「存」の検索結果
全体で16,464件見つかりました。
大学でレポートを書いていたはずの進藤傑は、
気づけば“神話が現役で存在する世界”――アストラル界に召喚されていた。
理由は単純で最悪だった。
彼だけが、神の祝福を一切受けていない人間だったから。
神話を終え、役目を失った神々は今、三つの派閥に分かれている。
人間界を滅ぼす者、何も変えない者、それでも人間を信じる者。
傑の役割は、剣を振るうことでも、神を倒すことでもない。
――神々を説得すること。
だが、説得の前に神域は次々と危機に陥る。
終わったはずの神話が再演され、
過去の敵や災厄が“神話通り”に蘇り始めたのだ。
祝福を持たない傑は、この世界のルールに縛られない。
だからこそ、神にも刃が届く。
戦い、助け、信頼を得て、言葉を交わす。
人間の価値を、神々に突きつける。
これは――
「神は死んだ」と聞かされて育った青年が、
生きている神々を相手に“対話”を挑む物語。
文字数 6,587
最終更新日 2025.12.12
登録日 2025.12.12
地下に存在した、寿命を売買する市場──
“スカーレット・マーケット”。
摘発され、消えたはずのその市場の残り香は、いまもどこかに漂っている。
かつて三年分の寿命を姉から与えられ、生き延びた青年・白鷺(鷹宮)裕翔。
医学部に通い、医師を目指す彼の前に、再び「市場」の影が差す。
寿命を延ばされた側として生きること。
誰かの時間の上に立っているという感覚。
そして、会ったことのない“鷹宮 蓮”という男の存在。
市場は本当に消えたのか。
それとも、形を変えて生き残っているのか。
これは、命に値札がついた世界の、その“後”の物語。
消え残った時間と向き合い、未来を選び直そうとする若者たちの記録。
『スカーレット・レムナント』──
残されたものが、何を終わらせるのか。
文字数 12,586
最終更新日 2026.03.06
登録日 2026.03.01
この世界には『人獣』と呼ばれる種族がいる。
彼らは、人間社会に溶け込んで人間と共に生き、その存在を知る者は居なかった。
ある日、高峰竜一(16歳)は同じ高校に通う獅子駒花蓮(16歳)が人獣だと知ってしまう。
※この作品は、小説家になろう様、カクヨム様の方でも公開しています。
文字数 31,922
最終更新日 2017.07.26
登録日 2017.07.13
ギフトが当たり前の国で、持たざる者として生まれた彼女は人として扱わられず、ないものとして隠されてきた存在。
予言の為に生かされた子どもは、屋敷に仕えるという男性と出会う。
彼や家族、新しく知り合う人々と関わり、彼女の閉ざされた感情が開いてゆく。
人との関わり、家族への想い。それらを思い出しながらも新しい思いを積み重ねて行く。
これは、彼女が明日を求めるための物語。
文字数 7,380
最終更新日 2022.08.20
登録日 2022.07.20
《可逆のボーダーライン》
普通の高校生。菜花戒杜。
彼は理論付けされた世界を嫌い、常に非日常を夢見ている。しかし、特殊な能力なんてものはなく、いつもつまらない日常を送っていた。
しかしある日を境に、非現実は現実に干渉し、普遍を塗りつぶし、彼を激動の渦に巻き込んでいく。現実と非現実の境界線は、菜花の前でどう変動していくのか。
そして、彼が迎える結末は、いかに。
《異体同心の魔導兄妹》
魔法学校に通う高校生、霧雨翔魔とその義理の妹の玲華。
魔法を勉強しながらの仲睦まじい兄妹生活は、とある綻びを暴いてしまったせいで儚く崩れ去る。
自身の存在意義を問いかけられた兄妹は、異体同心のままでいられるのか。
彼らの絆が今、問われる。
《寂寥の切札》
魔王政権の重鎮だった、魔族のバルツェ=スペリオル。とある呪いで子供の姿になり、引退後に田舎でスローライフを送っていた。
その中で急に感じ始めた左腕の異変。10年間もの記憶の不自然な欠落。彼の失われた記憶には一体何が描かれている?
