 0pt
小説 184,453 位 / 184,453件 ファンタジー 42,407 位 / 42,407件
文字数 3,526 最終更新日 2021.06.04 登録日 2021.05.03
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ファンタジー 連載中 長編 R18
あの日、なんの変哲も無い日常だった。 明日も明後日も変わらない毎日が来ると信じて疑わなかった。 でも、私は死んだ。 そして、私は産まれた。
24h.ポイント 0pt
小説 184,453 位 / 184,453件 ファンタジー 42,407 位 / 42,407件
文字数 2,801 最終更新日 2021.05.25 登録日 2021.05.02
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ファンタジー 連載中 長編 R18
処女のさえないアラサーOLであった私が転生したのは、エロゲー世界の悪役令嬢であるアリスでした。彼女は、ゲームクリア後に裏ボスとして出現するチートキャラです。しかし、転生したのはオープニングの場面。チートキャラに成り上がる前の非力な悪役令嬢の状態から、私はゲーム主人公の襲撃に備えて強くならなければなりません。私は転生した先の異世界で生き抜くために、アリスの体が手に入れたとあるチートスキルを使って成り上がります。※ノクターンノベルズとpixivにも同時投稿をしています。
24h.ポイント 56pt
小説 13,632 位 / 184,453件 ファンタジー 2,010 位 / 42,407件
文字数 48,340 最終更新日 2021.05.09 登録日 2021.01.19
TS銀竜人ちゃんが、迷い込んだダンジョンを攻略しようとする話です。 無茶苦茶犯されて無茶苦茶にされます。 前作 【R18】TS銀竜人ちゃんの異種姦妊娠出産ダンジョン オーク編 https://www.alphapolis.co.jp/novel/902071521/501488799
24h.ポイント 21pt
小説 24,807 位 / 184,453件 ファンタジー 3,443 位 / 42,407件
文字数 3,504 最終更新日 2021.05.05 登録日 2021.05.05
TS銀竜人ちゃんが、迷い込んだダンジョンを攻略しようとする話です。 無茶苦茶犯されて無茶苦茶にされます。 続き 【R18】TS銀竜人ちゃんの異種姦妊娠出産ダンジョン 触手編 https://www.alphapolis.co.jp/novel/902071521/242489048
24h.ポイント 7pt
小説 36,085 位 / 184,453件 ファンタジー 5,524 位 / 42,407件
文字数 4,737 最終更新日 2021.05.03 登録日 2021.05.03
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ファンタジー 連載中 長編 R18
異世界モノ好きのチョット残念な中学二年生咲空は 下校途中よくある形で転生を果たす。 テンプレを求める咲空だが、 必ずしもテンプレ通りにいかない異世界で 様々な冒険を乗り越えるテンプレあり笑いあり涙あり? の物語ここに始まる!かも… ────────── 初投稿になります。 楽しんで読んでいただければ幸いです。 最初の方はかなり話が短くなっています。m(_ _)m ノリで投稿しているので話の変な所があるかもしれませんが後々直していきたいと思っています(多分…)
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小説 184,453 位 / 184,453件 ファンタジー 42,407 位 / 42,407件
文字数 6,555 最終更新日 2021.05.01 登録日 2019.12.21
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ファンタジー 連載中 長編 R18
【金碧の女豹~ディアナの憂鬱】の第三部スタートです。 「小説家になろう」にも掲載しています。 【あらすじ】 <漆黒の翼>の剣士として旅を続けるユピテル皇国第一皇女のティアは、運命の伴侶と出逢った。 その伴侶は、銀色の長い髪と金の瞳をした絶世の美少女だった。 彼女との出逢いが、ティアの運命を大きく変えていく。 美少女剣士ティアの新たな冒険が、今始まる。
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小説 184,453 位 / 184,453件 ファンタジー 42,407 位 / 42,407件
文字数 126,393 最終更新日 2021.04.21 登録日 2021.03.16
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ファンタジー 完結 ショートショート R18
魔法学園の最難関課題である実地研修に臨むルナ。パートナーとして、非常に優秀な魔法使いとして有名なアランと組むことになるのだが、アランは魔法を使いたくないらしく……。 R18シーンあり
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小説 184,453 位 / 184,453件 ファンタジー 42,407 位 / 42,407件
文字数 8,555 最終更新日 2021.04.11 登録日 2021.04.11
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ファンタジー 連載中 長編 R18
主人公は事故を目撃し現場で不思議な雰囲気の男を見かける 本来見ることのできない存在を見てしまい、ひょんなことから行動を共にすることに 彼に守られながら、自分の知らないことを知ることになる そんな中彼に少しずつ惹かれていく主人公 彼の目的と主人公の秘密とはなんなのか?
