「扱う」の検索結果
全体で468件見つかりました。
クラウスはある目的のために決して入るべからずと言われていた禁足の地に入った。
そこは昔、太陽と呼ばれた帝国を裏から支える月の国がある場所だった。
──願いあるもの、覚悟があるならばその地に踏み入れ。
全てを犠牲にしてでも叶えたい願いがあるならば。
そう伝承に残る地に足を踏み入れたクラウスは古い神殿の遺跡で眠る少女と出会った。
クラウスの呼び掛けに目を覚ました少女は問いかける。
「あなた、だぁれ?」
少女は記憶と力を失い、眠っていた。
この二人の出会いから、止まっていた歴史が動き始めた。
──『災禍』によって精霊が死に絶え、魔術が失われた時代で唯一精霊と心通わし、魔術を扱うことを許された魔女と、クラウスの旅が始まる。
これはとある帝国が栄えていた頃、七番目の皇女が救った世界の、その後の物語。
不定期更新
文字数 8,044
最終更新日 2024.05.26
登録日 2021.04.12
真面目一辺倒だった婚約者の皇子が留学して戻って来たら――――令嬢達に甘い顔をするチャラ皇子に。
婚約者の前で他の令嬢と甘い遣り取りをするのを見るうちに、フィーリアは「政略結婚ってこんなものよね」と、留学前に育ち始めていたほんのりとした好意を持っていた気持ちが薄れていく。
婚約解消か。
それとも自分好みに躾けるか。
時間と手間をかける程の価値が婚約者にある?
拗れた皇子が挽回する為にプライドを捨てられるか?
よくある「嫉妬して貰えるのが嬉しかった」「嫉妬するほど好きになって欲しかった」等というバカ男をどう扱うか悩むヒロインのお話です。
✂-----------------------
カクヨム様にも同時投稿しています。
タグは後に増えるかもしれません。
不定期更新です。
宜しくお願いします。
文字数 29,384
最終更新日 2023.03.23
登録日 2023.03.14
「君を愛するつもりも婚約者として扱うつもりもないーー。」
婚約者であるアレックス王子が婚約初日に私にいった言葉だ。
愛されず、婚約者として扱われない。つまり自由ってことですかーー?
それって最高じゃないですか。
文字数 15,424
最終更新日 2023.01.11
登録日 2023.01.10
前世の記憶を持つ私は、生まれてこの方ずっと不幸だ。
両親に恵まれず、酷い虐待を受けて育った私は、高卒で家を出て働き始めたが、勤め先がブラック企業で、毎日終電まで働き続けていた私は、ついに心が折れて自ら命を絶った。
その後、異世界に転生した私は、ようやく幸せな生活を送れると思っていた。
……でも、現実は甘くなかった。
平民として生まれたが、教会の前に捨てられた私は、魔法の名家に養子として引き取られた。
この家は、数々の魔法使いを世間に送り出していた。私もそうなるように、たくさん勉強をさせられた。
しかし、魔法を使う才能自体はあったものの、中々魔法を使うことができなかったせいで、家族から無能扱いされた。
それでも私は、認められて幸せになりたくて、頑張って魔法の勉強をした。その甲斐があって、ついに体に眠っていた魔力が開花した。
その魔力は……忌み嫌われている、闇の魔力だった。
魔法が使えれば幸せになれる。家族が認めて愛してくれる。そう思っていたのに、家族は私を忌み子として、私を非難し……いない者として扱うようになった。
そして……私は突然、会ったことも無い人と婚約を結ばされ、家を追い出されることとなった。
努力をしても報われない。誰も認めてくれないどころか、私を嫌うんだ。そう思うと、全てがどうでも良くなった。
嫁ぎ先は、社交界でも有名な変わり者である侯爵子息様。毎日部屋に篭って魔法の研究をしている方だそうだ。
……別に誰でも良い。私は不幸なのだから、誰にも愛されないのはわかっている。どこに行ったって同じだ。
そう思っていたのに、私を迎えた彼が、私を受け入れてくれて……私をとても大事にしてくれるだなんて、この時は思いもしてなかった。
☆完結まで執筆済み、なろうとカクヨムにも投稿しております☆
文字数 43,063
最終更新日 2022.11.29
登録日 2022.11.28
公爵令嬢であるレイシアは、第一王子であるロイスの婚約者である。
しかし、ロイスはレイシアを邪険に扱うだけでなく、男爵令嬢であるメリーに入れ込んでいた。
レイシアにとって心安らぐのは、王城の庭園で第二王子であるリンドと語らう時間だけだった。
そんなある日、ついにロイスとの関係が終わりを迎える。
「レイシア、貴様との婚約を破棄する!」
第一王子は男爵令嬢にご執心なようなので、国は私と第二王子にお任せください!
