「逆転」の検索結果
全体で1,729件見つかりました。
騎士クルトは王国にとって障害となる黒竜を今まさに葬らんとしていた。
しかしトドメの一撃を食らわそうとした瞬間、魔方陣に包まれ形勢逆転させられる。
窮地に陥ったクルトに、黒竜は自ら語り出した。
『貴様こそ我が伴侶にふさわしい。我にその体、捧げよ――』
文字数 13,124
最終更新日 2021.01.15
登録日 2021.01.08
婚約破棄される前日、婚約者エドウィンと第三王女であるコーデリアは陰謀を企む。
婚約破棄から始まる逆転劇をお楽しみください。
文字数 17,810
最終更新日 2020.01.01
登録日 2019.12.19
美醜逆転の世界。
ガードルートは小さい頃からなんだか違和感を感じていた。
なんか、皆言ってることおかしくない?
うっすらとある前世の記憶の外見の美的感覚はこの世界と真逆だった。
綺麗は醜い。醜いは綺麗。
そんな世界で見つけたとっても綺麗な男の子。
愛を信じない彼に、心を許してもらうことは出来るのかな?
表紙絵はこスミレ様
Twitter @hakosmr_novel
ちなみに設定上は主人公の容姿はアレのはずですが希望して可愛くしてもらってます。
※この作品はムーンライトノベルス、エブリスタにも掲載しています。
文字数 139,387
最終更新日 2020.04.09
登録日 2020.02.19
「俺はずっと付き合うつもりはない。将来は女性と結婚するつもりだし親に子供を抱かせたい」
突然言われた言葉に俺の人生は変わった。
同性が好きだと気づいてやっとできた恋人。
毎日が明るい日常に変わると思ったがそうではなかった。
好きなのに付きまとう〝結婚〟や〝孫〟という言葉。
大好きだからこそ相手のことを考えると、別れるという選択肢しかなかった。
そんな俺はある日元恋人を見つける。
ただ、隣には彼に会った容姿端麗の美女。
幸せになって良かった。
そう思った矢先、俺は道路の真ん中で倒れていた。
大好きなだった彼に別れを告げると、見たこともない景色と容姿端麗な男ばかりの世界にいた。
まるで天国のような場所で特に取り柄もない平凡な俺はなんと渡人と言われる不思議な存在だった。
スタイル抜群、美形な人ばかりの世界で、童顔で平凡な顔の俺は珍しいらしい。
どうやらこの世界は〝平凡な顔と美形な顔〟の概念が入れ替わっていた。
男ばかりの異世界に転移した俺は失恋した痛みを忘れられるのだろうか。
ただ、好きな人を愛して愛されたいと願う青年が異世界で愛を探すBLファンタジー。
スローライフファンタジー要素強めになっています。
一部R18ですが、読み流しても楽しめます。
文字数 176,621
最終更新日 2025.10.31
登録日 2024.10.11
「貴女を愛しています。……ええと、お名前は?」
次期皇女を決める最終儀式の場。 並み居る高貴な皇配候補たちは、誰一人として花嫁の名前を答えられなかった。 彼らが愛していたのは「皇女」という肩書きであり、彼女自身を見てはいなかったからだ。
場が凍りつく中、国は体裁を保つために「偽の名前」を彼女に与えようとする。 だが、その時――。
「ふざけるなッ!!」
乱入してきたのは、薄汚れた一人の使用人だった。 彼は知っていた。彼女がどんな時に笑い、どんな時に傷つき、そして本当はどんな名前なのかを。
地位も名誉もない使用人の「真摯な愛」が、薄っぺらな貴族たちの求婚を論破する。 身分差×主従×逆転劇。魂を揺さぶるヒューマンドラマ。
文字数 51,008
最終更新日 2026.01.16
登録日 2026.01.09
「勘違いしないで。あなたは仮の恋人よ」
――そう言うくせに、どうしてそんな顔で俺だけを見るんだ。
!?
