BL ほのぼの小説一覧
大学生になった俺は、先輩(男)に告白した。
先輩はかっこよくて、初めて見た時からすっげー憧れていて、
優しい言葉や、大人びた表情の節々に見せる仕草が可愛くて、
これ以上ないってくらいに俺をキュンキュンさせるんだ!
そんな先輩の告白の返事は、「僕、HIVだからゴメン」だった。
それって、どういう事?
HIVって言葉にはよく聞くけど、イマイチわかってなかった。
そんな俺が、いちからHIVについて学んでいって、
そんで愛する先輩と一緒に乗り越えていくぜ!
文字数 14,047
最終更新日 2023.01.02
登録日 2022.12.01
診断メーカーでお題を出しました。
書き出しが「ずっと子供でいたかった」で、「雨は止んでいた」で終わるショートショートです。
この作品は、fujossyにも掲載しています。
文字数 1,858
最終更新日 2022.08.27
登録日 2022.08.27
面食いな人外×ちょびっと腹黒美人
フローレンはいきなり断罪されて魔物が出るという帰らずの森に捨てられるが、そこでユニコーンに出会う。
断罪の撤回にユニコーンを使おうとずうずうしく考えるが…
ほのぼの目です。
一話で完結してます。
番外編追加でかけたらよいなと思い、短編でなく連載に設定してあります。
文字数 12,296
最終更新日 2022.08.22
登録日 2022.08.22
文字数 20,728
最終更新日 2022.07.15
登録日 2020.07.11
真壁秋人は真面目一本で生きて来た35歳の隠れゲイ。そんな彼には唯一と言っていいゲイ友達がいた。
御年68歳の友人、西次朗とのささやかな逢瀬を楽しみに生きていた秋人だが、いつものように友人宅へ向かった彼の前に表れたのは、バーで秋人に一目ぼれをしたという青年、夏川純之介だった。
長身で真面目な秋人、若くきらきらの純之介、そんな二人を見守る老紳士の西。そんな三人がなぜかルームシェアを始める事になった――。
ドタバタで愉快な三人暮らしの始まり。
文字数 9,487
最終更新日 2022.06.06
登録日 2022.06.02
「意味わからん」
「ですよね」
「どういうことやねん」
「ですよね」
「エセ関西弁出ちゃうぐらい腹が立つのだけど」
「ですよね」
「で?」
「で?」
「お前は何時まで破壊尽くされた部屋の中央で土下座しているんだ」
※※※
【本編完結済み】
・最初は元カノ(クズ)が名前だけ出て来ますが、本編では一切出て来ません。
・最後の方にオメガバース設定が出て来ます。
・おかん男子高校生(α)×男性社会人Ω
・R15は一応つけました。本編ではR15はありません。
文字数 16,512
最終更新日 2022.05.23
登録日 2021.09.03
男やもめのおっさんと爺のちょっとしたお話。
※ツイノベに加筆修正したものです。エロなしです。
※ムーンライトノベルズさんでも公開しております。
文字数 10,654
最終更新日 2022.04.19
登録日 2022.04.19
仕事を終えて自宅マンションに帰宅した瑞希は、自分の部屋の前に見知らぬ青年が座り込んでいることに気づく。
「俺の、父さんなんでしょう?」
「…………はい?」
誤解から始まった自称息子との生活は、思いの外心地よくて──
文字数 73,193
最終更新日 2022.03.29
登録日 2021.10.31
大学入学を機にひとり暮らしを始めた俺。だが隣人ガチャは最悪で、まさかのヤグザ?!毎日聞こえる壁ドンに罵声…すっかり慣れて平穏に過ごしていたある日、ヤクザに箱を渡されて…。エロ無し。
文字数 20,695
最終更新日 2022.03.26
登録日 2021.01.25
かわいい系男子の高城千早(たかしろちはや)は人気少女漫画家“夕凪(ゆうなぎ)くれあ”の描く恋愛マンガが大好きな専門学校生。好きが高じて、SNSで募集されていた夕凪くれあの期間限定アシスタントに応募し、その座を見事ゲットする。
繊細で人間同士の交流を丁寧に描く作風でありながら、当の夕凪くれあ本人は最小限の人としか関わらない半ひきこもり状態。恋愛漫画しか描かないくせに、恋をしたことがあるのかどうかも怪しい状態。
