恋愛 すれ違い小説一覧
侯爵令嬢ルイーズは、婚約者であるジュノー大公国の太子アレクサンドが最近とある子爵令嬢と親しくしていることに悩んでいた。
そんなある時、ルイーズの乗った馬車が襲われてしまう。
死を覚悟した前に現れたのは婚約者とよく似た男で、彼に拐われたルイーズは……
文字数 23,592
最終更新日 2021.03.04
登録日 2021.02.20
婚約破棄された悪役令嬢は、次に何を考える???
明日完結します。
文字数 1,837
最終更新日 2021.02.28
登録日 2021.02.27
魔物の軍勢と大陸を二分して戦う連合国軍。その前線で活躍する最強と呼び声高い魔導騎士、ユリウス・アーデングラッハは、類まれなる容姿と実力に、大国の王子という身分も合わさって大陸じゅうの女性達の憧れの存在だ。
「でも!!その魔力!半分私のなのですけれどーーー!!」
東の果ての隅の隅、魔物の大行軍により滅びた亡国の姫アカシャは叫ぶ。
古代精霊の血を受けた一族の末裔であるアカシャは、第二の心臓と呼ばれる生体魔導石で他者と魔力を共有する事が出来る。
膨大な魔力を持って生まれる一族は、自身で魔法の行使が出来ない代わりに、愛を交わす相手に第二の心臓を渡しその魔力を与える……のだが、アカシャの第二の心臓は10年前に訳あってユリウスの手に渡った。
当のユリウスは、それがアカシャのものであることも、魔力を勝手に吸い上げている事も知らされていない。
本来なら触れ合う事で互いの魔力が循環し回復するのだが、一方的に吸い上げられているアカシャは事あるごとに失神し、行き倒れかけ、最近では魔力欠乏により肌はカサカサだし髪はパサパサ、満身創痍であった。
何とかたどり着いた連合国中枢都市で、連合軍の門を叩くが門前払い。
学園に通うと聞きつけて、潜り込んだ学園では取り巻きが多すぎて近づけない。
噂によるとユリウスには恋人がいて、近々婚約するんだとか。
そんな彼の傍らには愛らしく、美しい聖女様が立っている。
アカシャは長く胸のうちにあった想いを終わらせ、第二の心臓を取り返すべく試行錯誤の日々に身を投じる。
「使った魔力の分愛してくれなんて言わないから、心臓と魔力は返していただけませんか!?」
文字数 200,036
最終更新日 2021.02.27
登録日 2020.11.15
第一王子のチャーリーは、公爵令嬢のレイナを呼び出すなり、いきなり、婚約破棄を宣言した。そして、チャーリーの横には、そこ意地の悪い妹のイコンが笑っていた。
「あら、そうですか。それでは、この私、イコンの姉を辞めたいと思います……」
いとも簡単に婚約破棄を認めることになったレイナの真意とは????????
