「破」の検索結果
全体で19,388件見つかりました。
偽聖女の嘘で「偽物」と断罪され、王宮を追放された聖女アリア。
けれど旅に出た先で、アリアが触れた泉だけが静かに蘇っていく。
──枯れていたのは、私ではなく、あの国の方でした。
隣国の王子ユリウスに迎えられ、
アリアは本当の力と居場所を取り戻していく。
一方、アリアを追放した国では聖泉が完全に干上がり、
偽聖女は逃亡し、王子は破滅へと転がり落ちていく。
静かな聖女が返す、静かで確かなざまぁ。
文字数 15,468
最終更新日 2026.06.30
登録日 2026.06.27
「胸の大きい女性の方が好きなんだ」
そんなあまりにも身勝手な理由で、婚約者オスカーから公然と婚約破棄された侯爵令嬢フィオナ。
家に戻れば継母に責められ、心はすっかり疲れ果てていた。
もう誰かに愛されたいとは思わない。
ただ静かに、本を読んで、お茶を淹れて、お菓子を焼いて暮らしたい。
そう願ったフィオナのもとへ届いたのは、冷徹と名高いレイヴン・グランザード公爵からの縁談だった。
条件は、互いに愛を求めない白い結婚。
フィオナはその申し出に安堵し、公爵家へ嫁ぐことを決める。
けれど待っていたのは、想像とはまるで違う日々だった。
読書室を用意してくれる。
夜にはミルクティを淹れてくれる。
転びかければ抱きとめてくれる。
元婚約者や継母の悪意から、迷わず守ってくれる。
「君が笑っていると、この家が明るくなる」
冷徹なはずの公爵様は、なぜかフィオナにだけ甘すぎて――。
白い結婚のはずだった。
愛を求めないはずだった。
けれど、傷ついた令嬢は公爵家で少しずつ自分を取り戻し、
不器用な公爵は、いつしか彼女を心から愛するようになる。
婚約破棄から始まる、静かで甘い再婚ラブストーリー。
文字数 166,246
最終更新日 2026.06.28
登録日 2026.06.28
ほんの少しだけ聖女の力があった私はお貴族様に見染められ婚約者になった。
しかし、力が弱まり、やがて失ってしまう。
役に立たなくなった私は婚約破棄を告げられた。
文字数 11,618
最終更新日 2026.06.24
登録日 2026.06.24
主人公は前世は限界社畜OLで、「花騎士」と言うゲームの兄弟キャラ(ブラコンキャラ)最推しオタクだった。
今世は、前世の記憶を持ったまま異世界転生した。
その圧倒的な魔力量から『新興宗教』で『神の子』として引き取られて育てられる。
実際、その圧倒的な魔力量で『治癒』も『破壊』も思いのままで『神の奇跡』として王族や貴族の病気や怪我を『癒やし』、敵国との戦争では『無双』して新興宗教を『祖国の国教』にまで押し上げた。
そんな主人公、基本的には神の子として秘匿されているので王族や貴族以外の前に出ることはないが…ある日、平民がどうしてもと面会を求めてきた。
「そこまで言うなら」と快く応じてやれば、なんと前世の推しの「兄弟キャラ二人」が目の前にいた。
「こいつらの絶大な魔力量なら、神の子さまのお役に立ちます!」そう言った今世の兄弟キャラの親に、「では、その子たちは我が巫子として預かりましょう。貴方たちはこれから、私の護衛兼世話係…巫子です」と引き取って、「よく私に二人を託してくれました」と親には大金を渡して追い出す。
普段の王族や貴族への癒やしの奇跡だけで、教団には莫大なお金があるから余裕だった。
「…二人とも。ここでは貴方たちは巫子です。特別な存在です。ここでは私以外に、貴方たちに偉そうな顔を出来る者は居ません。私の護衛兼世話係をするのは大変でしょうけど、どうか許される限り好きなように過ごしなさい」
それは拾われた二人にとっては、やっと訪れた救いだった。
小説家になろう様でも掲載しています。
文字数 32,587
最終更新日 2026.06.30
登録日 2026.06.30
公爵令嬢ローザリンデは、泣くことができない。怒ることも、喜ぶことも。
なぜなら婚約者のエドワードの病気を女神様に治してもらうのに代償を払ったから。
感情表現ができなくなる代償を。
「人形」と呼ばれても。
デートの時に、ため息をつかれても。
愛する人が、他の令嬢の手を握っているのを見ても。
何も私は言わない。
でも、傷つかないわけじゃない。
今日も明日も、この痛みが続くと知った夜。
私は婚約破棄を決めた。
文字数 7,179