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小説 184,453 位 / 184,453件 ファンタジー 42,407 位 / 42,407件
文字数 67,574 最終更新日 2021.03.20 登録日 2020.08.15
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ファンタジー 連載中 短編 R18
 「ミスル。何時まで経っても結婚しない貴女に婚約者を用意してあげたわ。喜びなさい」  「宜しく頼むでござるよ。ふぅむ。貴女が拙者の婚約者ミスル氏でござるか」  「ミスル氏、婚約破棄を告げてやるでござる」  「拙者は真実の愛に目覚めたでござる」  「姉者、ツアロット氏は頂いたのですー」  「あらそう。そんなのでよければあげるけれど、姉の婚約者と不倫なんて、その罪の重さは分かっているのかしら」  「分かっていないのですー」  「分かっていなくても、罪の重さは変わりませんよ」  「ツアロット、貴方もロメリアも罪は償ってもらいますよ」  「今更謝ってももう遅いっ!」  「私を今までずっとよくも虐めてくれましたねお母様お父様」  「虐めてなんて、そんな悪意ある言い方をしないで頂戴」  「あら、今更命乞いですか。もっと早くにしておくべきでしたわねお母様。 もうお母様もお父様も犯した罪が重すぎます。 今更謝られてももう遅いんです」  「馬鹿ですねぇ。なんで私を虐めてきたんですか」  「こうなる事ぐらい考えられなかったのですか。馬鹿ですねぇ」  「自業自得ですよ」
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文字数 3,761 最終更新日 2021.03.17 登録日 2021.03.07
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ファンタジー 連載中 長編 R18
【金碧の女豹】シリーズ、第二部のスタートです。 二年間に及ぶ剣聖ラインハルトの修行を終えたティアは、盗賊クラスのランディとともに<漆黒の翼>と合流するため、上級ダンジョンに向かう。 ユピテル皇国第一皇女ティアの新たな冒険が始まる。
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文字数 127,193 最終更新日 2021.03.13 登録日 2021.02.02
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ファンタジー 連載中 短編 R18
 毎週食事をたかりに来て私の婚約者に物をねだる婚約者の弟一家にもう我慢の限界です。  「毎週食事をたかりに来るのも私の婚約者に物をねだるのも辞めて下さい」  「貴方達は強盗乞食無銭飲食犯罪者よ、処刑が相応しいわ」  「僕の弟一家を犯罪者呼ばわりか。許せん。サエナ、お前に婚約破棄を告げてやる」  「あら、婚約破棄してくれるんですか。ありがとうございます」  「イルウッド伯爵領を護っていた聖女の私に婚約破棄追放ですか。 どうなるんでしょうねぇ」  「助けて欲しいんだぜ。助けてくれなんだぜ!」  「婚約破棄もされましたし、元婚約者の弟一家なんて他人ですよ。 元から他人ですが。 それが、なんで私に助けを求めるんですか。 厚かましいですね。常識ないんですか。 世界中の人が全て貴方のお父様お母様お兄様だとでも思っているのですか。 私は貴方達を助けも許しもしませんよ。 どうぞ処刑されて下さい。 自業自得でしょう」  「僕を許せとは言わん。チッザ達だけでも助けてやってくれ。チッザ達を許してやってくれ。 せめてリシアとリシンだけでも許してやれないか」  「え。元婚約者の貴方が何で私に指図してるんですか。 舐めてるんですか」  「子供のやった事だから許せ?はぁ? なんで子供だからと許さなきゃいけないんですか。 許せませんよ」
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文字数 783 最終更新日 2021.03.07 登録日 2021.03.07
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ファンタジー 連載中 短編 R18
