ハッピーエンド 小説一覧
31001
マレイ・エルリッヒは、王子で婚約者のダルゼン・ウィット・ダルスギンから、公の場で婚約破棄を告げられた。
だが、それを見ていた一人の青年が、マレイに話しかけて……。
文字数 840
最終更新日 2021.08.06
登録日 2021.08.06
31002
幼なじみの陛下に告白したら、両思いだと分かったので、甘々な毎日になりました。
でも陛下、本当にわたくしに御不満はございませんか?
文字数 4,467
最終更新日 2021.08.06
登録日 2021.08.06
31003
31004
タリ・タス・テス侯爵家令嬢のマリナリアは婚約破棄を言い渡された。
婚約者はこの国の第三王子ロンドリオ殿下。その隣にはベッタリと張り付いた一つ違いの異母妹サリーニア。
父も継母もこの屋敷にいる使用人も皆婚約破棄に賛成しており殿下と異母妹が新たに結ばれる事を願っている。
サリーニアが言った。
「異母姉様、私この地が欲しいですわ。だから出ていって頂けます?」
※ゆるゆる設定です
タイトル変更しました。
文字数 59,200
最終更新日 2021.08.06
登録日 2021.06.25
31005
伯爵令嬢のミレーヌと侯爵令息のバクラは婚約関係にあった。
しかしある日、バクラは王女殿下のことが好きだという理由で、ミレーヌと婚約破棄をする。
バクラはその後、王女殿下に求婚するが精神崩壊するほど責められることになる。ミレーヌと王女殿下は仲が良く婚約破棄の情報はしっかりと伝わっていたからだ。
バクラはミレーヌの元に戻ろうとするが、彼女は王子様との婚約が決まっており──
文字数 25,717
最終更新日 2021.08.06
登録日 2021.06.15
31006
「まぁ、婚約者なんてそれなりの家格と財産があればだれでもよかったんだよ。」
2か月前に婚約した彼は、そう友人たちと談笑していた。
そうですか、誰でもいいんですね。だったら、私でなくてもよいですよね?
最初、この馬鹿子息を主人公に書いていたのですが
なんだか、先にこのお嬢様のお話を書いたほうが
彼の心象を表現しやすいような気がして、急遽こちらを先に
投稿いたしました。来週お馬鹿君のストーリーを投稿させていただきます。
お読みいただければ幸いです。
文字数 5,385
最終更新日 2021.08.06
登録日 2021.08.06
31007
伯爵令嬢のウィニーは性格の不一致などが原因で、公爵令息のリカルドと婚約解消をした。
彼女は新しい恋に生きようと誓っていたが、リカルドによる執拗な束縛が開始される。
他の男と話をしているだけで、なぜか嫉妬してくるのだ。
リカルドとの恋はとっくに終わっていることを理解してもらう為に、ウィニーは王子殿下に協力
してもらうことになるが、二人の偽装恋愛は次第に本物になっていき……。
文字数 4,725
最終更新日 2021.08.06
登録日 2021.08.04
31008
幼馴染の伯爵令息ユベールと婚約をしていた、伯爵令嬢ベアトリス。しかしとある夜会で隣国の侯爵家当主アンドレに目をつけられてしまい、脅迫によって婚約は強制的に解消。更には無理やり、侯爵家邸での同棲が始まってしまいました。
そうして月日が流れ、2年半後。15歳だったベアトリスは18になり、結婚式の前夜を迎えていました。
嫌だ。この人と結婚したくない。ユベールと結婚したい。
ユベール、助けて。
部屋で独り、涙するベアトリス。
そんな彼女のもとに、突然――。隣国にいるはずの幼馴染、ユベールが現れたのでした。
文字数 46,911
最終更新日 2021.08.06
登録日 2021.06.27
31009
グランシス国立魔法植物研究所の見習い研究員兼雑用係のアンナは、貴族に人気の高価な金薔薇を枯らして首を言い渡される。仕送りのため首になりたくないアンナは、所長から新な仕事を頼まれた。それは触手におっぱいをあげる簡単なお仕事だったのです……
残念な所長に溺愛される話。
※ウネウネにょろにょろしていません、触手姦はありません。お相手は所長で、ほのぼの系です。
文字数 20,057
最終更新日 2021.08.06
登録日 2021.08.06
31010
31011
聖女という職務を終えた私サンドラ・ポーリックの18歳の誕生日。
私はやっと白い結婚を終え、正真正銘ブランドル・ポーリックの妻になる為、喜び勇んで領地の別邸に帰って来た。
この家には私が選んで新調した家具が並び、王都からも近い為騎士団勤めの夫にも良かれと思って選んだのだ。
しかし、である。
帰宅すると全裸の夫と知らない女がいた。
えっ、ここ私の別邸だけど。
鍵渡してないよね。
白い結婚なんてするから悪いと言われても。
いやいや、結婚を急がせたのは貴方でしょう?