小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+にも投稿しています。
文字数 6,238
最終更新日 2021.01.12
登録日 2021.01.09
都会で働いていた私は色々あってそこを辞め、再出発するつもりで地元に戻ってきた。
途中入社だけど、地元にもある業務用食品を扱う会社の倉庫に就職する事ができた。27にもなるのにバイトなのは情けないけど、社員は男性しか募集してなかったから仕方ないし、バイトでも仕事をさせてもらえるだけ有難いと思う。
アットホームな人達にホッとしたのはいいんだけど……なんか、変な人達がいませんか?! ボケまくる人達に、初日から素が出てしまった私は悪くないはず!
そこで素敵な人にも出会ったけど、彼は左の薬指に指輪をしている人だった。でも、惹かれて行く気持ちは止められなくて……。すごく優しい人なのに、そんな彼は私に対してだけ鬼畜ドSな人だった!
「あ~、園部さん、ちみっちゃいもんな~」
「誰が名前と一緒で雀みたいにチビですかっ! 私より他の人が大きいんですってば!」
そんな突っ込み体質な園部 雀(27)と、鬼畜ドSな寺坂 良裕(32)のお話。
★サブタイの後ろにある★は寺坂視点です。
★ この物語はフィクションです。実在の人物及び団体等とは一切関係ありません。
文字数 180,959
最終更新日 2018.02.21
登録日 2017.12.02
ある日突然、異世界に召喚された二人の少女
100年前、異世界に召喚された聖女の手によって魔王を封印し、アルガシュカル国の危機は救われたが100年経った今、再び魔王の封印が解かれかけている。その為に呼ばれた二人の少女
しかし、聖女は一人。聖女と同じ色彩を持つヒナコ・ハヤカワを聖女候補として考えるアルガシュカルだが念のため、ミズキ・カナエも聖女として扱う。内気で何も自分で決められないヒナコを支えながらミズキは何とか元の世界に帰れないか方法を探す。
文字数 46,861
最終更新日 2018.06.10
登録日 2018.04.18
これは、笑わない氷の小公爵ヴォルフガングと薔薇姫と呼ばれた美しい侯爵令嬢クリスティーナのお話
国家機密レベルの魔法を扱うクリスティーナは、領地に引きこもることを条件に、星の聖女として、王国最北の地シュネーハルト公爵領へ出向いていた。
そこで出会ったのはシュネーハルト公爵家の長男ヴォルフガング。国王の近衛騎士を取りまとめる第一騎士団の隊長を担う彼は、氷の小公爵と呼ばれていた。笑わない氷のような小公爵……。しかし、クリスティーナはヴォルフガングと話をするうちに彼が優しく誠実な人柄であることを知っていく。
北の大神殿で行われた儀式では想定外の事態が起きるも、クリスティーナの特別な魔法でなんとか魔力奉納の儀式を終える。
その後、舞台は王都へ。
王妃候補に名が挙がってしまったクリスティーナ。
ヴォルフガングと仲深めていたが、想いを伝え合う前にふたりの間には次々と問題が起こっていく。
ヴォルフガングはクリスティーナに想いを伝える事ができるのか? そして、クリスティーナは引きこもり生活を手に入れる事ができるのか……!
