「分」の検索結果
全体で50,406件見つかりました。
文字数 4,825
最終更新日 2023.11.23
登録日 2023.11.06
文字数 9,952
最終更新日 2025.05.12
登録日 2025.02.24
「どうしても、同じ味にならないんです」
高校生の遥は、亡き祖母が作ってくれた「豆腐のそぼろ煮」の味が忘れられず、何度も再現に挑戦していた。しかし、見た目も材料もそっくりなのに、どこかが決定的に違う。味覚だけでは届かない“何か”を求め、遥は祖母の家に残されたレシピ帳や台所を手がかりに、ひとり探し続けていた。
そんなある日、古びたノートに書かれていたのは、レシピではなく“想いの記録”。そこには、祖母が誰かを思いながら料理をしていた時間と、食卓に込めた小さな愛情が綴られていた。
料理はただの手順じゃない。誰かを想う心の温度が、味になる。
祖母の台所で過ごした記憶。母とのすれ違いと、少しずつ縮まっていく距離。湯気の向こうに浮かび上がってくるのは、味ではなく、人とのつながりだった。
これは、“再現”の物語ではなく、“継承”の物語。
料理を通して、遥は何を受け取り、どんな未来を紡ごうとしているのか――。
静かな日常のなかで、読後にじんわりと心が温かくなる、家族と記憶とごはんの物語。
きっと誰もが、自分だけの“あの味”を思い出したくなる一作です。
文字数 15,999
最終更新日 2025.04.20
登録日 2025.04.14
二つの檻。
パリとカンパラ。
合法と違法。
「労働」と「犯罪」。
Camilleは母に嘘をつき、愛するSophieに身体を売る理由を隠す。
「あと180人で自由になれる」—そう信じながら、解離していく自分に気づかない。
Aishaは弟の学費のため、神に許しを乞いながら夜の路地に立つ。
警察から逃げ、客の暴力に耐え、「私はどうでもいい」と祈る。
国連は報告書を書き、政治家は演説する。
でも彼女たちの声は、誰にも届かない。
法律が違っても、言葉が違っても—二人は同じ月を見て、同じように泣く。
これは、性産業の「二つの顔」が同じ檻であることを描く物語。
(フランス:ノンセクシャル/ウガンダ:アセクシャル・解離性障害)
文字数 3,739
最終更新日 2025.11.10
登録日 2025.11.10
N県氷川高校には、超常現象を探索する超常現象研究部というクラブがある。
そこに所属する高校二年の男子、及川充輝(おいかわみつてる)が、A級の主護霊だと名乗る一人の少女の幽霊と邂逅したことから物語は始まる。
A級の主護霊は、お美津という。お美津は言った。「あなたさまと、あたいの出会いは予定されていたこと。あなたさまは不浄の魂を浄化させる浄魂の剣(じょうこんのけん)の継承者。あなたさまが浄魂の剣の持ち主として目覚めなければ、これから起きる大禍を避けられない。お願い目覚めて、浄魂の剣の持ち主として」
お美津は、人類を滅ぼしかねない大禍の鍵を握る美佳という少女の主護霊であった。
美佳は、虚舟一族(うつろぶねいちぞく)という悪霊を封印してきたものたちの末裔だった。だが、美佳は自分が虚舟一族の末裔だと知らずに、こともあろうに悪霊たちにそそのかされて自殺未遂を起こす。幸いにも二ホンカワウソの聖獣、太助(たすけ)のおかげで、美佳は命を取り留めるが、充輝が浄魂の剣の持ち主として覚醒しなければ、美佳の自殺によって、人身供儀が成就され、大悪霊のヒルコが蘇ると言うのだ。
お美津と充輝は、三百年の眠りから目覚めた二ホンカワウソの聖獣である太助を仲間に加え、美佳に群がる悪霊どもを浄化し始める。
医者の悪霊、大杉との戦いの途中に、浄魂の剣の持ち主として目覚めた充輝は、浄魂の剣を使って悪霊を浄化するが、二ホンカワウソの聖獣ことを太助は、戦いが終わった後、現代の日本に二ホンカワウソがいないと知って愕然とする。二ホンカワウソは、良質な毛皮を持っていたために人に乱獲されて滅んだのだ。
「人が、オイラの子孫を滅ぼしてしまったのか。人が……オイラの子孫を」
人に絶望した太助は、聖獣なんかやめたと言い、充輝たちの元から去ってしまう。そんな時、氷川湾にウメズという大悪霊が現れる。聖獣である太助が欠けた充輝とお美津のチームは、苦戦を強いられ、戦いの最中に、持ち主しか使うことを許されない浄魂の剣を、お美津が使用してしまい、お美津がその場から消え去ってしまう。
お美津の庇護を失った美佳は、悪霊どもにとり憑かれ、海にその身を投げてしまった。
ウメズは、お美津の犠牲で葬り去ることができたが、人身供儀が成就され、大禍の悪霊ヒルコが蘇ってしまったのであった。
その頃、太助は聖獣の神の一人である青龍と会い、再び、人を守る聖獣として戦うことを決意する。
文字数 102,138
最終更新日 2026.04.27
登録日 2026.04.26
デュラハンに転生した僕、時雨は、前世のことなんてなにも気にせず、異世界ライフを楽しむことを決意する。
しかし、デュラハンには思った以上に問題が多かった!?
