恋愛 復讐小説一覧
文字数 81,525
最終更新日 2023.11.09
登録日 2023.10.30
アスガルド王国の姫君のダンス教師である私には婚約者がいる。
王室騎士団に所属する伯爵令息ヴィクターだ。しかしある日、突然、ヴィクターは子持ちになった。
神官と女奴隷の間に生まれた〝罪の子〟である私が姫君の教師に抜擢されたのは奇跡であり、貴族に求婚されたのはあり得ない程の幸運だった。
だから、我儘は言えない……
結婚し、養母となることを受け入れるべき……
自分にそう言い聞かせた時、代わりに怒ってくれる人がいた。
姫君の語学教師である伯爵令嬢スカーレイだった。
「勝手です。この子の、女としての幸せはどうなるのです?」
〝罪の子〟の象徴である深紅の瞳。
〝罪の子〟を片時も忘れさせない〝ルビー〟という名前。
冷遇される私をスカーレイは〝スノウ〟と呼び、いつも庇護してくれた。
私は子持ちの婚約者と結婚し、ダンス教師スノウの人生を生きる。
スカーレイの傍で生きていく人生ならば〝スノウ〟は幸せだった。
併し、これが恐ろしい復讐劇の始まりだった。
そしてアスガルド王国を勝利へと導いた国軍から若き中尉ジェイドが送り込まれる。
ジェイドが〝スノウ〟と出会ったその時、全ての歯車が狂い始め───……
(※R15の残酷描写を含む回には話数の後に「※」を付けます。タグにも適用しました。苦手な方は自衛の程よろしくお願いいたします)
(※『王女様、それは酷すぎませんか?』関連作ですが、時系列と国が異なる為それぞれ単品としてお読み頂けます)
文字数 146,167
最終更新日 2023.11.03
登録日 2023.08.12
愛されない花嫁は初夜を一人で過ごす
レンタル有り「俺はお前を妻と思わないし愛する事もない」
夫となったバジルはそう言って部屋を出て行った。妻となったアルビナは、初夜を一人で過ごすこととなる。
後に夫から聞かされた衝撃の事実。
アルビナは夫への復讐に、静かに心を燃やすのだった。
※シリアスです。
※ざまあが行き過ぎ・過剰だといったご意見を頂戴しております。年齢制限は設定しておりませんが、お読みになる場合は自己責任でお願い致します。
文字数 135,595
最終更新日 2023.11.01
登録日 2022.01.18
婚約破棄って、そういうことですか!?
友人に婚約者を奪われました。
文字数 2,661
最終更新日 2023.11.01
登録日 2023.11.01
「離婚するか、俺に一生を尽くすか選べ」
夫である、ベクスア公爵家当主のデミトロに問われた選択肢。
愛されなくなり、虐げられた妻となった私––レティシアは……二人目の妻であるアーリアの毒殺未遂の疑いで責められる。
誓ってそんな事はしていないのに、話さえ聞く気の無いデミトロ。
ずさんな証拠で嵌められたと気付きながらも、私は暴力を受けるしかなかった。
しかし額に傷付けられた最中に、私は前世……本郷美鈴としての記憶を思い出す。
今世で臆病だった私に、前世で勝気だった本郷美鈴との記憶が混ざった時。
もう恐れや怯えなど無くなっていた。
彼の恋情や未練も断ち切り、人生を奪った彼らへの怒りだけが私を動かす。
だから。
「では、さっさと離婚しましょうか」
と、答えた。
彼から離れ、私は生きて行く。
そして……私から全てを奪った彼らから。同じように全てを奪ってみせよう。
これがレティシアであり、本郷美鈴でもある私の新たな生き方。
だが、私が出て行ったメリウス公爵家やデミトロには実は多くの隠しごとがあったようで……
◇◇◇
設定はゆるめです。
気軽に楽しんで頂けると嬉しいです。
今作は、私の作品。
「死んだ王妃は〜」に出てくる登場人物の過去のお話となります。
