「やる」の検索結果
全体で4,629件見つかりました。
伯爵令嬢レティシアは、初恋だった婚約者を妹モーラに寝取られて婚約破棄したうえ、妹が本来やるはずだった王城の侍女の仕事に就くことになった。元来働くことが嫌いではないレティシアは、侍女の仕事もまんざらでもないなと思いつつも、未だ婚約者を奪われたショックから抜け出せないでいた。
そんなレティシアは、ある日王城で幼馴染と再会する。幼馴染は王の末弟パヴェル。パヴェルとレティシアは子どもの頃からの付き合いがあった。レティシアはつい、昔から仲の良いパヴェルに妹のことを洗いざらい愚痴ってしまい、そのことがきっかけで大きな問題に発展していく。
文字数 18,661
最終更新日 2021.08.29
登録日 2021.08.11
卒業式の日、無実の少女が追放された――
異世界から転生してきたアリサはお屋敷に監禁される生活に辟易していた。
両親は口を開けば「次期国母として」「第一王子の妃として」――アリサ自身の要望も聞かずに許嫁まで決められていた。
そして元オタクだったアリサは理解した。
――あ、これ私が悪役令嬢だわ。
そうと決まれば話が早いと習い事から筋トレまでありとあらゆるスキルを身に付け始めるアリサ。
学園に入学後は主人公らしき女の子に自分のスキルをスパルタで叩き込んでいざ参りました!断罪劇!
いや~王子が馬鹿でよかった~。
こうして無事(?)国外追放されることとなったアリサはまずはと"婚活"を始める!?
「狙うは第二王子!いや、第三、第四でもいい!国母教育の成果で玉の輿に乗って楽な生活をしてやるわ!」
こうしてアリサの数奇な人生は三度目の幕を開けたのでした。
文字数 12,307
最終更新日 2025.09.26
登録日 2025.09.19
【12月16日発売決定!】
生まれてから一度も部屋の外に出た記憶のないバルトラン男爵家、次男のエミリオ。
彼の体は不治の病に侵されていて、一流の回復術師でも治すのは無理だと言った。
ベッドに寝ながら外で元気に走り回る兄や妹の姿を見つめては、自分もそうできたらと想像する毎日。
ある時、彼は母に読んでもらった英雄譚で英雄が自分自身に回復魔法を使った事を知る。
しかし、それは英雄だから出来ることであり、普通の人には出来ないと母は言う。
それでもエミリオは諦めなかった。
英雄が出来たのなら、自分も出来るかも知れない。このままベッドの上で過ごし続けるだけであれば、難しい魔法の習得をやってやると彼は心に誓う。
ただベッドの上であらゆることを想像し続けてきた彼にとって、想像が現実になる魔法は楽しい事だった。
普通の者が思い通りにならず、諦める中でエミリオはただひたすらに魔法の練習をやり続ける。
やがて彼の想像力は圧倒的な力を持つ回復術師への道を進んでいく。
※タイトルを少し変えました。
文字数 624,719
最終更新日 2023.05.24
登録日 2022.05.15
前世、孤独な人生を終えたサラスは幸福だった。
実母には虐待を受けていたが、祖父に愛されて育ったから。
なにより
「私には知識もあるし、人を思いやる事も出来る!!」
そしてサラスは、祖父のために最高の酒を作ろうと決意した。
魔法があるから、良く分からない事は魔法でチートだぁ!!と、魔法の訓練にも励んだ。
それが私の幸福。
なんて思っていたけれど、それは甘い願い。
可愛がってくれていた祖父とは会えなくなった。
継母、腹違いの姉、婚約者はサラスから全てを奪うチャンスを待っていた。
3人が考えていたチャンス。
侯爵家の庇護が途切れる時。
サラスの作り出す酒が宝石と同じ価値を持った時。
準備は整ったが、悪人になる事への見切りをつける事が出来なかった。
キッカケは、サラスの実父の病。
『1つの命を救うには、1つの命で対価を支払ってもらおう』
魔導師の言葉が最後の一押しとなり、サラスの全てが奪われる。
『バーニー・ベックがアナタとの婚約破棄を申し出たため、ソレを受け入れました。 ニーホルム女伯爵の夫となるため育てられたバーニーが選んだのは、アナタではなく私の娘コリンナだったのよ』
※メリバ失敗( ˘•ω•˘ )
最後まで書けるよう頑張りますので、応援よろしくお願いします('◇')ゞ
文字数 119,402
最終更新日 2023.09.02
登録日 2023.08.02
1話で完結します!
