「都」の検索結果
全体で13,046件見つかりました。
婚約者が勝手な都合で一方的に婚約破棄してきたので、彼が脱税していることを明かしてやりました。
文字数 982
最終更新日 2022.06.30
登録日 2022.06.30
「空気は読めないけど、ボク、漫画読むのは早い方だよ」
そんな、ちょっとのんびりやで癒し系の小学六年の少年、佐々田京也(ささだきょうや)が、音楽発表会や学習発表会で大忙しの二学期を、漫画の神様にもらった特別な力で乗り切るドタバタ爽快学園物語です。
コメディー色と恋愛色の強めなお話で、初めての彼女に振り回される親友を応援したり、主人公自身が初めての体験や感情をたくさん見つけてゆきます。
---------- あらすじ ----------
空気が読めず失敗ばかりだった主人公の京也は、小六の夏休みに漫画の神様から『人の感情が漫画のように見える』能力をさずけられる。
この能力があれば、『喋らない少女』の清音さんとも、無口な少年の内藤くんとも話しができるかも……?
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2023年、ポプラキミノベル小説大賞→ 最終候補
2024年、第2回きずな児童書大賞→ 奨励賞
文字数 53,127
最終更新日 2024.08.27
登録日 2024.07.28
ストーカー属性ヤンデレヒーローと俺様属性ヤンデレヒーローどちらを選びますか?
女神メーテールは人々に祝福に与えた。平民でも貴族でも王族でも一人一人に。
その祝福で人々の暮らしは豊かにもなったが、祝福次第では優劣が変わるほど生活に癒着していった。
そして、ルーナ・マルティネスの祝福は国家を潰せるほど重宝されるものだった。類まれなる美貌と祝福を持った彼女は、王に永遠の忠誠を誓う代わりに自分の結婚相手は平民貴族問わず、自分で選びたいと願った。
自分一人だけを愛してくれる人がいい…それが彼女の唯一の願いだった。
デビュタントで熱心に自分を見つめる彼に決めたルーナ。しかし、それがこの先自分の思い枷になるとは知らずに…。
※ご都合主義、温かい目で見てください。
文字数 50,937
最終更新日 2025.04.12
登録日 2025.04.04
都会に疲れ、静かな暮らしを求めて郊外へ越した美奈子が手に入れたのは、南米製の白いハンモック。穏やかな休息のはずが、それは血と魂で織られた“墓布”だった。夜ごと夢に現れる先住民の霊、滴る赤い染み、そして語られぬ虐殺の記憶。逃れようとする美奈子の前に、死者たちの声が迫る。
異国の祈りが呪いへと変わるとき、彼女は何を贖えるのか。
——「知らぬまま眠る者こそ、最も恐ろしい」。
日常に潜む消費と死のつながりを描く、静かに燃えるホラー短編。
文字数 4,443
最終更新日 2025.11.03
登録日 2025.10.14
20XX年、日本、東京。
使い魔のランクや魔法の実力によりランクが決まる学園都市に通う、
主人公、琴葉雪菜(ことのはせつな)そんな実力主義すぎる学園の中で随一の『能無し』として扱われるほどの雑魚能力の雪菜、様々な問題に巻き込まれその才能の片鱗が顕になっていく....
