「扇」の検索結果
全体で279件見つかりました。
どうして、こんな事になったんだろう……
断頭台の上で、元王妃リテラシーは呆然と己を罵倒する民衆を見下ろしていた。世界中から尊敬を集めていた宰相である父の暗殺。全てが狂い出したのはそこから……いや、もっと前だったかもしれない。
本日、リテラシーは公開処刑される。家族ぐるみで悪魔崇拝を行っていたという謂れなき罪のために王妃の位を剥奪され、邪悪な魔女として。
「最後に、言い残した事はあるか?」
かつての夫だった若き国王の言葉に、リテラシーは父から教えられていた『呪文』を発する。
※ファンタジーです。ややグロ表現注意。
※「小説家になろう」「カクヨム」にも掲載。
文字数 18,805
最終更新日 2022.09.15
登録日 2022.08.31
【番外編】追加しました。連休のスキマ時間でぜひお楽しみください!
【5話ごとのサクッと読める構成です!】
本編 全60話 完結しました。読者の皆様ありがとうございます!お気に入り登録、ハート、コメント、とても励みになります♪
─あらすじ─
世界を救ったのは、聖剣ではなく「洗剤」でした。
「君のやり方は古いんだよ」 不当な理由でS級クランを追放された、ベテラン清掃員・灰坂ソウジ(38歳)。 職を失った彼だったが、実は彼にはとんでもない秘密があった。 呪いのゴーグルのせいで、あらゆる怪物が「汚れ」にしか見えないのだ。
・神話級ドラゴン
⇒ 換気扇の頑固な油汚れ(洗剤で瞬殺)
・深淵の邪神
⇒ トイレの配管詰まり(スッポンで解決)
・次元の裂け目
⇒ 天井の雨漏りシミ(洗濯機で丸洗い)
「あー、ここ汚れてるな。チャチャッと落としておくか」
本人はただ業務として掃除をしているだけなのに、その姿は世界中で配信され、人類最強の英雄として崇められていく! 可愛い元ダンジョン・コアや、潔癖症の聖女も入社し、会社は今日も大忙し。 一方、彼を追放した元クランは、汚れ(モンスター)に埋もれて破滅寸前で……?
「地球が汚れてる? じゃあ、一回丸洗いしますか」 最強の清掃員が、モップ片手に世界をピカピカにする、痛快・勘違い無双ファンタジー!
【免責事項】
この物語はフィクションです。実在の人物・団体とは関係ありません。
文字数 147,479
最終更新日 2026.03.21
登録日 2026.02.11
【改稿】2023.5.13
【初出】2020.9.17
倉地志茉(くらちしま)は両親を交通事故で亡くし、天涯孤独の身の上だった。
そのせいか、厭世的で静かな田舎暮らしに憧れている。
大企業沖重グループの経理課に務め、平和な日々を送っていたのだが、4月から新しい社長が来ると言う。
その社長というのはお隣のお屋敷に住む仁礼木要人(にれきかなめ)だった。
要人の家は大病院を経営しており、要人の両親は貧乏で身寄りのない志茉のことをよく思っていない。
志茉も気づいており、距離を置かなくてはならないと考え、何度か要人の申し出を断っている。
けれど、要人はそう思っておらず、志茉に冷たくされても離れる気はない。
社長となった要人は親会社の宮ノ入グループ会長から、婚約者の女性、扇田愛弓(おおぎだあゆみ)を紹介され―――
★宮ノ入シリーズ第4弾
【シリーズ① 若き社長は~コミカライズされました】
【規約のため、引き下げました。他サイトのみの掲載となります】
文字数 83,066
最終更新日 2020.09.22
登録日 2020.09.17
謳歌高校に通う高校2年生の天宮時雨は、高校1年生の3学期、学校をサボり続けたせいで留年しかけた生徒だった。
そんな彼の唯一無二の友人が、ネットの友達のブルームーン。ある日、いつも一緒にゲームをするけれど、顔の知らない友達だったブルームーンから「ちかくの喫茶店にいる」とチャットが来る。会いたいなら、喫茶店にいる人の中から自分を当てたら会ってやる。その提案に乗り、喫茶店へと走り、きれいな黒髪ストレートの美少女か?と聞いた。しかし、ブルームーンからは「違う」と否定され、すれ違ってしまった。
ブルームーンが黒髪の美少女だという推測を捨てきれずに過ごしていたとき、学校の使われていない音楽室でピアノを弾いている、そいつの姿を見つけた。
文字数 131,150
最終更新日 2019.11.23
登録日 2019.10.15
