「売」の検索結果
全体で6,177件見つかりました。
ある町に住む高校2年生の少年、鈴木宗虎(たかとら)は不良である。正式には周囲から不良と呼ばれている。生まれつき目つきが悪く、小学生から何かと因縁をつけられ喧嘩を売られた。はじめは崇虎は黙って殴れていたが、きりが無いと思い売られた喧嘩は全て買うようになった。恵まれた体格のおかげか喧嘩は負けることはなかった。そして気づけば町ではとくに喧嘩以外の悪事はしたことがないのに一目置かれる不良となっていた。
日に日に崇虎の噂は広がっていき、毎日のように隣町や他県からも喧嘩自慢が喧嘩を挑みにくるようになり、喧嘩に明け暮れていた。
しかしその同じような毎日に崇虎は嫌気がさしていた。考えてみれば今まで自分がしたいと思ったこともほとんどしたこともないし、それすら考える暇もなく周囲にとらわれて生きていたのだ。
ある日、崇虎はいつものように喧嘩をして家に帰ると致命傷を受けたわけでもないのに身体がなぜだかだるかった。こんなことはいつもなかったので、とりあえず病院に行くことにした。喧嘩のしすぎで疲労がたまってるぐらいに思っていたが、なぜだか後日親と一緒に大きな病院に行くように勧められた。
後日町の大きな病院でいろいろな検査を受けた。なぜか親にしか検査結果を言ってもらえず帰宅した。
夜寝ていると、親が話す声が聞こえ母がなぜか泣いているようだった。会話の内容を聞いて崇虎は耳を疑った。鈴木崇虎は一年後死ぬのだ。
しかし、崇虎は人生の終わりを知って気が楽になった。
この話は一人の不良少年が死ぬまでの1年の話だ。
文字数 1,932
最終更新日 2020.03.20
登録日 2020.03.11
売れない舞台俳優の俺、あだなはM、モブのM、とにかく目立たない花がない。そんな俺は裏家業に、芸能界の闇に飲まれた俺。
文字数 15,980
最終更新日 2022.03.25
登録日 2021.12.30
おとなりに住んでいたのは、血を吸わない吸血鬼でした――
27歳OL彼氏なしの島崎千夏は都心にほど近いベッドタウンの駅近1LDKに破格の家賃で住んでいる。
けれどそこは事故物件ではない。
その家賃の安さには別の理由があった。
隣人の田上さんは実は吸血鬼の末裔である。彼は人の血を吸う代わりに特売の牛乳を飲んでいる。
千夏は少しずつ田上さんと距離を縮めていくのだが……。
自己肯定感低めOL×1/8だけの吸血鬼
壁一枚隔てた不思議な隣人関係のちょっと変わったラブコメディ
※他サイトでも掲載しています※
文字数 20,159
最終更新日 2026.04.02
登録日 2026.04.01
前世の記憶を少しだけ持って転生したシュラル、獣人や魔族が生きてる世界で幼い頃に奴隷市に売られていたシェアルとシュラル。
いつものように檻の中で殴られたり蹴られたりしていると表通りで何やら騒ぎが!
その騒動に紛れて脱走する。
そして、二人が成長して成人した頃には、世界中で名前を知らない者が居ないほどの《闇の使者》と言う厨二病じみた盗賊団に!
幼い頃から一緒のシェアルは、その盗賊団の団長…シュラルは、シェアルの隣にいて恥をかかさぬようにと雑務から重大な仕事までなんなくこなす相棒に。
シェアルにしか心を開かない主人公シュラルは、無口で表情筋死んでると言われている
旅の途中で面倒事に巻き込まれるシュラル。
果たしてシュラルの運命やいかに一!
(いやーありそうなネタ!)
文字数 15,386
最終更新日 2020.03.13
登録日 2019.05.04
・RTA
①現実時間で決められた目標までの時間を競う
②ジャンルは幅広くアクションゲームやシュミレーション、乙女ゲーとあらゆる物のRTAはある
③作中に出てくるRTAは大変危険な為皆さんはやらないで下さい
文字数 1,606
最終更新日 2022.02.21
登録日 2022.02.21
【書籍版】ベリーズファンタジー様より発売中!
