「情」の検索結果
全体で18,298件見つかりました。
護身術の道場を営むちょっぴりお転婆な武闘家令嬢アイビスは、今年で二十一歳。
親からはそろそろ結婚を…と急かされお見合いを重ねるが、中々いい相手が見つからなかった。
お見合い相手は誰も彼もが道場はやめて、淑女らしくして家に入って欲しいと言う。だが、アイビスはとある夢のために道場を続けることだけは譲れなかった。
次が最後のお見合い相手だと父に凄まれたアイビスは、もはや崖っぷち!気合い十分で臨んだお見合いも、結局はいつもと同じことを言われ、断ろうとしたのだが……相手の男性から迫られて鳥肌ゾワゾワのアイビスは窓から逃亡を図った。
飛び降りた窓の下に居合わせたのは、隣に住む幼馴染のヴェルナーだった。アイビスの事情を知った彼は、突然とんでもないことを言い出した。
「アイビス、俺と結婚しよう」
「え?」
「幼い頃からずっと好きだった」
「ええっ!?」
「アイビスが好きになってくれるまで一線は超えないが――おやすみのキスだけは譲れない」
「えええええっ!?」
もう後がないアイビスは、ヴェルナーの甘い提案に頷いて、めでたく夫婦となる。
恋愛の「れ」の字も知らないアイビスは、ヴェルナーの一途な愛に次第に心動かされていき……
甘やかな日々に翻弄されながらもアイビスは、今日も元気に拳を振るう。
そんな彼女が愛され生活を送りながらも、学園時代にやたらとつっかかってきた公爵令嬢と和解したり、少女誘拐未遂事件に巻き込まれたり……二人で困難を乗り越えつつも絆を深めていく物語(たぶん)
◇作者に都合のいいファンタジー貴族社会です(ご容赦を)
◇保険のR15
◇糖度高め(8話あたりから)
◇小説家になろう様、カクヨム様にも投稿しています
文字数 111,610
最終更新日 2023.05.24
登録日 2023.04.27
かつて魔族が降臨し、7人の英雄によって平和がもたらされた大陸。その一国、ベルガー王国で物語は始まる。
王国の第一王女ローゼマリーは、5歳の誕生日の夜、幸せな時間のさなかに王宮を襲撃され、目の前で両親である国王夫妻を「漆黒の剣を持つ謎の黒髪の女」に殺害される。母が最後の力で放った転移魔法と「魔女ディルを頼れ」という遺言によりローゼマリーは辛くも死地を脱した。
15歳になったローゼは師ディルと別れ、両親の仇である黒髪の女を探し出すため、そして悪政により荒廃しつつある祖国の現状を確かめるため旅立つ。
国境の街ビオレールで冒険者として活動を始めたローゼは、運命的な出会いを果たす。因縁の仇と同じ黒髪と漆黒の剣を持つ少年傭兵リョウ。自由奔放で可愛いが、何か秘密を抱えていそうなエルフの美少女ベレニス。クセの強い仲間たちと共にローゼの新たな人生が動き出す。
これは王女の身分を失った最強天才魔女ローゼが、復讐の誓いを胸に仲間たちとの絆を育みながら、王国の闇や自らの運命に立ち向かう物語。友情、復讐、恋愛、魔法、剣戟、謀略が織りなす、ダークファンタジー英雄譚が、今、幕を開ける。
文字数 1,026,054
最終更新日 2026.04.11
登録日 2024.10.11
※剣と魔法の世界ではありません。
『氷の魔女』と呼ばれる大魔術師の主人公。彼女は恋愛結婚に未練を残したまま命を落としてしまう。
そして何故か、魔術の無い世界で絶世の美女となって主人公は目覚めた。
彼女は実家の侯爵家で自身が疎まれていると気付くも、情報不足のまま夜会に出席させられる。
世間では奇しくも前世と同じ『氷の魔女』と呼ばれていた主人公。それが悪意からの呼び名と知った彼女は、婚約者である第二王子に「どうにかして婚約を破棄してやる」と言われる始末。
夜会を抜け出した主人公は美青年に声を掛けられ、『婚約が破棄されれば恋愛結婚できるのでは』と期待に胸を膨らませる。
そして彼女は――『自領を潤す』を第一目標に掲げたのであった!
