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中学1年生の僕の頭に、異世界の大賢者と自称する霊?が住み着いてしまった。彼は魔法文明が栄える世界で最も尊敬されていた人物だという。しかし、考えを共有する形になった僕は、深く広い知識は認めるけど彼がそんな高尚な人物には思えない。とは言え、偉人と言われた人々もそんなものかもしれないけどね。 僕は彼に鍛えられて、ぽっちゃりだった体は引き締まったし、勉強も含めて能力は上がっていったし、そして魔法を使えるようになった。だけど、重要なのはそこでなくて、魔法に目覚めるための“処方”であり、異世界で使っている魔道具なんだよ。 “処方”によって、人は賢くなる。そして、魔道具によって機械はずっと効率が良くなるんだ。例えば、発電所は電子を引き出す魔道具でいわば永久機関として働く。自動車は電気を動力として回転の魔道具で動くのだ。これを、賢くなった人々が作り、使うわけだから、地球上の温暖化とエネルギーの問題も解決するよね。 そして、日本がさらに世界の仕組みがどんどん変わっていくのだけど、その中心に大賢者が取り憑いた僕がいるんだよ。僕はもう少しのんびりしたいのだけどね。
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小説 24,839 位 / 185,573件 ファンタジー 3,440 位 / 42,641件
文字数 320,249 最終更新日 2022.11.28 登録日 2022.10.08
恋愛 連載中 長編
前世ではフランス人で、植物の力を借りて、人々を癒す仕事をしていたシュゼット。五歳の時、シュゼットは初めて「前世の記憶の欠片」を思い出した。しかしまだ五歳のシュゼットは、それが自分の前世の記憶だとは思わず、「これは神様がわたしの役割を示すために見せている不思議なイメージだ」と勘違いをする。シュゼットはその「神のお告げ」を頼りに、今世には存在しない「植物の力を借りて、人々を癒す仕事・アロマテラピー」に取り組んでいく。 モフモフの小さな相棒と優しい祖母と共に暮らしていたある日、シュゼットは道端でぐったりと眠る青年を見つけて……。 前世の知識を駆使して、植物の力で人々を幸せにするハッピースローライフ。 ※精油やアロマトリートメント、ハーブなどを取り扱っていますが、筆者は関連する資格所有者ではなく、本で集めた知識を使っているため、作中の描写を百パーセント参考にしないでください ※精油やアロマトリートメント、ハーブなどを使用する場合は、専門家や専門店にご相談ください 表紙は「同人誌表紙メーカー」様で作成しました。 URL https://dojin-support.net/
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小説 24,839 位 / 185,573件 恋愛 11,250 位 / 56,377件
文字数 39,283 最終更新日 2024.06.01 登録日 2024.03.03
婚約者はヒロインさんであるアリスを溺愛しているようです。 そもそもなぜゲームの悪役令嬢である私を婚約破棄したかというと、その原因はヒロインさんにあるようです。 詳しくは知りませんが、殿下たちの会話を盗み聞きした結果、そのように解釈できました。 では私がヒロインさんへ嫌がらせをしなければいいのではないでしょうか? ですが、彼女は事あるごとに私に噛みついてきています。 出会いがしらに「ちょっと顔がいいからって調子に乗るな」と怒鳴ったり、私への悪口を書いた紙をばら撒いていたりします。 当然ながらすべて回収、処分しております。 しかも彼女は自分が嫌がらせを受けていると吹聴して回っているようで、私への悪評はとどまるところを知りません。 まったく……困ったものですわ。 「アリス様っ」 私が登校していると、ヒロインさんが駆け寄ってきます。 「おはようございます」と私は挨拶をしましたが、彼女は私に恨みがましい視線を向けます。 「何の用ですか?」 「あんたって本当に性格悪いのね」 「意味が分かりませんわ」 何を根拠に私が性格が悪いと言っているのでしょうか。 「あんた、殿下たちに色目を使っているって本当なの?」 「色目も何も、私は王太子妃を目指しています。王太子殿下と親しくなるのは当然のことですわ」 「そんなものは愛じゃないわ! 男の愛っていうのはね、もっと情熱的なものなのよ!」 彼女の言葉に対して私は心の底から思います。 ……何を言っているのでしょう? 「それはあなたの妄想でしょう?」 「違うわ! 本当はあんただって分かっているんでしょ!? 好きな人に振り向いて欲しくて意地悪をする。それが女の子なの! それを愛っていうのよ!」 「違いますわ」 「っ……!」 私は彼女を見つめます。 