恋愛 完結小説一覧
生贄の少女のためのSS。
彼女は自らの命と引き換えに、自分を捨てたすべてに復讐をと考えた。そんな少女を気に入った魔王。彼女は初めての幸せを手に入れる。
小説家になろう様でも投稿しています。
文字数 909
最終更新日 2023.05.14
登録日 2023.05.14
レオン・ウィンダミア子爵は若くして、友人であるイゼア・スローン卿と共に財産を築いた資産家だ。
そんな彼にまだ若い没落貴族、ギース侯爵令嬢マキナ嬢との婚約の話が持ち上がる。
しかし、新聞社を経営するイゼア・スローン卿はレオンに警告する。
彼女には秘密がある、気を付けろ、と。
小説家になろう、ノベリズムでも掲載しています。
文字数 10,950
最終更新日 2020.05.01
登録日 2020.04.25
中神繋手(なかがみつなで)は五つの時父親の再婚により義妹の架音(かのん)と兄妹になった。
だがその架音は実は同じ歳、それも誕生日はたった一日遅いだけの妹。 それでは妹感が無いだろうと思っていた繋手だったが、架音は性格的に妹感が強い子だった。
いつも兄に付いて歩き、兄を慕う可愛い妹。 中学の時またも親同士が離婚となったにも関わらず、架音は実の母親より今の生活を選んだ程兄を慕っていた。
高校生になっても二人は仲睦まじく暮らしていたのだが……。
ある日、一冊の日記が兄妹の関係に大きな変化をもたらすのだった。
※この作品は他サイトでも掲載しております。
文字数 5,320
最終更新日 2019.11.29
登録日 2019.11.29
「触らないでってばッ!!」
「ぐはあッ!!」
という感じで、婚約者の父親リクハルド侯爵の股間を蹴った。
なので、迅速に婚約を破棄された。
「骨のある女性は美しい。ぜひ私と一生、夫婦喧嘩をしてくれないか?」
私はティサノヤ伯爵令嬢リア・ハヴカイネン。
一度は醜聞を撒き散らしたけれど、こうして再び求婚は舞い込んだ。
カートラ辺境伯クスター・ヒーレラ。
蒼白くて大きな目の、神秘的なイケメンだ。やりぃ♪
ところが……
「君のようなはしたない娘はクスターに相応しくない!!」
彼には、顔はいいけど性格が超悪い親友アハティ・クーラがいた。
でも、まさか。
これが運命の出会いになるなんて……
文字数 21,419
最終更新日 2021.07.04
登録日 2021.06.26
夫のカジミールはイケメンでモテる。友人のドーリスがカジミールに惚れてしまったようで、よくうちに遊びに来て「食事に行きませんか?」と夫を誘う。しかし、夫に「迷惑だ」「不倫するつもりはない」と言われてから来なくなった。
文字数 674
最終更新日 2021.10.25
登録日 2021.10.25
魔物から世界を守るため、壁役を果たしている国があった。
その国の名は、ステイル聖王国といった。
その国の騎士団副団長のファニス(21歳)は、幼馴染のメリッサのことが大好きなのだ。
ただ、幼馴染のメリッサは普通の女の子とは少し違っていた。
それは、準聖女という役目を担っているということ。
いえ、それだけだったら二人の恋は多少の障害があるだけ、役目を終えれば、結婚だって問題ないんですよ?
ただ、騎士団副団長のファニス(21歳)の大好きなメリッサはまだ11歳の幼女だったんです。
※「錬金術師の恋」のスピンオフになりますが、こちらだけでも問題なくお読みいただけると思います。
※小説家になろう様で掲載していた作品に少し修正を加えたものです。
全16話予定
文字数 24,530
最終更新日 2021.02.28
登録日 2021.02.22
侯爵に婚約破棄を言い渡された。だけど、半年後復縁したいと言われて…?!
