「肩」の検索結果
全体で1,116件見つかりました。
ウチは江戸京子。看護師をしている。
ウチが勤める山中病院の脊髄損傷患者の病棟に、オリンピックの野球金メダリストで先の甲子園大会の優勝投手・坂本哲也が運ばれてきた。交通事故やった。彼にはプロになり、メジャーのマウンドに立つという夢があった。彼らの様な患者のやりたい事と現実の折り合いを付けて、症状の回復と社会復帰を手助けするのがウチとか後輩看護師の青葉祥子等の主な仕事や。看護師になろうと思ったのは、高校の時、思想が違うグループ同士の喧嘩に巻き込まれ、脊髄を損傷した後輩の望月昴を治してやりたいと思ったからや。あの喧嘩はウチが焚き付けたせいや。今でもその悔恨の念は消えていない。
リハビリが思う様に進まず、もやもやしとった哲坊(坂本哲也)が野球への想いを胸にしまい次の目標へ進む決意が出来たのは、彼のファンだという女の子、たまちゃんだった。彼女は遊んでいたジャングルジムから落ちて脊髄を損傷した。歩けなくなった自分に絶望して死のうと思ったが、大好きな哲坊がリハビリを頑張る姿に、自分も頑張ろうと励まされて思い留まった。小さな勇者は、哲坊を奮い立たせた。
オリンピックの野球日本代表でバッテリーを組んだ谷口匠との野球への惜別のキャッチボールを終えた哲坊は、主に病院の退院者が集まってプレイしている車椅子バスケットボールに人数合わせで誘われ、この競技の日本代表である望月昴からの熱烈な勧めもあり、昴と共に「第一回ギリシャ統一オリンピック」で金メダルを目指す事になる。
昴とは違い、哲坊の実績は0。車椅子バスケの世界大会であるゴールドカップ観戦でカナダ代表のアンダーソンやブラジルのシルヴァ、アメリカのバーバー等世界の強者達に衝撃を受けた哲坊は、日本代表に選ばれて彼らに勝つ為には武器が必要だと痛感。ピッチャーだったコントロールの良さと肩の強さを活かし、3ポイントシュートに活路を見出そうとする。さらに試合経験を積む為に、昴のいる強豪インフィニィティではなく、元ブラジル代表で日本に帰化をしたマルコ(シルヴァ)と共にタートルズへ入る事になる。女子車椅子バスケのエースであるヨウコの叱咤激励や、野球部のマネージャーだった小田真希ちゃんの応援、田中純さんや昴による特訓の成果もあり、師匠である昴のインフィニティを倒して県大会でタートルズは初優勝。哲坊は大会の得点王になった。全国大会では昴のインフィニティに敗れたが実績が認められ、切磋琢磨した昴やマルコ等と、哲坊は車椅子バスケの日本代表に選ばれる。
古代ギリシャの神様へ五輪を返還、オリンピックとパラリンピックの垣根を無くしたギリシャ統一オリンピックが開催された。背番号1を背負って躍動する哲坊と日本代表は快進撃で勝ち進んだ。そして王者カナダとの金メダルを掛けた決勝戦でも哲坊は得意のシュートを決めてカナダを追い詰めた…
文字数 111,627
最終更新日 2024.05.10
登録日 2023.12.13
とある貴族の大姫は暴走した牛車にひかれて転生した。
生まれ変わったのは、また平安時代の貴族の姫(大君)。
ただ――どうやら大好きだった物語に出てきた主人公の姫君をいじめる悪役の姫に生まれてしまったみたい。
その物語は今の中宮が入内する前に起きた話を中納言家の話に置き換えた暴露話と言う噂があった。
しかも物語の主人公と思われる姫君は行方知れずになったと言われている。
大君は肩入れしていた物語の姫君の恋を応援すると決意する。
悪役は自分なんだから簡単ですわ!と言いたいところだけれど――。
参考文献一覧
https://note.com/tsukiyonosumire/n/nc6ba7aba4d88
小説家になろうにも投稿しています。
文字数 66,454