文字数 116,449
最終更新日 2023.03.18
登録日 2023.02.11
- - -あらすじ- - -
エルドラード王国の神子ユアン・ルシェルツは、大いにワケアリの自他ともに認める役立たず神子だ。魔力が枯渇して治癒魔法は使えないし、コミュ力が壊滅的ゆえ人間関係には難しかない。神子の仕事を全うして周囲に認められたくても、肝心の魔力はなんと魔物との契約により《他人から愛されないと溜まらない》という条件付きだ。完全に詰んでいる。今日も絶賛、嫌われ、疎まれ、悪口を言われ、友だちもなく孤独な中ひとり、それでも彼なりに足掻いていた。
さて、ここに王国最強の聖騎士が現れたらどうなるだろう? その名はヴィクト・シュトラーゼ。聖騎士というのは魔物を倒すことのできる聖属性魔法を扱う騎士のことで、この男、魔物殲滅を優先するあまり仲間に迷惑をかけ、謹慎処分としてユアンの近衛騎士をするよう命じられたのだった。
ヴィクトが一日でも早く隊に復帰するには、ユアンがきっちり仕事をこなすようにならなくてはならない。だからヴィクトはユアンに協力を申し出た。そしてユアンはヴィクトに人付き合いというものを教えてもらいながら、魔力を溜めるために奔走を始める。
やがて二人は互いに惹かれ合った。ユアンはヴィクトの頼もしさや誠実さに、ヴィクトはユアンの素直さやひた向きさに。だけれどもユアンは気付いてしまった。この体の中には魔物が棲んでいる。ヴィクトは魔物を心の底から憎み、一匹残らず殲滅したいと願って生きている。
――あぁ、僕が初めて好きになった人は、僕を殺す運命にある人だった。
------------
攻め ヴィクト・シュトラーゼ (23)
【魔物殲滅に命を懸ける王国最強花形聖騎士 / チャラく見えて一途 / 男前美形 】
×
受け ユアン・ルシェルツ (19)
【自身に憑いた魔物の力を借りて治癒魔法を施す神子 / かわいい系美少年 / とにかく健気 】
◆愛に始まり愛に終わる、ドラマチックな純ファンタジーラブストーリーです!
◆ありがたいことに 2022年角川ルビー小説大賞、B評価(最終選考)をいただきました。
どうか皆さま、ユアンとヴィクトの二人を、愛してやってください。
よろしくお願いいたします。
文字数 103,631
最終更新日 2022.10.22
登録日 2022.10.09
【あらすじ】
●第一章
性奴隷を軸とした異世界ファンタジーが開幕した! 世界は性奴隷の不遇な扱いを当たり前とするものだった。
ある時、現世の不運な死により転生した少年は助けた戦士の性奴隷となってしまった!?
●第二章
性奴隷を扱う施設、「性奴隷の家」内で、脱退の意思を示した男が監禁されることになった。その友人に課せられた命令は愛と狂気の入り交じった性的な拷問であった!
●第三章
義賊とよばれる盗賊は性奴隷の家から一人の性奴隷候補の子を誘拐した。その子はダークエルフの男の子だった。その子のあまりにも生意気な態度に、盗賊はハードプレイでお仕置きをすることにした。
※変態度の非常に高い作品となっております
【近況報告】
20.02.21
なんか待たせてしまってすいませんでした(土下座!)
