「黒」の検索結果
全体で12,268件見つかりました。
あなたに、愛されたい人生だった…――
政略結婚で旦那様になったのは、幼い頃、王都で一目惚れした美しい銀髪の青年・ローレンだった。
結婚式の日、はじめて知った事実に心躍らせたが、ローレンは望んだ結婚ではなかった。
ローレンには、愛する幼馴染のアルファがいた。
自分は、ローレンの子孫を残すためにたまたま選ばれただけのオメガに過ぎない。
「好きになってもらいたい。」
…そんな願いは、僕の夢でしかなくて、現実には成り得ない。
それでも、一抹の期待が拭えない、哀れなセリ。
いつ、ローレンに捨てられてもいいように、準備はしてある。
結婚後、二年経っても子を成さない夫婦に、新しいオメガが宛がわれることが決まったその日から、ローレンとセリの間に変化が起こり始める…
―――例え叶わなくても、ずっと傍にいたかった…
陰日向から愛を馳せるだけで、よかった。
よかったはずなのに…
呼ぶことを許されない愛しい人の名前を心の中で何度も囁いて、今夜も僕は一人で眠る。
◇◇◇
片思いのすれ違い夫婦の話。ふんわり貴族設定。
二人が幸せに愛を伝えあえる日が来る日を願って…。
セリ (18)
南方育ち・黒髪・はしばみの瞳・オメガ・伯爵
ローレン(24)
北方育ち・銀髪・碧眼・アルファ・侯爵
◇◇◇
50話で完結となります。
お付き合いありがとうございました!
♡やエール、ご感想のおかげで最後まではしりきれました。
おまけエピソードをちょっぴり書いてますので、もう少しのんびりお付き合いいただけたら、嬉しいです◎
また次回作のオメガバースでお会いできる日を願っております…!
文字数 217,653
最終更新日 2025.11.11
登録日 2025.07.22
「私は、偽物ではありません」
義妹の策略により手柄をすべて奪われ、無能な偽聖女として祖国を追放されたリアナ。
凍てつく死の森に捨てられた彼女が出会ったのは、瀕死の重傷を負った一匹のもふもふな神獣でした。
無意識に規格外の治癒魔法を放ち、神獣を救ったリアナは、隣国グラシエール帝国の若き王・アルヴィドに保護されます。
氷のように冷たく威厳のあるアルヴィドですが、内面は不器用なほど優しく、傷ついたリアナを心から大切に扱ってくれます。
「お前の力が、我が国には必要だ。だが、私はお前を道具として扱うつもりはない」
誰にも認められなかったリアナの真の力は、凍りついていた隣国の大地に次々と奇跡の花を咲かせていきます。
一方、真の聖女を失った祖国は、大地の結界が崩壊し、滅亡の危機に瀕していました。
身勝手な元婚約者の王子が慌ててリアナを連れ戻しにやって来ますが、時すでに遅し。
彼女の隣には、彼女を絶対に手放さない最強の氷の王と、真の姿を現した白銀の神獣が立ち塞がります。
すべてを失った少女が、真実の愛と温かな居場所を手に入れ、永遠の幸せを掴むまでの奇跡の物語。
文字数 32,926
最終更新日 2026.05.18
登録日 2026.05.18
かつて「白石家の宝物」として愛された令嬢・白石莉奈(しらいし りな)。しかし、その幸せは高校三年生の冬、残酷な裏切りによって崩壊する。
父の右腕だった男、黒崎。彼の手によって会社は乗っ取られ、誇り高き白石家は一夜にして路頭に迷った。不眠不休で社員の再就職先を探し、未払い給料を清算し続けた両親。母は過労で倒れ、そのまま息を引き取り、父もまた心臓を病み、生死の境を彷徨うこととなった。
父の治療費のため朝から夜中まで働き続けた。
「あと一日待ってください……」
病院の廊下で、無力さに膝をついた彼女の前に現れたのは、一人の男だった。
御堂 刹那(みどう せつな)。
この国の経済と命を握る、実在しないはずの「伝説の独裁者」。誰もその姿を見た者がいないはずの絶対君主が、冷酷な眼差しで莉奈を見下ろしていた。
「お前のすべてを買い取ろう。――その代わり、今日からお前は私の『モノ』だ」
提示されたのは、父の命と引き換えに自由を捨てる「所有権譲渡契約」。
男性経験もなく、ただ健気に生きてきた莉奈は、父を救うために自らを「生贄」として捧げる決意をする。
首筋に刻印されたのは、御堂家の紋章が入ったプラチナの首輪。
