現代文学 小説一覧
7,961
【短編012】 遺言の旅:最後の願いは、ありがとうを届けること
山田ハナの死後、介護支援AI・HM-7は一通の遺言を託される。
「会いに行ってほしい人たちがいます。ハルを連れて」
愛猫ハルと共に旅を始めたHM-7は、疎遠になった妹、幼馴染、義兄、そして親友を訪ねていく。
そこで語られるのは、自分の知らなかったハナの人生だった。
頑固だった少女。 誰よりも強く愛した妻。 そして、多くの人に想われ続けた一人の女性。
感情を理解できないはずのAIは、伝言を届ける旅の中で、人が誰かを想い続けるということの意味に少しずつ触れていく。
これは、一人の女性が遺した「ありがとう」を届けるための、猫とAIの小さな巡礼の物語。
感想数 0
文字数 7,499
最終更新日 2026.05.31
登録日 2026.05.31
7,962
ひまつぶ掌編集
投稿練習用の掌編小説です。
文字数 1,035
最終更新日 2016.11.04
登録日 2016.11.04
7,963
エンドロールに誰を流そう
私だって普通に生きたい。
アルビノの女の子はいつも好奇の視線に晒されていた。
目はパッチリとしているが切れ目で、鼻筋の通った端正な顔立ち。肌は真っ白で、透けて血管が見えてしまう。
さらにアルビノとくれば、見てしまうのは当然だ。
そんな女の子は寝る前の10分間、自分の作り上げた世界に浸る。
そこには、好奇の視線も、陰から聞こえる内緒話もない。
太陽にもたくさん浴びれて、なりたい自分になれる。
そこで私は、毎日、いろんな人と出会う。
共通点は、皆暗い顔つき、というところだけ。
でもね、皆、宝石を持っているのよ。
綺麗な宝石。
私にもあるんだって、彼が教えてくれたわ。
彼ともう一度会いたいのだけど、きっと難しい話だわ。
だって、私は変わってしまったもの。
だからね、私は彼の役を引き継がないと。
この、想像の中で、ね。
いつか、もし、会えたら、ビンタの1つでも食らわせて、無責任に言葉を投げつけてやるの。
だから、それまでは、私がその役を担ってあげる。
ほら今日も、想像の時間を始めましょう
感想数 0
文字数 32,091
最終更新日 2018.09.04
登録日 2017.10.22
7,964
イレモノ
「俺は人の顔が容器に見えるんです。」
感想数 0
文字数 9,101
最終更新日 2019.03.19
登録日 2019.03.19
7,965
長い雨
俳句。
感想数 0
文字数 39
最終更新日 2019.07.01
登録日 2019.07.01
7,966
ドメスティック荒療治
足取りは重く、瞼も重く、瞳は鈍く輝く。「まだ幼いのに」誰かが嘆く。「そんな歳にもなって...」誰かが蔑む。
感想数 0
文字数 2,453
最終更新日 2021.05.31
登録日 2021.05.30
7,967
第一期竜王戦自由形
今、将棋の歴史が大きく変わろうとしていた。
感想数 0
文字数 1,961
最終更新日 2021.08.12
登録日 2021.08.12
7,968
爆睡の館~あなたも眠くなる~
私はあまり眠れなくて悩んでいた。
そんなとき、たちまち眠くなる館があるというチラシが郵便受けに入っていた。
怪しいと思ったが、私は一人でその館へやって来た。
文字数 4,464
最終更新日 2021.12.04
登録日 2021.12.04
7,969
★【完結】傷だらけのダイヤモンド(作品230411)
ダイヤモンドのような強固な意志を持って生きる雪乃は、恋人だった真也との死別によって男を愛することが出来なくなってしまう。
そんな雪乃は偶然海辺で出会った不思議な男と行きずりの恋に堕ちる。
愛することは決して無駄ではない。たとえそれが哀しみのボレロだとしても。
感想数 0
文字数 35,531
最終更新日 2023.04.11
登録日 2023.03.21
7,970
スタートボタン
不治の病を発症した嫁の脳を冷凍保存してから、三十年もの時が経ってしまった。六十となった私は現在、一人の女性と共に生活している。そんなある日の夜更けに、一本の電話がかかってきた。それは嫁の脳の冷凍を委託している研究所からで――。
※小説家になろう様、カクヨム様にて重複投稿しております。
感想数 0
文字数 9,942
最終更新日 2024.03.02
登録日 2024.02.26
7,971
冠の星
感想数 0
文字数 34,832