最終更新日 2025.02.18
登録日 2025.01.23
ひょんな事から異世界転生してしまった俺。魔法の存在する異世界に転生したのだが、生まれながらにして全魔術を使え知識もあり魔力も最強のチート魔術師なのに、MPが0だった為魔術が一切使えない。そして屈辱の日々を送る事はや十数年、青年期に達した俺は皮肉から”賢者ゼロ”と呼ばれていた。しかし誰か別人がMPを肩代わりするという妙案により俺に最強の大賢者への道が開かれた。
更にこのMPタンク役を巡って女子の中で争奪戦が勃発。つまり最強のモテ期到来って訳だ。
そして俺はこの力を使って群がる女子達を囲ってハーレムを築く事を決意する。
セクシーで積極的なメア、堅物で初々しい御門先輩、献身的な幼馴染アリス、物語はこの3人を中心としたハーレムメンバーで進んでいく。ハーレムの王を目指す大賢者の物語が今始まる。
※表題通り、ハーレム物です。妻候補たちとアレコレソレを致してます。におわせ程度の表現が出てきます。
※純愛ハーレム物ではありません。途中から魔術で好感度を弄るハーレム物になります。
※某賢者小説とキャラ名が一部被ってますが偶然の一致です。今更変えられないのでご容赦下さい。
■※小説家になろう、カクヨム、ハーメルン、アルファポリスに投稿している作品です。
文字数 81,512
最終更新日 2022.08.31
登録日 2022.07.25
春霞国の王宮の奥にある後宮「陽苑」には、華やかな衣装や香の匂いだけでなく、土と野菜の匂いが満ちている。そこで働くのは、刀より菜箸を握っていたい料理人見習いの青年・晴矢。彼は、広い菜園と小さな台所を任されながら、王妃さまの茶会や后妃たちの食事、働く女官たちのまかないを、季節の野菜でどうおいしくするかを日々考えている。
感謝を言葉にするのが得意な女官見習い・みう、最悪の事態ばかり想像してしまう几帳面な女官・奈津海、口は悪いが誰よりも仲間思いな警備隊員・愛祈、数字とにらめっこしてばかりの書庫役・敏貴、規則を何より大切にする女官長・景衣。晴矢は、癖の強い仲間たちと一緒に、洗濯物の行方不明騒ぎや、王妃さまのお忍び視察、古い台所から立ちのぼる怪しい煙など、後宮で起きる「おなか」と「心」に関わる騒動を、料理と一言の声かけで乗り越えていく。
これは、後宮の片隅の菜園から始まる、ささやかな日々の物語。誰かのために野菜を刻み、失敗して肩を落とし、それでも「いただきます」と「ごちそうさま」に笑顔を込め続けた青年が、陽苑の空気と人の気持ちを少しずつ変えていく。
文字数 190,450
最終更新日 2025.12.30
登録日 2025.12.02
……助けを求める声。頼りない響き。
胸元には、正義のあげた真っ赤なペットボトル。少女は、それをとても大事そうに抱えている。
華奢な肩が小刻みに震えている。
漆黒の双眸が儚げに揺れていた。
我知らず、身体が勝手に動いていた。
正義は少女の許へと引き返していた。
着ていたブルゾンを脱ぎ、震える小さな肩に掛けてやる。
その時、少女と目が合った。
「名前は?」
またもや、勝手に口が訊ねていた。
少女の顔に笑みが広がる。
「……麻理亜」
──ま・り・あ。
およそ、吸血鬼には似つかわしくない。
けれど、目の前の少女には似合うと思った。
真っ赤な唇から零れ三つの音は、合わせると聖母様と同じ響きを持っていた。
(──以上、本文より抜粋)
(現在、本作品は「アルファポリス」と「小説家になろう」にて掲載しています。)
文字数 59,192
最終更新日 2018.11.22
登録日 2018.11.04
オオカミ御曹司と極甘お見合い婚