文字数 1,150
最終更新日 2022.10.17
登録日 2022.10.16
逃げるように地元の彼の元から去って二年。なかなか消えない傷を包んでくれたのは、いつも隣にいたあの人だった。――静菜は幼馴染の英太への気持ちを断ち切れないまま、もう一人の幼馴染、透と一緒に住んでいる。ずっと避けて来た英太が突然会いに来ることになった時、何かが動き出す……
文字数 39,500
最終更新日 2019.03.20
登録日 2019.03.10
フローラは剣集めが趣味の夫ドミニクと夫婦円満に暮らしていた。しかしある日、教主様が「世界滅亡宣言」を発する。7日後に世界が滅亡すると聞いた夫は、気に入った剣だけを身につけて愛人のもとへ行く。夫婦円満とは表向きに過ぎず、もろく崩れ去った家庭生活にフローラは悲しむ。フローラは独りで家の整理を始めるが、ある男が訪ねてくる。彼の名はレオポルドといい、貴族学院時代の同級生だったが……?
文字数 7,823
最終更新日 2023.02.06
登録日 2023.02.06
地味顔の私じゃなくて、可愛い顔の妹を選んだ伯爵。
だけど私は知っている。妹と結婚したって、不幸になるしかないって事を……
文字数 6,242
最終更新日 2021.02.21
登録日 2021.02.20
孤高の女騎士としてその名を馳せていたヴァネッサは──ある日、突然、女伯爵になった。ブロンザルト伯爵の遺言によって。そして困惑するヴァネッサのもとに、同じくブロンザルト伯爵の遺言によって後見人とされたジークハルト・ラファエル・ブットゲライト男爵がやって来る。彼も元騎士で、功績を認められて爵位を与えられた所謂デキる男。親切なジークハルトに心惹かれながらも、男性恐怖症と意地っ張りな性格のせいでなかなか打ち解けられなくて……────
♡元騎士で棚ぼた貴族同士の純愛ラブストーリー♡
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(完結済)
文字数 30,745
最終更新日 2020.07.23
登録日 2020.07.18
王子と婚約した私。だが、悪評が広まり、婚約破棄されてしまう。その後、王子は侯爵令嬢と結婚した。どうやら、侯爵令嬢が私の噂を広めていたらしく…?!
文字数 506
最終更新日 2022.08.25
登録日 2022.08.25
1話で完結します。
文字数 2,289
最終更新日 2022.04.19
登録日 2022.04.19
私、松本アリスは普通の高校生。趣味は読書で、特に恋愛小説が大好き。ある日高校の図書室で気になる本を手にとったら、その本の世界に入り込んでしまったみたい。
自称本の神様(見習い)によると、元の世界に戻るためには、この国の王太子であるウィルバートを決められた相手と結婚させなきゃいけないんだけど……
恋愛小説好きだったウィルバートは、何故か私を気に入ったみたいでプロポーズまでされちゃった!!
まぁ元の世界には私の居場所なんてなかったし、特に戻りたいわけじゃないんだけど……一生この世界で生きていく覚悟なんか持てそうもない。
それなのにウィルバートが素敵すぎて、言い寄られたら拒絶なんて絶対できなくて。ついつい流されて仮の恋人生活をスタートさせることになっちゃった。
あーん、私は一体どうしたらいいんだろう?
異世界を程よく満喫して元の世界に戻れればいいなと思っている女子高生と、恋愛小説を参考に彼女の心を掴もうとする王太子の恋物語です。
☆「小説家になろう」にも投稿しています。
文字数 441,429
最終更新日 2021.12.21
登録日 2021.09.03
主人公だいぶ歪んでます!ヤンデレとか病んでるとかじゃなくて性的な嗜好がぶっとんでます!でも多分誰にも迷惑…は…かけてない…と思う…。
主人公は夫の仕事仲間が、夫の寵愛を得たと言い振り回してるのがストレスでとうとうはっちゃける。良い妻として、夫を支え、子供を愛し、そしてたまに息抜きに実家に戻り…養老院へ、通った。
小説家になろう様でも投稿しています!