文字数 2,421
最終更新日 2026.01.22
登録日 2026.01.22
「その光は、救いか。それとも、すべてを焼き尽くす罪か――」
舞台は2026年、現代。
地図には載らない聖域都市**【アストラル】**。そこは、嘘や暴力すら存在しない「完璧な正義」が支配する高次元の居住区。
アストラル出身の青年・**雅 勇気(ゆうくん)は、故郷の教えである「不浄な外界(鉄火の町)の浄化」を信じ、実直に聖騎士を目指すフリーターだ。彼は自身の持つ強大すぎる権能『光の大罪』**を、人々を励ますための希望の力だと信じて疑わなかった。
しかし、修行のために訪れた混沌の街**【鉄火の町】**で、勇気は二人の「影」と出会い、自身の正義を根底から揺さぶられることになる。
一人は、かつてアストラルの伝説的「剣聖」でありながら、愛する妻子を「不純物」として故郷に処刑され、光を斬る修羅へと堕ちた男――佐久間 零士。
もう一人は、勇気と全く同じ姿、同じ能力を持ちながら、彼への歪んだ執着と劣等感に溺れる「偽物」の少女――ミラ・リヴァース。
零士の絶望に触れ、ミラの悪意に晒される中で、勇気は知る。
自分が信じていたアストラルの光が、ある者にとっては家族を奪った凶器であり、ある者にとっては存在を否定する呪縛であったことを。
折しも、アストラル議会は鉄火の町を「不要な塵」として完全消滅させる**【大浄化】**を開始する。
故郷の冷酷な正義か、泥にまみれた街の絆か。
「本物の光」を目指す少年と、「光を拒絶する」二つの影。
決して交わるはずのなかった三人が、世界の終焉を前に手を取り合うとき、鉄火の町に「真の希望」が灯る――。
文字数 1,851
最終更新日 2026.03.19
登録日 2026.03.19
都会で暮らすことを目標にするも就職活動に失敗し、地元の観光地である大きな湖を持った町、帆立町(ほたてまち)に戻ってきた主人公、湖岡夕帆(こおか ゆうほ)は笑顔は売り物と割り切って家の仕事の手伝いをしながら、ことあるごとに田舎の不便さやしきたりの古さや暮らしづらさに毒づいていた。そんな中、木造の帆引き船の遊覧まつりに駆り出された夕帆は、迷子の女の子のやかましい泣き声に頭と耳を痛めるのであった。
文字数 6,824
最終更新日 2020.04.09
登録日 2020.04.08
突然、婚約者であるオフデリック侯爵子息であるフレッドに避けられるようになった、トワーソン伯爵令嬢であるシャルロット。
傷心の中、知ったのはフレッドにもふもふが生えたという事実だった。
文字数 4,632
最終更新日 2020.12.22
登録日 2020.12.19
「だすげてぇええ!」
顔をぐしゃぐしゃにした方が私にすがって来ました。
えっと………どういう事ですか?
一匹狼系悪役令嬢×膀胱最弱系ヒロインのお話
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2020年に書いた暇つぶし小説です。
手直ししようか何度か考えましたが、これはこのまま手をつけない方がいいと判断して、再投稿。
色々とご都合主義で、知識の足りない設定も沢山ありますが、ご容赦下さい。
文字数 32,149
最終更新日 2023.08.23
登録日 2023.08.23
今日も僕は、駅のホームですれ違っただけの誰かに告白する。それは純愛などではなく、ただの「分母」を増やすための機械的なルーティン。男性は線形で、女性は曲線で動く。その接点を同期させるという不可能な数式を解くために、僕は今日も街へ出る。SNSで流れる「恋に効く動画」を冷ややかな目で見つめながら、僕は自らの身体の揺れを、都市という巨大なシステムの駆動音と同調させていた。これは、心を通わせたいと願うほどに孤独になり、論理で愛を構築しようとするほどに人間から遠ざかっていく、ある観測者の記録。最後にたどり着いた、「恋愛」という名の確率論の答えとは。
文字数 13,355
最終更新日 2026.06.26
登録日 2026.06.09
倭国大乱が起こる前の古代伯耆国。
国1番の美女と噂されるイヅモ族のアサギは、ヤマト族の皇子から嫁いでくるようにと命令を受けた。
母と娘の2人暮らし。申し出を断るも強制的に嫁がされることになり、妻木の里から伯耆国の都へ、幼馴染み2人を侍女につけて向かうことになる。
皇子は対面したアサギを気に入り、頬を撫でると甘い言葉を囁く。
アサギに対して甘々な皇子。
二人の間に子を授かると、もっと有利にことを運びたい頭領は、新たに側室を添わせることに。
更にはアサギのライバルとなる正妻を名乗る后が現れた。
そんな中、大王となった皇子は反勢力を退治するために出陣し、まだ幼いアサギの息子も戦に参加することになる。
文字数 123,739
最終更新日 2021.10.05
登録日 2021.01.06
かつて、京都を恐怖と混沌で支配した妖怪の一団。それを束ねた茨木童子と酒呑童子。殺戮を好み、奪って殺して飲んで詠う。されど悪鬼は源頼光ら一行に滅ぼされた。この人妖の戦争から生き延びた茨木童子もまた、頼光四天王の一人、渡辺綱に討伐されることになるが…?
