ファンタジー 裏切り小説一覧
数多の魔族を率いる王、君主を総べる君主、絶対の超越者。魔王エーレンバールは腹心の裏切りに遭い、最終決戦に敗れ、志半ばで命を落とす。
◆
終戦から五十年。人は繁栄を謳歌し、魔族が奴隷に堕ちた世界の片隅でエーレンバールは復活を遂げる。……ただし、美少女の姿で。
エリスと名を変えた魔王は裏切り者と英雄たちの首を狙い、行動を起こすのだが……?
文字数 7,766
最終更新日 2017.03.16
登録日 2017.03.16
女が男に叫ぶ言葉は「殺してやる!」
紅い封印の宝石を託され逃げる少女と追う男達に、遺跡荒しの二人組が巻き込まれた冒険譚。
絶望を斬る蒼光の剣に狙ったモノはだいたい貫く鋼の矢、斬ったはったの大乱闘を血飛沫飛ばして駆け抜ける。
「お前は友人を軍に売るのかッ!!」
「ケルン…………儂はお前さんの友人だ。それは間違いない。しかし、友人だが、同時に儂は水源公でもある」
崩れ落ちる砂上の楼閣、愛と友情と裏切りと憎悪と、その果てに残った物は。
「泣くなエル=カルナ! 泣いてる暇があるのなら、立ち上がりなさい!」
幻想大陸ルヴィナスを舞台に繰り広げられる冒険ストーリー。
「さぁーて、そんじゃ行こうかカニを求めて!」
「お~!」
シリアス、コメディ、アクション、山あり谷あり展開中。
(以前サイトで公開していた長編小説の加筆修正版です)
文字数 116,872
最終更新日 2017.08.24
登録日 2017.06.04
女神ラビスを信仰しているラビス教本部のある『神国 サンクレア』は、女神の加護を受けた『四聖女』と呼ばれる四人の聖女がおり、四聖女が大地に実りを、国の平和を祈りそれを実現することで国が繁栄してきた。
聖女らには一人につき一人ずつ『聖騎士』と呼ばれる武と人格に優れた者が護衛につく。
その聖騎士の一人であるカイは、護衛対象である聖女イリスと恋に落ち、恋人同士となり将来を誓い合っていた。
だがイリスはサンクレアを襲った未曾有の危機『最後の抵抗』と呼ばれる魔族の大群の襲撃時に、体が衰弱し続け、長く生きられなくなる呪いを受けることになる。
呪いを解くためにはラビス教では禁忌とされている呪術による解呪が必要となるが、聖騎士としての矜持を捨ててまで呪術に頼りイリスを救おうとしたカイを聖騎士仲間であるハルトが立ち塞がり、戦いの中でイリスは命を散らしてしまう。
絶望に打ちひしがれたカイだったが、そんな彼の元に怪しい男にやってきた。
「貴方の恋人を生き返らせる方法があると言ったら、どうしますか?何でもしますか?」
見るからに怪しい男だったが、カイは即座に何でもすると答えた。
男の言うイリスを生き返らせる方法は、聖騎士としての矜持を捨てるどころか、かつての仲間含めサンクレアそのものに刃を向ける非情たるものだった。
闇堕ちした元聖騎士カイは最愛の恋人を生き返らせるため、躊躇うことなく悪の道を歩むことにしたのだった。
※残酷描写有り
文字数 210,981
最終更新日 2024.05.17
登録日 2022.11.14
『このパーティーには
裏切り者がいるーーーー』
何の刺激も取り柄もなく過ごしていた
フツーのオレが
異世界転生モノのラノベを
立ち読みしてたら
突然
その本の中に吸い込まれて、
念願の異世界転生を果たした。
気づくとそこには勇者一行と
光り輝く女神像のオブジェが
オレは今まさにラスボスに挑む勇者パーティーの
1人として生まれ変わったんだ!!
