恋愛 再会小説一覧
「ごめんね………また、『前』のことを忘れてしまって……」
少年は目に涙を溜めて冷たくなっていく少女に囁く
「『次』の世界では君を守るから………!
僕がどうなろうと、君の笑顔を守るから………!!」
『世界』を廻り、巡る悲劇の少女を今度こそ守ろうとする少年の物語です。
初めての作品ですので話がブレブレで、気になる点も多いと思いますが、温かな目で見ていただければと思いますm(__)m
回想の話は、重いものが多いのでご注意下さい。
ネタバレになりますが、隠れタグとして『神』があります。
関係してくるのが最終章なのでタグ付けはしておりません。
文字数 134,244
最終更新日 2022.02.09
登録日 2021.02.16
私マリーは、あなたが目覚めるのを待っている。お寝坊のあなたの横で、あなたに伝えたい事をあれこれ昔を思い出しながら語っていくと······。
精霊の棲家のような美しい泉のある辺境伯領。そこで婚約者のオリバーに恋をして、やがて辺境伯の妻となったマリーの一代記。最初は一人語りから始まります。
文字数 8,494
最終更新日 2023.08.12
登録日 2023.08.12
サラリーマンの主人公は、会社の飲み会で美香と出会い、一夜限りの関係を持つ。しかし、美香は彼をただの遊び相手としか見ていなかった。数年が経ち、主人公は結婚し、子供を授かるが、美香のことは忘れられなかった。偶然再会した美香に、彼女は幸せそうな姿を見せる。美香との出会いは、主人公に人生の転機を与え、彼は今日も前向きに生きている。
文字数 1,936
最終更新日 2023.03.09
登録日 2023.03.09
文字数 17,572
最終更新日 2018.09.25
登録日 2018.03.18
なろうでも割と人気があった短編。
性表現は薄めですが、念のためR18設定にしてあります^^
3話ほどで終わりです。
※別短編の『別れと再会』を読む前にこちらを読むと良いかもしれません。
文字数 25,177
最終更新日 2018.07.16
登録日 2018.07.04
小林奏音は突然、二年つきあった恋人の高梨塔矢から別れを告げられた。
「嫌いになった」
理由を語られることもなく、その一言で一方的に切り捨てられたのだ。将来の約束はしていなかったけれど、ずっと二人で生きてゆくのだと思っていた。いきなり自分の前から姿を消した塔矢に、燻る想いを抱える奏音。
けれどそんな奏音が次に塔矢に会えたとき、彼がいたのは……。
※「バツイチの恋」のなぎさと修司が登場します。
文字数 78,848
最終更新日 2018.08.30
登録日 2018.06.23
☆誤解で傷付けられ、婚約も無くなったけど、好きな人がいるので彼の幸せを遠くから見守りたいと思います☆
学園で浮気をした婚約者に傷を付けられたリリアージュは、これ幸いと結婚せず宰相である父の仕事を手伝う事にした。本人に自覚はないが転生者であるため彼女はとても有能であった。学園で出会った初恋の人とは、彼の身分が低すぎてただ見つめるだけだったが、遠くで活躍する彼の幸せを祈っている。しかし、戦争で活躍し叙勲、伯爵位が授与された彼と再会し、二人の時間が動き出した。
※本編は完結していますが、裏の設定を他視点で小話にしたら話が続いてしまいました。
文字数 46,758
最終更新日 2021.03.15
登録日 2021.02.14
私は猫だ。黒い、メスの野良猫だ。
でも、私はただの猫じゃない。前世の記憶を覚えている。
私の前世は人間の女性だった。
そして、たった一人の愛していた夫を残して、天国へ旅立った。
でも私は、もう一度夫に会いたくて猫として生まれ変わった。
あなたを探すために、暖かい家と飼い主を捨てて野良になった。
もう一度、あなたに愛して欲しかったから……。
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3月21日 15:50 この物語は完結しました。
読者様のコメントと感想を沢山お待ちしております。
文字数 16,737
最終更新日 2018.03.21
登録日 2018.03.19
幼いながらも愛を育み、将来を誓い合ったフローラとサイモン。
いつのまにかフローラに対するあふれ出した想いを止めることができずに、暴走を始めるサイモンの兄ファウエル。
ファウエルや家族に阻まれ、いつしか家族の関係もバラバラに。
フローラとサイモンは二人の未来のために駆け落ちを決意する。
しかし幼い二人は連れ戻さえ、引き離されてしまうことに。
フローラの兄カミーユの計らいで、最後の別れをすることができた。
そこで互いを思いながら、それでも生き続けることを誓い合う。
そんな二人が年月を重ね、再び出会い最後を迎えるまでの人生の愛のものがたり。
※ 他サイトでも掲載しています。
文字数 64,271
最終更新日 2022.02.02
登録日 2022.02.02
昔の恋人であるタカシと再会したマキ。お互い好き同士で別れ、八年の時が過ぎ、地元の街で偶然タカシと再会する。八年経ったタカシは…。
文字数 2,081
最終更新日 2023.11.09
登録日 2023.11.09
「雪乃、明後日の日曜日にお見合い決定やから!」と突然母に言われ
付き合っている相手もいなく
三十路手前の私、羽山雪乃27歳には断る理由もすべもなく仕方なくお見合いを受けるはめになった・・・。
そしてお見合いの席で私は中学の時の同級生、横山丈一郎と再会した・・・。
「雪乃久しぶりやなぁ」と大嫌いな奴が爽やかな笑顔で私に微笑み立っていた・・・。
お見合いの相手が、まさかの同級生・・・その頃の奴の一言のせいで私はトラウマになったんや!!!