 「ベロニアさん、貴方ってブスよねぇ」 「あら、そんなに驚くような事かしら。今まで鏡も見た事ないのかしら」 「あら~それなのにブスって自覚がないなんて、相当なナルシストね」 姑に虐められてきましたが、流石に我慢の限界です。  「あの~お義母様。お義母様は鏡見た事ありますか~」  「テオファノ、この女が私を虐めるのよ」  はぁ?  「ベロニア、俺様のママに何てことをするんだ」  夫はいつも大好きなママの味方をします。 きもっ。 親子揃ってゴミですね。  婚約破棄ですか、むしろ歓迎です。 ありがとうございます。 ざまぁ断罪行っておきましょうか。  今更謝ってももう遅い。  助けません。許しません。自業自得ですよ。
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文字数 1,499 最終更新日 2021.02.21 登録日 2021.01.09
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ファンタジー 連載中 短編 R18
 「カミラ、お前に婚約破棄を告げてやる」  「ぷっつんきたらどうするのかしらー」  「処刑に決まってる。俺様自ら殺してやるよぉ」  「誰がこの国を護ってると思ってるんだ」  辺境伯ヒエロルフがやってきて馬鹿王太子のものを切り落としました。  「俺様の自慢の一品がぁぁぁ」  貴方の称号知ってますかぁ?  "短小王太子"なんですよぉ。  切り落とされたものを見てみたら本当に短小でした(笑)ざまぁ(笑)  これ、ついてても役に立たなかったでしょうし、別にいいんじゃないでしょうか。  もし馬鹿王太子と結婚してたらこれがですかぁ。 無理。小さすぎて使い物になりませんわ。  馬鹿王太子は平民落ちし玉も潰され玉無し竿無し嬢として働くことになりました。  竿無しは人気が出ないと言いますが、アントマは竿の方はゴミクズ短小でしたが 菊の方は名器だったようです。 殿方達を大変満足させ、クリサという源氏名を貰いガイエンダ王国1の男娼になりました。  竿無しがここまで名をあげる事は歴史上ありませんでした。 私はアントマがどこまで行けるのか楽しみになってしまいました。  「てっぺん」  「とりたい」  アントマに化粧を施し、協力できる事は協力しました。  いつからか私は男爵令嬢としての本能から目を逸らし聖女として国を護る事だけに 打ち込み逃げていました。 その事に気づいているのに気づいていないように逃げていました。 もう、逃げません。 貴族とはてっぺん目指すのが本能です。 私は元婚約者とてっぺんを目指します。  私の婚約者を奪おうとした妹はサンドバッグの中にいれられ殴られ続けるようです。ざまぁ(笑)  辺境伯と愛し合い私は幸せです。ハッピーエンド。 ------  「俺の妻って馬鹿なのかなぁ」  どうも俺の妻は馬鹿なようだ。 ------ 
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文字数 1,520 最終更新日 2021.02.11 登録日 2020.12.30
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ファンタジー 連載中 長編 R18
ストーリーのしっかりした18禁冒険小説を書いてみたくなりました。 話の展開とHシーンの両方をお楽しみいただけるようにがんばります。 更新はできるだけ週に一話以上は公開する予定ですが、場合によっては難しい知れませんのであらかじめご了承ください。 また、感想を頂いても時間の都合上、ご返事できない場合が多いと思います。 主人公の女の子が、大変な目に遭う場面から始まりです♪
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文字数 131,226 最終更新日 2021.02.01 登録日 2021.01.02
 前世での私は29歳のOL……所謂「年齢=恋人いない歴」というモテない女だ。  それなりにイケてる見た目だったのでどうしてなのか周りも不思議がっていたが……そんなの私が知りたいよ!  そんな不満たらたらな中、あまりにもな事だらけで拗らせすぎてしまっていた耳年増な私は『恋』よりも『エロ』に興味がMAXに向いてしまい、早くシテみたいと情報だけが日々蓄積されていく。  ―――で、欲求不満が募りに募った私は車に轢かれてしまい……なんと今流行りの異世界転生をしてしまうのだった!  優しい神様に甘えて来世の自分にたくさんの特典をつけ、来世こそ……来世こそはモテたい!!  っていうか、シタい!!!