文字数 52,392
最終更新日 2021.02.27
登録日 2020.12.22
成績優秀な公爵令嬢ソフィアは、婚約相手である王子のカリエスの面倒を見ていた。
ある日、級友であるリリーがソフィアの元を訪れて……。
文字数 7,607
最終更新日 2021.02.23
登録日 2021.02.21
先輩のクラスの靴箱に行き、そっと周りを見回す。
誰もいない……よし。
『佐藤』のネームタグを確認し、靴箱の蓋を開けて、チョコの入った紙袋を入れる。
先輩に、気持ちが伝わりますように……
そう思ってたのに……
渡したのは、同じ佐藤先輩でも、女の佐藤先輩の方でした。
文字数 6,269
最終更新日 2021.02.20
登録日 2021.02.20
金城先輩は見た目こそ派手だし、目つきも悪いし、恐そうな印象があるけど……ほんとは優しい人だって知ってる。 この1年、先輩を目で追いかけるだけの毎日だったけど、今日から学年が上がり、先輩は3年生となり、3月には卒業して離れてしまう。だから、ここで行動を起こさなきゃって思った。あと1年間黙って先輩のことを見つめてるだけで終わるより、たとえ砕け散っても告白したら、何か変わるかもしれない。「あ、あの……私……
ずっと、好きで……目で、追いかけてました……
もし良かったら、私と付き合ってください」
先輩、なんて答えるんだろう。
不安な気持ちで背中を見つめていると、先輩がくるりとこちらを向いた。
金城先輩じゃ、ない……
どころか……
「あ、|歩《あゆむ》……」
私が告白したのは、近所に住む幼なじみの1個下の歩だった。
文字数 5,487
最終更新日 2021.02.19
登録日 2021.02.19
ただのクラスメートだと思ってた誠。それなのに、琴美から誠が私のことを好きだと聞いて、急に意識してしまった。
ふたりきりの帰り道……
「あ、あの……誠。
私……付き合っても……いいよ?」
「どこに?」
ちぐはぐな私たちの会話。
それもそのはず。誠が好きだったのは、同じ名前の別の女の子だったのだから。
文字数 5,622
最終更新日 2021.02.18
登録日 2021.02.18
新入生のオリエンテーションで知り合って、色々と優しく教えてもらったことをきっかけに好きになった秋山先輩。会えば挨拶は交わすけど、それから先に進むことはなくて……ここで一歩踏み出そうと、告白することを決意した。
窓から教室へと振り返り、ギュッと目を瞑って勇気を振り絞って大声で叫ぶ。
「あなたのことが、ずっと好きでした!!」
けれど、そこにいたのはおじいちゃん先生だった。
文字数 4,872
最終更新日 2021.02.18
登録日 2021.02.18
アンソニー・バレンティアは、優秀な子供。ある日、父親が、亡くなった親友の娘を引き取る事にしたと言って連れてきた。アンソニーの二歳年下の少女シャルロット・フォークレスタは、妙に大人びた子供だった。親同士の口約束で、婚約者でもあるという。急に現れた自分よりも優秀そうな婚約者に最初は忌々しさしか覚えなかったアンソニーだが、いつの間にか、家族として婚約者として、ちゃんと意識するようになった。大人になって、ちょっとした誤解からすれ違う二人。そこから二人は、事件に巻き込まれていく。
アンソニーは、エリート医師。シャルロットは名探偵。素直になれない二人は、周囲を巻き込みつつ仲を進展させていきます。
事件を扱いますので、検死解剖だとか色々、そういう場面も出てきます。お気をつけて。
ムーンライトノベルズにも、別タイトルで掲載しています。
文字数 51,671
最終更新日 2021.02.07
登録日 2021.01.31
「旦那様、離婚しましょう?」
一方通行のこの気持ちに、今日終止符をうちましょう。
そうおもっていたのに…
どうして今更優しくしてくるの?