文字数 40,822
最終更新日 2021.01.07
登録日 2020.07.07
ある日、魔王を倒しに行く道の途中の最強パーティーに裏切られ、職業を農民に変えられる。
しかし、その農民という職業。魔力量世界最高の主人公には天職だった。
あらゆる魔法でこの世界の悪を跋扈する。異世界復讐ファンタジー。
文字数 34,431
最終更新日 2021.10.15
登録日 2021.10.02
<この物語は、伯爵家で起きる殺人事件へと繋がる>
奴隷商人に両親を殺されて、奴隷となったドワーフの少女ルーレン(十歳)。
そのまま奴隷として売り飛ばされるはずだったが、彼女の持つ才能が身を助ける。
戦士と事務の二つの才能を持っていたルーレンは、奴隷商人の事務員として同胞のドワーフを数字に変えて売り飛ばし、戦士として他者の命を奪い生き抜いていく。
罪に塗れた日々が続く中、彼女は国に大きな影響力を持つ大貴族・セルガ伯爵と出会う。
伯爵はルーレンの隠された才能を知り、彼女をメイドとして雇い入れた。
メイドとなったルーレンは伯爵家の令嬢と友人になり、幸せな日々を送る?
文字数 104,642
最終更新日 2024.04.27
登録日 2024.04.10
「何故…。何故オレ達を裏切った!」
これが私の最後の記憶。
私は大切な親友であり仲間だった彼等を裏切り死んだ…。
100年後。
私は前世の記憶と同じ顔と名を持ち生まれた。
そして何の因果か…。
かつての仲間達も記憶と同じ顔と名前を持ち生まれていた。
これは終わったはずの100年前の続きの物語。
文字数 14,270
最終更新日 2018.07.12
登録日 2018.06.07
ある日の誘拐事件をきっかけに異世界へと飛ばされる主人公とその仲間たち。
なぜ自分達が誘拐されたのか、なぜ異世界へと飛ばされたのか。
異世界と現実世界、そして過去、未来の話が進行しながら衝撃のラストへと繋がっていきます。
文字数 23,272
最終更新日 2021.10.08
登録日 2021.09.09
「戦わなくていいから」
そう言われて、勇者の影武者になった少年ギー。
ところがある日、勇者が戦死してしまう。
影武者の中で最も容姿が瓜二つだったギーは、勇者の死を隠すため、彼が残した「聖界剣」「聖域の鎧」「聖域の盾」を身に着けて、戦場に立たされる。
しかしながら、勇者のように戦えるわけもなく、次第に邪魔者扱いされていく。
そしてついに、勇者の仲間だった賢者と聖王女の手により、城を追放される。
さらに命を狙われたギーは、逃げるように別の大陸へ渡った。
それから一年後。
遥か北の果て。英雄の魂を保管していると歌われる伝説の地《サファイアの都》に辿り着いたギーは、兄のように慕っていた勇者の魂と再会する。
一方その頃、ギーを追放した王国では、魔王軍の侵攻により、滅亡の窮地に立たされていた。
勇者の魂に懇願されたギーは、王国のピンチを救うため、勇者の魂を連れて帰還する。
そこでギーを待ち受けていた運命とは……
文字数 7,115
最終更新日 2021.09.05
登録日 2021.08.31
「奈落の穴」と呼ばれる誰も踏み入れたことのないS級ダンジョンに落とされた主人公
ユーナ。だが落ちた先で神剣とチートスキルを入手する。
文字数 5,558
最終更新日 2024.05.18
登録日 2024.05.18
【魔王】を討伐した勇者。
しかし、その力を恐れた王国は、彼の仲間に彼を殺させることに。
殺された彼は、なんと自らが嘗て討伐した【魔王】に転生してしまう。
順調に国家を経営していく彼。しかし、そこに王国の影が──
注:本作品及び本作品内の表現は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
⚠The expression in this story don't admit or recommend acts that violate the law.
