恋愛 王子小説一覧

婚約破棄やざまぁ要素のある短編集です。
新しい年ですね。
今年もよろしくお願いいたします。m(_ _)m
文字数 85,937
最終更新日 2025.02.18
登録日 2025.01.01
事故に巻き込まれて亡くなった高校生。
目が覚めると、好きだった物語の世界に転生していた!私に用意された結末は死か監禁の2択?!
文字数 226,917
最終更新日 2025.02.18
登録日 2021.09.05
本日お休み。
※当初から若干気にはなってはいたのですが、王子の名前をウィリアム→ヴェリアムに変更いたします。。。急に申し訳ありません🙇♀️💦💦
「お前のようなふしだらな女、願い下げだ」
貴族の集まる華やかなホールには場違いな冷たい碧い瞳。
「王族と婚約しておきながら、男遊びに耽るとは」
「可愛らしい顔をしてとんだ俗物ですのね」
「ヴェリアム王子もおかわいそうに」
「16歳でしょう? とんだ好きものだわ」
そんな蔑みの言葉を全身に受けながら、ミア・ウォーレン侯爵令嬢は、身に覚えのない理由でヴェリアム第一王子に婚約破棄をされ、果ては国外追放まで言い渡されてしまう。
恋情を胸に抱えたまま新たな生活を送ろうと旅立つも、暴漢にその身を追われて命からがら逃げ延びた先で、ミアは老婆に拾われた。
そこで5年の月日を送り、生活が様変わりする中でミアは1匹の黒猫と出会う。
慎ましくもどこか寂しく、穏やかな生活が続くと思っていた矢先、突然に現れたヴェリアムに唇を奪われたミアは動揺した。
すれ違って、拗らせて、一度分かれた2人の道が再び重なったその先で、ミアはヴェリアムの愛をもう素直に受け入れることはできなくて。
そんな中で、ミアは到底知り得ることのなかった真実を知っていくーー。
気持ちを取り戻したい王子✖️逃げる主人公。
ジレジレ、溺愛、たまに狂気? な予定のお話しです。
メイン2人の時はわりかしシリアスなのに、3人になるとギャグっぽくなります。。平伏
お気に入り、いいね、コメントなど頂けますと喜びます!
そこまで長くなる予定ではありませんがどうなるか。。。
そしてヴェリアムさんがだんだん暴走してきている今日この頃……笑
まぁきっと猫を被っていたのでしょう。猫だけに。謎
文字数 37,204
最終更新日 2025.02.17
登録日 2025.01.31
王太子ロバートと伯爵令嬢メアリは結婚が許されないまま、密かに結ばれた。それでもメアリは、転生者である自分はロバートから離れるべきかと悩み、千年前に世界を救った開祖エリオンに祈りを捧げるが……。
物語の舞台は、千年前の勇者たちと魔王の戦いへ。
女勇者は処女のまま娘を産んだとされるが、真実は?
魔王は、聖王の転生だと偽り民を苦しめたと言われるが、本当は?