上記のお話を読んでいなくても問題ないよう書いていますので、安心して読んでくださると嬉しいです。
文字数 110,379
最終更新日 2023.10.27
登録日 2023.08.27
主人公はこの国の皇帝の伴侶として迎え入れられるはずだった。だけど、宮殿に向かう道中で実の父親に殺されて人生を終わらせる。これで終わりだと思った。たが、なんと四歳まで時を遡る。それまでのことを思い返し死の運命を回避するために父親から捨てられるような娘になろうとする物語。
文字数 17,972
最終更新日 2023.10.13
登録日 2023.05.04
私は必ず復讐します。
我が心を傷つけた者たちを絶対に許しはしません。
文字数 1,072
最終更新日 2023.10.09
登録日 2023.10.09
「あなた達の絶望を侯爵様に捧げる契約なの。だから……悪く思わないでね?」
貧乏な子爵家に生まれたカレン・リドリーは、家族から虐げられ、使用人のように働かされていた。
カレンはリドリー家から脱出して平民として生きるため、就職先を探し始めるが、令嬢である彼女の就職活動は難航してしまう。
ある時、不思議な少年ティルからモルザン侯爵家で働くようにスカウトされ、モルザン家に連れていかれるが……
「変わった人間だな。悪魔を前にして驚きもしないとは」
クラウス・モルザンは「悪魔の侯爵」と呼ばれていたが、本当に悪魔だったのだ。
負の感情を糧として生きているクラウスは、社交界での負の感情を摂取するために優秀な侯爵を演じていた。
カレンと契約結婚することになったクラウスは、彼女の家族に目をつける。
そしてクラウスはカレンの家族を絶望させて糧とするため、動き出すのだった。
「お前を虐げていた者たちに絶望を」
※念のためのR-15です
※他サイトでも掲載中
文字数 104,897
最終更新日 2023.09.30
登録日 2023.09.19
無実の罪で全校生徒から土下座を要求された僕は、逆に一人ずつ土下座をするように要求した。
文字数 11,684
最終更新日 2023.09.30
登録日 2023.09.30
第三王女リディカは復讐を望んでいた。その相手は国の英雄とされる勇者ストラゼス。彼はリディカの愛した男を殺したのだ。だが父である王は、姉である第一王女のミレーユの代わりに、リディカを嫁として勇者に差し出してしまう。かえって都合が良いと、リディカは勇者を油断させる演技を始めるが……。これは愛する人を奪われた不遇の王女が、再び愛を取り戻すまでの物語。
文字数 9,282
最終更新日 2023.09.27
登録日 2023.09.26
〘さあ兵士(男)ども? 狂気のショーでも..始めようか〙
世界の大都市イルモニカ。そこから遠く離れた場所にスエル・ドバードという町があり、その町のひとつの酒場"ボルカ"にはセシリア・ルージュという紅い髪をした女がいた。彼女は、幼少期の頃に母の借金の身代わりとしてボルカに売られると、そこで生活する為に奴隷のように働き店主に仕えていた。
そんな強いられた生活の中でセシリアが16歳を迎えようとした時、店主からある一つの提案をされる。
それは、酒場の商品としてセシリアの身体を"売り物"とする事だった。
荒くれ者や兵士たちの強引な息遣いとともに奴隷のように毎晩を過ごし翻弄されるセシリアは、やがて心が壊れていくの感じる。
そんな彼女の前に偶然二人の男が現れると、その壊れた時間が動き出しセシリアの故郷が思い出された。
──監獄のような寝室を出る為に彼女は、魔法の存在と出逢いを信じる。しかし、それと同時に狂気の時間もまた動き始めた事に彼女は気づく筈もなかった...