文字数 2,268
最終更新日 2023.07.16
登録日 2023.07.16
「お姉様、貴女の事がずっと嫌いでした」
満月の夜。王宮の庭園で、妹に呪いをかけられた公爵令嬢リディアは、ウサギの姿に変えられてしまった。
声を発する事すら出来ず、途方に暮れながら王宮の庭園を彷徨っているリディアを拾ったのは……王太子、シオンだった。
※サクッと読んでいただけるように短め。
そのうち後日談など書きたいです。
他サイト様でも公開しております。
文字数 30,283
最終更新日 2021.08.27
登録日 2021.08.20
「ルミナス、済まない。カノンが……。」
「大丈夫ですの? カノン様は。」
「本当に済まない。、ルミナス。」
ルミナスの婚約者のオスカー伯爵令息は、何時ものように済まなそうな顔をして彼女に謝った。
「お兄様、ゴホッゴホッ。ルミナス様、ゴホッ。さあ、遊園地に行きましょ、ゴボッ!! 」
カノンは血を吐いた。
文字数 48,704
最終更新日 2022.06.19
登録日 2021.10.19
もしもよくある異世界にネット掲示板的なものがあったら?
ざまぁはほんのりです。
アルファポリス様でも投稿しています。
文字数 3,746
最終更新日 2021.07.11
登録日 2021.07.11
私はベルトランドという美青年と婚約した。しかし、彼は妹のエミリーを好きなったそうで、婚約を破棄することになった。その後、ベルトランドとエミリーは結婚したが……。
文字数 748
最終更新日 2022.07.13
登録日 2022.07.13
これは少し普通とは違う婚約破棄騒動のお話。
婚約破棄の真相と、運命に翻弄される小国の少女の勇敢な決断のお話。
ハッピーエンドかは、人それぞれの解釈によるかもしれません。コメディ要素が今回はありませんので、それでもかまわない方は読んで下さい。
一話完結です。
文字数 3,373
最終更新日 2020.09.08
登録日 2020.09.08
嫌な予感がする……。外出するふりをして帰宅した貴族の女リュノ・メテスリウスは、頭の痛い人たちに巻き込まれる。あなたがそんなことを言うのなら、わたくしにだって考えがありますわよ? ショートショート。
文字数 2,103
最終更新日 2022.07.14
登録日 2022.07.13
「ここに婚約破棄を言い渡します」「……そうですか」私、エレジー・カロスは元婚約者であるリート・カンシオンに婚約破棄を言い渡された。これはある令嬢の美しい哀歌である。
文字数 782
最終更新日 2019.07.02
登録日 2019.07.02
タイトル通りです。
文字数 313
最終更新日 2022.05.18
登録日 2022.05.18
タイトル通りです。
文字数 492
最終更新日 2022.06.04
登録日 2022.06.04
強制力に怯えていたらそんなものなかったお話。
悪女ハンナに転生した主人公は、婚約者カイルを愛している。物語とは反対にカイルを溺愛しているが、それでもカイルが悪の道に堕ちたらどうしようと心配していた。二人の運命やいかに。
小説家になろう様でも投稿しています。
文字数 3,240
最終更新日 2023.05.31
登録日 2023.05.31
悪役姫様、未来を変える。
主人公は処刑されたはずだった。しかし、気付けば幼い日まで戻ってきていた。自分を断罪した兄を王太子にさせず、自分に都合のいい弟を王太子にしてしまおうと彼女は考える。果たして彼女の運命は?