「あなたは人を愛するという言葉の意味をはき違えていますわ」 「……違うもん……あたしは間違ってないもん……」 ヒロインさんは涙を流し、走り去っていきました。 まったく……面倒な人だこと。 そんな面倒な人とは反対に、もう一人の攻略対象であるフレッド殿下は私にとても優しくしてくれます。 今日も学園への通学路を歩いていると、フレッド殿下が私を見つけて駆け寄ってきます。 「おはようアリス」 「おはようございます殿下」 フレッド殿下は私に手を伸ばします。 「学園までエスコートするよ」 「ありがとうございますわ」 私は彼の手を取り歩き出します。 こんな普通の女の子の日常を疑似体験できるなんて夢にも思いませんでしたわ。 このままずっと続けばいいのですが……どうやらそうはいかないみたいですわ。 私はある女子生徒を見ました。 彼女は私と目が合うと、逃げるように走り去ってしまいました。
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小説 24,839 位 / 185,573件 恋愛 11,250 位 / 56,377件
文字数 2,230 最終更新日 2024.01.02 登録日 2024.01.02
大衆娯楽 完結 ショートショート R18
 妻の美佐は最近オイルマッサージを始めた。  これが好評らしくかなり儲けているらしい。 「ちょっと奮発して新しいスマホを買うわ」  妻の使っているスマホはだいぶ前の型、それくらいはいいだろう。  そこで俺は見てしまった、妻のスマホのフォルダーを…
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小説 24,839 位 / 185,573件 大衆娯楽 512 位 / 5,569件
文字数 1,176 最終更新日 2021.02.11 登録日 2021.02.11
BL 完結 長編 R18
七瀬はアナニー好きの大学1年生。 夏休みのある日、大学でできた仲のいい友達3人となぜか話の流れでセックスをしてしまう。 「やばい、気持ちいい。何だこれ、気持ちいい、やばい!」 アナニーなんて子供だましにすぎなかったんだと気付いたら、すっかりアナニーでは満足できない身体になってしまった七瀬。 そして、友達だったはずの有川・井田・宇山の3人もまた、どんどん七瀬とのエロい遊びにハマっていってしまい……。 そこにあるのは、性欲なのか友情なのか、それとも。 セックスに耽りつつもそれぞれの想いは少しずつ育ち、やがて長い長い恋愛に至る日々のお話。 (エロ満載ですが、ちゃんと恋愛もしています) ※それぞれの登場人物視点 ※注意:一部リバ有り(主人公は受けのみ) ※登場人物紹介イラストは、最終話の後 ※口語の雰囲気を重視して、「ら抜き」、「い抜き」、誤用の定着した言葉遣い、などをあえて使っている箇所があります。気になる方もいらっしゃると思いますが、お含みおきいただけると幸いです。 【ムーンライトノベルズで連載したものを一部改稿して転載】
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小説 29,367 位 / 185,573件 BL 7,106 位 / 24,078件
文字数 183,372 最終更新日 2022.11.27 登録日 2022.10.29
今は訳あって、貧乏男爵家の居候になっている。 悪役令嬢としての知識を使って、貴族社会で成り上がるか? そう思っていたのだが……。 「あなた、どうしてそんな格好でいるの? そんな格好ではご令嬢と呼べないわ」 私は鏡に映る自分を見た。 寝巻きに使っているネグリジェを身につけた姿だ。髪は解かれ、寝起きのボサボサ髪だ。 これは前世でも見慣れた光景である。 今の私は、まさに貧乏男爵家の娘そのものである。 そんな私に声をかけてきたのは、メイド長のアルマさんだ。 「ご令嬢に成り上がるとかバカなことを考えてないで、今のままでいいから勉強しなさい」 「はーい」 そうなのだ。 私はこの屋敷の居候になって以来、お嬢様とは呼ばれていないのだ。 あれ? 私って……貧乏貴族の娘だよね? 前世で読んだ漫画の悪役令嬢に転生したけど、今は貧乏貴族の娘。これってどんな状況? ……私は思い付いた。 この設定、なんか使えるんじゃない? 「アルマさん……ご相談があるんですけど……」 「なんですか?」 私はお嬢様っぽく言ってみた。 「私……家庭教師になりたいんです!」 「……は?」 アルマさんが固まった。 この世界は、魔物という脅威が存在するためか、魔法が発達している。また科学の発展はあまり見られない。 「魔法ってすごいですよね……」 「ん? ああ、これか? これは熱を操ってるんだ」 私はアルマさんに教わりながら、水の入ったバケツに手をかざしていた。 すると手の先から熱を感じることができるようになったのだ。