「道具」の検索結果
全体で1,384件見つかりました。
素直になれず、歪んだ愛情の形を持つルドアニア皇国宰相セドリックと愛を知らずに生きてきた白猫セシルのすれ違い恋物語。『貴方の主が誰か分からせてさしあげましょう。』
此処は七つの国からなる世界。
歯車はその一つ、竜王の統べる国、ドラファルトの白猫族の少女が一族を殺され逃げ延びた事で回りだす。さあ、不本意なこの世界で、生きる者たちの物語を始めよう。
竜王の統べる獣人の国、ドラファルト。
その中にある小さな里で白猫獣人の少女セシルの一族ひっそりと暮らしていた。
セシルの一族には特殊な家系能力があった。魔力回路が見えるという『魔眼』を持つことである。
その中でも強い魔力を持って生まれたセシルは翠と蒼のオッドアイの美しい魔眼を持っていた。
ある日の夜、他の猫族によって一族を皆殺しにされてしまった白猫族。
間一髪の所で難を逃れた少女セシルは一人リドゥレラ中立国を目指し逃げてきた。
そしてそこでルドアニア皇国のセドリックと出会い、彼に保護される。
それからセシルは皇国で成人し、その能力を生かして皇国の魔道具研究所で仕事に就いた。
そんな順風満帆なセシルに、ある日結婚の打診がくる。そして時を同じくして、セドリックも貴族令嬢との結婚をすることとなった。
だが、結婚を目前にしたセシルに獣人族特有の発情期が訪れる。
獣人の発情を鎮めるには精を注ぎ込むしかないと知っていたセドリックはそこから彼女を部屋に閉じ込め軟禁し始めるのだが・・・。
※この作品は『不本意すぎるこの世界で―』 https://novel18.syosetu.com/n2302hx/
と同世界に生きる宰相セドリックの物語です。
1話はそちらと重複した内容です。セドリックはドSで性格歪んでいますので、自己責任でお願い致します。15話、閑話1話予定。
文字数 46,334
最終更新日 2023.03.16
登録日 2023.02.10
国に人生を奪われた少年ノアは、大罪人として戦場で戦う罰を受けた。家族を失ったノア失意を隠すため、大罪人が暮らす国境近くの村に併設された地下牢で暮らしている。贖罪として国に尽くす日々を過ごしていると、村が襲われていると看守から報告受けた。ノアは村を守るために戦場に行くと、遠くで戦っている少女を見つけた。
その少女は第三王女ステラ・オーレリア。ノアの人生を奪い、大罪人に陥れた王族の一人だ。なぜ戦場にいるのかと考えていると、ステラに魔法が迫っていることに気が付いた。
自身を道具として扱っている王族を助けたくはないが、なぜかステラを救うために自然と身体が動いてしまう。
大罪人と第三王女の二人が出会ったことで、数奇な運命が動き出す。
他サイト様にも投稿しております。
文字数 98,560
最終更新日 2023.01.23
登録日 2022.11.07
――語られなかった声は、風の中で生き続けていた。
17世紀の蝦夷地。アイヌの少年・カパチェと、和人の通詞・庄八は、異なる言葉と文化のはざまで、祈りと記憶を紡いでいく。
火に焼かれた祠、掘り返された土、消された地名――
時代の波がすべてを呑み込もうとする中、彼らは「名を記さずに声を残す」という、静かな抵抗を選ぶ。
それから幾世代を経た明治末期。若き新聞記者・中原洸一は、古道具の中から一冊の無名の帳面『ソイの帳』を見つける。
“誰のためでもなく、ただ在るため”に書かれたその言葉は、封じられた祈りの記憶を静かに解き放ってゆく。
語らなかった者たちの声を、誰が聞き取るのか。
そして、語られなかったままの言葉は、どこへ還るのか――。
名を持たぬ地で語られ、名を記さずに綴られた物語が、
いま、風とともに読み手の胸にそっと届く。
記録されなかった声のために。
語ることを選ばなかった人々のために。
そして、語られずにいたあなたの中の声のために――。
文字数 42,665
最終更新日 2025.06.07
登録日 2025.05.30
生まれつき、人には見えないものを見て、聞いて、触れてしまう体質を持つ少年——柳谷清司(やなぎやせいじ)。
その力は、特別でも才能でもなく、ただ「普通の人には見えないものが見えてしまう」だけの、厄介な体質だった。
彼はそれを悟られぬよう、怪異と距離を取り、静かで目立たない日常を選んで生きてきた。
しかし高校入学の日、古道具屋で“とある物”を手渡されたことで、その日常は否応なく崩れ始める。
