「さげ」の検索結果
全体で141件見つかりました。
反撃反攻、それは遍(あまね)く浪漫。
ヤッてやんよ!…たぶん。
主人公は自身から半径1メートル以内までしか魔法の効力を及ぼすことができません。でも大丈夫、基本使う魔法は最強ですから。 “ざまぁ” してあげますとも、たぶん。
所謂“剣と魔法”の異世界モノです。魔王とか勇者とか悪い貴族とかに絡みます。そいつらをツブします。キライですから。特に勇者とかユウシャとか。半径1メートル限定でも愛と勇気と知恵で戦います。たぶん。クラスカースト中の下で中途半端でもヤッてやんよ、です。たぶん。
基本は爽やかボーイズ&ガールズ物を目指します。目指すって言ったら目指します。
絶対に鬱にはさせませんが多少の残酷なシーンはあります。人の営みと同じです。“お笑い”は好きです。でもそれだけではヤッていけないと思います。悲しいですけど。
ものは試しと御一読の程、よろしくお願い致します。
【 始まりの お話し 】
最後の記憶。明日から夏休みが始まる一学期最後の日の下校時、真上から太陽が突き刺さり短い影を落とすアスファルトにアイスキャンディーを落とした。煮立った汗が止まらず、ダラダラとした午後のコンビニ前、二口目を齧ることはできなかったアイスキャンディー。
「あっ」と声を出したところで次の瞬間、異世界にいた。真っ裸で。なんで?
指の先に残っていたはずのアイス棒もやっぱり消えていて酷くガッカリした。当たってたのに。
コンビニから出た時に見かけた同じクラスのカースト上位の仲良さげな男女、僕を見て舌打ちしたイケメン男とチョットの間だけ目が合った女子。やっぱり可愛くなってんなと思った。昔はよく遊んだ近所の女の子。大きくなるにつれ当たり前のように疎遠になり、高校で同じクラスになれど会話も顔を合わせることも、もう無い。クラスカースト中の下な僕とは接点皆無。あの子、名前なんてったけな。
※他小説投稿サイトにも連載(転載)しています。
文字数 544,732
最終更新日 2024.01.08
登録日 2023.09.29
人間を尽き無い好奇心と共に観察してきた竜が、ついに我慢できなくなって人間の世界に足を踏み入れる。
伴侶は生贄としてささげられた王女様。それ以外にも……?
人間の姿になって食べて、寝て、戦って、旅をして。
それでも人間は底が知れない……。
――そんなお話。
文字数 50,967
最終更新日 2023.05.08
登録日 2023.03.30
咲島 菊は、坂裏道高校の一年生である。
平均値+αといった量産型人類に位置する彼は、中学最後の文化祭を境に様々な事件に巻き込まれてしまうが……!?
◆◆key person◆◆
咲島 菊(15)・・・主人公。3-3所属。
耶蘇寺 ミサ(15)・・・3-3所属。学級委員 兼
生徒会長。
長身の男(?)・・・名前はヒドゥンギア=ツィ
ツィツィミトル。魔王の
息子。
三つ編みおさげ(?)・・・名前は猫(マオ)。
文字数 11,294
最終更新日 2017.01.25
登録日 2016.01.21
乙女ゲーム? なにそれ食べ物? な悪役令嬢、普通にシナリオ負けして退場しました。
しかし貴族令嬢としてダメの烙印をおされた卒業パーティーで、彼女は本当の自分を取り戻す!
