青春小説一覧
幼馴染に恋するちよが
高2のバレンタインの日に初めて作ったチョコと一緒に幼馴染の蒼くんに思いを伝えるが…
その後の展開は、決まってません。
蒼くんはちよのことをちーちゃんと呼んでいます。
不定期ですが、よろしくお願いします🙇♀️
文字数 1,406
最終更新日 2021.04.09
登録日 2021.04.09
ずっと、一緒に居れるって思ってたーー
でも違った。
貴方は未来の人だったーー
あたし、湊崎 かおりは、クラスメイトの野亜池 真久に想いを寄せていた。
全く気持ちに素直にならないかおりと、全くその想いに気づかないマクは、無事仲直りできるのか…
しかしだんだん明るみになっていくマクの素性…
戦闘シーンもあり、今までにないようなヒューマンドラマとなっています。
感動的なストーリーで、
読んでいくうちに、貴方もきっとこの作品にのめり込んでしまうかもーー
異世界転生かと思ったのに、ただのタイムスリップでさらに歴史が変わってました、の前のお話となっています。
読んでない方も楽しめるものなので、ご安心を♪
文字数 43,721
最終更新日 2021.04.08
登録日 2021.03.14
伯爵令嬢イザベルと男爵令息ハリーは婚約していた。
二人の結婚の話し合いの時に妹の相手と顔を合わせた姉のヴィオラ令嬢は驚きでパッチリとした美しい瞳をより一層大きく見開く。
ハリーは昔まだ学園に入る前にヴィオラが初めて恋をした男の子だった。
妹の結婚前に家族で旅行に行くのを生徒会の活動が忙しいと口実にして姉は辞退する。
だが妹がいない間に彼の部屋に向かうのが目的で甘い蜜のような言葉で色目を使うと彼はヴィオラに吸い込まれるように魅了され心を奪われていく。
文字数 8,913
最終更新日 2021.04.07
登録日 2021.04.06
僕が学生で旅をしていた頃、一寸わけ有りの旅人達にそれと無く寄り添い、心のケアーしながら、背中を押してくれる人達がいた。誰とは無く、僕たちはその人達の事を救済委員と呼んでいた。でもそんな委員会は無いのだけれど。(一話完結:オムニバス形式)
文字数 24,288
最終更新日 2021.04.07
登録日 2020.12.10
僕は盲腸で入院した。
無事、手術を終えた僕は、病院の屋上に行った。
夜の屋上から景色を眺めているとき、看護婦さんに声をかけられた。
その看護婦さんはとてもビッチな女性だった。
※性描写が多分に含まれている小説です。
文字数 9,577
最終更新日 2021.04.06
登録日 2019.06.17
ギター部員の柊依子はギターが弾けない。その代わり彼女はウクレレを弾く。
義兄から貰い、義兄に教わったウクレレである。だから依子にとってウクレレは宝物である。
ギター部の他の部員はロックバンドを組んで格好良く活動している。依子だけが色物扱いである。彼女はそれに反発し、差し迫った音楽祭でのステージで一人でウクレレで演奏してみせると、大見栄を切ってしまった。
しかたがないから、一人暮しをしている義兄のものとに助けを求めようと思いつつ帰宅すると、隣家の火事のあおりを受けて自宅の一部が燃え落ちていた。これはちょっと困ったぞ。
文字数 21,719
最終更新日 2021.04.04
登録日 2021.04.04
高校一年生の高橋歩(たかはしあゆむ)は、一年前に交通事故で片腕を失くしてしまった。その結果、大好きだった剣道から遠ざかってしまう。ある日、なんとなく屋上を見たことがきっかけで、人と関わりをもたないけど、どこか人懐っこい同級生の女子、鈴木真理(すずきまり)と知り合うこととなる。彼女に後押しされて、高橋歩はもう一度、剣道を志すこととなる――片腕の剣士は再び竹刀を振れるのか?