第三章は本編を絡めながら、ショタのダークエルフに変態的なプレイをする作者の欲望を表現するだけのおはなしです。
20.02.22
「大人しくしていれば可愛いな」を投稿します。一応シリアスめな展開になります。
20.02.23
「助けた礼は体で支払ってもらうぞ」を投稿します。引き続きシリアスな展開。そしてR18を書きたい。
20.02.24
試しに出版申請しました。まあ昔やって書籍化せんかったから期待はしていませんが……。
「欲望に任せたら子作りしてしまった」を投稿します。つい鬼畜にR18を書いてしまった。
あと、各章に名称つけました。
ついでに第一章の没シナリオを7話分のボリュームでのっけました。このシナリオ大不評でした(汗)
ディープ層向けな内容です。
20.02.25
「束の間の握手だ」を投稿します。本編が進みます。
20.02.26
「妊夫さんですがHしたくなっちゃいました」を投稿します。
久々に第一章のお話書きました。そして妊婦さんならぬ妊夫さんとのHな話が書きたかったです。
20.02.27
「世話の焼けるガキだ」を投稿します。
話書いたのわしですが、酷い設定持たせてすまんなエルトくん。
20.02.28
「死んだなこりゃあ」を投稿します。展開上、まだR18を書けないですが、書きてえ。やらしいことを!
20.02.29
「性欲のまま暴れて犯るか」を投稿します。R18回です。この二人はどうも男よりの性格しているのでラブシーンの表現苦戦しますね・・・。
20.03.01
「お前と一緒に歩む」を投稿しました。第三章、良い最終回だった…としたいところですが、もっとR18なお話を書く予定です。
後、第四章あたりで物語を終結させようかと考えています。
20.03.05
職場がキツくて鬱になりました。しばらくは執筆できないかもしれないです。またいつか再開できたらなと思っています。
文字数 136,070
最終更新日 2020.03.01
登録日 2019.10.12
★作中で出来上がるビールは、物語完結時に実際に醸造する予定です
これは読むビール、飲める物語
ーーーー
時は江戸。もしくは江戸によく似た時代。
「泥酔して、起きたらみんなちょんまげだった!!!」
黒船来航により世間が大きく揺らぐ中、ブルワー(ビール醸造家)である久我山直也がタイムスリップしてきた。
そんな直也が転がり込んだのは、100年以上の歴史を持つ酒蔵「柳や」の酒を扱う居酒屋。そこで絶対的な嗅覚とセンスを持ちながらも、杜氏になることを諦めた喜兵寿と出会う。
ひょんなことから、その時代にはまだ存在しなかったビールを醸造しなければならなくなった直也と喜兵寿。麦芽にホップにビール酵母。ないない尽くしの中で、ビールを造り上げることができるのか?!
ビールという飲み物を通じ、歴史が、そして人の心が動く。これはお酒に魅せられ、お酒の力を信じた人たちのお話。
文字数 159,384
最終更新日 2024.06.12
登録日 2023.01.19
漆器や木工を扱う製造販売会社「タケバヤシ」に勤める渡世里佳子は、オンライン販売部門を担当している。彼女のところには日に何件ものクレーム電話が持ち込まれるが、その大半はお客の理解不足だったり理不尽な要求だったりで、対応に神経をすり減らす毎日が続いていた。
ある日、里佳子は帰宅途中に見知らぬ祠を発見する。つい出来心でその祠に「この国から、クズみたいな人間がいなくなりますように」とお願いをした日から、彼女の日常は少しずつ変質しはじめる……。
文字数 20,391
最終更新日 2022.04.04
登録日 2022.02.28
『実体のあるものを体内に隠し持つことができる』という特殊魔法を扱う研究員セシルは、貴族学園時代に第一王子のアレックスから「あるもの」を預かった。いつかアレックスに返してほしいと言われるまで、セシルは「それ」を身体の中に隠し持つと決めていた。
