ホラー小説一覧
文字数 3,975
最終更新日 2022.04.06
登録日 2022.04.06
都が奈良に築かれるよりも、少し前……。
讃岐之国の小さな漁村に、ある日、人魚が打ちあがる。漁師の佳市(かいち)は、その人魚の呪いを受けてしまい、不老不死の身となってしまった。
文字数 14,008
最終更新日 2023.05.31
登録日 2023.05.31
意味がわかると怖い話を
私のオリジナルのキャラクター
たちでやっていきます!
怖い話が大丈夫な人は是非,見てくれると
嬉しい
です。
文字数 1,229
最終更新日 2024.03.17
登録日 2023.10.30
猛暑続きの、とある夏の午後9時過ぎ、機械商社に勤める前嶋秀一の住居を若いプログラマーの吉嵜杏子が訪れる。大きめのバッグを片手に佇む、顔色の蒼褪めた杏子を目にした秀一は事態の深刻さを察知し、詮索することなくとにかく居間に通す。住み始めて一週間そこそこにしかならないアパートメントで、杏子は名状し難い恐怖に遭遇、逃げ出してきたとのことだった。かくして、杏子は秀一と同居することとなり、翌日二人は引越し準備のために杏子の住んでいたアパートメントに赴く。秀一は浴室で不気味な幻覚を味わい、束の間ではあるが全身が硬直してしまう。彼は、杏子の住んでいたアパートメントが異形の棲み家に違いないとの確信を深める。ある日、秀一は行方不明になった杏子を探して近くの森へと分け入り、かつて杏子が住んでいたアパートメントの原型と思しい敷地内で眠りに就いている杏子を見つける。森には何か得体の知れない危険が潜んでいるから、とにかく出なければ。しかし、途中で方角を誤り、疲労困憊した二人は暫し微睡む。目覚めた秀一は、またしても杏子のいないのに気づく。周辺を見渡した秀一は、付近の樹木の枝に宙ぶらりんになって無残にも息絶えている杏子を発見する。遺体と対面した秀一は、何者かが棲み家としているらしい杏子の住んでいたアパートメントへと復讐のために急行、今は建物が跡形もなく消えたと思われる地面にガソリンを大量に振り撒いて火を放つ。愛車でその場から脱出して間もなく、大音響と共に爆発炎上したのを知って秀一は復讐の成功に浸る。だが、秀一がこれまでに何度か見かけた謎の女が車を運転して忽然と出現、両者間に猛烈な追跡、逃走劇が始まる。追跡、逃走は長時間におよび、夜が深まる中、前を走る謎めいた女は車ごと眼前から消え、秀一はガードレールを突き破って燃える車と共に落下し、絶命する。
文字数 66,984
最終更新日 2019.06.09
登録日 2019.06.09
処女作であり、ホラーであり、ミステリーであり、人間模様である。是非沢山の方々ご覧頂きお手間でなければ感想をお願い致します。
※誤字、脱字や言葉の使い方や言い回し間違いがある場合が御座いますが素人ですのでご了承を下さい。草々
文字数 19,308
最終更新日 2018.09.30
登録日 2018.09.30
人を殺してしまった少女に危機が迫る。
果たして少女の運命は……?!
※小説家になろう、ノベルアッププラスにも掲載しています
文字数 1,324
最終更新日 2022.09.18
登録日 2022.09.18
僕たちは、同じ小学校の仲良し三人組だ。今日も三人で作戦会議。
僕たち「八王子ゴーストバスター」にかかれば、幽霊なんて怖くない!!
…はず?
