「葬」の検索結果
全体で753件見つかりました。
とある地方の集落、天ヶ女村。
その天ヶ女村から大学進学を期に東京に上京し、そのまま就職した主人公、住吉結芽(すみよしゆめ)24歳。結芽には同じ村で育った同い年の幼馴染たちがいた。
1人は那鳥美幸(なとりみゆき)
もう1人は竜見和香(たつみわか)。
ゆめ、みゆき、わかの3人は村で一緒に育つ。仲の良かった3人の幼馴染み。しかし、ゆめは大学で同性の恋人が出来、都内で同棲中。
今まで両親からも実家に帰ってこいと言われていなかったが、初夏、幼馴染のわかの祖父、つまり村長が亡くなったときいて、葬式のために、帰らざるを得なくなる。幼馴染のみゆきとわかとは、村を出てから6年くらい話していない。
それが、彼女たちの狂気を呼び覚まし、恐ろしい村の因習を引き継いでしまうことになるとも知らずに_______。
因習の残る閉鎖的な集落で、主人公、そしてその幼馴染たちは、欲と狂愛と悲哀に満ちた、紅き百合の呪いに巻き込まれていく_。
文字数 4,608
最終更新日 2025.08.12
登録日 2025.08.11
2004年、満開の桜が舞う春。八神翔子は一人の母として、静かに家庭を築こうとしていた。しかし、穏やかだった日常は徐々に歪みはじめる。家庭内の空洞、夫との断絶、子どもたちとのすれ違い。そんな中、彼女は「UWish」というSNSに救いを求める。匿名の言葉に心を開いた翔子は、次第に“夜翔”という仮面の下で自らの欲望を曝け出していく。
最初は些細な愚痴から始まった投稿。しかし、見られる快感、晒す悦びは翔子の深層を刺激し、やがて“露出”という性的倒錯へと変貌していく。そしてその衝動は、町に連鎖する失踪事件と不可分に結びついてゆく。
ママ友たちの謎の死。不穏な視線。壊れてゆく家庭。追い詰められる翔子の肉体と精神は、やがて暴力と快楽の極限へと突き進む――。
見られることによって“生”を実感し、壊されることでしか“愛”を知れなかった一人の女が辿る、破滅と快楽の物語。
これは、家族という名の檻のなかで、女としての自分を探し続けた翔子の“散華”の記録である。
文字数 187,698
最終更新日 2025.12.22
登録日 2025.09.01
秀也は15年来の幼馴染である颯太に恋に落ちた。
その美形な見目から颯太は女子たちからの人気は常に絶えなかったが、陸上に集中したいから、と言い寄って来た女子を全て振っていた。
しかし颯太が女子に告白される場面を見るたび、秀也は胸を掻きむしりたくなるような衝動に駆られ、耐えきれなくなった秀也は、颯太に想いを寄せる女子に先回りして声をかけ、自分に好意を向けるように仕向けた。颯太ほどではないが、それなりに女子からの人気を得ていたので、秀也の目論見通り女子たちは秀也に乗り換えだした。
秀也は進級してクラスが変わっても、休みごとに颯太の元に行き、登下校も必ず一緒にし、必死に隣をキープしていたのだが……
文字数 5,211
最終更新日 2025.02.08
登録日 2025.02.04
学校から帰る途中に死んで異世界に転生したアニメ好きの男子高校生 伊勢カイト。
転生ボーナスのお陰で、強力な魔法も使い放題。それどころか「魂が無事なら死んでも復活する魔法」が自動で発動する体になっていた!
最強冒険者も夢じゃない能力を手にした陰キャオタクの、輝かしい異世界ライフが幕を開ける──と思った矢先、カイトは気付いてしまった。
「異世界にいたらアニメ観れねぇ────ッッ!!」
推し声優の主演作、死んでも観たい!死んだけど!!
しかし、魂が無事なら死んでも生き返ってしまう。
何とかして死なねば。そして元の世界に戻らねば!
そしてカイトは知る。「魂ごと命を葬り去る魔法」を使える者──魔王の存在を。
「首洗って待ってるぞ魔王! 魂ごとぶっ殺されてくれるわぁ!!」
こうして、輝かしい異世界ライフではなく、ポジティブな自殺願望に満ちた冒険が幕を開けた。
カイトにとっても作者にとっても、人生初の異世界転生。更新ペースはまちまちですが、生温かい目で見守ってください。感想とかもらえると嬉しいです、多分頑張れます。
文字数 80,260
最終更新日 2024.01.08
登録日 2023.03.07
山奥にひっそりと存在する「夜葬の村」。
この村では、死者を普通の墓に埋葬せず、「夜葬」と呼ばれる奇妙な儀式が行われているという。
新聞記者・相沢直人は、その噂の真相を確かめるため、村へ足を踏み入れる。そこでは、村人たちが外部の人間を極端に警戒し、夜ごとに不気味な儀式を執り行っていた。そして村の墓地には、墓石の代わりに木の板が立ち並び、そこには「夜葬された者たち」の名前が刻まれていた。
取材を進めるうちに、村に関わった者たちが次々と奇妙な現象に巻き込まれていく。
山道で道に迷った登山者が見つけたのは、土の中から覗く自分自身の手。
失踪した婚約者を探す女性が辿り着いたのは、彼の名が刻まれた木の墓標。
心霊YouTuberが撮影した白装束の少女は、カメラからも記憶からも完全に消え去る。
村の医者が往診に訪れると、死んだはずの男が「埋めるな」と呟く。
──そしてある日、村は突如として消失する。
再び村を訪れた相沢直人が見たものは、もぬけの殻となった集落と、増え続けた木の板。
そこに刻まれた名前の最後にあったのは、「相沢直人」。
なぜ、自分の名前がここにあるのか?