レンタル有りかつて結婚を間近にして手ひどい裏切りに遭った琴乃。以来、結婚なんてお断り! と思っていたのだが、ある日母に騙され、見合いをさせられてしまう。お相手は、大企業の次期総帥・周防。肩書のみならず、声よし顔よし体格よしの美丈夫……なのに愛想のかけらもない。おまけに「結婚相手は誰でもいい」なんて失礼な発言まで飛び出す始末。激怒する琴乃だが、なぜか周防に気に入られ、勝手に婚約者と決められてしまう。その上、周防の采配で彼の秘書として働くことになって、隣の家で暮らすことに。なにもかもが強引な周防に振り回されながらも、彼の意外な優しさと繊細さに触れ、琴乃は次第に惹かれていき……
文字数 157,713
最終更新日 2022.02.14
登録日 2022.02.14
享保の時代、板橋宿に女力持ちと評判の娘がいた。
娘の名はお初。
畑でとれた野菜を毎日山のように背負い、駒込の青果市場まで運んでいた。
ある日、飲んだくれの父が侍に無礼を働いてしまう。
お初はその代償に、宿場の飯盛り女として働かされそうに。それを阻止せんと病弱な母親が肩代わりしようとするがーー。
そこに謎の素浪人・半次郎が現れ、「娘の怪力は商売になる、ここはひとつ俺に任せろ」と助け船を出す。
お初は家の窮地を救われ、恩人の半次郎とともに見世物で有名な浅草寺に向かう。
力持ちの芸で銭を稼ぎながら、やがてお初はどんな荷物でも運ぶ「荷運び屋」となっていく。
文字数 13,550
最終更新日 2024.07.17
登録日 2023.05.31
真由美は少し戸惑いがちに、喫茶店のドアを開けた。
ドアにつけてあるカウベル状の呼び鈴がカラコロと音をたてるのに少し驚きながらも店内の様子を伺う。
ドアの正面にはカウンター席があってカウンターの向こうには店のマスターらしき男性が、新しい客に「いらっしゃいませ」と声をかけている。 真由美は上目使いに目線をそらさないようにして小さく頭を揺らして応える。
カウンターにいる背中を向けた男性客が、肩越しにチラッと真由美を見たが、それだけでマスターに顔を戻した。
文字数 4,785
最終更新日 2017.09.09
登録日 2017.09.09
両性具有ネタの短編、長編ダイジェストまとめです。
単発ネタの設定が増えて来たため、SSで書けるものからザックリ書いていきます。
・基本名前未定のため、肩書や種族名呼び
・作品情報は章タイトルに記載
・同一世界線で別CP書く際には、両性具有ネタではないものを書く可能性もあります
文字数 18,358
最終更新日 2025.09.29
登録日 2025.09.27
「お母さん、見ていてね……!」
母を亡くし、みなしごになったノラ。肩代わりをしてもらった薬代を稼ぐために一人で村を出る。
母が授けてくれた知識や技術、そして、心の持ちよう。ノラ自分の力で居場所を作っていく。
ところがある日、ノラが乗った馬車が盗賊に襲われる。
機転をきかせ、命は助かるが、なんと、盗賊団に入ることに!
非道な盗賊のお頭、イサイアス。
足を洗うために、ノラの発案で商会を立ち上げると、これが大成功!
そんな折、イサイアスの正体が発覚!
いつからか互いに惹かれあっていたノラとイサイアス。
敵わぬ恋に身を引く決心をして、姿を消すノラ……。
ところが、消えたノラは、なんと貴族の娘だった!
家族に再会したノラのいる場所に、イサイアスは全力で駆けつけるのだった……!
***************
▶【シリーズ1】ノラ・ジョイの無限の泉
~みなしごノラの母の教えと盗賊のおかしらイサイアスの知られざる正体~
母の教えを信じ続けた少女が最後に幸せをつかむシンデレラ&サクセスストーリー!
▶【シリーズ2】ノラ・ジョイと白獣の末裔
~古のシャータの実 白銀に消えたノラの足跡とイサイアスに立ちはだかる白い民の秘されし術~
母の教えを励みに健気に頑張る女の子の成長と恋の物語!