文字数 1,826
最終更新日 2021.12.30
登録日 2021.12.30
「聖女だかなんだか知らないが、爺様の約束事など破棄してやる」
王太子は先代が結んだ婚約の破棄を宣言した。
聖女は抵抗なくそれを受け入れる。
王太子との縁は切れた。
だが、次に繋がる縁はもう決まっている。
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あっさりエロ仕込み
くどくない、はず。
文字数 4,273
最終更新日 2021.12.23
登録日 2021.03.20
私の名前は《カナリア=ミンティア》。
ミンティア子爵家長女で、ここ《ドレスファン国》の王太子の婚約者でございます。
婚約者という奴隷として、日々、国のために働いておりましたが、なんとある日、私の婚約者である王太子《ヤロン》様から真実の愛を見つけたと、婚約破棄を告げられてしまいました。
根暗で仕事人間の私よりも、公爵令嬢であられる《キラリリア》様の方が、ご自身に相応しいそうです。
成程成程。それはそれは仕方ありませんね、もとよりこの婚約自体、私が望んだものではありません。勝手に陛下に命じられて決められたものですから、ヤロン様が婚約破棄を望まれるなら、それを拒む理由はありません。婚約破棄万歳でございます。ですが、この愚かな王太子様はさらに信じられない要求をして参りました。
「お前にはこの先、俺様の手先となって働く権利をやろう!」
――――はい? 婚約破棄を叩きつけた女に、このままここで、貴方とその浮気女の為に働けと仰っているんですか?
「キラリリアに地味な事務作業は似合わないからな、お前が今まで通りやれ! 言っておくが、王太子である俺様の命を断れば、ミンティア子爵家ごと国外追放にしてやるからな!」
「私達のためにしっかり働きなさいよね、カナリア」
よくもまぁそのようなことを仰れるものです。私だけでなくミンティア子爵家ごと巻き込むなんて、家族を人質にしたら断われないと思っているんですね。まぁまぁ、その思考回路が恐ろしいですわ。
貴方方のために働くくらいなのでしたら、喜んで国外追放されましょう。
私は今日から自由の身です。どこにだって行きましょう。どこに行っても、為せば成る。なんとかなるでしょう。このまま、ここで奴隷のように過ごすよりはマシです。
さようならドレスファン国、願わくば、私がいなくなった後もこのまま平穏が続くことをお祈りしていますね。
不定期更新。
この作品は私の考えた世界の話です。魔法あります。設定ゆるゆるです。よろしくお願いします。
文字数 42,040
最終更新日 2025.05.06
登録日 2025.01.25
国王の不貞で出来た、望まれぬ子であるアテ・マキシマは真っ白な肌に殆ど白髪に近いブロンドの毛先は何故かいつも淡い桃色に染まる。
美しい容姿に、頭脳明晰、魔法完璧、踊り子で戦闘民族であった母の血統でしなやかな体術はまるで舞のようである。
完璧なプリンセスに見える彼女は…
ただちょっとだけ……クレイジー!?!?
「あぁこれ?妾の娘だとワインをかけられたの。ちょうど白より赤のドレスがいいなぁって思ってたから。え?なんではしたないの?じゃ、アンタ達もかぶってみる?結構いいよ。流行るかも。」
巷で噂のクレイジープリンセス、父もお手上げ。
教育以外を放置されて育った彼女は、常識の欠落が著しかった。
品行方正な妹はあの手この手でアテを貶めるが…
「シャーロット?いい子なんじゃない?」
快活な笑みで相手にもされずイライラするばかり。
貴族の常識!? 人間らしさ!?
