「確信」の検索結果

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 この小説はノスタルジーの物語です。最初の1行から最後の1行まで全てがノスタルジーの物語です。過ぎ去った日々の思い出を懐かしむ感情、ノスタルジーというものを如何に文学として表現するか、その一つの実験的試みとも言えるのがこの小説です。この小説は詩で始まり、詩で終わります。この物語の中で8篇の詩が出て来ますが、その全ての詩に大きな意味が込められています。この小説に出て来る詩と物語そのものとの間には関連性というのは全く無く、物語は静かに進行するし、詩の方は物語とは別に読む人を別の空間へ連れて行き、別の夢想の世界へ誘います。全体としてノスタルジーというものを文学として表現している、そういうタイプのちょっと変わった小説です。  正直な所、この小説はある意味マニアックと言うか、ユニーク過ぎる部分があるので読む人によって評価が分かれる事でしょう。この小説に出て来る詩を何も考えずにザーッと読み飛ばしてしまうと、ただの平凡な物語という風になってしまうかもしれません。作者としては出来る限り深く詩の方を鑑賞して頂き、夢想やノスタルジー、ファンタジーや空想といった世界に浸って頂ければ、その相乗効果でこのノスタルジーの物語は完全なノスタルジーの物語になるものと確信しています。 (作品をお読みになる時は投稿の日時をよく御確認頂き、投稿の日時・時間が早いものから順番に読んで頂き      ます様お願い申し上げます。)
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小説 23,468 位 / 185,596件 青春 198 位 / 6,575件
文字数 104,090 最終更新日 2024.05.04 登録日 2024.05.03
フレッグ国では、第一王女のアクセリナと第一王子のヴィルフェルムが次期国王となるべく日々切磋琢磨している。アクセリナににはエドヴァルドという婚約者がおり、互いに想い合う仲だった。「あなたに相応しい男になりたい」――彼の口癖である。アクセリナはそんな彼を信じ続けていたが、ある日聖女と彼がただならぬ仲であるとの噂を聞いてしまった。彼を信じ続けたいが、生まれる疑心は彼女の心を傷つける。そしてエドヴァルドから告げられた言葉に、疑心は確信に変わって……。 いつも通りのご都合主義ゆるんゆるん設定。やかましいフランクな喋り方の王子とかが出てきます。受け取り方によってはバッドエンドかもしれません。 後味悪かったら申し訳ないです。
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小説 23,468 位 / 185,596件 恋愛 10,639 位 / 56,296件
文字数 23,146 最終更新日 2022.11.10 登録日 2022.11.08
恋愛 連載中 長編
悪役令嬢エレナ。彼女がライバル視していた少女フィーネは不慮の事故により突然の死を遂げた。これで私の邪魔をする者はいない。そう確信していたエレナの前に現れたのは、幽霊になったフィーネとその兄ルドルフだった。これまでの復讐をされるかと思いきや、フィーネはエレナに友達になって欲しいと申し出る。 これは、どストレートな悪役令嬢がハッピーエンドを目指したいのに、悪役令嬢大好き天然ヒロインとそのシスコン兄に振り回されてしまう、ほのぼのコメディファンタジーである。
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小説 23,468 位 / 185,596件 恋愛 10,639 位 / 56,296件
文字数 38,246 最終更新日 2022.06.03 登録日 2021.08.17
恋愛 完結 短編 R15