常に片手で頭を持っているため、歩くのにも一苦労。食事とかって…… どうすりゃいいんだよ!?
やっぱりデュラハンが中ボス級のモンスターなんて、嘘なんじゃないか?
(アヌビス)そんなことありませんよ。デュラハンって、この世界じゃ希少種なんですよ?
そうは言ってもなぁ……
若干中二病成分の入った冥界神、アヌビスと、僕の異世界ライフが始まる。
このお話は、デュラハンとなった主人公と周囲の人々との少しユルく、少し反則的に。
でも、必死に『今』を楽しもうとする、そんなお話。
一章完結まで毎日投稿します。
文字数 46,712
最終更新日 2017.06.18
登録日 2017.06.03
河川敷のダンボールハウスに住み、銀色のタイツに身を包んだ宇宙人。
お金が無く雑草を焼いて食べるおっさんは誰がどこからどう見ても変態である。
しかし、本物の宇宙人だ。
対する少年はどこにでもいる普通の少年。特徴と言えば優しいことと、足が遅いこと。
そして名前の万太郎にかけて同級生からはのろマンタローといつもいつもからかわれていること。
2人はいつの頃からか友達だった。
これは、宇宙人と少年がおりなす夏休み直前の物語。
次々と振りかかる問題に、果たして2人は友達として夏休みを迎えられるのか。
「少年っ、来てはいけないっ」
暗い夜、たくさんの光に照らされる宇宙人。
「宇宙人っ、今行くよっ」
人ごみを掻き分け、走る少年。
そして――。
『加速装置ヲ、起動シマス』
登録日 2019.03.03
ある日、奴隷商に男の客がやって来て訳アリの少女の奴隷を買った。
少女の頭には大きな角が一本在り、その世界では他に見ない珍しい物。
だというのに少女は売れ残り続け、男に買われようやく主人を得る。
これからどうなるのかと不安に駆られながら、なす術のない少女は流れに身を任せ、良く解らない主人と変な使用人達、そして少女の変な日々が始まった。
男は何故少女を買い、何故少女は奴隷になってしまったのか。
珍しい角持ちにも拘らず、なぜ売れ残って来たのか。
これは自分の事すら解らない少女が、自分を知り大好きな人と生きていくほのぼの物語。
※カクヨムで既に公開分があります。
文字数 562,941
最終更新日 2021.08.31
登録日 2019.04.02
知っている人は知っている、有名な旅行ガイドブック、「みるぶ」。
とある土曜日、神保町の古書店を訪れた女性・澤 実里(さわ みのり)は、少々使用感の目立つ「みるぶ」が、他の本に紛れるようにして棚に収まっているのを見つける。
そのタイトル、「みるぶ異世界」。
中を開くと書かれているのはどれを取っても胡散臭い内容。それでも暇つぶしにはいいだろう、とジョークグッズのつもりでお買い上げ。代金200円と消費税8%。
本を収めたビニール袋片手に古書店の外に出ると――そこはまさしく異世界だった。
なんで異世界だと分かったか?何故なら、頭の上に広がる空が、どこまでも澄み切った緑色なのだ。
剣と魔法の世界ではない、けれど異種族が入り混じり、人種差別しつつされつつ暮らす近世チックな異世界にて。
元の世界に帰る時が来るまで、実里は古都フーグラーのギルドで雇った獣人族の通訳と共に、自身が迷い込んだマー大公国内を旅行することにしたのである。
●コンテスト・小説大賞選考結果記録
読者を増やそう!エブリスタのトップに載れるコンテスト 受賞
第9回ネット小説大賞 一次選考通過
第12回ネット小説大賞 一次選考通過
※カクヨム様、小説家になろう様、ノベルアップ+様、エブリスタ様、ノベルピア様にも並行して投稿しております。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888255850
https://ncode.syosetu.com/n5542fg/
https://novelup.plus/story/990704739
https://estar.jp/novels/25627829
https://novelpia.jp/novel/319
文字数 235,181
最終更新日 2026.04.28
登録日 2019.06.18
これはフィクションであり、非公式記録、似非専門家の分析、関係者の証言を元に構成しています。
文字数 305
最終更新日 2019.06.29
登録日 2019.06.29
不慮の事故によって死亡し、異世界に転生することに!?なにやら器ナシでの転生ということで、何かの生き物に寄生しないと5分で消滅してしまうらしい。消滅する間際、俺は近くにいた死にかけの白髪の少女イミナの破壊された心臓に転生を果たす。イミナの不幸な生い立ちを聞き、俺はイミナを守ることを決意する。イミナの夢をかなえるため、俺はリミドという名前で二度目の人生をイミナという少女と一緒に送ることになる。
これは魔法の使えない不幸な白髪少女イミナと、元人間でどこか頼りない男リミドが送る異世界転生冒険記である。
文字数 151,915
最終更新日 2020.03.29
登録日 2020.03.15
どこか、とある地のアンティーク店。
薄暗がりの店内に居る女店主は、義足の凄腕魔術師。
早朝、そのアンティーク店へ逃げ込んできたものがあった。
「命を狙ってくる追っ手から逃げなければいけない」
「でも、そいつに大事なものを盗まれてしまった」
「絶対に取り返さなければならない」
追われているは、二重人格の少女。
しかし追っ手は、酷く厄介な魔術師。
太刀打ちできるのは、女店主の魔術のみ。
店から出ることができない女店主は、知恵を、魔術を、能力を、二重人格の少女へと託す。
少女は追っ手から、盗まれたものを取り戻せるか──?