領地改革にいそしむ充実した日々のその裏で、乙女ゲームは着々と進行していくのである。
「……なんなのこれは。意味がわからないわ」
乙女ゲームのシナリオはこわい。
*注*誰にも前世の記憶はありません。
ざまぁが地味だと思っていましたが、オーバーキルだという意見もあるので、優しい結末を期待してる人は読まない方が良さげ。
性格悪いけど自覚がなくて自分を優しいと思っている乙女ゲームヒロインの心理描写と因果応報がメインテーマ(番外編で登場)なので、叩かれようがざまぁ改変して救う気はない。
作者の趣味100%でダンジョンが出ました。
文字数 51,158
最終更新日 2020.04.25
登録日 2020.04.21
【おさわり版です。反応良さげな物から書いてこうと思います。誰にも読まれないのは寂しいのです】
食を愛し、食に愛され過ぎた男。
「美味しそうに食べるね」
「見てたら食べたくなってきたよ」
「ひと口ちょうだい」
それらは今までに何度も掛けられてきた言葉のはずだった。ただ今回ばかりはどうにも勝手が違う、相手が悪かった。声を掛けてきたのは、なにを隠そう魔女だったのだから。
ミステリーを考える間の息抜き作品です。全てがなんちゃって風で特に考えずに書きますので、ゆるゆるとお付き合いください。
ちゃんと考えて書いた、『探偵なんてくだらない』も良ければよろしくおねがいします。
文字数 17,375
最終更新日 2023.03.24
登録日 2023.03.14
「なぁ凜子。髪、ほどくぞ?」
私のトレードマークのおさげをほどかせろと、私に馬乗りのまま男が言った。
どうやら私、ハタチになったら年上小児科医に食べられてしまうみたいです!?
――
コンビニでバイトをしながら小学校の先生を目指す女子大生の向井凜子(むかい りんこ)は、何かといえばすぐにからかってくる常連客の男――鳥飼奏芽(とりかい かなめ)が大嫌い。
彼の軽薄そうなところが、真面目な自分の考え方とは真逆で馴染めそうにないから極力関わらないようにしたいのに、何故か相手はそうではないようで。
小児科医のマイペースワガママ男 奏芽(33)と、真面目な女子大生 凜子(19)。
水と油のようなふたりの、ドタバタ恋愛譚。
※エブリスタでもお読みいただけます。
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○表紙絵は市瀬雪さまに依頼しました。(作品シェア以外での無断転載など固くお断りします)
雪様;
(エブリスタ)https://estar.jp/users/117421755
(ポイピク)https://poipiku.com/202968/
○ タイトルに*が入った箇所は、性的表現を含みますのでご注意ください。
○ 関連作品
『ひねくれ彼氏と鈍感彼女』シリーズ
https://estar.jp/series/11771227
ヒロイン、鳥飼音芽の実兄の話です。
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2020.06.06(執筆開始)/2020.06.22(公開)〜
文字数 280,458
最終更新日 2021.08.15
登録日 2020.06.22
女神様のうっかりで人生にピリオドを打ってしまったカナタ。
魔物と会話ができるチート能力をひっさげ、同じ女神様が管理する異世界へ転生するはめに。
そこで出会った謎のもふもふ生物ミウと少々ヤンデレ気味な魔法使いミサキと供に、異世界で種族を問わず仲間を増やしながら成長していく、カナタの異世界冒険譚。新メンバーも加わりさらにパワーアップ中!
登録日 2014.05.18
「僕は神様なんて信じないね」
「アウルちゃんは素直じゃねえなあ」
「どうでもいい。今日はお前の番だろ、大人しく転がってなよ」
「ナマ言ってっとガラガラ蛇に喉元食い付かれるぜ」
大戦を経て文明が後退した未来のアメリカ。
ドラッグと暴力、あらゆる犯罪が蔓延し、ミュータントへの差別も吹き荒れる世界において、神を信じないナイトアウルは反十字(ペトロクロス)をさげ、スナイパーライフルで賞金首を狩り尽くす。
■ハイテンション女好き戦闘狂、俺様攻めミュータント×女子供に優しく悪党に容赦ない、慇懃無礼なジャンキー狙撃手(リバ)
■NL描写あります。
■「タンブルウィード」親世代の過去編です。メインは神父と呉。登場人物は一部共通しています。
文字数 64,137
最終更新日 2022.10.30
登録日 2022.10.30
"親友"となった彼――道野樹《みちのき》志音《しのん》が死にたがる妄想ばかり夢見てしまう。彼の死の未来を食い止めるべく、柔依《やわい》咲麻《さくま》は彼と四六時中行動を共にするようになるが――
親友の驚くべき秘密が暴かれ、咲麻は戻れなくなっていく。
暴いてはいけなかった、死合わせな邂逅――