連れ去られた先は、誰も立ち入ることのできない超高層マンションの最上階――逃げ場のない「黄金の檻」だった。
「専属秘書」として24時間の監視下に置かれ、食事、睡眠、着るもの、そして思考までもが彼の管理下に置かれる日々。莉奈の尊厳は、独裁者の歪な所有欲によって少しずつ塗り替えられていく。
だが、冷徹な支配の裏側に透けて見えるのは、狂気的なまでの「過保護」だった。
なぜ、この国の王が自分に固執するのか。その謎は、15年前の火災事件と、二人の間に交わされた「ある約束」へと繋がっていた。
「復讐したいか、莉奈。お前を地獄へ突き落とした奴らを、共に滅ぼしてやる。……その代わり、最後の一滴まで、お前のすべてを私に寄越せ」
かつての仇敵への復讐劇が幕を開けるとき、独裁者が15年隠し続けてきた真実が暴かれる。
これは、美しき暴君にすべてを奪われ、すべてを与えられる令嬢の、甘く残酷な愛の記録。
文字数 46,173
最終更新日 2026.06.04
登録日 2026.05.13
主を失ってなお、彼女たちは止まらなかった。
「勇者の聖戦」から500年。
五人のメイドたちは、それぞれの場所で国を支え、人を導き、戦乱を退け、時には歴史そのものを作り変えていく。
常勝無敗の大将軍シェーラ。
帝国を育てる大魔導士イオニーア。
人々を救い続ける黒髪の聖女ラベンダー。
赤髪の騎士クラレット。
そして、すべてを見守る創造神エクレアーナ。
だが、どれほど時が流れても、彼女たちの願いは一つ。
いつか生まれ変わる“ご主人様”のもとへ駆けつけること。
これは、シリーズ本編では語られなかった英雄たちの五百年を描く物語。
歴史の裏側で積み重ねられた想いが、やがて『僕に仕えるメイドは世界最強の英雄です』第1作の幕開けへとつながっていく。
※本作は前々作「僕に仕えるメイドは世界最強の英雄です2」の流れをくむ物語です。そのため、シリーズ主人公のグリーンは登場せず、5人のメイドたちを中心に物語が進みます。
文字数 111,575
最終更新日 2026.06.04
登録日 2026.04.17
「智恵さんの脚……あの絵の脚に似てますね」
後輩の相田から囁かれたその一言が、清楚な先輩・智恵の穏やかな日常を狂わせていく。
彼がギャラリーで目にしたのは、椅子に座る全裸の女性。足元にだけ白いソックスを履いた、あまりに無防備で生々しい「作品」だった。
オフィス、給湯室、そして誰もいない会議室。
智恵は、相田の熱い視線が、自分の黒タイツの膝や足首をなぞるたび、自分でも驚くほどの熱を身体の奥に自覚し始める。
「相田くん……そんなに見られると、私、変な気持ちになるよ」
「……綺麗すぎます。智恵さん。もっと、ちゃんと見せてください」
最初は羞恥だった。けれど、公園のベンチで差し込む午後の光に導かれ、智恵は自ら「脚」をさらけ出していく。
「見るだけで終わらせる」という約束。
だが、静寂の展示室で、彼女が自らパンティを脱ぎ捨て、「白ソックス」だけで椅子に座ったとき、二人の関係は後戻りできない一線を越えて――。
視線によって心を暴かれ、欲望という名の蜜に染まっていく女。
一人の男の執着によって、ただの先輩から「至高の被写体」へと堕ちていく、官能のオフィス・ロマンス。
文字数 82,240
最終更新日 2026.06.04
登録日 2026.05.04
毎度のこととはいえ、危険極まりない任務を押し付けられた人妻交渉人黒岩杏奈。
今回は高校時代にクラスメートから受けたイジメのことを恨みに思い、
報復目的で刃物と爆弾で母校での同窓会占拠。解放された人質たちの証言から、
犯人の身元は割れていた。
文字数 60,457
最終更新日 2026.06.04
登録日 2026.03.10
公爵令嬢との婚約を破棄し、異世界からやってきた聖女と結ばれた王子。
愛を誓い合い仲睦まじく過ごす二人。しかし、そのままハッピーエンドとはならなかった。
いつからか二人はすれ違い、愛はすっかり冷めてしまった。
そんな中、主人公のメリッサは留学先の学校の長期休暇で帰国。
父と共に招かれた夜会に顔を出すと、そこでなぜか王子に見染められてしまった。
しかも、公衆の面前で王子にキスをされ逃げられない状況になってしまう。
なんとしてもメリッサを新たな婚約者にしたい王子。
さっさと留学先に戻りたいメリッサ。