「セレスティア、君のような可愛げのない女とは婚約破棄する! 真実の愛を見つけたんだ!」
王国の夜会で、第二王子アルフォンスから婚約破棄を突きつけられた公爵令嬢セレスティア。 彼女は泣きも喚きもせず、扇子を閉じてただ一言、「承知いたしました」と微笑んで去っていった。
だが、愚かな王子は知らなかった。 この国の物流、金融、そして王家の借金の肩代わり……その全てを支えていたのが、セレスティアの手腕だったことを。
彼女が去った翌日から、王宮の地獄が始まった。 届かない食材、止まる水道、凍結される銀行口座、そして逃げ出す使用人たち。 「愛があればお金なんて」と語っていた王子と浮気相手の男爵令嬢は、カビたパンと泥水を啜りながら、じわじわと真綿で首を絞めるような絶望へと追い込まれていく。
一方、自由になったセレスティアの前には、隣国アークライト帝国の皇太子ジークフリートが現れる。 「君という至宝を捨てるような国は、私が買い取ろう」 最強の経済手腕を持つ令嬢と、武力と知力を兼ね備えた皇太子。二人が手を組んだ時、王国は崩壊し、新たな黄金時代が幕を開ける。
これは、暴力も魔法も使わず、ただ「経済力」と「教養」だけで元婚約者を社会的抹殺に追い込む、恐ろしくも優雅な復讐と、極上の愛の物語。
文字数 123,873
最終更新日 2026.01.02
登録日 2026.01.02
春告げの舞踏会の夜。
公爵令嬢エレオノーラ・ヴァレンタインは、王太子ルシアンから突然、婚約破棄を告げられる。
身に覚えのない罪を並べ立てられ、衆目の中で追い詰められていくエレオノーラ。
けれど彼女は、取り乱すことも、泣き崩れることもなかった。
静かに扇を閉じ、優雅に微笑む彼女は告げる。
これは断罪ではない。
真に裁かれるべき者たちを舞台へ上げるための、華麗なる幕開けなのだと。
誇り高き公爵令嬢が魅せる、気品と知略のざまぁ劇。
今宵、舞踏会は誰も予想しなかった結末へと転がり始める。
文字数 5,906
最終更新日 2026.05.05
登録日 2026.05.05
ここは、異なる魔法属性を持つ四人の王子が住むリトリア王国。
第三王子にして「蒼穹の剣」の異名を持つ天の魔法騎士ソルマリオ(ソルマ)。彼が森で紺色の魔鳥コンピをきっかけに出会ったのは、美しき暗黒舞踏魔導士「黒姫様」ピエリス(エリス)だった。
男でありながら暗殺者の里で「姫」として育てられたエリスは、手指を駆使したキレのある暗黒舞踏で相手の精神を壊す最凶のツンデレ。
そんなエリスに一目惚れしたソルマの猛アタックにより、二人(と一羽)は、なし崩し的に行動を共にすることに。
襲い来る刺客を相手にド派手な魔法で次々と無双していく二人。
戦闘の後は、暗殺者の里からエリスを救い出した伝説のオネェさま、デイジーが営む酒場『孔雀の扇(ピーコックエヴァンタイユ)』で、美味しい料理と黒月(瓶ビール)を浴びるように飲み干す、賑やかでハッピーな日々。
だが、エリスの喉元には今も呪いのチョーカーが嵌められている。「従属」の呪縛は解いたはずなのに、なぜか外れない謎の首輪……そこには、まだ本人も気づいていない「精通抑制」と、王家を憎む女公爵マハリヤの不穏な気配が漂っていた。
陽キャで天真爛漫青ハッピーな天の魔法騎士(蒼穹の剣)×クールビューティだけど可憐でかわいいツンデレ暗黒舞踏魔導士(黒姫様)
ドS眼鏡執事×天才第四王子CPもあり。
⭐︎お久しぶりすぎでリハビリがてらに、ゆっくり書いています。
⭐︎それでも色々ゆるゆる設定です。矛盾があればごめんなさい。
⭐︎視点が数話ごとに変わるので話のタイトルに名前を入れています。
⭐︎R18には*を付けます。最後の方のみ少なめ予定です。
⭐︎70000〜80000字くらいの予定です。
文字数 77,988
最終更新日 2026.06.20
登録日 2026.06.07
いわゆる異世界転移
森で目を覚まし、虫や動物、あるいは、魔物や野盗に襲われることなく
中規模な街につき、親切な守衛にギルドを紹介され
さりげなくチート披露なパターンA。
街につくまえに知る人ぞ知る商人に
訳ありのどこぞの王族に会うパターンBもある。
悪役令嬢なるパターンCもある。
ステータスオープンなる厨二病的呪文もかなり初歩にでてくる。
ゲームの世界で培った知識が役に立つこともある、らしい。
現実問題、人はどうするか?
