「もっ」の検索結果
全体で4,262件見つかりました。
甘く切ない、煌めいた時間。
繋がる手の感触。
――『ねえ、舞――』
ドンッ!!
『っ!!?』
フラッシュバックする愛おしい人の笑顔。
倒れ、真っ赤な血に染まる大好きな彼。
(――うあ、やだ……やだよ……)
私はあの瞬間。
――最愛を奪われた。
※※※※※
――倫理観壊滅。
あほが付くほどのハッピー思考のクソゲ―世界。
……そんな乙女ゲームの世界に私は転生させられた。
すべてを諦めたはずの私。
20年前の事件で止まってしまった私の心。
当然だがいまさら。
分かってる。
『過去の話』だ。
でも。
よりにもよって、こんな“狂った世界”に!?
しかも間違えられての転生とか?!
(…普通もっと“素直”な“若い子”とかじゃないのかしら?)
――なってしまったものは仕方がない。
だから私は限界まで要求を通した。
絶対欲しかった能力。
――鑑定。
そして――「好きに生きていい」との神の“お墨付き”。
――なら、遠慮はいらない。
この歪んだシナリオも、理不尽な運命も。
全部、ぶち壊す。
もう二度と、後悔を繰り返させないために。
理不尽に踏みつぶされる、運命を。
全てを見通す“鑑定”の力。
元社畜の意地。
私はこの世界を――
狂ったご都合主義を。
――叩き潰す。
※※※※※
私の心をつかんで離さない最悪の後悔。
かつて目の前で奪われた最愛の人。
(――あの時もし――見抜けていれば…)
そんな思い。
神様の前でとっさに口にしていた私は無意識で求めていた。
だから私は。
すべてをねじ伏せる――
決意は。
想いは。
やがてすべての運命を覆す。
これは、喪失の果てにもう一度愛を選び。
家族になっていく。
――“私”の『愛を取りもどすまで』の物語。
とんでも理論のゲーム世界?
百合?
一夫多妻?
まあ、勘弁してやろう。
もちろん“本気”だよ?
――全部愛して…全部幸せにする!!
もう二度と。
誰にも“幸せ”を奪わせない。
文字数 211,396
最終更新日 2026.04.22
登録日 2026.03.20
本編:全年齢向き。 番外編の10,11,13:残酷R18 ※拷問刑が読みたい方だけお読みください。※読んでからの残酷すぎるの抗議の感想はお止めくださいませ。
私が産まれたからお母様が死んだ。皆がそう言うの。お父様はずっと王都に行きっぱなしで会ったこともない。
侍女長のアンナは私がお父様にも国王陛下にも嫌われていると言った。
お父様の再婚相手だというミランダと腹違いの妹ウィローが来てから、もっと私は生きていたくなくなった。
「お母様、助けて! お母様!」
すると、亡くなったはずのお母様が・・・・・・
文字数 31,801
最終更新日 2021.07.25
登録日 2021.07.13
シナリオライターの霧崎祥子は、仕事に疲れて帰ってきたある日、乙女ゲームの世界に転生してしまう。
しかし、転生してきたのは嫌いな乙女ゲームの世界。
キャラやストーリー展開の遅さなどが得意ではなく、友人との付き合いだけでプレイしていただけのゲームだった。
転生したのは、モブキャラであるアニータ・デムーロ男爵令嬢。
悪役令嬢にいじめられるだけの役回りであり、本編にはほとんど絡まないキャラであるが、彼女はストーリーの裏側で人知れず婚約破棄を突き付けられていたらしい。
転生して速攻、婚約破棄の憂き目にあった祥子は決意する。
「もう誰ともかかわらずに、のんびりモブキャラ男爵令嬢として生きていく」と。
しかし、ひょんなことから、王太子・エリゼオが女性関係に苦悩しているシーンに出くわした祥子はついつい放っておけず……。
得意のシナリオでもって彼を助けることとなり、偽の恋人関係を結ぶこととなった。
はじめはただの演技だったが、やがてエリゼオは本気で恋に落ちたようで……。
それが王子による溺愛の始まりであった。
「君のそばにいられるなら、僕はなんだってやるさ」
ゲームをしていたときは、情けなくて優柔不断なキャラだったはずのエリゼオは、どんどんと祥子にとって魅力的な男へと変わり、積極的なアピールをしてくる。
それに心を動かされつつも、静かに平穏に過ごしたい祥子は、元シナリオライターとしていろいろな策でもって展開を変えようとするが、なにをどうしても王子からの溺愛だけは止まらない!?