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--『目を覚まして、咲麻』--
声がした。こちらを見つめる、色の失せた瞳。大切なものが抜け落ちてしまった、彼はそんな顔をしていた。
愛を忘れた青年と、愛を知らない少年が、
愛の在処を探す物語。
これは、君が死なないための試行錯夢
叶うなら君とこの夏を迎えたい
※水害や水にのまれる表現があります。
抵抗のある方は閲覧をお控えください。
文字数 38,425
最終更新日 2022.07.14
登録日 2022.06.19
近未来の地球、なかでも日本の東京を舞台とした異能力バトルものです。
妖魔と戦ったり、人間同士で争ったり、ミステリーやラブコメの要素もあります。
表向き仲良さげなグループに潜んでいる敵の推理や、登場人物たちの恋の行方などを、お楽しみください☆
文字数 143,590
最終更新日 2023.10.17
登録日 2023.03.18
わたしの婚約者は、優しい。わたしだけではなく、下級生、同級生にも。よく上級生とも仲良さげに話していた。イケメンっていうか癒し系の彼。わたしの婚約者になってくれたのは、お父様にお願いしたから。
可愛い子も、若い子も、爵位が上な女の子もいる。
報告;『わたしが好きな婚約者に<スキル>本音で叫んでみた。』だったのを、
<改題>してみました
わたしは告白の木の下で、婚約者と向き合った。そして
でも、わたし…。
文字数 644
最終更新日 2021.05.20
登録日 2021.05.20
2020年。春の訪れとともに、未知の病が日本中を侵した。人々は、家に閉じこもることを余儀なくされた。度重なる緊急事態宣言。制限される通勤・通学。消えゆく娯楽。外出時のマスク強要。閉鎖的な日常に、人々の心は疲弊していった。
大学3年生の白石日向(しろいしひなた)も、例外ではなかった。1人で部屋に閉じこもり、オンライン授業やインターンに追い立てられる日々。荒み切った彼のストレス発散方法は、マッチングアプリで女漁りをすること。一時の快感を得ることで、なんとか心の平穏を保っていたのだ。
ある日のこと、いつも通りマッチングアプリを操作していると、良さげな女性を発見する。とんとん拍子で会うことになり、待ち合わせ場所に行ってみると……。そこには、日向のファーストキスを奪った男、目黒薫夜(めぐろとうや)が立っていた。
文字数 12,008
最終更新日 2023.11.02
登録日 2023.10.31
「今日であなたはクビです。今までフローレンス王宮の宮廷魔法士としてお勤めご苦労様でした。」
アイリーン=アドネスは宮廷魔法士を束ねている筆頭魔法士のシャーロット=マリーゴールド女史にそう言われる。
理由は国の禁書庫の古代文献を持ち出したという。そんな嘘をエレイナとアストンという2人の貴族出身の宮廷魔法士に告げ口される。この2人は平民出身で王立学院を首席で卒業、そしてフローレンス王国の第一王女クリスティーナの親友という存在のアイリーンのことをよく思っていなかった。
もちろん周りの同僚の魔法士たちも平民出身の魔法士などいても邪魔にしかならない、誰もアイリーンを助けてくれない。
自分は何もしてない、しかも突然辞めろと言われ、挙句の果てにはエレイナに平手で殴られる始末。
王国を追放され、すべてを失ったアイリーンは途方に暮れあてもなく歩いていると森の中へ。そこで悔しさから下を向き泣いていると
「どうしたのお姉さん?そんな収穫3日後のラディッシュみたいな顔しちゃって?」
オレンジ色の髪のおさげの少女エイミーと出会う。彼女は自分の仕事にアイリーンを雇ってあげるといい、山奥の農村ピースフルに連れていく。そのエイミーの仕事とは「なんでも屋」だと言うのだが……
アイリーンは新規一転、自分の魔法能力を使い、エイミーや仲間と共にこの山奥の農村ピースフルの「なんでも屋」で働くことになる。
そして今日も大きなあの声が聞こえる。
「いらっしゃいませ!なんでも屋へようこそ!」
と
文字数 73,728
最終更新日 2022.05.14
登録日 2022.05.11
ラーゲン王国では、長らく聖女が現れなかった。
100年という長き日を跨ぎ、ようやく生まれた聖女。ティアナ。
公爵令嬢として生まれた彼女は聖女として大いに期待され、王太子との婚約も早々に決まっていた。
順風満帆だった彼女の人生があっさりと崩れ去ったのは、聖女としての力があまりにも乏しいと判明してからだった。
常に人に囲まれていた日々は遠のき、仲が良かったと思っていた他家の令嬢たちは誰一人話しかけてこない。家族と家の使用人以外、味方が居なくなった上にとどめになったのは王太子の言葉だった。
「お前との婚約は破棄だ。無能を后には迎えられない」
私はショックで数日寝込んだ後、水ものどを通らず、耐えかねて神殿でずっと祈りをささげていた。
神様、なぜ私を聖女になど選んだのですか?