※2021.4/4に完結しました。
文字数 100,397
最終更新日 2021.04.04
登録日 2021.03.26
「俺の…婚約者のフリをしてくれないか」
身分や肩書きだけで何人もの男性に声を掛ける留学生から逃れる為、彼は私に恋人のふりをしてほしいと言う。
期間は卒業まで。
彼のことが気になっていたので快諾したものの、別れの時は近づいて…。
文字数 4,612
最終更新日 2021.04.03
登録日 2021.04.03
文字数 5,443
最終更新日 2021.04.03
登録日 2020.04.17
『哲学的バカップルシリーズ』です。
今回も小難しい話をしながら、二人は川べりを散歩しています。今日している話は、ちょっとだけ寂しい話のようです。
港西高校山岳部員がカメオ出演しています。
この作品は「小説家になろう」、「カクヨム」にも掲載しています。
文字数 3,247
最終更新日 2021.04.03
登録日 2021.04.03
ジェシカ子爵令嬢はノア伯爵令息と恋人で婚約を誓い合う仲だったが、突然友人のアリス伯爵令嬢から彼が別の人と結婚すると聞かされる。
そんなことはあり得ないという複雑な思いのジェシカだったが後日デートが終わると別れ話を切り出されて呆然とした気持ちになった。
アリスから話を聞くと恋人が結婚する相手はクロエという。クロエ?妹と同じ名前で学園の1学年下?間違いなく妹で確定する。
姉ジェシカは妹クロエと話し合って彼ノアにお仕置きしようと考えるが……
文字数 10,595
最終更新日 2021.04.03
登録日 2021.04.01
「頼む結斗!卓球部に入ってくれ!」
「…………はぁ?」
毎日自堕落な生活を送っている主人公、原結人は突然親友の近藤大和に卓球部に誘われる。
仕方なしに入るも、個性豊かな仲間たちとの部活生活に意外とハマり――――――
真夏の灼熱のごとく熱い青春ストーリー開幕!
*この小説には卓球の専門用語が出てきているので、ある程度調べておいたほうがより作品を楽しめます。
✱短編としていますが実際中編ぐらいはあります
文字数 47,404
最終更新日 2021.04.03
登録日 2020.04.30
遠藤和人16歳。しがない高校生の和人はいわゆる”ぼっち”だった。淡々と一人での日常を過ごしているところに転校生として村田紗奈という美少女がやってくる。一目ぼれをする和人。でも俺にはどうにもならないと思っていたところ、その姉である村田加奈が、急に和人の下を訪れた。和人にバンドでギターを弾けという。確かに和人は父親がミュージシャンであり、ギターの心得もあった。しかし、突然のことに狼狽するコミュ障の和人。だが、加奈の強引な押しに負け、和人は軽音楽部に入ることになる。そこから和人の日常は大きく変わっていくのであった。
文字数 192,523
最終更新日 2021.04.03
登録日 2021.04.03
母子家庭で育った女子高生の柏木可紗は、ある日突然、母を亡くした。
そんな彼女の元に現れたのは、母親から聞いていた彼女の名付け親。
『大丈夫よ、可紗。貴女の名前はね、ロシアの魔法使いにつけてもらったんだから!』
母親に頼まれていたと語る不思議な女性、ジルニトラとその執事により身寄りもない可紗は彼らと暮らすことになる。
そして、母親の死をゆっくりと受け入れ始め、彼らとの新しい『家族』のカタチを模索していると――?