ティメリエ王国の王女のフィリシアは「厄災を呼ぶ王女」と汚名を着せられて塔に追放された後、毒をあおりその生涯を閉じようとしていた。そこに助けた猫が恩返しにと謎の葉を持ってきた。 ありがたく食べた直後、すぐ体がカチコチに固まって動かなくなり、最後に見たのは成功を確信する猫のドヤ顔という状態で意識を失ったけれど……? 気づくと千年後に目覚めたらしく、古代史好きな謎めいた美形青年レオルに拾われたり、魔法士のコスプレのような姿となった猫と再会することとなる。 フィリシアは持ち前の度胸と魔力、そして多機能すぎて自分にしか使えない錬金道具一式を得て、千年後は楽しく送れそうだった。 ただ、白い目で見られることに慣れ過ぎているせいか、レオルの執拗な親切(という名のいたずら)は、いつになっても落ち着かない気がする。 「その悪癖、本当に直したほうがいいわ」 「わかってるけど、俺の手に負えなくて。リシアが直してくれないか?」 千年前は恋ができるような環境でもなかったため、その辺は相当鈍い王女だった。 これは厄災を呼ぶと汚名を着せられて毒を飲んだはずの王女が千年後に目覚め、便利な道具を使って作ったり食べたり無自覚にいちゃついたり、基本楽しく暮らしていく話です。 *** 閲覧ありがとうございます、完結しました! コメディとシリアス混在の恋愛ファンタジーです。相変わらずとんでもない人格の者たちがうようよしているので、苦手な方はご注意ください。 設定はふわふわです。R15は念のため。 お気軽にどうぞ。
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小説 23,468 位 / 185,596件 恋愛 10,639 位 / 56,296件
文字数 82,263 最終更新日 2022.02.08 登録日 2021.12.05
恋愛 完結 ショートショート
公爵令嬢エルシーには姉のイリアが居る。 地味な姉に対して美しい美貌をもつエルシーは考えた。 (お姉様は王太子と婚約してるけど……王太子に相応しいのは私じゃないかしら?) そう考えたエルシーは、自らの勝利を確信しながら動き出す。それが破滅への道とも知らずに…… ===== 性懲りもなくありがちな話。だって好きだから(•‿•) 10話完結。※書き終わってます 最初の方は結構ギャグテイストですがラストはシリアスに終わってます。 設定は緩いので何でも許せる方向けです。
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小説 27,172 位 / 185,596件 恋愛 12,074 位 / 56,296件
文字数 10,925 最終更新日 2021.11.22 登録日 2021.11.18
恋愛 完結 短編
勇者として異世界に召喚されチート無双、からのハーレム落ち。ここ最近はそんな話ばっか読んでるきがする引きこもりな俺、18歳。 此度どうやら、件の異世界召喚とやらに"巻き込まれた"らしい。 召喚した彼らは「男の勇者」に用があるらしいので、俺は巻き込まれた一般人だと確信する。 だって俺、一応女だもの。 勿論元の世界に帰れないお約束も聞き、やはり性別を間違われているようなので… ならば男として新たな人生片道切符を切ってやろうじゃねぇの? って、ちょっと待て。俺は一般人Aでいいんだ、そんなオマケが実はチート持ってました展開は望んでねぇ!! ついでに、恋愛フラグも要りません!!! 性別を間違われた男勝りな男装少女が、王弟殿下と友人になり、とある俺様何様騎士様を引っ掻き回し、勇者から全力逃走する話。 ────────── 突発的に書きたくなって書いた産物。 会話文の量が極端だったりする。読みにくかったらすみません。 他の小説の更新まだかよこの野郎って方がいたら言ってくださいその通りですごめんなさい。 4/1 お気に入り登録数50突破記念ssを投稿してすぐに100越えるもんだからそっと笑ってる。ありがたい限りです。 4/4 通知先輩が仕事してくれずに感想来てたの知りませんでした(死滅)とても嬉しくて語彙力が消えた。突破記念はもうワケわかんなくなってる。 4/20 無事完結いたしました!気まぐれにオマケを投げることもあるかも知れませんが、ここまでお付き合いくださりありがとうございました! 4/25 オマケ、始めました。え、早い?投稿頻度は少ないからいいかなってさっき思い立ちました。突発的に始めたから、オマケも突発的でいいよね。 21.8/30 完全完結しました。今後更新することはございません。ありがとうございました!
