「たこ」の検索結果
全体で15,520件見つかりました。
――「両角さん、起きて」だんだんと彼女の顔が近くなっていく。その綺麗な寝顔に少し鼓動が高鳴る。
「起きないと、いたずらしちゃいますよ」
唇が、彼女の耳に触れるか触れないか…そんな距離で、私は囁いた。耳にかけた髪が、弧を描いて落ちかけている。普段の私だったら、こんなこと誰にも言えない。でも、こんなことで彼女が起きないことを知っているからこそできる――
真面目で、他人にも自分にも厳しい女子高生の空井 穂。いつも学校で寝ているのに、不思議と周りに人が集まってくる両角 永那。寝ている永那を起こそうとしたことをきっかけに、穂は初めての恋をする。
淡々と毎日をやり過ごしていた2人の日々が、目まぐるしく変わっていく。心を許せる友達ができ、感情が豊かになっていく。見てみぬフリしてきた暗い過去も、少しずつ、受け入れられていく。…ひとりじゃないなら、乗り越えられる。
いたずらから始まる女子高生の恋愛物語。
※この物語はフィクションです。
■■■で視点切り替え。
カクヨムでも投稿中。
『執筆徒然日記』にて、『いたずらはため息と共に』に関連したりしなかったりする雑談を書いています。興味のある方は見てみてください。
文字数 1,187,534
最終更新日 2024.03.26
登録日 2023.04.13
伯爵令嬢カナリア・イエローカップは、20歳の誕生日に婚約者に殺された。
しかし、気づくと彼女は8歳だった頃に戻っていた。
困惑し、死の瞬間を思い出して怯える彼女だったが、彼女の側には最も信頼できる侍女のアナがいた。
カナリアが逆行したことを話すと、アナは言った。
「そうだ、お嬢様キャンプしましょう!」
「は?」
文字数 34,542
最終更新日 2020.10.13
登録日 2020.09.17
「オレのモノになるか?」
ある日、とんでもないところで知り合ったアルファは、そんなセリフを口にした。
意味が分からず、条件を飲んで頷いたベータは、自分がとんでもない申し出を受けたことに気づくけれど後の祭り。最初は半ば、無理やりからスタートです。
その内、溺愛に変わっていくはずですが、攻めが相当素直じゃないタイプです。
素直じゃない溺愛感を、楽しんでいただけたら……( *´艸`)
※オメガバースの世界観をお借りしてます。
ご存じなくても読めるようには書くつもりですが、あまり中では詳しく説明していません。
表紙絵:わかめちゃん(@fuesugiruwakame)
第12回BL大賞にエントリーしています。
楽しんで頂けて、応援頂けたら嬉しいです…✨
文字数 241,216
最終更新日 2026.03.21
登録日 2022.10.31
とある子爵家の令嬢フィーアは、婚約者に幾度となく約束を破られ、冷たい態度を取られても、一途に愛し続けていた。
――だがある日。
彼が自分のことを「都合のいい女」と嘲っている場面を、目撃してしまう。
「……もう、終わりにしよう」
彼を見限ったフィーアは、異国の貴族アルヴァと出会う。
彼の話す古代言語を理解したことで興味を持たれ、短くも心に残る時間を過ごすことに。
――また、彼と話したい。
その願いは、思わぬ形で叶う。
アルヴァは留学生として、フィーアの通う学園へやってきたのだ。
誰に対しても塩対応のアルヴァだったが――
なぜかフィーアにだけは、自ら距離を縮めてくる。
一方、“都合のいい女”を手放したルーカスは、次第に狂い始めて――
「どうして、俺を見ない?」
これは、“都合のいい女”でしかなかった令嬢が――
本当に求められる側へと変わり、幸せを掴む物語。
文字数 71,706
最終更新日 2026.05.06
登録日 2026.05.01
領主様の城でその一族に仕えていた魔法使いの僕は、彼らの身代わりに、ひどく残虐だと噂されている公爵に仕えるように命じられてしまう。
男爵家の生まれで、兄弟たちの中でも力も魔力も弱くて、給料を全部一族に渡すことを条件に領主様の城に売られてからというもの、魔物と戦ったり警備をしたりと、領主様に仕える部隊の一員として頑張ってきたつもりだったのに。
怯えていたら、「お前が断るなら、部隊の平民どもを全員奴隷として公爵に売り渡す」と脅されて、僕の上司だった隊長には、「こんな時までわがままを言うのか!」と、怒鳴られた。
「役立たずで足手まといのお前の面倒を見てやっただろう! 回復魔法は下手、魔物退治も鈍い、素材の回収でもドジを踏んでばかり! お前一人のために、俺たちがどれだけ迷惑してきたと思っている!!」
そんな風に怒鳴られて、何もかも嫌になる僕は、「僕が行きます」と返事をした。
だけど、これから仕えるはずの公爵様には、まるで期待なんてしていないような顔をされてしまう。
「貴様のことは引き取ったが、貴様に期待しているわけではない。途中で壊れて使えなくなれば焼いて捨てる……」
そう冷たく言われてショックだったけど、期待なんてされようがされまいが、僕のやることは決まっている。
公爵様と約束したことを果たす。それが終わったら自由になってやる!!
