恋愛 失恋小説一覧
女騎士クルトの憧れの王子バートランドは、クルトが護衛するお嬢様に片想いをしている。しかも既に失恋済みだ。
女好きな王子が時折見せる切ない恋心に、クルトだけが気づき、寄り添っていく。
片想いする二人を描く、ちょっと切ないラブストーリー。
女好きな王子が一途になる瞬間、見たくはないですか?
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「ヒロインを呪ったら、呪いの辺境伯に仕えることになりました」のスピンオフ作品ですが、読んでなくても大丈夫です。
文字数 29,316
最終更新日 2021.05.07
登録日 2021.04.01
子供でも子供なりに真剣な友情を育み恋愛をしていたりする。バレンタインや卒業式を舞台にした。小学6年生の真剣な恋愛ショートストーリー。
文字数 2,708
最終更新日 2024.04.22
登録日 2024.04.22
叶わなかった恋のお話です。
あなたの暇を、彩りますように。
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初投稿なので、少々のミスなどは見なかったことにしていただけると嬉しいです!
感想などをいただけるとめちゃくちゃ喜びます。
この作品は、pixivでも投稿させていただいています。
文字数 3,653
最終更新日 2023.08.13
登録日 2023.08.13
私がふと書きたくなった短編?をただまとめたもの
自己満で、小説サボりがちだから文章がところどころ拙いかも知れませんが、読んでいただけると嬉しいです。
文字数 1,806
最終更新日 2023.04.03
登録日 2023.03.25
失恋した卑屈メンヘラレズの女の子がオーバードーズしてる話です。暗い片思い百合のような話。自傷痕描写あります。
文字数 2,103
最終更新日 2022.01.24
登録日 2022.01.24
食品関係の会社で課長を務める男性、古坂康太(33)は独身+童貞
理由は学生時代の失恋。
康太には友達以上恋人未満の幼馴染で初恋の女性がいた。
だが、その幼馴染はあろうことか康太の担任と交際しており、康太は振られてしまった。
剰え幼馴染は在学中に妊娠、退学をして康太の前から姿を消した。
その失恋が康太の心に大きな傷を生み、康太は一度も女性と付き合う事はなかった。
過去の失恋を抱えたままに独身を過ごしていた康太であったが、上司に誘われた飲み会の帰り道、女子高生から家に泊めてもらう事を条件に援助交際を申し込まれる。
その女子高生は……康太の幼馴染と瓜二つの女性だった。
※古坂康太は私の他作品に登場する主人公の父の従弟です。
この作品は小説家になろうにも投稿しております。
文字数 272,757
最終更新日 2021.09.05
登録日 2020.11.20
平凡な容姿、生活を送る高校2年生の柿崎透(かきざきとおる)は、偶然が重なり勢いで想いを寄せていた高嶺の花をデートに誘う。
その当日に起こった2つの事件。 それが彼の心に、身体に消えない傷を残してしまう。
そして時が過ぎ、過去の傷に苛まれながらも平穏を望む彼に、思いもよらない出会いと出来事が訪れる。
※この作品は他サイトでも掲載されています。
文字数 13,700
最終更新日 2019.12.04
登録日 2019.12.04
小林奏音は突然、二年つきあった恋人の高梨塔矢から別れを告げられた。
「嫌いになった」
理由を語られることもなく、その一言で一方的に切り捨てられたのだ。将来の約束はしていなかったけれど、ずっと二人で生きてゆくのだと思っていた。いきなり自分の前から姿を消した塔矢に、燻る想いを抱える奏音。
けれどそんな奏音が次に塔矢に会えたとき、彼がいたのは……。
※「バツイチの恋」のなぎさと修司が登場します。
文字数 78,848
最終更新日 2018.08.30
登録日 2018.06.23
21まで交際経験もキスもしたことない男性が、恋愛をしって落ちて、戻って、また落ちて、
怖くて辛くて、それでも好きな気持ちを抑えられない、
単なる恋愛体験記
文字数 4,022
最終更新日 2020.12.25
登録日 2020.12.05
「わたし」は昨日、恋人にフラれた。
その理由を聞くためにわたしは車へ乗るが、
彼の家までの短い時間でわたしの心は揺れ動く。
そして、わたしが出した答えは……。
文字数 623
最終更新日 2019.08.04
登録日 2019.08.04
他に好きな人ができた。
希から突然告げられた健は、失意の中にいた。
たまたまSNSで見つけた復縁屋。
はたして健は、希と復縁できるのか。
文字数 12,257
最終更新日 2019.02.04
登録日 2019.01.27
クリスマス当日に失恋した千花。
愛する彼氏は、親友の美沙と浮気していた。
その現場を目撃し絶望した彼女は、泥酔してお風呂で眠ってしまおうと考える。
「いやいやいや、辞めた方がいいって、マジで。」
脱衣所でワンピースを脱ぎ捨てたら、すぐ後ろから人の声がした。
そこにはド派手な金髪の若い男が立っていて・・・?
