青春 短編小説一覧
夏休み最後の一週間。楽しい夏だと思っていた今年のなうはふとしたきっかけにより事後処理に追われることになった石塚牧野(いしつか まきの)は最後の一週間事後処理から解放されるためにとある浜辺に訪れた。そこで出会った少女と不思議な力により、夏を繰り返すこととなる。
文字数 2,067
最終更新日 2019.09.11
登録日 2019.09.01
卒業式後の打ち上げで幼馴染のタカヒロが告白されることを知る。
タカヒロと会話していくにつれて、由衣は自分の気持ちに気づいていく。
文字数 6,298
最終更新日 2023.03.19
登録日 2023.03.19
ある売れない役者は悩んでいた。自分には自他ともに認める才能がある、昨今ではふまじめな同期のほうが人気がでている。
何がたりないのか、そして役者は決心した。
文字数 2,769
最終更新日 2023.07.13
登録日 2023.07.13
勉強を教えたことがきっかけで、クラス最凶のギャルと付き合い始めた。
交際してみると、案外カワイイ一面があって……。
ノベリズム ほのぼのフェア2021 応募作
文字数 15,064
最終更新日 2021.03.27
登録日 2021.03.17
クリスマス。
家出少女の鞠は、街で途方に暮れていたところをサンタクロースのコスプレをしたおじさんに助けられる。
胡散臭いおじさんサンタはお金がないという鞠にクリスマスマーケットで大好物のスペシャルな焼きそばを恵んでくれたが、それには理由があって……。
読んだらきっと、あなたも大切な家族に会いたくなる。
文字数 345
最終更新日 2024.04.24
登録日 2024.04.24
この小説集では、様々なタイプの小説を書いていこうと思います。主に小中学生を主人公にして書きたいと思います。よろしくお願いします。
文字数 2,208
最終更新日 2016.11.23
登録日 2016.11.21
文字数 4,045
最終更新日 2021.08.19
登録日 2021.08.19
文字数 7,700
最終更新日 2020.02.23
登録日 2020.02.21
主人公の勇輝は自分の性格の悪さを直したいと奮闘するが、苦戦中。勇輝の"性格矯正"は上手くいくのかー。
文字数 1,592
最終更新日 2023.01.16
登録日 2023.01.15
文字数 2,536
最終更新日 2024.01.15
登録日 2024.01.13
高校生活とは短いものだ。
多くの学生が青春を謳歌する。
ーー勉学、部活、恋愛ーー
これらに時間を費やすだろう。
高森柊、僕もその一人だ。顔は中の下、勉強と運動は並であろう。そんなごくごく一般層より下のカーストにいる僕が夢中になる恋をした。
ー入学式の日ー
僕は胸躍らせ、今にもスキップしそうな程の期待感を持つ見知らぬ同級生達と正門をまたぐ。クラス表を見てホームルーム教室に向いクラスを入ろうとしていた。
「ねぇねぇ!!」
女子に後ろから馴れ馴れしく声をかけられた。
「君クラスここ???」
頷くしかなかった。
「じゃあ一緒だね!やっぱ初日って緊張するよねぇ。」
ここも頷くだけにしておいた。
「私は高島由季!よろしくね!」
頷くわけにいかなかった。
「よろしく、」
僕の第一声だった
ーーチャイムの音が鳴るーー
彼女は笑顔を見せ自分の席へ向かった。ありきたりな出会いではあるが、内心少し嬉しいと思った。
席に着き腰を下ろすと彼女は前にいた。苗字が近いことに今気づいた。なにか嬉しかった。
担任が諸説明を行っていたとき。彼女が後ろを向いた。
「ねぇねぇ、君名前なんていうの?」
また彼女が話しかけてきた。
「高森柊」
素直に答えた。
「しゅう君ね!よろしく!」
「よろしく」
下の名前で呼ばれたことに違和感を覚えつつも素直に返答した。すると彼女は笑顔を見せて前を向いた。そのまま放課後になるまで特になにもなかった。
文字数 1,494
最終更新日 2019.09.27
登録日 2019.09.27
これまで一度も恋をしたことがない鷹華(ようか)は、
「恋愛はどのように始めれば良いのか」を、親友の篁 早瀬(たかむら はやせ)に相談する。
■完結しました。
文字数 6,640
最終更新日 2018.09.13
登録日 2018.09.08
文字数 27,718
最終更新日 2019.08.10
登録日 2019.08.10
文字数 11,104
最終更新日 2022.12.19
登録日 2016.03.29
父親からもらって何気なく使っていた鉛筆は、現在廃番の伝説の品だった?
文具好き向けにいろいろ小ネタを仕込んだ、学校生活モノ短編。
文字数 14,947
最終更新日 2020.10.07
登録日 2020.09.21
緑ヶ丘高校に入学したての高校生、風間将太はある日授業中にお腹を壊し、頭痛のふりをしてトイレへ駆け込む。
――だが、全ては罠だった
トイレに紙がない…絶体絶命の窮地に頭を抱えた彼へ声をかけた謎の悪魔、その正体とは!?
文字数 12,321
最終更新日 2020.08.25
登録日 2020.08.25
本当の自分はこんなんじゃない!
誰だってほんとはそう言いたい!
自分を唯一分かってくれる人がいたら解決できることもある。
多くなくていい。
1人でも分かってくれたら十分だよ。
文字数 10,336
最終更新日 2022.07.19
登録日 2022.07.19
文字数 12,351
最終更新日 2018.10.27
登録日 2018.10.27
文字数 1,435
最終更新日 2018.11.12
登録日 2018.11.11