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小説 27,172 位 / 185,596件 恋愛 12,074 位 / 56,296件
文字数 167,083 最終更新日 2021.08.30 登録日 2020.03.24
戦国時代、一色龍興という武将がいた。後世には斉藤龍興の名で知られている。 戦国三悪人の一人にして織田信長の岳父として知られる斎藤道三の孫であり、弟と父が病死したことで期せずして美濃50万石を継ぐことになった。 しかし彼の最も有名な逸話は、「酒色に溺れる龍興を諫めるために竹中半兵衛がたった17人で難攻不落の稲葉山城を乗っ取った」というものである。 そしてその3年後、織田信長は稲葉山城を攻略し龍興は美濃から追われることになった。 ここまでが彼について広く知られる"風説"である。 だが実は、彼は美濃を去った後も戦いを続けていたのだ。  一向一揆の拠点伊勢長島を巡る長島合戦  信長の不在時に将軍足利義昭を襲撃した本国時の変  浅井の裏切りにより信長が窮地に立った金ヶ崎の退き口  信長が摂津で三好・本願寺と戦っている間に浅井・朝倉が京を目指して攻め上がった志賀の陣  浅井・朝倉と織田・徳川が激突した姉川の戦い 彼はこれらの名だたる戦いに信長の敵として参戦し続けた。……負けたけど。 そして武田信玄が上洛の兵を挙げた。誰もが信長の敗北を信じ、あの足利義昭さえもが挙兵した。だが突然信玄は死に、武田軍は撤退してしまった。 それを知った時、龍興は信長の持つ天運を確信した。そして信長に抗うしかないかった自分の生まれを呪った。 ――大名など馬鹿らしい。そのような立場に縛られず、曾祖父のように一介の武士として生きたかった。 そして彼は刀根坂の地で奮戦の末に討ち死にした。  ……はずであった。 気付けば彼は若返り、父の葬式に参列していた。桶狭間の戦いの翌年、清洲同盟の前年である。 つまり翌年から織田は後顧の憂い無く攻め寄せてくるのだ。このままではまた同じ事になってしまう。 ――信長には勝てない。ならば…… こうして龍興は、(10年ちょっとだけの)未来知識を使って新たな歴史を紡ぎ出すのだった。 「弾正殿、なにとぞ教えを賜りたい」   龍興は朝倉氏滅亡時に死んだので、松永弾正が三度も謀反を起こした上に自害(爆死)することを知らない 「荒木殿、謀反など止められよ」   龍興は朝倉氏滅亡時に死んだので、荒木村重が謀反した挙げ句に説得に来た黒田官兵衛を石牢に閉じ込めることを(以下略 「さすが光秀、見事な腕じゃ!」   龍興は(以下略
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小説 57 位 / 21,302件 歴史・時代 1 位 / 455件
登録日 2024.06.16
恋愛 完結 ショートショート
王子は婚約式に臨んで高揚していた。 長く婚約を結んでいた、鼻持ちならない公爵令嬢を婚約破棄で追い出して迎えた、可憐で愛らしい新しい婚約者を披露する、その喜びに満ち、輝ける将来を確信して。 予約投稿で5/12完結します
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小説 27,172 位 / 185,596件 恋愛 12,074 位 / 56,296件
文字数 8,926 最終更新日 2021.05.12 登録日 2021.05.06
いつか復讐してやるぞと資金を貯めていたら、チャンスが向こうからやってきたお話です。 主人公は母を暗殺され、それが父の手によるものだと確信しています。何故なら早速葬儀の直後から父が愛人を後妻にしたからです。義妹にあたる父と義母の娘は、主人公を傷つけるため母の死を嘲笑います。 そんな主人公に、復讐のチャンスが訪れました。義母が従者の手によって殺されたのです。 小説家になろう様でも投稿しています。
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小説 27,172 位 / 185,596件 恋愛 12,074 位 / 56,296件
文字数 2,613 最終更新日 2023.06.08 登録日 2023.06.08
恋愛 完結 短編 R15