そこへ聖女があらわれて――
婚約破棄のその後に起きる物語
文字数 10,178
最終更新日 2022.11.26
登録日 2022.11.25
文字数 291,794
最終更新日 2026.04.25
登録日 2022.08.05
白の薄いナイロンソックス、そして白地のポロシャツ。光を透かすほど繊細な布は、くるみの「熱」を隠しきれない。ゴルフ指導員・河野の指先が、指導を装ってふくらはぎに触れる。その薄い膜一枚を隔てただけの接触が、くるみの秘められた花園をじわりと濡らしていく。
「スポーツインナーじゃないですよね?」見抜かれた事実。
それと同時に歪んだ執着を持つ後輩・武田を呼び寄せてしまう。
引き裂かれる黒のストッキング、奪われるスモーキーピンク。屈辱的な命令に従うたび、くるみの身体は理性を裏切り、淫らな快感に溺れていく。「お仕置き」という名の調教が、彼女をただの「メス」へと変えていく夜。壊れていく自分を、鏡の中のボルドーの瞳だけが見つめていた。
文字数 112,191
最終更新日 2026.06.04
登録日 2026.05.04
旧題:伯爵夫人のお気に入り
プライド伯爵令嬢、ユースティティアは僅か二歳で大病を患い入院を余儀なくされた。悲しみにくれる伯爵夫人は、遠縁の少女を娘代わりに可愛がっていた。
数年後、全快した娘が屋敷に戻ってきた時。
喜ぶ伯爵夫人。
伯爵夫人を慕う少女。
静観する伯爵。
三者三様の想いが交差する。
歪な家族の形。
「この家族ごっこはいつまで続けるおつもりですか?お父様」
「お人形遊びはいい加減卒業なさってください、お母様」
「家族?いいえ、貴方は他所の子です」
ユースティティアは、そんな家族の形に呆れていた。
「可愛いあの子は、伯爵夫人のお気に入り」から「伯爵夫人のお気に入り」にタイトルを変更します。
文字数 167,126
最終更新日 2025.09.26
登録日 2024.09.11
前世で重度の病人だった少年が、普人と変わらないくらい貧弱な身体に生まれた竜人族の少年ヤーウェルトとして転生する。ひたすらにマイペースに前世で諦めていたささやかな幸せを噛み締め、面倒くさい奴に絡まれたら鋼の精神力と図太い神経と植物の力を借りて圧倒し、面倒事に巻き込まれたら頼れる家族や仲間と植物の力を借りて撃破して、時に周囲を振り回しながら生きていく。
タイトルロゴは美風慶伍 様作で副題無し版です。
小説家になろうでも公開しています。
https://ncode.syosetu.com/n5715cb/
カクヨムでも公開してします。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887026500
●現状あれこれ
・2021/02/21 完結
・2020/12/16 累計1000000ポイント達成
・2020/12/15 300話達成
・2020/10/05 お気に入り700達成
・2020/09/02 累計ポイント900000達成
・2020/04/26 累計ポイント800000達成
・2019/11/16 累計ポイント700000達成
・2019/10/12 200話達成
・2019/08/25 お気に入り登録者数600達成
・2019/06/08 累計ポイント600000達成
・2019/04/20 累計ポイント550000達成
・2019/02/14 累計ポイント500000達成
・2019/02/04 ブックマーク500達成
文字数 923,497
最終更新日 2021.02.21
登録日 2017.10.28
旧題:最強チート承りました。では、我慢はいたしません!
神託が下りまして、今日から神の愛し子です!〜最強チート承りました!では、我慢はいたしません!〜
と、いうタイトルで12月8日にアルファポリス様より書籍発売されます!
3万字程の加筆と修正をさせて頂いております。
ぜひ、読んで頂ければ嬉しいです!
⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
非常に申し訳ない…
と、言ったのは、立派な白髭の仙人みたいな人だろうか?
色々手違いがあって…
と、目を逸らしたのは、そちらのピンク色の髪の女の人だっけ?