すべては二千年前、のちに聖王聖妃と崇められる二人の出会いから始まった……。
この小説は「彼女の前世がニホンジン? このままでは婚約破棄しかない!」の続きです。
前作で登場した伝説の人物が活躍します。
完結は三月末を予定してます。
エブリスタと小説家になろうにも掲載してます。
表紙はMicrosoft Copilotで生成しました。
文字数 179,790
最終更新日 2025.02.17
登録日 2024.09.09
ビウンデルム王国の第三王子ベネディクトは、十二歳の時の初めてのお茶会で出会った令嬢のことがずっと忘れられずにいる。
ひと目見て惹かれた。だがその令嬢は、それから間もなく、体調を崩したとかで領地に戻ってしまった。以来、王都には来ていない。
ベネディクトは、出来ることならその令嬢を婚約者にしたいと思う。
両親や兄たちは、ベネディクトは第三王子だから好きな相手を選んでいいと言ってくれた。
その令嬢にとって王族の責務が重圧になるなら、臣籍降下をすればいい。
与える爵位も公爵位から伯爵位までなら選んでいいと。
令嬢は、ライツェンバーグ侯爵家の長女、ティターリエ。
ベネディクトは心を決め、父である国王を通してライツェンバーグ侯爵家に婚約の打診をする。
だが、程なくして衝撃の知らせが王城に届く。
領地にいたティターリエが拐われたというのだ。
どうしてだ。なぜティターリエ嬢が。
婚約はまだ成立しておらず、打診をしただけの状態。
表立って動ける立場にない状況で、ベネディクトは周囲の協力者らの手を借り、密かに調査を進める。
ただティターリエの身を案じて。
そうして明らかになっていく真実とはーーー
文字数 68,920
最終更新日 2025.02.17
登録日 2025.01.01
竜王が治める王国で、落ちこぼれのエルフである主人公は、次代の竜王となる王子の乳母として仕えることになる。わがままで甘えん坊な彼に振り回されながらも、成長を見守る日々。しかし、王族の結婚制度が明かされるにつれ、彼女の立場は次第に変化していく。
「お前は俺のものだろ?」
次第に強まる独占欲、そして彼の真意に気づいたとき、主人公の運命は大きく動き出す。異種族の壁を超えたロマンスが紡ぐ、ほのぼのファンタジー!
※恋愛系、女主人公で書くのが初めてです。変な表現などがあったらコメント、感想で教えてください。
※全60話程度で完結の予定です。
※いいね&お気に入り登録励みになります!
文字数 113,738
最終更新日 2025.02.17
登録日 2025.02.13
村で一人暮らしをしているアンジュは、時々王都に行ってお金を稼いだり、村人たちと助け合いながら細々と生活を送っている。
人々の中には魔力を持つ者がおり、魔力があると魔法を使うことができる。
魔法は火、水、風の三つに分けられ、かつては光と闇の魔法も存在していた。
アンジュは風の魔力を持っているが、魔法学校に通っていなかったため簡単な魔法しか使えなかった。
ある日、アンジュは王都で酔っぱらいに絡まれてしまう。
魔法を使っても逃げ切れなかったとき、一人の男性が助けてくれた。
その人物はこの国の第一王子・レイフォナーだった!
レイフォナーに出会ったことで、アンジュの生活は大きく変わっていくーーー。
さらに、滅んだはずの禁忌魔法と呼ばれた闇魔法が復活し、それによってアンジュの魔力にも変化が表れる。
どうやら二百年前の最後の光魔法士と関係がありそうで・・・?
互いに惹かれ合いながらも、身分差や婚約者候補の皇女に邪魔をされるアンジュとレイフォナーの恋の行方は・・・。
そして闇魔法の使い手と戦う運命にあるアンジュは、再び闇魔法を滅ぼし、世界に平和をもたらすことができるのかーーー。
※小説家になろうにも投稿しています。
文字数 114,788
最終更新日 2025.02.16
登録日 2024.09.07
ソレを手に入れたのは偶然だった。バイト帰り、立ち寄ったフリーマーケットで手に入れた魔法陣模様のラグ。この上でゲームをやったら気分が最高に盛り上がるに違いない。そう思った私は曰く付きの商品だと聞いていたのにもかかわらず購入した。
なんでもおやつを供えると、悪魔的な何かが召喚されてくるらしい。もちろん信じてなどいなかった。
実際に『ソレ』が召喚されてくるまでは。
召喚されてきたのは魅了堕ちして幽閉された王子様。
彼は言う。
魅了堕ちしたのは真面目過ぎたからだと。
だから二度と魅了に惑わされることのないように娯楽を極めようとしたのだと。
そのためにこの魔法陣を開発して、幽閉中でも遊べるように娯楽の多いこの世界へ召喚してもらえるようにした――と。
私は思った。彼は努力の方向を間違えている。
※不定期投稿です。
文字数 513,245
最終更新日 2025.02.15
登録日 2022.01.27