そんな消極的な漫画家と、積極的に彼氏を作ろうと頑張る千早の期間限定な共同制作の日々。
BLですが、性描写はありません。少女漫画家らしいレベルです笑
この作品は「小説家になろう」さまにも掲載しています。
(アルファポリスさま 21:00更新 「小説家になろう」さま22:00更新です)
文字数 100,437
最終更新日 2022.03.22
登録日 2022.01.10
文字数 7,391
最終更新日 2021.10.17
登録日 2021.10.17
ルルニアは、没落寸前の男爵家の三男だった。没落寸前だというのに、貴族思考が捨てられなかった両親に売られ、伯爵家であるシルヴェルに引き取られた。
養子のルルニアと養父のシルヴェル、それから使用人たちの仄仄(ほのぼの)としたお話。
※かわいいを目指して。
※気持ちBL
※保険のR15指定
文字数 16,662
最終更新日 2021.07.10
登録日 2021.07.03
拙作「白き鎧 黒き鎧」と「秋暮れて」をお読みのかた向け。BLシリーズですのでご注意を。
大学生になった佐竹と内藤。佐竹のマンションでともに暮らしている二人だったが、休日を前に佐竹の母・馨子が「数日泊めて」と帰ってきて……。
ごく短く終わる予定です。よろしかったらどうぞ~。
文字数 14,132
最終更新日 2021.06.21
登録日 2021.06.15
生まれた時から運命なんて決まってた。
Ωに生まれたら金持ちのαに嫁ぐか、体を売って過ごすかのどちらかだ。
この世の中はそうなってしまってる。
だから、この男に告白された時断る理由なんてなかった。
きっと俺以外のΩが彼にはこれからたくさんできるだろうからその時にお金をいくらか貰ってここから去ればいい、俺は恵まれた………はずなんだけど。
文字数 5,789
最終更新日 2021.05.20
登録日 2021.05.16
剣至上主義の家系に産まれた異分子、魔力多過の為に体力がない。一族の落ちこぼれ扱いの少年カイ。
身体能力が高い獣人だが、感情表現が苦手で未だ独り者の将軍クリス。
偶然出会った2人のゆっくり進む恋物語
文字数 211,592
最終更新日 2021.04.29
登録日 2020.10.30
婚約破棄とは? に登場した爆弾王子と美々しい騎士(ストーカー)がくっつくまでを、
同僚の近衛騎士視点でご紹介します。
国法的にも、宗教的にも、同性愛が禁忌ではない世界感です。
ただただ、「愛し合う人達が、互いを思いあって一緒に生きていく事は
自然な事だよね?何言ってんの?」と言える世界に、早くなりますように。
文字数 2,605
最終更新日 2021.04.06
登録日 2021.04.06
川口 建輔 は、「なんでも屋」を営んでいる。
なんでも屋とは読んで字のごとく何でもやる商売だが、健輔は頭が固いため融通が利かず、ありきたりな商売しかしていなかった。そんなある日、同業者の谷塚 洋範 (たにづかひろのり)に動画を見せられ、そこに映っていた綺麗な少年、麻里 一弥(あさりかずや)に心を奪われるのだが――。
可愛かったり冷めていたり。この野郎と思わされることもしばしば。
なのに一弥自身は健輔に懐いているようで、抱いて欲しいと甘えてきて……。
一弥を拾ったことで、健輔の心は乱されていく。
※このお話はフィクションです。「なんでも屋」のお仕事の世界観は、この作中だけのモノです。
また、刑法や法に関する事柄も現実とは違う部分があります。あくまでも作中だけの世界観ですので、それを踏まえてお楽しみいただけると幸いです。
※第四章の各々のタイトルを変更しました
文字数 119,320
最終更新日 2021.03.05
登録日 2019.02.02
仕事一筋で四十手前まで生きてきたサラリーマンの津ヶ谷良典。
ある日、久しぶりに運動しようとウォーキングに出かけた先で、目の覚めるような和装美青年と出会う。
つい見惚れながらもすれ違おうとした時、とつぜん腕をつかまれて声をかけられた挙句に、家に住まわせてくれと頼まれて――!?
