婚約破棄?小説一覧
短編を大幅に加筆し、若干内容が変わっている部分があるかもしれません。(どう表現するかわからないのですが加筆版としています)
第30話で完結しました。
エッセン伯爵が知人に騙され、損失を追ってしまう。
近々 爵位返上するのでは…
伯爵令嬢リーゼは婚約破棄され、家は没落まっしぐら。
そんな時、リーゼは前世の記憶を思い出す。
そうだ、銭湯を始めよう。
文字数 72,702
最終更新日 2022.07.29
登録日 2022.07.17
呪われた姫と呼ばれている僕は、実は女の子として育てられたけど性別は男。なのに突然、もと勇者の男爵から婚約を申し込まれる。
僕に呪いをかけた魔女を倒してもらうことと引き換えに僕は、男爵の花嫁になることになっちゃったんだけど・・・
ムーンライト、エブリスタ、フジョッシーにも掲載しています。
文字数 56,916
最終更新日 2022.07.25
登録日 2022.07.22
浮気がバレた主人公。
夫の提案で、主人公、夫、浮気相手の三人で面会することとなる。
そこで主人公は男同士の自分の取り合いを目の当たりにし、最後に男たちが選んだのは、先に主人公を絶頂に導いたものの勝ち、という道だった。
主人公は絶望的な状況で喘ぎ始め…
文字数 2,243
最終更新日 2022.07.24
登録日 2022.07.24
それは数多くの貴族子弟が通う学園での卒業パーティーで起こった。
栄えあるストレンジ帝国の若き侯爵であるロイスは、婚約者にどうしてもと頭を下げる。
異国の貴族令嬢ソフィアは彼の頼みを嫌!と一言でバッサリと切り捨てるのであった。
文字数 3,446
最終更新日 2022.07.22
登録日 2022.07.22
3歳のとき、前世を思い出した私。私ことアメリア・レンドールは乙女ゲーム『サクラ咲く出会い〜君と恋する』(通称『サク君』)の悪役令嬢だった。『サク君』では、私は第三皇子の婚約者だったけど、ぶっちゃけ好みじゃないし、第三皇子の腹違いの兄のサブキャラな皇太子様の方が好きだった。前世を思い出した後、皇太子様の同級生な3つ上の兄に引っ付いて回った結果、皇太子様にも可愛がられるようになり、見事、皇太子エディック殿下の婚約者の座に収まる事が出来た。
これはそんな私が第三皇子に婚約破棄?されそうになり、私が第三皇子と頭お花畑ヒロインにざまぁすることから始まる物語である。
いや、1つ言わせて?
だから、そもそも私あなたの婚約者ではないんです!
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なんかしばらく色々忙しかったし、色々細かい設定考えてたら更新遅くなりそう…。
元々ゆるゆるふわふわ設定だったもの。
ただいま、更新準備中。しばしお待ちください( ^ω^ )
お気に入り登録100件突破!(2019年1月31日)
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投稿した次の日開いてみたら100件超えてて吃驚しています。
(えっ、これあってるよね?壊れてない?大丈夫?
あっ、壊れてないのね。おーけーおーけー)
ありがとうございます!
お気に入り登録1000件突破!(2019年2月1日)
お気に入り登録2000件突破!(同日)
お気に入り登録5000件突破!(2019年2月13日)
ありがとうございます!