「何言ってんのか、わかんない。アンタ。」
子供とお年寄りに弱くて、動物が好きなクレイジープリンセス。
そんな彼女に突然訪れる初恋とプリンセスとしての生き残りサバイバル。
「んーかいかんっ!」
文字数 32,548
最終更新日 2023.08.31
登録日 2021.09.05
テンプレのような展開で、僕はグロリエスという世界に転生した。
クソみたいな人生を送っていた僕は、人間なんて絶滅すれば良いと思っていたせいで……魔王となって転生を果たしてしまったようだ。
都合のいいことに、ステータスはカンスト、スキルは笑っちゃうくらいチートで、これから、この世界の人間を皆殺しにしないといけない。
まったく、なんて簡単なお仕事なのだろう。
こうなったら、前世の恨みをこの世界で晴らしてやる!
そんな決意を胸に、魔物サイドのチート物語を伝説へと変える。
***
完結いたしました!
(即答ではありませんが、感想をいただければ感謝を込めて返信いたします! ただ、強い心を持ち合わせてはいないので、心が折れてしまった場合は断念させてください……)
※とぉ様からイラストを提供していただきました! 掲載許可をいただきましたので、表紙、挿絵として使用させていただいております。
この作品を愛でていただき感謝しかありません! あざっす!
文字数 454,514
最終更新日 2019.04.06
登録日 2018.11.01
私はカレン・グレイス17歳。双子の男爵令嬢です。そんな私にいきなり結婚話しがやって来たのだ。相手は15歳も年上のオジさんだ。しかも借金を返済する代わりに娘を差し出せですって!?何で私がそんな人の所に嫁がなければいけない訳?ソフィアが嫁げばいいじゃない?は?ダメ?だったら逃げてやるわよ!
結婚式当日に逃げ出したカレンのお話しです。
『姉の結婚式に姉が来ません。どうやら私を身代わりにする方向で話はまとまったみたいです。式の後はどうするんですか?親族の皆様・・・!?』の姉の話になりますが、前作を読まなくても話はわかるように書いていきます。
文字数 29,359
最終更新日 2020.10.22
登録日 2020.09.16
エロゲRPGの中に入ってしまった主人公ヒロキ。元の世界に帰る方法も分からないからとにかくえっちをしまくってやるー!??
案内役魔法使い、ロリ、巨乳お姉さん、エルフ、悪魔……よりみどりなえっちシーンをぜひ文章でお楽しみください!
主に紳士向けですが割と描写を細かくしてるので女性の方でもお楽しみいただける方はいると思います
※R18です。エロシーンばかり、というかエロシーンしかないので変態さん以外は絶対に見ないでください!
