「霊」の検索結果
全体で6,570件見つかりました。
ほぼ没落している侯爵家の長女ラヴァンダが、雪の精霊の先祖返りのせいで文字通り「氷」の貴公子である公爵子息のウィステリアを助けた結果、婚約するはめになった挙句、溺愛されるようになった話。
ラブコメです。
*小説家になろう様とカクヨム様にても掲載しております
文字数 68,695
最終更新日 2023.03.23
登録日 2022.10.19
【あらすじ】天候を操る国と呼ばれている小国サンライズには風を操れる伯爵家が三家、雨を降らせられる伯爵家が三家存在し、その家の令嬢達をそれぞれ『風巫女』と『雨巫女』と呼んでいた。そのうちの一つ風を操れる伯爵家の次女アズリエールは、その力で空を自由に駆け巡る事が出来る異例の巫女だった。同時に幼少期のある事件が切っ掛けで8歳頃から男装するようになってしまう。それを理由に8歳の頃、婚約を解消をされた経緯を持つが、本当の理由は自分と瓜二つの姉ユリアエールがその婚約解消に大きく関わっていた。そしてそれ以降もその姉の存在によって、アズリエールの婚約は、なかなか決まらない日々が続く。そんな中、貿易が盛んな国であるマリンパールの第二王子オルクティスから「友人としての関係で」と婚約の打診がくる。自分にとって好条件だったその婚約を嬉々として受け入れたアズリエールだが、またしても姉ユリアエールがその婚約に関与し出してきて……。
※本作は【風巫女と精霊の国】と【雨巫女と天候の国】に登場した空飛ぶ男装令嬢のアズリエールが主人公のお話です。尚、姉が妹の婚約者を狙う動きがありますが、あからさまなざまぁ展開はございません。
またR15は保険です。全50話で執筆済。(土日10時~13時間に三話ずつ、平日は朝夜で一話ずつ更新)
文字数 284,883
最終更新日 2023.03.31
登録日 2023.03.11
☆注意!ガチな悪役令息ものではありません!!ヒロインもモブです。悪役令息ものをお求めの方にはおすすめ出来ません。
☆この物語は、前作「姫が可愛くないはずがないっ!!!」の異世界バージョンですが、このお話だけでもお読みいただけるようになっております。
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俺は今、めちゃくちゃ混乱している。
だって、十七歳のある日、いきなり前世(現代日本)の記憶が戻ったんだ。
俺の名前はトワ。人族だが契約精霊のオオヤマネコ、リンクがいる。そして前世では市姫叶和という名の高校生だった。
ここは、前世で俺が書いていた異世界小説の世界。ちょうどそれを書いていたのが今と同じ十七歳の時だ。それ以降の前世の記憶はないが、死んだ記憶もない。
どういう状況?
小説通りなら、この世界でも俺は恋人のリューセーと仲良く付き合っているはずなんだが、何故かガン無視され・・・俺って、ここではリューセーに嫌われてるの??
しかもリューセーは、前世で全く相手にしなかったピンクなヒロインキャラの女子と仲良くしてるんですけど?!
そして俺は、そのピンクに悪役令息呼ばわりされたんですけどっ??!
これは、リューセーに愛される事が当然と思っていたツンデレ気質な俺が、異世界で自分の本当の気持ちを思い知る物語??
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☆ この異世界は、これまでの自作「異世界でも腹黒王子ちゃんは完璧魔王に溺愛される」から「伝説のドラゴンは心優しき白猫を溺愛す」までと同じ異世界です。が、未読でも「はじめに」の説明をお読みいただくとその異世界の設定が分かるようにしているつもりです。
ですが、設定はゆるゆるなので寛大な心でお読みいただけると助かります。
☆R18回には*を付けます。
☆後半になりますが、龍人×獣人の姿でのR18もある予定。
文字数 45,428
最終更新日 2022.06.06
登録日 2022.05.21
鑑定ギルドの下っ端だった青年・レインは、上層部の不正を目撃したことで“無能”の濡れ衣を着せられ追放される。行き場を失った彼が辿り着いたのは、ダンジョン産素材が集まる巨大な闇市場――通称「迷宮市場」。
そこで横行していたのは、偽物の魔獣肉、薄めた霊蜜、毒の混ざった薬草。味覚と命を弄ぶ“偽りの食”だった。
レインは、食材の真偽だけを見抜く異端の鑑定眼と、亡き師匠から教わった「火と塩の基本」を武器に、屋台を開く。
偽物を暴き、悪党の顔を剥ぎ、救った客の腹と未来を満たしていく――これは、追放鑑定士が王都の食をひっくり返す物語。
文字数 52,930
最終更新日 2025.12.31
登録日 2025.12.28
「貴様を王家から除名する!」
この日、ポロロン王国第4王子、エドワード・スパム・ポロロンは王家から除名される。
国内で大きな問題を起こした罪で。
「そんな!父上!どうかお考え直しを!!」
「ならん!お前はこれより一男爵として、南部ボロンゴ一帯を領主として治めよ!これは決定事項だ」
南部ボロンゴ。
それは不毛の荒れ地と、強力な魔物ひしめく広大な死の森が広がるだけの地だ。
元々流刑地であったそこに住まう住人は、罪人の子孫のみでSの数は100にも満たない。
「無理です!お慈悲を!!」
王家の血筋であるため裸一貫でこそなかったが、そんな領地を真面に治める事など出来るはずもなく。
王家でぬくぬくと育ったエドワードに待っているのは、地獄の様な生活なのだから必死に懇願するのも当然だ。
「ならん!この男を連れて行け!!」
だがその温情の訴えは聞き入れられる事はなく、第4王子は強制的に南部ボロンゴへと送られる。
「こんな場所でどうしろってんだ……」
領主館は手入れもされていない崩れかけの幽霊屋敷。
従者は一人もおらず。
領内唯一の村は、悪天候続きの影響で今年を越す事も出来るか分からない有様。
こんな場所をどう治めろというのか?