これが魔法だそうだ。 私の掌に集まった熱が形になっていくのは、とても神秘的である。だが、どんどん熱くなるので手を離せない。火傷するわ! 私は慌ててバケツの水に手を突っ込むと、バケツの水が氷に変わった。 「アルマさん! 手、火傷しそうでしたよ!」 「あらあら」 私が抗議をすると、アルマさんは楽しそうに笑った。 どうやら私は、魔法の才能があるらしい。しかも魔法適性が高いそうだ。 実は私は、悪役令嬢に転生する前は医者を目指して勉強していたのだ。医学書を読み漁り、解剖図を見ていた私には魔法の理屈がよく分かるのだ。たぶん……医師としての知識も役立つだろう。私の知識を持ってすれば医者としてのし上がるのも簡単だろう。 「お嬢様、そろそろ休憩にしましょう」 アルマさんと共に屋敷に帰ると、リミスがお茶とお菓子を用意して待っていた。 アルマさんとリミスは仲が良いらしく、いつも二人で楽しそうにお喋りしている。 ちなみにこの家の使用人達は皆んな可愛い美少女である。屋敷の主人が美少年だから使用人も美男美女ばかりなのだ! そしてそんな美女達の中に囲まれた私は……悪役令嬢であるはずなのになぜか地味だ……。 .........家庭教師になって、知識で成り上がってみせますわ!!!
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小説 29,367 位 / 185,573件 恋愛 13,124 位 / 56,377件
文字数 1,128 最終更新日 2023.12.27 登録日 2023.12.27
自然豊かで静かな村に暮らすアンと、幼なじみのレイラ。 アンは魔法に関して、レイラは剣術に関して天賦の才を持っていた。 ある日、学園の授業でいつものようにみんなのリクエストを受けてアンが魔法を使っていると… そしてその夜、彼女たちの村に何が起こったのか。 可愛いネコミミ少女と、美しいブロンドの髪を持つ少女との冒険譚。 プロローグ:始まりの村
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小説 35,566 位 / 185,573件 ファンタジー 5,410 位 / 42,641件
文字数 13,974 最終更新日 2024.05.31 登録日 2024.03.19
今は訳あって、貧乏男爵家の居候になっている。 悪役令嬢としての知識を使って、貴族社会で成り上がるか? そう思っていたのだが……。 「あなた、どうしてそんな格好でいるの? そんな格好ではご令嬢と呼べないわ」 私は鏡に映る自分を見た。 寝巻きに使っているネグリジェを身につけた姿だ。 ……なるほど。確かにこれは令嬢の姿ではない。 「……一張羅なんだけどなあ」 「ドレスを買いなさい!」 貧乏だから買えないのだ。 「お金は……あるよ。私も一緒に行ってあげるから、ドレスを買いに行きましょう!」 「……お小遣いが欲しいのね」 「ち、違うわよっ! ほら、私達もう友達なんだから、社交界では同伴が基本でしょう? だから……」 なるほど。家計を預かる者としての義務感か。 正直助かるな。お金なんて持ってないからなあ……。 ◇ 私達は街に出た。 お洒落な店が並んでいる。貧乏男爵領とはえらい違いだ。 「わあ~っ!」 「こら! はしゃがないの!」 このドレス可愛いなあ~。 いや、ダメだ! 今は金欠なのだ。我慢しないと……。 「ここは?」 「冒険者ギルドね」 ああ、ゲームでよく見かけたな。懐かしいな……って、違う違う! なんで寄り道してんのよ!? 「さあ、入りましょう」 彼女は私の背中を押した。 お、お金無いんだよ!? ヤバいよ!! 私達は冒険者ギルドに入った。 中は酒場になっている。 冒険者達の視線がこちらに向いた。 「あら、珍しい」 受付嬢が声をかけてくる。 「かわいいこ連れているじゃない」 「……ああ、私ですか」 私は苦笑いする。私は彼女より年下だ。 「ここって仕事ありますか?」 彼女は受付嬢に尋ねる。 「仕事はいっぱいあるわよ。魔物退治や護衛依頼なんてどうかしら?」 ああ、そういえばそんなのあったな。 「魔物退治……」 彼女は呟いた。 「……え、あなた戦うの?」 「当然よ。冒険者なんだから」 ……マジか。無理だと思うがなあ。 彼女は『氷結の魔女』と呼ばれている女だ。実力は折り紙つきだ。 しかし、それでも心配である。私は彼女の手を引っ張った。 「今日は止めときましょう」 「あら、どうして?」
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小説 35,566 位 / 185,573件 恋愛 16,126 位 / 56,377件
文字数 1,060 最終更新日 2023.12.30 登録日 2023.12.30