アラフォーリーマンと大人の姿になってしまった妖怪の座敷童子との、ほのぼのホームラブストーリーです。
他サイト様にも掲載しております。
文字数 47,662
最終更新日 2021.02.28
登録日 2021.02.23
西山暁には本気の片思いをして告白をする事も出来ずに音信不通になってしまった相手がいる。
あれから5年。
大手ファストフードチェーン店SSSバーガーに就職した。今は店長でブルーローズショッピングモール店に勤務中。
そんなある日・・・。あの日の君がフードコートに居た。
それは間違いなく俺の大好きで忘れられないジュンだった。
・・・・・・・・・・・・
大濠純、食品会社勤務。
5年前に犯した過ちから自ら疎遠にしてしまった片思いの相手。
ずっと忘れない人。アキラさん。
左遷先はブルーローズショッピングモール。そこに彼は居た。
まだ怒っているかもしれない彼に俺は意を決して挨拶をした・・・。
・・・・・・・・・・・・
両片思いを2人の視点でそれぞれ展開して行こうと思っています。
文字数 73,196
最終更新日 2021.02.18
登録日 2020.10.08
主人公・風間正太の隣りの空き屋敷に、北欧の家族が引っ越して来た。
正太は、その家の男女の双子の、同い年の片方に一目惚れしてしまう。
二人と仲良くなって数年後、中学校に入学してから、ついに告白し、OKをもらうのだが、問題があった。
それは、恋人になったのが、男の子の方だったからだ……
文字数 7,405
最終更新日 2020.12.22
登録日 2020.12.22
寂れた農村にただ一人の医者として何も知らずにやって来た橘翼は、ある夜、キツネの魔法使いに言われる。
この村の風習である村長選びの御子として選ばれた。次の村長は、御子と肉体関係を結んだ者。
御子である事を一カ月隠し通さなければ、村中の村長希望者から体を狙われる事になると言われて――。
橘×キツネの魔法使い になる軽ーいお話です。供養掲載。結構昔に書いたお話です。よかったら。
文字数 81,121
最終更新日 2020.12.20
登録日 2020.09.16
路地裏で生きていた天涯孤独の少年は、ある日、マッチョ売りの少女に拾われました。
ソコから始まる幸せな(?)半生。
別サイトのBLフェアに参加
文字数 12,910
最終更新日 2020.12.18
登録日 2020.12.18
数年来の恋人につれなくされて怒り狂うαと、今日も今日とてパフェを食べるのんびりβ
溺愛するΩに愛人をあてがわれそうになって怒り狂うαと、番にハーレムと作らせようとたくらむΩ
やたらと空回る番に振り回されて怒り狂うαと、完璧を目指して空回る天然Ω
とある国に、司東家という巨大な財閥の総帥一家がある。そこの跡取り三兄弟は今日も今日とて最愛の恋人に振り回されている様子。
「今日も今日とて」――次男編――
お互いにべたぼれで、付き合い期間も長い二人。一緒に昼を食べようと誘っておいたものの、真っ赤な顔のΩに捕まっている内に、つれない恋人(β)は先に言ってしまった様子。怒ったαはその後を追いかけ雷を落とす。
はて、この状況は何と言ったか。そう考えた友人はポツリと零す。
「ああ、痴話げんか」
「英雄色を好む」――長男編――
運命の番として番契約を交わした二人。せっせと仕事をするαの元に届けられたのはお見合い写真。差出人(Ω)は虎視眈々と番のハーレム開設計画を練っている様子。怒り狂ったαは仕事を猛烈な勢いで片付けて雷を落としに飛び出した。
ああ、またやらかしたのか。そう察した社員一同はポツリと零す。
「また、痴話げんか」
「拝啓、溺愛の候」――三男編――
運命の番として番契約を交わした二人。今日も大学で学業に励むα元に届けられたのは1通の恋文。しかし、謎の使命感に憑りつかれた差出人(Ω)は、いい雰囲気をぶち壊す天才だった。お預けを喰らい続けて怒り狂ったαは、仕事終わりの番を捕まえ雷を落とす。
ああ、これが噂の。偶然居合わせた野次馬一同はポツリと零す。
「おお、痴話げんか」
文字数 45,593
最終更新日 2020.11.02
登録日 2019.11.26
高3の秋。退屈な日々を過ごす俺は、ある日屋上で可愛い刺繍の入ったハンカチを拾った。
「こんな可愛いハンカチを持っているのは、絶対可憐な女子に違いない!」
そう確信した俺は、落とし主を探すことにしたのだが、まさか、その正体があんな奴だったなんて――――
文字数 9,369
最終更新日 2020.10.25
登録日 2020.10.20