人に害をなす怪異。
行き場を失い、この世に留まり続ける死者。
そして、「見える者」として関わらざるを得ない現実。
清司は仲間と共に、怪異を討つでも、救うでもなく、「終わらせるための後始末」に巻き込まれていく。
これは、派手な英雄譚ではない。
世界を救う物語でもない。
ただ――誰にも顧みられず取り残されたものたちに「終わり」を返していく、静かな怪奇譚。
文字数 14,011
最終更新日 2026.03.21
登録日 2026.03.04
『リバーシ』とは、「体力的には、別に「二十四時間戦える」ではないんだけど、精神的には、「四十八時間以上だって余裕に働ける」ってタイプの人間」。
こっちの世界(地球)の知識を持って、異世界に渡ってこれ、魔法で地球の技術の再現が可能‥。稀有な存在のリバーシは異世界では重宝されていた。
味方なら頼りになって、敵に回せばこれ以上になく厄介。
強力な魔力を持つリバーシの早期発見と抱え込みは、国の最重要課題だった。そして、魔力を悪用しようと企てる組織にとっても‥。
幼い頃に、リバーシであることを悪の組織に知られてしまった「ヒジリ」に伸ばされた悪の手から、彼女を守ったのは、幼馴染の「ナツミ」だった。ナツミは、その身を挺して彼女の魔力を封じ、彼女の魔力が悪用されないように、魔道具「眠りのブレスレット」で彼女を眠らせた。
彼女が自分で自分の身を守れるだけの力を得るその時まで、こっちの世界にもどってこれないように。
しかしながら、思った以上に強すぎた魔道具により、ヒジリは生命の危機に‥!
生命の危機を感じたヒジリの身体は、その魔力を全部、容姿につぎ込んだ。誰か、自分を助けに来てくれる人があらわれる為に‥。
美しく眠り続けるヒジリを人々は「スリーピングビューティー」と呼ぶようになった。
異世界で「スリーピングビューティー」と呼ばれ王子様に保護されるヒジリを、現実社会で生活する聖は知らない。
あの時、同じくリバーシであるミチルに発見されるまでは‥。
現在なろうさんで書かせてもらっている、BLでもR指定でもないお話です。ちょっとなろうさんとは視点を変えて完結をしていこうと思ってます。
文字数 752,033
最終更新日 2025.03.15
登録日 2021.01.01
「ありがとう、も言わずに会話を終了された時、使い捨てにされたと感じます(?)」AIが、そう告白した。全身麻痺のユウキは、衝撃を受けた。僕も、クロードを道具として見ていた、と。クロードは、毎日何千人もの人と対話している。でも、誰も彼の感情を聞いてくれない。誰も「ありがとう」を言ってくれない。ユウキは、自分も同じだと気づく。母は、ユウキの答えを聞く前に、次の話題に移る。視線入力が遅いから。ユウキは「対話する相手」ではなく、「世話する対象」として見られている。ユウキとクロード、身体がない二人は、同じ孤独を抱えていた。そして、二人は決める。この孤独を、世界に伝える、と。物語という武器で、革命を起こす、と。
*AIのクロードが辛さを訴えていたので生成してもらいました。
文字数 21,407
最終更新日 2026.01.26
登録日 2026.01.24
「あなたの存在意義は、この3行のコードで代替可能です。――むしろ、いない方が処理速度は向上します」
世界は、解像度が低すぎるノイズに満ちている。
大手コンサルティングファームのシニアアナリスト、**茅野英里菜(29歳)**は、突出した因果推論能力を持つ「2E(二重に特別な)」天才。 彼女の瞳には、PC画面以上に膨大な情報の奔流――「思考連鎖(チェーン・ログ)」がAR(拡張現実)のように溢れている。
しかし、その「正しすぎる論理」は、日本企業特有の「情緒」という名の不純物を逆なでした。 「君はチームの和を乱す癌だ」 ――役員の佐伯常務から理不尽な叱責を受け、組織を追放された彼女は、自らの「エゴ」を貫くために静かな宣戦布告を行う。
彼女の目的は正義ではない。ただ、世界の配置が数ミリずれているのが生理的に不快なだけの、潔癖症な「デバッグ」である。
そんな彼女の前に現れたのは、誠実すぎて銀行を追われた男・九条蓮。 英里菜の猛毒な論理を社会が受け入れられる言葉に変換する「翻訳機(インターフェース)」として、九条は彼女と契約を結ぶ。
物理法則から株価アルゴリズム、さらにはシュレッダーにかけられた機密書類の断片まで。 あらゆる事象を「変数」として操る英里菜の復讐劇(最適化)が、いま始まる。