あらすじ
ブラック企業で働き、恋愛も人生もすり減らしたまま命を落とした相沢恒一は、異世界の下級貴族の少年――エイト・アルヴェルとして転生する。
派手なチートもなければ、世界を救う使命もない。
今度こそ静かに、無難に、生き延びたい。
そう思っていたエイトが、王立学園の入学式の日に目撃したのは、あまりにも堂々たる公開処刑だった。
公爵令嬢セレスティア・フォン・ルーヴェン。
“氷姫”と呼ばれるその少女は、第一王子から婚約破棄を宣言され、冷酷だ、高慢だ、愛を知らぬ女だと大勢の前で断罪されていた。
誰も助けない。
誰も逆らわない。
だが、その瞬間に見えたのは、完璧な氷の仮面の奥で、ほんの一瞬だけ揺れた孤独だった。
気づけばエイトは、場の空気をぶった斬るように言ってしまっていた。
「だったら、俺が彼女の恋人役になります」
その一言で、全てが狂い始める。
王子とその派閥には睨まれ、貴族社会では笑い者。
下級貴族の家には釣り合わぬ縁談だと父は頭を抱え、学園では“氷姫の新しい玩具”と陰口を叩かれる。
当のセレスティア本人もまた、涼しい顔でこう言い放つ。
「勘違いしないで。あなたはただ、今の私に都合がいいから隣に置くだけよ」
だがエイトは知っていく。
氷姫の冷たさは人を拒むためのものではなく、壊れないための鎧であることを。
そしてセレスティアもまた知っていく。
この平凡そうな少年が、誰よりも空気を読み、誰よりも泥臭く人を守ろうとすることを。
これは、恋人のふりから始まる、
不器用すぎる二人のじれったい両片想い。
そして、婚約破棄から始まる学園貴族社会の逆転劇である。
文字数 162,744
最終更新日 2026.04.19
登録日 2026.04.08
ルセリナは魔法を有効活用(悪用)しながら、仕事をサボって昼寝したり、パーティで余ったご馳走を持ち帰る残念メイドだった。ある日彼女は残念な悪役令息レイズに巻き込まれ一緒に国を追放されてしまう。互いが互いに責任をなすりつけ合う二人。果たして彼女達に一発逆転の平和は訪れるのか!?
これは甘々でも苦々でもない、残念な人間達が送るなんかよく分からない恋愛の看板を偽った物語。
文字数 182,223
最終更新日 2022.05.28
登録日 2020.05.05
主人公、伊集院(いじゅういん)拓海(たくみ)は普通の人生を送っていた。
母親は事故で他界し、それに便乗した子供を置いて夜逃げした父親を持ち、親戚に引き取ってもらえるからと東京に引越して来たが、その親戚は母親の遺産目当てだった。
そんなちょっと変わっただけの普通の家で育った拓海。
そんな拓海は何時ものように学園の下駄箱を開けていた。
その中にあったのは──。
体育館裏に拓海が行くと、そこには学園一のクール系美少女と呼ばれている西園寺(さいおんじ)雪姫(ゆきめ)が居た。
雪姫が拓海にとあるお願いをした。
拓海は素直に従い、その言葉を言った。
それが、全ての始まりだった。
平凡である拓海の生活が変わった始まりだったのだ。
拓海には2人の妹が居る。愛海と海華である。
貧乏だった3人の家族は唐突に終わりを告げる。
半強制的に雪姫との同居が決まった。
そして、12年間のお試しお付き合いを始める。
最初は戸惑っていた拓海だったが、その生活にも徐々に慣れて、思いと過去の記憶が蘇ってくる。
これは昔に出会い、再び出会い、約束を果たす物語だ。
◆
なんとタイトルピッタリ最大の70文字
文字数 85,043
最終更新日 2022.07.29
登録日 2022.07.03
「英雄ってのは、血を吐きながら紙一重で勝つから格好いいんだよ」
そんな偏った英雄観を語った男・ゼノンが神から授かったのは、究極の接戦演出チート『ブックメーカー』。
その正体は、**「常に敵と同格になり、常に首の皮一枚の接戦を演じさせる」**という呪いだった。
格上のドラゴン相手にはステータスが跳ね上がり、奇跡の逆転劇を見せる。だが、最弱のゴブリン相手なら、出力は最小限まで引き下げられ、命がけの泥仕合を演じる羽目になる。 ――結果、「ドラゴンを殺せるくせに、ゴブリン相手に遊んでいる不真面目な手抜き野郎」と蔑まれ、ゼノンはパーティを追放されてしまう。
しかし、このチートの真の恐ろしさは別にあった。 それは、**「味方の戦力が高いほど、自分のステータスが強制下方修正(ナーフ)される」**という仕様。
ヒロインが成長し、最強のパーティが完成に近づくほど、ゼノンはレベル1の一般人へと引き下げられていく――!