誰がアンタなんかと結婚するか!!
絶対に断ったるからな!!
カクヨム、エブリスタにも投稿しています!
表紙はPicrewの「現代和装女子」で作りました☺https://picrew.me/share?cd=uu2X4Fht5t #Picrew
文字数 5,214
最終更新日 2021.06.16
登録日 2021.06.13
幼なじみの紗羅と櫂斗のドタバタラブ物語をどうぞ♪
天然美少女「渋谷紗羅」×「岡田櫂斗」
高校の入学式の日に
大嫌いな幼馴染のアイツと再会・・・。
何で今になってアイツと会うなんて・・・。
思ってもみなかった・・・。
そして・・アイツを好きになるとは
全然思ってなかったのに・・・。
略して瞬キミです(*´ω`*)
前に投稿していましたが
また投稿し直しました!
よろしくお願いしますペコリ((・ω・)_ _))
桜川椿の初執筆作品です( ^_^ ;)
本棚登録ありがとうございます(*´ω`*)
感想やレビューもお待ちしています♪
文字数 8,237
最終更新日 2021.06.23
登録日 2021.06.22
主人公の「俺」は勉強くらいしかやることがない少年。しかし、水無瀬凛華という女子とひょんなことから出会い、次第に仲良くなっては惹かれていく。
文字数 3,082
最終更新日 2022.04.01
登録日 2022.04.01
地元の高校の同級生だった紗英と再会して2年。宅飲みで愚痴を言い合う間柄となる。
今まで何とも思ってなかった相手が急にかわいく思える瞬間ってあるよね。
文字数 1,940
最終更新日 2020.10.11
登録日 2020.10.11
斉藤奈津(さいとう なつ)OL
現在アパートに独り暮らし
恋人なし……
独り暮しになってから始めた週一のカフェ通いそこの手作りスイーツを食べゆっくり過ごす時間は楽しみの一つになっている。
それからアパートに帰りお疲れぎみの奈都を癒してくれるもの……それなりに満足していた。
そんなささやかな日常がひっくり返るような出来事が待ち受けていようとは……
不定期更新です。
文字数 7,263
最終更新日 2020.11.04
登録日 2020.01.02
ピアニストの娘として英才教育を受けてきた音鳴(ネメ)。反抗期にわざと県立高校へ進学した彼女はそこで貧乏ながらもピアノを楽しむ秀才、礼文(アキフミ)と出逢い、恋をした。けれども彼は家庭の都合で学校を退学し、ふたりは離れ離れに。
「シューベルトの妻になる」と再会を誓い、数年。音大を卒業し、ピアニストとして生計を立て始めたネメだったが、人前でピアノが弾けなくなり舞台を退くことに……
その後、ネメはピアニストである過去を隠し、年老いた別荘管理責任者の夫とともに軽井沢で穏やかな日々を送っていた。けれど、夫はもうすぐ死んでしまう。
そんなときに現れた調律師が、かつての初恋のひとで、再会を誓いあったアキフミだった――……
これは元ピアニストで別荘管理人のヒロインと、彼女を手に入れたいために調律師の資格を取りながらリゾート開発会社の社長になった努力家ヒーローが奏でるスウィートでちょっぴりビターな恋の二重奏。
※第15回恋愛小説大賞で奨励賞受賞しました。ありがとうございますっ(*- -)(*_ _)ペコリ
文字数 119,588
最終更新日 2022.02.23
登録日 2022.01.26
住吉愛翔(すみよしあいと)、華押桜(かおうさくら)、橘楓(たちばなかえで)は、家が近所で親同士も仲が良く、生まれた時から一緒に過ごした幼馴染3人組。愛翔と桜はスポーツに万能で小学生時代はクラスの中心人物だった。楓は楓で明るい性格のインドア派で絵を描くのが得意。そんな3人も中学生になりお互いを異性として意識し始める。そんなタイミングで愛翔が親の都合で海外へ。「待ってて」「待ってる」そんな言葉を交わした3人。高校生になり活発な可愛い少女に成長した桜、明るくおしとやかな美少女となった楓。そんなふたりは度々男子生徒から告白を受けるほどもてるようになっていた。いつメンの一人剣崎勇人(けんざきゆうと)から何度も誘われ楓から止められながら周囲からの圧力もありお試しで付き合ってしまう桜。そんな高校1年の9月に愛翔が帰国して……
カクヨムにて本編完結済です。基本同じ内容となります。
文字数 430,638
最終更新日 2021.07.18
登録日 2020.09.20