文字数 91,447
最終更新日 2023.09.26
登録日 2023.01.22
何百年も昔に建てられた石碑と、石碑に纏わるお話。
2 頁のSSです。気楽にお楽しみ下さい。
※なろうにも掲載済み
文字数 3,261
最終更新日 2023.09.24
登録日 2023.09.24
リズ・アシュリー侯爵令嬢は婚約者である王太子デレク・アンセンの浮気により一方的に婚約破棄された。その代わりにとデレクが提示したのは王弟ポール・アンセンとの結婚話である。ポールはその冴えない見た目と話し方から国中の令嬢から敬遠される王家の厄介者であった。王命をちらつかせられたことで断ることもできず、結局リズはポールと結婚することになる。だがリズは絶対に幸せになってデレクを見返してやると決めていた。その言葉通りにリズとポールはいつしかその距離を縮めていく。
※露骨な性描写はありませんが、ふんわりはありますのでR15にしてあります。
一応そのお話には★をつける予定です。
また、ほんの僅かですが無理矢理キスする場面があります。
※ムーンライト様でもR-18版を掲載しております。8/20、週間総合ランキング1位になりました!
※8/27 番外編更新中です
文字数 103,620
最終更新日 2023.09.21
登録日 2023.07.20
私の婚約を破棄したのは誰? 第一王子、第二王子、それとも国王? 誰であっても、許しません!
文字数 10,065
最終更新日 2023.09.04
登録日 2023.09.04
嘘で私の名誉を傷つけた王子とその女は痛い目に遭うこととなりました。
文字数 2,175
最終更新日 2023.08.28
登録日 2023.08.28
「どうぞ、あの人たちに罰を与えてください。この身はどうなっても構いません」
ラルド侯爵家のドリィに自分の婚約者フィンセントを奪われ、実家すらも没落においやられてしまった伯爵家令嬢のシャナ。
毎日のように呪っていたところ、ラルド家の馬車が起こした事故に巻き込まれて記憶を失ってしまった。
しかし恨んでいる事実を忘れてしまったため、抵抗なく相手の懐に入りこむことができてしまい、そして別に恨みを晴らそうと思っているわけでもないのに、なぜか呪っていた相手たちは勝手に自滅していってしまうことになっていった。
全6話
文字数 9,003
最終更新日 2023.08.21
登録日 2023.08.16
その公爵家では、朝と夜に5分間だけ泣き叫ぶ声が上がる。
朝は男、夜は女の声で。
文字数 9,457
最終更新日 2023.08.21
登録日 2023.08.20
継母により、金銭と引き換えに結婚をさせられた伯爵令嬢のエリス。
夫となった侯爵フレディには、幼馴染の恋人ルナがいた。ルナは使用人の娘で、自らも侯爵家の使用人として働いている。
夫から冷遇されるエリス。使用人たちからも毎日嫌がらせをされる。ある日ルナを故意に傷つけたとして夫に頭から熱湯をかけられる。
全身に火傷を負い「化け物夫人」と呼ばれるようになったエリスは屋根裏に引き篭もるが…。
エリスの復讐が始まる。
※詳しくは書きませんが、夫(ヒーローではない)からの無理矢理描写があります。
文字数 3,435
最終更新日 2023.08.16
登録日 2023.08.14
30歳でありながら恋愛経験がなく、見た目も冴えない女、佐藤ユイに突然告白をしたのは、有名大学に通いモデルまでつとめる、ハイスペック大学生の伊藤環。
最初は冗談かと感じていたが、彼の態度に心が突き動かされる。
「一目惚れしました」
「本当に可愛い」
甘い言葉を吐き、ユイとの距離を縮めていく
そんな彼には大きな秘密があった。
「騙される方が悪いから」
R18要素がある場合は※をつけます。
文字数 107,651
最終更新日 2023.08.13
登録日 2021.06.26
「それじゃあ行ってきますね」
旦那に別れを告げ、元気に家を出たマチルダ。
久々の旅行を楽しむはずだったのだが……。
文字数 2,105
最終更新日 2023.08.11
登録日 2023.08.11
夫が不倫していた。それも私の病気で余命三か月と診断されているときに。
気づいたきっかけは彼が最近おしゃれに目覚めたことだ。絶対に許せない。だから、私は復讐のために夫のちんちんと切断したいと思います。
相手の女は私と自分のどちらが夫に愛されているのかと言うことをずっと勝負しようと言ってくるし、その女も復讐の相手です。
相手に復讐するまでは私は病気で死ぬことはできません。
文字数 1,438
最終更新日 2023.08.06
登録日 2023.08.06
家族を殺された公女は、その殺した相手から求婚される。
殺意を胸に男と行動を共にする公女だが、徐々にその男に惹かれてしまい──?