一人ぼっちの寂しい彼は、ユメの欠片と共にどんな結果を導き出すのか。
《???》
全く違う4つの小説が絡み合う物語です。それぞれ独立した世界として物語は進みます。
一話の前書きに章の説明が書いてあります。好みの世界観の章からお読みください。
登録日 2019.05.13
親が離婚をするらしい。
現代社会において離婚率は三割を超えるようで。
だから気にする事では無いみたいで。
或いは辛いね辛いねと慰められる事のようで。
私の気持ちは宙ぶらりんだ。
誰も掴めやしない。
誰も理解はしてくれない。
勿論、宙へ浮いた気持ちは私にも知れない。
周りに求められている自分も。
悲劇の最中にいる気の自分も。
きっとどちらも自分じゃ無い。
そもそも自分なんてずっと居なかった。
誰かに依存していたんだって気付いた。
友達に、憧れの人に、親戚や、両親に。
愛されていたかったから。
愛される着ぐるみを着たんだ。
それに気付いたからかな。
いいや、そんなの関係無かった。
そんなのは一人の時間が生んだ只の自己分析で。
結局はただ逃げ出したかっただけなんだ。
何も考えたくなくてここに着いた。実習棟一階の階段横の物置。ここには誰も来ないし、来たところで皆無関心だ。けれど逃げた先でも、自分自身は絶対に私を逃がしてくれはしなかった。
そこへふらっと貴方が現れた。ボロボロの身体で、反骨の心を顕にした顔つきで。貴方を一目見ただけで、私は少し救われた気がした。貴方は俯いて泣いていた私を見て、どう思っていたんですか。
文字数 10,905
最終更新日 2019.11.22
登録日 2019.10.15
これは、いまから少し先のお話...
世界中を席巻し、今や誰しもにとって身近な存在となったエナジードリンク。通称魔剤。
しかし、そこには恐ろしい秘密があった!
世界各国の大統領や首相、大富豪などが悪魔の存在を秘匿し、密約を交わしていたとして次々と逮捕され、悪魔の存在のヴェールが剥がされたことに伴い、魔剤の成分には悪魔の体液が含まれていたことが発覚!
魔剤を過剰に摂取しており、選ばれた体質の一部のものたちは器と呼ばれ大いなる力を手にすることになる。一方の力に目覚めることのなかった人間は羊と呼ばれ、苦難の辛酸を舐め続けることになる。羊として屈折した劣等感を持つ青年、魔沙斗。しかし彼の血液には器を殺す力を秘めていることが発覚し...?
ご意見や感想、お待ちしております!!
文字数 204,421
最終更新日 2022.04.07
登録日 2022.01.11
これは、『常闇市逢魔町(とこやみしおうまちょう)』に住むとある学生たちが体験した恐ろしい体験談。
科学では説明がつかない出来事。
謎の怪死事件。
人間でも動物でもない、『ナニカ』の存在。
本当に恐ろしいのは、人間か?
それとも、人間ではない『ナニカ』か?
これは、とある学生たちがその『ナニカ』に遭遇し、自分たちの大切な人や平凡な日常を守るための奮闘の物語である。
*小説家になろうでも掲載しています。
*カクヨムでも掲載しています。
文字数 4,962
最終更新日 2024.01.04
登録日 2022.01.20
オオカミ竜のジャックは、恵まれた体を持つ個体だった。兄弟達よりも早く卵から孵った彼は、真っ先に昆虫などを食い漁り、みるみる体を大きくした。また彼は狩りも上手く、兄弟達が群れで襲い掛かっても敵わなかった猪竜(シシ)を一頭で倒してみせた。
しかし、彼は本当は血生臭いことはあまり好きではなかった。本当はただゴロゴロぐうたらしていたかったのだ。なのにこの世界は彼をのんびりとはさせてくれなかった。恵まれた体を持ち狩りも上手かったかれは仲間達から頼りにされ、いつしか頼られる存在になっていく。
さらには、ボスにも勝ててしまい、その瞬間、彼がオオカミ竜の群れのボスとなってしまった。
ことここに至り、彼も観念したかのようにボスとして群れを率いていく。
なのに、過酷なこの世界は、彼を休ませてはくれなかった。彼らが生きている草原に生息していた草食動物達の間で疫病が広まり、数が激減。同じオオカミ竜の別の群れや、他の肉食獣らと餌の奪い合いが始まり、それに伴っての衝突も増えていく。
それでも十分な餌が確保できなくなったことで雌は卵を産まなくなり、老いた仲間は耐えずに飢えて死んでいく。
こうしてジャックは、決断を迫られるのだった。
文字数 105,924
最終更新日 2022.09.18
登録日 2022.06.17
共存と救済、自由へと続く物語
午前0時になると、鳥に姿を変えてしまう神楽朔(かぐらさく)は“異”なる者として人々に紛れ、隅田川のほとりにあるマンションに暮らしている。
ある夜、隣人の三日月リクとその秘密を共有することとなり、関係が深まってゆく――。
東京を舞台に描かれるファンタジーロマンス。
ずっと一緒に、いてくれる?