「あのー、恋愛結婚とは一体……」
※『小説家になろう』『カクヨム』『マグネット!』にも投稿しております。
文字数 164,870
最終更新日 2018.07.21
登録日 2018.06.16
18禁です。S級冒険者としてすでに有名なアレスはクエストの最中、淫魔に未知の攻撃(呪い)を受けてから体の調子がどうもおかしい。これまで女に目もくれずストイックにモンスターを討伐していた質実剛健なアレスは埋もれていた本能に抗いきれず従者エミリアを茂みに押し倒し・・。さらに抗いきれない情動で仲間の武道家や賢者とも関係をもってしまい・・。
制御不能の性欲衝動に翻弄される主人公はピンチをどう乗り切るのか。不意に巻き起こる緊急クエスト。旺盛する性欲に減退していく力。女色に懐妊、入籍・愛人・金銭的解決・時には詐術・脅迫・催眠・透明化・変身・分身などあらゆるこれまで培ったあらゆるスキルとアイテムと手管を駆使し性欲を処理しつつ呪いの解呪に挑む物語の予定。
激しく情熱的な攻めに抗いきれず体を開く女たち。宿屋の娘からギルドの受付嬢、薬師、貞淑な人妻、女冒険者・騎士、忍者・一国の王女に淫魔やその妹、他諸々予定(仮)
。
文字数 20,735
最終更新日 2021.03.23
登録日 2020.12.27
「僕は朝霞昂祐(アサカコウスケ)。異世界に転生して、猫になってしまったんだけど……。あらすじ? あらすじですか……。えー、女神サリアとディーテの力で異世界ナトゥビアに転生した僕は、剣士ナスカ、魔導士ハルカ、弓使いウェンディ、大魔導士シュナたちに出会い、災禍の獣パメラと戦うために世界各地を旅する物語です」
シュナ「朝霞昂祐ではなく、この世界でお主はニートであろう? 大体あらすじをそれで終わらそうとするでない! 他にもキャラがいるであろう」
「えぇ~……。だって他のキャラって……。タイトル通り、変態ばっかりじゃん……」
シュナ「それは分かるが初めて読む読者様のために、そこはキチンと説明するのじゃ!」
「はーい……。じゃぁ、まずは神父。こいつは生粋の変態で、いつも全裸。僕らのパーティーの中で唯一の非戦闘員(今のとこは)。作者の考えとしては魔方陣グ◯グルの、あの親父をモチーフにしたらこんなんなっちゃったみたい。次はギルド長。ロマンスグレーの猫耳メイド服親父。後は宇宙から来たバルト、ダスマン、リディー。バルトとダスマンも初めて読む読者様には取っ付きにくいキャラかもしれないけど、後々それをぶっ壊す予定(作者談)。後は……」
ジンバラエ「我輩を忘れるとは! 貴様は我輩の親友として情けないとは思わんのか!!」
「誰が親友だ!! コイツはジンバラエ。竜人でカッパハゲの変態。女性が大好きで、そのせいで呪われたバカ。後々更に変態に磨きをかける頭のおかしい奴……。と、こんなところかな?」
シュナ「よいのではないか? 他にもキャラはいるが、今のところ配信している分については出ているだろう」
「と言うわけで……」
全「アホと魔女と変態と(異世界ニャンだフルLife)をよろしくお願いします」
文字数 187,410
最終更新日 2020.05.21
登録日 2019.07.29
BLゲームの『呪われ悪役令息』に転生してしまった俺。おかしな幻聴や幻覚に苦しめられていた俺は――堅物男によって救われることになる。
俺の魔力目当ての政略結婚。相手は義務的、表情を変えない氷のような男。愛なんてない。そのはずが……?
「……すまない、抑えられそうにない」
……あれ?
「秒ではない、三分だ。三分も耐えたんだ。よくやったものだ……!」
……待て待て?
「堪え性がなくて申し訳ない。愛しさが止まらないんだ……」
この堅物旦那様……様子がおかしい!?
必死過ぎるヤンキーと、愛が重すぎて堪え性のなくなった堅物男。
その独占欲は呪いすら凌駕する――。
文字数 71,347
最終更新日 2026.04.07
登録日 2026.03.11
雑草令嬢と馬鹿にされていたレイシアは、パーティーで婚約者である王子に身に覚えのない罪で断罪されて婚約破棄されてしまう。
恋愛感情のない王命による婚約だったのだから、嫉妬して王子の恋人をいじめるなんてあり得ない。全ては“ある目的”のために頑張っていたのに……。《《またもや》》失敗してしまったのだと、レイシアは諦めようとした。
そんなレイシアを助けてくれたのは、この国の英雄である魔導士様だったのだが────。
この魔導士様、なにやら秘密がありそうで?
