高校生小説一覧
顔が凄く整っていて、王子様系と言われ、女子から圧倒的な人気がある涼一。だけど、涼一は女子から人気があることが少しも嬉しくない。何故なら、涼一は家が隣同士で、幼い頃からずっと一緒だった幼馴染の綾香がずっと好きだから。でも、綾香は純粋すぎて……? 高校生同士のピュアな恋愛を描いた物語です。
※この作品は本編と番外編がありますが、どちらも完結しました。
文字数 94,979
最終更新日 2019.01.01
登録日 2018.05.06
高校二年の秋——うつ病の僕は入院することとなった。
この日記は、僕の高校生活の中にある空白の三週間を埋めるピースである。
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文字数 4,804
最終更新日 2019.01.01
登録日 2018.12.30
「環菜先輩、もう、遅いですか」
*
雅環菜《みやび かんな》は吹奏楽部でチューバを吹く、高校二年。
しかし、高校入学から一年が経った最中、新入部員の中に、中学の頃すれ違ってしまった嶌梓《しま あずさ》を見つけてしまった。
好きのタイミングが違い、空回りに終わった環菜と梓。
中学の頃はバスケ部だったのに、どうして梓君は吹奏楽に入部したのだろう。
もう、気まずい思いはしたくないんだけれどな……。
*
小柄なチューバ奏者×年下フルート男子
一人ではできない、皆がいるからこそできる演奏って、ありますね。
一人だけの“音”が、様々な音色が重なって初めて、“音楽”に変わる。
そんな瞬間を、丁寧に描けたら、と思い執筆しました。
執筆期間 2017.09.16~09.26
表紙イラスト:Yuu様
文字数 78,150
最終更新日 2018.12.31
登録日 2018.12.31
「俺と一緒に踊りませんか」
──始まりは、幼馴染の翔馬が社交ダンス部に入りたい、と言ってきたことだった。
生まれつきの難聴で、音をうまく聞き取れず、言葉で話すことのできない三保にき。
しかし、翔馬がきっかけで、にきは社交ダンス部に入部することになる。
小さな頃からにきのことが好きだった、年下の翔馬。
そして、部内でにきとパートナーを組むことになった、慶一郎。
二人に揺れながら、消極的だったにきは、大きな一歩を踏み出そうとしていた。
私、踊りたい。踊れるようになりたい。
社交ダンスを通した、甘酸っぱい青春グラフィティ。
執筆期間 2017.05.23~05.31
文字数 56,345
最終更新日 2018.12.31
登録日 2018.12.31
いつも見てます。
ポストに届いた手紙。その一言だけで他には何もない。宛名も本人の名前も家の住所も郵便番号も切符も――――
犯人はあっさりと見つかる。
姫路 伊織。楼と同じようにいつも一人で黄昏ている女子。
ただ、彼女には楼と――いや、人とは確実に違うところがあった――――
文字数 8,049
最終更新日 2018.12.31
登録日 2018.12.03
義父×少年ののち、歳の差×少年。
義父にセックスを教えられた高校生「宏隆(ひろたか)」のお話。
宏隆はある日、母の再婚相手に「大人になるため」と抱かれてしまう。
しかし、それがバレて母親に勘当され、行く当てがないときに32歳の会社経営者「健二(けんじ)」に拾われた。
宏隆は、義父が行った刺激を忘れられないまま健二に求められる日々を送るのだが…?
※R-18作品です。
※調教/開発/乳首責め/寸止め/アナル責め/尿道調教/快楽堕ち表現がございます。ご注意ください。
※2018/10/12>今後の展開をするため、01を少し改稿いたしました。
文字数 30,014
最終更新日 2018.12.30
登録日 2018.09.30
山に囲まれ自然豊かな高校『糸山高校』に入学した弱気な少女『白山秋葉』は部活選びで奇妙な部活『予知部』というのに興味を引かれてしまう。そこで見た物は、古い本の山と変な先輩『愛仙七郎』そして不思議な体験の数々だった。
感想やお気に入り登録、お待ちしています!してくれると、モチベーションがかなり上がります!
