「水晶」の検索結果
全体で251件見つかりました。
はっきり言おう。俺の前世は思い出したくもないほど悲惨だった。
騙されて、奴隷として働かされた。酷使された体は呆気なく病で倒れた。ろくでもない死だ。
俺を騙したのは、友人だと思っていた野郎と、恋人だった。そいつらは悪い奴隷業者と繋がって友人になったようにみせかけて奴隷として売っていた。とんだ馬鹿野郎だよ。俺は。
死んだ後、よくある白い空間で、なにか光る爺が水晶玉で俺の過去を見て、「酷いのお・・。」と一言だけいって、哀れじゃから来世ではなにか褒美をやろう。何がいい? 孫に餞別をやるみたいにその神はいった。
俺はそんなのいいからあいつらに罰を与えてくれと言った。
それは無理じゃよ。人間は人間に任せんと。お前も気の毒だけと、これでもっと人を見る目を養わないと行けないと学んだじゃろ。無知に、無防備に人を信頼してはいけないんじゃよ。
悔しいけど、爺さんのことも一理ある。
光る爺はなにか考えて褒美をあたえるといってパアっと光を体に吸い込ませた。それが俺の過去の記憶だった。褒美とは何だった?
文字数 42,328
最終更新日 2023.09.30
登録日 2023.08.11
水晶を国宝とする王国、クリスティアラ。そこでは盗賊から水晶を守るため、水から魔物を生成して戦う水晶魔術師(クリスタル・マジシャン)と呼ばれる者達が活躍していた。見習い水晶魔術師であるシリカは、同じ水晶魔術師である姉、リビラに憧れを抱きながらも、彼女のように術が使えないことに劣等感を抱いていた。
一方、リビラの恋人である医師、レイクもかつては水晶魔術師を目指していたが、自分に魔力がないという現実を突きつけられ、夢敗れた過去を今も引き摺っていた。
そんなレイクの前に怪しげな老人が現れ、彼の隠された嫉妬心を炙り出していく。老人から力を授けられたレイクは、リビラの魔力を奪って我が物とするが、その場面をシリカに目撃される。
シリカは彼に戦いを挑むがあえなく倒され、レイクは街から姿を消す。姉の魔力を取り戻すため、シリカはレイクを探し出し、彼を倒すことを決意する。
登録日 2022.05.17
処刑台から始まる契約結婚。【人外×少女】蒼雪が二人の誓いを照らす。
●あらすじ
火刑寸前の伯爵令嬢リンを救ったのは白き人狼王ユキ。幼い誓いが甦り、二人は契約結婚へ。反発渦巻く人狼社会で“神鈴”が目覚め、蒼雪が降るとき、契約は恋へ、恋は誓約へ変わる。
【和風ファンタジー×契約結婚×異類婚姻譚×明治レトロ】
花街大火の冤罪で声を失った伯爵令嬢リン。処刑台に差し伸べられたのは、幼い夜に涙で結んだ白狼王ユキの手だった。
「俺の花嫁に触れるな。手にかけることなど許さない」
人狼社会の反発の中、王妃の器を示す“結晶石”を求めてリンは氷山へ。やがて“神鈴”の歌が蒼雪を呼び、凍える帝都で炎と氷が衝突する最終局面へ――
契約だった絆が、互いの意思で誓約に変わる恋の物語。
これは帝都を変えた異種婚契約譚――満月の夜に降る青い雪は“鈴雪”と呼ばれ、人々を慈しむ。
●登場人物
【久我宮リン】(15)伯爵家妾腹。声と記憶を失い妓楼に売られる。“神鈴”の声を持つ。
【ユキ】(人間換算20)白き人狼王。灰色人狼(ハイイロ)の統領。声紋で開閉する水晶洞“神楽宮殿”に棲む。通常人狼は灰毛金目、王は白毛蒼眼。白狼は百年に一人王の血筋からしか生まれない。
【久我宮ハルキ】(22)伯爵家の嫡男。異母妹リンを慕う。
【リチャード】灰色元老院議長。群れの安定を最優先する保守派。
【ジーク/ザーク】灰色人狼の双子。王の側近にして元帥。
【ミイナ/カルナ/ナツナ】王の番候補である雌人狼。
【ヴィル】氷山の流刑地に棲む罪狼。
【久我宮キヨコ】(42)伯爵正妻。リンを冷遇。
【女将】(49)妓楼“紅椿楼”のまとめ役。
【胡蝶】(17)紅椿楼の花形。ハルキを慕う。