脱スランプをする為に書き始めました。完結するかどうかは分かりませんが、更新はします……
文字数 14,742
最終更新日 2023.02.07
登録日 2020.02.13
主人公のアクセルは、レベル999のカンストパーティーのメンバーであった。ステータスの総合値が世界で一番のアクセルは、パーティーの中でもエースで一際目立っていた。だがある日、パーティーの三人から言われる。
「お前のステータス俺たちによこせよ!」
言い放たれた言葉に戸惑うアクセルは、どういうことかと聞こうとするが三人とも聞く耳を持たずに戦うつもりのようだ。長年連れ添った仲間の裏切りに整理が出来ず、テレポーテーションをしてその場を離れる。
移動先を考えていなかったアクセルは見知らぬ森に飛んでしまう。そこで出会ったのは一人の少女フィアナ。職業(ジョブ)は錬金術師、聞いたこともない職業である。アクセルはこの機会にフィアナに手伝ってもらい錬金術師になりたいと提案した。するとフィアナは快く受け入れ、錬金術師へと職業変更(ジョブチェンジ)する。
レベル999暗黒騎士からレベル1錬金術師へと職業変更(ジョブチェンジ)したアクセルのやり直しの物語が始まる。
※この話にはステータス表示があります。一話辺りの文字数が1000〜2000字なので気軽に読めると思います。
小説家になろう様にも掲載しています。
文字数 82,108
最終更新日 2018.12.02
登録日 2018.07.20
長年病院に入院していた僕が気づいたら転生していました。
折角寝たきりから健康な体を貰ったんだから新しい人生を楽しみたい。
・・と、思っていたんだけど。
そう上手くはいかないもんだね。
文字数 334,123
最終更新日 2024.04.18
登録日 2022.08.25
魔族が蹂躙する世界である、ここインシュラでは【左羽】【核羽】【西羽】と呼ばれる人種が造り上げた、対抗勢力が日々魔族の脅威と戦っていた。
イントス・エフォートは幼い頃から憧れていた西羽の門を、【発現】と称されインシュラでは誰もが発症する「独自能力」を開化させた15の歳を数える年に叩いたが、公的任務の多い左羽や核羽と比べて、比較的門の広い西羽の入団審査に、魔力量に欠陥があるイントス・エフォートは、回数制限のない審査を何度も落ち続けた。かつての友人や知人がそれぞれの道を進み、30を越える年齢の現在も夢を追い続けたが、もはや少年の頃の光り輝く過去の夢は、その色を失い風化している。その事に気付きながらもイントス・エフォートは目を背け、無職であり続けた。
──いつか、必ず西羽に入団できる。才能がある俺は、環境が悪いだけで本気を出せる場なら、こうはいかない。西羽に入団さえできれば、すぐにでも同世代を追い越して見返してやる──
言い訳を暗示の様に何年も自身でかけ続け、近所で「無職のおじさん」と子供達に後ろ指を指される彼に、ある日1通の手紙が届く。その内容は子供が書いたとすぐに分かる筆跡で、妹の誕生日が近いので西の海で採取できる【三色殻】を内緒で取ってきてほしいと書かれていた。
「まいにちたんれんをしていて、ほんとうはつよいとぼくはおもいます」
手紙の最後に書かれていた一文は、イントスに過去に見た夢の光を思い出させるには充分であり、手紙を読み終えたその日に彼は街を発つ。
無事に着いた西の海で災害に見舞われ、海の波に飲まれたイントスが次に目を覚ましたのは魔族が生ける地【デスペル】であった。魔族の食用人間が生活をする地である【育人村】に連行されたイントスに、とある魔族が彼の能力に目をつけ、イントスの欠点である魔力量の少なさを改善した。魔族の地で力を手にした彼は気付く。憧れていたのは、正義ではなく、無類の強さであったことに──
文字数 8,287
最終更新日 2018.08.03
登録日 2018.08.03
勇者としての責務を全うしたが、その力を危険視したものや俺のことをよく思わない奴らに嵌められてしまった…
ので、スローライフを満喫していると、かつての仲間と大厄災の前触れが…
文字数 16,751
最終更新日 2023.07.13
登録日 2023.07.11