最終更新日 2026.06.27
登録日 2026.06.27
「一級魔法使いになれなかった君に、公爵家の妻は務まらない」
魔法学院を次席で卒業した伯爵令嬢シャーリー・ドットは、婚約者からそう告げられ、あっさり婚約破棄されてしまう。
けれど、実はシャーリーは一級魔法使い試験に落ちたわけではなかった。
ただ、試験会場を間違えただけ。
そして間違えて受けた先で、料理人最高峰の資格――特級厨師に合格していたのだ。
「十年後の試験を待つより、今おいしいものを作りたいです」
そうして料理人として生きることを決めたシャーリーは、王宮料理大会で優勝し、王宮厨房へ招かれる。
疲れ切った国王には胃に優しい卵粥を。
夜勤続きの魔術師団には魔力回復の軽食を。
魔瘴毒に苦しむ避難民には、食べられるためのとろみ粥を。
本人はただ「食べる人に合った料理」を作っているだけなのに、なぜか国王の胃袋を掴み、救国食堂を開き、ついには魔王城で魔王にまでご飯の大切さを教えることに。
一方、魔法学院首席卒業の一級魔法使いナターシャ・キンスキーは、シャーリーの本当の実力を知る唯一の人物。
「一番になれないんじゃない。一番にならない女なのよ!」
料理で国を動かしていくシャーリーに、ナターシャの胃痛は今日も止まらない。
婚約破棄された料理好き令嬢が、無自覚に国を救っていく。
そして、彼女を勝手にライバル視していた首席魔法使いと、いつの間にか友達になる。
料理魔法×婚約破棄×勘違いコメディ×女の友情ファンタジー。
文字数 221,670
最終更新日 2026.06.30
登録日 2026.06.30
ハート伯爵家の世継ぎであるロゼリアは、腹違いの妹リリアンにすべてを奪われてしまう。
相思相愛だった婚約者までリリアンの毒牙にかかり、婚約破棄を言い渡された。
そんな孤独のなかで、唯一ロゼリアの心を癒してくれた青年がいた。
繋がる筈のない二人が文通という形で繋がったのは、単なる偶然が重なったからではないのかもしれない。
インクの向こう側にいる顔も正体も知らない相手。
やがて、互いに特別な感情を抱くようになり、青年はロゼリアの元へ会いに来た。
しかし、彼が文通相手だと誤認したのは、ロゼリアからすべてを奪ったリリアンだった…
最終話まで予約投稿済みです。
少しでも気に入っていただけましたら、お気に入り登録で応援していただけると嬉しいです。
宜しくお願いいたします。
注:打たれるシーンがあるので、苦手な方はお逃げください<(_ _)>
文字数 75,380
最終更新日 2026.06.30
登録日 2026.05.26
「お前のような女との婚約は破棄だっ、ロザリンダ・ラクシエル!だがお前のような女でも使い道はある、ジルデ公との縁談を調えてやった!感謝して公との間に沢山の子を産むがいい!」
長年の婚約者であった王太子のこの言葉に気を失った公爵令嬢・ロザリンダ。
だが、次に目覚めた時のロザリンダの魂は別人だった。
ロザリンダとして目覚めた木の葉サツキは、ロザリンダの意識がショックのあまり永遠の眠りについてしまったことを知り、「なぜロザリンダはこんなに努力してるのに周りはクズばっかりなの?まかせてロザリンダ!きっちりお返ししてあげるからね!」
*思いつきでプロットなしで書き始めましたが結末は決めています。暗い展開の話を書いているとメンタルにもろに影響して生活に支障が出ることに気付きました。定期的に強気主人公を暴れさせないと(?)書き続けるのは不可能なようなのでメンタル状態に合わせて書けるものから書いていくことにします、ご了承下さいm(_ _)m
文字数 52,199
最終更新日 2026.06.29
登録日 2023.04.03
どこにでもいる平民のミリーはアイリスお嬢様にお仕えしている使用人。
優しくてきれいなアイリスお嬢様のことが大好きで、常にお嬢様の幸せのことを考えて生きている。
そんなお嬢様は婚約者の王太子に婚約破棄を突き付けられ、ミリーが望む幸せとは逆の方向へ落ちていく……。
お嬢様の為にミリーは何度も繰り返す。
文字数 4,878
最終更新日 2026.06.30
登録日 2026.06.30
1・2・3巻店頭に無くても書店取り寄せ可能です!
(∩´∀`∩)
コミカライズ1巻も買って下さると嬉しいです!
(∩´∀`∩)
イラストレーターさん、漫画家さん、担当さん、ありがとうございます!