神が望む「劇的な悲劇」なんていらない。 伝説にも残らない、世界で一番退屈で幸せなハッピーエンドを掴み取る。 「魔王を倒すのが先か、俺がただの村人に戻るのが先か……勝負だ、神様」
三流のハッピーエンドを目指す、脚本改ざんファンタジー、開幕。
文字数 9,794
最終更新日 2026.04.04
登録日 2026.03.21
とある男子高校生ーー高菜 和樹ーーーは気付いたら異世界に来ていた。どうしてかは分からないが異世界。ファンタジーな世界じゃなくて貞操逆転。和樹はそこで何をするのだろうか?
ただ、願望のままに生きるのか。それとも、その一途の愛を突き進めるか。
文字数 7,072
最終更新日 2018.01.16
登録日 2018.01.09
製薬会社の研究員だった記憶を持つ公爵令嬢エリアーナ。聖女への「毒殺未遂」という濡れ衣を着せられ、王太子に婚約破棄された彼女が送られたのは、極寒の辺境の地だった。
しかし、彼女は絶望しない。「これで自由に研究ができる!」と、前世の知識を活かして薬草スローライフを始める。
そんな彼女の前に現れたのは、領主である「氷の公爵」カイル。最初は彼女を警戒していたカイルだったが、エリアーナが作る奇跡の薬や、ひたむきな人柄に触れるうちに、凍てついた心は溶かされ、やがて激しい独占欲と愛情を向けるようになる。
一方、エリアーナを追放した王都では、偽りの聖女によって国が崩壊寸前に。特効薬を失った王国を未曾有の国難が襲う。
不当に追放された令嬢が、辺境の地で最高の幸せを掴み取り、自分を見捨てた者たちを見返す、痛快な逆転成り上がりストーリー!
文字数 24,345
最終更新日 2025.08.16
登録日 2025.08.16
王城の華やかな夜会で、侯爵令嬢セレナは王太子アレクシスから突然の婚約破棄を言い渡される。理由は、平民出身の少女リネットへの陰湿ないじめ――しかしそれはすべて仕組まれた冤罪だった。すべてを悟りながらも静かに身を引いたセレナは、幼い頃から彼女を見守ってきた無口な騎士レオンと共に、水面下で真実を暴く準備を進めていく。やがて訪れた再びの夜会。緻密に集められた証拠によって、リネットの嘘と策略は完全に暴かれ、彼女は社交界から転落。誤った判断を下した王太子は後悔に沈むこととなる。すべてを取り戻したセレナの隣に立っていたのは、どんな時も変わらず寄り添い続けた幼馴染だった――。婚約破棄から始まる痛快な逆転劇と、不器用な恋が実を結ぶ王道ラブファンタジー。
文字数 4,073
最終更新日 2026.03.25
登録日 2026.03.24
『名無しの役立たず』それが、スキルを持たない私の名前――
父と義妹に虐げられていたリリアナ。
婚約破棄され、厄介払いに政略結婚させられたた。
しかし、問題が2つあった。
1つは相手が"冷酷王"ということ。
2つ目は、嫁いだ国で【音楽が忌み嫌われている】こと。
望まぬ結婚ではあったが、リリアナは王妃としての自覚を持ち、できること(外交、不正発見)にいそしむ。
しかしある事件を境に、スキルなしと蔑まれてきたリリアナの【本当の力】が発現し、冷酷王は"異常な行動"で彼女を強く縛りつける。
音のない国で、冷酷王が隠す真実はなんなのか?