「夏の夜の小さなバー~二人の恋物語~」は、夏の夜、小さなバーで出会った女性と男性の恋物語を描いた短編小説です。二人は音楽が好きという共通点から意気投合し、音楽のライブに行ったり、一緒に過ごす日々を楽しんでいきます。やがて、彼女が病気にかかり、男性は彼女を支えるために仕事を辞め、彼女を看病します。彼女は男性に支えられながらも、病気が悪化してこの世を去ってしまいます。男性は彼女の死を受け入れられず、夏の夜の小さなバーにこもってしまいますが、彼女からの手紙に救われ、彼女の温かい思い出を胸に、幸せな時間を過ごします。男性は彼女の存在を忘れず、夏の夜の小さなバーで、彼女のために歌い続けます。
文字数 69,081
最終更新日 2023.03.05
登録日 2023.03.04
転校した初日。
新しい教室に足を踏み入れようとした途端、異変は起こった。
教室の床一面に現れた、眩しく光る魔方陣………………その時ちょうど教室に入ろうとしていた私は、魔方陣を跨いでいた。
戸惑う教師とクラスメート達を乗せた魔方陣が、空間をスパリと切り取る。
……同時に、私の身体は真っ二つになった。
「40人揃ったところで異世界転移する予定が、あのタイミングで41人目が入って来ると思ってなくて」
突然の異世界転移に巻き込まれて肉体を引き裂かれ死んでしまった私に、現れた光の玉が提案したのは、ひとりだけ「異世界転生」だった。
王都に召喚された勇者たちは魔王を倒しに行くそうですが、僻地の田舎貴族三女に生まれ変わった私はのんびり暮らします。
ただひとつ気になるのは、あの日転校先の教室にいた、幼馴染みの子だけ……。
※全5話完結
※主人公の死に様だけ微グロかも
文字数 9,246
最終更新日 2021.01.18
登録日 2021.01.14
採用選考に上がってきた履歴書は、かつての同級生のものだった。
遠い昔、自分とは余りにもかけ離れたアイドル的存在だった男子生徒の…。
文字数 2,215
最終更新日 2024.03.10
登録日 2024.03.10
大学時代、クリスマスイブに一度だけ言葉を交わした夏加 春陽と冬麻 秋晴。忘れられない印象を抱いたものの、彼は大学卒業と同時に地元を離れ、縁はあっけなく途切れてしまった。
それから三年後。偶然冬麻と再会した夏加は、彼と付き合うことに。
傍にいられるなら幸せだと思っていた。冬麻が別の人を好きになったと知るまでは……。
『どうすれば、幸せになれますか?』
その答えを知っている人は、誰?
文字数 35,382
最終更新日 2021.01.10
登録日 2021.01.10
君の隣に居られるように僕は、私は、今日もこの想いに気づかない振りをする。叶わないのなら、せめて友達でいさせて。
主人公たちがくっつくまで結構長いです。10年ぐらいかかります。
更新頻度はめっちゃ気まぐれだと思いますが、気長にお待ちください。
文字数 2,102
最終更新日 2024.04.29
登録日 2024.03.03
高校一年生の木下太一(きのしたたいち)は、夏休みの2週間、本屋でアルバイトをすることに。
そこにもう一人アルバイトの女の子が突然やって来た。太一が小学生のとき仲の良かった幼馴染、5年生の夏休み入る前に引っ越しってしまった、水瀬加奈(みなせかな)だった。
突然の再会と急接近。2人のぎこちないアルバイトと、恋がはじまる。
文字数 139,732
最終更新日 2023.05.31
登録日 2022.08.20
裕次郎は小学4年生の時に父親の転勤で転校した。転校前、裕次郎には好きな女の子がいた。彼女の名前は里恵。裕次郎のクラスメイトだった女の子だ。裕次郎は里恵とよく遊ぶほどの仲だった。裕次郎が転校してから2人が会うことはなかった。
裕次郎が転校してからおよそ15年後。裕次郎が街を歩いていると、1人の女性を見かけた。その女性は立ち止まって裕次郎を見つめていた。
文字数 2,183
最終更新日 2022.10.27
登録日 2022.10.27
私たち二人、どうやら同時期に婚約破棄されていたようです。
しかしそれがあったからこその今なので歩んできた道を後悔してはいません。
文字数 1,965
最終更新日 2023.08.26
登録日 2023.08.25
俊介は久しぶりにあった由佳を見て一段と綺麗になったのにはビックリした。 そして「元気そうな由佳さんに会えてよかった」といった。
由佳は「あの時はごめんなさい。私は子供でした」そう言って謝った。
俊介は「まずは再会を祝い食事をしましょう。それからゆっくり桜を見ましょう」そう言って、俊介は由佳を連れてレストランに入った。
そして、ワインで乾杯をし、その間に留学先でのことを俊介は由佳に聞かせてあげた。
由佳も俊介に会えないでいた間、寂しい思いをしていたことを話した。
文字数 4,000
最終更新日 2024.03.02
登録日 2024.03.02