しかし国が定めた魔法管理政策により、近い将来、丸一日魔法が使えない日がやって来ることに気付くセシル。
このままでは隠し持っている「秘密」が身体の外へ溢れ出てしまうかもしれない。その事実を伝えるべくアレックスに接触を試みるが、彼の態度は冷たくて――
訳あり俺様王子×訳あり魔法研究員の約束と秘密の恋物語
*R18シーンがあるお話はタイトルに「◆」表記あり
*2023年中に本編の一部を改稿する予定です。
また番外編も投稿する予定ですが、
2022/12/31で一度完結とさせて頂きます。
▶ 現在、他サイトへの転載に合わせて少しずつ改稿中です。
2023年中に改稿完了・番外編投稿予定でしたが、
2024年1月中に改稿完了、2月中に番外編投稿、と
予定を変更させて頂きます。
よろしくお願いいたします。(2023/12/28 記)
文字数 159,183
最終更新日 2022.12.31
登録日 2022.10.26
わたしエレファは『燐火の魔女』と言われていた。
なぜなら、霊鳥である鳳凰種のセイカと契約をしているため、青い炎を扱うからだ。わたしの魔力は膨大で、高位魔術を扱う。その力で国を滅ぼしたことも・・・。
そんなわたしは今、断頭台に立っていた。
なぜわたしがそこにたっているのか・・・。
それは、ある人のために生きた末の結末であるから・・・。
これは『燐火の魔女』と言われたわたしの話である。
注)
*ファンタジー要素高めになっています。ファンタジーだろう!と思うかもしれません。ですが、作者は個人的には恋愛方面でつっぱしります。
*戦い(残酷描写)シーンはあまりないとは思いますが、感情移入するため表現的、精神的な意味で過激になるかもしれません。ご注意ください。(念の為R15にしています)
*転生ものでも巻き戻りもの等ではありませんので、ご注意ください。
*かなりスローペース展開だと思います。ド派手(?)な恋愛模様はありません。
文字数 52,953
最終更新日 2023.12.18
登録日 2023.10.23
両親を亡くし、叔父一家に冷遇されていた澪子は、ある日鬼に生贄として差し出される。
だが鬼は、澪子に手を出さないばかりか、壊れ物を扱うように大事に接する。美味しいごはんに贅沢な衣装、そして蕩けるような閨事…。真意の分からぬ彼からの溺愛に澪子は困惑するが、それもそのはず、鬼は澪子の命を助けるために、何度もこの時空を繰り返していた――。
『あなたに生きていてほしい、私の愛しい妻よ』
繰り返される『やりなおし』の中で、鬼は澪子を救えるのか?
◇程度にかかわらず、濡れ場と判断したシーンはサブタイトルに※がついています
◇後半からヒーロー視点に切り替わって溺愛のネタバレがはじまります
文字数 113,310
最終更新日 2021.07.16
登録日 2021.07.09
千年後の陰陽師達が弱すぎるんだが……本当にこれで国を守れるの?
数多の妖怪を調伏し期待の新星と讃えられた安部春秋《はるあき》は、清明の命により都を跋扈する鬼を討つ事になった。
交戦した鬼の将……鬼将の一人悪赤丸によると鬼の棟梁は、後に三代怨霊と恐れられる鬼神『平将公』その人だった。
鬼神平将公の上洛を防ぐべく、結界を張る事になるのだが神霊級の存在を退ける為には優れた霊力を持つ贄が必要であった。姪の犠牲を避けるため春秋は自ら贄となる事を申し出る。
「姪御のために命を捨てる。その判断を出来るお前をどうして見捨てられようか? お前とて我が子孫なのだから……来世は平穏無事に生きよ。そして我が陰陽術の花開く世を見届けてくれ……」
播磨の守・安倍晴明の計らいで令和の世に生を受けた俺は、土御門家と言う安部家の末裔……その分家に転生した。
目覚めた彼を待っていたのは、平和に慣れ驚くほど稚拙な呪術を扱う陰陽師達だった。
「うわ……術練度が稚拙過ぎる」
こうして転生した主人公は、自覚したり自覚しなかったりしながら無双していく話。
文字数 35,995
最終更新日 2024.06.03
登録日 2024.05.17