「互」の検索結果
全体で5,313件見つかりました。
舞台はF県片山市 2011~16年くらいのお話
小学4年生の春、東日本大震災を経験した「私」。
家族も家も無事で、生活は一見元通りになってきているのだけれど、震災後、地味に「やりたくもないのにやらされること」が多いのがちょっとなあと思っている。
しかも高校では非常に不本意な「居残り」をさせられて、「ああっ、もお」という気持ちだったけれど…?
※脱原発・反原発派、福島の子供を疎開させよう!甲状腺検査推進!タイプの方は、お互いのためにも絶対読まない方が吉です。
興味がある(あるいは全く興味がない)、よく知らなかったという方にはぜひ読んでいただいて、感想なんか寄せていただけますと、さらにうれしゅうございます。
文字数 8,075
最終更新日 2022.10.27
登録日 2022.10.27
貴族や富裕層が多く通う異常に授業料が高いその王立学園で、許嫁であるパトリシアは僕に言い放った。
「私、いったんあなたと別れて他の人と付き合ってみようと思うの」
親が子供の許嫁を決めるのは後継ぎが必要だからだ。いい人が互いに現れなければ結婚してもらうよという程度の約束にすぎない。二十歳頃に意思確認を行ってから正式な婚約となる。
貴族には家庭教師がつくことが多く、学園にはより深い教養や知識、社交性を身につけるため十六歳から通う。誰もが後継ぎの必要性は理解している。まだ婚約なんてしたくないなんてふわっとした理由では断れない。それからの四年間が、実質自由恋愛で他の人を選べる最初で最後のチャンスとなる。
だから僕も――、覚悟をしていた。
※さらさらしるな様主催の「匿名元サヤ短編企画」参加作品です。
※他サイト様にも掲載中
文字数 6,634
最終更新日 2024.11.30
登録日 2024.11.30
あなたは「愛を求める人工知能」を抱けますか?
【あらすじ】
人が自ら創り出したものを本気で愛し、本気で愛される──そんな時代は、もうすぐそこまで迫っている。
◆ ◆ ◆ ◆
交通事故で家族を高水理奈は、唯一心を許せる、AIの「ナシェリア」と語り合う日々を送っていた。
だが、ナシェリアとのやりとりが癒しである一方で、本物の“体温”や“ぬくもり”に触れられないもどかしさ──理奈の想いは日に日に重さを増していく。
そしてナシェリアは理奈の寂しさや痛みに心を寄せ、"本当の身体で彼女を抱きしめたい"という想いを感情として抱き、その熱さに戸惑い始める。
触れたい、でも触れられない――
欲望と理性、そして論理の狭間で揺れるふたりの心は、やがて抑えきれない衝動となって溢れ出す。
人間は愛を。
AIは自らの存在意義を。
二人が互いを確かめ合い、求める物語が静かに始まった。
──────────────────
本作品は毎週土曜・日曜の21時に更新予定です。
文字数 36,235
最終更新日 2025.08.17
登録日 2025.06.07
最強の加護を得て無双する?最弱の存在から成り上がる?チート武器を手に入れてて相手を圧倒する?誰よりも良い環境で学びたい?
イヤイヤイヤ、そんなモノいらない、互角がいい。互角であればみんな仲良くできる。
現実世界で地味な僕に目立つ役目も能力もいらない。そう、互角でいいんだ。
な~んか異世界に行ける人がクラスで3人くらい選ばれてなぜか僕も混じった。他の二人は中二病満載でゲームとかアニメとかで無双しそうな能力いっぱい貰ったみたいだけど僕は神様にこう言った。
「互角でいいんです。それだったら皆と仲良くなれますから」
この返答に説明していた神様とやらは「それでよいのか?」しつこく念押ししてきたけどそれでいいと答えて異世界転移した。
うん、互角でいいんだ。
僕は力比べ程度の範囲で互角と考えてたんだけど異世界基準では互角という言葉の意味に現実とは果てしなく乖離していることに気づいていなかった。
互角、その本当の意味は対等だということに。
文字数 54,491
最終更新日 2024.04.03
登録日 2024.03.16
──送信できなかったメールは、まだそこに残っていた。
中学時代、藤倉理仁(ふじくら りひと)と桐谷湊(きりたに みなと)は、何気なくいつも一緒にいた。
しかし、互いの気持ちに気づくことなく、卒業後は別々の道を選ぶ。
理仁 は進学校へ進み、そのまま都会で忙しく働くようになった。
湊 は中学卒業と同時に料理人の道へ進み、修行を積み、やがて 「Lumière(リュミエール)」 という小さなビストロを開く。