*9/1完結:ありがとうございました。
*過去作『蒼き狼の愛慕』等の世界観を踏襲しているため、名前や設定に一部重なりがあります。ご了承ください。
文字数 33,116
最終更新日 2025.09.01
登録日 2025.08.22
※土日祝日に更新します。
なのでGW中はほぼ毎日更新です。
閻魔大王の眼前に立つ不幸のうちに死んでしまった17歳の少年シャスバンドール零万は、自分の不幸が神の手違い故だったことを知らされる。
その埋め合わせとして来世の幸運と願いを一つ叶えてもらえることになった零万は自分の名前の意味を知りたいと願った。
幼い頃に亡くなった国籍不明天涯孤独の父の母国語に由来する、意味のわからない言葉の意味を知りたいと。
それを聞いた閻魔大王はにたりと笑うと「ならば父のいた世界でその意味を調べるがよい」と告げる。
「え?俺の父親異世界人なの?」と混乱する零万をよそに、サクサクと話を進めた閻魔大王は零万を異世界に転生させたのだった。
ということを5歳の洗礼の儀式の最中に思い出したレィヴァンは自分の名前の意味を模索しながら平和にのんびり生きていこうと考えていた。
しかし洗礼の結果、自分が神級の勇者であることを知る。
それもこれも高すぎる『幸運』故の弊害だったが、今更それを覆すことなどできない。
レィヴァンは仕方なしに今世も運次第で生きていくのだった。
文字数 100,567
最終更新日 2022.05.29
登録日 2022.03.10
嫌だ。嫌だよ。君と別れるなんて嫌だ。
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3作目です。まだまだ未熟なので暖かく見守ってください。
文字数 650
最終更新日 2019.02.19
登録日 2019.02.19
惑星・バーティアスに“コーネリア”と言う名の一人の妖精族の少女が居る。
彼女は妖精族にしては珍しい色彩をしていた。
夜の闇よりも濃く暗い漆黒の髪は腰まであり、さらりと真っ直ぐに光を弾く。
瞳は紫水晶、大きな円らな瞳は可愛らしく均整の取れた顔立ち、桜色の頬と唇は朗らかな彼女は常に笑顔を絶やさない。
背丈は妖精族に有りがちな140㎝、胸は…やや慎ましやか──控え目──絶壁…ではないな、ほんの“少し”膨らみがある。
彼女の魅力はその背にある紫揚羽を思わせる翼。耳は尖っている(妖精族特有の)、鈴らかな声は可憐そのもの。
『──コーネリア姫を殺そう』
『ああ…あの娘は危険だ。』
『…まるでかつての“狂い咲き女王”のようだ…あの翼、夜よりも尚暗い髪色…我ら妖精族の“災厄の女王”を彷彿とさせる。…だが、どうするのだ?彼の姫は恐るべき魔法の使い手だぞ?』
『ああ、それに関しては俺の方から──』
…。
そんな会話を10歳の誕生日の折りに聞いて、当のコーネリア姫は自身の“前世”を思い出していた──
これはそんな妖精姫が故郷を出て気ままに“忍び旅”を楽しむ物語である。
文字数 43,578
最終更新日 2019.01.20
登録日 2018.06.22
暴走車に惹かれて死んでしまった女子高生”朝倉夢子”16歳
しかし死んだはずなのに彼女は目を開けるとそこは知らない部屋にいた
わけも分からずとりあえず部屋に備え付けられた豪華な椅子、その上に置かれた水晶玉に触れると、頭が割れんばかりの激痛と共に流れ込まれる莫大な情報。どうやら彼女は異世界転生をしてしまったらしい
それも”ダンジョンマスター”として。
知識はダンジョンに備えられた水晶、ダンジョンコアから得た。やらなきゃ行けないことも分かった。コレから彼女は立派なダンジョンマスターになる為に頑張る!
と張り切っているといきなり後ろから声をかけられる
「ぎゃー!いきなりラスボス登場とか理不尽すぎー!!」
……立派なダンジョンマスターになれるのか?