彼はこの部屋で以前自殺した幽霊だった。
失恋してやけになったOLと、金髪ド派手幽霊との奇妙な共同生活を描いた物語。
文字数 2,434
最終更新日 2022.08.25
登録日 2022.08.24
「お前ってなんでフラれる度に俺ん所来んの?」
「だって話聞くって言ってくれたのあんたじゃん」
「いやまさか何回も告白出来るほどお前にガッツがあるなんて思ってなかったから」
好きな人に告白し続けて早5回目。今回も当然の如くフラれて、なんでも相談できる友達の祐樹と公園でブランコに座っている。
「あーーーーーしんどい。なんで私こんなにあの人のこと好きになったんだろ」
「知るかよ…、っつーか諦めろよ」
祐樹はいちごみるく飴の包装紙をゆっくり剥がして、口に放り込みながらさらにブランコを漕いだ。
「え、なに。俺にしとけよみたいなこと言うの?」
ニヤニヤしながらそう言うと、「バーカ俺は回りくどいことするほど草食じゃねえよ」と言われた。「まぁ、そうだよねー」と呟いた後、私もブランコを少しずつ大きく揺らす。
「あーでも」
祐樹がブランコを止めて、また飴の包装紙を剥がしながら言う。
「なんでも相談できる男、って枠は俺がいいなー」
少し笑いながら、それでいてどこか真面目な顔で私を見た。
「……心配しなくたって、その枠は祐樹しか入れないよ」
私がそう言うと、祐樹は嬉しそうな顔で「よかった〜」と安堵したような声で呟いた。
「飴いる?」
「…ください」
ブランコを止めて手を出すと、手のひらに可愛いいちごが描かれた飴がちょこんと置かれた。包装紙を剥がして口に放り込み、ブランコを強く漕いだ。
「あーーーーー!好きだった!!」
「はいはい静かにね。近所迷惑になるからね」
私は、口に入っている飴に自分でもよく分からない悔しさをぶつけるように強く噛み砕いた。
甘酸っぱくて、優しい、いちごの味。
文字数 668
最終更新日 2021.07.15
登録日 2021.07.15
君の笑顔、君との思い出か
僕の目に映るこの街の景色には君の残像ばかりで
時を戻して、もう一度君に出会えたら……
ーー僕は何度も追憶を繰り返す
文字数 647
最終更新日 2020.01.29
登録日 2020.01.29
(あらすじ)
この夏、親友たちと行った最後の夏祭り!あるコンプレックスをもつ女子高生がひょんなことから片想いの男子に告白することに!
でもそれは新たな恋?の始まりでもあった…。
片想い、三角関係、失恋、そして新たな恋?…。親友たちそれぞれの想いが交錯する高校生恋愛青春物語!全13話読み切り!
(みどころ)
最後の夏祭りを舞台に悩める主人公が自分の恋と幸せを模索する中、周りの親友たちのそれぞれの本当の想いに気づいていきます。
そんな主人公の幸せを一緒に導く重要なアイテムや設定が出てきますがあなたはいくつ感じとっていただけるでしょうか…☆
それも意識しながらお読みいただくとより一層面白い作品になるかと思います!