侯爵令嬢アデリシアは、日本から異世界転生を果たして十八年目になる。そんな折、ここ数年ほど抱いてきた自身への『悪役令嬢疑惑』が遂に確信に変わる出来事と遭遇した。 突き付けられた婚約破棄、別の女性と愛を語る元婚約者……前世で見かけたベタ過ぎる展開。それを前にアデリシアは、「これは悪役令嬢な自分が逆ざまぁする方の物語では」と判断。 と、そこでアデリシアはハッとする。今なら自分はフリー。よって、今まで想いを秘めてきた片想いの相手に告白できると。 アデリシアが想いを寄せているレンは平民だった。それも二十も年上で子持ちの元既婚者という、これから始まると思われる『悪役令嬢物語』の男主人公にはおよそ当て嵌まらないだろう人。だからレンに告白したアデリシアに在ったのは、ただ彼に気持ちを伝えたいという思いだけだった。 ところがレンから来た返事は、「今日から一ヶ月、僕と秘密の恋人になろう」というものだった。 そこでアデリシアは何故『一ヶ月』なのかに思い至る。アデリシアが暮らすローク王国は、婚約破棄をした者は一ヶ月、新たな婚約を結べない。それを逆手に取れば、確かにその間だけであるならレンと恋人になることが可能だと。 アデリシアはレンの提案に飛び付いた。 そして、こうなってしまったからには悪役令嬢の物語は始めないようにすると誓った。だってレンは男主人公ではないのだから。 そんなわけで、自分一人で立派にざまぁしてみせると決意したアデリシアだったのだが―― ※この作品は、『小説家になろう』様でも公開しています。
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小説 27,172 位 / 185,596件 恋愛 12,074 位 / 56,296件
文字数 62,799 最終更新日 2022.09.17 登録日 2022.07.30
恋愛 完結 短編 R15
 私は侯爵家令嬢フローラ・クライン。私が初めてバルド王太子殿下とお会いしたのは、殿下も私も共に10歳だった春のこと。私は知らないうちに王太子殿下の婚約者候補になっていた。けれど婚約者候補は私を含めて4人。その中には私の憧れの公爵家令嬢マーガレット様もいらっしゃった。これはもう出来レースだわ。王太子殿下の婚約者は完璧令嬢マーガレット様で決まりでしょ! 自分はただの数合わせだと確信した私は、とてもお気楽にバルド王太子殿下との顔合わせに招かれた王宮へ向かったのだが、そこで待ち受けていたのは……!? フローラの明日はどっちだ!?
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小説 27,172 位 / 185,596件 恋愛 12,074 位 / 56,296件
文字数 60,341 最終更新日 2020.11.21 登録日 2020.11.02
恋愛 完結 短編 R18
遠い昔、この国を築いた魔女の恩恵によって 皇族は代々“力”を持って生まれてくる ただ1人、第3皇女アリシアを除いて… ある事件をきっかけに国を逃げ出すアリシア 迷い込んだのは隣国のガルアス帝国 そこは、“獣人達”が住まう国  「お前、人間か?」 そこで出会った狼獣人ルークと過ごし 2人の“違和感”は確信に変わる… 運命と魔法と家族が絡み合う物語 ※作中、過激なR18描写(喘ぎ声含む)が多くあります 苦手な方はご注意ください(8、9、10、12) ※殺人未遂や殺生を仄めかす言葉が多くあります こちらも、苦手な方はご注意ください ※20話をもって完結となります
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小説 31,934 位 / 185,596件 恋愛 13,992 位 / 56,296件
文字数 29,672 最終更新日 2022.02.03 登録日 2022.01.31
大公令息ヨハンは、従妹である帝国皇女シャルロッテとの未来を確信していた。 しかしこれまで小国と侮っていたアステア王国に富が生まれ、その富に目を付けた帝国は、シャルロッテを小国の王太子フレデリックに嫁がせることにした。 シャルロッテを諦めきれないヨハン。 対するフレデリックはヨハンとの友情を歓迎する。 しかしそれは悲劇の幕開けだった。
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小説 31,934 位 / 185,596件 恋愛 13,992 位 / 56,296件
文字数 21,576 最終更新日 2023.04.08 登録日 2023.04.08
恋愛 完結 長編 R15