感想、お気に入り、してくださったらうれしいです。
文字数 12,988
最終更新日 2021.02.07
登録日 2020.12.29
ヒロインを虐めようと頑張る悪役令嬢セーラ。
しかし、ヒロインのスペックが高すぎるため、いつも失敗に終わってしまう。
婚約者の王子は、少々ポンコツ気味なセーラが好きで、ヒロインには興味がない。けれど、「悪役令嬢の婚約者はヒロインに奪われるもの」と信じるセーラは、王子とは距離を置こうとする。
文字数 3,509
最終更新日 2021.02.03
登録日 2021.01.31
世界的に有名なピアニストであるステファンは、ウィーン留学中に英国に一時帰国し、密かに愛するサラを自身のピアノリサイタルに招待した。彼女への恋心を絶たなくてはと思いつつも、どうしてもサラに会いたい思いを抑え切れなかったのだ。
だが、久しぶりの再会を待ち望んでいたステファンが愛するサラに与えたのは、残酷な仕打ちだった。
「【R18】深窓の令嬢は美麗なピアニストの叔父と禁忌の恋に堕ち、淫らに溺れる」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/702276663/888433383
ステファンがウィーン留学中に英国に一時帰国した際のステファンsideのエピソードとなります。
サラsideのエピソードはこちらです。
「深窓の令嬢は長年思い続けた愛しいピアニストの叔父への恋心を打ち砕かれる」
文字数 4,935
最終更新日 2021.02.01
登録日 2021.02.01
クリステンセン財閥の令嬢であるサラは、叔父であり、世界的に有名なピアニストであるステファンのことをずっと慕っていた。だが、今まで自分を可愛がり、溺愛してくれたいたステファンは成長するにつれて冷たくなり、英国からウィーンへと留学し、心の距離を感じていた。
そんな中、彼が一時帰国して英国で行うピアノのリサイタルのチケットをサラに送ってきた。
久しぶりの再会に心ときめかせていたサラだったが、そこで待っていたのは残酷な現実だった。
「【R18】深窓の令嬢は美麗なピアニストの叔父と禁忌の恋に堕ち、淫らに溺れる」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/702276663/888433383
ステファンがウィーン留学中に英国に一時帰国した際のサラsideのエピソードとなります。
ステファンsideのエピソードはこちらです。
「美麗なピアニストは密かに愛する姪の、彼への恋心を打ち砕いてしまう」
文字数 3,164
最終更新日 2021.02.01
登録日 2021.02.01
世界を征服をした帝国には極悪非道な殺戮皇子がいた。
罪のない女子供も容赦なく斬りつけ、皇帝の手により処刑された殺戮皇子と消えた籠妃。後の世で悲劇と語りつがれる戯曲になる。
欲望と神に振り回され悲しい運命を背負った少年と少女の物語。
**小説になろうにも投降しています。
文字数 57,388
最終更新日 2021.01.27
登録日 2021.01.21
魔王の末娘、ストラスは人間の書物を好む変わり者として知られていた。
末娘として後継ぎの重圧も責任もなく自由を謳歌していたある日、帝国の王子の少年が人質としてやってくる。好奇心旺盛なストラスはすっかり少年と打ち解け、自分の夢を明かす。
――いつか魔族と人間、双方が争うことなく平和に暮らせる国を作りたい。
少年はその夢を素敵だね、といって笑った。
しかし少年が身代わりであったことが露見し、怒りに震え少年の命を奪おうとする父母に逆らったことでストラスの自由な日々は終わりを告げる。少年と離れ離れになり、いつかの夢も忘れてしまった。
そんなストラスが降って湧いた幸運で魔王に即位して一年、勇者が魔王城に攻めてきた。凶刃に倒れる同族たちに彼女は死を覚悟するが、勇者はストラスを花嫁にするとふざけたことを言い出して――?
いや首輪をつけられて愛してるなんて言われても信用できないんだが?いとおしげな眼差しで見るんじゃない!
※途中暗いところもありますがハッピーエンド予定です。ちょっとスケベなところには※マークつけてます。
文字数 28,818
最終更新日 2021.01.25
登録日 2021.01.11
ハマりにハマって全キャラ、全ルート攻略し、何周もプレイした乙ゲー、『ドキドキ逆ハー学園』のヒロインに転生してテンション爆上がりだったのに……
え、選択肢がプレイヤーに委ねられるってどういうことよ!!
てか、その選択ありえないでしょーが!!
プレイヤーの選択能力が低すぎて、これじゃ誰も攻略できそうにないんだけどっっ!!