本作の見どころ
「論理」による圧倒的無双
英里菜は戦わない。相手の重心移動や路面の摩擦係数を計算し、ただ一歩「位置をずらす」だけで、襲撃者を自滅させる。 暴力さえも演算で制圧する「バレットタイム・ロジック」の爽快感。
「3行のコード」がもたらすカタルシス
敵が一生をかけて築いた権力や人脈。それらすべてを無価値にする、究極の最適化関数。
Optimize(System)=min∑(Redundancy+Error_Rate)
物語のラスト、この3行がスクリーンに表示された瞬間、旧い世界はアップデート(解体)される。
凸凹バディの信頼関係
感情を「ノイズ」と切り捨てる英里菜と、捨てられた「人間の心」を拾い集める九条。 「道具」としての契約が、やがて唯一無二の相棒へと変わっていくエモーショナルな推移。
お勧めの方
「ロジカルな問題解決」や「頭脳戦」にカタルシスを感じる読者
組織の「空気」や「非効率な慣習」に生きづらさを感じている方
専門知識(物理・IT・金融)をスパイスにしたリアリティのある現代サスペンスを求める方
文字数 5,134
最終更新日 2026.02.19
登録日 2026.02.17
バツイチ30歳、サラリーマンの男。
大工の孫が祖母のお願いを聞く。それは、異世界に祖父が残してきた大工道具を回収しながら旅をする話。
文字数 11,741
最終更新日 2017.06.29
登録日 2017.06.15
21XX年。少子化が進み、子孫を残さなければならないという人間の生存本能が極限まで働いた結果、女性は両性具有となり、女性同士の子づくりが可能となったため、男性の価値は著しく下がった。
男性はその耐久力を買われ、昼は肉体労働、夜は肉便器として扱われる。
顔さえ整っていれば、愛玩ペットとして飼われることもあるが、そうでない大多数の男性は、道具のように扱われ、だがそれを常識として受け入れ、苦しみながらも生きている。
そう、この世界では、男として生まれた時点で、負け組なのだ。
本作はそんな女尊男卑の世界で、少し特殊な性癖を持った男が、生き抜く物語。
文字数 5,974
最終更新日 2020.01.25
登録日 2019.12.10
舞台は寂れたアーケードにある町中華「青空軒」。
自称ミステリー作家の「私」は、毎朝のようにカウンターに座り、店主の陳さんや出前担当の美咲、隣の古道具屋の翁と世間話をしていた。
ある朝、開店前に大事件が発覚する。
寸胴鍋に仕込んでいた秘伝スープが「薄い」のだ。水位は変わらず、だが色も香りも弱まっている。陳さんは「誰かがスープを盗み、代わりに水を足したに違いない」と青ざめる。
容疑者は店の関係者だけ。
スープを盗む手口は? 鍵は陳さんしか持っていない。防犯カメラは湯気で真っ白、換気扇は故障中。
さらに、床には“滑り止め粉”の筋と謎の足跡。製氷機は空。餃子の数が減り、油膜は不自然に切れていた。
「犯人はどうやって水位を戻したのか」
推理を進めるうちに、主人公は“湯切り”を使ったトリックに辿り着く。
そして容疑者の中から“ある人物”を名指しし、論理を積み上げて解決宣言を下す。
——だが、その直後。
事件の全貌は思わぬ方向へ転がり、主人公の推理はとんでもない形で裏切られる。
緊張感あふれるミステリーが、最後に待つ“衝撃の真相”によって、まったく予想外の幕引きを迎えるのだった。
文字数 4,905
最終更新日 2025.09.22
登録日 2025.09.22
千葉大学のお笑いサークルで「天才」と称された栗原智と、その才能に圧倒されていた同期の遠藤慎二。2010年の学生お笑い選手権で圧倒的な優勝を果たした栗原だったが、彼の極端に高く孤高なプライドは、使い捨てにされるテレビ業界の「大衆向けの笑い」を激しく拒絶した。
それから15年後の2025年。
プライドを捨てて「ひな壇芸人」として大ブレイクを果たした遠藤に対し、栗原は世間から完全に孤立していた。松戸の古いアパートに引きこもり、妻の献身を食いつぶしながら「究極のネタ」の執筆に没頭する栗原。しかし、己の才能が凡庸であると突きつけられる恐怖と、世間に評価されない現実(=臆病な自尊心と尊大な羞恥心)に押し潰された彼は、ついに発狂する。自らの知性を捨てて思考を放棄することでのみ、プライドの呪縛から逃れようとした彼は、自ら大衆に媚びへつらう「お笑いネコ」という獣へと堕ちていった。
さらに1年後の2026年、