魔法使いと、普通の女子高生が織りなす穏やかな物語。
今まで気づかなかった世界に気がついた時、彼女は自分の中で閉じ込めていた夢を再び取り戻す。
※小説家になろう にも同時掲載しています
文字数 115,862
最終更新日 2021.04.03
登録日 2021.02.17
文字数 975
最終更新日 2021.04.02
登録日 2021.04.02
《青春ランキング最高順位7位/3969作
同週間最高17位、同月間最高22位
HJ文庫大賞を二回、二次落ち
第12回集英社ライトノベル新人賞一次通過》
(1次落ち率9割)
スポーツ女子を愛して止まないサッカー部の星芝桔平は、中三の時に同学年でU17日本代表の水池未奈を見てフォーリンラブ。
未奈のいる中学の高等部、竜神高校を受験し合格しサッカー部に入部。水池にべたべたと付きまとう。
そして訪れる水池との決戦の日。星芝は水池を振り向かすべく、未奈とひっついていちゃいちゃすべく、全てを捧げて水池率いる女子サッカー部Aチームと戦う!
作者はサッカー経験者、主人公のイメキャラにチュートリアル徳井さんを据えた、色呆け男子高校生の本格サッカーものです。
文字数 86,714
最終更新日 2021.04.01
登録日 2021.03.12
難波 健人は、この春、私立 立修高校に1週間遅れで入学することになった。
『明るさだけが取り柄の自分は、高校生活もこれまでの学生時代と同じく、友達と馬鹿なことをしたり、
宿題が遅れて先生に怒られたり、行事ごとで感動して涙を流したり、そして、好きな人が出来て付き合った
りするんだろう』
そんな風に思っていた。
健人は、ドラマや小説でよく見る、『普通』の高校生活を送ることになるだろうと思っていたし、
そしてそれ以上を望んでもいなかった。
しかし、同じクラスの交野 桜と出会って、健人の高校生活はおよそ『普通の高校生活』とは言えないモノへと向かっていくのだった。
文字数 2,323
最終更新日 2021.04.01
登録日 2021.03.30
後数年で退職、ローンも終わりが見えてきた、これから自分の為にお金を使う事が許されたのだが全く何も無い自分を見つめなおして行くサラリーマン。
昔、戦争映画が好きだったあの頃を思い出してサバイバルゲームに参加してしまう。
そこで得た物は彼を大きく変えて行く。
文字数 1,498
最終更新日 2021.04.01
登録日 2021.03.31
姉の影響により世間では二次元オタクと呼ばれるようになった男子高校生。
今でもその趣味は変わらない、むしろ姉に感謝をしている程に没頭していた。
彼は、高校生2年になってもそのオタクになったきっかけである衝撃を忘れられないでいた。
そんな中たった一つの出来事が彼に刺激を与えた。
「―――かわいい」
電車で揺られながらの目の前に居た同級生の女子の何気ない一言。
その言葉に彼は、脳裏にこびり付いた当時の記憶を呼び覚ましたのだった。
文字数 8,395
最終更新日 2021.03.30
登録日 2021.03.29
近所で『二大クズ親』として有名な親を持った優志と幼馴染の結衣は、小さい頃から不思議な絆で結ばれていた。
お互いにほとんど一人で暮らしていて、比較的大きい優志の家に結衣が来ることは小学生の頃から当たり前になっていた。
高校生になっても二人の関係性は変わらず、結衣はたまに優志の家に来ては遠慮なくくつろいでいた。
しかしある日、いつも通り家にやってきた結衣は、何故か夜になっても帰ろうとしない。
追い出そうとする前に結衣に話を聞くと、結衣は――「今日から、私……一緒に住もうと思ってるから」
とりあえず一区切りまで書いてあるので投稿しつつ、評判が良ければ引き続き書いていこうと思います。
※他サイトでも投稿予定
文字数 21,395
最終更新日 2021.03.30
登録日 2021.03.23
文字数 6,683
最終更新日 2021.03.30
登録日 2021.03.28
幼馴染な女の子を好きな彼は奥手で鈍感。
だけど、いつもと同じはずの日に起きた、ある出来事が奥手な彼の背中を勢いよく押す。
きっかけを得たことで変わらなかった幼馴染との関係が変わる、抱いていた想いが通じる瞬間のお話。
文字数 5,033
最終更新日 2021.03.29
登録日 2021.03.29