転生して異世界で新たな日常を歩む主人公サラー。元の世界で白血病に倒れ、若くして命を散らした彼女は、前世の記憶のかけらと共に生まれ変わり、温かな定食屋「朝露庵」の店主として、人々の心と体を癒す料理を提供している。ある星降る夜、定食屋に現れた謎めいた青年―美しい青い瞳を持つシリオンは、サラーにとってただの客ではなく、彼女の前世で運命を共にした夫の面影を宿していた。シリオンは、自身が異世界の王子であると同時に、サラーとの過去の約束を胸に抱えていたが、その記憶は互いに知らぬまま、二人は運命の糸によって再び引き寄せられていく。
幼なじみの洋風な青年ダミアンは、静かにサラーを見守り続けるが、彼女の心はシリオンとの不思議な再会に次第に引かれていく。一方、王子シリオンには、誇高な異世界貴族の娘カタリナという許婚が待ち受けており、彼女との関係が物語に複雑な影を落とす。
現世と前世、そして異世界という二つの世界をまたいだ運命の再会。サラーは、自身がずっと心に抱えていた「失われた約束」と、シリオンとの再会が意味する真実に気付き始める。星明かりの下で紡がれる彼女の物語は、たとえ世界も時代も違えど、二人の魂を結び付ける「運命」という名の奇跡が実在することを証明するかのように、静かに、そして確かな歩みで始まる。
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このあらすじは、サラー視点で展開される切なくも温かなラブストーリーと、前世の記憶を巡る謎や運命の再会といった要素を盛り込み、女性読者にも共感しやすい内容になっています。必要に応じて、さらに詳細な設定やキャラクターの内面描写を加えていくことで、物語に深みを出すことができるでしょう。
文字数 27,935
最終更新日 2025.02.14
登録日 2025.01.13
仕事に疲れたボロボロアラサーOLの悠里。
遠くへ行きたい…ふと、現実逃避を口にしてみたら
自分の世界を建て直す人間を探していたという女神に
スカウトされて異世界召喚に応じる。
その結果、なぜか10歳の少女姿にされた上に
第二王子や護衛騎士、魔導士団長など周囲の人達に
かまい倒されながら癒し子任務をする話。
時々ほんのり色っぽい要素が入るのを目指してます。
初投稿、ゆるふわファンタジー設定で気のむくまま更新。
2023年8月、本編完結しました!以降はゆるゆると番外編を更新していきますのでよろしくお願いします。
文字数 2,556,801
最終更新日 2025.02.10
登録日 2022.04.06
ダリア・フィーオンはある日のパーティー中に王子であり婚約者でもあるエーリオ・ディッセンヴォフから婚約破棄を告げられた。
しかもその決定の裏には、ダリアの妹であるローズの嘘があり。
婚約者と実妹の両方から傷つけられることとなってしまうダリアだった。
ただ、そんな時、一人の青年が現れて……。
文字数 35,894
最終更新日 2025.02.09
登録日 2025.02.06
とある国の学園の最終試験、婚約者である伯爵令息クライシスと他二人の友人とパーティーを組んで挑んだベアトリクス。
低級魔法しか使えないクライシスに花を持たせるためにおぜん立てをするも、決めきれない。
急かすベアトリクスから逃れるために、クライシスはある女の子の手を取った。
その名はマリアーヌ。平民出の恋仲にあるマリアーヌの補助を受けて、最終試験を終えた。
そのことについて、クライシスに抗議をした日の夜、私は黒いフードを目深にかぶった赤い目の魔術師に襲われる。
目が覚めたら……私は!
文字数 58,613
最終更新日 2025.02.05
登録日 2025.01.02
グラントニア王国の聖女であるクロエはラインハルト侯爵から婚約破棄を突き付けられる。
だがクロエは動じなかった、なぜなら自分が前世で読んだ小説の悪役令嬢だと知っていたからだ。
覚悟を決め、国外逃亡を試みるクロエ。しかし、その矢先に彼女の前に現れたのは、隣国アルカディア王国の王太子カイトだった。
「君の力が必要だ」
そう告げたカイトは、クロエの『聖女』としての力を求めていた。彼女をアルカディア王国に迎え入れ、救世主として称え、心から大切に扱う。
やがて、クロエはカイトからの尽きない溺愛に包まれ、穏やかで幸せな日々を送るようになる。
一方で、彼女を追い出したグラントニア王国は、クロエという守護者を失ったことで、破滅の道を進んでいく──。
文字数 60,586
最終更新日 2025.02.02
登録日 2025.01.30
⭐︎修正版です ざまぁ展開はない王道ストーリーです。
主人公とライバル役はないけど他のキャラのザマァはあります。
「迎えに来たよ、俺の花嫁」
そう言って、私の前に微笑みながらそう告げる男の人は…..