【注】
作者は豆腐メンタルなので、誹謗中傷はおやめ下さい。
誤字脱字等の間違いは多いと思います。指摘してくださるとありがたいです。
感想への返信は遅くなると思います。
突発的に思いついた話なので、設定はゆるゆるです。
誤字脱字等をご指摘いただいたみなさん、ありがとうございました。
文字数 43,062
最終更新日 2022.07.14
登録日 2019.01.30
王太子マーカスの婚約者は、花の妖精のような華奢な美青年であり、公爵令息のベネだった。
そのベネが突然倒れてうわ言のように呟く。
「あぁ……ここは…BLゲームの世界…私が悪役令息ッ?!……なんてことだ……いやだ、婚約破棄……いやだ……!」
理解できない行動をとりだしたベネが、公爵領内の戦場へ志願する。
3年後帰還したベネは、見違えたようにムキムキに育っていた。
「あんなベネ……抱けない」
別人のようなベネにマーカスは絶望し、婚約破棄を画策する。
……だが、ベネの方が一枚上手だった。
悪役令息だけど好青年×優柔不断な王太子
※悪役令息攻めです。悪役とは名ばかりの純情好青年です。
※R18はタイトルの後に*です
※男性妊娠可能な世界観ですが、妊娠はしません
文字数 29,957
最終更新日 2022.06.18
登録日 2022.06.10
王家の血を引くアルヴィア公爵家の娘シルフィーラ。
何不自由ない生活。家族からの溢れる愛に包まれながら、彼女は社交界の華として美しく成長した。
そんな彼女の元に縁談が持ち上がった。相手は北の辺境伯フェリクス・ベルクール。今までシルフィーラを手放したがらなかった家族もこの縁談に賛成をした。
いつかは誰かの元へ嫁がなければならない身。それならば家族の祝福してくれる方の元へ嫁ごう。シルフィーラはやがて訪れるであろう幸せに満ちた日々を想像しながらベルクール辺境伯領へと向かったのだった。
しかしそこで彼女を待っていたのは自分に無関心なフェリクスと、病弱な身体故に静養と称し彼の元に身を寄せる従兄妹のローゼリアだった……
文字数 92,622
最終更新日 2022.06.16
登録日 2021.05.12
恋人の橘聡との結婚を考えていた、デザイン課の吉川流華。しかし聡は「後輩の野村紫と結婚する」と言い出し、流華との婚約を否定する。
一人、やけ酒していた流華は有名モデルの藍谷蓮と出会い、一夜を共にし…………。
※便宜上ジャンルを『ライト文芸』に設定していますが、正確には違うかもしれません。『恋愛』や『ミステリー』とも違うような……どなたか「この話はこのジャンルだよ」というご意見があれば、お教えください。
※ベッドシーンを連想する表現があるため、一応R15設定にしてあります。
文字数 17,245
最終更新日 2022.06.02
登録日 2022.06.02
私はイザベル。カステロ伯爵家の長女だ。王立貴族女子学園に通う2年生で、婚約者のいる女の子達の4割は在学中に妊娠して卒業を待たずに学園をやめ嫁いで行く傾向がある。
私達女子の専らの話題は婚約者との恋話。どこにデートに行ったか、手は繋いだか、キスはしたか、・・・・・・どんなに自分が大事にされているか等を、休み時間や放課後におしゃべりし合うの。
私の3歳年上の婚約者はとても真面目で私を大事にしてくれる。でも女の子達の会話の中でキスを経験していないのは私だけだ。彼に文句を言って強請るとそのたびに彼は「君を大事にしたいからキスはやめておこう」と言う。
私は愛されていないのかな? 信じているけれど・・・・・・少しだけ不安だ。
ある日、私の従姉妹が私に相談を持ちかけてきて・・・・・・
ご注意点
※これは異世界中世ヨーロッパ風のなんちゃって世界ですので、史実にそぐわない点があります。現代的な表現や現代日本に当たり前にある機器・器具・薬剤などが出てくる場合があります。
※この世界では性に対してわりと緩やかです。王立貴族女子学園の生徒の4割は在学中に婚約者の子供を妊娠して学園をやめていきます。ただ保守的な高位貴族は、子供を作るのは結婚してからというケジメを重んじる傾向はあります。
※ご都合主義です。ゆるふわ設定です。誤字、脱字けっこうやらかします(恥)。お気づきの際には、誤字報告していただけると助かります。
文字数 27,210
最終更新日 2022.05.31
登録日 2022.05.21
「婚約破棄って素敵よね」
「……は?」
友人思いの伯爵令嬢のミッシェル・ベリングは、大好きな恋愛小説のモデルにその友人がなったおかげで本の影響を受けている真っ最中。そんな彼女の口から飛び出したとんでもない言葉に、騎士であるルーク・ビリオンはツッコミの言葉しか出てこない。
ガラが悪くて口も悪いけれど一途な騎士と、そんな騎士の気持ちに微塵も気付かず乙女心を爆走させる令嬢のボケとツッコミの攻防戦。
※こちら(https://www.alphapolis.co.jp/novel/213875653/364584063)で出てきたミッシェルの話です。ゆるっと繋がっていますが未読でも大丈夫です
※会話文多めのテンション高めです
※ふわっとした設定なので(爵位あたり)この世界はそういうのがあるんだなー程度で読んでいただけますればー
※他サイト様でも公開しています
文字数 8,655
最終更新日 2022.05.14
登録日 2022.05.13
Q.幼なじみが、浮気して斜め上の言い訳をするクズ男だった場合どうすればいいですか?