文字数 7,147
最終更新日 2021.01.17
登録日 2021.01.17
女性騎士イヴリンは、騎士団団長で黒豹の獣人アーサーに密かに想いを寄せてきた。しかし獣人には番という運命の相手がいることを知る彼女は想いを伝えることなく、自身の除隊と実家から届いた縁談の話をきっかけに、アーサーとの別れを決意する。
前半は回想多めです。恋愛っぽい話が出てくるのは後半の方です。よくある話&書きたいことだけ詰まっているので設定も話もゆるゆるです(-人-)
文字数 32,370
最終更新日 2020.12.27
登録日 2020.12.08
ピピルは15歳だった一年前、自分が転生した事に気が付いた。しかも前世の記憶では母親よりも歳上の良いお年。今生は長めの人生経験を活用し地道に堅実に安定した人生を送ろうと計画するが、訳もわからぬまま王子の側室候補になってしまう。
見た目よりも多めの経験値と割り切りと要領の良さで順調にやり過ごして行くけれど、肝心の王子に放置され続けて早一年。社交界デビューを卒無くこなしたピピルは怒りを含んだ冷たい視線を感じる。その視線の主こそが……
小説家になろう様でも投稿させて頂いています。
文字数 289,393
最終更新日 2020.12.25
登録日 2020.11.15
婚約破棄を宣告するのは簡単。でも本当のところは????????
本当に愛しているのに、その時の気分で婚約破棄を宣告してしまった、されてしまった夫婦の物語です。
文字数 3,985
最終更新日 2020.12.22
登録日 2020.12.21
悪役令嬢(と認定された)クリスは時の皇帝から婚約破棄され、処刑された……。
目を覚ますと、そこには昔懐かしき光景が広がっていた。もう一度やり直す権利を得ることができた。彼女は任意に転生する権利を持っていた。これ以上、過ちを起こさない……そう決意した。
そんなクリスの元に、帝国の王子であるリチャードがやってきた。リチャードは少女クリスに心を惹かれ、婚約を迫る。しかしながら、クリスは時の皇帝と婚約し、男子を生んでいた……。
転生を繰り返しても救われない人生。過酷な少女の物語をリチャードは変えることができるのか?
第一の終着が参りました。これが一つの結末です。
2月より、第二の物語を始めます。
文字数 68,838
最終更新日 2020.12.19
登録日 2020.01.18
私には婚約者が居ります。それはこの国の第一王子であるヘルム王子なのですが
彼はとてもプライドの高い人物なので、私が自分の横に立つのは相応しくないと
皆さんが居る前で婚約破棄宣言をされました。確かに私は地味な女である事は
自覚しておりましたが……「エルダ、俺と結婚しよう」何故か第三王子から
求婚されるってどうなっているのよ!!!!!
文字数 2,689
最終更新日 2020.12.17
登録日 2020.12.14
恋愛結婚してもうすぐ5年経つのだが、最近夫の様子がおかしい。浮気か?と思ったがどうやら違うらしい。
しばらくの間は我慢できたのだが、もう我慢ならなくて、夫に聞いてみたら
「別になんもない」
の一言で終わらせやがる!ふざけんじゃねぇ
こうなったら離婚や離婚!あんたなんてもう知らない!とびっきりの笑顔で
「離婚してください。」
と言ってやろーじゃねーか!!
すれ違いから始まる恋愛物語。夫は何を隠しているのか?果たしてそれに妻は気づけるのか?そんな物語……
とりあえず完結致しましたが気が向いたら番外編を描きたいと思います。
未熟者ですが、よろしくお願いします。
誤字など指摘してくださるととてもありがたいです。
文字数 12,632
最終更新日 2020.12.14
登録日 2020.09.20
聖女だから、復讐する事は許されていないのでしょうか?????