画面の中の人だった。
チャラチャラチャラチャララララ〜
壮大な音楽をバックに、ボイスが流れた後、キスしているスチルとムービーが流れて
HAPPYEND
そう、私は所謂「腐女子。」
ゲームや映画の話はあくまで、フィクションだからこそ楽しめるって思ってる。
私がしているゲームにはヒロインとライバル役がいる。
主人公の立ち絵があるけど、殆ど後ろ姿だったり横だったりして顔が見えない。
けど、最初に自分好みの女の子を作ったりするからそれがきちんと反映される事からも人気。
もう1つの人気の理由が、主人公の名前を呼んでくれる事。
乙女ゲームだけじゃないけど、大抵主人公の名前って呼ばれなくても問題ないように出来てる喋らなかったりね。
主人公のデフォルトの名前があるんだけど、ファンの中で「自分の名前呼ばれた時が最高」って話で盛り上がってた。そこが人気のポイント。
それでもグラフィックの綺麗さと声優さんも話題としては負けてないほど盛り上がる。
もちろん、ライバル役も選べたりするし
こちらはイベントのスチルが豪華だったり主人公よりも少し贔屓されているような溺愛感が高め。少しエロちっくな展開があったりするし....。
ゲームの展開としては、王道のパターンの主人公とパートナーが二人で協力して
色々と解決しながらストーリーを進めていくんだけど、主人公が月の都の花嫁って事で試練を受ける為に必要なパートナーの選択肢がある。
選んだパートナーによっては険悪な仲から始まったりして、それだけじゃない
ある程度のライバル役と交流がある事と主人公の美容度などのパロメーターが上がってないと、ルートが変わりより溺愛多めのspecialに行く
もちろん、ENDが終わった後の「続きから」スタートでパートナーを選ぶ時に誰かを攻略したか一目で分かるし
パートナーのアイコンが増えて「大団円」エンディングを迎える事も出来る。
けど、隠しルートに行くには隠しキャラに逢っておく事が必要。
隠しキャラも隠しルートもそう難しくはないんだけど、隠しキャラの好感度の上がり方が難しいと話題にもあった。
それに、主人公よりもライバル役のほうが盛り上がってるのよね.....。
主人公のHAPPYEND と specialHAPPYENDのルートがあるんだけど
ライバル役のほうが、どっちもよりエロちっくでこれじゃ主人公のほうが可哀想に感じちゃうのよね。
絶対贔屓.....!
そう思ってたのに、気づいたらまさかの主人公になってるなんて.....
文字数 134,126
最終更新日 2025.01.29
登録日 2024.03.01
王子に婚約破棄され牢屋行き。
挙句の果てには獄中死になることを思い出した悪役令嬢のアタナシアは、家族と王子のために自分の心に蓋をして身を引くことにした。
だが、アタナシアに甦った記憶と少しずつ違う部分が出始めて……?
酷い結末を迎えるくらいなら自分から身を引こうと決めたアタナシアと王子の話。
※小説家になろうでも投稿しています
文字数 210,915
最終更新日 2025.01.24
登録日 2020.03.19
貴族でありながら質屋で働くジャスミン。
第二王子・トビアス。
騎士団の副団長ジョナサン。
祝勝会の晩餐会で起こった出来事をきっかけに学院で同窓生だった三人が再び関わりだす。
●思いつき、リハビリ代わりに書いています。プロットも登場人物も未定です。
文字数 8,682
最終更新日 2025.01.14
登録日 2025.01.09
「どうして…こんなことに…?」
舞踏会の最中に突然王城が爆発し、カトレア王国は滅亡の時を迎えた。
生き残った王女セレスは、燃え盛る城を瞳に写しながら、疑問と悲しみを抱える。
「誰が…何のためにこんなことをしたの?」
王国を失い、運命に翻弄される中で、セレスは国の滅亡を招いた犯人を突き止められるのか?
