恋愛 魔法小説一覧
短いです。1話完結です。
文字数 880
最終更新日 2022.01.21
登録日 2022.01.21
【煮ようが、焼こうが、妻にしようが、妾にしようが、使用人として使おうが、どうぞお好きに】
リンヒニア国の侯爵家令嬢ユリシアは、ダンス一つ満足に踊れない出来損ない令嬢。そんな彼女は雑な書簡と共に、隣国の大公グレーゲルの貢物ものにされることになった。
マルグルス国の国王陛下の甥であるグレーゲルの二つ名は”血濡れの大公”───気分次第で首をすっぱり切り落とす残忍非道なヤバイ奴。付け加えると、どうも一途に愛する女性がいるようで。
というなんか色々問題がありそうなグレーゲル大公閣下の支配下で生き抜く為には、存在を消して大人しく過ごすのみ。
しかし、ある日グレーゲルに呼ばれこう告げられる。
「君を正妻として迎えることに決めた」
「……はぁ?」
政略結婚でも恋をして、愛し愛されることを望む大公様と、なぜか自分がお飾り妻だと思い込む侯爵令嬢の、北の最果てで繰り広げられるすったもんだの恋物語。
※以前書いたものを改タイトル、加筆修正して投稿しています。
※他のサイトにも重複投稿しています。
文字数 142,924
最終更新日 2022.01.20
登録日 2021.10.22
侯爵令嬢マリアンヌは、幼なじみのことが好き。
ある日、彼の母親が、息子の婚約者は刺繍大会で決定すると宣言した。
刺繍が苦手な私は、神頼みしかないと神殿へ向かった。
文字数 4,581
最終更新日 2022.01.20
登録日 2022.01.17
公爵アースキンに婚約破棄され、ゴミ捨て場に捨てられた聖女キリエ。幸せを失い、聖女の力さえ失った。けれど、そのゴミ捨て場は“髑髏伯爵”と呼ばれる男の管理下だった。白骨化した頭蓋骨の頭部を持つ伯爵に拾われ、キリエは首の皮一枚繋がった。
毎日励まされ、キリエは次第に元気と聖女の力を取り戻す。そんなある日、街を歩いていると偶然元婚約者・アースキンの違法取引を目撃してしまう。聖女としての力を振るい、断罪する。
文字数 11,838
最終更新日 2022.01.20
登録日 2022.01.08
異様な空気の社交場。
固まる観衆。
呆然とする第三王子。
そして──、その中央でキャットファイトを繰り広げる二人の少女。
片や、名門貴族のご令嬢。
片や、平民ながらに特別な魔力を持つ少女。
その口からは泥棒猫やら性悪女やらと品に欠ける言葉が飛び出す。
しかし、それに混じってヒロインがどうの、悪役令嬢がどうの、乙女ゲームがどうのと聞こえる。
成程。どうやら二人は転生者らしい。
ゲームのシナリオと流れが違うなーって思ってたからこれで納得。
実は私も転生者。
乙女ゲームの展開を面白半分で観察してたらまさかこんなことになるなんて。
でも、そろそろ誰か止めに入ってくれないかなー?
おお! 悪役令嬢の巴投げが決まった! ヒロインが吹っ飛んで──ん? え? あれ?
なんかヒロインがこっちに飛んできたんですけど!?
文字数 321,170
最終更新日 2022.01.20
登録日 2019.09.12
短いです
1話完結です
文字数 265
最終更新日 2022.01.19
登録日 2022.01.19
眠れぬ夜、バルコニーで想いを馳せるのは、甘く疼くあの夜。
ユリィの元に舞い降りたのは傷付いた黒い翼の美丈夫。
彼と離れたくない。強い衝動に戸惑いながらも涙ながらに懇願する。
「……女性を泣かせる趣味はないんだ」
熱い吐息、雄々しい手、彼のすべてに蕩けていく。
◇ムーンライトノベルズ様へも掲載しております。
文字数 24,397
最終更新日 2022.01.18
登録日 2022.01.13
乙女ゲームの悪役令嬢に転生したヒロインは、高級娼館へ行くために断罪イベントを目指す。けれどことごとく失敗して終わる話。
ヒロインはアホっぽいです。
文字数 89,292
最終更新日 2022.01.17
登録日 2020.12.14
魔法、火を出し水を出す。令嬢の日常生活においてはそれほど利便性はない。
守り、メイド達には家事を楽にできる重宝する力らしい。
私の光魔法は、相手の目を眩ませる程度で、防犯に使える。
そんな私に、敵対行為をしたのは派閥が同じ令嬢だった。
なんとかこの現状を誰かに理解してもらわなきゃ!