でもこれまで繰り返してきた世界で、魔導士様と出会うことはなかったはずだ。でもなぜか、懐かしい感じがする……。
ねぇ、魔導士様。私、魔導士様とお会いするのは初めてですよね?
※こちらは、読み切り【断罪された悪役令嬢は、最強魔導師様に溺愛されているようです】のリメイク連載版です。ストーリーが変わっていますのでお読みになるさいはご了承ください。
文字数 8,446
最終更新日 2026.01.27
登録日 2026.01.06
勇者パーティーから「役立たず」と追放された青年リオ。
だが彼の職業「アーカイブマスター」は、歴史と知識を自在に操る唯一無二の隠し職だった!
地味すぎて誰にも理解されなかったスキルが、やがて世界の命運を左右する。
裏切り、友情、成長、そして華麗なるざまぁ劇。――最弱と呼ばれた青年が、異世界に新たな伝説を刻む。
文字数 67,603
最終更新日 2026.05.23
登録日 2026.04.24
僕はあなたで生かされる。僕が欲しいのは、真騎士さんの愛だけ。
母が亡くなり、母の弟、叔父に育てられている春夜。
子供の時に見てしまった叔父と美しい男との情事。
そのふたりの姿が目に焼き付き、春夜は叔父にある思いを抱くようになる。
近親相姦ネタです。
不快に思う方はご注意ください。
文字数 38,193
最終更新日 2021.02.13
登録日 2021.02.13
王太子ヨナスの幼馴染兼女官であるエラは、結婚を焦り、夜会通いに明け暮れる十八歳。けれど、社交界デビューをして二年、ヨナス以外の誰も、エラをダンスへと誘ってくれない。
「私の何がいけないの?」
嘆く彼女に、ヨナスが「好きだ」と想いを告白。密かに彼を想っていたエラは舞い上がり、将来への期待に胸を膨らませる。
けれどその翌日、無情にもヨナスと公爵令嬢クラウディアの婚約が発表されてしまう。
傷心のエラ。そんな時、彼女は美しき青年ハンネスと出会う。ハンネスはエラをダンスへと誘い、優しく励ましてくれる。
(一体彼は何者なんだろう?)
素性も分からない、一度踊っただけの彼を想うエラ。そんなエラに、ヨナスが迫り――――?
※短期集中連載。10話程度、2~3万字で完結予定です。
文字数 26,532
最終更新日 2022.05.29
登録日 2022.05.22
ある日、リタは自分が侍女の足をヒールで踏み抜いて骨折させてやろうとしていた時、前世を思い出した。日本という国で生きていた前世に読んだ小説の世界に出てくる悪役令嬢そのままの自分に驚き、それを覆そうとするがどうしても上手くいかない。むしろ自分の味方になる筈の存在まで敵対させる始末。
すべてが嫌になったリタは、すべてから逃げることにした。
※※※
元は短編でしたが、諸事情により()長編化することに致しました。
プロローグのみで成立しております。
以下は蛇足だと思われる方はこれまで通り短編としてお楽しみください。
かなりダークです。人もいっぱい死にます。
読み進まれる方はご注意ください。
文字数 170,642
最終更新日 2026.02.11
登録日 2024.05.29
冒険者である俺、エリックはちょっとエッチな男性だ。昔、俺が持っているユニークスキルのせいで女性冒険者を「発情」させてとんでもないことになったが、決して俺が望んでやったことではない。そう、なぜならば、俺は「ちょっとエッチな」男性だから! その事件以降、女性には敵視されて過ごしてきた。しかし! ある日、酔っ払った勢いで奴隷として売られていた超絶美人なシエナを購入し、俺にバラ色の生活が訪れたのだ! え? クズ? うるさい! 俺は「ちょっとエッチ」なお兄さんだ! 俺に絶大の信頼を寄せて愛してくれるシエナ、俺に絶大な嫌悪感を向けて射殺さんとする女性冒険者たち! これからの俺の冒険者生活はどうなるんだいっ!