ディオース王国第一王子である、ニール・ディオースの婚約者は聖女と呼ばれていた。彼女の名前はルージュ・ルナーレ。転生者だった。 『美しき紫の令嬢』という乙女ゲームの悪役令嬢に転生してしまった彼女に待ち受けている未来は魔法王立学園の卒業パーティーでの断罪イベント。そこでニールに婚約破棄を告げられ、ヒロインであるリラ・フォンセに嫌がらせをしていたという理由から処刑を告げられる。 しかし、そんな未来を避けるために断罪イベント前に聖女の力を使い国に結界を張った。 その効果もあり、処刑は避けられたのだが追放されてしまう。 処刑されなかったのだからと、好きに生きることを決めたルージュは国境の近くにある森の中のログハウスで暮らすことに。 だが、そこで見知らぬ男性ノワールと出会う。ときどきログハウスを使っていると言う彼を警戒していたが、数時間一緒に過ごして信用できると確信する。 そんなとき、事件が起こった。 突然ルージュはうさぎになってしまった。うさぎになった原因が分からないルージュだったが、一つだけ思い当たることがあった。それは、卒業パーティーから帰宅したときに会った黒いローブの人物。 その人物に呪いをかけられたのかもしれないと言うノワールは、うさぎのルージュを連れて誰かも分からないその人を探すことにした。
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小説 35,566 位 / 185,573件 恋愛 16,126 位 / 56,377件
文字数 119,144 最終更新日 2023.02.14 登録日 2023.01.28
普段の休日と変わらず過ごしていた私、桜坂雫は信号待ちをしていると後ろの方でふざけ合っていた高校生が倒れてきたのに巻き込まれて倒れかかり突っ込んできた車に轢かれて死んでしまった。 そのまま人生が終わると思ったら浮遊感のする暗闇の中で話しかけてくる存在が?! 意外な展開の後、急に落下していくような感覚を感じ、落ち着いたところで自身を確認すると。 なんと、スライムになっていた!! そして偶然出会った老竜の頼みで竜(卵)の親になった。 その時、老竜からこの世界での名前を貰った、それがティア・ドラグーン。 私自身の教育方針に則って最善の環境整備をしようと町を作ることを決意。 その時に出来た仲間を家族として迎えていく。 我が子(竜)育成を基準に街づくりを行ない、その過程でなぜか魔王にまでなってしまう。 それと同時に前世にはなかった老若男女にモテるハーレム状態!!(町の住人限定) 何がなんでこうなった?! スキルで頑張ります。 魔法でも頑張ります。 時々戦います。 基本は育児です、でも恋愛も(したい!)します! だって(元)女の子だもん!! 私、最弱(?)のスライムであるティア・ドラグーンがこの世界最強種族の竜を育成しつつ、自分の家族・仲間を守っていく話です。 *以前からこの話が「転生したらスライムだった件」に似ていると言われますが、作者自身はこの指摘をもらってからその作品を知りました。 また、この話も「転生」「スライム」という同様の素材を使っている上で似てしまったところはあります。 特に、プロローグ、1話、2話あたりは似通っているという指摘を多く頂きましたが 、話の上で変更があまり出来ませんでした。 ですが、作者自身が書きたいものを変える気は無いですし、あくまでもこの話は「スライムに転成した女性が竜の育成を行う」というテーマです。 皆様のご理解の上に、この話を書き進めていくつもりです。
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小説 35,566 位 / 185,573件 ファンタジー 5,410 位 / 42,641件
文字数 134,592 最終更新日 2020.09.16 登録日 2017.01.16
恋愛 連載中 長編 R15
アプローズは美しい姿こそあれ、その生まれは平民ゆえに王宮では不遇な扱いを受けていた。 だがある日、皇太子が【聖女】を連れて来た。 父王の病を治すためだ。 【聖女】の力もあり、父王の容体は良くなっていくのだが、ソレを見てアプローズは思った。 「あの程度の病にどんだけ時間と労力使っているの?え、私の能力うの方が上じゃない?」と。 アプローズは平民であったが、幼い頃とある存在に師事を受けていたのだ。 その為、アプローズの能力は規格外の者になっていた。 【聖女】が国王の病を治した(本当はアプローズの力である)ため、皇太子は【聖女】を婚約者の座に付けた。 だが本当に国王の病を治したものは別の物だとう噂が広まり………
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小説 35,566 位 / 185,573件 恋愛 16,126 位 / 56,377件
文字数 11,949 最終更新日 2024.03.17 登録日 2023.09.05