そんな絶望的な状況の中、エドワードは唐突に思い出す。
自身が転生者である事を。
そして転生時に、神から【ランクアップ】というチートを授かっていた事を。
これは王家から捨てられた第4王子が、ゴミの様な領地を神から貰った力で発展させていく物語。
文字数 308,818
最終更新日 2025.05.30
登録日 2024.12.20
私には生前の記憶が全くない。
だけど同じ存在である吉田君は博識で、私がすでに死んでいる幽霊であることや、深い恨みや大きな未練がある場合は死んだ後に怨霊というモノになってしまうということを教えてくれた。
吉田君曰く私は途方も無く大きな恨みか未練を持った怨霊らしく、怨霊でも近づきたくないレベルの怨霊らしい。
しかし私には記憶が全くないため、自分がいったい何を憎んでいるのか、何に未練があるのかが分からない。
ただ怨霊になった私は常に、肌身離さず3つの物を持ち歩いている。
吉田君が物の名前を教えてくれたが、それは『日記帳』と『ボールペン』と『ラブレター』という名前の物だそうだ。
それが私自身に残った物。不思議と温かに感じる物だった。
私はいつしか、勝手についてきた吉田君と二人で記憶を取り戻し、幸せというモノを掴むという漠然な目標を立てて旅をすることになった。
文字数 90,942
最終更新日 2020.07.07
登録日 2020.05.20
異世界に召喚されたカズマだったが、ステータス鑑定で「スキルなし」と判定され、王国にとって用済みの存在として処刑されそうになる。しかし咄嗟に発動した転移魔法で王国から脱出し、エルフの森で保護される。
実はカズマの力は古代魔法、現在のステータスシステムに表示されない失われた魔法体系だった。エルフの少女リーフィアと共に旅をしながら、各地に散らばる古代魔導書を探し、精霊たちと契約を結んでいくカズマ。
一方、王国では残る三人の召喚者が「選ばれし勇者」として崇められ、人間至上主義の名の下に異種族への迫害を正当化していく。特にミツルは冷静で強力な力を持ちながら、歪んだ正義感に支配されている。ナギサとリュウヤは単純に殺戮を楽しむ狂気じみた戦闘狂と化していた。
魔族、獣人族、エルフ族、それぞれが人間に対し複雑な感情を抱く中、カズマは精霊女王ミュリエルの導きで、異種族との共存への第一歩を踏み出す。
だが王国の侵攻は激化し、カズマの仲間たちも危険に晒される。古代魔法を駆使し、リーフィアや精霊たちと共に戦うカズマ。果たして真の正義とは何か。そして種族を超えた共存は可能なのか。
召喚者同士の対立が激化する中、カズマは自らの信念を貫き通せるのか。
この作品は他サイトでも投稿しています。
文字数 112,740
最終更新日 2025.11.03
登録日 2025.08.12
ここはとある異世界ファンタジー世界を舞台にした、バトルあり、ギャルゲー・乙女ゲー要素ありのRPG「最果てに咲くサフィニア」、通称『三さ』もしくは『サン=サーンス』と呼ばれる世界。
その世界に生を受けた辺境伯の嫡男ルーク・ファルシオンは転生者ーーーではない。そう、ルークは攻略対象者でもなく、隠しキャラでもなく、モブですらなかった。
ゲームに登場しているのかすらもあやふやな存在のルークだが、なぜか生まれた時から四大精霊(火のサラマンダー、風のシルフ、水のウンディーネ、地のノーム)に懐かれており、精霊の力を借りて辺境領にある魔獣が棲む常闇の森で子供の頃から戦ってきたため、柔かな態度や丁寧な言葉遣い、母親似の美麗な相貌に似合わず、荒事にすぐ顔を突っ込むような脳筋に育っていた。
十五歳になり、王都にある王立ルサルカ魔法学園に入るため、ゲームの攻略対象者である侍従(記憶なし)とともに出向いたルークは、なぜか行く先々で無自覚に登場人物たちに執着され、その結果、本来攻略対象者が行うはずのもろもろの事件に巻き込まれ、ゲームのシナリオを崩壊させていく。
ーーそしてこの話はシナリオを崩壊させるルークを覗き見て楽しむ大精霊サマ(前世の記憶あり)の目線でおおくりします。
大精霊×ルーク(攻めが変わる時もあります)
ムーンライトノベルズさんでも公開しています。こちらの方が完全版。
※18禁、残酷な描写は保険です。
文字数 53,022
最終更新日 2025.07.02
登録日 2024.10.26
海で生活し、人魚とも呼ばれる種族、海人族。
そんな彼らの下で暮らす記憶喪失の人族、アクア。
アクアは海人族、メロパールと仲睦まじく暮らしている。
※竜は精霊の愛し子を愛でると同じ世界です。
前作を見ていなくとも読めます。
主役は別です。
文字数 18,043
最終更新日 2021.07.28
登録日 2021.07.17
「tyakuraスピリチュアルセラピー」、通称ТSS代表・茶倉練(ちゃくら・れん)26歳。
眉目秀麗品行方正な彼はチャクラ王子と異名をとるイケメン霊能者……というのは表の顔で、その本性は銭儲けが何より好きな生粋の関西弁守銭奴。
茶倉の元同級生の烏丸理一(からすま・りいち)は、あるのっぴきならない事情から彼の事務所に通い詰め、雑用係としてこき使われていた。
それというのも実は理一、霊姦体質なのである!