文字数 1,465
最終更新日 2022.01.17
登録日 2022.01.17
1話完結です。
文字数 581
最終更新日 2022.01.16
登録日 2022.01.16
ここは異世界でもなくただ普通の地球。
だが、その中でも不思議な特殊な魔法を持った者たちがいた。
魔法使いは、ただ自分が特殊なだけで、それ以外は支障もなく、普通に過ごしていた。
しかし、魔法使いのトップ赤糸使いの「マディア・ロンナ・ラティス」が宣言する。
「ゲームをしてもらいます」
運命の人を選ぶゲーム。
自分の思い通りにさせるため、魔法を使ってもいいらしい。
最後はハッピーエンドなら「最高の人生」が約束される。
魔法使いたちは、「最高の人生」を賭け、自信の魔法を使い、運命の人にアタックしはじめる。
自分が魔法使いだと気づいていないルミナはゲームに巻き込まれていく‼
キュンキュン、そして愛グルイのバトル。最後はハッピーエンド……?
恋愛ゲームの開始です♡(マディア)
文字数 5,602
最終更新日 2022.01.14
登録日 2022.01.13
「雪うさぎ」があだ名の兎獣人の真白(ましろ)と「冬将軍」があだ名の狼獣人の焚周(たかね)。実は寒がりで冬が嫌いなのにそんなあだ名をつけられた2人が、寒い雪の日に出会って、色々あって、一緒になって春を待ち侘びる(?)お話。
*R18です。
*長いです。
*ムーンライトノベルズ様でも掲載しております。
文字数 16,555
最終更新日 2022.01.14
登録日 2022.01.14
「やったわ。とうとう!」私の婚約者が、ビッチと噂の男爵令嬢マリン様と浮気をした。だから復讐のため婚約者のアナルを奪ってやった。アナル?と思った方、身体の一部分を切り取ったように体内から切り離すのは高等魔法でも難しい魔法なのよ。それを私は1カ月足らずで成功させたのだ。
この国では女性の魔力は微々たるもので、まともに魔力があるのは男性とされる。そんな国で過去類を見ない魔力量を持って生れたヘレン。それだけでも嫌味なのに、さらに女性に大人気の騎士であるマイロと婚約をしているものだから、男性からも女性からも嫌われている。うんざりしたヘレンは隣国に逃げる前に、婚約者を最後の最後に思いっきり笑ってやろうとたくらむ。
文字数 8,051
最終更新日 2022.01.12
登録日 2022.01.12
女子大生の莉奈は、高校生だった頃に異世界に聖女として召喚されたことがある。
大量に発生した魔物の討伐と、国に強力な結界を張った後、聖女の仕事を無事に終えた莉奈。
親しくなった仲間達に引き留められて、別れは辛かったが、元の世界でやりたい事があるからと日本に戻ってきた。
「だって私は、受験の為に今まで頑張ってきたの。いい大学に入って、そこそこの企業に就職するのが夢だったんだから。治安が良くて、美味しい物が沢山ある日本の方が最高よ。」
その後、無事に大学生になった莉奈はまた召喚されてしまう。
召喚されたのは、高校生の時に召喚された異世界の国と同じであった。しかし、あの時から3年しか経ってないはずなのに、こっちの世界では150年も経っていた。
「聖女も2回目だから、さっさと仕事を終わらせて、早く帰らないとね!」
今回は無事に帰れるのか…?
