ライト文芸 小説一覧

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熱い涙もカラ涙   苦しみの結晶

熱い涙もカラ涙   苦しみの結晶
ショートな詩 心、言葉の破片 ですが吐き出すのが、経験からのある種の叫び・・ため息・・だと思います。
ライト文芸 完結 ショートショート
感想数 0 文字数 517 最終更新日 2025.07.10 登録日 2025.07.10
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ゆかりの優しいひと息

ゆかりの優しいひと息
モカ少佐に起こされる京都の朝。今日も、無事に帰還せねば——。 猫と暮らす、ひとりの女性のやさしい日々。 フェスが好きで、喫茶店が好きで、ちょっぴり仕事がんばってる。 珈琲と季節と、猫のぬくもりに助けられて、また今日を始める。 これは、誰かと比べないで生きるための“ひと息”の物語。
ライト文芸 完結 短編
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彷徨

彷徨
死に場所を求めて山中をさまよう。 日も傾いてきたので、寝袋を取り出して、眠りにつく。しかし、真夏の夜とて、蒸し暑くて寝付けない。 そこに過去の自分と、昔、付き合った女性が現れる。
ライト文芸 完結 ショートショート
感想数 0 文字数 2,439 最終更新日 2025.07.09 登録日 2025.07.09
1,764

柔らかく穏やかな陽の光の下で

柔らかく穏やかな陽の光の下で
性愛と生殖を主題に、詩と物語の中間のような書き方で書いてみました。
ライト文芸 完結 ショートショート R18
感想数 0 文字数 4,980 最終更新日 2025.07.09 登録日 2025.07.09
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紫苑色の席にいた君へ

3月某日、私はT町にあるT駅へと来ていた。もう間もなく廃駅となるその構内で、私はふと『彼』との思い出を追想する。 これは青春もない、恋愛もない――。 私の短い高校生活と『彼』に関する思い出だ。 ※第8回ほっこり・じんわり大賞エントリー作品になります。 1週間以内に完結。短編予定(12,000字程度)。 暇つぶし程度に読んでいただければ幸いです。
ライト文芸 完結 短編
感想数 0 文字数 17,571 最終更新日 2025.07.09 登録日 2025.06.25
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雨宿り喫茶で初恋を

雨宿り喫茶で初恋を
商店街の片隅にある喫茶店『おもひで』は雨の日だけ開店している変わった店。 その喫茶店の看板メニューである『おもひでコーヒー』は客の忘れられない初恋を思い出させてくれるというが──。 ※表紙はフリー素材です。
ライト文芸 完結 短編
感想数 0 文字数 5,575 最終更新日 2025.07.08 登録日 2025.07.08
1,767

フィッシュ・オア・チキン?

フィッシュ・オア・チキン?
万衣子は米屋のレジ前でぐるぐると悩んでいた。 選択肢が多すぎて選べない。 「それで。どれにするかい」 「ええと、これ…」 店番の老婆に問われて指さしたのは。 万衣子三十三歳、独身に復帰したばかり。 選んだはずなのにうまくいかなかったことから、ゆっくりと立ち直る話です。    流行に乗ったつもりはないけれど、いや、どうなんだろう。    団地暮らしのはなしです。    昨秋コンテスト応募のために書き上げましたが、    痛恨の文字数の数え間違いで寝かせていた作品を加筆修正しながら公開します。    楽しんでいただければ幸いです。
ライト文芸 完結 短編
感想数 0 文字数 53,225 最終更新日 2025.07.08 登録日 2025.06.02
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四阿(あずまや)

四阿(あずまや)
 猛暑の八月、近所の神社に赴く。暇を見つけては参拝に訪れる神社だ。  参拝後、近くの公園まで足を伸ばしてみた。  この公園はかなり広かったが、平日の昼間だからか、あまり、人はいなかった。  奥に進んでみると、管理棟の傍らに、フェンスで囲まれた一角があり、中には四阿(あずまや)があった。  しばらく、四阿のベンチに座り、取り留めのない思いを書き留めるため、リングノートを取り出すと、雷が鳴りだし、雨が激しく降り始める。 ・・・  日常の何気ない瞬間に、ふと襲われる幻覚を文章化してみました。
ライト文芸 完結 ショートショート
感想数 0 文字数 3,373 最終更新日 2025.07.08 登録日 2025.07.08
1,769