一方で、アニータを婚約破棄したクズ男・ディエゴは落ちぶれていき………
文字数 96,868
最終更新日 2024.03.19
登録日 2024.03.02
私が悪役だったかどうかなんて、いまさらどうでもいいことだ。
人は誰かの物語の中ではたいてい脇役で、もっと言えば、時には悪役でさえある。
◆
かつて悪役令嬢と呼ばれたアカシアは、王都の喧騒を離れ、潮の匂いがかすかに漂う小さな港町へと移り住んだ。
そこは地図にも載らず、灯台とミモザの木だけが季節を覚えているような静かな町。誰も彼女の過去を知らず、肩書きも役割も必要としない。
そんなある日、古びた図書室で一人の少女がアカシアに声をかけた。
無邪気で真っ直ぐな少女は、長く凍っていたアカシアの心を、ゆっくり優しく溶かしていく。
誰かの人生で、例え一瞬でも大切に思われるならば、それで十分だったのだ。
花は散っても、確かにそこに咲いていたという証は、今も彼女の胸に残っている。
文字数 4,370
最終更新日 2026.01.05
登録日 2026.01.05
大蔵洋は、ただ彼の目に映りたかっただけだった。
歪んだ運命のその先に、いったい何があるというのか。
ムーンライト、fujossy同時掲載。
頭がぱーんってなる、即落ちな話が書きたかったんだ。
でも、いがみ合ってる関係も好きだし、なんなら受けが攻めを嫌ってる、元攻めだったとしても全然おいしいんだけど……
文字数 28,851
最終更新日 2020.06.04
登録日 2020.05.03
狼獣人少年ヴァルカは冒険者。まぁそこそこな収入を稼ぎながら生きていた。
…そんなヴァルカはある野望を抱いていた。
「雄に囲まれてスケベ三昧生活満喫したい!」という煩悩丸出しのトンデモな野望だった。
筋骨隆々で性欲も強い男奴隷を買い、ヴァルカは意気揚々としていた。
それがまさか、奴隷に養われる生活になるとは思わずに…。
雄奴隷×ド変態ホモ狼少年主人のアホエロBL、爆誕!?
※
一部性癖が爆発してます。特に以下の要素にご注意下さい。
・カントボーイ ・奴隷売買表現 ・肉体改造設定あり
…これで作者の性癖完全暴露とは思わないように。もっと酷いので!!(何
取り敢えず何も考えずに読んで下さると嬉しいです。
文字数 26,737
最終更新日 2020.02.12
登録日 2019.04.15
異世界恋愛の短編集です。コメディ多め。感動系もあるから、気持ちの入れ替えは読者任せという、ね……。
文字数 105,561
最終更新日 2025.06.07
登録日 2025.05.13
「お前の様な奴が俺に近づくな!身の程を知れ!」
な····なんて、推しが尊いのでしょう。ぐふっ。わが人生に悔いなし!
ここは乙女ゲームの世界。学園の七不思議を興味をもった主人公が7人の男子生徒と共に学園の七不思議を調べていたところに学園内で次々と事件が起こっていくのです。
ある女生徒が何者かに襲われることで、本格的に話が始まるゲーム【ラビリンスは人の夢を喰らう】の世界なのです。
その事件の開始の合図かのように襲われる一番目の犠牲者というのが、なんとこの私なのです。
内容的にはホラーゲームなのですが、それよりも私の推しがいる世界で推しを陰ながら愛でることを堪能したいと思います!