ご都合主義です。
誤字脱字お許しください。
文字数 46,500
最終更新日 2022.01.10
登録日 2021.12.04
私――エミカ・ヒラトメは、ブルイパル王国の第二王子様の侍女をしていました。
が、何故か暗殺未遂をかけられてしまい、国を追放されてしまうことに。
私は平均の人達よりも魔力が多く、強いのです。
それを知られて色々面倒なことにあいたくないので、内緒にして、隣国の住み心地最高なイールイ村で自由に生きたいと思います!
だけど、イールイ村に襲い来る困難。
イールイ村は私にとっても大切です!なので私の力を使ってでも守りたいと思います!
――そして後々、元主様に探されているということが判明致しました。
どのような顔をして会えばいいのか分からないので見つからないようにひっそりとしましょう……
ですが何故か勇者様とイールイ村で言われるようになってしまいました。
元主様のお耳に入らなければいいのですが……
この作品は、『小説家になろう』様でも投稿させていただいています。
文字数 17,620
最終更新日 2022.01.10
登録日 2021.12.16
王女カトリーヌは、婚約の王子から冤罪をかけられて婚約破棄をされた。やった! あちらからの破棄なら慰謝料も取れるし、ようやく国に帰れるわ! そう思っていたのに、婚約者はわたくしを地下牢に閉じ込めて一生仕事だけさせると言い出した。逃げようとするカトリーヌを守って騎士が死んだ時、王族の血族のみが使える魔法で過去に戻る。
過去に戻ったカトリーヌは、今度こそ幸せになれるのか?!
文字数 151,020
最終更新日 2022.01.06
登録日 2021.12.11
令嬢フィリスは、公爵ルークと婚約を交わしていた。幸せな日々が続いていたが、ある日、突然捨てられてしまう。彼は複数の女性と関係を持っていたのだ。それを知ったフィリスは反撃を開始する。
文字数 1,532
最終更新日 2022.01.03
登録日 2022.01.03
美園守里は平凡な大学生だった。
だが、ある日通り魔に襲われて死亡する。
死亡した彼女の目の前に異世界の女神リシュアンが現れ救って欲しいと言う。
ちなみに、通り魔に襲われて死亡したのは完全な事故で女神リシュアンは長生きした後呼ぶ予定だったらしい。
踏んだり蹴ったりな事態だが、女神リシュアンの言うとおり世界を救う羽目になった守里。
彼女は小国の魂を持たずに生まれたリア・アーデルハイトの中に入り、異世界を救う使命に立ち向かうはずが──?
文字数 35,538
最終更新日 2022.01.03
登録日 2021.12.23
「君の本当の姿を知っているのは、恐らく僕だけさ……」
妹に婚約者を奪われたあげく、言いがかりをつけられて追放されることになった令嬢ニーナ。そんな彼女に救いの手を差しのべたのは、ある若い公爵だった……。
文字数 5,995
最終更新日 2022.01.01
登録日 2021.12.29
十歳から十八歳まで聖女として、国の為に祈り続けた、白銀の髪、グリーンの瞳、伯爵令嬢ヒーラギだった。
そんなある日、異世界から聖女ーーアリカが降臨した。一応アリカも聖女だってらしく傷を治す力を持っていた。
この世界には珍しい黒髪、黒い瞳の彼女をみて、自分を嫌っていた王子、国王陛下、王妃、騎士など周りは本物の聖女が来たと喜ぶ。
聖女で、王子の婚約者だったヒーラギは婚約破棄されてしまう。
ヒーラギは新しい聖女が現れたのなら、自分の役目は終わった、これからは美味しいものをたくさん食べて、自由に生きると決めた。
文字数 51,013
最終更新日 2022.01.01
登録日 2021.11.12
王妃となるべく育てられたアナスタシア。
厳しい王妃教育が終了し17歳で王太子シリウスに嫁いだ。
嫁ぐ時シリウスは「僕は民と同様に妻も子も慈しむ家庭を築きたいんだ」と告げた。
嫁いで6年目。23歳になっても子が成せずシリウスは側妃を王宮に迎えた。