文字数 3,222,894
最終更新日 2025.11.22
登録日 2019.05.14
高く澄んだシャンデリアの光が、夜会場を優雅に照らしている。
グラスの触れ合う音、控えめな笑い声、そして――そのすべてを切り裂くように響いたのは、ひとりの男の焦った声だった。
「アリア……頼む、話を聞いてくれ……!」
静まり返った会場の中心で、ひときわ目立つその姿。
かつて第一王子として誰もが頭を垂れた男――エドワードが、今まさに床に額を擦りつけるようにして跪いている。
その前に立つのは、薄く微笑む令嬢。
アリア・フォン・ルーベル。
かつて彼の婚約者であり――そして、あの日、一方的に婚約を破棄された女。
「……あら」
扇を優雅に開き、アリアはほんのわずかに首を傾げる。
文字数 13,275
最終更新日 2026.04.06
登録日 2026.04.06
藤原隆家は夢を見ていた。
栄華に満ちていた日々、そして没落してしまった日々。
その記憶を、まるで絵巻物のように何者かに見せられているのだ。
中宮定子の華と、清少納言の才気によって後宮が光り輝いていた頃――。
父である関白道隆もまた権勢を誇り、隆家は兄の伊周とともに出世していくが、
定子に扇を献上したことをきっかけに転落する。
時が過ぎ、新天地の大宰府に刀伊が来襲すると、隆家は初めて「己が為すべき天命」
に気づくのだった。
手に負えない荒くれ者――〝さがな者〟と呼ばれた隆家は、短慮ゆえに
一族の没落を招き、道長の台頭を許した。
その一方で、国を揺るがす対外危機に敢然と立ち向かい、撃退した有能な指揮官でもある。
〝さがな者〟隆家は「中関白家」を没落させた愚か者か、はたまた救国の英雄か……?
平安貴族の異端児――藤原隆家の〝光と影〟を描き出す。
【第12回歴史・時代小説大賞】にエントリーしています。
※表紙絵は「イラストAC」様からお借りしました。
文字数 29,726
最終更新日 2026.05.26
登録日 2026.05.25
政略結婚でド貧乏な伯爵家、桐ケ谷《きりがや》家の当主である律哉《りつや》の元に嫁ぐことになった真白《ましろ》は大きな事業を展開している商家の四女。片方はお金を得るため。もう片方は華族という地位を得るため。ありきたりな政略結婚。だから、真白は律哉の邪魔にならない程度に存在していようと思った。どうせ愛されないのだから――と思っていたのに。どうしてか、律哉が真白を見る目には、徐々に甘さがこもっていく。
(雇う余裕はないので)使用人はゼロ。(時間がないので)邸宅は埃まみれ。
そんな場所で始まる新婚生活。苦労人の伯爵さま(軍人)と不遇な娘の政略結婚から始まるとろける和風ラブ。
▼掲載先→エブリスタ、アルファポリス
※エブリスタさんにて先行公開しております。ある程度ストックはあります。
文字数 59,742
最終更新日 2026.05.25
登録日 2024.02.27
「お前は愛しいアンジュを虐げた!お前との、婚約は……」
くらり、と目の前が歪む。あ、あれ?なんだこのフリフリ衣装?!なんだこの左腕にしなだれかかる化粧の濃い勘違いドレス女!オレはスーツ着て電車に揺られてたはず……。
「ジュリアス様、どうかなさいました?さぁ、早くルミナスとの婚約を解消して私と王家を継ぎましょう?」
女が胸を押し付けて上目遣いでこちらを見つめる。うっわぁ。わざとらしい。香水臭い!誰か助けて、と周りを見渡すと人!人!人!会食か何かなのか、グラスを持ち、扇を持ったドレス姿の女や、タキシード姿の男たちがヒソヒソと話し合っている。
ージュリアス様って第三王子だろう?