文字数 107,932
最終更新日 2018.12.29
登録日 2018.11.13
序章 始まりの出会い
俺は石井和也。今年の春から高校生としての新しい生活に期待と胸を弾ませる普通の男子生徒だ。
『行ってきます』俺は家を出た
学校に向かっていると1人の少女が前を通った…
『うわ…まさかあの人は…』
少女は俺には気付かず学校に向かって早々に歩いて行った。
『絶対あれって…美琴先輩だよな〜』俺はその少女が美琴先輩だとすぐに気付いた。美琴先輩とは、俺が中学2年生の夏頃まで同じ学校だった1つ上の先輩だ。彼女はスポーツが万能で勉強は学年トップクラスの頭の良さだ!また見た目も申し分ない!!
俺は美琴先輩に好意を寄せていた…だが彼女が転校して俺の初恋は終わろうとしていた。しかし、こうしてまた高校で美琴先輩との再会に興奮を隠せない俺であった。『よし!』と大きな掛け声と共に俺の新たな高校生活が幕を開ける。
第1章 クラス発表で理不尽
俺は校内で貰ったクラスが書かれている紙を頼りに自分のクラスを探していた。するといきなり後ろから『君もこのクラスなの?』と1人の小柄の女の子が話しかけてきた。『お、そうだよ』いきなりでビックリしたが一応返事は出来たー良かった!
『私、佐藤ななみ!よろしくね』
『俺は石井和也!よろしく』
キンコーンカンコーン学活の鐘がなった。
俺は急いで自分の席に座った
『あの子とは席離れてるなー』一番最初に話した女の子とは席が離れていた。すると隣から
『よ…よろしくお願いします』弱々しい声で1人の女の子が話しかけきた。
『よろしくね』俺は笑顔で応える
『はい…!』女の子の表情がさっきよりも和らいでいた。
『あ、名前をまだ言ってなかったですね!羽山雫です。』(雫か可愛い名前だな)『俺の名前は石井和也!よろしく』俺の自己紹介が終わる直前に
『注目ーーーーーー!!』教壇の前に1人の男性教師が立っていた。
(え…待ってあのがたいとあの声は…)
『今日からお前らの担任になる岡田武蔵だ!』
(やっぱり…)岡田武蔵先生彼は俺の中学の頃の担任の先生だどうしてここにいるんだ…と考え込んでいると『あれ?お前和也じゃないか元気だったか』俺は岡田先生に前々から目を付けられていたらしく妙に絡んでくる『元気でしたよー』適当に返事を返す
『なんだ元気がないぞー!もっと大きな声で返事をしなさい』
『元気ですよ!』大きな声で返事をする
『よし!元気そうで何よりだ』
隣の席の雫ちゃんは俺の大きな返事に対して少しビックリしているようだった。
『それと、クラスが安定するまで代理の学級委員を決める!和也お前がやれ』
『え?…いやちょっと待ってくださいよ!』
『もう決めちゃった!』ニコッと岡田先生が笑う。
岡田先生は一度決めると絶対に曲げることはない
『分かりました…』
こうして俺の学校生活は担任の岡田先生の理不尽から始まった。
文字数 1,135
最終更新日 2018.12.29
登録日 2018.12.29
文字数 2,397
最終更新日 2018.12.23
登録日 2018.12.23
どこにでもいるような容姿、友達(仮)からは、「あ、お前いたの?」と言われる程影の薄い(冗談だろ?)存在の池田聡太(17)は、ある日いつものようにえっちな動画を観ながら横断歩道を渡っている時···
「え? 嘘···マァ───ッ?」と赤信号で停まる筈の車が猛スピードでやっきた瞬間、跳ねられた。
気付いたら、そこは···
文字数 5,472