BL 完結 短編
藤堂士朗は、オンラインゲーム好きの男子高校生。 平々凡々な士朗だが、現実にもオンライン上にも沢山の友人が居る、高いコミュニケーション能力の持ち主だった。 ある日、幼馴染みの田辺敏之と教室で会話していた時、他人を寄せ付けない雰囲気を持つ優等生である酒井雪哉の落とし物を拾った。 その落とし物が自身のハマっているオンラインゲームのレアアイテムだと知った士朗は、そのコミュ力の高さを発揮し雪哉に対して会話をしようと試みるが、なかなか上手く行かない。 放課後、諦めきれずに雪哉を追いかけた士朗だったが、拾ったアイテムを押し付けられて逃げられてしまう。 そのアイテムに描かれていたアバターが、雪哉のオンラインゲーム内で使っている女の子のアバター『ありす』と一番仲が良く、いつも相棒として行動している『スノー』のもので────。 接点のなかった二人の距離は、急速に縮まっていく。 最後までお付き合い下さると嬉しいです。 お気に入り・感想等頂けましたら、励みになります。 よろしくお願い致します。
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小説 35,566 位 / 185,573件 BL 8,886 位 / 24,078件
文字数 29,545 最終更新日 2022.09.21 登録日 2022.09.14
人よ、俺の器が見つかるまでどうか滅びないでくれ。 ルシフルは悪魔達を地上に出さないよう力を使っているところを部下の裏切りにあって死んだ。魔界から溢れ出す悪魔達によって地上は地獄と化す。誰も彼も悪魔には歯が立たない。最強の魔王であるルシフル以外は。 人類が減り続ける中、裏切りの部下達は深い深い後悔に襲われる。最早滅びは目前。そんな時だった、ルシフルがルドという少年と融合する形で蘇ったのは。 「待ってろよ汚らわしい悪魔共。俺の愛した人類をここまで傷つけた代償を支払わせてやる」 最強の魔王による人類の救済が今始まる。
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小説 35,566 位 / 185,573件 ファンタジー 5,410 位 / 42,641件
文字数 55,871 最終更新日 2021.01.29 登録日 2021.01.03
「婚約破棄だ! おまえが魔女だったとはな! 我が国から追放する!」 「誤解です。わたしは夏冬の聖女。国を守っているのです!」 「黒魔術を使っているではないか! さっさと失せろ!」  王子は聞く耳を持たず、わたしを足蹴にした。  こんな国を守るのは馬鹿らしい。わたしは隣国へ行くことにした……。  夏冬の聖女クロエ・ブライアンは隣国の王子ジルベール・ヴァレンティンと出会う。冒険恋愛ファンタジー。  2023年8月26日から毎日連載します。  全37回。婚約破棄とざまぁのハッピーエンド長編小説です。  婚約破棄から始まり、ざまぁで終わる小説がかなり以前から流行っているというというのは、わりと最近知りました。  初稿と第2稿を2か月かけて書きました。テンプレに合わせて長編を執筆するのは初めてで、難しかったです。  推理と登山、国家間の抗争なども出てきます。ミステリーの要素を長編に組み込むのは、私にとって初めての試みでした。  登山は私の趣味です。  テンプレ小説を書いても、作者の好みやオリジナリティは作品ににじみ出てくるものだと思います。  婚約破棄ものを最初に書いた方に敬意を表し、本作を発表します。
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小説 35,566 位 / 185,573件 ファンタジー 5,410 位 / 42,641件
文字数 106,393 最終更新日 2023.09.22 登録日 2023.08.26
今年の夏はなんにも予定がない。 暑い夏のある日、幼馴染のことちゃんと僕は、今年はじめてのかき氷を作ることにする。 昔から使っているペンギンのかき氷機には、なぜかとっても長い名前がついていて……。 その名前の秘密は——? *表紙のイラストは、管澤捻さまに描いていただきました。
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小説 35,566 位 / 185,573件 恋愛 16,126 位 / 56,377件
文字数 2,792 最終更新日 2022.08.23 登録日 2022.08.23
記憶を無くした主人公は魔法使い。しかし目立つ事や面倒な事が嫌い。それでも次々増える家族を守るため、必死にトラブルを回避して、目立たないようにあの手この手を使っているうちに、自分がかなりヤバい立場に立たされている事を知ってしまう。しかも異種族ハーレムの主人公なのにDTでEDだったりして大変な生活が続いていく。最後には世界が・・・・。まったり系異種族ハーレムもの?です。