それは、恋というにはあまりに歪。
それは、憎しみというにはあまりに純粋。
鬼と人の合間にて、何者にも支配されぬ鬼姫の選択とは…⁉︎
囚われることのない恋愛ファンタジー、ここに開幕‼︎
※説明不足、誤字等がありましたら、感想でお教え下されば幸いです。修正させていただきます
文字数 18,358
最終更新日 2021.05.02
登録日 2021.05.01
前書き その2 “福岡国際空港”
昨日から平成元年にタイムスリップしている。この時は昭和天皇崩御でとにかくえらい騒ぎだった。自粛ムードの真っ最中、名だたるテレビ番組は退屈で、僕もレンタルビデオ屋に走った。人気の作品は貸し出し中の札ばかりで、中に見つけた“ウエルター”という邦画(もう、この言い方も古いのかな)を借りて楽しむ。案外面白かった。実はカナダに行くまでにセルフディフェンスというか、何か格闘技を経験した方が良いだろうと小倉高橋ボクシングジムに通った。自分のペースでトレーニングが進められ、学生時代のような集団練習でないところに惹かれてボクシングを楽しんだ。その経験もあったせいか、現役のプロボクサーが演じた役はリアリティにあふれ興奮した。
さて、僕はというとカナダはおろか外国に出たこともなく航空券を買うのも大学を出た友人に頼った。わざわざ福岡市の生協関連の旅行代理店を紹介してもらい大韓航空の1番安いチケットを買ったのだった。今思えば小倉でも買えたのだろうが、高速バスで行った博多は随分都会に感じられた。その時にワーキングホリディの説明会に参加した気がする。そこから、週刊プロレスに宣伝が載っていたバッシュ=Troopのコブラという靴を買う。生活したバンクーバーではスケボー少年たちからよく履いているバッシュの銘柄を聞かれた。結果、それから5年ほどを履いてボロボロになってから捨てた。
福岡空港へは両親に送ってもらう。航空機に乗り込んでからも両親の姿が見えた。分からないとは思ったがMA-1を裏返してオレンジの色を窓に押し付けてここにいる事を示した。1年後に帰国して聞いたが全く覚えていない、との事で可愛がっていた犬にも死ぬほど吠えられた。こいつ(モモ)も僕も覚えていなかった。僕は少し泣いた。
文字数 53,247
最終更新日 2023.12.07
登録日 2022.11.10
大学生の坂上彰はポメガだ。大学進学を機に、自分の『マスター』を求めて都会へと出たが、ある日、路上でポメラニアンの姿になってしまう。たまたま拾ってくれたサラリーマンの幼馴染が、彰の『マスター』だった。ポメガの彰と『マスター』遠山裕二の二人暮らしが始まった。
※猫宮戌様主催の「○○バースアンソロジー」に寄稿させていただいたものを、Web用に修正したものです。ポメガバースをお借りしてます。
※ムーンライトノベルズさんでも公開しております。
文字数 17,141
最終更新日 2024.05.03
登録日 2024.05.03
現代に吉原がある世界。
吉原一と呼ばれた花魁がある日突然姿を消した。
その花魁は「伝説の花魁」と呼ばれ、数年経った今でも人々の記憶に残り続けている。
その中で頭を悩ませる男が1人。
「一体いつになったら俺のこと、忘れられるんだ!?」
元吉原一と呼ばれた男は、地味にひっそりと会社員として過ごしていた。
しかし、その平穏な日常も花魁の正体を知る元客だった男に再会したことで脅かされることになる。
伝説の花魁と呼ばれた男と、その花魁を引退することになった原因の男が出会い、止まっていた時が動き出す・・・!
