「漁村」の検索結果
全体で41件見つかりました。
愛情表現不器用な海の神様✕愛を知らないみなしご
貧しい漁村のみなしごの坊は、名もなく、村に祀られる海の神様・渡津海(わたつみ・二千歳くらい・30代の見た目)の祠の下で一人、祠を清めつつ暮らしていたが、彼が泣くたびに海が荒れて漁に出られなくなるため、村人たちからは忌み嫌われ、折檻されていた。
坊はそんな日々を苦に、4歳の月夜に入水自殺を試みるも、寸でのところで渡津海に助けられ、「死ぬくらいなら儂と同じ神ならぬか?」と提案される。坊はそれを受入れ、海璃(かいり)と名付けられて渡津海の住まい・竜宮で暮らし始める。
しかし、渡津海の許に来ても、泣いて海が荒れる現象は収まらず、それにより海璃は折檻のトラウマが甦って苦しむ。
見兼ねた渡津海が要因を調べた末、海璃に人魚の血が流れていること、その情緒が不安定になると海が荒れることが判明。渡津海は海璃の情緒を安定させるために不器用ながらも、四六時中愛情を注ぎ始める。
不器用ながらも、渡津海の惜しげない愛情で、海璃は次第に渡津海に惹かれていき、「成熟したら渡津海とまぐわうことで同じ神になれる」ことを、意味も解らず心待ちするように。
やがて海璃は成長し、十七歳となったのだが――
不器用な愛情表現をする海の神様から愛を与えられ愛される青年との和風ファンタジーBL!
文字数 137,363
最終更新日 2025.11.17
登録日 2025.10.30
あの人とは繋がっている気がするんだけど、タイミングが悪いのだろうか
夏休みになって 直ぐ 私はつまらないとこで襲われて、やられてしまったのかしら・・・その後、私の家は日本海の湾内に面した小さな漁村で民宿をやっているのだけど、そこのお客さんで来た男の人に魅かれてしまって・・・ 私は、高校3年生 同い年の双子の姉が居る。そのお客さんの中の男の人をめぐって複雑なことになって行く。そして、私は優柔不断で節操も無い女になっていくみたいなのだ。
文字数 50,270
最終更新日 2025.12.17
登録日 2025.11.10
皇立学園の卒業式から9ヶ月、ネレディアの告白から逃げるように皇都を飛び出したフランシスは離島の漁村にいた。皇国と並ぶ大国の帝国の者から襲撃を受け皇都に戻る。フランシスが学生時代の親友と様々な問題を乗り越える話です。
文字数 8,744
最終更新日 2024.12.02
登録日 2024.12.02
民俗学者伊坂幹比古は、一枚の手紙に招かれ、静かな漁村を訪れる。そこには人魚憑きと言われる、美しい少年、石榴がいた。幹比古は石榴を救うため、とある方法でもって憑き物落としを執り行う。
伝奇もどきのおにショタ。時代背景が迷子。
文字数 33,552
最終更新日 2020.10.18
登録日 2020.10.18
とある北国の屋敷における祝いの席で披露された百年前の楽譜と手紙。それは大陸南部の漁村に棲んでいた人魚の歌を書きとめたものだった。剣と魔法の世界の片隅で眠っていた異類の歌にまつわるささやかな物語。
(幼少期より続く人間ならざるものへの愛着に音楽へのオマージュを絡めた、おそらく拙作中では最も好ましい形にまとまってくれた一編です。元々は別の長編の背景をなすエピソードとして書いた章に音楽という要素を持ち込み語りなおしたものですので、末尾に長編での形を付章として添えさせていただきました。本編7つ、付章3つのいずれも短い全10章、ご覧いただけましたら幸いです)
文字数 30,492
最終更新日 2021.08.03
登録日 2021.07.24
王国に念願の第三王子が生まれた。第一王子は『剣聖』のスキルを持ち、第二王子は『賢者』のスキルを持って生まれた。
偉大なるスキルを持つ二人の兄と同じように、第三王子も凄いスキルを持って生まれると国王は大いに期待していた。
けれども、期待した分だけ、第三王子のスキルを聞いた時の落胆は凄まじいものだった。第三王子のスキルは『泳ぐ』だった。
ただ上手く泳ぐ事が出来る駄目スキルに、国王は思わず王妃の浮気を疑ってしまった。
よく見えれば、自分の髪と瞳の色とは、まったく違う赤ん坊は、他人の子供にしか見えない。
このまま王宮に置いておけば、良からぬ噂が広がるのは時間の問題だと、国王は第三王子を病死という形にして、王妃と一緒に追放処分しました。
そして、月日は流れて——五年後。