ひとりの公女が家族の復讐と男への想いに板ばさみとなり、最終的に選択した復讐とその結末。
※ヒロインがヒーローに対して罵倒するシーンが全編に渡ってあります。苦手な方はUターン下さい。
※シリアスとラブコメ半々です。
文字数 5,489
最終更新日 2023.08.04
登録日 2023.08.02
春の放課後。いつもそばにいてくれた彼女を探すも中々見つからない。
校舎中を歩き回り、やっと見つけた最愛の女性。しかし、彼女は別の男とキスをしていて――。
心から愛していた女性に裏切られた男は、失意に飲まれ、悲しみと怒りに苦しみ喘ぐ。
コントロール出来ない感情に苛まれて、ついに死を選ぼうとしたその時の事だった。
助けに入ったのは聖母のような母性を持った、少女。
自分に好意を持ってくれた彼女の為、再び生きる事を決意する。
そして、その為には――前へと進む為には復讐しかない。
絶対に許さない。クズ共を新しい人生の犠牲にしてやる!
*当作品はカクヨム様でも掲載しております。
文字数 49,650
最終更新日 2023.07.22
登録日 2023.07.16
継母と義妹が私を地下室に閉じ込め虐めてきていたのですが、ある日やや大きめの地震が起きまして……?
文字数 1,732
最終更新日 2023.07.17
登録日 2023.07.17
悪役令嬢に仕立て上げられた姉。そんな姉が心を病み、そっと復讐の機会を待っていた妹。
ざまぁというにはちょっと血みどろ。
奇跡というのは起きるもの。
小説家になろう様でも投稿しています。
文字数 2,485
最終更新日 2023.07.16
登録日 2023.07.16
不慮の事故で両親を亡くしたエミリーは、叔父を名乗る男に引き取られることになった。
そこでは叔父だけでなく叔母、その息子からも暴力を振るわれ、辛い日々を送ることになる。
虐げられる毎日から、遂に逃げ出すことに成功したエミリーは、ある一人の男性に拾われる。
愛されるエミリーはそこで幸せを見つけるが、…エミリーを連れ戻そうと現れた叔父家族にエミリーは復讐する。
完結済みです。全5頁。最後の頁はただの設定です。
ふわっと設定なので細かい部分は見逃してください。
※残酷な描写があるので、R15にしています。苦手な方はご注意ください。※
文字数 35,286
最終更新日 2023.07.02
登録日 2023.07.02
権力こそ全て、贅(ぜい)屠(ほふ)るこそ全て、そんな横暴がまかり通るどこかの独裁王国があった。その貴族社会で世間を知らぬまま大切に育てられた令嬢、クラウディア・アリア・ダルチエンは、親の野心のため言われるがままなすがまま生きて来て、ようやく第一王子のタクローシュ・グルタ・ザン・ダマエライトの婚約者へと収まることが出来た。
しかし何かの策略か誰かの計略かによってその地位を剥奪、元第一王子であるアルベルトが事実上幽閉されている闇の森へと追放されてしまう。ほどなくして両親は謀反を企てたとして処刑され家は取り潰し、自身の地位も奴隷へとなり果てる。
なんの苦労もなかった貴族から、優雅な王族となるはずだったクラウディアは、闇の森で生き地獄を味わい精神を崩壊したままただ生きているだけと言う日々を送る。しかしアルベルトの子を授かったことが転機となり彼女の生活は少しずつ変わって行くのだった。
この物語は、愛憎、色欲、怨恨、金満等々、魔物のような様々な感情うごめく王国で起こった出来事を綴ったものです。