慰謝料請求?不貞を働いた貴方が?
※ゆるゆる設定です。
文字数 7,275
最終更新日 2021.08.05
登録日 2021.07.31
31012
リリナシスと王太子ヴィルトスが婚約をしたのは、2人がまだ幼い頃だった。
それから、ずっと2人は一緒に過ごしていた。
一緒に駆け回って、悪戯をして、叱られる事もあったのに。
いつの間にか、そんな2人の関係は、ひどく冷たくなっていた。
変わってしまったのは、いつだろう。
分からないままリリナシスは、想いを反転させる禁忌薬に手を出してしまう。
******************************************
こちらは、全19話(修正したら予定より6話伸びました🙏)
7/22~7/25の4日間は、1日2話の投稿予定です。以降は、1日1話になります。
文字数 25,271
最終更新日 2021.08.05
登録日 2021.07.22
31013
聖女の末裔であるセレルは父母が他界した後、義母妹と暮らしていたが、日々は彼女たちの豊かな生活を支えるための道具作りに費やされていた。
唯一の味方だと思っていた幼馴染も、繁盛している道具屋の支配人の地位を得るため、妹と結婚すると婚約破棄を言い渡し、セレルを惑いの森に追放する。死を覚悟したその時、血まみれの男が現れた。
「触るな……」
長いまつげに縁どられた瞳が、牙をむく狂犬のようにぎらつく。
息をのむほどの美貌だった。
繊細な女性のように薄い色素の美形で、身につけているものはひどく傷ついていたが、よく見ると王族や高位の貴族のような格式のあるものを着ている。
セレルは面食らったが素知らぬ顔をした。
「触るな? 触るよ。だいじょうぶ。私、あなたのこと治すから」
「無理だ。俺はもう助からない」
「でもあなたはここまでやってきた。どうして?」
「うるさい」
「助かりたかったんでしょ」
「うるさい、触るな」
*
閲覧ありがとうございます、完結しました!
シリアスとコメディ混在のファンタジーです。恋愛要素あり。
お試しいただけると嬉しいです!
文字数 52,964
最終更新日 2021.08.05
登録日 2021.07.07
31014
計算の加護を持つ私は王宮からスカウトされた。(全8話)
※ 小説家になろう、カクヨムでも掲載しています
文字数 11,507
最終更新日 2021.08.05
登録日 2021.07.29
31015
魔力大陸でもあるゾマー帝国の公爵令嬢として、何不自由ない暮らしをしていたシャーロット。父や兄から愛され、婚約者の王太子には溺愛されていた。さらに、魔力量帝国一のシャーロットは、皆から一目置かれる存在。
何もかも順調な日々を送っていたシャーロットの幸せをぶち壊したのは、聖女と名乗る男爵令嬢エミリーだった。
そもそも聖女なんてこの国に存在しないんですけれど…
そう思ったのだが、怪しい魔術で王太子や家族を次々に虜にしてくエミリー。
シャーロットは無実の罪で捉えられてしまった。明日は公開処刑の日。腕には魔力を無力化するリングが付けられている。
どうせ明日みじめったらしく死ぬのなら、今私の全魔力を開放して死んでやる。そう思い魔力を開放したのだが!
目覚めると、魔力のない国に瞬間移動していた。そんなシャーロットを助けてくれたのは、若き国王アイランと、その妹のオルビアだった。2人の優しさに触れ、平穏な日々を取り戻すシャーロット。
しかし、平穏な日々は長くは続かなかった。かつて最弱国だった隣国が聖女というもの凄い力を持った女性を手に入れ、次々と周りの国を制圧しているとのこと。次はいよいよこの国の番。絶対絶命、滅亡寸前なんだとか!
何、聖女だと!!!私、聖女って大っ嫌いなのよね!
よし、決めた。一度失いかけたこの命、大好きなこの国の為、そして何よりアイラン様とオルビア様の為に、その聖女という女と戦ってやろうじゃないの!
物凄い魔力量を持ったシャーロットの戦いが今始まる!
