「ハル」の検索結果
全体で2,699件見つかりました。
婚約者だった王子に婚約破棄され、悪役令嬢の濡れ衣まで着せられた公爵令嬢エルフィーナ。
すべてを失い、絶望の中で流した涙は、王家に伝わる聖獣の奇跡を呼び覚ます。
――目を覚ますと、彼女は婚約者だった王子ラインハルトと身体が入れ替わっていた。
王子として政務に携わる中で知る、王族として背負う重責。
一方、エルフィーナとして過ごすラインハルトもまた、彼女が五年間耐え続けた孤独と努力を初めて知る。
互いの人生を生きることで、二人の心は少しずつ変わり始める。
しかし、その裏では王子の新たな婚約者メリッサが、二人を再び引き裂こうと暗躍していた。
婚約破棄の裏に隠された陰謀、改ざんされた証拠、そして王家に伝わる聖獣の試練――。
真実が明らかになる時、二人は元の姿へ戻れるのか。
これは、一度は失われた恋を「選び直す」物語。
婚約破棄から始まる、入れ替わりロマンスファンタジー。
文字数 40,839
最終更新日 2026.08.07
登録日 2026.07.26
本が大好きなアキは、ひょんなことから大好きな小説の世界に転移してしまう。
しかも、そこは憧れの騎士団長・アレンハルトが活躍する、夢にまで見た異世界!
ところが――
「なんだ、男か」
推しからは“男の雑用係”として扱われ、恋愛ルートなんてどこにもない!?
貧乳・すっぴん・地味顔の私は、
どうやら推しのタイプとは程遠いらしい。
それでも毎日せっせと騎士団で働いていたら……
推しがやけに構ってくる!?
強引なスキンシップ、嫉妬、そして謎の溺愛モードまで。
すれ違い、不器用な好意、渾身のツッコミ、そして執着!?
推しの世界で、私はどうなっちゃうの!?
✨最後まで笑ってキュンとして、ちょっとホロリとできる物語です。
※本作は「小説家になろう」で完結済の全33話を連載していた作品です。
アルファポリスでは毎日数話ずつ投稿予定。完結保証ありで安心してお楽しみください!
無断転載禁止。
文字数 52,511
最終更新日 2025.08.11
登録日 2025.07.25
感情を表に出すことが苦手な青年エリオット。天才魔導士と名高い彼は王と貴族の嘆願で、学園の教師を務めることになった。エリオットが担当するクラスには、前担任を休職に追いやった問題児、第二王子のレオンハルトが在籍していた。貴族達の間でもレオンハルトの評判は芳しくない。そんな問題児にエリオットは、思わず辛辣な正論をぶつけてしまう。しかし、厳しい言葉をぶつけたのにも関わらず、レオンハルトに気に入られてしまったエリオット。やけにご機嫌な彼に懐かれてしまい、調子が崩されてしまう。しかも、好きだと言われ――。
ムーンでも同時投稿中です。
文字数 84,172
最終更新日 2026.04.20
登録日 2026.03.28
学生時代とは印象の変わった令息に惹かれ、ソフィアは結婚をする。
物静かな夫のハルトは、お酒やギャンブル、女性にもうつつを抜かさず、家庭を大事にしていると思っていたが、何年経っても、感情をあまり出さない事にソフィアは不安を感じていた。
子供を授かり、ハルトも変わるかと思った矢先、領地の外れの森からもうもうと煙が立つ。
ハルトは、その煙を見ると、必死の形相で一人、燃え盛る家へと突入していく……。
フィクションです。
短編です。
文字数 12,145
最終更新日 2022.12.12
登録日 2022.12.12
魔法の才こそがすべてとされる王国で、北方防衛司令ガレス・ヴァンブレイスは「魔法を使えぬ将軍」と蔑まれていた。
だが彼は、帝国との戦争で北方を守り抜いた王国最強の武人だった。
ある日、王太子レオンハルトはガレスの婚約者を奪い、さらに北方防衛司令の任を解く。王国上層部は、ガレスがいなくなれば北方がどうなるかも理解していなかった。
王国を見限ったガレスは、愛騎グリフォンと共に国境を越え、かつての敵国であるヴァルガリオ帝国へ向かう。
その道中、彼は賊に追われるケンタウロスの才女イリーナを救う。彼女が運んでいたのは、帝国工房が作った試作の重武器。あまりに重く、誰も扱えなかったその武器を、ガレスは軽々と振るい、賊を瞬く間に制圧する。
その報告を受けた若き皇帝アドラシオンは、ガレスの力と功績を認め、武器を正式に与える。
黒穿槍ガルディア。
鉄翼刃ヴァルグレイヴ。