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文字数 10,712 最終更新日 2021.01.17 登録日 2021.01.16
タイトル通りのエロ小説です。
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文字数 9,007 最終更新日 2021.01.11 登録日 2021.01.10
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ファンタジー 連載中 長編 R18
勇者として力を授かった際にTSさせられてしまったオレは、 なんとか女神に課せられた使命を果たした。 女神は使命の見返りとしてなにか一つ願いを叶えてくれるという 冒険の対価に何を願う? そんなもの、ずっと前から決まっていた。 俺の ちんこ かえせ! そしてTS勇者は、ふたなりTS勇者にクラスチェンジしたのであった ちんこだけは取り戻した勇者は仲間達の助けも借りながら、 行く先々で色々な人と出会い(性的に)交わっていきます。 その旅路の果てに本当の自分を取り戻していく そんなお話になる予定です。 ■□■ 注意書き ■□■ 1. ふたなり要素はずっとついて回りますので、嫌いな人はごめんなさい。 2. ☆ つきの回がちょっとえっちなお話で、   だいたい勇者ちゃんが性的にたいへんな目にあいます。 3. 勇者だとか魔王だとか女神だとか、なんだかファンタジーぽいフレーバーですが、   所詮は味付け程度です。引っかかってもそんなもんかと流してもらえれば。 4. グロ、スカ、リョナはない予定です。   ちょっとは在るかもしれませんが、筆者も苦手なので軽いものだと思います。 5. レビュー、感想大歓迎です。誤字の指摘だけでもありがたいです。 ■□■ 多重投稿について ■□■ 最新は小説家になろう様のサイトで公開されます。 こちらは1章完結ごとに構成し直したものを投稿する予定です。
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文字数 105,732 最終更新日 2021.01.05 登録日 2020.12.12
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ファンタジー 連載中 短編 R18
 「ノーマルポーションしか作れないお姉様はベランジェ家に必要ありませんわ」  「出て行って欲しいなら出ていってあげるけど、今後泣きつかれても貴方達を助けたりはしませんからね」  「あらあら、ノーマルポーションしか作れない低級ポーション士のお姉様が私達を助けてくれるというのかしら」  どうやら妹は本当に馬鹿なようです。 私がいなくなればどうなるかも分かっていないようですね。 ですがそんな事私の知った事ではありません。  私は"古今東西縦横行脚"の称号を持つ最強勇者に誘われ私達とはまったく違う文化圏を目指して 旅立ちました。  え?今更助けてくれ?私達はもう旅立つので知ったことではありません。  今後何があっても貴方達は助けないと約束したでしょう。  私達の旅は有意義なものでした。 私達の知らない文化圏では科学も医療も信じられないぐらいに発展していました。 しかし、この地は私達とも関わりがあったのです。 私は旅で多くの事を知りました。 気づいていても気づいていないふりをしている事にも向き合いました。  「帰りましょう」  「オールオッケー」  私達は急いで生まれ育った地に帰りました。  「リリアンヌ、お母様お父様」  今更帰ってももう遅い。  リリアンヌもお母様お父様も国王の怒りを買い白骨死体にされていました。  怒りが込み上げ私は怒りに支配されます。  「クソ野郎がぁぁぁぁ」  私は愛する勇者オポルマンと仲間達と王城に乗り込みました。  倫理観なんかに支配されるな。 魂に従え。  私が旅で自覚した事です。  ハッピーエンドになんてならなくたって行き着いた先が私のエンド。  そんなにハッピーエンドがお望みなら眠ったまま死にやがれですわ。 私は生きて死ぬ。 