A.すぐに別れましょう。話し合いで解決できない場合は、拳に訴えるしかないでしょう。心配しなくても大丈夫! 新しい出会いがあなたを待っています。
押しに弱めのチョロ女子が、何だかんだと流されながらも幸せになるお話。
*短編で登録してありますが、長さは中編程度。
*クズ男へのざまぁは(27)辺りです(ざまぁと言えるのか……?)。
*他サイトにも重複投稿しています。
文字数 63,111
最終更新日 2022.05.10
登録日 2022.04.25
「お前をまた、溺愛したんだ。」
今さら何をおっしゃってるの?
文字数 514
最終更新日 2022.04.27
登録日 2022.04.27
転生先は悪役令嬢でした。
──ただし、ハッピーエンドを迎える悪役令嬢として!
伯爵令嬢、リュシエンヌは、王子の婚約者を決める夜会で有力候補を抑えて王子の婚約者となった。
金髪碧眼のThe王子様な彼の姿にずっと恋をしていたリュシエンヌは大喜び!
しかし、その夜、屋敷で浮かれてすっ転んだ際に頭を打つ。
そうして思い出した記憶は、
この世界は前世で読んだ漫画の世界である事。
自分こそがその漫画の主人公で、婚約破棄を突きつけて来た王子と浮気相手のヒドインをざまぁしてハッピーエンドを迎える悪役令嬢だという事──……
「ストーリー通りにいけば私は隣国の皇子に拾われてハッピーになるやつ!」
なのに、婚約者の王子が婚約破棄してくれない!?
それどころか構ってくる?
え? ヒドインは??
隣国の皇子は──??
リュシエンヌは全力で物語に乗っかろうとしたのに、何故かストーリーは狂っていく……
文字数 84,561
最終更新日 2022.04.25
登録日 2022.04.10
悪役令嬢に転生したが内容を知らない主人公
悪役令嬢に振り回される婚約者時々乙女
ヒローインはハーレム狙い
周りは生暖く見守っている
文字数 9,406
最終更新日 2022.04.14
登録日 2022.03.11
悪役令嬢が良いのだろう…私よりも…
文字数 775
最終更新日 2022.04.03
登録日 2022.04.03
<あらすじ>ある高位貴族の婚約関係に問題が起きた。両家の話し合いの場で、貴族令嬢は選択を迫ることになり、貴族令息は愛と未来を天秤に懸けられ悩む。答えは出ないまま、時間だけが過ぎていく……そんな話です。*令嬢視点で始まります。*すっきりざまぁではないです。ざまぁになるかは相手の選択次第なのでそこまで話はいきません。その手前で終わります。*突発的に思いついたのを書いたので設定はふんわりです。*カクヨム様にも投稿しています。*本編二話+登場人物紹介+おまけ、で完結。
文字数 5,665
最終更新日 2022.04.02
登録日 2022.03.29
公爵家が開いたガーデンパーティーで、伯爵令嬢キナイは第1王子に責められていた。
内容は……男爵令嬢メアリーを虐め、貶めたから。国外追放だと、殿下は声高に叫んだ。そして、殿下は「貴様の婚約者も話があるそうだ!」と、キナイの婚約者の名を呼んだ。
殿下の後ろに立っていたうちの一人が、キナイの前にやってくる。
「シグルト様……」
「キナイ」
……キナイの婚約者は、ニヤリと笑うとキナイの手を取り甲にキスをした。
婚約破棄を覚悟した伯爵令嬢と、婚約破棄する気のない公爵子息のお話。
※素人作品、ご都合主義、ゆるふわ設定※
文字数 5,914
最終更新日 2022.03.17
登録日 2022.03.15
ショートショートです
文字数 951
最終更新日 2022.03.11
登録日 2022.03.11
とある王国のとある学院。
ここには男子生徒の間で"天使"と謳われる平民の女子生徒がいる。
彼女にはある噂があった。
******************
よくある?婚約破棄?物。
思いつきで初投稿です。
本編は1話で完結ですが、番外編として別視点などを投稿する予定です。
文字数 12,918
最終更新日 2022.03.05
登録日 2022.03.03
公爵令嬢ヴィアトリーチェには成し遂げたい事があった。
その思いをくみとり、献身的に支える伯爵家の子息であり専属護衛でもあるアリオン。
第一王子ルセリックは平民あがりの男爵令嬢ソフィーナに恋をした。聖乙女の再来と噂されるソフィーナとの真実の愛を貫くためにルセリックは卒業式の答辞を読む場で声高らかに宣言をした。
「ルクセル公爵家ヴィアトリーチェとの婚約を破棄し、私はソフィーナに愛を捧げる」
ヴィアトリーチェは静かに微笑んだ。