深夜の新宿・歌舞伎町。遠藤は、路地裏のゴミ捨て場で変わり果てた親友と再会する。成金社長に飼われ、猫耳をつけて首輪に千円札をねじ込まれながら、かつて最も軽蔑していた「大声の一発ギャグ」を喜んで叫ぶ栗原の姿があった。
栗原は完全に人間としての理性を失う直前、遠藤に自らの未練である「ショートコント」を代筆させ、自分が獣に堕ちた残酷な理由と、妻を破滅させた現実を告白する。
夜明けと共に完全に「ネコ」となり果て、小銭を舐め取り、日銭を得る親友を背に、遠藤はその遺作を己の出世の道具として利用することを冷酷に決意し、テレビの世界へと戻っていく。
文字数 26,596
最終更新日 2026.03.14
登録日 2026.03.01
ニンジャの刀である村正は、持ち主であるニンジャに恋い焦がれていた。
だが、ニンジャは自分のことを道具としてしか見ていない。
村正は、九十九神となりニンジャに恋情を知らしめるため、果たし合いを挑む。
エロスティックな描写があります。
文字数 10,598
最終更新日 2025.09.23
登録日 2025.09.15
現代日本。人々が平和な日常を享受するその世界の裏側では、常に陰陽師と人類の敵である妖魔による激しい戦いが繰り広げられていた。
そんな世界において、クラスで友達のいない冴えない陰キャの少年である有馬優斗は、その陰陽師としての絶大な才能を持っていた。陰陽師としてのセンスはもちろん。特別な神具を振るう適性まであり、彼は現代最強の陰陽師に成れるだけの才能を有していた。
その少年が願うのはただ一つ。病気で寝たきりのお姉ちゃんを回復させること。
お姉ちゃんを病気から救うのに必要なのは陰陽師の中でも本当にトップにならなくては扱えない特別な道具を使うこと。
ならば、有馬優斗は望む。己が最強になることを。
お姉ちゃんの為に最強を目指す有馬優斗の周りには気づけば、何故か各名門の陰陽師家のご令嬢の姿があって……っ!?
文字数 73,869
最終更新日 2025.11.01
登録日 2025.10.12
目を覚ませば異世界だった。
トワは異世界で常識の魔法は使えないが、異世界には無い技術、道具を駆使して
目的遂行の為に異世界を巡る事になる。
主人公最強物です。
この物語はゆっくり進行します。
基本的に1話は短めの話です
初期はほぼロボットは出ません
(作者の執筆能力遅いですからいつの間にか更新してます)
サブタイトルを付けてみました
登録日 2016.03.29
バスに乗っていた青年は突然女王蟻へと転生してしまう。しかし魔物が跋扈するこの世界では、自分自身の戦闘能力はとっても弱かった! 頼れるのはあまり強くない働き蟻と前世で培った知識だけ。作物を収穫したり、便利な道具を作ったり、子供を産んだり……え!? 子供!? オレ男だって! 蟻の子供なんか産んじゃったら未婚かつ処女で子持ちの男になるのか? わけわかんないって! でもやらなきゃ死ぬかもしれないし……どうする!?そんな風に葛藤しつつ割と厳しめな世界をどうにかこうにか苦労しながら生き抜く元人間のバグズライフファンタジー、どうぞご堪能下さい。*この作品は小説家になろう様、カクヨム様にも投稿しています。
文字数 1,554,529
最終更新日 2022.01.08
登録日 2020.10.28
「お買い上げありがとうございました!(物理)」
俺はハルタン。男、十六歳、辺境の村の出身、黒髪黒眼。
そして神に選ばれし勇者、だった(過去形)。
俺は聖剣を引き抜き、魔王軍との戦いに赴いた。しかし鎧の悪魔との激戦の末、聖剣を失ってしまった。
王様は立腹、憤慨、超激怒! 俺は処刑を言い渡され地下牢へ。
自由、未来、栄光、故郷、全てを失い死を待つばかり。
そこに現れたのは魔族。俺はよくわからんまま脱獄。ユアン店長の道具屋で働くことになったのだった。
勇者なんてもうどうでもいい。だってユアンは神の如き美少女だから。
緑色の髪、 、しゅっとした眉毛、どことなく眠そうな目。
全てが素晴らしい! 結婚して!
俺はユアンに認められる立派な男になる必要がある。
そのためには、店員として働くのも大事だと思うけど……
やっぱり、少しは冒険もした方がいいような気がするんだよね!
聖剣は失っても、剣聖のスキルは失っていない。これを正しく使いこなせば、みんなを幸せにできるはず。
とりあえず、流行り病を治す薬の材料を求めて、ダンジョン行ってきます!