気が付くと目の前には不可思議な光景が浮かんでいた。空中に浮かぶ無数の足場、そして、それらを複雑に結びつける階段。その光景に裕翔は自分に起きたことを悟った。『迷宮』に囚われたのだと。村人の間で噂となっていた罪人が囚われるという異空間、『迷宮』。脱出方法はただ一つ。「自身」を知ること。裕翔は脱出を目指し、己の罪と向き合っていく。その罪の裏に潜む数多の思いに気づかぬまま……
文字数 20,347
最終更新日 2021.09.23
登録日 2021.09.16
王の私兵ドラドは任務の中、友や同胞の裏切りに会い命を失うも施された魔術により強大な魔人として復活する。
これは一人の奴隷が最初で最後の人間の国を乗っ取り、人間を僻地へと追いやった他種族へ人類の代表として復讐を果たそうとする物語である。
文字数 7,679
最終更新日 2015.08.09
登録日 2015.08.09
主神オーディン率いる軍団と裏切り者のロキ率いる軍団が戦った最終決戦ラグナロクが終結し、1つの世界が滅んだ。その様子を見ていた並行世界の神々に元凶とされたロキは次元の狭間に捨てられ、奇跡的にそこから抜け出すとそこは異世界だった。
これはどこまでも楽観的な1柱の神が異世界を旅する物語。
文字数 7,496
最終更新日 2017.03.20
登録日 2017.03.19
傷ついたフクロウを助けた心優しい冒険者ウェズ。
他人の魂が見える『霊視』というスキルしか持たず、これといった才能もないウェズは、パーティー内で雑用係を務めていた。
パーティー内では落ちこぼれと罵られ、散々な扱いを受けつつも、一人では冒険者としてやっていけないことを理解し、仲間からの罵声に耐える日々を送る。
ある日、新しく発見されたダンジョンに潜った一行は、まだ誰も見つけていない隠し通路を見つける。一気に最下層までたどり着き、お宝の山に興奮する一行だったが、宝を守る強力なモンスターに襲われ絶体絶命のピンチに陥った。
仲間に脅される形で囮になったウェズは、そのまま見捨てられ、モンスターの前に置き去りにされてしまう。
死を覚悟した彼を救ったのは、冥界から来た死神の少女イルカルラだった。
彼女に連れられ冥界にやってきたウェズは、自分に死神の才能があると知り、冥王から力を授かって死神代行となる。
罪人の魂は赤い。
赤い魂は地獄へ落ちる。
自分を裏切った彼らの魂が、赤く染まる光景を思い出したウェズ。
さて、お仕事を始めようか?
赤い罪人の魂を刈り取りにいくとしよう。
小説家になろうにて先行連載中
文字数 33,915
最終更新日 2020.12.11
登録日 2020.12.03
この世界、スフィアには最後の秘宝と呼ばれる物がある。それを手に入れた者は
世界を手に入れれると言われていた。だからこの世界は今、その秘宝を巡り
冒険者達が世界を回っている。
スフィアは三つの大陸で出来ていて、全て同じ形、広さになっている。違うのは
人々の生活だけだ。その人の生活の中でも悲惨に会う者もいる。その一人が
ミーナという少女だ。
イー大陸の最南端にある小さい町ウエーブに住む彼女は小さい時、何者かに両親を
殺され、それ以来自分も強くなり、いつか仇を取ろうと修行していた。そんな
ある時、最後の秘宝の事を知り、それを手にすれば世界を変えれると思い
その秘宝を手にする為に旅をしようと決めた。その出発する前日、ミーナは
精霊の声を聴き、魔法を使えるようになった。その力を受け入れミーナは
仇を撃つ為に冒険の旅に出る。そして、ミーナは最後に人々に問う。この世界は
生きるべきか滅ぶべきか。
文字数 2,870
最終更新日 2018.12.31
登録日 2018.12.31
<小説作成基本データ:現在全面見直し検討中:一時中断>
テ ー マ・背景:神はいないが魔法のある異世界とそれがない現代社会を繋ぐ物語。魔法で世界の破滅を防げるのか?
特 徴:魔法使用を王女に依存しながらも、師を助け異世界の破滅を封じることが出来るのか?
人 物 相 関:同じ人物を仇として見る王女と師と仰ぐ少年。
現 実 性:言葉も文化も違ったまま。インフレギフトやチートはありません。
キ ャ ラ:現在いろいろと思案中(もう少し際立たせたいが。。)
舞 台:現代社会と異世界
想定読者層:少年レベル?