※激甘の砂糖に蜂蜜を練り合わせて練乳をかけたような甘い話ではありません。
※タイトル句読点で終わっていますが間違いではありません。
※作者の勝手な設定の為こうではないか、あぁではないかと言う一般的な物とは似て非なると考えて下さい
※架空のお話です。現実世界の話ではありません。
史実などに基づいたものではない事をご理解ください。
※作者都合のご都合主義、創作の話です。至って真面目に書いています。
※リアルで似たようなものが出てくると思いますが気のせいです。
※爵位や言葉使いなど現実世界、他の作者さんの作品とは異なります(似てるモノ、同じものもあります)
※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。
※過去の作風とちょっと違うかも知れません。
※R15としていますが、R18にする可能性もあります。
文字数 67,014
最終更新日 2022.02.20
登録日 2022.02.14
伯爵家の娘ミリアは楽しみにしていた婚約者カミルと初めての顔合わせの際、心ない言葉を投げかけられて、傷ついた。
彼女を思いやった父の配慮により、この婚約は解消することとなったのだが、その婚約者カミルが屋敷にやってきて涙ながらにミリアに謝ってきたのだ。
嫌な気持ちにさせられたけれど、その姿が忘れられないミリアは彼との婚約は保留という形で、彼と交流を続けることとなる。
初めのうちは照れながらおずおずとミリアに接するカミルだったが、成長に伴い、素直に彼女に気持ちを伝えられるようになっていき、ミリアも彼に惹かれていくようになる。
極度のシャイで素直な気持ちを言うのが苦手な本来ツンデレ属性な男の子が好きな女の子を傷つけないために、素直な気持ちを伝えることを頑張るお話。
小説家になろうさんにも掲載。
文字数 92,661
最終更新日 2022.02.01
登録日 2022.01.21
侯爵令嬢 イネス・オフィーリアは、
婚約者であるリアム・ルイス公爵を心から慕っていた
彼が右と言えば右に行き、左と言えば左に行く
そんな彼女を周囲は『忠犬令嬢』と呼ぶ
10年以上も彼の理想に応えようと努力していたイネスだが、
ある日を境にぷつりと何かが切れてしまう…
「そんなに私がお嫌なら、婚約を破棄してください!」
涙ながらの訴え
もちろん承諾してくれる…はずだった
※6話(最終話)にてR18描写が多くあります
苦手な方は予めご了承ください
文字数 7,563
最終更新日 2022.01.25
登録日 2022.01.21
悪役令嬢メリッサ・ローランドは、卒業式のパーティで断罪され追放されることを望んでいる。
幼い頃から見てきた王子が此方を見てくれないということは“運命”であり決して変えられない“シナリオ”通りである。
定刻を過ぎても予定通り迎えに来ない王子に一人でパーティに参加して、訪れる断罪の時を待っていたけれど。険しい顔をして現れた婚約者の様子が何やら変で困惑する。【こんなの“シナリオ”になかったわ】
【隣にいるはずの“ローズ”(ヒロイン)はどこなの?】
*以前、『小説家になろう』であげていたものの再掲になります。
文字数 7,631
最終更新日 2022.01.22
登録日 2022.01.22
短いです。1話完結です。
お試しです。
フィクションです。
表現で不快に思いましたらすみません。
文字数 526
最終更新日 2022.01.18
登録日 2022.01.18
今日も妹の夫が妹に対する愚痴を訴えてくる。せめてそれくらい分かった上で結婚しなさいよ。
わたしとの婚約を破棄までしたくせに。
婚約破棄要素があるのに恋愛がない。そしてざまぁでもない。けど誰かこの男ざまぁしてやってくれ、妹が不幸になる未来しか見えない。
この後なんかある事に期待しよう(おい)。……いや、考えたら泥沼ったので。これはこれで不幸。。。
今週もアレなので『そは復讐なりか』の残りでもあげとこうかと思ったんだけど、なんか自殺のシーンがあるので作品削除しましたって言ってる人見かけて。未読だから正確には知らないけど多分便乗して書いたとかその日にちょうどそのシーンアップしたとかじゃなく既にあげてたそこそこ長い話の一要素にそーゆーのがあったってだけでそこまでやらなきゃならんのか? そんなのいってたらきりがないし創作出来ないしこちとらどうなると思いはしたものの、自粛したくなる気持ちも解るというか要するに日和ったというか気を取り直せなかったので急遽適当なのにしました。
……配慮だよな? 文句言われたんじゃないよな?