※過激な凌辱、残虐シーンが含まれます
苦手な方は閲覧をお控えくださいますようお願いいたします
文字数 153,813
最終更新日 2023.06.14
登録日 2023.05.28
いつか復讐してやるぞと資金を貯めていたら、チャンスが向こうからやってきたお話です。
主人公は母を暗殺され、それが父の手によるものだと確信しています。何故なら早速葬儀の直後から父が愛人を後妻にしたからです。義妹にあたる父と義母の娘は、主人公を傷つけるため母の死を嘲笑います。
そんな主人公に、復讐のチャンスが訪れました。義母が従者の手によって殺されたのです。
小説家になろう様でも投稿しています。
文字数 2,613
最終更新日 2023.06.08
登録日 2023.06.08
元捨て子ながら伝説の女神の生まれ変わりだとして人生が大きく変わったエリカ・アルフィナ。
彼女は十八の春に王子アイスライトと婚約することとなった。
しかし彼には既に愛している女性がいて…… それだけならまだ良かったのだが、やがてアイスライトと女性ガーネットからエリカは殺されかけてしまう。
災難に見舞われたうえ投獄されたエリカ、しかしそんな時彼女の前に一人の青年が現れて……??
文字数 11,548
最終更新日 2023.06.04
登録日 2023.06.02
マティルダは初夜に夫であるオズワルドと兄嫁であるシェイラの不貞を見てしまう。国王の命令により渋々結婚したにすぎない彼は決して自分を愛さず、子どもを作らないまま離婚が成立するのを待つつもりだ。屋敷ではシェイラの立場が常に優遇され、マティルダの居場所はない。彼女は息苦しさを覚えつつ、ある日図書室へと足を運ぶ。そこで、亡きブラックウェル侯爵――オズワルドの兄であり、シェイラの夫であったデイヴィッドの日記を見つけるのだった。
※エロ多めで、登場人物がみんな自分勝手です。
文字数 126,127
最終更新日 2023.05.14
登録日 2023.04.15
ある日システィーナは婚約者であるイデオンの王子クロードから、王宮敷地内に存在する聖堂へと呼び出される。
そこで聖女への非道な行いを咎められ、婚約破棄を言い渡された挙句投獄されることとなる。
いわれの無い罪を否定する機会すら与えられず、寒く冷たい牢の中で断頭台に登るその時を待つシスティーナだったが──
他サイト様でも掲載しております。
文字数 11,209
最終更新日 2023.04.29
登録日 2023.04.29
16話4万7821文字で完結済みです。「ざまぁ好きによる、ざまぁ好きのための、ざまぁ小説」アルファポリスとカクヨムの投稿しています。
マリーニ侯爵家の長女エレナは、絵にかいたような出来損ないの王子、ダンテの婚約者だった。浪費浮気を繰り返してきたダンテ第1王子は、事もあろうに王立魔術学園の卒業記念舞踏会でエレナに婚約破棄を言い放った。そも単に婚約破棄をしようとしたのではない。エレナの代わりに妃にしようとしたヴィオラに対する殺人未遂を捏造して処刑しようとしたのだ。だが、エレナには待ちに待った絶好の機会だった。エレナはダンテの事が虫唾が走るくらい嫌いで、婚約を解消するための証拠を集めていたのだ。この機会を捕らえたエレナは、言葉で完膚なきまでダンテ王子をやり込めただけでなく。ダンテ王子に手を貸した連中にも復讐する事にしたのだった。
文字数 47,822
最終更新日 2023.04.06
登録日 2023.03.23