夜葬された者たちは、どこへ消えたのか?
本当に滅びたのは、村なのか、それとも──
この村では、「死んだ者」は終わらない。
そして、夜葬は今も続いている……。
文字数 17,307
最終更新日 2025.03.06
登録日 2025.03.06
①登場人物の紹介
歩は、海辺の団地で暮らす二十四歳の女性です。生まれつき重い心臓病があり、秋に三度目の手術を受けるかどうか決めなければならないのに、弱音だけは誰にも言えません。陽大は、歩と同じ団地で育った二十六歳の男性で、料理が得意な世話焼きです。海央は、根菜を育てながら惣菜店を切り盛りする二十七歳の女性。瑛音は、訪問介護事業所で働きながら看護師への未練を抱える二十二歳の女性。恋は、歩の従弟で、病気に負けたくない高校生。鷹幸は、葬祭会社で働き、下手な絵と不器用なやさしさで場を和ませる二十九歳の男性です。歩が大事にしている祖母の手作りのうさぎのぬいぐるみも、夏の夜に突然しゃべり出し、止まっていた日々を動かします。
②あらすじ
七月の夜、うさぎのぬいぐるみは、歩がずっと胸の奥にしまっていた願いを暴きます。夏の匂いが消えるまでに、みんなで鍋を囲みたい。陽大はその願いをかなえようと動き出し、海央、瑛音、恋、鷹幸も巻き込みながら、閉ざされていた団地の屋上で毎週木曜の鍋会を始めます。笑って、食べて、失敗して、また集まるうちに、それぞれが本当にやりたかったことへ踏み出していきます。けれど歩だけは、自分の手術の話を隠したままです。やがて別れを経て、歩は生きたいからこそ手術を受けると決意します。
文字数 75,213
最終更新日 2026.05.29
登録日 2026.04.04
人間の事が理解できない死神の牧田。その仕事内容は寿命があとわずかの人に10万円で寿命を延ばす仕事。その人生の最後を見送ることで人間の事を理解しようとする物語
文字数 2,713
最終更新日 2022.04.19
登録日 2022.04.19
葬儀屋に勤める三上善也(みかみよしなり)は40歳、同じ歳の妻朱美(あけみ)、中学生3年の長男隼人(はやと)、中1の次男雄大(ゆうた)と暮らしている。
ある日の職場での昼休み、善也は、職場の後輩が、いわゆる転生モノと呼ばれる漫画を読んでいるときにふと思う。
「戻れる保証があったり、転生先で楽しく生きてるけど、実際転生したりタイムスリップなんかしたら笑えないな…」
しかし、彼の身にタイムスリップが起きてしまう…
善也は、妻朱美と再び出会うように過去を思い出しながら、生きていくが…
文字数 10,306
最終更新日 2021.06.27
登録日 2021.05.31
文字数 12,630
最終更新日 2021.10.01
登録日 2021.10.01
殺戮者と呼ばれた少年がいた。
一夜にして数百人のターゲットを無慈悲に葬ることから彼はこう呼ばれていた。しかしそんな少年にも転機と言うものは訪れる。
学園への編入。
なんの冗談か、彼はエリアの運営する唯一の高等学校、域立魔士育成学園に通うことになる。しかもその学園には彼にとって最も大切な人たちもいた。
殺戮者―黒野 冥斗 (くろの めいと)はこのとき、人殺しであり、学生でもあるという数奇な運命を歩き始めた。
文字数 9,407
最終更新日 2016.04.24
登録日 2016.04.22
苦手だった母が亡くなった。
母には虐待されたわけでも、彼女自身が救いようのない人間だったわけでもない。
恐らくはただ、相性が悪かっただけ。
それでも世間は〝私〟のその感情を認めてくれない。
娘が劇的な理由もなしに母親を嫌うことはありえない――そんな常識に、これまでずっと苦しめられてきた。
母が亡くなったことで抱いたのは安堵。記憶を辿って思い出すのは苛立ち。
葬儀に出るのは娘としての役割を果たすためだった。
そこには何の意味もないはずだった。
※結構暗めですので苦手な方はご注意ください。
文字数 10,041
最終更新日 2025.04.25
登録日 2025.04.25
聖女リリスは、歌が上手かった。
偶然聞いていた伯爵に目を付けられ、婚約を交わす。
けれど飽きられ捨てられる。
リリスは伯爵に『滅びの葬歌』を贈る。
文字数 1,273
最終更新日 2021.10.15
登録日 2021.10.15