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小説 35,566 位 / 185,573件 ファンタジー 5,410 位 / 42,641件
文字数 2,496,006 最終更新日 2023.11.06 登録日 2023.04.02
20XX年人類がそろそろ宇宙に行けるだろうと言われ始めた頃、主人公武田彰久はいわゆる天才と言われる物理学者だ。 世間のあらゆる企業達が使っている論文や特許は数知れず。 日夜その優れた能力であらゆる物理的な科学を探求し続ける。 ある時彰久はブラックホールと似て非なるものを作り出してしまい渦に飲まれる…ついた先では本人が大好きな中世ファンタジー世界だった。 彼は一体異世界で何を成し、何に嘆き、何に怒るのか。 壮大(予定)なファンタジーが今から始まる。 2~3日に一回の更新予定です。 この作品ではあえて登場人物の外見(金髪や黒髪)等は描写していません、皆さんの想像で楽しんで頂けたらなと思います。
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小説 35,566 位 / 185,573件 ファンタジー 5,410 位 / 42,641件
文字数 20,184 最終更新日 2021.03.22 登録日 2017.08.24
 偶然宝くじで一等を当てたサラリーマン。阿金詩 喜朗(あかなし きろう)。  金銭欲はそこまでない。どれほどあっても困りはしないが、使い道に関してあまり思いつかない。  だが、最近発表され、もうすぐ一般公開されるVRMMOの~The second new world~をしてみようという事になった。  現実の仕事もあるし、何より自分の体には気を使っているので一日最大四時間程度のソロプレイになるだろう。  だが、趣味もなかったのでやってみることにした。  でも個人情報がばれない限り目立ちたがり屋なので、不遇武器とかを使ってみようと考えている。  最初の数話は連続更新ですがそのあとはゆっくり更新します。  よろしくお願いします。
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小説 35,566 位 / 185,573件 ファンタジー 5,410 位 / 42,641件
文字数 30,051 最終更新日 2018.01.07 登録日 2017.12.03
恋愛 連載中 長編
書籍化決定! 発売時期やレーベルは後日発表します。 以下あらすじ 「これ、もう飽きちゃった」 伯爵家の次女、シルヴィア・ノーマンの姉、イザベラ・ノーマンは飽きっぽくて何でも雑に扱うので、すぐに物を捨てる癖があった。 シルヴィアはそれをもったいなく感じており、独学で再生魔法を覚えてそれを直して大切に使っていた。 「また、私のものを盗って勝手に使っている……。もう、あなたは仕方がない妹ですね」 しかしイザベラは自分のものが盗られたと主張し、それを許す健気な姉を演じる。 「よく考えてみれば田舎暮らしは嫌です。辺境伯様の顔にも飽きちゃったし、シルヴィア、わたくしの身代わりになりなさい」 挙げ句の果てにイザベラは婚約者である若き辺境伯フェルナンドにも飽きたと言い出して、シルヴィアに押し付けようとした。 このままだと両家に迷惑がかかると思ったシルヴィアは彼女の代わりにフェルナンドの婚約者になることに。 「シルヴィアが婚約者まで奪った!」 妹が嫁いで行ったあとに、そう騒ぎ立てるイザベラは辺境伯の幼馴染である第二王子に泣きつく。 その頃、シルヴィアは辺境の地で得意の再生魔法を駆使して荒地を元に戻すことに成功し、辺境の聖女と崇められるようになっていたが、そこにイザベラの話を聞いて怒れる王子がやってきて――。
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小説 512 位 / 21,306件 恋愛 176 位 / 4,942件
登録日 2021.05.02
SF 完結 ショートショート
「時間買い取りならタイムオフ」のCMで有名なこのお店はいつも混んでる。確か3年前にオープンしてからたまに使っているけど、いつも繁盛しているように見える。
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小説 185,573 位 / 185,573件 SF 5,135 位 / 5,135件
文字数 1,171 最終更新日 2022.10.27 登録日 2022.10.27
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