天の川の落としもの

天の川の落としもの
年に一度の“ 七夕 ” 実はそれを陰で支える存在がいるとしたら・・・? [ 発案:2015年 ]
ライト文芸 完結 ショートショート
感想数 0 文字数 3,497 最終更新日 2025.07.07 登録日 2025.07.07
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練習用-ショートショート

 ラノベ作家志望の僕が練習用でショートショートを書きます。素人なので多めにみてくれると嬉しいです
ライト文芸 連載中 ショートショート
感想数 0 文字数 12,613 最終更新日 2025.07.07 登録日 2024.11.06
1,771

ビート版と音楽

 近所で、一番近いと言う、安直な理由で主人公の朱莉は、近所で一番、流行っている水泳教室の先生として働く。  朱莉は、もともと高校生の時、県代表に選ばれるほど、泳ぎが得意であったが、大学を機に水泳選手としての威厳を無くした。だが、友達からの助言でバイトは楽に行うためにも得意な事を基準に決めた方が良く、生憎、水泳教室で働くのが得策だと思い始めた。  朱莉は、バイトを始めたものは、いいが彼女は、余りにも言っていいほどに人の会話、コミュニケーションが歪であった。それは考え方によるものか、人見知りによるものかは、彼女は知らない。  そんな人として不器用な彼女が、水泳教室の生徒達は、通して、人間が持つ様々な気持ちや感情に再確認の意識を持つ。彼女は、この経験を通して何を見るか。
ライト文芸 連載中 短編
感想数 0 文字数 787 最終更新日 2025.07.07 登録日 2025.07.07
1,772

「虹色のなみだ」

「虹色のなみだ」
長年連れ添った夫を見送った。 だけど、素直に泣けない日々。 「和彦さん。私のこと、愛していましたか?」 最後まで聞けなかった、その答えを求めて――。 ◇ ◇ ◇ ◇ ✨ライト文芸大賞に参加しています。 不器用な愛や痛みの物語です。涙の意味、大切な人への想い。  心に沁みるように書けたらいいなと、思っています。頑張ります。 投票・エール・感想・いいねなどが応援になります。 お話を気に入って頂けたら、よろしくお願いします。
ライト文芸 完結 短編
感想数 14 文字数 16,203 最終更新日 2025.07.06 登録日 2025.06.29
1,773

死にたい私と生きたい君

来栖アキ、高校二年生。 死にたいと願う彼女が自殺をしようとしているところに現れたのは、クラスメイトの櫻木由貴。 櫻木に自殺を止められた上に「周りにバラされたくなかったら私と友達になって」と告げられる。 それは櫻木が”感情欠落症”という病に侵され、余命が一年しかないからだった。 これは死にたいと願う来栖と、生きたいと願う櫻木が織りなす一年間のキセキの話。 ※自殺描写が出てきますが自殺を肯定、推奨するような意図はありません。 ※このような描写が苦手な方はご注意ください
ライト文芸 連載中 長編 R15
文字数 5,454 最終更新日 2025.07.06 登録日 2025.06.30
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たくさんのお土産

透が北海道に出張に行っている間に家族が事故で死んでしまった。 一人になった透は埋まらない空白を抱えて生きて行く。
ライト文芸 完結 短編 R15
感想数 2 文字数 10,452 最終更新日 2025.07.06 登録日 2025.06.20
1,775

くるみ堂のまいにち

くるみ堂のまいにち
春の風がやさしく吹き抜ける、山あいの町―― ぽんぽんと坂道をのぼった先に、小さなパン屋「くるみ堂」はあります。 都会の生活に疲れた美大生・陽菜は、祖母・澄江の営むこの店でしばらく暮らすことになります。 窓から差し込む朝の光、オーブンから立ちのぼるパンの香り、庭で丸くなる柴犬ぽん太。 お客さんとのふれあい、小さな季節の移ろい、そして“絵を描くこと”との再会。 不器用だけれど、まっすぐに。 パンと絵と、やさしい人たちに囲まれて、陽菜は少しずつ“わたしのまいにち”を見つけていきます。 パンで伝える想い、絵に込める気持ち。 この物語は、あなたの心にもふんわり焼きあがる、“日々の幸福”を届けます。 ――読むと、パンと絵がもっと好きになる。 やさしくて、ちょっぴり泣けて、心がふわっとあたたかくなる15話。
ライト文芸 完結 短編
感想数 0 文字数 30,685 最終更新日 2025.07.06 登録日 2025.06.04
1,776