王国では正当に評価されなかった男は、帝国で武器と居場所を得る。
一方、ガレスを追放した王国では、北方の防衛線が崩れ、王太子たちは自分たちの過ちを思い知ることになる。
これは、魔法至上主義の国に捨てられた武人が、帝国で最強将軍となり、王国の傲慢を叩き潰していく戦記ざまぁである。
文字数 111,411
最終更新日 2026.07.21
登録日 2026.07.07
※本編には「飯テロ」「ざまぁ」「カジノでの無双」「公開プロポーズ」等の映像が含まれます。視聴の際は、砂糖の吐きすぎにご注意ください。
「氷の皇帝」。
ヴァルトシュタイン帝国の皇帝ジークハルトは、血も涙もない暴君として恐れられていた。
隣国を追放された悪役令嬢ティアラは、彼に捕らえられ、恐ろしい拷問を受けている──はずだった。
ある日、一通の魔導通信が『誤送信』されるまでは。
『寒いか?』
『……もう少し、こちらへ』
『お前がここにいてくれるだけで、余の世界は完璧だ』
全世界の通信水晶に流れたのは、冷酷なはずの皇帝が、ティアラを膝に乗せてデレデレに甘やかす衝撃映像!?
「拷問……されてない!?」
「むしろめっちゃ愛されてる!」
「てか、皇帝陛下イケメンすぎでは?」
この物語は、手違いで全世界に配信されてしまった「溺愛映像」と、それを見た民衆たちの「掲示板反応」、そして勘違いして救出に来た元婚約者が勝手に自滅していく様を記録した、帝国公式(?)ドキュメンタリーである。
文字数 216,992
最終更新日 2025.12.06
登録日 2025.12.02
性犯罪の被害者となったハルカが、自分の心と向き合いながら、少しずつ回復し、また一人の女性として男性を愛していく物語りです。いつもの日常をぶち壊していくのも人なのに、再び生きる希望をくれるのも、また人なのです。人によって失われるものもあれば、人によって救われることもある、そんな物語り。よろしくお願いします。
★この小説は「小説家になろうミッドナイトノベルズ」にも掲載しております。
文字数 115,713
最終更新日 2022.11.04
登録日 2022.10.21
「──お姉様。私、ラインハルト様の子を妊娠しましたの」
突然腹違いの妹、ロージュに言い渡された婚約者との不貞関係。
婚約者のラインハルト様は子供の頃に婚約してから1度も私(ケイ)に手を出したりしなかったが、それは大切にされている訳ではなく「お前は地味すぎて女として見れないから仕方がないだろう」……と。
妹のことだ。
私よりも何もかも優れていないと気が済まないのだろう。妹は伯爵家の次男との婚約が決まっていたがそれを破棄して侯爵家長男のラインハルト様と結婚することになるらしい。
お父様も妹には激甘で「今回のことは水に流してあげなさい。お前は姉なのだから」とのこと。
女としてのプライドを傷つけられ、デキ婚という複雑な形で例えモラハラ気質な相手だとしても婚約者を奪われた私は絶望していた……が。
婚約者破棄が正式に発表されるや否や、侯爵家の子息で有能だと名が知れている騎士様に求婚を受け、何か裏があるのではないかというくらい溺愛されて逆に困ったことに──?
✩︎設定ゆるめです
✩魔法が存在する世界観です
✩サクッと読めるように1話を短めにしています。
★2021年6月19日、ホットランキング4位ランクインしました!皆様のおかげです!ありがとうございます。!
★しっかり長編が読みたい!という方は、【異世界でナース始めました。】も是非お読みください!異世界転移×魔法×恋愛のファンタジー小説です!
★更新がゆっくりめで申し訳ありません。お待ち頂いてる方々にとても感謝しております!いつもありがとうございます!
文字数 125,025
最終更新日 2024.06.10
登録日 2021.06.17
街中に流れる「春の歌」。
この歌は彼女がここで生きた証ーー
役者を目指す貧乏女子大生・アカネの家に押しかけてきたのは、異世界から来た不老不死の精霊姫アリエルと、
うさぎの獣人メイドのハルカだった。
人間を虫ケラ程度にしか思えないわがまま全開の精霊姫。
日本の知識がことごとくズレているメイド。
女神から与えられた課題は
「次の春までに、愛を知り四季の彩りを経て
時間の大切さと命の尊さを学ぶこと」
そんな精霊姫は空を飛び都市伝説になったり
お小遣い稼ぎのために魔法の力で
音楽配信をすることになったり......!?
