「鉄」の検索結果
全体で1,660件見つかりました。
『モンスター』に襲われたユグドラシル王国は国危機に瀕していた。
『モンスター』の物量作戦には、これまで人類が生み出してきた兵器では戦線を支えきれず、敢えなく敗退した。
土地は放棄され、様々な国が戦禍に消えていった。今では陸地の大半は『モンスター』の支配下である。
人類に残された時間は少なく、絶滅も覚悟したとき、ひとつの新兵器が開発された。
剣と銃と盾と異能発生装置が合体した3メートルほどの鉄塊。
それこそが魔力伝導杖。
通称:魔導杖
それを装備した者だけがレアスキルと呼ばれる異能を手に入れ、『モンスター』に効果的な打撃を与えることができた。
人類は『魔導杖』を操る術を手にした者たちをかき集め、部隊を設立した。
『マネッティア』もその一人。
彼女もまた『モンスター』との戦いに身を投じていく。
文字数 124,803
最終更新日 2024.08.10
登録日 2024.03.01
19世紀初頭、綿布工場に働く児童労働者たちが言う、「革紐で酷く折檻されて、枕を敷かずには椅子に座れない。…両足を縛られ担ぎ上げられ、革紐二本で鉄柱に括り付けられて、鞭でぶたれる。」そんな、時代に親に無理に徒弟契約を組まされ七年間工場でこき使われる存在となった少年二人が、工場から逃げ出し、路頭に迷うもインド帰りの紳士と出会い、拾われる。何年かのち、急にインドのマドラスに行くと言い出す紳士に戸惑いながら植民地のマドラスに着き、現地の歓待を受けるも、その夜、紳士は何も言わずに死んでしまう。総督府からは自殺と言われるが、謎多きしに、二人は動き始める…そこには、紳士の本当の過去が。
文字数 3,824
最終更新日 2019.07.15
登録日 2019.07.15
――初めの記憶は、鉄格子越しに見上げた大きな月だった。
魔獣の血を引く少女は、長年貴族の屋敷で魔力の供給源として飼われていた。ある夜、王国騎士団長アルベルトの策略により保護され、ユーフォリアという名を与えられて、彼の屋敷で新たな生活を始めることになる。生まれて初めての人間の暮らしを送り、愛情を与えられる中で、己の魔力制御や他者を守ることの必要性を学び、やがてユーフォリアはアルベルトと同じ騎士を志すことを決意する。
それは、人間らしい感情を知らない混血の狼少女が、愛を知る物語。
※ 流血や死に関する表現が登場します。
※ ヒロインが人を殺める表現があります。
※ 人身売買や虐待に関する表現があります。
※ 年齢制限表現を含みます。
※ 完結しました。感想などがあれば置いていって頂けると泣いて喜びます。
文字数 138,943
最終更新日 2025.02.24
登録日 2025.01.25
「英雄」が必要な瞬間に、自分の体に裏切られたらどうするだろうか?
十六歳の少年、シリアン。彼は世界を救うことなんて夢見ていなかった。ただ家に帰り、母の温かい手料理を食べ、お気に入りのアニメを観る。そんな平凡な幸せを望んでいただけだった。
しかし、運命は非情だった。
立ち込める鉄の臭い、引き裂かれるような悲鳴。そして、生と死を分かつ「呪わしい階段」。
シリアンは二十回倒れた。骨は砕け、自宅の階段を自らの血で汚しながら、家族が冷酷に惨殺されるのをただ見ていることしかできなかった。無力感と絶望の極致で、彼はこの残酷な現実という「喜劇」に対し、狂気じみた笑い声を上げるしかなかった。
復讐の刃を握りしめたまま、シリアンの命は尽きた――はずだった。
目覚めると、そこは強者が支配する異世界。彼は「忘れ去られた罪」の継承者となり、慈悲を知らぬ「傲慢の魔女」の掌の上にいた。
新しい体、壊れた魂、そして顔から消えない狂った笑み。
シリアンの旅が始まる。救世主になるためではない。すべてを奪った世界に報復を叩きつけ、あの階段での墜落が、永遠なる上昇の始まりであったことを証明するために。
「二度目の転落など怖くない。俺は既にどん底を味わい……それが『滑稽』だと知ったのだから!」
文字数 23,600
最終更新日 2026.02.10
登録日 2026.01.28
ご乗車、ありがとうございます。早速ですが、切符を拝見いたしますね。 もってない? いやいや、そんなはずは、ご冗談を、胸の内のポケットにしまったのでは?