答えを返してくれたのはなぜか武をつかさどる神様でした。
「お前は武の極みに至れる」
「はい?」
私は決意しました。強くなろうって。
文字数 26,378
最終更新日 2022.07.07
登録日 2022.06.22
初めての一人旅。隣に座った見ず知らずの女の子、栞は偶然にも一と同じストラップをぶらさげていた。それがきっかけで二人は徐々に徐々にお互いのことを知り始める。そんな中、一のずさんな一人旅の計画に呆れた栞は一にある提案をして……。
女の子に対しての免疫がない理系オタクの広瀬 一。
ある想いを胸に秘め、明るく真っ直ぐにぶつかっていく二宮 栞。
そんな二人の四国の雄大な自然を背景に繰り広げられる、夢とほのかな想いがめぐりめぐる3泊4日の等身大恋愛観光小説。
IMAGE SONG トラベラーズ・ハイ / スキマスイッチ
5章 ラブソングはとまらないよ / いきものがかり
表紙絵提供 : 胡桃アンナ様
登録日 2019.03.10
戦国時代。
それは、多くの大名が日本各地で名乗りを上げ、一国一城の主となり、天下の覇権を握ろうと競い合った時代。
一介の素浪人が機に乗じ、また大名に見出され、下剋上を果たした例も多かった。
その各地の武将・大名を裏で支えた人々がいる。
鍛冶師である。
これは、戦国の世で名刀を打ち続けた一人の刀鍛冶の物語―――。
2022/5/1~5日 毎日20時更新
全5話
10000文字
小説にルビを付けると文字数が変わってしまうため、難読・特殊な読み方をするもの・固有名詞など以下一覧にしておきます。
煤 すす
兵 つわもの
有明 ありあけ
然し しかし
案山子 かかし
軈て やがて
厠 かわや
行燈 あんどん
朝餉 あさげ(あさごはん)
褌 ふんどし
為人 ひととなり
元服 (げんぷく)じゅうにさい
文字数 10,000
最終更新日 2022.05.05
登録日 2022.05.01
とある青年と、吸血娘(どらきゅりーな)の道ならぬ……いや、未知ならぬ恋。
「今日からこの街あたしんだからッ」
──この日、美しいコネルマの街はゾンビが闊歩する街として絶望渦巻く街と化す。主人公ロランの爺さんに恨みを持った吸血娘セレンがゾンビを引き連れて襲ってきたのだ。
瞬く間に街の人々はゾンビとなりやがて生き残った主人公は憧れのマドンナに涙を流しながら銃を向けてこう思う。
「俺を襲うのはベッドの上にしてほしかった」
と。
そしてロランは未曾有のバイオハザードをすり抜けるとなんと目の前にはおっぱいぷるんの吸血娘。これはもはやパイオツハザード!
「この俺を吸血鬼にしてください!!」
「えっ?」
厳つい二丁拳銃『ジャスティス』と『ジェノサイド』を引っさげた青年は、なぜか頭のイカれた言葉を並べて……!?
──これは、どうしても童貞を捨てたかった青年ロランと、ひとりぼっちの吸血娘の種族の垣根を超えた愛のお話。
お気に入り登録、しおりありがとうございます!
(*´꒳`*) 嬉しいです!
☆★☆
来週8月22日より新作を投稿予定です。
現在15万文字以上執筆済みのラブファンタジー、そちらはアルファポリス様のファンタジー小説大賞に応募します! 良かったら遊びに来てくださいね
文字数 7,343
最終更新日 2022.08.18
登録日 2022.08.18