文字数 13,260
最終更新日 2023.11.29
登録日 2023.10.31
――処刑されなかっただけ、まだ運が良いらしい。
「お前は今日限りで勇者パーティを追放する」
王都中央広場。
俺、レイン・アルトは、大勢の前でそう宣告された。
「理由は明白だ。お前は役に立たない」
勇者アレンが、俺を見下ろすように言い放つ。
周囲の仲間たちも、誰一人として反論しなかった。
――まあ、そう見えるだろうな。
俺の役職は【雑用係】。
スキルも戦闘向きじゃないし、魔法も使えない。
荷物持ち、野営準備、交渉、書類整理。
全部地味で、目立たない。
「回復も攻撃もできない無能を、これ以上養う余裕はない」
「分かったよ」
俺はあっさり頷いた。
ざわり、と周囲が騒ぐ。
もっと泣きつくと思っていたらしい。
――でも、俺は知っている。
このパーティが、なぜ今まで全滅せずにいられたのかを。
勇者アレンは確かに強い。
だが、彼が倒した魔物の弱点を調べたのは誰だ?
補給路を確保し、街と交渉し、罠を見抜いたのは?
全部、俺だ。
それだけじゃない。
俺の持つ唯一のスキル。
鑑定しても「効果不明」と表示されるこの能力。
【管理者権限(ローカル)】
――王国はまだ、この意味を知らない。
「じゃあな、無能」
アレンはそう言って背を向けた。
その瞬間。
空気が、歪んだ。
俺の視界に、半透明のウィンドウが浮かぶ。
【王国管理システムにアクセスしました】
【権限レベル:未申告】
【周辺データを同期しますか?】
……は?
心臓が嫌な音を立てる。
俺は反射的に「YES」を選んだ。
【同期完了】
【現在地:王都】
【国家安定度:低】
【重大警告:魔王軍侵攻ルートが未対処です】
次の瞬間、遠くで爆音が響いた。
城壁の外。
黒煙が立ち上り、悲鳴が聞こえる。
「な、何だ!?」
騎士たちが慌てて走り出す。
ウィンドウが、赤く点滅した。
【選択してください】
【① 介入する】
【② 放置する】
俺は、少し考えた。
――追放された雑用係が、王国を救う義理はあるか?
答えは、簡単だった。
「……介入するか」
どうせなら。
この国が、俺を手放したことを後悔するくらいには。
【管理者権限を一時解放します】
【警告:世界バランスが崩壊する可能性があります】
俺は笑った。
「今さらだろ」
こうして――
勇者よりも先に、俺がこの世界を掌握することになった。
文字数 3,809
最終更新日 2025.12.30
登録日 2025.12.30
一条妃那は、誰もが認める完璧な優等生。
成績、態度、人間関係、そのすべてを期待どおりに整え、周囲にとって都合のいい理想の人物像を演じ続けてきた。波風を立てず、誰かの望む反応を返す。それが最も効率よく、自分を守る方法だと理解していたからだ。
だが、その均衡は静かに歪み始めた。
自分が何を好きで、何を嫌いなのかさえわからなくなっていた。選択の基準は常に他人にとって正しいかどうか。妃那自身の意思は、長い時間をかけてすり減り、ほとんど残っていない。
嫌なら変えればいい――そんな言葉は何度も頭をよぎる。だが、他人を優先することで成り立ってきた自分を、いまさら壊すことはできない。変わることは、これまで積み上げてきた全てを失うことと同義だからだ。
守るために手放してきた本当の自分。
妃那は取り戻すことはできるのか。それとも、完全に失われてしまうのか。
これは、誰かの正解で生きてきた少女が、自分自身を見つけ直そうとする、不器用な再生の物語。
文字数 1,003
最終更新日 2026.05.13
登録日 2026.05.13