その美しさに触れたい――
***ワンコ系(フィンランドと日本のダブル)背景描き&黒髪愁い系気象予報士、年の差(8歳差)カップル♪春夏秋冬・クリスマス、巡る季節のラブストーリー***
*現在、他のサイトにも投稿している関係で(完結しておりますが)後半部分が非公開設定となっております
文字数 63,601
最終更新日 2025.10.26
登録日 2025.08.09
私は魔導機兵ルミナリス。
かつて帝国の貴族令嬢に仕え、護衛として彼女の笑顔を守るために作られた“機械”だった。
命令に従い、計算し、戦うだけの存在――そのはずだった。
けれど私は、彼女に名前を与えられ、言葉をかけられ、寄り添う中で、
いつしか「嬉しい」という感情を知ってしまった。
そして、和平の祝賀会の夜。
緻密に張り巡らされた謀略が発動し、世界は炎に包まれる。
私の“守るべき人”は失われ、帝国は牙を剥き、私は裏切りと喪失の渦へ投げ込まれた。
私は機械。だが、もう命令だけでは動けない。
悲しみも痛みも喜びも、消せない記憶となって刻まれている。
私は問い続ける。
――私は何のために在るのか。
――誰のために抗うのか。
これは、魔法が溢れ、神々や魔獣が跋扈する世界で、
感情を得てしまった魔導機兵が、
“心”という名の呪いと祝福を抱えて生き抜こうとする物語。
文字数 11,695
最終更新日 2026.03.11
登録日 2026.03.11
魔法の存在する世界で魔族、魔物と呼ばれる存在と戦い続け、唯一生き残った戦士『ガルーダ』
しかし彼は戦いの最中失った物は彼の持つ命以外の全てであった
戦いの理由であった国、街、村、家族、仲間……そして人類
その全てを失った彼は最後に残った魔王を討伐した後に死んでしまう
しかし彼はとある女神に転生させられ、前の世界と同じ状況にあるその世界でその力をもう一度振るうように命じられる
そんな彼が異世界の聖職者と共に生き、戦う物語
文字数 38,245
最終更新日 2017.11.13
登録日 2017.06.05
真中瀬《まなからい》は、愛犬の散歩中に崖から落ちて死んでしまう。
だが目が覚めると、魔法が存在する異世界に移動していた。
瀬はこの世界で生きていく為、世界最強の闇魔法使いと名乗る謎の女の弟子になり、2年の修行の末、彼女だけが知るトンデモ闇魔法を習得する。
その後、魔法学園の寮に入るも、この世界で魔法を使える男はほぼいない為、生徒は全員女子で、瀬は学園唯一の男となってしまう。
15歳となった瀬と、お嬢様、獣人、無口なストーカー、ボクっ娘、ツンデレ達とのラブコメハーレムバトル学園寮生活が今始まる━━
評価感想ブクマなど頂けると励みになりますので、もしよかったらよろしくお願いします!
