ファンタジー ショートショート小説一覧
ショートストーリーで、すぐ読めるお話です。お天気に関係したお話です。のんびり展開していきます。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
文字数 346
最終更新日 2024.01.19
登録日 2024.01.19
異世界との門が開いて五年。うちの学校に異世界から人外の交換留学生が来ると言う。
この作品はPixiv、小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+にも掲載しています。
文字数 1,812
最終更新日 2023.09.15
登録日 2023.09.15
僕達はクラス丸ごと異世界転移してしまった。そこは理想的な異世界では無かった。僕達は支配され、奴隷のように働かされることになってしまった。
文字数 4,025
最終更新日 2020.03.29
登録日 2020.03.29
文字数 29,639
最終更新日 2023.11.23
登録日 2019.10.31
この世は諸行無常であり、万物は移ろわなければならない。この世界は完全ではない。絶対を望まぬ不完全な世界。そしてその不完全な世界に存在する一つの完全である魔術。完全がもたらした狂気は世界を少しずつ空回りさせていくのだ。過ちは繰り返され、歴史は因果応報である。故に我らは夢を見続け、滅び続けるのだ。
文字数 2,402
最終更新日 2020.09.04
登録日 2020.09.02
文字数 5,099
最終更新日 2022.08.25
登録日 2022.08.25
ある国に眠り姫と呼ばれる姫君が居ました。
眠り姫は何よりも眠ることが好きでした。
ある夜、眠り姫は大きな烏を部屋に迎え入れます。
翌日から、眠り姫は目を覚ましませんでした。
国中は大騒ぎになり、国王の命令で魔女狩りが始まりました。
国は猜疑心で疲弊していきます。
やがて眠り姫は目覚めます。
いいえ、眠り姫が、目覚めてしまいます。
文字数 2,646
最終更新日 2020.08.29
登録日 2020.08.29
文字数 13,079
最終更新日 2022.05.20
登録日 2022.05.10
文字数 2,557
最終更新日 2023.10.18
登録日 2023.10.18
魔王デルタービアによって世界は支配され、凶悪な魔物が大陸を闊歩していた。平和な世界を取り戻すために一人の少年が立ち上がった。おふざけファンタジーです。ノベルアップ+にも投稿しています。
文字数 446
最終更新日 2022.11.30
登録日 2022.11.30
一年前に起きたある出来事をきっかけに、
その国は世界で一番平和な国となった。
世界で一番平和で、どこか少しだけおかしな国に。
文字数 2,358
最終更新日 2022.04.02
登録日 2022.04.02
『キューマ』――それは可愛い女の子だけが持つとされるキュートな魔力の略称――の能力は至ってシンプル。魔力を自らの戦闘力に変換するだけだ。固有の能力などありはしない。能力は全員同じ。色は桃色。
『ミーバ』――醜い化け物の略称――が存在している。『ミーバ』は『キューマ』を持つものしか倒せない。一応R15をつけておきます。pixivやノベルアップ+にも投稿しています。
文字数 2,109
最終更新日 2021.03.09
登録日 2021.03.09
キメラミイラで一攫千金!
はるばる二ホンという国へやってきた。
元は詐欺師ではあるが、新天地では騙す手間すらなく様々な品物が面白いように売れて行く。
どうにかもっと金を稼げないか、と町を歩いていると『見世物小屋』と出会った。
その見世物は『人魚のミイラ』を飾っていた。
これは金になる。そう思った私は、キメラミイラによって一財産を築き上げた。そんなある日、お得意様から奇妙な注文が入る……。
※アルファポリス、カクヨム、ノベルアップに投稿しています。
文字数 1,897
最終更新日 2024.04.08
登録日 2024.04.08
文字数 951
最終更新日 2021.11.27
登録日 2021.11.27
不登校の少年ユウジ。
彼は約束を守らない大人に愛想を尽きていて、学校を休みがちだった。そんな彼に、
「よう、暇そうだな」
話しかけてきたのはマサル、最初はなんだコイツと思っていたがいつの間にか友だちに。しかしマサルは引っ越すことになって離ればなれになってしまった。それでも連絡をとっていたがそれも突然音信不通。
そんなユウジは18才になった年、まさかのマサルととんでもない場所で出会った。
「それなのに······なのになぜお前は」
「長い話しご苦労さまだなユウジ」
「マサル、オレはおまえを、救うっ!」
※エブリスタ、ノベルアップ+にも掲載
※タップノベルにてゲームノベル作りました
文字数 7,079
最終更新日 2021.11.12
登録日 2021.11.12
『闘将』と呼ばれる盤上遊戯の名人が隠居する。
その指導を受けていた王が試合に臨む。そして、そこで最後の言葉を聞く。
*「カクヨム」に投稿しています(名義:@ns_ky_20151225)。
*「小説家になろう」に投稿しています(名義:naro_naro)。
*「エブリスタ」に投稿しています(名義:estar_20210224)。
*「ノベルアップ+」に投稿しています(名義:novelup20210528)。
文字数 2,085
最終更新日 2022.10.16
登録日 2022.10.16
文字数 1,014
最終更新日 2017.10.31
登録日 2017.09.30
文字数 4,694
最終更新日 2022.07.10
登録日 2022.07.10
勇者を倒し、孤独の淵に立つ魔王。
彼はどうしてあらゆる生命に名前があるのかを、孤独になってようやく知ることとなる。
文字数 1,020
最終更新日 2022.05.12
登録日 2022.05.12
文字数 11,310
最終更新日 2023.09.18
登録日 2023.08.12
帝国を中心とした連合国と魔王軍との戦争の後、ドーマ王国の旧王都トュルクメニアに現れた"賢者たち"と呼ばれる何者かに世界は支配されつつあった。
1話をショートショートの長さで投稿する予定です。
以下ネタバレ注意
作品のテーマであり、先に見ると伏線が台無しになります。
昨今人気の異世界転生がもし実際に起こったら、実際にその世界に住む人達の生活はどうなるのだろう?全く違う系統の異文化は果たして異世界の人々に受け入れられるのだろうか?そういう発想と視点で書いていきたいと思います。
文字数 2,308
最終更新日 2021.08.16
登録日 2021.08.12
『貴様との婚約は破棄だ!』
貴族の御曹司に一方的に告げられた令嬢のロイエルーンは美貌と巨乳という稀有な存在であった。
この異世界には多くの海賊と呼ばれる荒くれ者が身を潜めており、ロイエルーンは己の美貌が海賊達に狙われるのではないかと心配を続けていた。
彼女との婚約を破棄した貴族の御曹司の口から飛び出したものは「世界最強の海賊の餌食になるのが彼女に相応しい」というゲズ以下だった。
ならばと時期国王になる王子への色仕掛けで婚約を成立させ、めでたく王妃となったロイエルーン。
当然、国王の権力で婚約破棄を告げた貴族の御曹司は国外追放、貴族は壊滅。
そのロイエルーン王妃の裸身に密着してきた者とは?
文字数 7,828
最終更新日 2019.09.08
登録日 2019.09.08
読了10分以下のショートショートです。「ライトノベル作法研究所」に投稿したものを、加筆修正し投稿しています。不定期更新。
文字数 5,078
最終更新日 2016.08.03
登録日 2016.07.20
召喚された異世界人の発想があたおかすぎる。
栄転もとい、左遷された魔法使いである主人公にも、そして今までの勇者パーティメンバーにも理解されぬ勇者の奇行の物語。
どうかしてるぜ
※カクヨムにも投稿しています。
文字数 2,094
最終更新日 2024.03.09
登録日 2024.03.09