「ぃやったわああああぁー! これで自由だわぁぁぁぁぁ!!」
私は叫び、拳を掲げた。
『紫玉国』の王太子様は婚約者が十人もいる。
最初に婚約が決まった私は、自分以外にどんどん増える婚約者たちに日々頭痛を覚える日々。
しかし、王子主催のお茶会で十一人目の婚約を宣言された瞬間――私の左手の甲に『竜の聖女の刻印』が現れた。
『竜の聖女』は国に魔力供給をしてくれる竜王のお世話をする、国でもっとも高貴な役職。王族であっても手出しができない。
そう、つまり自由!
婚約者たちの管理ができない?
そんなの自分で撒いた種なんだから、自分でなんとかしてください!
アルファポリス、ベリーズカフェ、小説家になろう、カクヨムに掲載しています。
[お願い]
最近特にそうなのですが、敵役へのヘイト感想が実に醜く美しくないと思うのでご自身の人間性と言葉を大切にしてください。
言葉は性格に繋がります。
ご自分を大切にしてください。
登録日 2022.10.05
はい。乗りで始まってしまった第三シリーズ
ただし裏で没になったのが4シリーズ...
とりあえず簡単にあらすじ的なの
「退屈だ...」
俺は産まれた時から才能があった。
産まれてから少ししたら喋る事が出来、
親もVRMMORPGを販売している大手会社の社長で英才教育も受けられ
その他にも様々な功績を残し様々な伝手や知り合いがいる。
そんな俺は褒められてばかりの日常には飽き飽きし普通というのを知りたかった。そしてそんな時窓から外を見て気づいた。
「そうだ...高校に行こう...」
文字数 3,720
最終更新日 2017.12.15
登録日 2017.12.04
1 堕落人間
「私はクズである」
しかし、私はそれを改善しよう、良い人間になろうとは生まれて16年間これっぽっちも思ったことがないのである。仕方がない、クズなのだから。私には3つ年下の妹と「ごめんなさい」が口癖の母、そして暴君な父がいる。この父がまた私を超えるほどのクズで酒やギャンブルにあけくれ、いつも家族に手を挙げるのであった。そんな父に育てられたからこそ自分はクズなのだと、考えるだけで目眩や吐き気がし、震えてしまうのであった。そんな私にも唯一の特技のようなものがある。「心理学」である。幼い時からお金は父が博打や酒に使ってしまって、裕福な家計なんて夢のまた夢であった。その時から僕の唯一の楽しみは今も変わらず近くの図書館へ本を借りに行くことであった。図書館の司書さんの優しい顔といったらもう、私の家がどれほど汚れていて、恐怖で足のすくむ地獄のような場所だと思い知らされたのである。小中学生時代、学校が終われば私は毎日その図書館に通ったのであった。
「おじちゃん、この本は何?」
小学4年の時だった、私はある本に出会う。出会うといっても奇跡的な出会いなどではなく、道端に落ちている石ころを拾うように、ふっとその本に出会った。
あまり題名は覚えていないのだが
「嫌われない人と嫌われる人の特徴」
このような題名だったと思う。ありがちな心理学本で私自身もあまり心理学を信じてはいなかった、だがしかし私は父に嫌われているから暴力を振るわれる、また嫌われなければ暴力を振るわれない、そう思ったのである。幼い私にとっての唯一の命綱、家族を助けるための手段になると考えたのである。それからというもの、私は毎日心理学本を読み漁った。マルチ商法という違法な商売を行う大人の話術から恋愛心理学まで、様々な知識を頭にいれた。個人差があると思うが、心理学というのは中々の効果で、特に分かりやすいのが女子である。顔が醜い、いわばブスでも簡単に良くしてもらえる。私はそうして父から家族を守る、助けるを理由にし、段々クズに近づいていったのである。
文字数 970
最終更新日 2024.04.22
登録日 2022.02.04
俺は小説を書いて、そこそこ売れている作家だ。両親はいないが、妹と二人で親の遺産と俺の印税でそこそこ小金持ちの生活をしていた。あの診断がでるまではー
