「とら」の検索結果
全体で881件見つかりました。
女子大生のわたし、水野夏希は、買い物の帰り、地下鉄のホームで高校の同級生、佐々木奈々美に出会う。奈々美は何者かに追われているようで、夏希に「しばらく一緒にいてほしい」と頼む。
喫茶店で事情を聞くと、奈々美は、最近目に見えない気配につきまとわれており、そのせいで夜も眠れないのだ、と打ち明ける。そして、その現象は、一ヶ月ほど前に、高校の同級生の須藤麗華が死んで以来続いている、と言う。
奈々美の話によると、麗華は奈々美と携帯電話で話している最中、大型トラックとブロック塀にはさまれ、圧死したのだということだった。
わたしは、奈々美が自責の念に駆られ、麗華の影につきまとわれているという強迫観念にとらわれているのではないかと疑う。
話を切り上げて、地下鉄のホームに戻った二人は、そこで奇怪なものを目撃する。それは向かい側のホームの壁に映る、巨大な女の影だった…。
文字数 9,563
最終更新日 2019.03.03
登録日 2019.03.02
ミーシャの前に卵が落ちてきた。七色に光り輝く卵。
その中から黄色いドラゴンと一冊の本が出てきた。
黄色いドラゴンは錬金竜と言い、錬金を司るドラゴンということらしい。
そして、同じように出てきた本では錬金竜の体内に保管されている素材同士を錬金させる効果があるみたいだった。
行方不明の母を探すために錬金竜のちびどらと旅に出たミーシャは一つの町にたどり着く。そしてそこでもらった家でアトリエの経営をしていく。
文字数 41,258
最終更新日 2017.05.07
登録日 2016.09.03
心象素描(しんしょうすけっち)実践研究
令和壬寅(みずのえのとら)参上拾玖 葉月
弐陸捌弐 肆 弐零弐肆
ケロッケ かえるさん味
三つ目心象素描実践研究ラボ
文字数 1,311
最終更新日 2024.07.22
登録日 2024.07.22
一連の怪異事件は、降魔高校(ごうまこうこう)旧校舎に建つ謎の少女像の隣に男子生徒の恐田狡毅(おそれだ こうき)に酷似した銅像が突如出現したことから始まる。
恐田似の銅像出現と同時に彼が行方不明になったことは単なる偶然ではないと踏んだオカルト部の佐茂英明(さも えいめい)虎丸迅(とらまる じん)二家霊音(にけ れいね)が怪異の謎に挑み始めた翌日に、男子生徒の江口一色(えぐち いっしき)と女子生徒の白桃艶香(しらもも つやか)に酷似した銅像が出現し、恐田同様行方不明となる。
オカルト部員たちが集めた情報から、一連の怪異事件は、二十四年前に起こった事件に端を発していることが分かった。当時、陸上部に所属し風紀委員長も兼任していた風速正子(かぜはや まさこ)さんは、皆から“ただし子さん”と呼ばれるほど正義感の強い生徒であった。その性格が災いし、今回の銅像事件の被害者である恐田らの親たちから逆恨みされ、彼女の親友で陸上部のエースだった瀬尾逸美(せのお いつみ)さんが恐田らによって大怪我を負わされ選手生命を断ち切られてしまった。自責の念に駆られた正子さんは校舎の屋上から飛び降り自殺をした。その後、旧校舎取り壊しに関わった人々が次々に変死したため、正子さんの銅像が建てられた。真実を知ったオカルト部一同は正子さんが恐田たちへの怨念を晴らすために悪霊になることを阻止し成仏させるために、彼女の親友の逸美さんを訪ね経緯を話し協力を得ることに成功した。
そして正子さんの二十五回忌である6月23日。旧校舎では「二十五年前の事件」の主犯格の恐田父らと地縛霊になった正子さんとの因縁の対決が勃発し、彼女の悪霊堕ちを阻止したいJK霊能者である二家を中心に激しい霊能対決が繰り広げられた。窮地に陥ったオカルト部一同であったが、逸美さんの命懸けの説得のおかげで正子さんは本来の自分を取り戻し成仏して逝った。
文字数 37,198
最終更新日 2025.02.24
登録日 2025.02.13
カタニ・カノユキはある日ひょんなことからアーパー女神に絡まれて違う世界へ飛ばされる。その使命とは滅びそうな世界の救済っ・・・・・・! まさか俺が勇者に!? と思ったのもつかの間。主人公たる勇者は他にいた!しかもかわいい女勇者!