文字数 130,169
最終更新日 2021.08.05
登録日 2021.07.13
31016
千年以上生きる少年がいた。
首を切ろうが焼かれようが死なない、
15歳の時から変わらない姿。
少年が生まれて千年以上が経った時、
少年だけ地球に生き残る。
それを見た神様が、
少年に話しかけ、
地球を滅亡する前にさせる挑戦をしかける
完結の部分だけ載せます。
文字数 1,232
最終更新日 2021.08.05
登録日 2021.08.05
31017
ある朝、姫宮莉桜は二日酔いの痛みと共に知らないホテルで目が覚めた。二つある隣のベッドには使用感が、しかし昨夜の記憶はまったくない。
どうしたものかと悩んでいると、そのお相手が支度を整えて帰ってきた。
同じ職場で働く円城寺蓮。彼は若くして課長職を務め、物腰は柔らかく顔もイケメンでとても人気のある上司。
ただし既婚者。
まさかの不倫に青ざめる莉桜。
でも実は何もなくて、ただ酔ったのを介抱されただけだと安堵する。ところがホテルを出るところを誰かに見られてしまい社内でその写真が拡散されて大騒ぎに!
文字数 25,412
最終更新日 2021.08.05
登録日 2021.07.21
31018
31019
公爵令嬢フローラ・クレマンは、首筋に聖女の証である薔薇の痣がある。それを知っているのは、家族と親友のミシェルだけ。
どうして自分なのか、やりたい人がやれば良いのにと、何度思ったことか。だからミシェルに相談したの。
「私は聖女になりたくてたまらないのに!」
ミシェルに言われたあの日から、私とミシェルの二人で一人の聖女として生きてきた。
けれど、私と第一王子の婚約が決まってからミシェルとは連絡が取れなくなってしまった。
ミシェル、大丈夫かしら?私が力を使わないと、彼女は聖女として振る舞えないのに……
なんて心配していたのに。
「フローラ・クレマン!聖女の名を騙った罪で、貴様を国外追放に処す。いくら貴様が僕の婚約者だったからと言って、許すわけにはいかない。我が国の聖女は、ミシェルただ一人だ」
第一王子とミシェルに、偽の聖女を騙った罪で断罪させそうになってしまった。
本気で私を追放したいのね……でしたら私も本気を出しましょう。聖女の真の力を教えて差し上げます。
文字数 11,768
最終更新日 2021.08.04
登録日 2021.07.28
31020
文字数 9,302
最終更新日 2021.08.04
登録日 2021.08.03
31021
アルビノの少年アントワーヌの前世はRTA走者だった。
今の自分が生きている世界が前世でやり込んだゲームの中の世界だと気が付いたアントワーヌは、この世界を最短手順で攻略したくなる。
そのための第一手は、悪役異母兄ロベールと婚約すること。
RTA攻略のためだけに婚約したはずが悪役お兄様は実はアントワーヌのことを心底溺愛していて……
※R-18シーンの含まれる話のタイトルには*マークを付けます。
文字数 142,700
最終更新日 2021.08.04
登録日 2021.07.08
31022
ある日、通学途中トラックに轢かれて死亡した女子高生。目を覚ますと、そこは見知らぬ天井でーー
様子を見に来た兄らしき人物の顔をみて、自分が悪役令嬢に転生したことに気がついたのだった。
しかし、彼女が転生した悪役令嬢は断罪されれば即死亡の最悪なポジションだった。もちろん、国外追放なんてものはなく……彼女は死なないために必死でシナリオの修正を目指す事に。
悪役令嬢という役割から逃れるには第二王子にかけられた魔法刻印を消さなければならないがーー
期限は物語が始まる15歳まで! 第二王子より強くなって知識を身につけなければ‼︎
アホでバカ可愛い悪役令嬢?をご覧ください。
文字数 20,599
最終更新日 2021.08.04
登録日 2021.05.20
31023
公爵令嬢の私リーゼは、破滅寸前だった。
伯爵令嬢のベネサの思い通り動いてしまい、婚約者のダーロス王子に婚約破棄を言い渡される。
その後――私は目を覚ますと1年前に戻っていて、今までの行動を後悔する。