そう俺は余命2ヶ月のガンの診断を受けた。そして俺は高校を辞めて、誰も悲しませずにひっそりと暮らそうと、千葉の田舎のほうに親の遺産のひとつであるアパートに移り住むことになった。
そして青春しませんかという看板を見つけて、死ぬ前に遺作として、新しい小説を書くのも悪くないなと思い参考にするためその神社を潜った。そして俺はある少女に出会い、最後の青春をして、小説に残し、それが後世に語り継がれる物語となるー。
これは俺と少女の最後の青春である。
文字数 100,050
最終更新日 2025.01.19
登録日 2024.06.29
寒い冬、奇跡のマスク売り少女の物語
冬の寒さの中、マスクを売る少女が現れた。最初は売れなかったが、少女がつけているマスクを高額で買う男が現れ、その後続々と他の男性たちも買いに来る。少女は全てのマスクを売り切り、幸せになる。
文字数 354
最終更新日 2024.07.30
登録日 2024.07.30
日輪の国、暁都。その桜台という土地は宝石産業で栄えている。そこに生まれた翠子は「涙が宝石に代わる病」を持って生いた。宝石屋を営む華族の娘に生まれた翠子(すいこ)は病のみを両親に愛され、翠子自身は愛されないまま十六歳を迎える。
義弟である英介にも所有物のような扱いを受け、家に主人公を想ってくれる人はひとりもいなかった。家に閉じ込められて育ち、ただ宝石を生み出すために虐げられる日々に翠子の心はすり減り、あることをきかっけに作られる宝石の質が非常に悪くなる。両親に不要とされ、金と引き換えに翠子を欲しがる土地神の元に、嫁として売られることとなった。
神である桜燐(おうりん)は翠子に会うなり深々と頭を下げた。「俺が友を止められなかったばかりに、お前がつらい思いをした」
桜燐の親友の神は人の運命を捻じ曲げる遊びに惚けていた。人を殺め人の大切なものを壊し、そういった愉悦のひとつが翠子に人のものではない力を与えることだった。桜燐はその親友を殺したが、そのことで力を失い、十二年もの間眠りについていたのだった。目覚めた彼は親友の罪を償うために奔走しており、その一環で翠子を嫁に迎えたのだった。
結婚先でも愛されることはないと諦めていた翠子は、自分が嫁にとられた理由が贖罪であることに対して驚くも、はじめて向けられた温かな気持ちに心を溶かされていく。
贖罪を手伝いながら、愛をほとんど知らぬ少女が愛される喜びを知り、幸せになろうとする物語。
全22話。投稿初日以降は毎日1話ずつ20:00に更新。
※ヤンデレ要素がありますが、ヒーローではありません。
※時代に合わせて女性蔑視の要素がありますが、作者に差別の意図はありません。
※表紙イラストは人様に依頼していただいたものです(文字入れのみ作者)
文字数 101,326
最終更新日 2025.05.01
登録日 2025.04.18
銀座の喧騒は、元旦の鋭い冷気に包まれていた。
高級百貨店、三丸屋の特別室で、石川ルカは完璧な所作でお辞儀をした。彼女の着ている濃紺のスーツにはシワひとつなく、その表情からは一切の感情が削ぎ落とされている。彼女が扱うのは、ただの品物ではない。選ばれた者だけが手にできる特権そのものだ。
手違いは、初売りの熱気がピークに達した午前11時に起きた。
ルカが裏ルートで手配した、一億円相当の未鑑定ダイヤモンド入りの極秘福袋。政界への献金代わりとなるはずだったその紙袋が、配送スタッフのミスによって、一般販売の山に紛れ込んでしまった。それを手にしたのが、戸崎武史だった。
武史は、正月の商店街を歩くベージュのダッフルコートのように、どこにでもいて、どこにも居場所のない男だ。不運を絵に描いたような人生で、この日も貯金を下ろして買ったばかりの一万円の福袋を抱え、安アパートへ帰る途中だった。
「待ってください」
地下鉄の入り口で、ルカは武史の腕を掴んだ。息を切らしながらも、その瞳には凍てつくような光が宿っている。
「この袋、中身を間違えました。交換してください」
武史は目を丸くした。 「え、でもこれ、僕がちゃんと並んで買ったやつですよ。開運って書いてあるし」