表紙、挿絵は、イラストAC様、AIイラスト(ナノバナナ)、他。
文字数 20,785
最終更新日 2026.07.05
登録日 2026.06.06
伯爵令嬢マリッサは海岸の小さな家で誰かを待っている夢を見る
しかし、現実は甘やかされて育った侯爵令息ケイシーとの婚約が決められており彼のを支えるためと言えば聞こえはいいが体のいい肩代わり役だった。
前編後編の全2話+おまけ1話(予約投稿済み、前編7/7朝7時、後編7/7夜19時、おまけ7/8朝7時)
※小説家になろうでも同じ作品を発表しています。
文字数 12,940
最終更新日 2025.07.08
登録日 2025.07.07
他に愛する女性ができたからという身勝手な理由で、商家の令嬢レイ・スカーレットは、領主の息子デニス・ワグナーから婚約破棄を言い渡されてしまう。失意に飲まれた彼女は、崖からその身を投げ捨てた。
崖下で意識を取り戻したレイは、今回もまた死ぬことができなかったと落胆する。彼女は生まれながらに不死身という特性を有しており、何をしても死ぬことができないのだ。肩を落とすレイの背後から、中性的な男の声が聞こえる。彼は一番目だからイチと名乗り、君を殺すと言ってレイを絞殺した。
再び目覚めたレイは殺し屋イチに気に入られ、彼ともう一人の仲間のモモが隠れ家にしている古びた木造家屋に連れていかれる。そこで、今回の殺しの依頼主が元婚約者のデニスであるとを知ることになる。
十七年間憧れ続けた恋愛を理不尽に奪われ、さらに命まで狙われていたことを知ったレイは、デニスに復讐することを決意した。彼女を気に入るイチもそれに賛同し、二人はレイの元婚約者デニスを殺すため、ワグナー家の館に侵入する。
見事復讐を果たしてレイは、翌日何者かにその身を狙われる。その日から、不死身の令嬢の運命は大きく変わり出したのだった。
文字数 63,388
最終更新日 2022.04.03
登録日 2022.03.11
王家主催のパーティーで、友人の婚約破棄騒動に巻き込まれた伯爵令嬢エルシーは、ずっと隠していた自分以外の時間を止めるスキルを使った。
後日、それに気づいたライナスから、王城に呼び出されてしまう。
ライナスは何者かに命を狙われている自分を助けるため、仮初の婚約者となるようにと告げてきた。
こんなイケメンすぎる殿下の婚約者なんて私には絶対無理。
でも、殿下を助けず、何かあったら後味悪くなるのは私、そんなのは嫌!
殿下を救って、お役御免になって、どこかの令息にでも嫁ぎましょう!
と思っていたのに、婚約者期間はきちんと恋人のふりをするようにと契約させられてしまって。
恋人のふりですか……心臓に悪すぎます……。
手を握ったり、肩を抱いたり、距離が近いんです、殿下!
私をからかわないでください、本気にしてしまいます……!
腹黒王子を助けて、最終的にその王子に囲い込まれちゃうお話です。
あらすじの続きがとりあえず読みたい方は、04:候補期間からお読みください!
◇全32話+番外編11話(約110,000字)
◇R15は念のためです。
◇小説家になろう様、カクヨム様でも公開しています。
文字数 116,649
最終更新日 2023.10.27
登録日 2023.09.17
ひかりが丘団地に住む、小学三年生の柊拓斗――
ひときわ小さなその背中には、書記という名の“大きな肩書き”がついている。
団地の回覧誌を作り、掲示板を飾り、住人の悩みに耳を傾ける。
しかも放課後は、視聴覚室でこっそりお仕事中!?
だけど彼は、決して“すごい子”ぶらない。
ちょっと天然、時々ズレてて、でもなぜかほっこり笑ってしまう。
自治会のオトナたちも、隣のおばちゃんも、スーパーのおじさんも、
なぜか気づけばこの“小さな書記”に頼ってる。
この物語は、
ちいさな天才と、ふつうの町の、あたたかい毎日。
笑って、泣いて、ほっとして。
明日がちょっと、楽しみになるようなお話です。
文字数 69,175
最終更新日 2025.07.29
登録日 2025.06.30
「働いたら負けだと思ってる」
そんな信念のもと、勇者候補の肩書きを投げ捨て、山奥の離れに引きこもった男──レイン・ルーグ。
彼が持っていたスキルは、使えば使うほど成長する世の中に逆行する、「使わなければ魔力が貯まる」複利型スキル【魔力投資(極)】だった。
実戦で使えないと蔑まれ、孤立し、嘲笑され──
ならばいっそとことん貯めてやろうと、レインは一切の魔法を使わず、ひたすら魔力を積立開始。
そして十年後、気づけば体内には魔王どころか災厄すら超える魔力が貯まっていた。
しかし、食料が尽きた。
ただそれだけの理由で久々に街に出たレインは、
ひょんなことから街を消し飛ばす規模の黒嵐竜に巻き込まれる。
文字数 5,936
最終更新日 2025.04.16
登録日 2025.04.15
父の借金の肩に公爵様に身売りされました。
でも、そろそろ借金の目処がたったんで公爵邸から出ようと思います!
公爵邸のメイド生活は苦労と苦痛の連続で、公爵邸から出たら新しい場所で再スタートするはずが、なぜか公爵様に執拗に追いかけ回されて!?
文字数 35,921
最終更新日 2022.08.13
登録日 2022.08.13