文字数 1,414
最終更新日 2020.09.19
登録日 2020.09.19
第146回フリーワンライで書いた作品です。
使用お題は、『明日はきっと○○な日(○○内自由)』、『抽斗の中には』、『好きになりたかった』。
小説家になろうとピクシブにも同じ作品を掲載しています。
文字数 2,386
最終更新日 2022.10.16
登録日 2022.10.16
田町明は霊感など微塵もない高校生。夏休みもあと数日のある日、友人に誘われて嫌々ながらも肝試しに付き合うことになってしまう。到着した屋敷で出会ったのは......。
霊感ゼロの高校生であるはずだった明が、バケモノと遭遇し、それを祓う人々と邂逅する話。
腹黒有能祓師×強気
書き溜めがあれば、0時予約投稿
文字数 39,635
最終更新日 2022.10.29
登録日 2022.07.03
世の中には、色んな不思議で溢れている。
学校の中には、沢山の怪奇現象が住んでいた。
『僕』はそれを知り、そしてもっと知りたいと思ったのだ。
どこを調べても解らない『七不思議の七つ目』。
これを知るため、『僕』は彼女と対面する……
文字数 6,189
最終更新日 2018.05.29
登録日 2018.05.29
☆あらすじ
近郊の寺から盗まれ、その後見つかって返還された戦国時代の甲冑。オカルト趣味で親交のあるA夫、B輔、C子の三人は、それが盗難直後に出品されていたオークション会場で発生した、大量猟奇殺人事件と何らかの関わりがあるらしいことをつきとめ、「呪いの甲冑」の現物を一目見ようと寺の収蔵庫に忍び込む。彼らは数百年の時代を経たのみならず、一度火災に遭っているはずの甲冑が新品同様に無傷なことをいぶかしがるが、C子がたわむれにその甲冑を身につけたとたん、身の毛もよだつ怖ろしいことが起こる。――しかし、それはその後展開する前代未聞の怪異で凄惨なできごとの序章にすぎなかった。
☆作品について
前作「転生の剣」と同じく、自作の模型から着想を得ました。私は基本がモデラーなので、創作に当たってはまず具象物を拵えることでその“依代(よりしろ)”を確保し、次いでそこから生じるイメージを文章化するという手順になるようです。 自分の力量不足を承知で今回はホラー小説に挑戦してみたのですが、本当に怖いと思える話を書くことの難しさをしみじみ実感させられました。及ばずながら自分なりにいろいろ工夫してはおりますが、はたして文字でどこまでリアルな恐怖感を表現できたのか甚だ不安です。
もとより文学とは縁遠い小生ゆえ、お目汚しの駄作レベルとは存じますが、あえて読者諸兄のご高覧に供しますので、率直なご意見を賜ることができましたら幸甚です。
文字数 45,141
最終更新日 2019.05.26
登録日 2019.05.11
団地と言われる集合住宅は、画一的なデザインのコンクリートが何棟も連なり、圧倒される。
住み慣れているはずなのに、薄暗い玄関や階段は上がるたびに足が重くなる。
ここで体験した不可解な体験や変わった隣人の話をオムニバスでまとめたホラー短編集。
※続編として、わたしの怖い都市伝説を連載中。団地周辺や学校で噂される怖い話と体験談。
文字数 19,680
最終更新日 2020.03.30
登録日 2020.03.19
主人公に届く奇妙な送り物、送り主は一体誰だ?!
最後の結末を迎えた主人公が一体どうなるかはあなたの想像次第!
文字数 3,103
最終更新日 2021.03.10
登録日 2021.03.10
文字数 2,176
最終更新日 2023.04.30
登録日 2023.04.30
文字数 7,484
最終更新日 2018.12.23
登録日 2018.12.21
文字数 3,629
最終更新日 2020.09.30
登録日 2020.09.30
サラリーマン佐田透は召喚に巻き込まれて魔王であるサタンと入れ替わってしまった。
休むはずの部屋には、足の踏み場もない程積み重なったゴミ。
あまりに汚すぎる魔王城を綺麗にしていたら、何故かあちこちから懐かれて!?
透は中身が人間だと気付かれずに元の身体に戻ることは出来るのか――?
小説家になろうの方にも投稿してます。
文字数 102,195
最終更新日 2019.02.19
登録日 2018.04.16
悪役令嬢に転生した私は順調に断罪回避への道を歩んでいたはずだった。「貴様とは婚約を破棄するっ!!」……どこで間違えた? と後悔する間もなく逆行。え? また? 正しいルートは? もう断首は嫌なんですけど。
文字数 4,729
最終更新日 2022.02.21
登録日 2022.02.18
文字数 9,855
最終更新日 2022.04.24
登録日 2022.03.16
文字数 1,676
最終更新日 2022.07.01
登録日 2022.07.01
閲覧していただきありがとうございます
虫…特にGが苦手な方は閲覧をお控えください
ストーリー
関東に越してきた雪と歩
慣れない生活に苦労しながらもほのぼの
と暮らす
人物紹介
歩
大のG嫌い
元体操選手
社会人(結構いい会社に勤めてますこいつ)
好きなものは果物が入ったロールケーキ
雪
歩と同居している
大学生
虫に強い
怖いものは人間
好きなものはプリンが入ったロールケーキ
文字数 2,079
最終更新日 2021.08.29
登録日 2021.08.29
中学二年生の男の子、峰木灯弥は、学校の友達と気晴らしに、ある有名な大きな館に来ていた。
そこは「人形霊館」と呼ばれており、昔は有名な人形師が住んでいたとのこと。
だが、そこで灯弥は目を疑うようなものを目にすることとなる。
誰も見たことがない、この物語の始まりと終わりは・・・一人の少年と異形の存在によって作り上げられる。あなたはこの物語を読み、何を思う?
文字数 440
最終更新日 2022.01.26
登録日 2022.01.26
高校時代のクラスメイトの法要で久々に再会したクラスメイトの何人かは彼女に祟られていた
文字数 102,326
最終更新日 2022.04.02
登録日 2022.02.28