文字数 28,503
最終更新日 2019.07.08
登録日 2019.06.27
魔物が存在する平行世界の日本で名門に生まれたが霊力(魔力)が低いために、落ちこぼれ扱いされた主人公は退魔官(師)として退魔組織で活動していた。
日々銃の腕を磨いて、足りない霊力を補おうとしていたが望む結果は得られず、参加したとある作戦で仲間を失い、更に作戦の失敗を押し付けられて、組織まで解雇されてしまう。
だが、その任務で出会った異国の少女に頼られて、一緒に暮らす<あくまで保護する>ことになるが…
カクヨム様でも投稿しています。
文字数 102,938
最終更新日 2021.09.13
登録日 2021.06.20
「最初のものがたり」の香澄side編。
「最初のものがたり」では
主人公のナナミの恋敵であり、
天然のツバサくんを狙うあざとい、
意地悪な女の子のイメージが強い
彼女。
でも、実はツバサくんへは
まっすぐに、純粋にぶつかっていた。
そんな香澄sideの物語。
子どもの頃から愛想がよく、大人からも
同級生からも人気があった。
特に努力なんてしなくても、いつも
なんとなくいいポジションにいたし、
贔屓もしてもらっていたんだと思う。
ただ、笑顔で愛想を振りまいていたら、
なんでも上手くいった。
男の子なんて、典型的だった。
みんな、私がニコニコするだけで、優しく
してくれる。
特定の男の子を作りたいとも、
好きだと思える存在の必要性も感じなかった。
そんなカスミが初めて恋をしたのは
野球少年のツバサくんだった。
掴みどころのない、ふわふわした
雲のような少年、ツバサ。
でも、彼の内に秘めた熱い物を一緒に
感じたい!
一緒に喜びたい。
初めてそんな感情になった。
カスミとツバサのsideストーリー
文字数 31,517
最終更新日 2021.12.14
登録日 2021.12.13
神々の住まう神界では深刻なエネルギー不足が起こり、エネルギー資源確保のため神々は無数の異世界と生命を創造した。神々が創造した異世界の一つで、ある研究によって人工的に生命体を生み出したが、その人工生命体の暴走でその世界は崩壊してしまった。崩壊した世界の欠片は他の異世界で世界を滅ぼす邪悪な存在『荒魂』となった。
世界崩壊から唯一生き残った黒ウサギの「レゼ」は荒魂を狩る役目を神様に半ば無理やり与えられてしまい魂を狩る者『死神』として様々な異世界を廻ることになる。はたして「レゼ」を待ち受けているものとは!?
小説家になろう様でも投稿してます。
いつになるか分からないけど続きを書けたらいいなぁ
[同性バディ×クソデカ感情]第1回新エンタメ小説大賞エントリー作品
文字数 146,229
最終更新日 2023.12.03
登録日 2022.11.03
恋を知らない奇妙で野暮な忍び女子#
仕事:奉行所勤め#
今まで彼氏なし#
恋に興味なし#
趣味:コスプレ#
ー時は数億年先の地球ー
そんな主人公が問題を起こし、陰謀に巻き込まれ、成り行きで帝のお妃候補になる話。
帝に愛されるも、辺境の星から、過去の地球から、あちこちから刺客が送り込まれて騒ぎになる話。
数億年前の地球の「中世ヨーロッパ」の伯爵家を起点とする秘密のゲームに参加したら、代々続く由緒正しい地主だった実家に、ある縁談が持ち込まれた。父上が私の嫁入りの話を持ってきたのだ。23歳の忍びの私は帝のお妃候補になってしまった。プテラノドン、レエリナサウラ、ミクロラプトルなどと共存する忍びの国で、二つの秘密結社の陰謀に巻き込まれることになる。
帝と力を合わせて事件を切り抜けて行くうちに、帝に愛され、私は帝にとってなくてはならない存在にー
文字数 138,077
最終更新日 2023.07.10
登録日 2023.04.11
異能を持った、人を喰らう化け物がいる。
姿かたちは人と変わらず、一定数存在するそれらは、ひっそりと社会に潜んでいる。
右京葉琉もまた、自身の正体を隠して生きてきた。
しかし、小劇場での事件に巻き込まれた右京は、化け物であることが片想いの相手に気付かれてしまってーー。
化け物が一生懸命、恋をする話。
食人表現、戦闘シーンなどの暴力表現がありますので、苦手な方はご注意ください。
この作品はフィクションです。
文字数 19,966
最終更新日 2023.11.13
登録日 2023.10.08