あぁ、ありましたね、拝借いたします。 それで、こちらではなにを? ……ふふっ、いらぬ詮索でしたね、それではごゆっくり。
文字数 2,741
最終更新日 2024.05.27
登録日 2024.05.27
これは、最も美しく、最も暴力的な、究極の愛の物語。
若きCEO、柊エリカ。 彼女が手にした成功、富、そして美貌。だが、その完璧な人生は、誰にも明かせぬ満されない「渇望」を抱えていた。
ある夜、高速道路のサービスエリアで、彼女は一台のアストンマーティンに心を奪われた少女、日野真尋と出会う。
それは、運命の出逢いだった。
エリカの内に秘めた「衝動」と、真尋の「自動車への異常なまでの執着」。 二つの秘めたる欲望は互いを強く求め、惹かれ合い、やがて二人は互いの魂を束縛しあうような、濃密で危険な主従関係へと堕ちていく。
舞台は夜の首都高から、選ばれた者だけが集う秘密の社交場『箱舟』へ。
そこで繰り広げられるのは、女と女、そして鋼鉄の獣――三位一体(トリニティ)で織りなす、魂の主導権を賭けた秘密の儀式。
禁断の関係の果てに、彼女たちが見つけ出した愛の形とは——。
登録日 2025.11.16
妖怪と人間が互いを憎み合う2038年の日本。
妖怪対策局・祓刃の一員となった克堂鋼一郎は、ヒト型装甲兵器「凱機」を用いて、人に仇なす存在である妖怪を全滅寸前にまで追いつめていた。
「俺は復讐のために、全ての妖怪を殲滅してみせる」
「ほう? それでお前さんは復讐を成し遂げた果てにどうしたいんじゃ?」
鋼一郎の前に現れたのは、謎多き白髪の少女。
そんな出会いを境に鋼太郎は、人妖の生存を巡る乱戦に巻き込まれることに!?
文字数 122,275
最終更新日 2023.09.07
登録日 2023.07.31
裏剣客加瀬崎十郎が、辻斬りを働く、謎の遣い手を追う時代劇
加瀬崎十郎:葛飾北斎(本名鉄蔵)の次男。加瀬家の養子となり、御小人目付を拝命している。北辰一刀流の遣い手。実力を知るのは善次郎のみ。裏剣客を名乗る。
善次郎と組んで、真相を追う。
お栄:北斎の三女で、崎十郎の妹。出戻って絵師の仕事をしている。葛飾応為
善次郎:文筆家、絵師として名高い渓斎英泉。もと武家で、腕が立つ。崎十郎の兄貴分。
雨宮右膳:火付盗賊改方与力。崎十郎の剣友で句会仲間の好漢
蔵地真吾:お栄の弟子。18歳の美少年。貧乏旗本の弟で部屋住みの身。祖父殺しの疑いで、磔にされそうになるが……。
文字数 81,233
最終更新日 2025.04.28
登録日 2025.04.28
「……お父さん、もう限界かも」
私立聖エルモ機装高等学院。
人々の憧れである『機装(ギア)』操縦士を養成するその学び舎で、九条結衣はどん底にいた。
最新AIがサポートする数億円の高級機が飛び交う中、彼女の愛機は型落ちの貸出機『アリエス』。
脳波同期率は絶望の0%。ランキングは全校300人中、290位。
「貧乏人は大人しくスクラップでも拾ってな」と笑われる日々。
そんな彼女を救ったのは、毎日往復3時間の満員電車に揺られる、どこにでもいる40歳のシステムエンジニア——「パパ」だった。
「結衣、諦めるのはまだ早い。今、最適化パッチを送った。あとはマニュアル通りに叩け」
娘の絶体絶命のピンチに、父は仕事用の携帯端末一つで介入する。
電波の不安定な地下鉄から、昼休みのデスクから、あるいは上司に怒鳴られている会議室の隅から。
かつて伝説と呼ばれたエンジニアの指先が、物理限界を超えたロジックを機体に叩き込む。
機体モニタに表示される、緑色の文字列——『Dad is Online』。
それは、世界最強のバックアップが開始された合図。
「最新AI? 金に明かした高級機? ——甘いな。パパの書いたコードの方が、100倍速いぞ」
これは、満員電車のおじさんが個人端末一つで、愛する娘を世界の頂点まで押し上げる物語。
文字数 117,628
最終更新日 2026.02.08
登録日 2026.02.08
異世界に放り出された私の持ち物はスマホのみ!?