そして、荒波のような運命の先に待つ未来でセレスは誰と結ばれるのか———
文字数 3,804
最終更新日 2025.01.12
登録日 2025.01.06
生まれた世界も種族も違う二人が【運命的】に出会い、戸惑いながら惹かれ合い、幸せを掴む話。
二十歳の誕生日を迎えたその日、小祈は深海の世界に「光の乙女」として召喚された。
そこで、アルヴァという一人の青年と出会う。
彼は、出生の事情から「はぐれ」と呼ばれている第三王子だった。
初めて会ったはずなのに、初めてではないような不思議な感覚に戸惑う二人。
しかしアルヴァは、感情に振り回されるのはごめんだと彼女を避けようとするが──
【どんな物語も楽しめる方、ぜひ読んでいってください】
※基本的にヒーロー、ヒロインの視点を交互に描いています。
※物語の舞台が太陽も月もない世界です。それらを連想させるような単語をなるべく使わない縛りで執筆しています。
※ヒーロー、ヒロインともに育ってきた環境が暗めです。
ヒーローはワンナイトラブする人です(直接描写はなし)
※小説家になろうにも掲載中
文字数 21,472
最終更新日 2025.01.10
登録日 2025.01.10
暴君と恐れられている父王から
愛妾である母と同様に溺愛されている
第四王女は、何でも自分の思い通りに
になるのが当たり前で、
その我儘ぶりから世間からも悪名高い
親子として嫌われていた。
そんなある日、突然の父の訃報により
自分の周囲が一変し国中全てが敵になり、
王女は逃げる、捕まる、また逃げる。
お願いだから、もう放っておいてよ!
果たして王女は捕まるのか?
【別サイト**~なろう(~読もう)さん
でも掲載させて頂いてます**休止中】
文字数 498,122
最終更新日 2024.12.31
登録日 2017.04.16
希望なんて抱かなければ良かった……
私の願いに首を横に振る殿下の姿に、私は絶望の底へと叩き落されました。
文字数 18,596
最終更新日 2024.12.26
登録日 2024.12.22
辺境伯令嬢に転生した前世ヤンキーだったグレース。生まれ変わった世界は前世で憧れていたおとぎ話の様な世界。グレースは豪華なドレスに身を包み、甘く優しい王子様とベタな童話の様な恋をするべく、令嬢らしく立ち振る舞う。
が、しかし、意中のフランソワ王太子に、傲慢令嬢をシメあげているところを見られてしまい、そしてなぜか近衛師団の目つきも口も悪い男ビリーに目をつけられ、執着されて溺愛されてしまう。 違う! 貴方みたいなガラの悪い男じゃなくて、激甘な王子様と恋がしたいの!! そんなグレースは目つきの悪い男の秘密をまだ知らない……。
※「小説家になろう」様、「エブリスタ」様にも投稿作品です
※エピローグ追加しました
文字数 85,385
最終更新日 2024.12.23
登録日 2023.12.28
結婚式の誓いのキスの瞬間、前世を思い出したアイヴィアナ。前世の記憶によると、この世界は前世で好きだった物語に酷似した世界で、アイヴィアナはその物語の悪女だった。
ヒロインに夫のジークハルトをとられるのはいやだが、すでにさんざんやらかし放題してしまった後。
そこで、アイヴィアナはひとつの方法を思いつく。
その方法とは、アイヴィアナがヒロインになってしまうというものだ。
目論見通り、ヒロインのふりをして、ジークハルトと愛を深めるアイヴィアナ。
その結果――ヒロインのふりをしたアイヴィアナは、妊娠してしまった!!