こちらは更新されません。
現在、こちらの物語を改稿した作品を投稿中ですので、そちらをご覧いただけると幸いです。
文字数 307,858
最終更新日 2020.08.29
登録日 2020.05.23
※寝取り、寝取られ、NTR、胸糞注意です。あらすじ~異世界召喚をされた男は、理性のタガを持っていなかった。その男は自分が手に入れたチート能力を悪用し、次々と誰かを不幸にしていく。※救いはありません。全てバッドエンドになります。異世界に召喚された感情を持たない男が様々な手段を使って次々と女を堕とし、寝取っていきます。※作者の書いている別作品「創造魔法チートを手に入れた俺がTSして退廃した日常をおくる話」と内容が少しだけリンクしています。そちらを読んでいなくても問題はありませんが、内容を知っていると、序盤が少しだけ楽しくなります。※ノクターンノベルズにも同時投稿しています
文字数 35,581
最終更新日 2019.08.21
登録日 2019.07.29
事故で全身が動かなくなった青年・ノア。
目は見え、耳は聞こえ、意識もあるのに、体だけが言うことをきかない。
そんな彼を、ただ一人、変わらぬ愛情で世話し続けているのが、真面目で寡黙な婚約者ディラン――通称ディーだった。
かつてノアの心は、別の人物に向いていた。
その想いがノアの中から完全に消え去った今も、ディーはなお、ノアがその人を愛していると信じている。
自分が愛されることはないと思いながら、それでもディーはノアのそばに在り続ける。
ノアが心の中でどれほど過去を後悔しようと、どれほどディーを愛していようと、その気持ちは伝えられない。
身体と心が断絶された世界で、ノアはただ願う――
だれか、ぼくの回路をつないで。
魔法がある中世風ナーロッパ。
ディラン×ノア
ハッピーエンドです。
受けは全身麻痺ですが、治ります。
旧タイトル
『ぼくの回路をつないで――ディランの献身』
友達に「私の小説が読んでもらえません」と相談したら、タイトルが悪いと言われたので、今時風のタイトルに変えました。
文字数 29,628
最終更新日 2025.12.27
登録日 2025.12.14
鬼やら、悪魔やら、魔王やらの二つ名を持つ宰相。そんな彼にも一人だけ苦手な人物がいた。
現国王アドニスの娘ロベリア。
直属の部下でさえヴィクターと距離をとろうとする中、何故かロベリアは幼少期からヴィクターに懐いていた。
ヴィクターがどんなに無表情で接しようとも、泣くことも怯えることも無く、むしろ笑顔で抱っこを迫ってくる強者。
そんな彼女がとうとう公爵家の男と結婚する。少々センチメンタルになっていたヴィクターの元を訪れたロベリアは開口一番で衝撃の一言を告げた。
「私、婚約破棄しましたの!」
何故かその後からロベリアはヴィクターに結婚を迫ってくる。
ロベリアがどういうつもりかは分からないが、その申し出に答えるつもりはない……はずだったのだが。
※カクヨム、小説家になろうで同様の内容を掲載中。
文字数 20,489
最終更新日 2023.04.16
登録日 2023.04.12
自由奔放に生きる商人の三男坊・アレックスは、ある時、人魚の青年・テオに命を救われる。テオとの再会を夢見るアレックスが出逢ったのは、人魚島行きの船だった。
人魚博士、人魚の巣、人食い人魚、人魚の卵を狙う商人―…人魚という、未知の生物に魅せられた者達の思惑に巻き込まれ、テオとアレックス(+人魚博士)の冒険が、今、始まる!
冒険メインの友情!絆!異種間恋愛!
文字数 106,753
最終更新日 2023.10.29
登録日 2023.10.08
※素人作品、ゆるふわ設定、ご都合主義、ショートショート予定※
本編 全8話
番外編 アレフの思い
番外編 思わぬ再開
改名
旦那様がまさか……─と裸で寝てるなんてっ!
→妹の激白~旦那様が、まさか─と裸で寝てるなんて~
ある日、私は見てしまったのです。
実家に戻っていて、我が家に帰ってきたら……旦那様がまだ寝ていて……その横に……
お互い裸で、何をしていたかなんてすぐに分かりました……ってましたから。
最低ですわ!
まさか、──と寝ているなんて!
すぐに離婚を申し込みましたわ!
そしたらあの人なんて言ったと思います?!
「君が無表情過ぎて気持ち悪いから悪いんだ」ですわよ?!