彼の役割は、なんと彼ら勇者パーティーに時々遭遇するへっぽこ面白パーティーで、ドジなふりしながら影ながら魔王打倒を支援することらしい!
主人公じゃないんかい! と悪態をつきながらも「ちょっとだけ未来がわかるスキル」を乱用しながら、しゃーなしでカノユキは黒衣をまとって暗躍する。
けれどちょっとやりすぎて、勇者パーティーより有名になってしまったりするのだけども!
(異世界転生・転移ではありません)
文字数 49,778
最終更新日 2022.07.20
登録日 2022.07.17
極上パイロットに甘く身体を搦めとられそうです
レンタル有り保育園運営会社で事務として働く京佳は、仲の良い男友達・葵に密かに片想いをしている。けれど、外見が良く職業もエリートパイロットの葵はかなりモテる男性、京佳のことを気の合う友達としか思っていないはず……ならば今の関係を壊したくないと、彼女はずっと親友ポジションをキープしてきた。ところがある日、お酒を飲みすぎた京佳は葵の家に泊まり、まったく覚えてはいないものの、なんと彼と一夜を共にしてしまったらしい。それをきっかけに、なぜか「セフレ」にならないかと葵に強引に迫られた彼女は、なし崩し的に同意した。その後、葵は「セフレ」のはずの京佳を本当の恋人のように甘く溺愛してきて――!?
文字数 152,028
最終更新日 2025.03.12
登録日 2025.03.12
天正十年六月二日未明、京都本能寺で、織田信長が家臣の明智光秀に殺された。このあと素早く行動したのは羽柴秀吉だけだった。備中高松城で、秀吉が使者から信長が殺されたことを聞いたのが、三日の夜だといわれている。堺見物をしていた徳川家康はその日に知り、急いで逃げ、四日には自分の城、岡崎城に入った。秀吉が、自分の城である姫路城に戻ったのは七日だ。家康が電光石火に行動すれば、天下に挑めたのに、家康は旧武田領をかすめ取ることに重点を置いた。この差はなにかー。それは秀吉が機を逃がさず、いつかくる変化に備えていたから、迅速に行動できたのだ。それは秀吉が、他の者より夢を持ち、将来が描かける人物だったからだ。
この夢に向かって、一直線に進んだ男の若い姿を追った。
木曽川で蜂須賀小六が成敗しょうとした、若い盗人を助けた猿男の藤吉郎は、その盗人早足を家来にした。
どうしても侍になりたい藤吉郎は、蜂須賀小六の助言で生駒屋敷に住み着いた。早足と二人、朝早くから夜遅くまで働きながら、侍になる機会を待っていた。藤吉郎の懸命に働く姿が、生駒屋敷の出戻り娘吉野のもとに通っていた清洲城主織田信長の目に止まり、念願だった信長の家来になった。
藤吉郎は清洲城内のうこぎ長屋で小者を勤めながら、信長の考えることを先回りして考えようとした。一番下っ端の小者が、一番上にいる信長の考えを理解するため、尾張、美濃、三河の地ノ図を作った。その地ノ図を上から眺めることで、大国駿河の今川家と、美濃の斎藤家に挟まれた信長の苦しい立場を知った。
藤吉郎の前向きに取り組む姿勢は出る杭と同じで、でしゃばる度に叩かれるのだが、懲りなかった。その藤吉郎に足軽組頭の養女ねねが興味を抱いて、接近してきた。
信長も、藤吉郎の格式にとらわれない発想に気が付くと、色々な任務を与え、能力を試した。その度に藤吉郎は、早足やねね、新しく家来になった弟の小一郎と、悩み考えながら難しい任務をやり遂げていった。
藤吉郎の打たれたも、蹴られても、失敗を恐れず、常識にとらわれず、とにかく前に進もうとする姿に、木曽川を支配する川並衆の頭領蜂須賀小六と前野小右衛門が協力するようになった。
信長は藤吉郎が期待に応えると、信頼して、より困難な仕事を与えた。
その中でも清洲城の塀普請、西美濃の墨俣築城と、稲葉山城の攻略は命懸けの大仕事だった。早足、ねね、小一郎や、蜂須賀小六が率いる川並衆に助けられながら、戦国時代を明るく前向きに乗り切っていった若い日の木下藤吉郎の姿は、現代の私たちも学ぶところが多くあるのではないだろうか。
文字数 99,791
最終更新日 2024.01.06
登録日 2024.01.06
〜平安時代〜
「なぜ裏切った?」
安倍晴明は芦屋道満へと尋ねた。
「俺は何もやっていない、信じてくれ!」
芦屋道満はずっと訴えかけた……。仲間たちに。そして友人でもありよきライバルでもある安倍晴明にも。
でも誰も信じてくれなかった───
〜令和〜
安倍晴明の生まれ変わりである沖田桔壱は、藤豊岡高等学校の2年生として在籍している。前世の記憶を持ちながら……。
「今日、転入生来るってさ」
今まで前世にとらわれることなく平和に暮らしていたのに……。やはり前世からの縁は断つことができないのだろうか?