4カ月後側妃の妊娠が知らされるが、それは流産によって妊娠が判ったのだった。
側妃に毒を盛ったと何故かアナスタシアは無実の罪で裁かれてしまう。
シリウスに離縁され廃妃となった挙句、余罪があると塔に幽閉されてしまった。
静かに過ごすアナスタシアの癒しはたった1つだけある窓にやってくるカラスだった。
※タグがこれ以上入らないですがざまぁのようなものがあるかも知れません。
(作者的にそれをザマぁとは思ってません。外道なので・・<(_ _)>)
※架空のお話です。現実世界の話ではありません。
史実などに基づいたものではない事をご理解ください。
※話の都合上、残酷な描写がありますがそれがざまぁなのかは受け取り方は人それぞれです。
表現的にどうかと思う回は冒頭に注意喚起を書き込むようにしますが有無は作者の判断です。
※作者都合のご都合主義です。作者は外道なので気を付けてください(何に?‥いろいろ)
※リアルで似たようなものが出てくると思いますが気のせいです。
※爵位や言葉使いなど現実世界、他の作者さんの作品とは異なります(似てるモノ、同じものもあります)
※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。
文字数 87,661
最終更新日 2021.12.30
登録日 2021.12.25
魔法の国として知られるベルン公国。そんな国の公女リリーは魔力の強さが何より評価されるこの国で一般市民よりも魔力が弱かった。特に大事にされる変身魔法の力もリリーがなれるのは小さな鼠。
そのせいで「役立たず」と冷遇され、政略結婚を強いられることが決まっていた。しかし彼女が嫁ぐことになったのは商業で栄える隣国、トレシア王国の王太子。そしてリリーを待っていたのは王太子ロビンを始め優しいトレシアの人々に囲まれた幸せなを暮らしだった。
このまま無事結婚、と思われたリリーだがなんとしても彼女を不幸にしたい人もベルンにはいて。強大な魔法の力にリリーはトレシアの人々の力を借りて対抗しようとする。その内にリリーは鼠の姫君の力を活かす術も理解し始める。
魔法至上主義の国に生まれた魔法が苦手な姫とそんな姫を妻にしようとする王子のお話。
文字数 28,547
最終更新日 2021.12.27
登録日 2021.12.18
聖なる特別な日。王宮ではクリスマスパーティーを開催し招待客をもてなして、どの顔にもお祭り気分が漂っていた。美しい令嬢たちは華やかなドレスを身につけ、多くの人々に名が知られた有名人たちと幸福そうな表情を浮かべて交流を深めて楽しく会話をしていました。
そしてパーティーは終わって一組の美男美女が部屋の中で、肩を寄せ合ってお互いの愛情を確かめ合うのだった。クリスマスの夜も相まって最高の気分で過ごしていた。
公爵令嬢のフローラと王太子殿下のアルディスである。二人は幼馴染で少し前に正式に婚約が発表されて皆が大喜びで祝福した。何故なら二人はカルティエ帝国の大スターで多くの人々から愛されているのです。
「君にプレゼントを用意した」彼がそう言うと彼女をお姫様抱っこして運んでその部屋に移動する。抱かれている間も心臓がドキドキして落ち着かない思いだった。
着いたら大きな箱が置いてある。「何だろう?」フローラは期待で胸を膨らませて目を輝かせていました。
文字数 9,983
最終更新日 2021.12.27
登録日 2021.12.22
聖女の証を持って産まれたマデリーナはレチュベーテ王国で日々聖女としての鍛練を積んできた。だがある日、自身が転生前に聖女になる事を断っていた事を思い出す。聖女になれないマデリーナは国を救う事が出来るのか!?
文字数 14,272
最終更新日 2021.12.26
登録日 2021.12.22
「悪役令嬢」と「結婚」・・・それ厄介そうなのでやらなくてもいいですよね。せっかく異世界転生したんだからわたしらしく生きさせてもらいます!