初めての作品なのでミスや誤字脱字などお見苦しい所が多々あるかと思いますが暖かい目で見てください
感想や誤字脱字へのご指摘なども多々募集してます。くれた方ありがとうございます(*´ω`*)
文字数 11,790
最終更新日 2021.03.16
登録日 2021.03.14
それは、異界に住む魔族との争いが終わった後の時代。
地上の国々が分裂し、領土拡大のために戦争を繰り返すようになった頃の時代。
かつて魔族と戦い、世界を救った英雄であるレオン・ティルカートは、現在は勇者の肩書きを捨てて辺境の街で新米冒険者を育成する指導教官として冒険者ギルドで働いていた。
そんな中、彼の元に近くの森に落下した彗星の調査の依頼が舞い込む。
調査のために現地に赴いた彼は、そこで一人の少女を発見する。
記憶を失った少女に残ったたったひとつの記憶「水晶が煌めく場所」を求める少女に、その場所へ向かう力を与えるため、レオンは彼女を一人前の冒険者として育てる決意をするのだった。
これは、魔族の呪いを背負って徐々に力を失い死にゆく元勇者が、破壊兵器である記憶を失った少女を冒険者に育て上げる日々の様子を描いた「旅立ちの前」の物語である。
文字数 115,779
最終更新日 2018.02.03
登録日 2018.01.07
文字数 4,098
最終更新日 2024.03.17
登録日 2024.03.17
大陸の統一を果たしたライ国の年若い――少女と呼んで差し支えのない――王女マリアスがある式典を前に高熱を出して倒れる。国の名医らが治療どころか原因も突き止められず、動揺が広がる中、呪術師と称する一行が城に国王を訪ねて現れる。ランペターと名乗った男は、王女が病に伏せる様が水晶球(すいしょうきゅう)に映し出されたのを見て参じたと言い、治療法も分かるかもしれないと申し出た。国王レオンティールが警戒しつつもランペター一行にやらせてみた結果、マリアスは回復。呪術師ランペターは信を得て、しばらく城に留まることになった。
文字数 23,382
最終更新日 2024.09.21
登録日 2020.08.31
魔術と呪法が存在する世界。庶民でかつ魔術も呪法も使えないものの、とある稀有な才能を持つ故に特別に奨学金を得て飛び級で法術専門大学に通う許可を持つルドヴィカ・バレンシスは突然公爵家嫡男ミハイとの婚約を打診される。
公爵家の長男である、ルドヴィカも同じ法術大学に在籍しており、会話を交わす機会があり彼に憧れていた。それでも庶民の自分が公爵家の方と婚約なんて、と戸惑うものの玉の輿だと喜ぶ両親に公爵家との面会に連れ出される。
しかしそこにはミハイはおらず、公爵夫人からミハイではなく彼の弟カロルとの婚約に変更しないかと提案される。
婚約相手をすげ替えられた事もだが、ルシカにとって自分は顔も見た事もない弟に譲ってもなんとも思わない相手だと考えられた事にミハイに対して幻滅した。
しかしその夜ルシカの自室にうっすらと光る、水晶玉が現れ生きているかの如く動き回りながらこう主張したのだった。
「自分はミハイの弟、カロルだ。呪いを解くのを手伝って欲しい」と。
文字数 185,642
最終更新日 2025.12.16
登録日 2024.10.28
伯爵家襲撃事件の生き残りのリアは仇を探して、ある小さな村に辿り着いた。
そこで出会ったクライスという青年。
仇の一員と思い込み戦いを挑むも、村に異変が起きる。
クライスはリアが何者かに狙われている事に気づき守ろうとし、そんなクライスにリアは惹かれていく。
クライスはリアが伯爵家襲撃事件の時、呪いをかけられた事を知り、解呪のために二人共に王都へと行く。
王都では二人の距離がどんどん縮まっていき・・・。
その後クライスとリアは婚約するもドラゴニアンシード(竜の叡智と呼ばれる竜水晶)持ちのリアは狙われ、クライスの溺愛は加速していく。
文字数 214,788
最終更新日 2020.09.29
登録日 2020.08.18
注意※この物語はSFではありません!出だしはそれっぽいけれどファンタジーです!
始まりは地球の滅亡からだった。
西暦三千三年、突然の隕石が某国の秘密の核施設に落下し、核融合をおこした地球は壊滅した。
天才科学者と呼ばれ、博士号をいくつも持っていた綺羅だったが三十二歳の時、いよいよ銀河消滅のその時、ビッグバンにも(多分)耐えうる生命維持装置”卵”に入り次に生まれる命の星の存在を信じて眠りについた。
そして綺羅は奇跡的に目覚めた!
生命の宿る星にたどり着くことが出来たのだ!
するとそこは、科学の通用しない世界、科学より魔法の発達した世界だった。
しかも、何の副作用だか、目覚めた時には元の自分とは全くの別人に!
知識も記憶も地球の科学者三十二歳なのに、見た目は三~四歳の天使と見まごう姿で!
白銀の髪色に、透けるような白い肌。
紫水晶のような瞳!
科学の通用しない?科学者である自分を全否定するような世界でも綺羅は諦めない!
とりあえず、こうなったら可愛さを武器に?がんばって生き抜きます!
文字数 154,640
最終更新日 2020.06.22
登録日 2018.08.31
同じ短大の保育科に通う、政宗、聖、楓、美乃里の四人は、入学当初からの気の合う仲間だ。
老舗酒蔵の跡取り息子でありながら、家を飛び出した政宗。複雑な家庭環境の下で育った聖。親の期待を一身に背負っている楓。両親の離婚の危機に怯える美乃里。
それぞれが問題を抱えながらも、お互い胸の内を明かすことができないまま、気がつくと二年生になっていた。
将来の選択を前に、少しずつ明らかになってくるそれぞれの想い。
揺れ動く心……。
そんな中、美乃里の不倫が発覚し、そこから四人の関係が大きく変わり始めていく。
保育士を目指す男女四人の、歪な恋と友情の物語。
文字数 130,018
最終更新日 2021.05.05
登録日 2021.01.06
主人公の女性と妖怪の3人が暮らす現実世界で、ほのぼの!?とした生活を送るストーリーです。
妖怪と暮らしているだけでも、大丈夫か!?となりそうですが実は主人公も……。
ゆったり!?かどうかは分かりませんがまったりライフをしたいようです……。
文字数 15,936
最終更新日 2023.04.06
登録日 2023.04.06