しかし、それは勇者さえダウンロードできる最強のチートアイテムだった。
『勇者(アプリ内購入あり)』をダウンロードしながらウキウキとしていると、『お使いの端末はこのバージョンに対応していません』の文字。
私は『鉄の剣(広告含む)』を手に、経験値を貯めて機種変していく。
仲間は、詠唱が遅い僧侶(フリー版)の少年。フリーズする執事服の戦士(セール中 10G)
新しい機種にしたら、『獣耳男子(アプリ略)』と『イケメン畑(ア略)』もダウンロードできるのかな?
何でも出てくる最強スマホと課金厨の私。
財布がかなり心配です。
文字数 19,653
最終更新日 2017.03.14
登録日 2017.03.12
タイトルは決まってません。思いついたら入れます。内容はよくある異世界転生物。
チート無し(他人にあり)出演者は基本良い人です。成長物です。
獣や魔獣の殺害描写あり。人は悪人が死にます(少なめ)
冒険者カードはランク制でなく、認可制。初見の方には分かり辛いので記入します。
鉄カード。後見人認可制。必須年齢7歳。領内限定。
銅カード。領主認可制。必須年齢13歳。国内限定。身分証明可。
銀カード。王宮認可制。必須年齢18歳。国外対応。身分保証可。
必須年齢は最速で認可が出た場合です。
文字数 241,769
最終更新日 2020.03.01
登録日 2018.12.25
~キミたち、いい加減くっついてくれない?~
「朝からしつこいなー、お前は!」
「はぁ~!? それはこっちの台詞だっつーのよ!」
小学校1年生で同じクラスになって以来、いつも騒がしく夫婦漫才を繰り広げているエリカとシュウスケ。
口喧嘩をしつつも、なんとなく周囲をお花畑にしてしまう2人の仲。
別れそうで別れないし、かといって進展しそうで進展しない。
でも実は、エリカはシュウスケが好きだし、シュウスケはエリカのことが好き。
それでも正直になれないのは、エリカとシュウスケのどちらも、いじっぱりで負けず嫌いで、ここぞというときに素直になれないから。
そんなふたりを対岸からまったりと見つめつつ、時々はいじったりしながらも、でもどうにかしてくっつけたい。
彼らの別の幼なじみでもある、ユウイチとルミの視点で送るちょっといじっぱりな恋愛模様。
<登場人物紹介>
・エリカ
-- 空風絵梨華【そらかぜ・えりか】
-- 私立高・|星宮《ほしのみや》|桜雲《おううん》女子高校2年生
-- 活発そうなショートヘアはあまり飾っていない感じ、ちょっとブラウン入れてる
-- 幼なじみであるシュウスケのことが本格的に気になり始めて3年目
・シュウスケ
-- 桃枝脩介【もものえ・しゅうすけ】
-- 私立高・|紫苑寺《しおんじ》|学園《がくえん》高校2年生
-- 運動のときに邪魔にならない程度の長さの髪
-- バスケットボール部所属
-- 幼なじみであるエリカのことが本格的に気になり始めて3年目
・ユウイチ
-- 紫藤優一【しどう・ゆういち】
-- 公立高・|月雁《つきかり》高校2年生
-- シュウスケよりやや長めの髪
-- バドミントン部所属
-- ルミとは幼なじみ(ただし、付き合ってはいない)
・ルミ
-- 桔梗瑠美【ききょう・るみ】
-- 私立高・星宮桜雲女子高校2年生
-- 肩甲骨あたりまで伸ばしたセミロングヘア、ちょっとブラウン入れてる
-- ユウイチとは幼なじみ(ただし、付き合ってはいない)
文字数 132,972
最終更新日 2024.02.29
登録日 2024.01.29
西暦二×××年。戦争、天変地異、そして巨大隕石「ヨルムンガンド」の落下により、かつて日本と呼ばれた国は死滅した。文明は灰燼に帰し、生き残った人々は瓦礫を漁り、今日という日をただやり過ごすだけの存在──蟻のように生きるしかなかった。