開運どころか、それは破滅への招待状だった。袋を狙うのはルカだけではない。三丸屋の闇を知り、ダイヤを奪取しようとする謎の集団が、すでに二人の背後に迫っていた。
ルカは迷わなかった。武史の腕を強く引き、発車直前の地下鉄に飛び乗る。
「いいですか、戸崎さん。今、あなたの持っている袋は一億円の価値があります。そして、それを奪おうとしている人たちは、人を傷つけることを躊躇いません。私と一緒に来てください」
武史は呆然としたまま、揺れる車内で自分の膝の上の袋を見つめた。 「一億円……。僕、一万円しか払ってないのに。そんなの、おみくじで大凶を引くより怖いです」
逃走劇は、正月の静まり返った東京を舞台に始まった。華やかなイルミネーションが、追ってくる黒塗りの車のライトと交差する。
文字数 1,440
最終更新日 2026.01.01
登録日 2026.01.01
この小説はフィクションです。
この物語に登場する人物、団体等の名称等実在していても、一切関係ありません。
それでは私が執筆を開始した小説をどうか最後までお楽しみ下さい。
私はよく『龍が如く』シリーズのゲームやテレビアニメなどに興味を惹かれて楽しんだものだ。もともと私は中学、高校の友人が極道だったので実際に極道社会の話を聞いていた。刑務所の話もよく聞いた。
私は勉強が大好きで成績も優秀だった。その友人は試験の前日に私の自宅に泊まりに来て「試験問題のヤマを教えてくれ」とやって来た。
私は心よく引き受け試験に出る箇所を教えた。
すると私の教えた箇所が不思議と試験問題に出た。彼は満点をとると怪しまれるので故意に70点~75点の間にしたのだ。
彼に教えた私は満点だった。
その見返りは女性を紹介してもらうことだった。
そのお陰で様々な性癖の女性達と楽しんだ。すべて私より年上である。
最低年齢は20歳。最高年齢は45歳。
まあ、こんな話はどうでもいい。
少しだけ『龍が如く』シリーズについて語りたい。
『龍が如く』シリーズのゲームは東京都新宿区に実在する歌舞伎町をモデルとした架空の町である神室町を主な舞台としている。
またキャラクターは神室町以外にもストーリーの展開上、日本の他の地域も訪問することとなる。
ゲーム内の地区や町は各ゲームが発売される年の間の現実中の其々の外観と相関しており、多くの場合は新しい作品で改装や改築がなされている。
店や建物はしばしば実際のものとは異なり、実際のプロダクトプレイスメントやストーリー上重要な場所に置き換えられている。
文字数 1,390
最終更新日 2026.02.27
登録日 2026.02.27
「鳥の唐揚げひとつ」
店主に注文した。
「すみません。今在庫を切らしているため、風見鶏の唐揚げになってしまいます。」
店主は言った。
はて、風見鶏の唐揚げとは?よくわからないな。
「風見鶏の唐揚げとはなんですか」
私は店主に聞いた。
「風見鶏を唐揚げにしたものです。」
なるほど。風見鶏を唐揚げにしたものか。
「そんなものを売ってもよいのですか。」
私は尋ねた。
「いいんです。」
店主は答えた。へえ、いいんだ。
折角なので、注文してみた。
「風見鶏の唐揚げひとつ」
「へいよっ!!」
風見鶏の唐揚げがでてきた。風見鶏自体はどうやらプラスチックでできているようだった。
はてさて、食べていいものなのか。辺りを見回すと、みんな風見鶏の唐揚げを食べていた。
モグモグ、サクサク、カザミカザミ。
しかし、みんなが食べているからといって食べていいということにはならない。私は悩みに悩んだ結果、食べないことにした。
翌朝テレビをつけると、例の店主が謝罪している。どうやら風見鶏の唐揚げを食べた人々、コケコッコーしか、言えなくなった。私は、風見鶏の唐揚げを食べなかった自分を褒めた。偉いぞ、よしよし、よしよし。
私は風見鶏の唐揚げを食べなかったことを自慢したくなった。そこで、向かいの佐藤さん宅のチャイムを押した。奥さんがでてきた。
「私は昨日、風見鶏の唐揚げを注文したにも関わらず、食べませんでした。」
「まあ、すごい。」