公爵令嬢「エーデル・リバランス」は子犬みたいな王太子との婚約はさけて目指すは「先生」!そんな精神年齢28歳?の令嬢がヲタク&キャラ溺愛パワーで現世を強く弱く生き抜ていくノーコンティニュー乙女ゲームライフです
「小説家になろう」様内、「ノベルアップ+」様内でも同名義(変更する可能性アリ)で投稿していますのでよかったらそちらのほうでもよろしくお願いします。
Twitterやってるよ(https://twitter.com/Kanon_310_LaP)
~頼む~
文字数 64,186
最終更新日 2021.12.25
登録日 2021.02.13
帝国の伯爵家の一人娘として生まれ、
スクスクと育った翠色の髪と瞳を持つ小柄な伯爵令嬢・ルシェルディア。
貴族学園の卒園パーティーで、謂われなき冤罪を着せられ、
婚約者であった侯爵家長男・デルギスに婚約破棄を宣言され、何故かそれに乗っかってきた第二皇子の余計な手回しによってあれよあれよという間に擦ったもんだの追放処分。
自身を溺愛してやまない両親や祖父母に会うこともままならないまま、国境付近に広がる“魔窟”と呼ばれて万人から忌避され避けられる広大な森に馬車で荷物の如く積まれた末に捨てられる。
普通の貴族令嬢であれば、強力な魔物が数多生息するといわれるその森に捨てられたという事実だけで絶望し、死を願うだろう。
ところがこの娘。
育った環境の故か、元よりの性質か。
少々思考回路が“普通”ではなかった。
そんな、少しばかり(?)普通ではない令嬢の普通ではない行動によって、出会いを果たした一匹の黒猫(?)がもちろん“普通の黒猫”であるはずがなく。
一匹と一人が魔窟で出会った結果、果たしてどのような結末が待ち受けているのか?
※短編です。
文字数 126,058
最終更新日 2021.12.23
登録日 2020.05.04
今年も実習と言う名の魔術師裏試験が始まる!そんな下級魔術師の実習に今年はなんとエリートである騎士団の副団長がやってきた。花形である騎士団から何故?疑問に思いつつも上級魔術師のクランは先輩としてエリート騎士の実習を請け負うが…
最初から騎士はグイグイきて最後には絆されてしまうお話です。ムーン様に投稿した物を恋愛分野に改変してあります。R15です。
文字数 13,665
最終更新日 2021.12.22
登録日 2021.12.22
私が前世の記憶?を取り戻した時、最初に聞いたセリフがこれだった。
「よってここにフィーリアス・ツェントリア令嬢との婚約を破棄する!!」
あれ?周囲の目も冷ややかだし、これって婚約破棄の断罪イベントってやつでしょうか?となると、私は所謂悪役令嬢というやつなのでしょうか?
待って待って!私そんな事してーーーました……断罪イベントスタートって、思いっきり詰んでるよ!?? 一体私はこれからどうなるのーーー
ゆるゆるファンタジーの溺愛ハッピーエンド。タイトルにはありますが、所謂『悪役令嬢』モノとは多分テイストが違うと思います。ざまぁもありません。愛とか成長とか描けたらと思っております。
※ごめんなさい、序盤はやむを得ずやや無理矢理な表現や複数プレイ有ります。苦手な方はご注意してスルーっと読んでくださると嬉しいです。後と雰囲気変わるかも?恋愛まで少し遠いです…
※R18には印をつけていますが、予告無しで入る箇所もあります。ご了承ください。
※なろうにも投稿しております。
文字数 367,882
最終更新日 2021.12.19
登録日 2021.11.15
公爵令嬢エライザが第一王子ファンコニーと婚約することは内内決まっていることだった。正式発表の茶会までセッティングされ、準備は万端。後はファンコニーの口から正式発表されるのを待つだけ……のはずだったが、そこで事件は起きた。気が付くとエライザは10歳の令嬢に逆戻りしていて?「これからはあなたが聖女様です」と宣言されたりして?どうなってるんだ、この世界は?