子どもの頃に、公爵令嬢アリーチェと第1王子フレデリックは、互いに身分を隠して出会っていた。 リックことフレデリック第1王子は、リーことアリーチェの知性や感性に惹かれ、その場で求婚した。 第1王子は、高い教養を身につけたリーを高位貴族と確信し探し続けたが、リーは一向に見つからない。 リーを見つけたい第1王子は、令嬢を集めて妃試験を始めたが、アリーチェの容姿が様変わりしており、気付けない。 自分がヒロインだと思い込むアリーチェは、それを逆手に取り、2人の初夜に自分がリーであると打ち明けるサプライズを計画。 鬼才なアリーチェは、第1王子へ異常なアプローチを始めるが、その脅威によって第1王子はアリーチェを拒絶。 アリーチェと同様に、天才第1王子も分析力や記憶力などが常識と乖離している。 他の妃候補が脱落する常識外れな妃試験に、自分が拒絶する天才アリーチェのみが残り、この国最大の権力を誇る公爵家のアリーチェと婚約が成立。 アリーチェに逃げ腰の第1王子は、妃と向き合う決意を固める。 だが、それを後妻の王妃(第2王子の実母)とアリーチェの双子の弟が妨害。 王城には、第2王子を王太子に望む王妃がおり、第1王子が公爵家との姻戚によって、王太子になる可能性を恐れた。 その為、偽リーを用意し妨害を企て、失敗すれば第1王子の暗殺を謀った。 第1王子が王妃の罠に翻弄される最中、アリーチェを愛する双子の弟が、姉を取り返すため動きだす。 第1王子は、巧みな妃の弟の話術によって混迷し、王子は妃を、この国を狙う間者だと思いこみ、妃を避けた。 そして弟は、姉が城を飛び出すことを勧める。 王族条例によって、城を飛び出した妃は2度と王子とは会えない、その法律を利用した。 第1王子が妃への愛を確証したときには、弟によって連れさられ、妻はもう城にいなかった。 だが、第1王子は諦められず、妃を取り返す行動に出る。 知能派の弟が巧みに仕掛けた、実の姉の取り返し作戦。 そして公爵家のために必要な後継者問題。 「父上が帰って来る前に、僕は、貴女を抱くつもりだ。父は僕が説得するから、姉上は気にしなくていい」 アリーチェの運命の赤い糸が繋がっているのは……。 赤い糸偏完 天才アリーチェによって、王妃の企てで冤罪を被り幽閉されていた、第1王子の側近を取りもどした。 ただ、王妃の息子ミカエル第2王子は腹黒いことを考えているが、その尻尾を掴ませず追放出来ずにいた。 常識の通用しない危なっかしいアリーチェ妃。 第2王子の危険が残る王城で、彼女を守るために、ライバル同士だったフレデリック王子と弟が協力し合い動きだす。 幸せな3角関係の結末は……。 王太子妃編完
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小説 31,934 位 / 185,596件 恋愛 13,992 位 / 56,296件
文字数 207,621 最終更新日 2022.12.01 登録日 2022.11.03
恋愛 連載中 長編 R15
 乙女ゲームが大好きな大学生、 柊奏(ひいらぎかなで) はある日、乙女ゲーム『異界の国の聖女』の世界に転移してしまう。 そこが乙女ゲームの世界だと確信した彼女は『ハッピーエンド』とやらを目指して、狡猾に動き出す。 一方、同様に大学生の郡聖花(こおりせいか) は不運にも交通事故で命を落とすも、貴族の少女に転生したことに気が付く。 理不尽な理由で狙われた聖花は、罪を擦り付けられ、投獄される。 絶望の中で、一縷の希望を見出した彼女は、取られてしまった身体を取り戻すために奮起する。 それぞれの思いを抱えたまま、彼女たちは学園に入学して‥‥‥。  「乙女ゲームと違うんだけど!?」  彼女たちの結末は如何に、、? ※きちんと完結させますのでご安心ください。 ※文章が稚拙な所や分かりにくい所に所々  変更加えてますが、ストーリーに影響はありません。 ※四章の学園編に入るまでの過程が長いです。  気長にお付き合いください。
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小説 31,934 位 / 185,596件 恋愛 13,992 位 / 56,296件
文字数 127,878 最終更新日 2024.06.09 登録日 2023.08.18
ファンタジー 完結 ショートショート
 これといった青春も遅れず、就職も思うようにいかず、なんとか入社できたが社畜状態の佐久間文弥(25)は、ある日、先輩の訃報を聞き、やけ酒をあおる。気が付くと十年前にタイムリープしており、しかも見知らぬ妹が起こしに来た。自分の書いた物語が現実になったと知る文弥。幼馴染も迎えに来て確信する。  もう一度高校生活を送れるが所々変更された奇妙な高校生活が今始まる――
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小説 31,934 位 / 185,596件 ファンタジー 4,451 位 / 42,692件
文字数 116,004 最終更新日 2021.02.11 登録日 2021.01.09