奥さんは私のことが好きになった。佐藤さんの夫は最初は怒ったが、私が風見鶏の唐揚げを注文したにも関わらず食べなかった人間だということを知り納得した。それどころか、夫さんも私のことを好きになった。あれやこれやしているうちに、風見鶏の唐揚げを注文したにも関わらず食べなかった判断力が評価され、内閣総理大臣になった。
風見鶏の唐揚げに感謝しなければいけない。風見鶏の唐揚げがなければつまらない日々が続いていただろう。ということで、権力を乱用し例の店主を釈放、感謝状を送った。しかし、このことについて国民の理解が得られなかった。理解を得るために会見を開き、
「権力を乱用した。」
と説明した。
内閣支持率は一気に低下。内閣は解散に追い込まれ、私は内閣総理大臣から一般人になった。それどころか、取り調べを受けることとなった。逮捕されたくないので、警察官をみな殺しにしようと思い、風見鶏の唐揚げをたくさん作った。
「はい、どうぞ。」
「いいえ、いりません。」
誰も食べなかった。ちくしょう、悔しい、悔しい、悔しい、悔しい、悔しい、悔しい。
悔しかったので、悔しがった。警察は、私があまりにも悔しがっていたので、許してくれた。
私はうちに帰った。何事もない日常が、一番の幸福なのかもしれないな。ゆったりビールを飲みながら、思った。
文字数 1,131
最終更新日 2019.11.10
登録日 2019.11.10
【電子書籍化(するかも)アンケート中→https://forms.gle/DY7r3NynV2DwHmnNA】
救国の英雄が呪われた。
それを他人事と傍観していた私の元に、件の英雄様が訪れる。
――女性を狂おしく求める(※性的な意味で)呪いを身に宿して。
※同名タイトルシリーズで投稿していたものをまとめました。
◆登場人物覚書+αを追加しています。
文字数 39,442
最終更新日 2023.12.04
登録日 2020.12.10
トアル会社は『リアル美少女抱き枕』を販売した。三次元の美少女がプリントされた抱き枕だった。
そのリアルさと美少女の天真爛漫な笑顔が受けてたちまち大ヒットしたが……。小説家になろうやノベルアップ+にも投稿しています。
文字数 430
最終更新日 2022.11.30
登録日 2022.11.30
ゲームや漫画が好きな大学生、宮本総司は、なんとなくネットサーフィンをしていると、アムゾンの購入サイトで妖刀が1000円で売っているのを見つけた。デザインは格好よく、どことなく惹かれるものを感じたから購入し、家に届いて試し切りをしたら……空間が斬れた!
斬れた空間に吸い込まれ、気がつけばそこは見たことがない異世界。勇者召喚の儀式最中だった王城に現れたことで、伝説の勇者が現れたと勘違いされてしまう。好待遇や周りの人の期待に流され、人違いだとは言えずにいたら、王女様に偽者だとバレてしまった。
偽物だったと世に知られたら死刑と脅され、死刑を免れるためには本当に魔王を倒して、勇者としての責任を果たすしかないと宣言される。
「偽者として死ぬか。本物の英雄になるか――どちらか選びなさい」
選択肢は一つしかない。死にたくない総司は嘘を本当にするため、伝説の勇者の名を騙る。
文字数 89,055
最終更新日 2024.03.23
登録日 2024.03.03
マンションの隣の部屋から女性の悲鳴と男性の怒鳴り声が聞こえた。
主人公 時田宗利(ときたむねとし)の判断は早かった。迷わず訪問し時間を稼ぎ、確証が取れた段階で警察に通報。DV男を現行犯でとっちめることに成功した。
ちっぽけな勇気と小心者が持つ単なる親切心でやった宗利は日常に戻る。
しかし、しばらくして宗利は見覚えのある女性が部屋の前にしゃがみ込んでいる姿を発見した。
その女性はDVを受けていたあの時の隣人だった。
「頼れる人がいないんです……私と一緒に暮らしてくれませんか?」
これはDVから女性を守ったことで始まる新たな恋物語。
文字数 19,556
最終更新日 2024.12.22
登録日 2024.12.22