小説家になろう様でも投稿しています。
文字数 2,603
最終更新日 2023.05.09
登録日 2023.05.09
「あんな人だったなんて! 私を可哀想とは思わないの!?」
私からロルフを奪ってグルストランド伯爵夫人になった妹レベッカ。
出産まで里帰りという我儘に加えて、朝から晩まで愚痴ばっかり。
「ごめんなさい。約束があるから出掛けるわ」
「私のおかげで自由なくせに、この薄情者!!」
私はアスター・レーヴ。
残念ながら妹に婚約者を奪われて婚期を逃したセデーン伯爵令嬢とは、私だ。
両親は私の結婚をすっかり諦め、弟エリクの教育に夢中。
私がなにをしようと、ほぼ無関心。
「以前の君なら、俺の前じゃ帽子のリボンも解いちゃくれなかったのに」
「実に、地に落ちたわね」
私はフレイヴァルツ伯爵令息ウィリアム・トゥーレソンに誘われ、彼の別荘に通っていた。
彼は絵が趣味で、私を描きたいそうなので、無償で肖像画を描いてもらっている。
「君が愛する人と結ばれるように……そう願って、君を描くよ」
私は結婚しなければならない。貴族として、至極まともな殿方と。
だからウィリアムのような道楽息子は、論外だったはずなのに……
文字数 12,448
最終更新日 2022.02.11
登録日 2022.01.29
『[R18] オレ達と番の女は、巣篭もりで愛欲に溺れる。』
の女視点で短く、短いお話。
休暇に湖のほとり
貴族の屋敷から離れたボート小屋<といっても平民から見ると1軒屋>
3人が、いや2人と1匹が休暇中。
1人休めていない模様を描く。エロ展開。
文字数 7,731
最終更新日 2021.04.17
登録日 2021.04.10
「レイチェル。突然で申し訳ないのだが、私は君との婚約を破棄しようと思うんだ……」
王子レオンハルトに婚約破棄された令嬢レイチェル……その理由はいまいち釈然としなかった。だが、その運命を受け入れるしかなかった。
そこに現れたのは隣国の王子で?
文字数 20,145
最終更新日 2021.11.18
登録日 2021.11.11
9月末までの期間限定で公開しています。
クズな男の子が異世界で女の子に転生した国は一夫多妻のとこだった。
前世のことは棚に上げ、一夫一妻のところへ嫁ぎたい!と意思を持つがそれは問屋は卸さない。
王子や貴族にロックオンされてしまい逃げ惑う物語。
勢いで書いてます。
処女作になります。
稚拙だったり誤字脱字が多いと思いますが広い心で読んでいただけだらと思います。
※本編完結済み。たまに番外編を投稿する予定です。
不定期投稿。
こちらの作品は、なろう様にも全く同じ内容を投稿しております。
文字数 247,446
最終更新日 2017.03.21
登録日 2017.01.23
イケメンだが、そっけない態度をとる婚約者のアシュリー伯爵。だが、ある日、伯爵から婚約破棄を言い渡された。その後、伯爵の風邪の看病をしたことで、彼から「婚約破棄を撤回したい」と言われ…?!
文字数 3,107
最終更新日 2022.10.13
登録日 2022.10.12
伯爵令嬢フェリシテ・ル・ロワは黒魔術を用いて女王暗殺を企てている──
そんな謂れもない汚名を着せられた妹が、婚約を破棄され、思い詰めた末に自害した。
私は妹を見棄てたイレィブ伯爵令息リュシアン・アングルを許さない。
女王陛下直轄の近衛騎士団〝クインテット〟参事のリュシアンであれば、直々に妹を弁護する事ができたはずだ。
私は復讐を誓った。
髪を切り、家名を棄て、剣を手にクインテットの宿舎へ忍び込んだ。
しかし──……
「これはこれは、ベアトリス・ル・ロワ。夜会へようこそ」
リュシアンの手によって反逆罪で投獄されてしまう。
処刑宣告を受け拷問にかけられたその夜、囚人服の男が私を救った。
元クインテット将校ルネ・リーニュ。
彼もまた女王暗殺を企てたという冤罪で投獄されていた。
同じ冤罪で死刑囚となっていた元クインテット副団長ギュスターヴ・ダロンドを救い出した私たちは、本当の〝女王暗殺計画〟阻止のため宮廷に向かう。
恐ろしい真実が待ち受けているとも知らずに──……
♡戦う令嬢と亡国の王子が紡ぐダーク・ラブストーリー♡
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〇ほぼ毎日更新予定
文字数 14,931
最終更新日 2021.02.20
登録日 2021.02.11