「茶」の検索結果
全体で4,604件見つかりました。
住宅街の外れに、ひっそりと佇む小さな喫茶店――喫茶つむぎ。
香り高い紅茶に、丁寧に淹れられた珈琲、日替わりのケーキはどれも絶品。
けれどこの店には、少し不思議なお客様も訪れるようで……?
新人バイトの高校生・ひよりは、
どこか謎めいたマスターと共に、“目に見えない世界”に少しずつ触れていく。
心にふれるささやかな会話、すれ違う想い、そして――ときに、少しだけ怖い出来事も。
ひとくちの甘さと、一杯のあたたかさが、今日を生きるあなたを救ってくれる。
ようこそ、喫茶つむぎへ。あなたのお越しを、お待ちしております。
文字数 153,607
最終更新日 2025.10.28
登録日 2025.06.25
付喪神達が暮らす古い町の一角にある茶屋で、鷹華(ようか)は仲良しの隼桐(はやぎり)と二人で働いている。
美しい町並み。
付喪神達のどんちゃん騒ぎ。
やりがいのある仕事。
いつもそばにいて助けてくれる友人。
失敗ばかりの鷹華を「人間らしい」と笑ってくれる人達がいる一方で、一人では何も出来ないくせに愛される鷹華を「何様だ」と嘲笑う人達もいる。
「ここでは『どれだけ愛されたか』が、そのまま『強さ』になるんだから。」
「隼桐。」
「なあに?」
「私も誰かに愛されていたのかな?」
鷹華はゆっくりと思い出していく。
自分が夢を見ているということを――
文字数 9,426
最終更新日 2018.09.10
登録日 2018.09.10
12歳の侯爵家子息のエミリオは変わり者の双子の姉リリアーナの身代わりで茶会に出席したことがきっかけで王子に見初められてしまう。エミリオをリリアーナだと思い込んでいる王子は通っている学園で彼女につれない態度をとられてもしつこくつきまとった。しかし王子には幼い頃に決められた婚約者クロエがいた。王子はクロエにまったく興味がなくむしろ邪魔だと思っているようで彼女を陥れようと画策するが……。
一方エミリオはクロエの存在が気になり彼女に声をかけたことがきっかけで仲良くなっていった。
小説家になろうに投稿していた短編を加筆修正したものになります。
文字数 21,964
最終更新日 2024.02.16
登録日 2024.02.07
僕はいま、近所の公園のベンチに一人で座っている。まだ、午前九時だけど、ランニングをしている若者や犬を連れて散歩をしている老人がいる。僕は毎日ここにやって来て気分転換をしている。
いまは、三月でまだ肌寒い。枯れ葉もちらほらと散っているまま。僕の名前は|竹田真一《たけだしんいち》、二十八歳。持病の療養中で仕事も休職している。
ここの公園には好みの若い女性が毎日通っている。二十代前半てところだろうか。声をかけたいが勇気がでない。大学生なのか、社会人なのかもわからない。茶髪で背中まで垂らしている。明るい表情で僕の存在に気付いているのかわからないが、すくなくとも僕は彼女を見るという目的もある。
文字数 8,486
最終更新日 2025.01.17
登録日 2025.01.17
本作は「誰にでもできる簡単なお仕事です」の20年後が舞台のお話です。
前作にて火龍神殿で産まれた火龍の双子の姉弟が旅先で遭遇する出来事を書いています。
子供が主人公ですが、残酷な描写がありますのでご注意ください。
※厳密には双子ではありませんが、物語上双子としております。
才能の欠片もない輩が書いているお話なので"ツッコミどころ満載"ですが、生温かく見守っていただけると
たいへん助かります。
本作は、不定期更新となりますのでご了承ください。
文字数 373,188
最終更新日 2018.01.08
登録日 2017.02.11
『幽霊』の正体……それをあなたはまだ知らない……
某所に載せていたものですが、9月に閉鎖されるらしいので、こちらに……なお、加筆訂正を行っております。
文字数 17,591
最終更新日 2019.04.29
登録日 2019.04.29
今ひっそりと流行ってるサイト知らない?