代わりにといってはなんだけど…
と、眉を下げながら申し訳なさそうな顔をしたのは、手前の黒髪イケメン?
私の周りをぐるっと8人に囲まれて、謝罪を受けている事は分かった。
なんの謝罪だっけ?
そして、最後に言われた言葉
どうか、幸せになって(くれ)
んん?
弩級最強チート公爵令嬢が爆誕致します。
※同タイトルの掲載不可との事で、1.2.番外編をまとめる作業をします
完了後、更新開始致しますのでよろしくお願いします
文字数 193,440
最終更新日 2025.12.08
登録日 2025.05.20
完璧な規律で自らを律する48歳の会計責任者、千尋。彼女の冷徹な日常は、画廊で見かけた一枚の裸婦画『白い虚実』によって瓦解を始める。それは20年前、彼女自身が「被写体」としてすべてを晒した記憶の残滓だった。
自分を「言葉」で支配し続ける上司・伊達と、彼女の肉体を「作品」として渇望する画家・隅田。二人の狂った芸術家の視線に晒される中、千尋は自ら仕組んだ官能の脚本『眼下の蜜』に溺れていく。事務机の下で擦れる黒タイツ、引き裂かれるストライプのレース。理性の堤防が決壊したとき、千尋が辿り着いたのは、羞恥と快楽が溶け合う「真っ白な絶頂」だった。
残酷で淫らな「完結」の物語。
文字数 30,866
最終更新日 2026.06.04
登録日 2026.05.04
戸の町を焼くのは、炎か――それとも、人の欲か。
深川を縄張りにする町火消し「鴉組」の頭・黒瀬弦十郎は、ある夜、日本橋の大火に駆けつける。燃え落ちる乾物問屋。逃げ惑う人々。怒号と火の粉が夜空を埋め尽くす中、弦十郎は“妙な臭い”を嗅ぎ取った。
ただの火事じゃねぇ――。
同じ頃、北前船商人の若旦那・伊三郎は、江戸で不可解な足止めを受けていた。荷受先の問屋が火事で消えたことで、物流が止まり、米相場が揺れ始める。
火事の後に消えた帳簿。
焼け跡に残された謎の船印。
そして、江戸各地で続く不審火――。
最悪の出会いを果たした火消しと商人は、互いに反発しながらも、やがて巨大な陰謀へ巻き込まれていく。
火事で儲ける者は誰だ?
誰が江戸を燃やそうとしている?
だが、この物語は陰謀だけではない。
炊き出しのけんちん汁。
焼き味噌と熱い飯。
潮の匂いが漂う品川湊。
笑い声あふれる深川長屋。
泣きながらも生きる町人たち。
焼けてもなお、人は明日を作ろうとする。
火事と喧嘩に明け暮れる不器用な火消し。
損得勘定で動くはずの若き商人。
居場所を失った少女。
江戸で懸命に生きる人々。
彼らの想いが繋がった時、
“町”そのものが立ち上がる。
圧巻の大火災。
息を呑む海上戦。
胸を熱くする人情。
そして、止まらない謎。
これは、
炎の中で“生きる理由”を探す者たちの物語。
『潮煙りの鴉』
――江戸は、まだ燃え尽きちゃいない。
文字数 18,054
最終更新日 2026.06.04
登録日 2026.05.29
霧雨が降り続ける積層都市NEXUS。上層には企業が君臨し、下層には廃棄されたインフラが眠る。そして現実と並行して存在する「深層網」——没入した者の意識が独自の文明を築いた、もうひとつの世界。
中層を拠点にする探偵・摩楼は、深層網に精通しながらも自分ではダイブしない。理由は話さない。ただ今日も依頼をこなし、情報屋のバーで酒を飲み、事務所の机の上の——電源の入っていないダイブ装置を、見ないようにしている。
ある日持ち込まれた「深層網内の機密データを盗まれた」という依頼。調査の果てに浮かび上がるのは、一年前に死んだ摩楼の元相棒——渡生春の名前だった。
春は死ぬ直前、自らの意識を深層網へ逃がしていた。今もそこで、摩楼を待ちながら。
各話完結の依頼をこなすたびに、摩楼は春の足跡に近づいていく。春は何を調べていたのか。誰が春を殺したのか。そして摩楼は——没入できない男のまま、春に会いに行けるのか。
文字数 9,991
最終更新日 2026.06.04
登録日 2026.06.01