*ホラーゲームとありますが、全くホラー要素はありません。
*モブ主人のよくあるお話です。さらりと読んでいただけたらと思っております。
*作者の目は節穴のため、誤字脱字は存在します。
*小説家になろう様にも投稿しております。
文字数 26,014
最終更新日 2022.09.07
登録日 2022.09.07
ゲス?なろう系主人公攻め、なろう好き転生冒険者受け
傾向: あほエロ、受けフェラ、イラマ、顔射
なろう系小説の世界にモブ冒険者として転生してしまったなろうオタクの受けが、どうにかざまぁ展開を回避しようとなろう主人公の攻めに言われるまま性奴隷になっちゃう話。
※なろう語を知らないと読むの大変かもしれません。
文字数 12,467
最終更新日 2022.07.18
登録日 2022.07.16
11/15にカテエラであるとの指摘を受け、歴史・時代ジャンルに変更しました。
辻政信子中佐。
最兇、最強、最狂にして、最悪の参謀が、ガダルカナルに殴り込みをかけます。
5人の部下。
海軍から副官となった中根主計中尉。
そして、特異な能力をもった3人の部下たち。
目的は米軍に捉えられた、狂気の科学者「石井死路子軍医中将」の奪還だった。
1万を超える精鋭アメリカ海兵隊を突破し、石井死路子軍医中将を奪還することが可能なのか?
そういったお話なのですよ。
元々は、架空戦記の舞台でキャラを前面にだしたWEB小説がカテエラになるかどうかの実験小説でした。見事カテエラになったわけです。
2話で見切られましたね。
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以前の粗筋。
キャラ文芸大賞用に、キャラクター造形。特に「表紙絵となる美麗のキャラ」、内面の異常性、突出した殺意などで作ってみたキャラの物語です。
大塚英志氏のキャラメイキングの方法論を用い、「西尾維新」のキャラパーツを分析し、私の持ちキャラに改造を加え、キャラを際立たせる物語を創るという視点で、創ったWEB小説です。
語り部を用意し、その視点から語られるのは3話からで、1、2話は主人公のキャライメージを見せるプロローグになります。
架空戦記的な要素を取り込んだキャラ小説を目指したものです。
文字数 15,159
最終更新日 2017.11.15
登録日 2017.11.14
付喪神、子どもを拾う。
レンタル有り旧題:あやかし父さんのおいしい日和
3/13 書籍1巻刊行しました!
8/18 書籍2巻刊行しました!
【第4回キャラ文芸大賞 奨励賞】頂きました!皆様のおかげです!ありがとうございます!
おいしいは、嬉しい。
おいしいは、温かい。
おいしいは、いとおしい。
料理人であり”あやかし”の「剣」は、ある日痩せこけて瀕死の人間の少女を拾う。
少女にとって、剣の作るご飯はすべてが宝物のようだった。
剣は、そんな少女にもっとご飯を作ってあげたいと思うようになる。
人間に「おいしい」を届けたいと思うあやかし。
あやかしに「おいしい」を教わる人間。
これは、そんな二人が織りなす、心温まるふれあいの物語。
※この作品はエブリスタにも掲載しております。
文字数 286,548
最終更新日 2023.12.12
登録日 2020.11.26
「はぁー。シャルライン、貴女は何て鈍臭いのかしら?そんな事で伯爵令嬢として恥ずかしくないのかしら?貴女のせいで我がエルバン伯爵家が笑われるのよ!?もっと勉強なさいっ!!」
涙目になりながらもダンスにマナーに頑張っているシャルライン。
『ああ、なんて可愛いのかしら。もう可愛い過ぎて、まるで天使だわぁ~』
義妹の為ならば、意地悪な姉と言われても構わない。
文字数 4,382
最終更新日 2023.12.05
登録日 2023.12.04
「ゲイとか気持ちわりぃ」
自分がゲイであることを隠し続けていた佳祐はある事をきっかけに、クラスメイト全員にバレてしまう。
そこからいじめが加わり、佳祐の心はズタボロだった。不登校になり、学校へのストレスが原因で病院に入院する。
その時、学校で虐められている事が両親にバレてしまい、心配した両親は父親の故郷である田舎へと佳祐を行かせた。
そこから、高校へ入り新しい生活をスタートさせようとするが、過去のいじめが原因で友達を作るどころか、教室という空間が嫌いになっていた。早く卒業したいと思いながら重い足取りで学校へ行っていたが、ある時隣の席の直也に「仲良くしよう」と言われる。佳祐は最初こそは断固拒否をしていたが、話していくにつれ、居心地の良さを感じてしまう。