ダーロス王子は今の時点でベネサのことを愛し、私を切り捨てようと考えていたようだ。
もうベネサの思い通りにはならないと、私は決意する。
破滅しないよう動くために、本来の未来とは違う生活を送ろうとしていた。
文字数 13,800
最終更新日 2021.08.04
登録日 2021.07.18
31024
世界には二つの存在しか居ない、と本気で思っている婚約者のアレク・ボゴス侯爵。愛する者とそれ以外の者だ。
私は彼の婚約者だったけど、愛する者にはなれなかった。アレク・ボゴス侯爵は幼馴染のエリーに釘付けだったから。
だから、私たちは婚約を解消することになった。これで良かったんだ……。
ところが、アレク・ボゴス侯爵は私に泣きついて来るようになる。こんなはずではなかった! と。いえ、もう遅いのですが……。
文字数 27,736
最終更新日 2021.08.04
登録日 2021.06.03
31025
「シア、、僕との婚約を解消してほしい。幸せにすると言ったのに、すまなない、、。」
私は伯爵家の娘、シアリス・ローンバンス(18)は婚約者、公爵家の子息リヴァン・アーシュルト様(19)に別れを告げられた。
彼は王命で隣国の王女様と結婚するらしい。
私ちちはお互いに想いあって、婚約を結んだ。
好きだから別れたくなかったけれど、王命と言われてしまえば了承せざる負えなかった。
それから一年後、彼は王女様と結婚した。
私はその間誰とも婚約を結ぶことはなかったけれど、そろそろを結婚しなければいけない年齢になりお父様が選んだ男性と結婚することになった。
その方は私より一回り上だったけれど素敵な男性だった。
そして、その方とうまくいきそうになっていたある日、、、。
__________________
すみません、少し内容変えました💦
*2パターン描こうかと悩み中ですσ(^_^;)
文字数 2,707
最終更新日 2021.08.04
登録日 2021.08.01
31026
「お前相変わらず女性らしくないな。もう愛想尽きたわ。婚約破棄させてもらうわ」
婚約者はそう言って、私を切り捨てた。
文字数 419
最終更新日 2021.08.04
登録日 2021.08.04
31027
淫魔の血をひく見習い騎士のアシュリーは道に落ちていたちんぽを拾いました。そのちんぽは教官のものだったのです。
設定は緩く矛盾点あるかも。優しい気持ちで読んで下さい。
文字数 14,071
最終更新日 2021.08.03
登録日 2021.08.03
31028
31029
ドラゴンの加護により栄える世界。ドラゴンの加護や祝福を受けるためには100年に一度ドラゴンの嫁として人間の若い娘を差し出さなければならなかった。若い娘達は皆ドラゴンの嫁に差し出されることを恐れていた。が、何を思ったかとある男爵令嬢が自らドラゴンの嫁になると言い出した。…え?だってドラゴンのお嫁さんの実家って必ず栄えるでしょ?うち、借金まみれで爵位も低いし領民からの評判も悪いし、このままじゃ両親と弟二人と妹七人が路頭に迷いかねん。だったら私、ドラゴンのお嫁さんになります!そんな打算まみれの花嫁がドラゴンに溺愛されるだけの話。
小説家になろう様でも投稿しています。
文字数 29,686
最終更新日 2021.08.03
登録日 2021.07.06
31030
この恋は報われないって分かってる。
この想いは迷惑なだけって分かってる。
だから伝えるつもりはないんだ。
君の幸せが俺の幸せ。君の悲しみは俺の悲しみ。近くで分かち合いたい。だからずっと親友でいるよ。
・・・なんて思ってた。
自分の中の何かが壊れるまでは。
文字数 4,667
最終更新日 2021.08.03
登録日 2021.07.30
31031
アイトワイズ王国の王女は、聖剣の騎士と婚約していたが浮気癖のある婚約者だった為不安と悲しみに押しつぶされそうだった。そして自分自身の立場も王宮内では残材に扱われていた。
そんな時、パーティーで人間離れした容姿を持つ黒髪で赤い瞳をした男に求婚される。最初は初対面で告白してくるなんて、失礼で不躾な男だと思っていたが、男の余りの溺愛ぶりに?!