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文字数 607 最終更新日 2020.12.31 登録日 2020.12.31
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ファンタジー 連載中 短編 R18
 「シスレット、貴方は本当にブスね」 これが6歳の一人娘に言う言葉でしょうか。 お父様もお母様もクズで私を虐めます。 これ、本当に私の実の両親というか、人間なんですかこれ。 お父様とお母様に遂に殺されそうになった時 ステフロウ叔父様が私を助けに来てくれました。  「お兄様、お兄様は馬鹿だから自分の力では生きていけないだろうからと 爵位も財産も全て譲ってあげたのに」  「6歳の娘を殺そうとするなんてもう私も兄弟の情けをなくしてしまった」  お父様は少しずつ体を切り刻まれて苦痛を味わった末に死ぬようです。ざまぁ(笑) 今更助けてくれと言ってももう遅い。 お母様はゴブリンに回される罰を受けてざまぁ(笑)なはずが 流石のゴブリン達も勃たないようです。  「これ、むり。おでたちなんでもいけるとおもってたけどこれはむり」  「これにたねづけしただんなってすごくね」  「凄いでしょう。それ、私のお父様よ」  「まじかよ、そんけーするわ。そのにんげんにあわせてくれ」  私は叔父様の家庭で従弟のガストマと幸せに暮らし勉学訓練に励み立派な淑女に育ちました。  「シスレット、俺はお前の事を愛しているんだ」  12歳の誕生日にガストマに告白されました。  私もガストマの事を愛しています。  私達は結婚し愛し合いいつまでも幸せに暮らしました。  ハッピーエンド。
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文字数 507 最終更新日 2020.12.31 登録日 2020.12.31
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ファンタジー 連載中 短編 R18
 「お姉様、お姉様の婚約者のテオバルトをちょうだい」  「そう。ここまで言っても分かってくれないなら貴方に魔法をかけるわ」  妹に魔法をかけ豚にしました。  魔法耐性の訓練もろくにしていない妹は簡単に魔法がかかりました。  「ブヒーッ」  豚になった妹は何やら叫んでいるようです。  「ブヒーッと鳴けるようね。反省したのならブヒーッと5回鳴きなさい。 本当に反省したのなら元に戻してあげるわ」  それから長い時間をブタになた妹と過ごしました。 人間の言葉を話せない妹と肉体言語で語り合ったり 何も言わず隣に座っていたりしました。 2人で夜空を見上げ、私達姉妹は人間の言語ではなく多くを語り合いました。 妹がこんなに我儘になるまで放置しておいた私にも問題がありました。 私はルナリリの姉なのですから、逃げずに妹と向き合い教えてあげるべきだったのです。  「もういいのよ、テオバルトはものじゃないからあげたりできない。 そんな事もう分かってくれたでしょう。 反省したならブヒーッって5回泣いてちょうだい」 ブヒーッと返事がありません。 あれ、おかしいわね。ブタにした始めの頃はよくブヒーッと鳴いていたのに。 それでも5回ブヒーッと鳴く事はなかったわ。 そういえばいつからかブヒーッと鳴くことすらなくなったわね。 それはいつだったかしら。 そう、妹を連れて豚小屋に行った日あたりからかしら。 。。。。いやいやいやいや、ないないないないない。 間違って本物の豚と紛れ込んだとか、ないから。 豚小屋に連れて行った日からもうあの時豚小屋に居た豚は全部食用にして新しいブタと入れ替わってしまったし もし最悪な状況だったとしてももう遅い。 とりあえず解除魔法をかけてみるもブタのままね。 もしかして私、ただのブタと語り合っちゃってました?