寂れた漁村の海岸で、元王妃と名前を変えた第三王子が、楽しく泳いでいました。二人は幸せに過ごしていました。
けれども、その幸せも長くは続きませんでした。幸せそうな二人の姿をジッーと眺める三人の悪い海賊が現れるまでは……。
文字数 311,328
最終更新日 2021.05.21
登録日 2021.04.13
ある漁村の鎮守の森に龍神の尾を祀る祠があり神社として佇む。この龍神の尾は天神様が降臨され、天昇する時に龍は尾の先を叩きつけちぎれた尾を置いていたと言う伝説があるお話しです。
文字数 533
最終更新日 2025.05.12
登録日 2025.05.12
人魚伝説の村。その肉を食べると人ではなくなる。
俺と仙波はある漁村へと向かった。
そこには「人魚伝説」の話があり、人魚がいたと伝えられている浜辺があった。
そこで俺達はある人物と出会い……
文字数 4,971
最終更新日 2026.02.28
登録日 2026.02.28
「まったく……ついてない」
思わずそうぼやいてしまうほどの貧乏な漁村に僕は生まれた。
人生2度目、異世界で人生やり直しをと思っていたのにまさかのこんな場所。
金持ちとは言わないからもっと平凡な人生を望んでいたのにと思い、どうにか改善できる手段を考えていた。
ある日、いつものように商人が村で獲れた魚を買いに来た。
それと同時にたまに面白いものを売ってたりするのだが……。
「これ、かわない?」
そう言って見せられたのはあのよく見慣れた『すり鉢』だった。
これがあれば――蒲鉾が作れるんじゃないか!?
雑魚が雑魚のままなら二束三文だが、美味しい蒲鉾にしちまえば付加価値が付いて儲かるのでは?
そう思って作って隣町で売ってみたが見事に売れずに挫折……。
「なんでだ……」
と、悩むだけはもったいない。
借金を抱えてまで勝手に買ったすり鉢の代金も払わなきゃならないのでここで折れるわけにはいかない。
そう思ってマーケティング!
したらば今は貴族や金持ちたちの間でカニがブームだそうで……。
「よしっ! カニカマを作って今度こそ、ひと儲けだ!」
文字数 9,440
最終更新日 2022.11.23
登録日 2022.11.23
記憶を失い、山奥の社で倒れていた男。
彼はアーダン村の人々から「神子」と呼ばれ、漁村での穏やかな日々を過ごしていた。
ある日、近隣に現れた異形の化け物を前に、神子は村人たちの制止を振り切り、ただ一人立ち向かう。
拳一つで化け物を打ち倒すその力は、彼自身すら知らぬ“何か”の始まりだった。
失われた記憶と正体を抱えたまま、神子の運命が静かに動き出す――。
文字数 1,090
最終更新日 2025.12.19
登録日 2025.12.19
三作目です。今回は甲州・山梨県のお話です。
前の二作『伊藤とサトウ』と『北武の寅』では幕末外交の物語を書きましたが、今回は趣向を変えて幕末の博徒たちの物語を書きました。
主人公は甲州を代表する幕末博徒「黒駒の勝蔵」です。
むろん勝蔵のライバル「清水の次郎長」も出ます。序盤には江川英龍や坂本龍馬も登場。
そして後半には新選組の伊東甲子太郎が作った御陵衛士、さらに相楽総三たち赤報隊も登場します。
(※この作品は「NOVEL DAYS」「小説家になろう」「カクヨム」にも転載してます)
参考史料は主要なものだけ、ここにあげておきます。それ以外の細かな参考資料は最終回のあと、巻末に掲載する予定です。
『黒駒勝蔵』(新人物往来社、加川英一)、『博徒の幕末維新』(ちくま新書、高橋敏)、『清水次郎長 幕末維新と博徒の世界』(岩波新書、高橋敏)、『清水次郎長と明治維新』(新人物往来社、田口英爾)、『万延水滸伝』(毎日新聞社、今川徳三)、『新・日本侠客100選』(秋田書店、今川徳三)、『江戸やくざ研究』(雄山閣、田村栄太郎)、『江川坦庵』(吉川弘文館、仲田正之)、『新選組高台寺党』(新人物往来社、市居浩一)、『偽勅使事件』(青弓社、藤野順)、『相楽総三とその同志』(講談社文庫、長谷川伸)、『江戸時代 人づくり風土記 19巻 山梨』(農山漁村文化協会)、『明治維新草莽運動史』(勁草書房、高木俊輔)、『結城昌治作品集』より『斬に処す』(朝日新聞社、結城昌治)、『子母沢寛全集』より『駿河遊侠伝』『富岳二景』(講談社、子母沢寛)など。
文字数 433,615
最終更新日 2022.02.09
登録日 2021.12.27