『ヒキダシネット』って言って、どんな情報でも引き出しから引っ張り出すかのように教えてくれるんだって。
相手の好きな人とか、次のテストの中身とか、個人情報とか……些細な事からヤバい事まで、何でもOKって噂だよ。
だから予約でいっぱいなんだってさ……運が良ければすぐ対応してくれるかもね!
◆◆◆
時は現代。東京の浅草。
『ヒキダシネット』からの返答後、古臭い喫茶店を営むマスターに返答メールを見せると、とある個室に案内されるという。
そこで待っているのは、『金次第でどんな情報でも提供する情報屋』を名乗る青年らしい。
不死の能力を持つ金好きな主人公エル。そんな彼と、ちょっとした能力を持つ欲望まみれの仲間達の物語。
――そう、誰も彼らに逆らう事などできない。
◆◆◆
【ノベルアップ+】でも同時公開中。
文字数 7,824
最終更新日 2020.08.29
登録日 2020.08.29
我が国、ジェドはそれぞれ五人の留学生を輩出した。しかしその全員が留学先で婚約破棄に巻き込まれている。
ハナ・ムラサキは自分に優しくしてくれた公爵令嬢が濡れ衣を着せられ、婚約破棄される場面に居合わせた。
ソラ・アオイロが寄り添う醜い王子は、自分とは不釣り合いな美しい令嬢に婚約破棄を言い渡した。
リン・フウカは聖女へ婚約破棄を言い渡す王子に疑問を呈す。
シズク・アマノはヘタレ王子の婚約破棄の茶番に付き合わされることとなった。
そして、カグヤ・ツクヨミは?
『鉛の矢を持ったキューピッド』という不名誉な称号を得た彼女たちに、一体何があったのか――?
※オムニバス形式作品です。
文字数 27,664
最終更新日 2024.01.29
登録日 2023.12.13
吸血鬼は美を尊び、優秀な血を求める一族。
その中で、異端な性質を持つラミアは出来損ないと罵られてきた。
一族から逃げたラミアは優秀な血を持つ女性を探すため、女装をして貴族のお茶会へ参加するように。
そこで王城の社交界へ誘われたラミアは、運命の出会いをすることになる。
※小説家になろう、にも投稿中
文字数 10,069
最終更新日 2024.06.30
登録日 2024.06.30
魔王との決戦後、その命を終えてしまった勇者アルカはなんと異世界へと転生してしまう。
最初は戸惑っていた彼女だが、ここにはあれだけ守ろうとした世界も人々もいない……その事実に気付いた瞬間、肩の荷が下りたような清々しさを感じるのだった。
そして同時に、心の内側にしまい込んでいたとある感情が爆発する。
それは……魔王ディアスへの恋心である。
勇者である以上、魔王と結ばれるなどあってはならない。
それは彼女自身が誰よりも理解していた。だからこそ、これまでずっと押し殺してきたのだ。
しかしそれはあくまで元の世界での話。ここ異世界でなら全くもって関係が無い話なのである。
その事実に気付いた彼女はどうにかしてディアスを自らの物にするために動き始めた。
そしてとうとう自らの策でディアスを無力化することに成功したアルカは、ついに魔王をその手で滅茶苦茶にすることに……。
※この作品は『転生魔王様は静かに暮らしたい』の後日談的なものになるので、そちらを先に読まれることを強くオススメします。
文字数 4,708
最終更新日 2024.12.20
登録日 2024.12.20
君でよかった。君だから、好きになれた。
🌸夢の中で、あなた(鈴村さん)はイケメンの彼氏と付き合っている。だけど全然楽しくなくて、何となく“大切な誰か”を忘れてる感じ。
その正体に気づいたあなたが目を覚ますと――🌸
【✐余談✐】
タイトルの由来は、樋口一葉の『闇桜』から来ています。惹かれ合う男女がいて、あるとき劣等感を感じてしまったヒロインの子が恋煩いで亡くなってしまう――そんな感じのお話です。
「せっかくなら報われたバージョンも」と思い、対になるように『ヒカリサザンカ』にしました。
闇⇔光
桜⇔山茶花(開花時期10月〜12月)
文字数 14,862
最終更新日 2024.10.24
登録日 2024.10.23
ぼくの中学高校の友人で仲里というヤツがいる。中学高校から学校から徒歩20分くらいのところに住んでいた。学校帰り、ぼくはよく彼の家に行っては暇つぶしをしていた。彼には妹がいた。仲里美姫といって、ぼくらの学校の一駅手前の女子校に通っている。ぼくが中学に入学した時、美姫は小学校6年生だった。妹みたいなものだ。それから6年。今、ぼくは高校3年生で彼女は2年生。