最終更新日 2018.12.21
登録日 2018.12.21
小説を書くのが趣味の高校1年生、海野龍之介。彼はある日遭遇した摩訶不思議な出来事をきっかけに、かつて交流のあった道具店の女主人ルネさんと再会し、彼女の思い付きで道具店でバイトを始めることに。しかもこの道具店は人間だけでなくあやかし向けにも営業をしていたのだ。彼はその事実に驚くもののそこまで気にしておらず、むしろ小説を書くのに良い刺激になると考えている程度だった。
これは、そんな二人を取り巻くあやかし達と人間達が織りなす日常を描いた物語。
文字数 66,514
最終更新日 2018.12.16
登録日 2018.11.19
文字数 1,735
最終更新日 2018.12.16
登録日 2018.12.16
昔から霊力の高かった有馬灯真《ありまとうま》は、妖怪やお化けなどのそういった類《たぐい》の妖が見えていた。
そして、中学最後の冬、大晦日の日。彼は雪の降る中同じ年頃の少女と出会う。白装束を纏ったおり、目の色は水色。肌は白く、髪は水色と白色が混ぜっているような色だった。顔立ちも綺麗で、まるで妖精のようだった。
だが、彼女は人間ではなく妖怪だった。この地方で伝わる『雪女」だったのだ。
これは、心優しい人間が人と妖の関係を苦しみながらも考え、人とは何なのか。妖怪とは何なのかを一つ一つ考えていく非日常アットホームストーリー
文字数 39,204
最終更新日 2018.12.11
登録日 2018.10.07
いつもの部活帰り、俺は高橋先輩と帰路についていた。何気ない話に花を咲かせていると先輩が俺の誕生日を尋ねてきた。
俺の誕生日?そう言えば俺の誕生日って……
先輩マネージャーと後輩くんのゆるくてほんわかな日常の一片。
文字数 2,288
最終更新日 2018.12.10
登録日 2018.12.10
☆☆☆「ねっ!!わたしと『ポピュラー』やろうよっ!!」☆☆☆
(あらすじ)◆薄葉千籠(うすばちかご)は高校3年の四月、訪れた『海外情報研究部(カポ研)』の部室で五峰茉莉(ごほうまつり)と出逢う。その可憐なルックスからは意外な重度の『ポピュラー・コーラス(≒アカペラ)』マニアだった茉莉のワガママに巻き込まれて、「白マスク」の謎の美少女『さや』・大企業「桐ヶ谷マテリアル」の御曹司『蝉(ぜん)』・老舗温泉旅館「やしろ」の看板娘『あみな』、ほかにも後輩不良コンビのラップユニット『CST.Clue』など、個性豊かな仲間たちとの出会いを重ねていく千籠。ぴたりと息の合った掛け合いや触れ合いを通して徐々に茉莉ともその距離を縮めていく。
関東近郊の地方都市を舞台に、穏やかに移りゆく街並みと空気感を添えて、5人組ヴォーカルグループ『ファイブ・カード』誕生までの3年間を描く。はたして五峰茉莉と薄葉千籠の「長すぎる恋」の行方や如何に……??
(表紙イラスト:遥彼方さん)
(重複:カクヨム・エブリスタ・アルファポリス・小説家になろう)
文字数 41,249
最終更新日 2018.12.10
登録日 2018.12.07
私立女子高の茶道部部長――神崎美織は、頭を悩ませていた。
わずか3人の茶道部は休部寸前。
何とか挽回しようと、芳華祭(文化祭)に向けて頑張っていた矢先、外部講師の吉岡先生がぎっくり腰になってしまったのである。
代わりにやってきたのはなんと、お家元の御曹司――しかも高校1年生の男の子。
見た目の良さもさることながら、ベ○ツに乗ってくるとかあり得ない!!