「倉橋梗です。よろしくお願いします」
新しくクラスに転入してきた倉橋梗、前世の芦屋道満の生まれ変わり?
平安時代から令和。
長い時をかけて明らかになる真実と裏切りがいざ開幕!!
※長編作品です。R18シーンは後半。
文字数 1,382
最終更新日 2022.02.16
登録日 2022.02.16
Gekka no Onmyozi
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『朧咲夜』、『さくらの血契』シリーズを先に読んでいただくとよくわかるお話です。
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月御門白桜
Tsukimikado Hakuou
斎陵学園高等部一年生。
御門流当主。
女に生まれながら『女性(にょしょう)』を奪われているため、男で通している。
そのためか、男子にも女子にもファンがいる。
影小路黒藤
Kagenokozi Kuroto
斎陵学園二年への転校生。
小路流正統後継者。
当代最強の陰陽師と称される。
生まれつき、前髪の一房に銀色が混じっている。
口癖は「白は俺の嫁!」(後ほど白桜にシメられる)。
水旧百合緋
Minamoto Yurihi
水旧家の長子だが、幼い頃から白桜の家に預けられている。
白桜、黒藤は幼馴染。現在手に入れたばかりのスマホにハマってる。
見た目は淑やかな美人で、狙っている男たちから白桜が護っている。
天音
Amane
白桜の式。
銀髪と銀色の瞳、着物と羽衣をまとった天女のような見た目ながら、以前は妖異からも恐れられる『鬼神(きしん)』の一角だった。
戦闘時は今も大鎌を振るう。
無炎
Muen
白桜の式。
面差しは黒藤そっくり。
妖異の時は紅い髪だが、人型をとると黒くなる。
白桜の護衛のためにクラスメイトをしている。
無月
Mutsuki
黒藤の式。
人型はとらない。
黒藤、無炎と似た顔立ちだが、二人と違って寡黙。要点しか言わない。
明けの空のような藍色の髪。
縁
Yukari
黒藤の式。
戦闘向きではなく常に人型をとっている。
百合緋と天音を着飾らせるのがすき(百合緋と違って天音は服装に頓着がない)。
いつか白桜を着飾らせたい。
涙雨
Ru
黒藤の式。
紫色の小鳥。霊力がない人には黒い小鳥に見える。
黒藤が天龍に引っ込んでから式に下ったので、白桜たちとは面識がなかった。
人型をとると六、七歳くらいの男の子。
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鬼の頭領に、ある依頼をされた白と黒。
鬼が好いてしまった一つのたましいとはー?