その廃墟で、孤高の青年・剣(つるぎ)は、瀕死の老人から黄金に輝く一枚の古地図「創国図」を託される。老人は最期の言葉として、こう言い遺した。「この国を立て直せ」と。
愚かしい夢だと冷笑しながらも、剣は幼馴染みの真(しん)と共に、地図が示す清らかな水源を求めて危険な地下廃墟へと潜る。幾多の変異生物との死闘の末、彼らは奇跡的に湧き水を掘り当てる。その噂を聞きつけた村人たちが少しずつ協力を始め、廃墟の一角に「始まりの村」が誕生する。
しかし、水と希望を独占しようとする武装集団「鉄牙団」の妨害が相次ぎ、村は幾度も崩壊の危機に直面する。さらに追い打ちをかけるように、最も信頼していた者による裏切りが剣の心を深く抉った。
絶望の淵で濁流に身を投げようとしたその瞬間、剣の前に天女・咲耶(さくや)が降臨する。彼女に導かれ天界へと昇った剣は、そこで「先見の眼」と「心動の術」という二つの力を得るための過酷な修練に挑む。未来を見通し、人の心に語りかける力──しかしそれには、人間らしい感情を少しずつ失っていくという代償があった。
三年後、力を得て現世に戻った剣を待っていたのは、さらなる地獄だった。人々の絶望と負の感情が実体化した悪魔「カゲ」が国土を覆い尽くし、生き残ったかつての仲間たちは地下の廃坑で息を潜めていた。剣は持ち帰った力で人々の心を再び目覚めさせ、カゲの主「大禍津日」との決戦に挑む。
荒廃した廃墟から始まった建国の物語は、やがて一人の青年の戦いを超え、人々の結束が奇跡を起こす壮大な叙事詩へと展開していく。これは「もう一度、国を作る」という途方もない夢に挑んだ者たちの記録である。
絶望の時代にこそ輝く、人の絆と再生の物語。全十二話。
文字数 71,231
最終更新日 2026.05.10
登録日 2026.05.05
高校生の篠村ハルトは光明神ミスラトによって異世界に召喚され、聖女レネスと共に邪悪な魔王を倒すための戦争に駆り出された。
だがハルト達は勇者として目覚めて活躍するうちに権力者に酷使され、あるいは政治的な理由で謀殺されそうになるなど、味方による苦難に足を引っ張られる。更には魔王との戦いが正義のためではなくただの勢力争いや領土紛争であり、自分達はそのための鉄砲玉でしか無いことを知ってしまい、召喚した神からも騙されていたことに気付く。聖女レネスの心は折れて信仰が潰えてしまい、ハルト達は自分を招いた人間達に見切りを付けた。同志と共に軍から脱走する決断をしたのだ。
そしてハルト達は人間の地や魔族の地からも遥か遠い開拓地に村を作り、米や酒造りに精を出す平和なスローライフを始める。しかし村の建設が落ち着いた頃、それを逆恨みした神の手が迫る。だがハルト達は神々さえも圧倒しうる絶大な力を手にしており、襲いかかる神々を虎視眈々と待ち構えていた。
※過去話(召喚直後)と現在の話(スローライフ)を交互に語る感じで進んでいきます。
※「小説家になろう」にも掲載しています。
文字数 62,899
最終更新日 2018.12.17
登録日 2018.12.08
キャッチコピー
「ホントにお仕事中ですか?」
僕の母方のおじいちゃんは若い頃、車掌さんでした。
昭和の真夏、エアコンもない時、職場仲間でとあることで、涼しく快適に業務をこなせたそうです。
おじいちゃんたちが考案した画期的な職務とは?
文字数 790
最終更新日 2022.04.03
登録日 2022.04.03
少し前の中国のスラムにどこか似た世界。マフィアの雇う殺し屋と麻薬の売買に関わるゴロツキどもの集う港町があった。娼婦の母親と、殺し屋の父親の間に生まれた息子、李斗(リト)はある夜、家の壁の穴に開いた穴からこっそりと抜け出して冒険をする。それが彼の恋の始まりとなり、運命の引き金となる。
ハードボイルド×児童文学×純愛という異色の組み合わせで送る作品。
登録日 2019.04.21