ご令嬢が婚約破棄される話。
そして破棄されてからの話。
ふんわり設定で見切り発車!書き始めて数行でキャラが勝手に動き出して止まらない。作者と言う名の字書きが書く、どこに向かってるんだ?とキャラに問えば愛の物語と言われ恋愛カテゴリーに居続ける。そんなお話。
飯テロとカワイコちゃん達だらけでたまに恋愛モードが降ってくる。
そんなワチャワチャしたお話し。な筈!
文字数 2,243,622
最終更新日 2026.06.30
登録日 2018.04.13
婚約者と彼の浮気相手に陥れられ
婚約は解消という名の破棄となった。
自分より倍以上の男の世話と慰めのために
婚姻を命じられた。
昼間は介助、夜は夫の意のままに。
そんな生活の中でも夫の不器用な
優しさを知った。
だけど夫は殺され、
私は犯人にされて処刑されたのに
婚約を破棄される1年前に戻ってきた。
今度は夫を守れるだろうか。
* 作り話です
* 5万文字前後を目指します
* 暇つぶしにどうぞか
文字数 11,289
最終更新日 2026.06.30
登録日 2026.06.26
「学園にいる間は、君と距離をおこうと思う」
待ちに待った定例茶会のその席で、私の大好きな婚約者は唐突にその言葉を口にした。
「え……あの、どうし……て?」
あまりの衝撃に、上手く言葉が紡げない。
彼にそんなことを言われるなんて、夢にも思っていなかったから。
ーーーーーーーーーーーーー
侯爵令嬢ユリアの婚約は、仲の良い親同士によって、幼い頃に結ばれたものだった。
吊り目でキツい雰囲気を持つユリアと、女性からの憧れの的である婚約者。
自分たちが不似合いであることなど、とうに分かっていることだった。
だから──学園にいる間と言わず、彼を自分から解放してあげようと思ったのだ。
婚約者への淡い恋心は、心の奥底へとしまいこんで……。
第18回恋愛小説大賞で、『奨励賞』をいただきましたっ!
※基本的にゆるふわ設定です。
※プロット苦手派なので、話が右往左往するかもしれません。→故に、タグは徐々に追加していきます
※感想に返信してると執筆が進まないという鈍足仕様のため、返事は期待しないで貰えるとありがたいです。
※仕事が休みの日のみの執筆になるため、毎日は更新できません……(書きだめできた時だけします)ご了承くださいませ。
※※しれっと短編から長編に変更しました。(だって絶対終わらないと思ったから!)
文字数 183,882
最終更新日 2025.04.21
登録日 2025.01.03
「魔力の流れが見える」
――幼い頃からそう訴えても、両親には気味悪がられ、まともに取り合ってもらえなかった。
伯爵令嬢クレア・フォンティーユは、平凡な魔力量しか持たない令嬢だった。
けれど彼女には、魔力の流れを糸のように見分け、その乱れをほどく繊細な調律の腕があった。
その力を買われ、クレアは王家の魔道具を整備する魔力調律士として働いていた。
けれど婚約者の王太子アルベールは、婚約発表の直前になって「可愛げがない」と一方的にクレアを切り捨て、男爵令嬢マリーベルを正式な婚約者に選んでしまう。
婚約破棄されたクレアは、王命により北方の辺境伯領へ追いやられることに。
実家にも見放され、一人きりで向かったノルトハーゲン領で、彼女は人を寄せつけないと恐れられる「氷の辺境伯」アシュレイ・ノルトハーゲンと出会う。
誰にも理解されなかったクレアの力は、強大すぎる魔力に苦しむアシュレイにとって、唯一の救いだった。
冷徹と恐れられた辺境伯は、次第にクレアに惹かれ、手放せなくなっていく。
一方その頃、クレアを失った王宮では、彼女が整えていた魔道具が少しずつ不調を起こし始めていて――。
王家の魔道具が動かない?
もう私には関係ありません。
文字数 26,381
最終更新日 2026.06.30
登録日 2026.06.24
優秀すぎて人生イージーモードの王太子セシル。退屈な日々を過ごしていたある日、宰相の娘バーティア嬢と婚約することになったのだけれど――。「セシル殿下! 私は悪役令嬢ですの!!」。彼女の口から飛び出す言葉は、理解不能なことばかり。なんでもバーティア嬢には前世の記憶があり、『乙女ゲーム』なるものの『悪役令嬢』なのだという。そんな彼女の目的は、立派な悪役になって婚約破棄されること。そのために様々な悪事を企むバーティアだが、いつも空回りばかりで……。婚約者殿は、一流の悪の華を目指して迷走中? ネットで大人気! 異色のラブ(?)ファンタジー開幕!
文字数 1,178,814
最終更新日 2026.05.29
登録日 2019.05.10