龍 小説一覧
121
霧が周囲を囲む里。その里は1年に1度しか開かない。
初夏に行われる《霧開きの儀式》
その直後、ニナギは1人の記憶喪失の少年を発見する。
それは里に始まった、変化の前触れだった。
曇天が空を覆う。
文字数 99,751
最終更新日 2019.09.07
登録日 2019.08.14
122
世界が一度滅び、魔術が普遍的な法則の一つとなった世界。
かつて世界を滅ぼしたとされる『殻の異形』と呼ばれる存在と、それらと戦う魔術師達の物語。
若くして『殻の異形』の中でも最上位種である龍を殺した『龍殺し』の称号を得た魔術師、ルイン。だが、彼にはある秘密があり――
文字数 133,631
最終更新日 2019.09.05
登録日 2019.03.02
123
よくある生贄とドラゴンの話。
「餌はまだか」と暴れる龍の元へ、逃げて落ちてきた生贄。
焼け死んだ贄しか見たことが無い龍は、その人間が餌に選ばれた生贄だとは知らなかった。
※エブリスタ、小説家になろうにて投稿
文字数 5,426
最終更新日 2019.08.13
登録日 2019.08.13
125
異世界にクラスごと召喚された「座神 蓮」サカミ レンは、何故か転生というスキルしか持ってなかった上に、ステータスまで低かった
周りのクラスメートからは、雑魚って馬鹿にされ、オーガから逃げるための餌食にされて死んだ、けど目覚めたら…
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初めて小説書くので全然ダメだと思いますが、アドバイスなど頂けたら嬉しいと思っています。どうぞ宜しくお願いします。
文字数 9,174
最終更新日 2019.07.27
登録日 2019.07.14
127
生まれつき持った赤髪と黄の瞳のせいで両親からも、村人からも魔女だと言われ疎まれ続けた彼女。ある日龍の生贄として選ばれ龍の巣窟へと向かうのだが……
文字数 9,717
最終更新日 2018.11.22
登録日 2018.11.22
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戦乱の世界に平定をもたらした孤高の英雄・ブラックドラゴン。武の象徴である英雄の冒険譚は、現代に「黒龍伝説」として語り継がれていた。任務中の斥候部隊に瀕死の状態で救出された、武人の里の青年・リィノ。彼が目覚めたその場所は、まさしく伝説に語られた、黒龍王の居城だった――。
文字数 17,946
最終更新日 2018.10.28
登録日 2018.08.31
129
文字数 3,187
最終更新日 2018.09.08
登録日 2018.09.08
130
母の墓参りの帰りに足を滑らせて、崖から落ちてしまったリューイ。
夜を凌ぐために見つけた古い神殿に足を運ぶが、そこで壁へ磔にされた人間を見つけてしまい──
ふたりが出会ったことによって、運命の歯車が回り出す。
文字数 11,604
最終更新日 2018.08.26
登録日 2018.06.02
131
村は長い日照りに苦しんでいた。だが太心には、幼なじみである方菊の病状の方がずっと気掛かりだった。方菊のために龍が棲む山へ霊水を汲みにいった太心は、ついでに村に雨を降らせてもらうよう龍を訪ねてみることにする。
2018年改稿。
小説投稿サイト『小説家になろう』にて同時掲載中。
文字数 4,330
最終更新日 2018.05.12
登録日 2018.05.12
132
数百年前、世界を脅かした龍達がいた。龍達は自らを最強と言い、全ての生物を蔑んだ。
その内の一匹、崩龍と呼ばれた龍は穏やかな龍であった。
怒らせるとその地一帯が崩れ、巨大なクレーターができると言われていた。
他の龍が討伐されてもなんとも言わない崩龍は森でひっそりと生きていたが、突如命を落とす。
そんな崩龍が転生した先は……人の子!?しかも子爵令嬢!?
……だからなんだと崩龍はその生き方に順応していきます。
文字数 2,651
最終更新日 2018.04.04
登録日 2018.03.10
133
それは本当に些細なことであった....
人間と敵対する魔物達の頂点魔神に仕えていたとある暗黒龍「グレイオン」
魔神が復活しては勇者に倒されまた復活してはの繰り返し
主の復活を待つある時ふと彼は思った「あれ...?俺でさえ勇者を追い詰めれたのになんで主はいつも殺られてんの...?」
共に孤島に住まう古くから共に戦っていた友でありライバルの白域龍「ヴィルダニア」はこう答えた
「奇遇だな私も同じだ なんなら主裏切って人間側でエンジョイしようぜ」
この一言である
だがその一言で2匹の最恐タッグはヒューマンズ・ライフを満喫しに行くのであった...
やってみようかなと思ってやりだしてしまったこの作品
思いつきで書いては修正を繰り返してるので投稿予定はずっと不明でございます(・ω・`)
文字数 30,122
最終更新日 2018.03.16
登録日 2018.01.26
134
人は滝を昇ると龍となる。
オオヤシマに66ある龍の滝の一つ、イナバの村に住む女衛士、ヤヒロは、腕っぷしはあるが17にもなって独り身の嫁き遅れである。ある日、ヤヒロは密かに思いを寄せる村長の息子、ホオリが滝を昇ることになったと耳にする。
滝を昇る者の運命は二つに一つ。龍となって天に昇るか、力尽きて黄泉に下るか。人の世に戻ることは二度と無い。ヤヒロは自らが代わりに滝を昇ると村長に直談判するが……。
神代を知るものが未だいる時代、愛と龍の物語。
文字数 9,748
最終更新日 2018.03.10
登録日 2018.02.25
135
立ち上がったところでなんだ?どちらにせよ待つのは自らが招いたことによる破滅。邪神を殺し世界を救う者?まさか気まぐれで助けたのがそうなるとは思わなかった。絶対悪の邪神?仲のいい友です。封印されてなければ何処かに遊びにいってた。外から見れば屑野郎、身内から見れば救世主な男が斃れるまでの物語ーー
文字数 14,902
最終更新日 2018.02.24
登録日 2018.02.18
136
遥か昔の時を生きた英雄たち。彼ら眠りについた、永い時の眠りに。
それから1000年もの月日が流れる。現在、世界は仮初の平和が保たれていた。しかし、1人の英雄の目覚めを機に物語はゆっくりと加速しはじめる。これはそんな英雄たちの目覚めと活躍を描いた物語です。
文字数 17,701
最終更新日 2018.01.20
登録日 2018.01.15
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十年前、ある雨の日のこと。家を飛び出したアイネは湖で溺れ、最後に見たのは黄金の龍だった。
その日から彼女は突然気を失う原因不明の病にかかり、そのうえ余命を告げられる。
これは、未来のない少女アイネと永遠の時を生きる青年ソラの物語。
文字数 21,725
最終更新日 2017.10.24
登録日 2017.09.21
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高校生活最後の夏休み、友人達と地元で有名な心霊スポットに出掛けた氷上彪(ひかみひょう)は、思いがけぬ事故に遭い山中に独り取り残されてしまう。
人生初の気絶から目覚めた彼を待ち受けていたのは、とても現実とは思えない、悪い夢のような出来事の連続で……!?
ほとほと運の悪い男子高校生と、ひょんなことから彼に固執する(見た目は可愛らしい)蒼い物の怪、謎の白装束姿の少女、古くから地域で語り継がれる伝承とが絡み合う、現代?和風ファンタジー。
※2018年1月9日にタイトルを「キモダメシに行って迷い人になったオレと、蒼き物の怪と、白装束の少女」から改題しました。
文字数 110,562
最終更新日 2017.09.10
登録日 2017.08.31