殺されてしまった聖女があの手この手を使って復讐していく物語です。
文字数 2,250
最終更新日 2020.12.06
登録日 2020.12.05
聖王国ウィセリア。
その国で
幼い頃に教会に連れてこられた少女、名をミュウ。
国王陛下の命令で、5歳で力に目覚めてから、国に守りの結界と、癒しの結界、浄化の結界を状況に応じて展開してきた。
教会に連れてこられてから約10年、彼女は急に王城に呼び出された。
そこで告げられたのは、ある公爵家の令嬢が力に目覚めたそうで、お前は要らないという事実。
そして彼女は、ずっと守り続けた国を出ていくことになる。
5年前から私を守護してくれた騎士が、無言で付いてくる。
15の冬、私はこの国を出ていきます。
タイトル、あらすじ詐欺……ジェラルド、全然寡黙じゃない気が……する。
ごめんなさいm(_ _)m
☆素人の作品です。
ご了承くださいますよう、よろしくお願いします。
文字数 15,707
最終更新日 2020.12.05
登録日 2020.10.10
密かにあこがれていた美しい青年ジャックと、ひょんなことから偽装結婚生活を送る羽目になったシャーロット。二人は、贅を尽くした美しいホテルの組部屋に閉じ込められ、二人きりで過ごす。でも、ジャックは冷たくて、話さえしてくれない。実は好き同士のじれじれ物語。
文字数 126,987
最終更新日 2020.11.29
登録日 2020.11.12
タイトル通りです。しばらく続きます。
文字数 6,010
最終更新日 2020.11.22
登録日 2020.11.18
リリネリア・ブライシフィックは八歳のあの日に死んだ。死んだこととされたのだ。リリネリアであった彼女はあの絶望を忘れはしない。
じわじわと壊れていったリリネリアはある日、自身の元婚約者だった王太子レジナルド・リームヴと再会した。
レジナルドは少し前に隣国の王女を娶ったと聞く。だけどもうリリネリアには何も関係の無い話だ。何もかもがどうでもいい。リリネリアは何も期待していない。誰にも、何にも。
二人は知らない。
国王夫妻と公爵夫妻が、良かれと思ってしたことがリリネリアを追い詰めたことに。レジナルドを絶望させたことを、彼らは知らない。
彼らが偶然再会したのは運命のいたずらなのか、ただ単純に偶然なのか。だけどリリネリアは何一つ望んでいなかったし、レジナルドは何一つ知らなかった。ただそれだけなのである。
※タイトル変更しました
文字数 133,326
最終更新日 2020.11.21
登録日 2020.11.05
ミュゼル伯爵は愛していた前妻を早くに亡くし、3歳の娘シェリルと共にのこされた。1年後に年若いリナリア・ドーヘン男爵令嬢と再婚した。男児をもうけるためだ。
シェリルは継母から「あなたは本当に可愛くないわね」と毎日言われ、伯爵には実母そっくりの娘を見たくない、と避けられた。
継母は「可愛くないのですから」と伯爵に取り合ってシェリルを17歳までに立派な淑女にした。自分は可愛くないのだから、と嫌と言う程心に刻み込まれたシェリルは、初めてのパーティーの日に継母に言われる。
「今日だけ魔法をかけてあげる。その代わり、必ず嫁ぎ先を見つけてきなさい」
そう言って継母に支度され、パーティーに出たシェリルに待っていたのは、いきなりのプロポーズだった。
※ざまぁはありません。(誤解を招く書き方だったので変更しました)
※小説家になろう様でも別名義にて連載しています。
文字数 37,865
最終更新日 2020.11.13
登録日 2020.11.06
私、エリーゼ・ローベンシュタインは今日、リューベック・ハイルディー様と結婚しました。
みんなに祝福され、私は幸せだった。
新婚初夜。
ドキドキしながら彼と向かい合った。
「俺を愛してるかい?」
「はい、心から愛しています」
「俺は君を心から軽蔑してる」
愛する旦那様の突然の豹変。
彼の目的は殺された弟の復讐だった。生涯をかけて、私に復讐すると宣言されたけど、それは私じゃない。
違うと伝えたいのに、彼に拒絶されて話すら出来ない。
「お前の罪を白日の下にさらしてやる!」
愛しい旦那様に、謂れのない罪で虐げられた女性の物語。
早く真実を見つけて下さい。
貴方への愛が壊れる前に…。
文字数 44,942
最終更新日 2020.11.07
登録日 2020.10.30