朧咲夜、裏の真相――
時系列では、さくらの血契の数ヶ月前、朧咲夜の五話あたりです。
2022.6.18~6.27
sakuragi
文字数 26,790
最終更新日 2022.06.27
登録日 2022.06.18
これは世界が終わるまでのほんの数年間の物語。
高校を卒業してから数年が経ち、久しぶりに皆で集まろうと声を掛けた二人組は最後の一仕事を終えるべく、少しづつ物語を綴っていく。
「たしかあれは……。」
話者:マメの語る思い出を、筆者:羽曳野冬華は多分に加筆しながら小説とし、これまでの数年間を皆で振り返りながら多くの人に読んでもらうべく完成させ、インターネットへと発信する(予定である)。
徐々に増える年越しメンバーと、彼女達と関わった怪異や遺物によって引き起こされた事件達は各々の目にどう映っていたのか。
一人の視点だけでは見えてこない裏側もいつか観られるかもしれない(し観られないかもしれない)。
文字数 163,049
最終更新日 2025.04.01
登録日 2025.02.23
極道である森崎組の若頭、城野義春(43歳)。
ある日、彼にうさぎのぬいぐるみのようなものが話しかけてきた。
「魔法少女になって悪の組織、ワールモーノと戦ってよ!」
「はあ!? 冗談じゃない!」
「君がなってくれないなら、君の大事な組長かその息子に魔法少女になってもらうしかないんだけど」
「なぜそこで男ばかり選ぶんだ!???」
大事な存在を盾にとられ、仕方なく魔法少女りりん(見た目年齢15歳)に変身し、悪の組織と戦い始める城野。
皆に自分の秘密を知られたら、社会的にヤクザ的にも(?)死ぬしかないが、大好きな相方の美少女魔法少女カンナちゃんと二人で今日も戦う。
中身はおっさん、見た目は美少女、その名は魔法少女りりん。
しかし義春は忘れていた。自分が男で美少女に変身しているというのなら、可愛いカンナだって同じ可能性があるということに……。
エッチがある話はタイトルに☆をつけています。
文字数 32,140
最終更新日 2021.06.19
登録日 2021.06.11
4月。群馬県から東京都に春川未来は家族で引っ越して来た。そして、引っ越し先の隣人は何と現役高校生アイドル橘楓だった。
文字数 1,863
最終更新日 2021.09.18
登録日 2021.09.18
『とらわれの華は恋にひらく』の第三部、最終話です。
正体不明の敵『滅亡の魔物』に御乙神一族は追い詰められていき、とうとう半数にまで数を減らしてしまった。若き宗主、御乙神輝は生き残った者達を集め、最後の作戦を伝え準備に入る。
千早は明に、御乙神一族への恨みを捨て輝に協力してほしいと頼む。未来は莫大な力を持つ神刀・星覇の使い手である明の、心ひとつにかかっていると先代宗主・輝明も遺書に書き残していた。
けれど明は了承しない。けれど内心では、愛する母親を殺された恨みと、自分を親身になって育ててくれた御乙神一族の人々への親愛に板ばさみになり苦悩していた。
そして明は千早を突き放す。それは千早を大切に思うゆえの行動だったが、明に想いを寄せる千早は傷つく。
そんな二人の様子に気付き、輝はある決断を下す。理屈としては正しい行動だったが、輝にとっては、つらく苦しい決断だった。
文字数 100,283
最終更新日 2024.02.16
登録日 2023.12.31
赤い瞳を持つ黒ウサギを見つけたときは、よく目を凝らすべきだ。
それが敵なのか味方なのか、はたまたそのどちらでもないのか、きちんと見定めなくてはならない。
黒ウサギが微笑んでいるのか、それとも嘲笑っているのか……。
もしも影が嘲笑っているのなら、追いつかれる前に必死に逃げた方がいい。
その赤い瞳にとらわれてしまったら、もうおしまいなのだから。
黒ウサギは、可愛い草食動物などではない。愛でるべきものでもない。それは、笑顔で誰かの血肉を貪り喰らう、冷酷で獰猛な獣なのだ。
みなさん、街中で美しい瞳の黒ウサギを見かけたら、くれぐれも気を付けて……。
文字数 30,134
最終更新日 2025.03.09
登録日 2025.02.26
堅物副社長の容赦ない求愛に絡めとられそうです
レンタル有り古民家活用の事業を担当するOLのあかり。その事業に興味を持つ大企業の副社長の國見貴が三カ月の間古民家に滞在することになり、あかりは貴をもてなすことになる。ところが、ある弱点を持つ貴のために、急遽同居することに!? 貴の隙の無いクールな態度に反発心を抱いていたあかりだったが、一緒に過ごすうちに惹かれていく。酔って貴と同じベッドで眠ったことを機に、二人の距離は近づいていく。ある日の夜、貴に「君が欲しい」と甘く迫られ、一夜を共にしてしまう。御曹司でもある貴との身分差を気にしてこれ以上の関係を拒むあかりに、貴は容赦なく求愛し、一途な想いを刻み込んできて――!?
文字数 135,704
最終更新日 2023.06.14
登録日 2023.06.14