※完全なエロシーンはサブタイに「Hシーン」と必ず入れてあります。もはやHシーンだけしか読まねえ!という方はそこだけお読みください。(サブタイの見方→「Hシーン(状況・プレイ内容/登場する女の子キャラクター)」 自分の好みのヒロインの名前と好きなプレイ内容を選んでご覧ください)
※この小説はフィクションです。実際に性行為をする場合には法令に則り、相手の同意を得て適切な方法でするようお願いします。
文字数 237,653
最終更新日 2024.04.05
登録日 2020.12.23
『姉が義弟とやる話』
両親が出かけているある日。彼女とデートするはずだった弟が昼近くに起きてくる。
彼は徹夜明けで寝ようとしていた私の部屋に入ってきて……
「襲わせたのは姉貴だ」
『「好き」って言ってきたクラスの男子を襲う話』
廊下で同じクラスの秀才君から話しかけられた彼女は、あることを告げられる。
彼女は彼を空き教室に引きずり込み……
いずれも書きかけの作品のワンシーン。各話は全く別の作品なので、ストーリーのつながりはありません。
文字数 6,791
最終更新日 2020.05.25
登録日 2020.05.23
「覚悟しておけよ。貴様がこの世から消えれば良いだけの話だ」
「薄気味悪い人形が、私と結婚などできると思うな」
侯爵令嬢――エムザラ・エイルは、婚約者の王子から忌み嫌われていた。
彼女は邪悪な力を払う『聖女』の力を持って生まれた。
国にとって重要な存在である聖女のエムザラは、第一王子の婚約者となった。
国に言われるまま、道具のように生きてきたエムザラ。
そのため感情に乏しく、周囲からも婚約者からも疎ましく思われていた。
そして、婚姻を直前に控えて夜――婚約者の王子から送られてきた刺客。
「エムザラ……俺と来い。俺が君を幸せにしてやる」
だが、刺客は命を奪わずに言った。
君を幸せにしてやる……と。
「俺がもう一度、君を笑わせてやる」
聖女を誘拐した暗殺者。
彼の正体は、帝国の皇子で――
ただ一人の少女が心を取り戻すための、小さな恋の話。
文字数 76,476
最終更新日 2023.04.06
登録日 2023.04.06
ブタゴブリンと蔑まされる日々。そんな中、罠に填まって死にかけた時に、自分が日本人であることを思い出す。
そうだ、ここは前世で散々やり込んだゲームの世界。
だったら二週目特典のチートアイテムと、設定資料集の隅々まで読み込んだゲーム知識があれば、バッドエンドのヒロインを全員救ってハーレムルートに入るのだって夢じゃない!
よーしやってやるっ! 俺が愛してやまないヒロイン達全員と結ばれて、最高のハーレムエンドを目指してやるってんだっ!
文字数 316,600
最終更新日 2026.03.15
登録日 2026.03.15
タグの通りです。人外攻め。勇者、僧侶受け。
夢システムのように登場キャラに好きなキャラを投影出来るよう、なるべく容姿や年齢を書かないようにします。
シュチュエーションだけお楽しみ下さいm(_ _)m
えちちシーン有りは【⠀】内に出演キャラとシュチュエーションを書きます。
面白かったら何かしらの反応を頂けると、やる気が出ます。
文字数 54,861
最終更新日 2024.02.12
登録日 2024.01.19
小学校時代から始まった近眼。葛藤の末中学から始まったメガネ生活。大学に入り、メガネキャラを脱却すべくコンタクトレンズに挑戦。おしゃれも楽しみ、順風満帆な生活を手に入れたかに思えたが、そこには手間と不便がつきまとう。そんな時、運命を変えるひと言が「レーシック、やるかい?」
高額な手術費、未知のリスク、迫るレーザーの恐怖。それでも、裸眼で世界を見たい―そう願った僕は、迷わず手術台に上がった。
これは、見えることで人生を切り拓いた、僕の視界革命の物語。
文字数 10,620
最終更新日 2025.03.26
登録日 2025.03.26
\•̫͡•/
『わにゃ』
パチカス男、伊東輝(金髪、チャラ男、馬鹿)
借金で首が回らなくなり銭稼ぎに近くの山でクワガタを採取することにした。
「アルビノのクワガタ」を捕えればあわよくば一攫千金を狙えると楽天的に考えて、森に足を踏み入れる。
しばらく彷徨うと見た事のない変な生き物が木に挟まり暴れていた。