まともなお稽古が出来ない状態に業を煮やした美織は、茶道部の将来の為、家元のところに直談判へ行くことにした。
女嫌いの男の子と、男子が苦手な女の子が、不器用ながらも恋愛になるといいなぁ…というところでしょうか。
なろうで途中まで投稿して止まってたのを持ってきました。
完結出来るようにがんばります…
※茶博士―――茶道の宗匠、または茶店のボーイという意味。
ベリーズカフェにも投稿してます。
文字数 19,786
最終更新日 2018.12.03
登録日 2018.09.19
異性との健全な交際、学問への精進、肉体の鍛錬など、社会的有為となるための布石の数をことごとくはずし、異性からの孤立、学問の放棄、肉体の衰弱化などの打たんでもいい布石を狙い澄まして打ちまくっていた東雲真二であったがある日突然、黒髪の乙女に話しかけられる。
ノベルバというアプリでもUPしています。
文字数 5,780
最終更新日 2018.12.02
登録日 2018.11.10
「百年待っていてください。きっと、逢いに来ますから」
「お前は悟っていなければならぬ」
夏目漱石の『夢十夜』を模したような夢。
俺はどうしてこんな夢を見るのだろうか?
今宵も、彼の悪夢は続いている。
文字数 16,521
最終更新日 2018.12.01
登録日 2018.06.28
ある日の学校終わり、家に帰ると……
俺のベッドを我が物顔で陣取る神様がいた
なんで俺の部屋に居るの!?
え…僕、神様だから
そして、
話が通じない神様との同居生活(無理矢理)はじまりました
☆は悠side
★はカムイside
☣┈┈┈┈┈┈┈┈┈⚜┈┈┈┈┈┈┈┈┈☣
どうもどうも雨乃 夜です
僕、実はだーいぶ腐っておったりします
よく分からないような文と
こういうBのLのような文を書くのが1番楽しい
という事でノリノリで書いていきます
そこまでエロくはないので苦手な人も是非どーぞ
文字数 6,569
最終更新日 2018.11.29
登録日 2018.10.14
高校1年生、春、芥川密香は恋をした。
入学先の国語教師、福田誠に。
先生の考え方、話し方、生き方、全てが心に突き刺さるーーーーーーーー。
そして時々垣間見得る彼の暗い過去、
ふとした影、優しさの裏にある冷たさ。
密香の心を掴んで放さない。
よくドラマや漫画で見る、先生への叶わない恋……
の、ように見えるかもしれない。
だが相手は、それらと決定的に違う部分がある。
福田は45歳の、いわゆる「おじさん」!!
周囲の理解はゼロ、
世間体も悪し、
だけどこの想いは想像を絶するほど
真剣で、苦しくて、切なくて、そして
届かないーーーーーーーー。
私はあの人が好きなんです、
先生と生徒は何故結ばれてはいけないのですか?
私は人間としてあの人が好きなんです。
1人の生徒が堕ちた恋の、
わずかな三年間の物語である。
文字数 4,433
最終更新日 2018.11.25
登録日 2018.10.24
『コーヒーゼリー』の派生モノです。
『コーヒーゼリー』ラストから五年が経ち、高校生になった二人の主人公(畠中伽月&小田原誠)を中心にしたお話です。
それぞれ一人称で話を書いています。「〇〇〇……」のタイトルは伽月主観、「………〇〇〇」のタイトルは誠主観のお話です。
2017/03/15
タイトル変えました、内容はそのままです。
他サイトでも掲載中です。
Copyright(C)2019-谷内朋
文字数 275,987
最終更新日 2018.11.23
登録日 2016.08.16
文字数 52,665
最終更新日 2018.11.20
登録日 2018.10.19
文字数 4,166
最終更新日 2018.11.18
登録日 2018.11.16
ある日、突如現れた魔物。それを倒す勇者。勇者には憧れるが危険な職業なのでなりたい人はほとんど、いなかった。主人公の悠馬(ゆうま)は勇者になりたかった。そんな少年の物語。
文字数 744
最終更新日 2018.11.17
登録日 2018.11.17
誰もいなくなった部屋。
全てが謎のメッセージ。
この謎はすべてが間違いだと言い張る少年。
推理小説おたくの少年・松井皓平は何も考えなしに入部した文芸部に依頼されたすべての謎を一つ一つ解き明かしていく。
曖昧な少し甘酸っぱい青春ミステリー、ここに開幕。
文字数 696
最終更新日 2018.11.12
登録日 2018.11.11