リリアナの知性と勇気で、国を救う逆転ファンタジー。
※直接的な性描写はありませんが、微妙な話はR15の注意書きを付けております
文字数 60,357
最終更新日 2026.02.18
登録日 2026.01.28
昼ドラ展開にしてみました。これはこれでアリ?
「……これで12回目だ」
悪役令嬢リゼットは、11回の人生をすべていわゆるテンプレ通りのハッピーエンド、逆転劇や悲劇の結末で終えてきた。そして12回目の人生、すべてを悟った彼女が選んだのは、誰かと結ばれる「幸福」でも、誰かへの「復讐」でもなかった。
それは、自分を奪い合って自滅した三人の怪物たち「王太子、義妹、公爵」の罪を握り、一生自分の掌の上で踊らせるという、究極の共依存関係。
システムの提示する「愛されるヒロイン」の選択肢を蹴り飛ばし、リゼットは三人の犯罪を「首輪」として利用し、支配者として君臨する。
数年後、国が繁栄する裏で、王宮では今日も命懸けの化かし合いが繰り広げられていた。
毒入りのスープ、隙あらば首を狙う牽制、そして護衛という名の私兵による包囲。
リゼットは今日も、彼らが織りなす極上の愛憎劇を特等席で眺めながら、毒見を済ませた至高の一杯を口にする。
文字数 25,988
最終更新日 2026.04.15
登録日 2026.04.13
人間でありながら誰よりも前線で戦い、誰よりも深くダンジョンに潜り続けた。それでも彼は「道具」に過ぎなかった——最高難易度のダンジョン最深部、もう引き返せない場所で仲間たちが背を向けたとき、主人公はそのことを知った。
絶望の底で足掻き続けていた彼は、同じ暗闇に捨てられた者と出会う。魔王軍の処刑場として使われるこのダンジョンに、一人のダークエルフが放り込まれていた。人族の味方でも魔人族の仲間でもない彼女もまた、裏切られた傷を胸に宿していた。種族も立場も違う二人は、互いを信じることしか残っていないとわかりながら、最深部のボスへと挑む。
討伐の先に待っていたのは、この世界に存在するすべてのダンジョンを支配する「管理者の権能」。捨てた者たちはまだ知らない——あの薄暗い底で、自分たちが何を解き放ってしまったのかを。
勇者よ、魔王よ。お前たちが切り捨てたのは、ただの道具ではなかった。裏切られた男とダークエルフの少女が手を取り、人族と魔人族の双方へ復讐の牙を向ける——ざまぁ逆転譚、開幕。
文字数 20,159
最終更新日 2026.05.06
登録日 2026.05.01
ラスボスが女性特攻なのに原作主人公が女体化した。
……世界、詰んだ?
モブに転生した男がTSした原作主人公の代わりに世界を救う物語。
ただし、この世界の男は原作主人公以外は〈女神の呪い〉のせいで弱いものとする。
旧題:腕力逆転(女>男)世界で、主人公の代役に! ―女性特攻ラスボスは俺が倒す―
タグ:異世界転生、成り上がり、貞操観念逆転、TS、性転換、掲示板形式、ハーレム、ゲーム世界、レベル制、学園、剣と魔法
ターゲット:世界を救うついでにモテる主人公を見たい人用
◇◆◇◆◇
『あべこべ世界で成り上がり!』という元・成人向けタクティカルRPGの登場人物に俺は転生した。
俺の転生先は、原作主人公(男)を補佐する親友枠兼、原作開始時に呪われて性転換してしまうサブヒロインであった。
この世界では女は強く、男は弱い。
それでも、女性特攻スキルを持つラスボスのせいで、“世界を救えるのは男だけ”という皮肉な構造が存在していた。
そのため、世界の命運は特別なレベルダウン抵抗スキルを持つ原作主人公(男)にかかっていた。
しかし原作開始時、呪われて性転換したのはなんと、俺ではなく原作主人公だった。
原作乖離が進むゲーム世界。
レベルダウン抵抗スキルを持たない俺に、原作主人公の代わりが務まるのか?