神鯨

神鯨
太平洋に浮かぶ孤島『浮鯨島』。 この島では、鯨を神とし毎年祭りが行われていた。 今年も祭りの準備が進められていく最中、神鯨の遣いとされる『イサナ』が現れた。
ライト文芸 連載中 短編
感想数 0 文字数 2,553 最終更新日 2025.07.05 登録日 2025.06.07
1,777

俺と小丸の日常

 彼女・中嶋春陽を事故で失った鈴谷悠太郎は、残された彼女の飼い猫・小丸と静かに暮らし始める。口下手で不器用な悠太郎と、気まぐれで少しめんどくさがりな三毛猫・小丸。心の空洞を抱えながらも、ふたりの日常には少しずつぬくもりと笑顔が戻っていく。心にぽっかり空いた穴を、小さな毛玉とゆるやかに埋めていく、ほっこり猫系日常ストーリー。
ライト文芸 連載中 長編
感想数 0 文字数 32,491 最終更新日 2025.07.05 登録日 2025.06.25
1,778

七月五日の牽牛織女

人類滅亡の予言とやらに振り回されているのは地上の人類だけじゃなかったかもしれない話。
ライト文芸 完結 短編
感想数 0 文字数 2,013 最終更新日 2025.07.05 登録日 2025.07.05
1,779

完結 吾輩は捨て子猫である ~動画投稿でご主人を救う恩返しにゃん物語~

完結 吾輩は捨て子猫である ~動画投稿でご主人を救う恩返しにゃん物語~
吾輩は捨て子猫である。名前は、まだなかった—— いや、正確には、死にかけていたところを“ご主人様”に拾われ、動物病院で一命を取りとめ、 その日の夜、彼女のボロアパートのちゃぶ台の上で「もち」と名づけられた。 理由は、白くてやわらかくて、目がまんまるだったかららしい。単純である。 ご主人様は、ひとことで言えば「社畜OL」。 京都市内の中小企業でこき使われ、上司に怒られ、低賃金で家賃ギリギリ、毎日コンビニ飯。 趣味もなければ恋人もいない、喜びすら失いかけていた日々の中—— 「猫拾ったら人生詰んだかもしれない」と絶望しかけたくせに、 病院代を払ってくれて、ミルクも買ってくれて、夜中に吾輩のくしゃみで起きて、うちわで仰いでくれた。 そんな彼女を、吾輩は見てしまったのだ。 夜、机に突っ伏して泣いていた姿を。 「もう疲れた……何のために生きてるんだろ」 そう呟いた声が、あまりにも弱くて、あまりにも寂しかった。 だから、決めた。 この命は、ご主人様のものだ。 恩返しして、笑顔を取り戻してもらうのが吾輩の使命にゃ! ……とはいえ、猫ができることには限界がある。 しかし! 人間には「動画投稿」なる魔法の文化があるらしい! ペットが変顔するだけでバズるらしい! ……って、つまり、吾輩が主役の動画でご主人をスターにすればよいのでは!? こうして始まった、 【もちのもちもち日記】なる動画チャンネル。 カメラに突進、変顔、くしゃみ、鳴き声実況、箱への華麗なIN、そして謎の“深夜の哲学タイム”…… なぜかご主人の黒歴史までも暴かれ始め、登録者数はうなぎのぼり!? でも、バズればバズるほど、日常はちょっとずつ騒がしくなる。 身バレ、過去のトラウマ、職場での嫌がらせ、動画投稿に対する葛藤、などなど、 平穏なスローライフにはちょっとした波風も——。 それでも、もちの願いはひとつ。 「ご主人様、笑ってにゃ」 やがて動画を通じてつながる“もちファン”たちの絆、 ご主人様の夢、そして吾輩の正体にまつわるちょっと不思議な秘密まで巻き込んで、 この物語は、やさしく、じんわりと、笑えて泣けるスローライフ成長劇へと進んでいく。 捨てられたはずの命が、誰かを救い、世界を変えていく。 これは、小さな白猫が奏でる、奇跡の恩返しにゃん物語——にゃ!
ライト文芸 完結 長編
感想数 1 文字数 166,000 最終更新日 2025.07.05 登録日 2025.06.15
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(未確認)生物部は今日も(未確認)生物を推している

山ノ森高校の裏山には、数十年に一度、つちのこの目撃情報が出る。今年は数十年に一度の年だった。生物部は、張り切ってつちのこ探索に出かけた。果たしてつちのこを見つけることはできるのか? (演劇用脚本原作として書いているため、台詞多めです)
ライト文芸 完結 短編
感想数 2 文字数 14,396 最終更新日 2025.07.05 登録日 2025.06.29
1,781

奴隷商人 (新)(紀元前47年の物語②)完全NEW!