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文字数 918 最終更新日 2020.12.29 登録日 2020.12.29
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。 国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。 ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……
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文字数 7,576 最終更新日 2020.12.25 登録日 2020.12.25
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ファンタジー 連載中 短編 R18
 「リリア、お前に婚約破棄を告げてやる」  「あの、私がいなくなればイシリゲ王国は滅びますよ。それでもいいんですか」  「お前のような怠け者の聖女がいなくとも問題ない」  底辺程、私は怠け者で働かないと見えるようです。  馬鹿婚約者との無駄なやり取りをしている時間が惜しいぐらい私は聖女としての仕事をしているし 努力しているんですがね。  「俺は真実の愛に目覚めた」  「驚かないで聞けよ。俺が愛しているのはお前の妹のジュリアだ」  「怠け者の聖女なぞ不要だ。お前は婚約破棄聖女の資格を剥奪追放だ」  「辞めた方がいいと忠告はしておくわ。この事を陛下が知ったら、貴方も良くて死刑か追放よ」  「怠け者のお姉様は負けたのだから、とっとと逃げるといいわよ」  「お前のような怠け者と喋るのは時間の無駄だ。早くイシリゲ王国から出て行け」  はぁー。何度も忠告しましたからね。ここまで忠告して従わないのだから、これでどうなろうと 私が罪悪感を感じる事はないでしょう。  私の物をなんでも奪ってきて虐げてきた妹とはいえ私のたった1人の妹。  死ぬ事も拷問にかけられる事もないようにと忠告していたのに。  もう妹がどうなろうと私が心を痛める事もありません。  あ、元婚約者ですか。それはどうぞ思う存分苦しんで、もう殺してくれと願っても 苦しみ続けて下さい。  私の両親もイシリゲ王国の民も大変な事になるでしょう。  生きたままモンスターに少しずつ食われるのは辛いでしょうね。  モンスターはただの遊びで人間を苦しめますよ。  人間同士だと、拷問も残虐な処刑も結局誰かが気分を悪くして早く殺してやろうとなるんですがね。  モンスターと人間はまったく別の生き物ですから。 そこに情けや同情なんてありません。  モンスター舐めてませんか。あれは本当に恐ろしいんですよ。  でも聖女の資格も剥奪され国外追放されたので、私にはどうしようもないんです。  精々生き地獄を味わえ馬鹿ども。  「俺ならお前に正当な評価をしてやれる」  「聖女としても優秀だが、お前は本当にいい女だ。俺の妻に相応しい」  隣国の王太子に溺愛されて幸せな日々を送っています。  どれだけ助けを求められてももう助けませんよ。ざまぁぁぁぁ(笑)
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文字数 2,148 最終更新日 2020.12.20 登録日 2020.12.07
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ファンタジー 連載中 短編 R18
 「お姉様のブローチ頂戴」  「お姉様なのだからそれぐらいミュリリンにあげなさい」  「そうよ、貴方はお姉様なのだから、ミュリリンに優しくしなさい」  妹が私の物を欲しがると両親は必ず妹に味方しました。  「お姉様の婚約者のフェビル君頂戴」  「ミュリリンもフェビル君の婚約者にしてやれないか」  「そうよ、それがいいわ。ミュリリンがフェビル君の婚約者になれないなんて可哀想よ」  そんな事で元々婚約者のフェビルの婚約者に妹も加わりました。  そんな事あります?  「お姉様ってホークスビー家に必要ないわよね」  必要ないのは貴方なんですが。  妹は両親に可愛がられているので、自身がとても重要な存在だと思い込んでるようです。 学もない能力もない貴方がなんで必要とされてると思えるんでしょうか(笑)  「ねぇ、お姉様。伯爵令息フェビルとの妻には私が相応しいんだから自覚して婚約を辞退したら」  「必要ない方がホークスビー家を追放・フェビルに婚約破棄される事にしましょう」  確かに妹は両親に可愛がられています。愛されています。 両親はミュリリンだけを可愛がり、愛し、私の事はまったく愛しませんでした。  でも、貴方は可愛がられて愛されているだけです。  必要とされてるのが私で貴方は必要とはされていない事ぐらい分からないのかしら。 まぁ、お姉様として忠告はしましたよ。 それでも追放されたいというのなら仕方ないわね。 学もない体力もない貴方が平民になって苦しんで下さい。 ははは、くっそざまぁぁ(笑)
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文字数 765 最終更新日 2020.12.06 登録日 2020.12.06
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