──────────────────
気分転換に書いて、気分転換に更新します。
完全なる不定期更新です。今のところ。
正直なところ、プロット(物語筋)は決まってますが、細かいところはその都度登場人物たち全員と相談しながら、です。
佑佳の気分転換のものですが、苦手ジャンルに挑戦しているので、そりゃ褒められれば嬉しいです。なんちて。
お付き合いありがとうございます(^^)
文字数 30,800
最終更新日 2021.08.06
登録日 2020.09.19
「異世界人拾っちゃいました…」の続編です。
異世界生活五年、十四才になった立松 良を中心としたお話です。
保護者のディルの為に、素材採取に行ったり、ディルの祖父の最高神とダンジョン運営?
前回揃わなかった四大精霊や竜王も出てくる予定です。…たぶん( ̄▽ ̄;)
引き続き、大まかな設定で、勢いで書くのでどうなるか作者も分かりませんが…楽しんでもらえるように頑張ります。 よろしくお願いしますm(__)m
文字数 232,458
最終更新日 2022.09.07
登録日 2021.01.01
人間って、こういうものだよ。
私の思ってことを、素直に綴っていこうと思います。
だれかの心に響いたらいいな。
タイトルは「私、ワタシ、自分。」と書いて「わたし、わたし、わたし」と読みます。
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私のモチベーションになるのでよろしければ感想などいただけると嬉しいです。
また、私自身の個人的考えが多いので理解出れない!と思われる方も多いと思いますが、誹謗中傷などはお控えください。
登録日 2021.03.12
ダメ男に一目惚れした高島れいかの女心を追う実話に基づく赤裸々日記。★僕から高島さんへ1回目の告白 → 僕から高島さんへ2回目の告白 → 高島さんから僕へ1回目の告白 → 僕から高島さんへ3回目の告白 → 高島さんから僕へ2回目の告白 → (執筆中) ★個人・団体・地域を特定されないような変更を加えた部分の除いて、事実に即して可能な限り忠実に表現しています。
文字数 105,116
最終更新日 2021.05.15
登録日 2021.04.11
婚約者である第一王子アルフレッドとの顔合わせの日。
「僕はアリスと幸せになりたいんだ。それまで頼むよ。悪役令嬢、スカーレット・サンフレス。
突然言い渡された言葉に侯爵令嬢スカーレットは困惑した。
「悪役令嬢?没落?意味が分かりませんわ。」
意味不明な言動を繰り返す王子に困惑しながらもスカーレットは婚約者を続けた。
そして迎えた学園の入学式。アルフレッドは男爵令嬢をストーカーし始めて……
※主人公が10歳から始まりますので、学園編スタートはしばらく後になります。
文字数 45,971
最終更新日 2021.10.06
登録日 2021.05.05
魔法が使えるものの世界『ロティック』に王の娘として生まれた少女 シーナ・アイリス。
将来の女王として生まれてきた彼女だったが小さい頃、誘拐事件に巻き込まれてしまい間一髪で助け出された。
その人物は、魔法使いだった。その男のことをもっと知りたいと思ったシーナは魔女になりたい!と思うのである。
だか、王族は魔女にはなれないと知るシーナだったがどうしても自分は夢を叶えたいと思い見習いとして王家の身分を隠しながら『アクア・ミリュー』といって魔女や魔法使いを目指す若者たちが学ぶ施設で学ぶことになる。
王家の者として恥をかかないように成績優秀を演じるシーナだったか実は魔力の方はかなりのポンコツで…
ある日課題として人間界に行ってくるように命じられる。
次期女王?魔女見習い×腹黒病み系王子のハチャメチャラブコメディ❤︎
※この作品はR18表現・少々シリアスな面も含まれています。基本はラブコメという形になります。
不快な思いをさせてしまう方はすみません。
文字数 1,668
最終更新日 2021.07.08
登録日 2021.07.08
エシャ・トゥリは、学友が発した師匠を侮辱する言葉に挑発され、次の試験で負けたらギルドを移籍すると約束してしまう。
自堕落な師匠には自分がいないと生きていけないから引き留めてくれる筈だと思っていたのに、彼はむしろ移籍を祝ってくれて──。
魔法がある世界のファンタジー
ショタ疑惑のダメ師匠 × 孤児の弟子
文字数 101,015
最終更新日 2021.12.20
登録日 2021.12.12