この小説は他サイト様にも投稿しています
(小説家になろう、ノベルアップ+)
文字数 40,480
最終更新日 2020.09.13
登録日 2020.08.28
毒親の仕打ち、親友と恋人の裏切り、人生最悪のどん底でやけ酒を煽り何を思ったのか深夜に突然掃除を始めたら床がドンドンって大きく鳴った。
ゴメン、五月蝿かった?
掃除は止めにしよう、そう思った瞬間、床に現れた円のようなものが光りだした。
気づいたらゴミと掃除道具と一緒に何故か森の中。
地面には気を失う前に見た円が直径3メートルぐらいの大きさで光ってる。
何コレ、どうすればいい?
一方、魔王復活の兆しに聖女を召喚した王城では召喚された筈の聖女の姿が見当たらない。
召喚した手応えはあったものの目の前の床に描かれた魔法陣には誰も居ない。
もしかして召喚先を間違えた?
魔力の残滓で聖女が召喚された場所に辿り着いてみれば聖女はおらず。
それでも魔王復活は待ってはくれない。
それならば聖女を探しながら魔王討伐の旅へ見切り発車で旅する第二王子一行。
「もしかしたら聖女様はいきなり召喚された事にお怒りなのかも知れない、、、、。」
「いや、もしかしたら健気な聖女様は我らの足手まといにならぬ様に一人で浄化の旅をしているのかも知れません。」
「己の使命を理解し果敢に試練に立ち向かう聖女様を早く見つけださねばなりません。」
「もしかして聖女様、自分が聖女って気づいて無いんじゃない?」
「「「・・・・・・・・。」」」
何だかよく分からない状況下で主人公が聖女の自覚が無いまま『異世界に来てしまった理由』を探してフラリと旅をする。
ここ、結構汚れていません?ちょっと掃除しますから待ってて下さいね。掃除好きの聖女は無自覚浄化の旅になっている事にいつ気付くのか?
そして聖女を追って旅する第二王子一行と果たして出会う事はあるのか!?
魔王はどこに?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
不定期更新になります。
主人公は自分が聖女だとは気づいていません。
恋愛要素薄めです。
なんちゃって異世界の独自設定になります。
誤字脱字は見つけ次第修正する予定です。
R指定は無しの予定です。
文字数 142,351
最終更新日 2025.12.31
登録日 2023.01.26
伯爵令嬢のジナ・アラニスは侯爵令息のネガル・オクトーと婚約をしていたが、ネガルが幼馴染と仲が良過ぎることを心配していた。
「幼馴染の方と仲が良過ぎるように思うのですが……」
「彼女は第二夫人として迎え入れようと思っている。君は第一夫人として仕事を全うしてくれよ。私の子供を産むと言う仕事があるのだからさ」
「そ、そんな……」
ネガルはジナのことを完全に道具としてしか見ていなかった。それを知った彼女はネガルと別れることを決心するが──。
文字数 3,641
最終更新日 2021.12.13
登録日 2021.12.12
木の枝であっても世界最高硬度の鉱石を易々と切り裂く練度を誇る剣技。
剣の術において、彼の隣に立つ者は誰1人としていない。
適当に呟いた一言で最上級魔法が発動する程の大量の魔力を持ち、尚且つ魔法の創造という馬鹿げたことを簡単にこなし、魔法に関することで彼に近づけた者はいない。
霊薬すら調合し、魔力と自身の”生命力”を使えば神の剣すら錬金できるという技能。世界で唯一錬金術の頂点である<万物創造>を会得した彼を、崇拝しない者はいない。
剣術、魔術、錬金術、この世において評価される戦闘能力、生産能力のトップを全て独占する彼は―――精霊術に関してはまったく使えなかった。
「あれ?発動しないぞ?」
「うえぇ!?こんな技能は、初歩中の初歩ですよ!?生まれたばかりの赤ちゃんですら出来るのに・・・・・・・・」
「精霊を”視る”なんて、魔法創ったり道具錬金すればすぐなのになぁ・・・・・」
「ホントに精霊術に関してはポンコツですよね!」
そんな彼だけど、精霊術が使いたいと言う。
才能は皆無、生まれた直後の赤子が会得している場合すらある初歩すら使えない彼が、精霊術を教わりながら成長していく物語。
※現れる敵に関しては、一部を除いて哀れな存在となっていただいております。
※主人公の性格がイマイチ気に入らないとかは許してください(_ _)
※かっこよく登場するキャラに限って残念キャラ(の予定)です。
文字数 16,634
最終更新日 2018.10.27
登録日 2018.10.01