「今回、僕がお仕えするのは、公爵様がご所望の素材を集めるためですよね? でしたら、その素材が集まれば僕は用済みなはずです。もしも、僕がそれを全て集めることができたら、僕を解任してくださいますか?」
「分かった」
「約束ですよ……」
約束だ。解放されたら何をしようか……そんなことを考えながら毎日を過ごしてやる!
そう決意して、公爵様の領地に向かった僕。
だけど最近、公爵様の様子がおかしいし、僕を売り渡した領主様は帰ってこいとうるさい。
一体、どうなってるんだ! 約束を果たしたら……僕は自由になるんだからな!!
文字数 176,681
最終更新日 2025.06.12
登録日 2025.05.04
都内で働く会社員、来栖唯斗(くるすゆいと)。
ネコである唯斗は、いままで恋人ができたためしがなく、もっぱら性欲発散はゲイビで済ませていた。
特にAV男優の【玉城ソウ】が大好きで、夜な夜な彼が出演する新妻♂シリーズで抜いている日々。
そんなある日、健康診断で体重や中性脂肪が増えていることに気づき、ショックを受ける唯斗。
そろそろ運動したほうがいいかも……と思っていた矢先、自宅の近くにパーソナルジムができたことに気付き、唯斗は一回限りの体験トレーニングに参加する。
そうして体験加入した唯斗は、インストラクターとして現れた青木颯真(あおきそうま)にびっくりする。なんと、その彼は唯斗がよく見ているゲイビの男優にそっくりだったのだ。
既にAV男優を引退してしまったが、かつてはバリタチ界の帝王と呼ばれていたソウがトレーナーのはずなんてない……と思う唯斗だったが、見れば見るほどAV男優のソウに思えてきた唯斗は、彼目当てでジムへの入会を決めてしまい――。
元イチャラブ専門AV男優(ドS)✕サラリーマン
※タイトルの通り、イチャラブセックスメインで出ていた元AV男優(ドS)に食われてしまう話です。
※タイトル横に※印があるものはR18表現ありです。軽い/重い、自慰のみに関わらずつけています。
※本作品をお読みいただきありがとうございます。
BL大賞参加用に書いたお話になるため、本作品はこれで区切りとなりますが、また機会があれば二人のこれからや日常を増やしていけたらいいなと思っています。
引き続き応援、よろしくお願いいたします……!