 奴隷商人 (新)(紀元前47年の物語②)完全NEW!
『奴隷商人』の新バージョン。旧バーションは超能力をバリバリだったので制約がない。こっちのほうは弱い。知恵で勝負。絵美の憑依するのは、エミーではなくアルテミスで、彼女はコーカサスのアディゲ族の族長の娘で巫女長、双子の妹の名はヴィーナス。 話は、10万年昔から文明化が途切れることもなく続いているア・ヌンナック星の恒星間宇宙船、ア・ヌンナックⅡ号の墜落から始まる。 ニューヨーク、タイムズスクエアで銃撃されたニューヨーク市立大学に通う女子学生森絵美は、宇宙を彷徨っていた純粋知性体アルファによって紀元前47年の古代ローマに墜とされてしまった。森絵美の知性、知識、思考システムは肉体を離れ、知性体となって、地中海沿岸、フェニキア(現代のシリア)地方の奴隷の少女、アルテミスに憑依させられた。 アルテミスは、黒海沿岸のコーカサス地方の族長の双子の娘の姉。神殿巫女として一生を終わるはずだった。彼女はフェニキア人海賊に誘拐され、地中海へと連れ去られた。絵美が憑依したエミーは、ちょうど奴隷市場で売られる場面だった。そこに、純粋知性体アルファのプローブユニット(母船から放たれた月着陸船みたいな探索体)が憑依した奴隷商人のムラーに買われた。 ムラーとアルテミスはアルファからの指示でアルテミスとクレオパトラ七世の陰謀を阻止するためにエジプトに飛ぶ。 そこで、アルテミスはムラーから旧石器時代から続く純粋知性体の人類の知性化干渉の話を聞く。しかし、ムラーは純粋知性体だけが人類の知性化を行ったのではない、と話された。驚く絵美。ムラーは、紀元前10,765年、2025年から数えると12,790年前に北米大陸、北大西洋に墜落した恒星間宇宙船ア・ヌンナックⅡ号の脱出船、惑星間着陸船の「エルピス(Elpis)」Ⅰ号、Ⅱ号の生き残りのア・ヌンナック星人が人類と混血して、紀元前の文明を作り上げた、と説明した。 エルピス(Elpis)Ⅰ号は、トルコのアララト山に不時着し、修復不能になっているが、エルピス(Elpis)Ⅱ号は、ニューファウンドランド島沖合の深海に沈没したままだ、とムラーは言う。クレオパトラ七世との闘いに勝つために、エルピス(Elpis)Ⅱ号に向かう絵美/アルテミス。 生活感のある歴史ファンタジーです。古代世界でトイレの衛生器具、照明の心配、衛生器具、化学実験器具、ホップの利いたビール、ブランデー、避妊薬、脱毛、船の蒸留水製造装置、生理用品、TKG、フォークとナイフ、スプーン、なんでも作っちゃいます。 ※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
ライト文芸 連載中 長編 R18
感想数 0 文字数 65,923 最終更新日 2025.07.04 登録日 2025.04.03
1,782

マイナスイオン溢れる旅館

マイナスイオンをキーワードに、旅館は一新された。
ライト文芸 完結 ショートショート
感想数 0 文字数 437 最終更新日 2025.07.03 登録日 2025.07.03
1,783

ボールペンひとつで仲良くなる方法

はじまりの春。 知らない教室、知らない人たち。 緊張と期待が交差するその場所で、 ふたりの「はじめまして」は静かに始まる。 季節の名前を持つふたりの視点で描かれる、 ちいさな偶然と、ちいさな作戦の物語。 あなたもきっと、誰かとの出会いを思い出す。
ライト文芸 完結 短編
感想数 0 文字数 1,317 最終更新日 2025.07.03 登録日 2025.07.02
1,784