文字数 10,281
最終更新日 2021.12.17
登録日 2021.12.12
私は、自分以外の女性を見た事がない。
侯爵家の令嬢メロディ。何不自由ない生活を送りながらも、屋敷から一歩たりとも出る事のない生活を14年間送って来た。
死んだ母にも、愛されていなかったコンプレックスがあるメロディは、ある日、生意気な執事のアイザックの隙をつき、屋敷を抜け出し街へと出かけるが、そこで衝撃の体験をする。
文字数 5,059
最終更新日 2021.12.16
登録日 2021.12.16
公爵令嬢の私リーゼは、ダーロス王子に婚約破棄を言い渡されてしまう。
婚約破棄の際に一切知らない様々な悪行が発覚して、私は処刑されることとなっていた。
その後、檻に閉じ込められていた私の前に、侯爵令嬢のベネサが現れて真相を話す。
ベネサは魅了魔法を使えるようになり、魅了魔法が効かない私を脅威だと思ったようだ。
貴族達を操り私を処刑まで追い詰めたようで、処刑の時がやってくる。
私は処刑されてしまったけど――時間が、1年前に戻っていた。
文字数 11,111
最終更新日 2021.12.15
登録日 2021.11.28
大学卒業後、実家の花屋を継ぐために準備を進める鈴音。買い物の帰り道で女の子を助けようと事故に遭い神の元へ。そこで告げられた鈴音の役割は己の体を媒体にした異世界の浄化。
世界を救うだなんて大層な事出来ませんけど、現実世界で出来なかった事を異世界で満喫させて頂きます。
転移先では穏やかに暮らそうと思っていたけど、いつの間にか魔女と呼ばれるようになっていた。そして、いくつもの新しい出会いの中で特別な存在も現れて・・・。
これは鈴音(リリー)の世界の浄化の奮闘記。
✱小説家になろうでも公開中です。
文字数 49,172
最終更新日 2021.12.15
登録日 2021.09.26
涙が零れ落ちる時、金貨は出現する。
大聖女クリスの涙は膨大で無限の魔力を持つ。その力は金貨を生成し、生活を豊かにしてくれた。そんな神聖な能力を狙う者が後を絶たない。
テンペスト伯爵アインが接近し、婚約を申し出る。クリスは彼の屋敷に入るが、次第にアインの態度が急変。金貨を出すよう強要するようになる。
クリスは愛がないと気付き悲しみ、伯爵と婚約破棄。サンダーボルト公爵イーサンと出会い、運命が変わる――。
※短めの予定です
文字数 3,173
最終更新日 2021.12.14
登録日 2021.12.11
魔力のある人は15歳になって魔法学園に入学し、16歳までに魔法が使えるようになるらしい。
伯爵令嬢の私ルーナは魔力を期待されて、侯爵令息ラドンは私を婚約者にする。
私は16歳になっても魔法が使えず、ラドンに婚約破棄言い渡されてしまう。
その後――ラドンの婚約破棄した後の行動による怒りによって、私は魔法が使えるようになっていた。
文字数 12,056
最終更新日 2021.12.12
登録日 2021.11.26
食堂の看板娘に恋をしている主人公。看板娘のメイは、「クリスマス」というイベントを大事にしているらしい。見知らぬ行事に首を捻りながらも、彼女を喜ばせたい一心で、主人公は「クリスマス」を用意する旅に出た。
アドベントカレンダーのように、ひとつずつ「クリスマス」に必要なものを集めていく主人公。しかし、「クリスマス」を知らない異世界人の彼が想像する「クリスマス」は、少しばかり風変わりなもので……。
一生懸命だけれどおっちょこちょいで風変わりな主人公と、クリスマスに苦い思い出を持つヒロインの恋物語。
ハッピーエンドです。
エブリスタ及び小説家になろうにも投稿しております。
文字数 8,095
最終更新日 2021.12.10
登録日 2021.12.10
妹ルイーズに縁談が来たが、それは妹の望みでは無かった。
彼女は姉アリスの婚約者、フィリップと想い合っていると告白する。
何も知らずにいたアリスは酷くショックを受ける。
先方が承諾した事で、アリスの気持ちは置き去りに、婚約者を入れ換えられる事になってしまった。
悲しみに沈むアリスに、夫となる伯爵は告げた、「これは白い結婚だ」と。
運命は回り始めた、アリスが辿り着く先とは… ◇異世界:短編16話《完結しました》
文字数 66,893
最終更新日 2021.12.10
登録日 2021.11.27