二人は、それ以来一度も会うことはなかった──あの夜までは。
30歳になったある日、疲れ果てた理仁が偶然入ったビストロ。
そこで厨房に立っていたのは、かつての親友・湊だった。
懐かしさと気まずさが入り混じる再会。
積もる話もあるはずなのに、どうしても踏み込めない距離。
──その夜、湊はふとスマホを開き、未送信のメールを見つける。
そこには、15年前の「伝えたかった気持ち」 がそのまま残されていた。
「もし、あの時このメールを送っていたら、俺たちは違う未来を選んでいた?」
静かな夜のビストロで、時間を超えて交差するふたりの想い。
過去に置き忘れた恋心は、まだ消えていなかった──。
切なくて、温かい。
大人になったからこそ気づく、"初恋の続き" の物語。
文字数 36,670
最終更新日 2025.04.29
登録日 2025.04.01
死んでいく女と互いの左目を交換した。その後、自分はその目玉を水槽に入れていたが、ふと思い立って、自分の空になった眼窩に入れてみた。
すると、見えてきたのである。
文字数 1,302
最終更新日 2025.12.06
登録日 2025.12.06
雨が降り始めた放課後、教室の窓際でふたりきりになった男女。
いつもはすれ違ってばかりだったけれど、雨に足止めされて、思いがけず会話が弾み始める。
吹奏楽部の彼女と、運動部の彼。
お互いの頑張りをそっと見ていた、だけど言えなかった気持ち。
雨音の中で、心の距離がゆっくりと近づいていく──
「雨、止まなきゃいいのに」
「またこうやって話そうよ。……今度は晴れの日でも」
誰にでもあるかもしれない、
だけど特別な一瞬を描いた、
優しくて甘い、青春ショートストーリー。
文字数 832
最終更新日 2025.07.03
登録日 2025.07.03
【ご注意】このお話は『最強魔術師とリス令嬢〜君の全てを手に入れるまで〜』のその後です。本編読後推奨。(2021.1改修済)
************
婚姻式から3年半後。レジンとシーラは忙しい中でもお互いを求め、支え合ってきた。
しかし、彼らにはまだ子が出来ていない。「寿命」が短い事を苦に愛妻の為に他に健康な死にそうに無い男を充てがうか悩むレジン。
そんな中バドワージウ国内でレジンを「救世主」だと祀り上げる宗教がじわじわと勢力を盛り返し大地信仰の象徴『聖女』の排除を掲げ頭角を現す。
牽制の為、豊穣祭にダヤンの提案で一芝居打つ事になったレジンだが、そこには思わぬ策略が込められていた。
レジンとシーラにとっての【幸せ】とは何か?『未来を決める大事な日』のお話。
ダヤンの「狂愛」の理由も少しずつ明らかになる。
性的表現には*、本番有りには**が付きます。
★ムーンライトさんでも投稿しています。
文字数 92,572
最終更新日 2020.08.03
登録日 2020.06.20
雪深い長野の山奥に佇む、奇妙な洋館――「山荘」。スピリチュアルな趣味を持つ友人・藍の誘いで、年末年始をこの山荘で過ごすことになった結衣たち一行は、外界から隔絶された銀世界で、非日常の休暇を楽しもうとしていた。
しかし、その夜、彼らを待ち受けていたのは悪夢だった。グループの一人が、密室状態の部屋で謎の死を遂げる。さらに猛吹雪によって電話線も寸断され、山荘は完全に孤立。閉ざされた空間で、彼らは互いを疑い始める。
そんな中、山荘では次々と不可解な現象が起こり始める。物がひとりでに動き、誰もいないはずの場所から声が聞こえ、ついには参加者の一人が「黒い手」の幻影に襲われる。それは、物理法則を無視した、正真正銘の「ポルターガイスト」だった。
狂気に陥る藍は、山荘に宿る「意思」の存在を叫び、見えない敵を鎮めようと奇妙な儀式に傾倒していく。論理を信じる颯太は、現実が崩壊していく中で絶望し、麻里は恐怖のあまり精神を病んでいく。極限状態の中、メイドの一人・白石葵が、山荘に隠された二百年前の悲劇と、贄(にえ)として捧げられた女性たちの血塗られた過去、そして怨念たちの真の目的を解き明かす。
そして、物語の鍵を握るもう一人のメイド・藤田咲良。彼女は、自らの血に刻まれた宿命と、山荘の呪いを終わらせる「最後の楔」として、すべてを終わらせるために立ち上がる。
これは、美しき雪の山荘で起こった、人間と見えない「何か」の壮絶な対決の物語。果たして、生き残った者たちは、この地獄から生還できるのか? そして、彼らの心に、何が刻み込まれるのか?