雨ーRAIN-

記憶の中にいる彼女を思い出す時、いつも雨が降っている。 彼女は雨が好きだった。その理由は…大切な、大好きな人に会えるから…本当は知りたくなかったけれど、知ってしまった。だからこそ俺は自分にできることをやろうと思った。 彼女がずっと待っているかけがえのない存在を見つけるために、期限付きで住み慣れた町を出た。かき集めた少ない情報を頼りに『彼』を捜してたどり着いた地に残されていた最後の足跡。 残された時間と、何も得られていない現状に落ち込んでいた時、偶然迷い込んだ場所で出会った人から受け取った大切な情報を手に、彼女の元へと戻った。 数年ぶりに町に戻った俺を待っていてくれたのは、あの頃とほとんど変わらない町並みと、かけがえのない悪友。そして…ずっと会いたかった彼女。 俺は離れていた時間で得たことを彼女に話すため、二人で思い出の場所へと向かう。事実を伝えた時、彼女がどんな反応を示すのかが不安で少し怖かったけれど、すべてを話した。そうすることが俺のやるべきことだと思っていたから… 新たに語られた俺の知らない彼女の時間の中にはやっぱり『彼』がいて、それを語る彼女はとても幸せそうに見えた。 きっと俺の気持ちを伝えることはないだろうと思っていた。それほどまでに彼女にとって『彼』は特別な存在なのだと理解してしまったんだ。 「会いたくなったらいつでもここに来れば良い。」 その一言を信じて彼女はずっと待っている。寂れ果てた思い出の場所で彼女の心は一人、取り残されているのかもしれない。 雨の降る庭で交わした最後の言葉… 「ねぇ。ボクに会いたくなったら、いつでもここにおいで。だからボクも、会いたくなったらここに…」 結局その言葉に込められた本当の意味はわからないまま、『彼』は彼女の前から姿を消した。 いつからだろう。彼女のことを思う時、浮かんでくる姿がいつも雨の中にいることに気が付いたのは… もしかしたら俺たちは、雨によって創り出された不思議な世界に迷い込んでしまっていたのかもしれない。だとしても、俺は変わらず何度でも彼女を見つけ出してこの手を伸ばすだろう。 彼女にとって『彼』がそうであるように、俺にとっての彼女は失ってはいけない、大切な…存在だから。 「♪~てるてる坊主 てる坊主 あーした天気に…」 霧雨の中をゆっくりと歩きながら、また歌っているんだろうか…
ライト文芸 完結 短編
感想数 0 文字数 73,199 最終更新日 2025.07.03 登録日 2025.07.03
1,785

恋に落ちたマフィアと、アガサの古城

恋に落ちたマフィアと、アガサの古城
 巨万の富を手に入れたアガサは、ロサンゼルス郊外の崩れかけた古城を手に入れた。ある嵐の夜、古城での一人暮らしをはじめたアガサのもとに、一人の男が訪ねてくる。その男は世界に名高いマフィア、アルテミッズファミリーの一味、ドラコ・ヴィクトル・ヤコブソンだった。平穏な暮らしをおくりたいアガサと、危険な魅力ただようドラコの、ちょっといびつな恋の物語。
ライト文芸 完結 長編
感想数 0 文字数 351,353 最終更新日 2025.07.03 登録日 2025.06.10
1,786

わんわんのお里

生まれて来た時から一緒に育ってきた大切なわんちゃんが死んだ。そのわんちゃんが犬だけが住んでいると言われているお空の里から、少年に送るメッセージ。そして、いつの日にか転生しるわんちゃんへ力を貸して、生前の飼い主と出会う不思議な物語です。
ライト文芸 完結 短編
感想数 0 文字数 3,534 最終更新日 2025.07.03 登録日 2025.06.25
1,787