(作者から一言)
今回、個性的な登場人物がたくさんでてきますがあなたのお好みを見つけるのも楽しくなるのではないでしょうか!
また名前、あだな等名称の切り替わりがありますので、それぞれの名前をインプットしていただいた上で読み進めていただけますとスムーズかと存じます!
現在のorかつての学生さんのあなた…大切な青春時代の思い出を今1度…思い返していただけたのならこの上ない幸せです!
※読み終わったあとにもう1度読み返していただくと、またひと味違った見方ができるのでおもしろいと思います!
※全年齢対象作品のため皆様安心してご一読いただけます!
文字数 28,048
最終更新日 2021.09.28
登録日 2021.09.28
幼馴染に恋するちよが
高2のバレンタインの日に初めて作ったチョコと一緒に幼馴染の蒼くんに思いを伝えるが…
その後の展開は、決まってません。
蒼くんはちよのことをちーちゃんと呼んでいます。
不定期ですが、よろしくお願いします🙇♀️
文字数 1,406
最終更新日 2021.04.09
登録日 2021.04.09
葉山 葵(はやま あおい)は普通のどこにでもいるOL…のはずだった。
順調だったはずの仕事を失い、結婚を考えていた彼氏に浮気され破局。
こういうのってドラマだけの話じゃないの?!
おまけに会ったばかりの人にプロポーズされ…。…私からかわれてる?
はぁ?!私が運命の人?
私は運命なんて信じていません!
最悪な出会いから始まるラブコメディーです。
全て架空のお話です。占いを否定しているわけではありません。むしろ好きです。
文字数 72,522
最終更新日 2022.03.25
登録日 2022.01.31
初投稿です
一話完結で、ほんとどうしようもないです。男目線で、出会い系のアプリで知り合った会ったこともない女の子に半年かけて失恋した喪失感を書きました。
悲しい気持ちになるだけかもしれないですがよければ読んでいただけると幸いです。
もしかしたら実話なのかもしれません
文字数 2,621
最終更新日 2021.02.01
登録日 2021.02.01
メイン登場人物
主人公 近藤在過 35歳(コンドウ トオカ)
妻 近藤言葉 32歳(コンドウ コトノハ)
娘 近藤希心 5歳 (コンドウ キコ)
過去ヒロイン
篠崎神鳴 26歳(シノザキ カンナ)
母親 篠崎雷華 45歳(シノザキ ライカ)
父親 篠崎大迦 47歳(シノザキ オオカ)
あらすじ
近藤在過の娘が5歳の誕生日を迎えたころ、数か月前から一軒家に引っ越しの計画を立てていた。
引っ越しの数日前に荷造りをしていると、過去に失恋をした恋人の思い出を見つけてしまう。
過去の思い出がフラッシュバックしてしまう在過の泣いている姿を目撃した妻と娘に、過去の呪縛から逃れるために、失恋した経緯を話していく。
しかし、過去の話をしていくうちに不可解な事に気づく。
いつ、妻と出会い娘を授かったのか? 思い出すことができなかった。
過去の失恋話が終盤になるほど、息苦しく、体が怠い症状が襲い掛かってくる。
最期まで話し終えた在過は、微笑んでいる妻と娘の姿を見て意識を失った。
「いってらっしゃい」
最期にそんな言葉を聞いた気がする在過の視界に映りこんだのは、自宅で眠る自分だった。
文字数 97,635
最終更新日 2021.10.31
登録日 2021.07.28
俺の誕生日は5月5日こどもの日。
20歳になった俺の元には、友人達の祝いの言葉とは別に、ある一通の手紙が届いていたーー。
翌日、子供の頃の夢を見た俺は、ある女の人と再会する。
その女性は、手紙の差出人である、俺の初恋のお姉さんだった。
子供の時間は終わったのだから、大人にならないと。
俺は、彼女に対して言うべきことを言えるのだろうか?
【2、3話程度の短編の予定です】
文字数 12,225
最終更新日 2022.05.07
登録日 2022.05.06