もう嫌です……お姉様……
もう、あの方に頼るしかありません……
「ふーん、君がルリィの妹か、似てないね。まぁ良いや、君が困ってたら、1度だけ助けてあげるよ仕方なくね」
そう上から目線で言ってきた姉の結婚相手…頼りたくないけれど……どうか、助けて下さい……。
文字数 22,711
最終更新日 2021.03.14
登録日 2021.02.25
いつも周囲からは一線を置いているような美少女サフィニア・グルーミー男爵令嬢 。
そして彼女に密かに恋い焦がれていた侯爵令息ニール・フィカス。
守銭奴と蔑まれるサフィニアの父グルーミー男爵は商売と資源開発で成り上がった新興貴族で、海外との交易で更なる事業拡大を狙っているが、その為には高位貴族の後ろ楯を得る必要があった。
一方、名家でありながら台所事情がいささか心許ないフィカス侯爵家にとってグルーミー男爵家の財力は魅力的なものであった。
両家の利害関係は一致し、サフィニアとニールを婚約させることによって両家は業務提携をすることになった。
フィカス侯爵はグルーミー家の一人娘サフィニアと息子ニールを結婚させることで、将来的にはグルーミー家の資産を手中に収める下心を持っていた。
ずば抜けた美貌のサフィニアはクラスメイトのご令嬢たちから妬まれていた。
そしてサフィニアに密かに憧れていた令息達は棚ぼた式にサフィニアの婚約者となったニールに少なからず嫉妬していた。
高位貴族の子弟達は面白くない気持ちを誤魔化すようにサフィニアの悪口を言った。
そしてニールも彼等に同調してサフィニアを貶めた。
素直になれずに悶々とする日々の中でサフィニアが別の男と親しげにしている場面を目撃したニールは、嫉妬からサフィニアを呼び出し肉体関係を強要するようになる。
何度も抱けば抱くほどに彼女の心が離れていくことに後悔と焦りを感じながらも心とは裏腹な言動をとってしまう。
それでもニールはサフィニアとの関係を改善できると信じていた。
結婚後はサフィニアを大切にして分かりあえるつもりだった。
ところが、舞踏会で隣国の王太子に見初められたサフィニアは、王太子の愛妾として隣国に召し上げられてしまう。
文字数 48,347
最終更新日 2023.05.23
登録日 2023.05.13
地方生まれの貧乏男爵貴族の令嬢であるルフェルミア・イルドレッドは、婚期ということでお見合いをさせられ、そして大王都カテドラルの中心部に屋敷を構える筆頭公爵家であるグレアンドル家の嫡男ヴァンと婚約関係になる。
両家の了承のもと、婚前同棲を始めたルフェルミアはグレアンドルのお屋敷で住み込むことになった。
だが、同棲から一ヶ月。突然ルフェルミアは婚約者のヴァンから婚約破棄を言い渡される。
しかしその婚約破棄はルフェルミアが計算した通りのものであった。
何故なら彼女の目的はグレアンドル家の次男、リアンにあったからだ。
その事に激怒したヴァンの母、ミゼリア・グレアンドルは家族会議を開き、当主のドウェイン・グレアンドルらを交えて話し合いを始めるものの、結局ヴァンとの婚約は無くなり、代わりにリアンとの婚約を家族内で発表し、その日はそれ以降話が進展することなく終わりを告げた。
……が、その数日後の深夜。
ルフェルミアのもとにひとりの老紳士のケヴィンが現れる。彼女は彼に『本来の仕事』を終えたことを話した。
ルフェルミアの本来の仕事。それはリアンと懇意になり、犯罪に関与している可能性があるミゼリア・グレアンドルのことについて調べることだった。
実はルフェルミアたちは裏稼業の人間で、任務の為にグレアンドル家へと潜入したのである。
リアンからそれらの情報を聞き出し、今回の仕事を終えたルフェルミアは最後の仕上げとして婚約関係となったリアンを処分して大王都カテドラルを離れようと考えていた。
そんな中、そのやりとりの現場をヴァンに見られてしまう。
仕方なくルフェルミアとケヴィンはヴァンを始末しようと行動するが、ヴァンは想定以上の強さでルフェルミアたちを圧倒してしまった。
気を失ったルフェルミアはその時、前世の記憶を取り戻し、自分が何者だったのかを思い出す。
それからヴァンと共に数奇な運命を乗り越えるための日々が始まるのだった。
※不穏なタイトルですが、どちらかというと痛快ラブコメに近いです。また、ジャンルは恋愛ですがミステリー要素やサスペンス要素も含んでおります。グロ描写や性描写などはありませんが念のためR15指定としております。
※不穏なタイトルですが、めっちゃハッピーエンドです。
※長編です。長くまったりゆっくりお付き合いくださると嬉しいです。
※この作品は『小説家になろう』様と同時に投稿しております。
文字数 172,555
最終更新日 2025.02.03
登録日 2025.01.21