オールド・シネマ・パラダイス

オールド・シネマ・パラダイス
(※【お断り】最新章のタイトルを変えました。話の筋に変更はありません 6.26)  人より繊細で気を使う性質の姫野羽心(ひめの うみ)は東京での大学生活に限界を感じ、実家で引きこもり生活を送ったままの29歳。  HNガチャ郎こと石崎史郎(いしざき しろう)の綴る癒し系の街歩きブログに出会い、失われゆく昭和の街並みや古い建物に惹かれてゆく。  自分の住む街に来るという石崎と思い切って会う事にした羽心。二人が向かった先は、実は羽心にとっても大切な思い出の場所だった。  ある日、羽心は地元に戻っていた幼馴染や片思い相手とばったり再会する。30歳のモラトリアム期限と大学の在学期限が迫る一方で、思い出の映画館の主と仲良くなったり、友人達の商店街再生プロジェクトに担ぎ出されたり、単なる「年の差廃墟友」だと思っていたガチャ郎に接近する美人ブロガー仲間がやたら気になってしまったり……?  恋愛×初心者×引きこもり女子×自分探し×廃墟  2019年の北関東の地方都市を舞台に、廃映画館「昭和電気館」を巡るちょっと不思議なほっこり系大人の純愛ストーリー(レトロ&ちょいミステリー風味) ※ゆっくり進行です※ ※完結作品に加筆修正中※ 【登場人物】 姫野羽心(ひめの うみ・29) 大学休学中のままアラサーに差し掛かった引きこもり女子。子どもの頃から繊細で感受性が強い割にこれといった才能も無く、夢ややりたい事も特に無いのがコンプレックス 石崎史郎(いしざき しろう・36)  羽心が愛読する廃墟ブログ主。ハンドルネームは「ガチャ郎」不法侵入はしない、オカルト記事にしない、住民に迷惑をかけないというのが主義。 真駒内翔(まこまない かける・31)  自主制作系のマイナーな映画監督。羽心の高校の先輩で初恋の人。 倉橋沙由(くらはし さゆ・29)  羽心の幼馴染。地元にUターンし、街おこしNPOに勤務している。 四万田(しまだ・?)  羽心の思い出の映画館、昭和電気館の最後の支配人である老婦人。
ライト文芸 連載中 長編
感想数 0 文字数 236,583 最終更新日 2025.07.03 登録日 2025.01.07
1,788

【掌編】未来からの手紙

自室にいつの間にか置かれた手紙。30年後の自分から送られた手紙だった。
ライト文芸 完結 ショートショート
感想数 0 文字数 441 最終更新日 2025.07.03 登録日 2025.07.03
1,789

寝る前に読むちょっとした小話【短編集】

寝る前に読むちょっとした小話【短編集】
寝る前の少しの時間で読めるような小話を投稿します。
ライト文芸 連載中 短編
感想数 0 文字数 4,568 最終更新日 2025.07.02 登録日 2025.07.02
1,790

友人のおみやげ

友人からもらったお土産の観葉植物。なんてことのないモンステラに見えたのだが——
ライト文芸 完結 ショートショート
感想数 0 文字数 513 最終更新日 2025.07.02 登録日 2025.07.02
1,791

蜘蛛の巣の愛情

蜘蛛の巣の愛情
女性の愛情を蜘蛛の巣に例えたのは 良い意味で空想しただけです 美を貴重に想った とてもありがたい蜘蛛の巣です 
ライト文芸 完結 ショートショート
感想数 0 文字数 284 最終更新日 2025.07.02 登録日 2025.07.02
1,792

常に眠気と戦う勇者!それは僕です!

常に眠気と戦う勇者!それは僕です!
眠気という名のモンスターと常に戦う毎日。 ベッドの甘い誘惑に負けてしまう僕を笑わないで下さい。 あきらめて寝ます! 頭痛いので今日は休んでいいよね? おやすみなさい。 眠りを愛する全世界の友と眠気に支配されるのを憎む全てのヒトに愛を込めて!
ライト文芸 完結 ショートショート
文字数 8,087 最終更新日 2025.07.02 登録日 2019.03.26
1,793