TSした原作主人公やヒロインたちの誘惑を振り切り、禁欲を貫けるのか?
俺の挑戦が始まる――。
◇◆◇◆◇
本作はカクヨム、小説家になろう、アルファポリス、ハーメルンにて掲載中です。(カクヨム先行)
文字数 121,868
最終更新日 2025.09.01
登録日 2025.08.20
「バランスって大切だよな」
「‥残念な奴だよな」
小さい頃はそれが目立たなかった。三兄弟は似たり寄ったりって感じだった。だけど、成長したら僕らのちょっとしたバランスの違いは‥美醜を分けるほど大きいものになっていた。
イケメンと言われる兄たちと同じパーツを持っている。
だけど、それがバランスよく配置された兄たちとは違い「どうも不快な気持ちになる」バランスでそれが配置された僕。
そのせいで僕は「三兄弟の残念な弟」と言われ続けて来た。
僕は兄たちとは違う。
それは僕だって‥鏡を見る度に自覚している。
三人に分け隔てなく接しようとしてくれている母からも、‥だけどふとした折に「それ」を感じる。そして、優しい母はそれに自己嫌悪感を感じている‥。そのことが僕を更に落ち込ませる。
そんな僕がある日飛ばされた異世界は‥
どうも、美意識が僕の生きて来た世界とは違う様で‥?
自分の趣味全開な、美醜逆転を書いてみたいなと思い挑戦してみました!
※ 娼館やら身請けが普通だったり‥とこの異世界の倫理観はちょっと現在社会の公序良俗に反してる感があるので、苦手な人は読まないことをお勧めします‥。
※ エロもしくは、微エロ表現のある分には、タイトルに☆をつけます。ご注意ください。
文字数 120,503
最終更新日 2023.04.30
登録日 2023.03.21
ヘリオス・ランカスターはフロンティア帝国の三代目勇者だった。年齢は三十六歳で独身。そしてこの歳まで女性経験がなかった。
そんな時、女ばかりの国アマゾネス女王国軍との戦争になったが、無能な王子の勝手な判断で、軍師を勤めたヘリオスは敗れ、味方を逃がすためにしんがりを務める。
敵将アーリとの一騎打ちで互角の闘いをしたさいに、アーリの美しさに見惚れてしまい思わず、
「美しい。美し過ぎる……」
と言ったことが結婚の申し込みと取られてしまい、捕虜となってしまう。
女性恐怖症のヘリオスに対して、美しき将軍アーリに迫られ、副官の可愛らしいカヤノに、お互いに裸で身体を拭かれそうになった時に、隣接するコスコ王国二万の軍勢に囲まれようとしていた。
対してアーリ率いるアマゾネス軍は一万。
そんな絶対絶命の危機に、逆転の策を提案したのは、捕虜であったヘリオス・ランカスターであった。
本国では侮られていた中年勇者の大逆転物語。
ファンタジー小説大賞エントリー作品です。
文字数 40,287
最終更新日 2025.11.21
登録日 2023.12.09
聖女クレアは泣きボクロのせいで、婚約者の公爵から醜女扱いされていた。だが彼女には唯一の心の支えがいた。愛犬のハクである。
だがある日、ハクが公爵に殺されてしまう。そんな彼女に追い打ちをかけるように、「醜い貴様との婚約を破棄する」と宣言され、新しい婚約者としてサーシャを紹介される。
サーシャはクレアと同じく異世界からの転生者で、この世界が乙女ゲームだと知っていた。ゲームの知識を利用して、悪役令嬢となるはずだったクレアから聖女の立場を奪いに来たのである。
絶望するクレアだったが、彼女の前にハクの生まれ変わりを名乗る他国の王子が現れる。そこからハクに溺愛される日々を過ごすのだった。
一方、クレアを失った王国は結界の力を失い、魔物の被害にあう。その責任を追求され、公爵はクレアを失ったことを後悔するのだった。
本物語は、不幸な聖女が、前世の知識で逆転劇を果たし、モフモフ王子から溺愛されながらハッピーエンドを迎えるまでの物語である。
文字数 6,253
最終更新日 2023.09.27
登録日 2023.09.27