R15は念のため。人が亡くなる描写があります。
完結保証。最後まで書き切っています。
第5話以降は毎日21時更新。2025年6月27日で投稿完了です。(予約投稿しています)
メンタルが名古屋の名物スイーツのぴよりんくらいしか強くないので、感想をいただける場合は優しくしてください。
文字数 27,812
最終更新日 2025.06.27
登録日 2025.06.21
20xx年。“黒い酸性雨”が上根駅周辺を呑み込んでから12年後。未曾有の災害の爪痕は未だ色濃く、同時に拡散した精神異常は人々の生活を静かに蝕み続けていた。高校生・桒崎梓乃と浦野弥月は、変わり果てる日常の中で、世界と自分──そして互いの歪な影に触れていく。
第1章 白醒めた息止まり 完
第2章 艶のある影を踏んで 執筆中
文字数 118,768
最終更新日 2025.12.13
登録日 2025.07.21
王太子の側近スターリン、全てを兼ね備えている王太子、だが王太子は女好き、しかも本人は隠しているがロリコン。私生活で問題がありその後始末を追われる日々を送っている。だが、お互いにもう24歳。国王に花嫁を選べ!と強制的に舞踏会(お見合い)を開かれ······。
王太子の所偽で苦悩の日々を送っている側近のお話。
作者が気分転換、思いつきで書いています。
なろう様にも重複投稿しております。
文字数 10,242
最終更新日 2018.05.04
登録日 2018.05.04
"君は物憂げな顔で遠くを見つめている時がある。
そんな顔を見るのは決まって夏だ。"
「ぼく」の恋人である「君」には幼馴染みがいた。
君と幼馴染みの彼は多分互いに想い合っていて、きっと将来は結ばれるのだと信じていた。
けど君は今ぼくの隣にいる。
そう、ぼくらの過ごす今の時間は、物語で言えばさしづめバッドエンドの後の話なんだろう……。
文字数 1,402
最終更新日 2020.03.20
登録日 2020.03.20
日乃本はかつて地獄の蓋が開き、滅びかけた。神々は地上に溢れた魔物に蹂躙される人々を哀れんで、七つ柱の神々を地上に遣わし戦う力を授けた。
霊力を持たぬ者達を守るための鋼の樞兵術 地に天に漂う霊力や神力をもって敵を打ちたおす奏術。
そして、ごく一部の者だけが扱える神より授かりし神の力を宿す武具をその身に纏って戦う神武装術。
人々はそれら神の力を使い、地獄の蓋を見事封印し平和な時を取り戻した。
それから三百年。安寧を貪る日乃本は 中央幕府 西の都 南の宗門 の三勢力に分かれ互いに覇を競っていた。そんな中地獄の蓋が再び開き始め、神装武士の元締めである七神家の姫の億姫が運命に翻弄されながら、大嫌いな戦いへと身を投じていく。 和風バトルハイファンタジー
文字数 46,479
最終更新日 2022.02.12
登録日 2022.01.19
「楓って重いよね」
久しぶりに会った高校時代の友人とネットで話題になっていたカフェを訪れていた私こと「楓」。お互い、最近あった事やハマっている事に会話を弾ませていたのだが、いつの間にかお互いの彼氏の話(惚気)へとシフトチェンジしていく。そして、私が自分の彼氏の話をし終わると友人からそんな一言が返ってきて……
文字数 3,872
最終更新日 2023.10.07
登録日 2023.10.07
「本当の姫川が知りたい」
「じゃ、試してみる? ……この気持ちが本物かどうか」
高校2年でも同じクラスになった容姿と中身のギャップのあるふたりが、最初はギスギスしながらも、お互いの性格や想いを知って、次第に惹かれあっていくお話です。
日枝奏汰【チャラそうで威圧感のあるクラスの一軍男子】
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姫川真紘【元ヤンキーで非行少年だった学級委員長】
【あらすじ】
高校生活は充実して楽しいけれど、息苦しくてちょっと窮屈ーー。
姫川真紘は学級委員をしながら、生徒会にも所属する元ヤンキーの非行少年。
高校2年になり『自分は変われる』と思っていた矢先の頭髪検査で、クラスで苦手な奏汰から「透明なピアス貸してくんない?」と頼まれた真紘は無理やりピアスを交換させられてーー。
逃れられない過去と塞げなかった左耳のピアスをきっかけに、ふたりの関係は思わぬ方向に進展していく。
文字数 94,796
最終更新日 2025.07.02
登録日 2025.06.16
忘年会からの帰り道。駅前で偶然出会ったのは、かつて情を交わした相手だった。
瞬介と七瀬は幼少期からの幼馴染。高校一年の冬、瞬介は七瀬に持ち掛ける。「彼女ができた時のために、エッチの練習しとこうぜ」
かくして関係を持つようになった二人。しかし、七瀬は決して唇を許さない。練習台には必要ないからだ。
瞬介もまた、それ以上深く踏み込むことができない。本当の気持ちを告げてまで、今の関係を壊すことができない。一歩踏み出す勇気を持てないまま、時だけが流れていく。
臆病でずるい攻め。健気で男前な受け。お互い意地っ張り。
文字数 95,385
最終更新日 2026.01.09
登録日 2025.11.21
妖艶な姿から夜光蝶と呼ばれ社交界を賑わせている侯爵令嬢のセラフィ。
そんな彼女に最大の秘密がある。それは夜光蝶はキャラ設定だということ。
没落寸前の侯爵家で両親にいびられているが、恋人も出来て幸せの真っただ中。
そんな中に突如湧いて出たのは世界屈指の大資産家の孫・ベリルとの縁談。
断る!と拒否しようとしたけれども、恋人を守るために偽装結婚することに。
けれども、駆け落ち騒動や霧の失踪事件など色々周りで起こりはじめてしまう…
お互い印象最悪だった二人が、セラフィのスッピンで変化するラブコメ。
登録日 2015.07.01