文字数 75,132
最終更新日 2025.11.20
登録日 2025.10.31
結婚5年目、子宝に恵まれなかったことを理由に、王妃ヴィオランテは夫である王シモーネに離婚を告げられる。
静かに王宮を去った彼女には、誰にも言えなかった秘密があった――王の子を身ごもっていたのだ。
一方、王宮では新しく迎えた側妃カロリーナが待望の第一子を出産。王は歓喜するが、生まれた赤ん坊の顔を見て違和感を覚える。
「わしの鼻に似ておらん……」
側妃の不貞が発覚し、王宮は大混乱。
失意の底に沈む王がふと思い出したのは、優しく聡明で誰からも慕われていた前王妃・ヴィオランテの姿だった。
辺境で密かに育てていた我が子との再会。
真実の世継ぎを取り戻すため、王は元王妃を迎えに行く――。
文字数 3,922
最終更新日 2026.07.13
登録日 2026.07.13
死に戻りの花嫁は冷徹騎士の執着溺愛から逃げられない
レンタル有り旧題:病める時も健やかなる時も、その溺愛はまやかし~死に戻りの花嫁と聖杯の騎士
結婚式の最中にセシリアは突如、前世の記憶を思い出す。それは、隣に立つ花婿ユードに裏切られ、父は冤罪で殺され、自身も彼の恋人ディートリンデの差し金で、何人もの男たちに陵辱されて死ぬ、という悲惨なものだった。どういう理由か、時戻りしたことに気づいたセシリアは、今度こそ破滅を回避するため、夫ユードと距離を取り、彼の不貞の証拠を掴んで離縁しようと画策する。しかし、ユードの方はセシリアの態度に不満を覚えて、グイグイ距離を詰めてくるのだが……。
*魔法はかなりご都合主義です。
*番外編を投稿します。R18部分には*印をつけました。前世のヒーローはクズ仕様となっておりますので、クズヒーローが許容できない方はご注意ください。
文字数 151,846
最終更新日 2024.09.11
登録日 2022.08.11
やり直しした人生で無事破滅フラグを回避し婚約破棄を終えた元悪役令嬢
しかし婚約破棄後、元婚約者が部屋を尋ねに来た。
文字数 6,538
最終更新日 2020.10.19
登録日 2020.10.19
書類偽装の罪でヒーローに断罪されるはずの侍女に転生したことに就職初日に気がついた!断罪なんてされてたまるか!!!
文字数 1,689
最終更新日 2025.07.25
登録日 2025.07.25
【全11話完結】
「カビ臭い女だ」と婚約破棄されたレティシア。
だが王都は知らなかった。
彼女こそが国の産業を裏で支える重要人物だったことを!
そして、追放先の地で待っていたのは、周囲から恐れられる強面の辺境伯。
しかし彼は、レティシアの知識を称え、美味しい料理と共に不器用に溺愛してくれて……?
ペニシリンから絶品ワインまで。
菌の力で辺境を大改革!
一方、レティシアがいなくなったことで、王都では様々な問題が起き始め……。
文字数 26,754
最終更新日 2026.01.23
登録日 2026.01.19
あたしはアヤ。大人のおもちゃメーカーで働いて五年目。製品開発部でデザインを担当してるけど、もはや女としての恥じらいなんてとっくにどこかに置き忘れてきちゃった。彼氏もいないし、特別ときめくこともないけど、仕事にやりがいも出てきたし、まぁこれでいっかなんて思ってる。
そんなあたしに、今年の春から後輩ができた。名前は藍田くん。なんと、国立大学の修士課程でロボットを研究してたコで、分厚いメガネの典型的な理系男子。なぜか、あたしに懐いてて、弟みたいに可愛がってる。藍田くんのピンチを救ってあげたことも。
ところがある日、あたしの最大のピンチを藍田くんが救ってくれることに。その借りを返すために、藍田くんの試作機の開発を手伝うことになっちゃった。弟みたいに思ってたのに、何だか男を感じちゃって……
あたし、どうなっちゃうんだろう……
このお話は、ごく普通の女子のアヤが、変わり者だけど天才的エンジニアの藍田くんに振り回されちゃう、ドタバタオフィスラブコメディーTLです。
(表紙画像は生成AIで作成しています)
文字数 31,838
最終更新日 2026.06.28
登録日 2026.06.12