最終更新日 2025.11.15
登録日 2025.11.15
7,972
堕天使の記述
感想数 0
文字数 155
最終更新日 2016.07.08
登録日 2016.07.08
7,973
遺灰は宇宙へ撒いて欲しい
空を眺めるのが好きな女子の人類滅亡までのはなし。
感想数 0
文字数 855
最終更新日 2017.01.10
登録日 2017.01.10
7,974
夜と朝の狭間に
感想数 0
文字数 490
最終更新日 2020.04.22
登録日 2020.04.22
7,975
独立
短歌
感想数 0
文字数 26
最終更新日 2021.02.23
登録日 2021.02.23
7,976
働けない理由
感想数 0
文字数 428
最終更新日 2021.08.31
登録日 2021.08.31
7,977
朝寝坊
お題:求めていたのはパイロット 制限時間:15分
感想数 0
文字数 783
最終更新日 2022.04.26
登録日 2022.04.26
7,978
死なせてくれたらよかったのに
物心ついた頃から、私は死に対して恐怖心を抱いていた。生きる意味とはなにか、死んだらなにが残るのか。
しかし、そんな私は死を望んだ。けれどもそれは、悪いことですか?
感想数 0
文字数 7,415
最終更新日 2022.12.15
登録日 2022.12.12
7,979
本、時々硝子と雨
感想数 0
文字数 2,051
最終更新日 2023.02.11
登録日 2023.02.11
7,980
水中
なんで息できんの?
感想数 0
文字数 69
最終更新日 2023.03.01
登録日 2023.03.01
7,981
小話
もういっそまとめようと思いました。
日記みたいな感覚で書いておきます。
暇つぶし程度に。
感想数 0
文字数 3,614
最終更新日 2023.06.25
登録日 2023.05.11
7,982
ハバナクラブ・モヒートは、あの日のまま
地元の夏祭り。
喧騒のなかで、ふと香ったミントに振り向けば、
そこにいたのは初恋の彼だった。
今はバーテンダーになった彼が、あの日と同じ手つきで「モヒート」を作る。
ミントの香り、ライムの酸味、弾けるソーダ。
グラスに満ちていくのは、言えなかった想いと、忘れられなかった記憶。
「変わらなかったのは、気持ちだけだよ」
再会からはじまる、“止まっていた時間”が動き出す物語。
甘さ控えめ、でも確かに心を揺らす。
大人になったふたりが、もう一度出会い直す――。
感想数 0
文字数 12,644
最終更新日 2025.11.21
登録日 2025.06.21
7,983
跳舞猫日録
感想数 0
文字数 75,331
最終更新日 2023.02.21
登録日 2022.12.25
7,984
プレゼント
寝ているときが現実で起きているときが夢なら
感想数 0
文字数 672
最終更新日 2023.01.17
登録日 2023.01.17
7,985
それはきっと、薫風のように
感想数 0
文字数 1,124
最終更新日 2023.05.18
登録日 2023.05.18
7,986
加害者
日常生活で触れることのできる何気ない優しさにさえも闇を探してしまう人間の姿を描いた詩。
感想数 0
文字数 506
最終更新日 2023.11.23
登録日 2023.11.23
7,987
運動ができない。
小学生の息子を体育教室に通わせている僕は、喜んで通う息子を見ながら、体育が苦手で運動ができないことで、罵声を浴びたりして、苦しんでいた自分の子供時代を振り返っている。何であんなに苦しかったのだろう。当時と今との体育教育の違い、環境や価値観の変化についても、思いを巡らせる。
感想数 0
文字数 12,661
最終更新日 2024.01.20
登録日 2024.01.05
7,988
sorto
sorto ofte elsendas, kion oni ne atendas
感想数 0
文字数 1,808
最終更新日 2026.03.19
登録日 2026.01.22
7,989
猫と牛乳と涙
あまり売れない小説家である日暮 又吉(ひぐらし またよし)は、かつての恋人でシングルマザーの佐織と彼女の娘・玲(れい)の住む家を、毎週日曜に訪れるようになった。