助けてやる輝。怪しい不思議なそれを観察していたが、暴れて手から逃げてしまう。
I•̫͡•ʔ”
『わにゃ』
感謝する様にそれは振り返ると森の奥へ消えていった。
「しまった。クワガタよりもあれの方が高く売れたんじゃ…」
逃してしまった事を後悔した。
後日、森に訪れるとあの生き物が再び現れた。
"ʕ•̫͡•ʔ”
『わにゃ』
森の奥へ、奥へ、誘われていく。
やがて開けた場所に出ると、そこには古びた神社が建っていたーー
ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ
『わにゃわにゃわにゃにゃ』
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υ `ヽ:;:`ヽ、
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!/:: υ 〉:: 。 ヘ {;/`ー-、 υ / ̄ ̄\__/ ̄ ̄ ̄ ̄\ _ヽ、
◉ /:: _,-ー-、_!:: ', 。 ヽ, ヽ, ー-; ;;;‘ヽ_ノ} ___/ 。 ⚫︎ ._ ; ;ノυ
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,ー、 乀_,入,_ノ 。 ヽ u. `ヽ ( ι υ υ
⚫︎ . ij >、_ υ /_ ) ソ ● ヽ ___ ι ___
-ー--ー--‐'`ーー─‐' ´ ` ̄´ ̄  ̄ ̄  ̄ ̄ ` ̄ ̄ ̄ ̄´
~~~~ グジュ"
文字数 65,281
最終更新日 2024.01.04
登録日 2022.05.29
「その身体と魂、俺に預けろ。――お前のすべてを悦ばせてやる」
彼氏に浮気され、仕事も失った29歳の古賀詩織(こが・しおり)は、生きる気力を失いかけていた。雨に打たれながら駅のホームをさまよっていたその瞬間、目の前に現れた謎の扉。吸い込まれるようにして入った彼女は、気づけば全く別の世界――魔族と人間が抗争を続ける、淫靡な異世界〈ヴェリディア〉に転移していた。
目を覚ました詩織の前に現れたのは、金と紅の瞳を持つ、美貌の男――淫魔王リュシエル。彼は世界にただひとりの「契約の器」を探しており、詩織はその資質を持つ唯一の存在だった。
「快楽が、お前の魔力を覚醒させる。俺が責任を持って、悦ばせ尽くしてやる。」
最初は戸惑いながらも、リュシエルの濃厚な愛撫と絶え間ない奉仕、淫魔特有の魔力によって、詩織の身体は次第に淫らに、そして感度を増していく。舌先一つで膣が濡れ、乳首が疼き、喘ぎ声が漏れるようになった頃――
詩織は気づく。
彼の抱擁が、快楽だけではなく、心までも満たしていることに。
しかし、淫魔王には深い秘密と呪われた運命があった。彼を愛することは、破滅を招くという予言。そして詩織自身も、この世界の「鍵」として、複数の強大な異種族に狙われる存在となっていく。
戦乱、陰謀、そして果てしない快楽の夜。
文字数 17,619
最終更新日 2025.05.29
登録日 2025.05.27
旧題:怠惰生活希望の第六王子~悪徳領主を目指してるのに、なぜか名君呼ばわりされているんですが~
ブラック企業に勤めていた男──久岡達夫は、同僚の尻拭いによる三十連勤に体が耐え切れず、その短い人生を過労死という形で終えることとなった。
最悪な人生を送った彼に、神が与えてくれた二度目の人生。
今度は自由気ままな生活をしようと決意するも、彼が生まれ変わった先は一国の第六王子──アルス・ドステニアだった。当初は魔法と剣のファンタジー世界に転生した事に興奮し、何でも思い通りに出来る王子という立場も気に入っていた。
しかし年が経つにつれて、激化していく兄達の跡目争いに巻き込まれそうになる。
どうにか政戦から逃れようにも、王子という立場がそれを許さない。
また俺は辛い人生を送る羽目になるのかと頭を抱えた時、アルスの頭に一つの名案が思い浮かんだのだ。
『使えない存在になれば良いのだ。兄様達から邪魔者だと思われるようなそんな存在になろう!』
こうしてアルスは一つの存在を目指すことにした。兄達からだけではなく国民からも嫌われる存在。
『ちょい悪徳領主』になってやると。
文字数 332,352
最終更新日 2026.05.28
登録日 2024.08.10