一緒に居るうちに佳祐はポロッと自分はゲイであることを告げた。直也の反応は驚きだった。佳祐は激しく後悔した後に、また引きこもってしまう。
佳祐は過去を乗り越え、新しい道をスタートさせることが出来るのかー、、、、
都会育ち・佳祐と田舎人・直也の切ない恋愛ストーリー
文字数 39,954
最終更新日 2022.01.24
登録日 2020.07.19
最近、色々とあったシュリティ・バッタチャルジーは何事もなかったように話しかけてくる幼なじみとその兄に面倒をかけられながら、一番手にしたかったもののために奮闘し続けた。
シュリティがほしかったものを幼なじみがもっていて、ずっと羨ましくて仕方がなかったことに気づいている者はわずかしかいなかった。
文字数 19,521
最終更新日 2024.11.12
登録日 2024.11.09
私ことアレクトロン皇国の公爵令嬢、グレイス=アルティメシアは婚約者であるグラインシュバイツ皇太子殿下に呼び出され、平民の中で【聖女】と呼ばれているクラリスという女性との「真実の愛」について長々と聞かされた挙句、婚約破棄を迫られました。
この国では有責側から婚約破棄することが出来ないと理性的に話をしましたが、頭がお花畑の皇太子は激高し、私を悪女扱いして制裁を加えると宣い、あげく暴力を奮ってきたのです。
この瞬間、私は決意しました。必ずや強い女になり、この男にどちらが制裁を受ける側なのか教えようということを――。
一人娘の私は今まで自由に生きたいという感情を殺して家のために、良い縁談を得る為にひたすら努力をして生きていました。
それが無駄に終わった今日からは自分の為に戦いましょう。どちらかが灰になるまで――。
しかし、頭の悪い皇太子はともかく誰からも愛され、都合の良い展開に持っていく、まるで【物語のヒロイン】のような体質をもったクラリスは思った以上の強敵だったのです。
文字数 50,669
最終更新日 2019.05.18
登録日 2019.04.27
ヨモリギ王国
国民の半数以上が魔法使いという特徴をもった、平和な島国での物語。
孤児の小間使いリコはひょんなことから、恐ろしい異端の魔法使いヨルア・ルウの元に嫁ぐことになった。
執拗なほど愛情を注いでくるヨルアに戸惑いながらも、少しずつリコは心を開いていく。
文字数 26,162
最終更新日 2022.02.26
登録日 2022.02.17
【年下ライダー×社畜】
甘くて危険な監禁同棲ファンタジー
人付き合いが苦手で、過労に押し潰されそうになっていた社畜。
そんな彼を救ったのは――ヒーローのように現れた年下の宅配ライダーだった。
半ば強引に休暇を取らされ、そのまま彼の部屋で過ごすことになる。
出される食事は温かく、ベッドは清潔でやわらかい。
差し伸べられる人肌は優しく、固く凍りついていた心を少しずつ溶かしていく。
穏やかな日々の中、二人の距離は近づいていく。
けれど、期限が迫ったある日――彼は静かに囁く。
「ごめん、泣かないで。俺はあなたをもう手放せない。
だから、もう一度、もっと遠くへ攫うことに決めた」
――「異世界へようこそ」。
年下攻め×社畜受け。
よしよし甘やかされて、寂しさごと抱きしめられる――
癒やしと独占欲が交錯する監禁同棲ファンタジー。
文字数 92,963
最終更新日 2025.11.28
登録日 2025.10.30
小さな喫茶店 音雫には、今日も静かなオルゴール調のの曲が流れている。
背が高すぎるせいか、いつも肩をすぼめている常連の彼が来てくれるのを、僕は密かに楽しみにしていた。
苦いブラックが苦手なのに、毎日変わらずブラックを頼む彼が気になる。
今日はいつもより温度を下げてみようかな?香りだけ甘いものは苦手かな?どうすれば、喜んでくれる?
「君の淹れる珈琲が一番美味しい」
苦手なくせに、いつも僕が淹れた珈琲を褒めてくれる彼。
照れ臭そうに顔を赤ながらも褒めてくれる彼ともっと仲良くなりたい。
そんな、ささやかな想いを込めて、今日も丁寧に豆を挽く。
甘く、切なく、でも愛しくてたまらない――
珈琲の香りに包まれた、静かで優しい記憶の物語。
文字数 17,265
最終更新日 2026.01.01
登録日 2025.12.30