ぼくが中学1年の時からずっと彼女のことをミキちゃん、ミキちゃんと呼んでいた。去年のこと。急に美姫が「そのミキちゃんって呼び方、止めよう!なんかさ、ぶっとい杉の木の幹(みき)みたいに自分が感じる!明彦、これからは私をヒメと呼んで!」と言われた。
「わかった、ヒメ。みんなにもキミのことをヒメと呼ぶと言っておくよ」
「みんなはいいのよ。明彦は私をそう呼んで」
「ぼくだけ?」
「そういうこと」
「・・・まあ、了解だ」みんなはミキちゃんと呼んで、ぼくだけヒメって変だろ?ま、いいか。
「うん、ありがと」
ヒメはショートボブの髪型で、軽く茶髪に染めている。1975年だから、髪を染めている女子高生というだけで不良扱いされた時代。彼女の中学高校一貫教育のカトリック系進学校では教師に目をつけられるギリギリの染め方だ。彼女は不良じゃないが、ちょっとだけ反抗してみてます、という感じがぼくは好きだ。
黒のブランドロゴがデザインされたTシャツ、デニムの膝上15センチくらいのミニスカートに生足。玄関に立った彼女の目線とぼくの目線が同じくらい。
ポチャっとしていて、本人は脚がちょっと太いかなあ、と気にしている。でも、脚はキレイだよ、無駄毛の処理もちゃんとしてるんだよ、見てみて、触って。スベスベだよ、なんて言う。小学生の時だったらいいが、ぼくも高校3年生、色気づいていいる。女子高生に脚を触ってみて、なんて言われても困る。彼女は6年前と変わらず、と思っていた。
「よこはま物語」四部作
「よこはま物語 壱½、ヒメたちとのエピソード」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/913345710/343943156
「よこはま物語 弐、ヒメたちのエピソード」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/913345710/245940913
「よこはま物語 参、ヒメたちのエピソード」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/913345710/59941151
「よこはま物語 壱、ヒメたちとのエピソード」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/913345710/461940836
文字数 78,594
最終更新日 2025.03.24
登録日 2025.02.17
現実の日本が舞台、敵キャラもご当地関連のものがモンスター化されている。魔法は一切使えない。MP(魔力)は存在しない。アイテムを売るには保護者の直筆サインと捺印入りの買取り承諾書も必要。戦闘中に母さんから電話がかかってきてその間戦闘不能状態になってしまうこともあるなど、従来のとはいろいろ違ったリアル近似な世界観の和風ファンタジーRPGのテレビゲーム画面から現実世界に飛び出し散らばってしまった敵キャラ達を徳島に住む高校生の和之、由利奈、鈴恵。女子中学生の絵里子、女子小学生の星音、ゲーム内キャラで茶店の看板娘な眞智、計六人で退治しに行くリアルRPG物語。
登録日 2016.08.01
――悪女の夢は、縁側でひなたぼっこをしながらお茶をすすること!
もう何度目だろう? いろんな国や時代に転生を繰り返す私は、今は伯爵令嬢のミレディアとして生きている。でも、どの世界にいてもいつも若いうちに亡くなってしまって、老後がおくれない。その理由は、一番初めの人生のせいだ。貧乏だった私は、言葉巧みに何人もの男性を騙していた。たぶんその中の一人……もしくは全員の恨みを買ったため、転生を続けているんだと思う。生まれ変わっても心からの愛を告げられると、その夜に心臓が止まってしまうのがお約束。
だから私は今度こそ、恋愛とは縁のない生活をしようと心に決めていた。行き遅れまであと一年! 領地の片隅で、隠居生活をするのもいいわね?
そう考えて屋敷に引きこもっていたのに、ある日双子の王子の誕生を祝う舞踏会の招待状が届く。参加が義務付けられているけれど、地味な姿で壁に貼り付いているから……大丈夫よね?
*小説家になろう、カクヨムにも投稿しています。
文字数 171,919
最終更新日 2018.12.21
登録日 2018.11.06