しかし、実際のアイヴィアナとジークハルトは白い結婚である。
妊娠したことがばれれば、不貞となり、アイヴィアナとお腹の子供は殺されてしまう。そう考えたアイヴィアナは、逃げることにした。
※小説家になろう様にも掲載しており、そちらが一番早くなる予定です。
文字数 10,986
最終更新日 2024.12.22
登録日 2024.12.19
髪の色は、魔力の色。王族なのに最上色(さいじょうしょく)の金髪碧眼ではなく、魔物と同じ不吉な禍(まが)つ色である黒目のウィンリーナは、意地悪な姉から特に虐げられていた。
そんな姉のせいで母である王妃から「王子を篭絡しなさい!」と突然隣国スーリアでの密偵を命じられる。
スーリアは広大な領土を所有し、近隣諸国を属国化して勢力を広めていた。
つい先日も周辺国が侵略されたばかりだ。
逆らう者は殺害された後に塔に見せしめとして吊るされると聞く。
その残虐な仕打ちを行った王子が、妃を募集しているという。
逃げ道のないウィンリーナは、母と姉のような悪女になってでも密偵を成功させると決意をする。
ところが、隣国では一年前に黒色は不吉ではなく貴重だと論文が発表され、価値が見直され始めていた。
篭絡対象の王子となかなか会えない中、彼の側近と仲良くなり、彼の優しさに心惹かれていく。
事情があって身分を偽る王子と、疎まれ続けて自信のない王女の恋のお話。
文字数 121,049
最終更新日 2024.12.21
登録日 2024.12.14
ぬいぐるみに転生してしまった少女とその少女を溺愛するヤンデレな王子の物語。
文字数 1,701
最終更新日 2024.12.13
登録日 2024.12.13
マリエンヌは人気者のラウルとお見合いをしたのだが、そこには母の別の思惑が乗っかり、散々な目に合う。
ラウルは学園では眉目秀麗、文武両道、フェミニストの人気者、そして同じ学園に恋人がいる。
そんなお見合い上手く行くはずないじゃない!
それなのにお見合い後、何故か第一王子に矢鱈と絡まれる。
お見合いをきっかけにマリエンヌの日常が忙しないものに変化していく⋯⋯。
✱作者の妄想の産物です
広い心でお読みください
毎回ジャンルを恋愛物として出してますが恋愛要素MAX甘々をご希望の方には物足りなさを感じるかもですのでオススメはいたしませぬ。
それでも読んでもらえるのは大歓迎welcomeです。
今回は短編30話以内に収める決意であります!
R15は念の為
文字数 68,980
最終更新日 2024.12.12
登録日 2024.12.04
*レンタル配信されました。
レンタルだけの番外編ssもあるので、お読み頂けたら嬉しいです。
【伯爵令嬢のアンネリーゼは侯爵令息のオスカーと結婚をした。籍を入れたその夜、初夜を迎える筈だったが急激な睡魔に襲われて意識を手放してしまった。そして、朝目を覚ますと双子の妹であるアンナマリーが自分になり代わり旦那のオスカーと初夜を済ませてしまっていた。しかも両親は「見た目は同じなんだし、済ませてしまったなら仕方ないわ。アンネリーゼ、貴女は今日からアンナマリーとして過ごしなさい」と告げた。
そして妹として過ごす事になったアンネリーゼは妹の代わりに学院に通う事となり……更にそこで最悪な事態に見舞われて……?】
文字数 159,942
最終更新日 2024.12.05
登録日 2021.11.21
婚約破棄ざまぁからのハッピーエンドな物語たちをまとめた異世界恋愛作品集です。
短編をたくさん書いているので、順次投稿していきます。
どうぞお楽しみください。
※異世界恋愛作品集その1である『"真実の愛" ダメ、ゼッタイ!』が10万文字を超えたので、以降はこちらに投稿していく予定です。現時点で5万文字ほどのストックを全て投稿予約しています。カクヨムの方でカクヨムコン10向け作品を書いていて余裕がなくなってしまったので、すみませんが一旦完結させています。
文字数 50,405
最終更新日 2024.11.23
登録日 2024.11.19
恋愛の短編集です。
思いつきで書いたものを載せていきます。思いつきで書いているので話は中途半端に終わります。
ここで書いた内容はいつかどこかでちゃんと書くかもしれません。
文字数 14,631
最終更新日 2024.11.18
登録日 2024.11.06
どんなことがあろうとも、心折れず、ただ前へと進みます!