水谷 瑛莉桂(みずたに えりか)の目標は堅実な人生を送ること。その一歩となる社会人生活を踏み出した途端に異世界に召喚されてしまう。召喚成功に湧く周囲をよそに瑛莉桂は思った。
「聖女とか絶対ブラックだろう!断固拒否させてもらうから!」
ナルシストな王太子や欲深い神官長、腹黒騎士などを相手に主人公が幸せを勝ち取るため奮闘する物語です。
文字数 198,295
最終更新日 2025.08.24
登録日 2023.07.02
別に好きな人ができた私は、幼い頃からの婚約者と婚約解消した。
婚約解消したことで、ずっと後悔し続ける令息の話。
ご都合主義です。ゆるい設定です。
誤字脱字お許しください。
文字数 23,451
最終更新日 2022.02.20
登録日 2022.02.13
――こんなにも好きになるのだろうか、あれほど憎んでいた相手を。
騎士団副団長であるアーフェンは、召喚された聖者の真柴に敵意を剥き出しにしていた。
『魔獣』と対抗する存在である聖者は、騎士団存続の脅威でしかないからだ。
しかも真柴のひ弱で頼りない上に作った笑いばかり浮かべるのを見て嫌悪感を増していった。
だが最初の討伐の時に発動した『聖者の力』は、怪我の回復と『魔獣』が持つ属性の無効化だった。
アーフェンは騎士団のために真柴を最大限利用しようと考えた。
真柴も困っていた。聖者は『魔獣』を倒す力があると大司教に言われたが、そんな力なんて自分にあると思えない。
またかつてのように失敗しては人々から罵声を浴びるのではないかと。
日本に大勢いるサラリーマンの一人でしかなかった真柴に、恐ろしい魔獣を倒す力があるはずもないのに、期待が一身に寄せられ戸惑うしかなかった。
しかも度重なる討伐に身体は重くなり、記憶が曖昧になるくらい眠くなっては起き上がれなくなっていく。
どんなに食べても身体は痩せ細りと、ままならない状況となる。
自分が聖者の力を使っているのを知らないまま、真柴は衰弱しようとしていた。
その頃アーフェンは知るのだ、聖者の力は命と引き換えに出されるのだと。
そうなって初めて、自分がどれほどひどいことを真柴にしたかを思い知らされた。
同時にあれほど苛立ち蔑んだ真柴に、今まで誰にも感じたことのない感情を抱いていることにも。
騎士団を誰よりも大事にしていた副団長は、ある決意をするのだった……。
騎士団副団長×召喚された聖者の不器用な恋の話です。
文字数 152,891
最終更新日 2025.10.12
登録日 2025.10.12
【書籍化しました】
余分にポーションを作らせ、横流しして金を稼いでいた王国騎士団第15番隊は、俺を追放した。
いきなり仕事を首にされ、隊を後にする俺。ひょんなことから、辺境伯の娘の怪我を助けたことから、辺境の村に招待されることに。
一方、モンスターたちのスタンピードを抑え込もうとしていた第15番隊。
しかしポーションの数が圧倒的に足りず、品質が低いポーションで回復もままならず、第15番隊の守備していた拠点から陥落し、王都は徐々にモンスターに侵略されていく。
俺はもふもふを拾ったり農地改革したり辺境の村でのんびりと過ごしていたが、徐々にその腕を買われて頼りにされることに。功績もステータスに表示されてしまい隠せないので、褒賞は甘んじて受けることにしようと思う。
文字数 429,808
最終更新日 2025.04.04
登録日 2023.01.04
フェリシアはコルコッティ子爵家の令嬢だ。長女だが、二十三歳になっても嫁ぎ先が見つからないくらい目立たない令嬢だった。そうしたころ兄の婚約者が、実家の知り合いという男性を紹介したくれたが、妹が駆け寄って彼と向き合ったのを見た瞬間に、フェリシアはある予感がしていた。そうしてその通りに、美人な十六歳の妹が彼と婚約をする。彼女の結婚と同時に、フェシアは勢いに任せて家を出て隣国へと行く。だが、「旦那様! それは人間です! お離しください!」愛犬を失って錯乱中だという若き伯爵様に、「会いたかったよ僕のジャスミン!」と物理的に確保され、手を握ってもしゃべっても、私が全然人間だという認識をしてくれない…!
※「小説家になろう」でも連載中
文字数 45,341
最終更新日 2024.08.12
登録日 2024.07.31