爆笑と涙の精霊居候コメディ、開幕!
文字数 79,597
最終更新日 2026.09.08
登録日 2026.08.07
公爵令嬢アリアンナは、王立アカデミーの卒業パーティーで、長年の婚約者であった王太子から突然の婚約破棄を突きつけられる。
「アリアンナ! 貴様との婚約は、今この時をもって破棄させてもらう!」
彼の腕には、可憐な男爵令嬢が寄り添っていた。
アリアンナにありもしない罪を着せ、嘲笑う元婚約者と取り巻きたち。
時を同じくして、実家の公爵家にも謀反の嫌疑がかけられ、栄華を誇った家は没落寸前の危機に陥ってしまう。
すべてを失い、絶望の淵に立たされたアリアンナ。
そんな彼女の前に、一人の男が静かに歩み寄る。
その人物は、戦場では『鬼神』、政務では『氷帝』と国内外に恐れられる、隣国の若き最強皇帝――ゼオンハルト・フォン・アドラーだった。
誰もがアリアンナの終わりを確信し、固唾をのんで見守る中、絶対君主であるはずの皇帝が、おもむろに彼女の前に跪いた。
「――ようやくお会いできました、私の愛しい人。どうか、この私と結婚していただけませんか?」
「…………え?」
予想外すぎる言葉に、アリアンナは思考が停止する。
なぜ、落ちぶれた私を?
そもそも、お会いしたこともないはずでは……?
戸惑うアリアンナを意にも介さず、皇帝陛下の猛烈な求愛が始まる。
冷酷非情な仮面の下に隠された素顔は、アリアンナにだけは蜂蜜のように甘く、とろけるような眼差しを向けてくる独占欲の塊だった。
彼から与えられたのは、豊かな自然に囲まれた美しい辺境の領地。
美味しいものを食べ、可愛いもふもふに癒やされ、温かい領民たちと心を通わせる――。
そんな穏やかな日々の中で、アリアンナは凍てついていた心を少しずつ溶かしていく。
しかし、彼がひた隠す〝重大な秘密〟と、時折見せる切なげな表情の理由とは……?
これは、どん底から這い上がる令嬢が、最強皇帝の重すぎるほどの愛に包まれながら、自分だけの居場所を見つけ、幸せなスローライフを築き上げていく、逆転シンデレラストーリー。
文字数 104,555
最終更新日 2025.07.05
登録日 2025.06.28
私の主は今日結婚した。大事な大事な人だ。きっと幸せになるだろう。
と感慨深く思っていたら、昔から付き纏ってくる男がやってきて「失恋の心を癒してやるよ」という。あれ? 私は失恋したのか? これは恋だった?
わからないまま、ただ心か身体かはわからないけれど、寒さを感じていたのは確かで。だから、これはただの同情を温石代わりにしようと思っただけのただの時間つぶしなのだ。
と思っている男と。
アイツは綺麗で、気が強くて、頭のいい――極上の男で。でも人の機微に疎く、劣等感にまみれた繊細な男で。そんなアイツを俺はこの機に懐柔するつもりだった。失恋と言う名の一番心が冷たくなる今なら、もしかしたら・・・・・・アイツは俺を受け入れてくれるかもしれない。
そんな二人の一夜で終わらなかった結末は――。
他サイトにもあります。『王と王妃の恋物語』のスピンオフでもありますが、色々変更されているところもあります。
表紙はハル様、タイトルロゴはSn様です。
文字数 39,508
最終更新日 2021.07.15
登録日 2021.07.10
時は令和、ここは日本。
田嶋 波瑠(タジマ ハル)は幼児体型に長いスカート、分厚いメガネで人見知りな三軍陰キャの高校1年。そんなハルには甲斐 芹(カイ セリ)という美少女な幼馴染がいる。サラサラなワンレンボブにすらっとした高身長、無口無表情な顔整いで、ミステリアスクールビューティーとして男女問わず皆の憧れな、一軍女子セリ。
家が近所で同い年なハルとセリ。
2人は生まれた時から一緒に育ち、お互いが1番の仲良しだった……はずなのに、小学校高学年の頃、2人の前にはスクールカーストが立ちはだかる。持ち前のポテンシャルによりハルは三軍、セリは一軍と、自然と2人が属するグループは別れてしまった。
現在は高校1年。2人は同じ高校の同じクラスになったにも関わらず全く話さないどころか、目すら合わない疎遠な関係となってしまっていたのだ。