<初期あらすじ>
制限下でしか魔法を使えないカズキ、国の復興を目指す異世界の元王女ユリアナ、幼馴染で武道の達人サエコ。苦労して地球から三人が異世界へ転移したが、そこに待ち受けていたのは過酷な世界だった。
異世界の転移先は、本来の目的地に遠く離れた暴君が支配する国。どうやら、王が奴隷制度を悪用して何かを企んでいるらしい。急ぐ三人は関わるつもりがなかったが、意図せぬままに三人は事件に巻き込まれていく。手に入れた元王女に執着する暴君は、王女に精神的な束縛を科した。なんとか王女を救い出し、仲間に助けられ二人は隣の国に逃げ込んだ。ただ、一人サエコは行方不明に。
ここで、異世界での話から一旦離れ物語の発端に戻る。発端は、大魔導師アレクサンダラスが現代日本に転移してきたことから始まる。そこに巻き込まれ一緒に転移してきた王女と王子。なぜ、カズキは異世界に行かなければならなかったのか。そして転移した先で何を為そうとしているのか。現代日本に現れた大魔導師と美しき王女たちから始まる物語。
以下、全体の予定です。
第1章 裏切り
第2章 美しき復讐者
第3章 魔道の価値(←今ここまで)
第4章 制圧
第5章 破壊と構築
第6章 二つの世界
第7章 魔道の果て(終了予定)
文字数 318,100
最終更新日 2016.04.08
登録日 2015.08.31
僕が幼少の頃に亡くした父の形見である一眼レフのデジタルカメラを肌身離さず身に付けていただけだった。
それだけで何が面白いのか、僕はイジメを受けていた。そんな事で楽しめる知能の低い人間がキライだった。
そんな人間の皮を被った虫ケラはこの世から居なくなればいいとさえ思っていた。
僕は父の形見のカメラを使って、そんな人間をこの世から消してやろうと考えた。単純にこの世から消す事は犯罪になってしまうので、せめて法に則りこの世界の秩序から消えてもらう事にした。
そんな生活も長くは続かず、僕を煙たがる人間が殺し屋を雇った。そして、今まさに殺し屋から銃弾を浴びた直後の僕は虫の息だった。
文字数 3,122
最終更新日 2019.09.15
登録日 2019.08.31
見習い剣士の主人公は、
近い年齢で、仲間思いの女剣士、
ソノクに剣士についての
戦闘のイロハを教えてもらっていた。
長年練習のおかげか、
主人公は、初任務を初めてクリアすることになる。
一流の剣士ソノクに憧れ、同じ剣士を
目指すはずだった….
信頼してハズのソノクは、
裏の計画があることに主人公は、
気づいてしまう。
それ以降今まで信頼していた、ソノクに命を狙われることになる。
だがソノク以外の周りのパーティ仲間にもそれぞれ裏があること発覚する。
どんなに良い人でも信頼を寄せていても
裏の顔は、存在する。
そしてこの物語にも一流の剣士を目指す
冒険だけじゃない、裏切り、騙しが好きな悪党たちが繰り広げる。
主人公が知らない裏の物語がある。
文字数 10,835
最終更新日 2022.09.26
登録日 2022.09.13
ガレオン帝国の名門貴族ノーベル家の長男にして、容姿端麗、眉目秀麗、剣術は向かうところ敵なし。
アレクシア・ノーベル、人は彼のことを千年に1人の逸材と評し、第3皇女クレアとの婚約も決まり、順風満帆な日々だった
騎士学校の最後の剣術大会、彼は賭けに負け、1年間の期限付きで、辺境の国、ザナビル王国の最底辺ギルドのヘブンズワークスに入らざるおえなくなる。
今までの貴族の生活と正反対の日々を過ごし1年が経った。
しかし、この賭けは罠であった。
アレクシアは、生涯をこのギルドで過ごさなければいけないということを知る。
賭けが罠であり、仕組まれたものと知ったアレクシアは黒幕が誰か確信を得る。
アレクシアは最底辺からの成り上がりを決意し、復讐を誓うのであった。
小説家になろうにも投稿しています。
なろう版改稿中です。改稿終了後こちらも改稿します。
文字数 129,321
最終更新日 2019.04.03
登録日 2019.03.08
ザグール国では、15歳になった女子は聖女の儀式を受ける。聖女を探す儀式だ。小さな時に助けた精霊のリバークに聖女だと言われていたシオミは、聖女となった暁には森にも結界を張って貰えるように王に頼もうとおもっていた。だが、リリアンナが聖女として偽って名乗りを上げ、彼女が聖女となってしまう。
シオミは、生きていく為そして、森の動物達を救う為にアルケミストになる事にした。リバークとともに、手探りでアルケミストの道を歩み始める。
文字数 7,041
最終更新日 2020.08.26
登録日 2020.08.23
ある村に来た。郷愁はあったのかもしれない。
変わらない、村の様子に、過ぎ去った年月を思う。歳をとったらしい
しかし、同じような危機に遭い、あの時に戻されたかのような言葉。
私は、村長の懇願を拒否した。
文字数 1,298
最終更新日 2021.10.16
登録日 2021.10.16