 ある日転生したら、シャルル・ペロー作の童話の世界でした。 その名も『シンデレラ』……。 これって日本の女の子……いやいや男の子も含めて、 一億二千万人の人口中、一億人は知っているでしょ? というくらい有名なお話だ。   そこに転生しちゃいました。 日本ではシンデレラストーリーと言えば、 庶民からお金持ちに成り上がる話。 だけど、まさか自分が主人公のシンデレラ、 ではなく義理の姉になるなんて?!   思ってもみなかったというか……。 もちろん美しくて心の優しい主人公のシンデレラに 自分がなるっていうのもおこがましい話なんだけど、 でも転生だよ?   少しくらい夢見ても罰は当たらないくらい、一大事件なのに。 姉! 義理の姉! シンデレラをいじめ抜いている姉ですか? そうですか……。 『シンデレラ』を知っている人の中で、姉が好きな人っているのかしら? いなくない? 一億分の一もいないって確信できるわ。 そんな姉に転生した所から始まるストーリーです。
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小説 31,934 位 / 185,596件 ファンタジー 4,451 位 / 42,692件
文字数 233,239 最終更新日 2020.11.22 登録日 2020.06.03
BL 完結 短編 R18
 農村の少年トゥーエと都会から来た商人ピウニ。お互い一目惚れだった二人はセックスを通じて愛を確信していく。二人が手を取り合って村を出て行くまでの物語。 血の繋がった家族間の同性愛が当たり前で、性に対して非常に開けっぴろげな世界でのお話です。 全話に性描写があります。 母は数年前に他界。長男は女性と婚約中。女性の描写は一切なく、登場人物は男性のみです。 冒頭で次男×三男 主カプはピウニ(28)× 次男トゥーエ(14) 『後日譚』で父フォーダー(38)× 三男ダルネ(13) 『隣人』でフォーダー家のお隣に住む双子(18)× 親戚のお兄さん(24) 『団欒』でピウニ×トゥーエ、フォーダー×ダルネ。 この作品はフィクションです。登場する人物・団体・出来事等はすべて架空のものであり、現実とは一切関係ありません。
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小説 31,934 位 / 185,596件 BL 8,039 位 / 24,061件
文字数 23,183 最終更新日 2023.07.29 登録日 2023.02.15
BL 完結 短編 R18
永宮財閥令息・澪一(れいいち)はΩである。澪一の許婚として永宮家へ養子に入った崇仁(たかひと)は優秀なαであったが、家中の面々には澪一を孕ませる種付け馬以上の期待はされていなかった。美しいがなにを考えているのかわからない澪一も、冷たい永宮家の面々も好きになれずにいた崇仁は、ある日学院の編入生でΩの花織(かおる)に恋をする。崇仁は花織こそが自身の「運命」だと確信するようになるが――? ※オメガバース。フェロモンを使って思い合う者同士を引き裂くΩ(澪一)の話。花織が澪一の従弟に寝取られます。その他の注意事項はタグをご確認ください。 ※性的表現あり。
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小説 31,934 位 / 185,596件 BL 8,039 位 / 24,061件
文字数 15,558 最終更新日 2021.01.06 登録日 2021.01.02
彼女の名前はツムギ。 小説アプリで物語を書いてみたらその話が大ヒット。漫画化までされた人気の小説「捨てられ少女の下克上」 そのヒットは3年前。しかし、ツムギは1年前からの記憶が無い。世間からもその名前はもう忘れかけられていた。趣味で書いた小説なだけ。本業はただのOL。平凡な日々。 ある日ツムギは会社帰りに事故にあい、その人生の幕が閉じた。しかし、目を開けると知らない人達に囲まれ創造神と崇められたのであった。 その国の王を見て確信する。「ここは私の作った世界」だと。 でも物語の主人公だった少女は死んでいて新たな物語へと変わっていたのだ。 一体この世界に何が起きたのか、物語を乗っ取ったのは誰なのか、ツムギは知ることになる。この世界に起きた悲劇を。そして、自分がこの世界に来た理由を。
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小説 31,934 位 / 185,596件 恋愛 13,992 位 / 56,296件
文字数 17,693 最終更新日 2022.05.30 登録日 2022.05.30
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