そんなある日、ハルはコンビニ強盗に出くわしピンチに陥ってしまう。危機一髪でハルを助けてくれたのは、ハルが幼い頃に大好きだったアニメ「うろんな魔法少女マリィ」にそっくりな美少女。
ツインテールのピンク髪で赤い瞳、フリルとリボンたっぷりなピンクの服を着て、ピンククリスタルの付いたステッキを持った美少女は、「魔法少女セリィ」と名乗ってくれた。可憐にコンビニ強盗を撃退してくれた魔法少女セリィ。
そんな魔法少女セリィの正体は、普段は無口で無表情な幼馴染のセリだと、幼い頃から一緒のハルには分かってしまうのだった……。
文字数 25,353
最終更新日 2026.04.25
登録日 2026.04.25
――
密かに片想いをしていた年上幼馴染と姉の結婚式の日。
大学生の天翔(あまと)は自身の燻ぶる気持ちを持て余していた。
こっそりと式場を抜け出すとまばゆい光に包まれる。そして、目が覚めたら見知らぬ場所――それもベッドの上だった。
しかも、自分の隣には恐ろしいほどに整った顔立ちの男。戸惑い狼狽える天翔に、男は言う。
「いらっしゃい、異世界の人」
あまりにも冷静な男の名前はナイトハルト。この世界のこの国では王弟という立場を持つ――意地の悪い男だった。
意地悪王弟殿下×失恋したばかりの大学生。
■第12回BL小説大賞応募用の作品です。その2
■hotランキング 42位ありがとうございます♡
■表紙イラストは七節エカさまより有償にて描いていただいたものになります。保存転載等は一切禁止になります。
■掲載先→アルファポリス、エブリスタ、ムーンライトノベルズ
文字数 53,706
最終更新日 2024.11.28
登録日 2024.10.05
「クリスティーヌ・ダリオン侯爵令嬢!第2王子を誑かし王子2人の不仲を企てた罪により西の修道院に入る事を命じる!」
オルソン王国の国王陛下の声が王宮に響き渡った。その言葉に周囲は一瞬の静けさの後動揺が会場内に走る。
クリスティーヌは一目見ればその姿に魅了される、と生まれた頃から囁かれ、実際に彼女の虜となった者によって何度も誘拐されかけていた。
彼女を守る筈の護衛にまで攫われそうになった為、ダリオン侯爵は王家に庇護を求め、そして彼女が6歳の時、第一王子アルフレッドの婚約者に収まる事でようやく彼女にも侯爵家にも平穏が訪れた筈だった。
10年後、第二王子レオンハルトが王家主催の夜会で爆弾発言をするまでは。
*前・中・後編にプラス2話を予定しています。(たぶん)
*緩い独自設定の異世界モノです。
*すぐにオチは分かる話だと思いますが、生温かい目で読んで頂ければ嬉しいです。
*言葉遣い、考え方等、現代寄りになっています。
*誤字脱字、意味不明な言葉遣いなど多いと思います。見つけ次第、修正かけます。
文字数 27,179
最終更新日 2024.07.14
登録日 2023.03.02
配信探索者ハルの能力は——「自分を好きな人の数だけ強くなる」。観られ、愛されるほど無敵になる、稀代のスターだ。毎回“最弱の絶体絶命からの大逆転”を演じ、嘘みたいな逆転劇で信者を増やし続ける。
——だが、その能力は真っ赤な嘘。雇われ悪役もサクラもピンチも、彼の制作チーム《スタッフロール》が仕込んだ完全な演出だ。ハルは現代Webマーケの原理(社会的証明・希少性・ピークエンドの法則…)を一つずつ実演し、“愛”という名の信者を、淡々と刈り集めていく。
なぜ、そこまでして人の心を集めるのか。新入りスタッフのナギは、まだ知らない。最弱を演じる男の本当の狙いが——この国を、ひっくり返すことだと。
かつて、数百万に見られながら誰にも助けられず死んだ父。その“見殺しの興行”を生んだ体制ごと、ハルは内側から食い破るつもりだった。集めた愛を、兵に変えて。
文字数 45,941
最終更新日 2026.07.08
登録日 2026.06.30
アルトハウス伯爵家に生を受けた四男レオンハルトは、幼き頃より規格外の魔力と前世の現代知識を隠し持っていた。しかし、彼が生きる異世界は、魔法一つで万事が解決するほど甘くはない。