文字数 97,526
最終更新日 2024.11.17
登録日 2024.09.09
新川 真澄 (女)25歳、彼氏いない歴=年齢。
もちろん処女。
電話のクレーム対応、残業・理不尽な要求が
嫌になり、5年勤務した職場をついに退職!
退職日、最終出勤にも関わらず、
寝坊して急いで職場に向かう途中、
突然足元に魔法円が…
そして職場を目の前にして、私は消えてしまう。
魔法陣により着いた場所は…
オキニス
「お菓子?何ですか それは?]
真澄
「……え?!…]
大好物のお菓子が存在しない異世界でした。
そして彼女は誓った…
自分でお菓子を作り
この国にお菓子を広めると…
※保険としてR15をつけました。
※一旦、物語の構成によりお休みにします。
小説「儚げな少年と思って助けたら魔界一最強の魔王様でした。」と少し繋がっております。
文字数 276,435
最終更新日 2024.11.06
登録日 2019.11.14
人族貴族の公爵令嬢であるシェスティと、獣人族であり六歳年上の第一王子カディオが、出会った時からずっと犬猿の仲なのは有名な話だった。賢い彼女はある日、それを終わらせるべく(全部捨てる勢いで)隣国へ保留学した。だが、それから数年、彼女のもとに「――カディオが、私を見ないと動機息切れが収まらないので来てくれ、というお願いはなんなの?」という変な手紙か実家から来て、帰国することに。そうしたら、彼の様子が変で……?
※さくっと読める短篇です、お楽しみいだたけましたら幸いです!
※他サイト様にも掲載
文字数 43,081
最終更新日 2024.11.06
登録日 2024.11.04
小国から大国へ嫁いだ第三王女のリーネは、初夜に結婚相手である第二王子のジュリアンから「愛することはない」宣言をされる。どうやらジュリアンには既婚者の想い人がいるらしい。別に愛して欲しいわけでもなかったが、わざわざそんな発言をされたことに腹が立ったリーネは決意する。リーネなしではいられないほどジュリアンを惚れさせてから、捨ててやる、と。
「私がジュリアン殿下に望むことはひとつだけ。あなたを愛することを、許して欲しいのです」
ジュリアンを後悔で泣かせることを目標に、宣言通り、ジュリアンを溺愛するリーネ。
その思惑通り、ジュリアンは徐々にリーネに心を傾けるようになるが……。
※小説家になろう様にも掲載しています
文字数 20,249
最終更新日 2024.11.05
登録日 2024.10.18
「おねえしゃま。こえ、すっごくおいしいでし!」
弟のその言葉は、晴天の霹靂。
アギルレ公爵家の長女であるレオカディアは、その瞬間、今自分が生きる世界が前世で楽しんだゲーム「エトワールの称号」であることを知った。
しかし、自分は王子エルミニオの婚約者ではあるものの、このゲームには悪役令嬢という役柄は存在せず、断罪も無いので、攻略対象とはなるべく接触せず、穏便に生きて行けば大丈夫と、生きることを楽しむことに決める。
醤油が欲しい、うにが食べたい。
レオカディアが何か「おねだり」するたびに、アギルレ領は、周りの領をも巻き込んで豊かになっていく。
既にゲームとは違う展開になっている人間関係、その学院で、ゲームのヒロインは前世の記憶通りに攻略を開始するのだが・・・・・?
小説家になろうにも掲載しています。
文字数 110,412
最終更新日 2024.11.05
登録日 2024.09.20
文字数 342,445
最終更新日 2024.11.03
登録日 2024.08.14
幼馴染である公爵令嬢エリザベートに恋をしたのは昔の話。今はただ、エリザベートを葬ることだけを考えて……。王立病院地下室に勤める名もなき薬師の物語。
文字数 2,929
最終更新日 2024.10.30
登録日 2024.10.29
一家で唯一の黒髪、そして、強大な魔力を持って生まれたエリサは、異端ゆえに両親から良く思われていなかった。
そんなエリサはルッティオ王子と婚約することに。
しかしその関係は初めからお世辞にも良いものとは言えなかった。
さらには厄介な妹メリーまで現れて……。
文字数 35,383
最終更新日 2024.10.13
登録日 2024.10.10