魔法少女のマスコットになったのに、この子が全然その気じゃない件について。

気がついたら――俺は「もふもふの白いマスコット」になっていた。 ブラック企業で日々を淡々と過ごしていた俺は、突然トラックに轢かれてしまう。目が覚めると「天界ソラリウム」の観測機関《スコピカ》にスカウトされ、再就職(?)を果たすことになっていた! 見た目は愛らしい球体マスコット、中身は30代男性のまま――という、どうしてこうなった転生生活が始まった。 俺の任務は、「人間界の感情エネルギーを観測・記録する」こと。 その手段が――魔法少女のパートナーになることだった。 だが、いざ契約を託された少女《朝霧陽葵(あさぎり ひまり)》は、天界の予測を超えた“曲者”だった。 表向きは明るく優しい理想の魔法少女。 けれど、その笑顔の裏には“本当の自分”を隠している。 そして何より――本人が全く魔法少女になる気がないという衝撃の事実。 「え? この可愛くてキラキラした衣装で戦うの、マジで? 無理無理無理無理……!」 それでも「何かの間違い」で変身してしまった陽葵は、なぜか俺との精神リンクを成立させてしまう。こうして俺たちは、謎の敵《ノイズ》との戦いに巻き込まれていく。 ノイズは“歪んだ感情”から発生する存在。 そしてその背後には、「天界の観測すら欺く組織」が暗躍していた。 さらに現れる第二・第三の魔法少女――無口で気だるげな《冬澤 澪(ふゆさわ みお)》、真面目すぎる優等生な《霧島 理乃(きりしま りの)》。 彼女たちの秘めた感情と、過去。 そして、敵組織が目指す「真の正義」とは一体何なのか? 魔法少女であること。感情を戦う力に変えること。 それはほんとうに、“守る”ことに繋がるのか? これは――感情を観測するマスコットの目線から描かれる、ひとつの魔法少女の物語。
ライト文芸 連載中 長編
感想数 0 文字数 7,224 最終更新日 2025.07.02 登録日 2025.06.19
1,794

最後の晩餐

人生最後の日に何を食べるか? ありふれた質問だが、あれほど幸福な質問もあるまい。
ライト文芸 完結 ショートショート
感想数 0 文字数 287 最終更新日 2025.07.02 登録日 2025.07.02
1,795

みんなで140字小説ログ

Xの #みんなで140字小説 用に書いた小説のログです。 お題にそってその時に浮かんだ短い話です。 タイトルはお題です。
ライト文芸 連載中 ショートショート
感想数 0 文字数 1,148 最終更新日 2025.07.01 登録日 2025.07.01
1,796

高校生の日常

ごく普通の高校生の物語。 普通…? 普通って誰が決めたんだろう。
ライト文芸 連載中 長編
感想数 0 文字数 61,108 最終更新日 2025.07.01 登録日 2025.04.14
1,797

【完結】悩める少女よ、ハチに訊け

 中学でクラスのアイドルの高橋涼に告白をした藤田彩乃は、あっさりとフラれて自殺するために近所の川までやって来る。そこで喋る柴犬ハチと出会った彩乃は、シングルマザーの母親と折り合いが悪いことや恋愛の悩みを相談していく。  ハチの相談を受けた彩乃は、母親との関係を改善しようと努めたり、これまでになかった恋愛や試練を乗り越えることで人生が好転していくのを感じはじめる。  ――家族愛や動物、青春も盛り込んだ感動作!!
ライト文芸 完結 長編
感想数 0 文字数 103,181 最終更新日 2025.07.01 登録日 2025.06.10
1,798

【掌編】嘘の国

嘘をつかなければならない国。その国の運命は?
ライト文芸 連載中 ショートショート
感想数 0 文字数 291 最終更新日 2025.07.01 登録日 2025.07.01
1,799

夢見る少年は現実を見ない

三時間目に眠った時にだけ明晰夢を見ることができる以外は至って普通の高校生の翔(かける)。明晰夢の中では全てが自分の思った通りになるため、欲しかったゲームをプレイしたり、体育のサッカーで無双したり、女風呂に入ったり。夢の中ではやりたい放題の翔だが、密かに恋心を抱く美月だけは自分の思い通りに動いてくれなかった。美月と仲良くなるために毎日のように三時間目に眠っていた翔は、ある日突然夢の中から戻れなくなってしまう。そこにはいつものように思い通りに動いてくれない美月がいたが、その日はいつもと違い様子がおかしくて・・・
ライト文芸 連載中 長編
感想数 0 文字数 3,295 最終更新日 2025.07.01 登録日 2025.07.01
1,800

桜の木が揺れる頃

桜の木が揺れる頃
昭和から現代へと続く町の記憶を紡ぎ、そこに生きる人々の絆を描いた心温まる物語。 何気ない日常の中での小さな発見や、過去から受け継がれる思い。 桜の木がそよ風に揺れる情景とともに、日常に宿る繊細な心の動きを丁寧に描き出した本作。 全ての物語がひとつに重なる瞬間、胸に迫る切なさと共に浮かび上がる、深い感動と余韻。 忘れかけていた温かさと小さな希望が胸にそっと宿る。 「桜町」 ――淡く切ない日常の一瞬を描いた、美しくも静かな物語。
ライト文芸 連載中 長編
感想数 1 文字数 157,809 最終更新日 2025.07.01 登録日 2025.04.06
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