領地を襲う容赦のない自然災害、水面下で蠢く犯罪組織、そして慢性的な資金不足。過酷な現実に、若き伯爵である父や商才溢れる母、未だ血気盛んな祖父母、そして優秀な五人の兄姉たち総勢十人の大家族が、一丸となって立ち向かっていた。
レオンハルトは、愛する家族と領民を救うため、前世の知識を異世界の技術水準に落とし込み、希少な素材を自らの足で泥臭く調達し、治水工事や農業改革といったプロセスを一つ一つ着実に積み上げていく。
これは、最強の力を持つ少年が、若く活気ある大家族とともに数々の困難を乗り越え、辺境の貧乏領地を根本から変革し、やがて国全体を揺るがすほどの大きなうねりを生み出していくまでの、重厚にして緻密な大河ファンタジーである。
文字数 19,042
最終更新日 2026.02.23
登録日 2026.02.22
公爵令嬢アリシアは3年前に旅立った婚約者・クラウス第一王子一行の帰りを待ちわびていた。だが生還したクラウスの口から発せられたのは「婚約破棄」と「聖女との婚約」だった。同行していたラインハルト王子の訃報と共に告げられたその言葉にショックを受けるアリシア、彼女の元に訪れるフードで顔を隠す剣士エドガー。ラインハルトの死には、隠された真相があった。彼の勧めで亡命を決意するアリシアが向かう先は、ラインハルト王子の祖国ヴィンタークローネだった。呪われた王子と追われる公爵令嬢の逃避行、その先にある幸福の姿とは何か。 / 多分ざまぁ系です。 / 過去作短編をリメイクして中編に仕立て直しました。 / ハッピーエンドです。 / 執筆のリハビリがてらに軽く書いてみました。軽い気持ちでお読みください。
/
掲載予定:小説家になろう、アルファポリス、エブリスタ
文字数 62,053
最終更新日 2026.06.12
登録日 2026.06.12
没落寸前の伯爵令嬢であるリリアーナは、国の英雄であり「氷の公爵」と恐れられるレオンハルトに嫁ぐも、3年間一度も触れられることなく、屋敷の離れで冷遇された末に毒殺されてしまう。
しかし、目を覚ますと結婚初夜に「死に戻り」していた。
前世の悲劇を繰り返さないため、リリアーナは彼に「3年後の円満な離婚」と「互いへの不干渉」を条件とした契約結婚を提案する。しかし、提案を聞いた途端、氷のように冷たかったレオンハルトの様子が一変する。
実は、前世のレオンハルトはリリアーナを「愛しすぎて手が出せなかった」&「政敵から彼女を守るためにあえて遠ざけていた」という、極度の不器用かつ重すぎる愛情の持ち主だった。
「彼女が自分から離れようとしている」と悟ったレオンハルトは、前世の塩対応が嘘のような猛烈なアプローチ(溺愛)を開始する。離婚したいリリアーナと、絶対に離さないレオンハルトの、甘くすれ違う2度目の夫婦生活が始まる。
文字数 204,427
最終更新日 2026.09.19
登録日 2026.08.29
《君が信頼している3人は君に悪意を持っている》
《君を困らせている犯人不明の嫌がらせは、その3人がやっているんだ》
ドワイユ伯爵令嬢サロニー様、ゾグイフ子爵令嬢ミントーア様、ミジュール子爵令嬢ポルミ様。王立ラホライゾ学院の2回生となったわたしオセアン・ロードハルザは、お三方のおかげで楽しい学院生活を送っていました。
ですが、ある日のこと――。頭の中に突然聞こえてきた不思議な声によって、わたしの日常であり御三方への印象は一変してしまったのでした。
「そんな、皆さんが犯人だっただなんて……。このままでは、いけません」
《俺も力を貸す。あの3人をどうにかしよう》
大切な友人だと思っていた人達は敵で、何もせずにいたらわたしは学院を不名誉な形で去らないといけなくなってしまいます。
自身であり、ロードハルザ家の名誉を守るために――。わたしはお三方に騙されているフリをしながら、サロニー様達の犯行を白日のもとに晒してゆくことになるのでした。
文字数 58,586
最終更新日 2026.03.04
登録日 2026.01.31