ーああ、それに第一王子が来月皇太子になるはずだが…。
ールミナス様、婚約破棄されてしまうのかしら。あることないこと吹き込んで、男爵の位のくせにあんなに馴れ馴れしく…許せないわ…。
外野の言葉を察するに、これは断罪イベとかいうやつか?しかも、このケバ女は王妃になりたくてオレに嘘を吹き込んでたと…。そんな曲がったこと許されねぇな!
「ルミナス、ルミナスすまない。アンジュはこう言っていたが、君がそういうことをした証拠を教えてもらってないんだ。アンジュとルミナスとオ…私で、別室で話をしないか?」
日本人の頃の記憶ではなく、ジュリアスだった頃の記憶を呼び戻しながら、ルミナスを探す。
「はい、ジュリアス殿下の仰せのままに…」
ルミナスと呼ばれたその人は、銀髪碧眼の男だった。
……?なんで?
ーー
ランキングに婚約破棄多いから、短編で書いてみることにしました。楽しみです。
追記……皆様!見ていただきありがとうございます!こんなはずじゃなかった!もっとちゃんとねって書けばよかった!深夜の寝れない時間に書きたいところを書いて出して書いて出してとしてるのでたっくさんボロがある…味のある作品になっています!
なんでやねんてツッコミながら見てください。
追記……順番変わりましたしおり挟んでた皆様すみません!
文字数 77,003
最終更新日 2021.07.15
登録日 2020.09.22
連日、繰り返されるニュース。
それについて感じた事は、絶対に自分の考えだと言い切れますか?
日本の癌となっているマスコミの世論誘導の実態、およびそれに関する実体験について語っています。
※不定期更新。「小説家になろう」にも掲載。
※人物、組織名などはぼかしていますが、後で調べられるよう書籍等の作品名や著者名はそのままです。
※一応必須のためR15表記、女性向けにしていますが、内容に縛りはありません。
文字数 20,608
最終更新日 2026.02.22
登録日 2022.08.21
「リリアナ・エルフォード。貴様との婚約は、ここに破棄する!」
華やかな夜会の中心で、その声は高らかに響いた。
王太子アーヴィンの宣言に、会場はざわめきに包まれる。
私は静かに扇子を閉じた。
「理由をお伺いしても?」
努めて冷静に問いかけると、彼は鼻で笑った。
文字数 12,143
最終更新日 2026.03.21
登録日 2026.03.21
ザッザッザッーーー
白く、純白で、書き始めのノートのような雪上に2人の男女が痕跡を残す。今、女と女になった。
「なあ、熱くねえか?」
「いや、脱がないでもらえますか? 女体化しないでもらえますか? 剣を扇風機みたいに振り回さないでもらえますか?」
静かに、だが必死ように言う彼女の服装はバニーガールであった。トントンである。
灼熱のように赤い髪を乱雑に切りそろえた彼女はボーイッシュ風で、腹を出したスポブラ、ホットパンツな服装で歩いている。片手に大剣を持ち、簡単そうに振り回している。細い腕で振り回しているのが幻のように感じてしまう。
一方の彼女はバニー姿である。腰ほどまでに揃えられた黒髪は彼女の本来の素材を活かすものになっており、大和撫子のような。淑やかさと、芯の強さが見れる容姿である。一歩歩くごとにツッコミを入れなきゃ気が済まないのか2人の移動は賑やかなものになっていた。
両方が、両方。美人で美女なのだ。見ている分には癒されるものがあるだろう。
だが、世界は世紀末であった。パンデミックがあった。
数十人を残して過去の行動を繰り返すだけの、形を似せた異形が住む世界には同じ周期の歯車しか存在しない。
月曜日は月曜日として機能し、一週間後には同じ月曜日が始める。例えるならNPCしか存在しない世界である。
そんな世界で生き残った人を救うための戦いが、戦うには女体化しなければいけない筋肉質のイケメンと、戦闘力はミジンコ程しかない目の保養要員の大和撫子の2人によって始まっていく。
文字数 5,263
最終更新日 2020.09.16
登録日 2020.09.13