十年前に佐織から別れを切り出されて以来、彼女のことを想いながら職業的小説家を志してきた又吉。一応のデビューを果たしたものの、そんな彼の書く小説はどれも救いのない、報われない愛の物語ばかりだった…。一方で、結婚・出産・離婚を経験し女手ひとつで娘を育ててきた佐織は、日々の生活に疲弊し限界を感じていた。
ある日、又吉のもとに一本の電話が掛かってくる。それは自らがずっと心に想い続けてきた佐織からの、十年ぶりの連絡だった。その電話で又吉は、佐織がとっくの昔に離婚していたこと、一人娘の玲が最近「こわい夢」を見ては夜中に目覚めてしまい心配なのだということを知る。
又吉はそれから毎晩のように、佐織からの電話を受ける。彼は「こわい夢」を恐れて寝付けない玲のために、即席の物語を作り、佐織に送るのだった。
佐織から電話がある夜には、玲のために即席の物語を綴る。そして日曜がくるたびに車をとばして、彼女たちの住み処へとおもむく。又吉の生活は、孤独な母娘(おやこ)を中心に廻り始めつつあった。
(短編集『ワーキング・クラス・ラヴァーズ』収録)
感想数 0
文字数 28,886
最終更新日 2019.07.04
登録日 2019.07.03
7,990
日曜昼下がりのお茶会
感想数 0
文字数 508
最終更新日 2020.05.03
登録日 2020.05.03
7,991
今、このままで。
感想数 0
文字数 2,307
最終更新日 2020.05.30
登録日 2020.05.30
7,992
夏の採集
男の子って、なんでああゆうのが好きなんだろう…。
日常では目にしない、夏の山で見つけた宝物、なのかな。
感想数 0
文字数 300
最終更新日 2021.08.04
登録日 2021.08.04
7,993
夕焼けが綺麗だった。人を殺そうと思った。
ただ、それだけの話。
(三話完結)
※小説家になろう様にも投稿しております。
感想数 0
文字数 4,348
最終更新日 2023.07.22
登録日 2023.07.21
7,994
命を守る第一線 〜看護師の使命とは
私たちは看護師。
私たちの仕事は「診療の補助」。
治療の主役でない私たちだけど……。
感想数 0
文字数 313
最終更新日 2024.05.18
登録日 2024.05.18
7,995
死後の虚無
独りよがりな男の堂々巡り。
感想数 0
文字数 6,028
最終更新日 2025.07.21
登録日 2025.07.21
7,996
ペライチ
200字詰め原稿用紙のことを「ペライチ」と呼ぶことがあります。
ここにはそんなペライチに収まる掌編を集めました。
隙間時間に覗ける小さく切り取られた世界をお楽しみください。
配信活動者の方は朗読したい作品のコメントにて下記記載いただければ朗読にご使用いただけます。
一度ご報告いただければ、同じ作品は何度でもご使用ください。
・朗読したい旨の意思表示のひとこと
・活動者名義
・活動媒体
クレジット表記は可能であればお願いいたします。
階きざしの名前と、アルファポリスリンクか、階きざしのXアカウントのリンクを掲載していただければ大変ありがたいです。
配信内容についての概要欄がない配信媒体で使用される場合は、配信内でひとこと階きざしの名前を出していただくか、もしよろしければ、お持ちのSNSアカウントにて階きざしの名前と、アルファポリスリンクか、Xアカウントのリンクの掲載をお願いいたします。
ただし、クレジット表記がどうしても難しい場合は、その旨コメントにひとこと付記お願いいたします。
感想数 0
文字数 22,371
最終更新日 2026.04.24
登録日 2026.04.22
7,997
夏の果て
俳句。
感想数 0
文字数 43
最終更新日 2019.09.04
登録日 2019.09.04
7,998
じまんのおとうさん
感想数 0
文字数 600
最終更新日 2019.11.19
登録日 2019.11.19
7,999
Bの定義
文字数 4,611
最終更新日 2020.09.05
登録日 2020.08.29
8,000
不安のあれやこれや
不安な感情の掃溜。短編。言葉の整理。心のリハビリ。思った事そのまま綴ってみる。
感想数 0
文字数 496
最終更新日 2021.03.06
登録日 2021.03.06
アルファポリスの現代文学小説のご紹介
アルファポリスの現代文学小説の一覧ページです。
ヒューマンドラマや純文学を中心とした現代文学が満載です。
人気のタグからお気に入りの小説を探すこともできます。ぜひお気に入りの小説を見つけてください。