ただいま諸事情で出すべきか否か微妙なので棚上げしてたのとか自サイトの方に上げるべきかどうか悩んでたのとか大昔のとかを放出中です。見直しもあまり出来ないのでいつも以上に誤字脱字等も多いです。ご了承下さい。
URL of this novel:https://www.alphapolis.co.jp/novel/628331665/430580714
文字数 1,185
最終更新日 2021.12.24
登録日 2021.12.24
王太子が婚約者を選ぶのに妙なことを始めた。課題を出して、王太子のお眼鏡にかなわない令嬢が脱落していくというものだ。
サンティナや他の令嬢たちは物心ついた辺りから、これに参加させられていたのだが、数年経っても未だに婚約者が決まらないでいた。
サンティナはとにかく婚約者には成りたくなくて、課題も手を抜き放題なのになぜか、落とされず、次第に死んだ魚のような目をし始めた頃にこれ以上、付き合いきれないと両親が言い出したことが、きっかけとなり女性として残念になっていた自分磨きを再開することになり、諦めていた子息と婚約することになるのだが……。
※全4話。
文字数 3,439
最終更新日 2021.12.23
登録日 2021.12.20
ミリアリア・ビバーナム伯爵令嬢には、最愛の人がいる。婚約者である、バイロン・ゼフィランサス侯爵令息だ。
見目麗しく、令嬢たちからの人気も高いバイロンはとても優しく、ミリアリアは幸せな日々を送っていた。
しかし、バイロンが別の令嬢と密会しているとの噂を耳にする。
親友のセシリア・モナルダ伯爵夫人に相談すると、気の強いセシリアは浮気現場を抑えて、懲らしめようと画策を始めるが………。
文字数 21,113
最終更新日 2021.12.13
登録日 2021.11.25
血の繋がらない義妹が、ボンクラ息子どもとはしゃいでる。
…………。
どうしてくれよう……。
婚約破棄、になるのかイマイチ自信が無いという事実。
この作者に色恋沙汰の話は、どーにもムリっポい。
文字数 79,926
最終更新日 2021.12.06
登録日 2021.04.02
婚約者も居ないのに婚約破棄するといきなり言われ、矢面に立つことになったラヴェンダー。
ありえない勘違いから始まったそれはラヴェンダーにとって、とばっちりでしかなかったはずが、運命をわける一大イベントを最大限に演出するために必要不可欠なもののようになっていく。
※全3話。
文字数 3,354
最終更新日 2021.11.30
登録日 2021.11.28
乙女ゲームの設定では悪役令嬢だった公爵令嬢サエナリア・ヴァン・ソノーザ。そんな彼女が行方不明になるというゲームになかった事件(イベント)が起こる。彼女を見つけ出そうと捜索が始まる。そして、次々と明かされることになる真実に、妹が両親が、婚約者の王太子が、ヒロインの男爵令嬢が、皆が驚愕することになる。全てのカギを握るのは、一体誰なのだろう。
※初めての悪役令嬢物です。
文字数 191,372
最終更新日 2021.11.26
登録日 2021.01.16