しかしその男は敵国の魔王で、戦っている時に王女を好きになってしまった為、自分が魔王だということをまだ打ち明けていない。いがみ合う国同士、周りもいつの間にか巻き込まれていくが・・・。
文字数 9,765
最終更新日 2021.08.03
登録日 2021.08.02
31032
ターシャ・レニーベースはサージェント侯爵家に努める若きメイド長。今日もお嬢様の我儘と癇癪に耐えながらも必死に業務を周し、気が付けば時刻は深夜24時をまわっていた。疲れた身体を何とか動かし、使用人用ラウンジで休憩しようとすると、其処にはブライト・リードマン執事長が居て──。深夜24時、一緒に紅茶を飲みながら何気ない話をするようになり、ターシャは徐々にブライトに惹かれていき─クールな執事長×地味で真面目なメイドの恋物語※ムーンライトノベル様でも掲載中です
文字数 10,168
最終更新日 2021.08.03
登録日 2021.08.03
31033
人気バンド「AKKORD」の舞咲と遊はメンバーやマネージャーに付き合っていることを秘密にしていた。そんな2人の妊娠発覚から結婚までのお話。
文字数 8,449
最終更新日 2021.08.03
登録日 2021.08.03
31034
※いじめ・暴力場面が一部あります。
控えめですが、ご了承ください。
本編(第一部・第二部)完結しました。
今後は番外編をゆっくり更新します。
本編
第一部(本編)
三つの国を舞台に、神と人が魔法で繋がる愛の物語。
穏やかな日々の中で、操り人形が自分の幸せを見つけるまでの日々。
第二部
生まれ変わっても、あなたのそばにいたい。
彼らの未来の果てにある幸せとは。
番外編
本編と分けて書きます。
『人形は瞼をとじて夢を見る』(R15)
『人形は瞼をとじて夢を見る』(R18)
文字数 203,047
最終更新日 2021.08.03
登録日 2020.10.19
31035
31036
魔王の復活に抗う王国は、予言通りに聖剣士と巫女を担ぎあげた。
王国を挙げての魔王討伐の結果、聖剣士は魔王に致命傷を与え、巫女の力は絶大なる効果を以て魔王を封印することに成功したーーのだが。
「なぜ魔王城に住み着いておるのだ」
「住み着いているわけではありませんわ、これは封印なのです」
なんとこの封印は100年限定のものだったのである。
王国はこの戦いを歴史に刻み、100年後にまた起こるであろう魔王復活に向け、聖剣士の子孫を残したり聖なる巫女を排出できるよう神殿強化に力を入れたり…余念はない。
「でもそもそも、魔王さまが改心なされば問題ないのですわよね?」
「それを魔王である私に問うてどうするのだ」
あの決戦の日から、初代巫女イヴと魔王アグレアスの100年に及ぶ戦いの火蓋が切って落とされた。
「お前を汚せばこの封は解けるのだろう?」
「わたくしに触れると火傷などでは済みませんわよ」
「生贄の分際で助かる道があるとでも思っておるのか」
「いいえ魔王さま、わたくしは『生贄』ではなく『封印の楔』ですわ」
文字数 6,929
最終更新日 2021.08.02
登録日 2021.08.01
31037
「出て行けスミス!お前のような金のことにしか興味のない女はもううんざりだ!」
私、エヴァ・スミスはある日突然婚約者のモーケンにそう言い渡された。
「貴女のような金の亡者はこの国の恥です!」
とかいう清廉な聖女サマが新しいお相手なら、まあ仕方ないので出ていくことにしました。
なので、私の財産を全て持っていこうと思うのです。
え?どのくらいあるかって?
──この国の全てです。この国の破綻した財政は全て私の個人資産で賄っていたので、彼らの着てる服、王宮のものも、教会のものも、所有権は私にあります。貸していただけです。
とまあ、資産を持ってさっさと国を出て海を渡ると、なんと結婚相手を探している五人の王子から求婚されてしまいました。
しきたりで、いち早く相応しい花嫁を捕まえたものが皇帝になるそうで。それで、私に。
将来のリスクと今後のキャリアを考えても、帝国の王宮は魅力的……なのですが。
どうやら五人のお相手は女性を殆ど相手したことないらしく……一体どう出てくるのか、全く予想がつきません。
私自身経験豊富というわけでもないのですが、まあ、お手並み拝見といきましょうか?
あ、なんか元いた王国は大変なことなってるらしいです、頑張って下さい。
◆◆◆◆◆◆◆◆
需要が有れば続きます。
◆◆◆◆◆◆◆◆
作品の転載(スクショ含む)を禁止します。
無断の利用は商用、非営利目的を含め禁止します。
作品の加工・再配布・二次創作を禁止します
問い合わせはプロフィールからTwitterのアカウントにDMをお願いします
◆◆◆◆◆◆◆◆
文字数 18,506
最終更新日 2021.08.02
登録日 2021.07.17
31038
売春宿で男娼をしているセイは、『いかずのセイ』と呼ばれていた。
ある夜に出会ったアルファの客に抱かれたセイだったが、その翌日、王宮からの使者に連れていかれたのは、王の後宮で・・
エブリスタ、フジョッシーにも掲載しています。
文字数 82,246
最終更新日 2021.08.02
登録日 2021.07.10
31039
文字数 7,913
最終更新日 2021.08.02
登録日 2021.03.20
31040
フローラ・フロマンジェは資産家の娘だが、真面目ゆえに婚約者に良く思われておらず……。
文字数 617
最終更新日 2021.08.02
登録日 2021.08.02