これは悪霊ホイホイなゲイの青年と拝み屋の血を引くイケイケバリバリの霊能者、主従でありセフレであり友人であり天敵であるふたりの物語である。
関西弁ノンケ俺様S攻め×淫乱ゲイM受け
(同級生/社会人/コメディ/ギャグ/エロ/鬼畜/調教/SМ/セフレ/オカルト/幽霊/ホラー/異物挿入)
文字数 148,081
最終更新日 2023.06.06
登録日 2022.10.30
クロエの最愛の母が死んで半年後、父親は愛人とその娘を侯爵家に受け入れて、彼女の生活は様変わりをした。
狡猾な継母と異母妹の企みで、彼女は居場所も婚約者も……全て奪われてしまう。
孤独に追い詰められたボロボロの彼女は、ゴースト――幽霊令嬢だと嘲笑われていた。
なにもかもを失って絶望した彼女が気が付いたら、時を逆行していた。
「今度は……派手に生きるわ!」
彼女は、継母と異母妹に負けないように、もう一度人生をやり直そうと、立ち上がった。
協力者の隣国の皇子とともに、「時間」を操り、家族と婚約者への復讐劇が今、始まる――……。
★第一章は残酷な描写があります!(該当の話は冒頭に注意書きをしています!)
★主人公が巻き返すのは第二章からです!
★主人公が虐げられる様子を見たくない方は、第1話→第32話(流し読みでOK)→第33話〜と、飛ばして読んでも一応話は通じると思います!
★他サイト様にも投稿しています!
★タイトル・あらすじは予告なく変更する可能性があります!
文字数 227,090
最終更新日 2023.04.03
登録日 2022.11.17
生まれつき病弱なエヴァは家族から疎まれて生きてきた。ある日、父親から厄介払いのように多額の持参金つきで貧乏伯爵に嫁がされることに。きっと辛い結婚生活になる、そう思っていたエヴァだったが、思いがけず旦那様は優しくて、エヴァは生まれて初めて他人に大切にされ、愛し愛される喜びを知った。けれど、病うじゃくなエヴァは風邪をこじられて、愛する旦那様をおいて死んでしまう。エヴァが亡くなる時、あまりに旦那様が嘆き悲しむものだから、エヴァは天に還ることができず、幽霊となって旦那様を見守ることになったのだった。
文字数 12,748
最終更新日 2025.02.04
登録日 2025.02.04
ここは、魔法や精霊が存在している世界。ガブレリア王国。
ある日、魔物討伐を専門とする騎士団所属の兄・アレックスが失踪した。その失踪には、800年前に起きた隣国の魔女との争いが関係していた。それを知った双子の妹・アリスは、兄の行方を探すため、双子の友達である神獣と共に、男装して騎士団に潜入する――
壮大な王道ファンタジー、開幕!!
毎日18時頃に公開予定!
※本作品は、一人称ですが、主人公だけでなく、サブキャラ目線もあるため、苦手な方はご了承ください。
タイトルに(side〜)と書いてあるものは、そのキャラクター視点で、無記名の場合は主人公・アリス視点となります。
※ゆるふわ設定です。生暖かく見守って頂けると幸いです。
※カクヨムにて2023年4月に公開スタートし、完結済み。1万PV突破作品!
※表紙絵は、Xの企画にて常葉㮈枯様に描いていただいた、主人公アリスとアレックスのミニチュア画です。
文字数 288,020
最終更新日 2025.10.04
登録日 2025.08.03
学園のアイドル的な人気を誇る相生 四朗。顔よし、頭よし、勿論のことながら超目立つんだけど超普通な彼は、自分に違和感を感じていた。
というのも、七年前に大事故にあい、それまでの記憶がないのだ。そして、それを思い出させようと努力してくれる家族の話は、しかしながら彼にはちっとも「覚えがない」。
それって、もしかして俺は相生 四朗じゃないってことじゃない?
なんて荒唐無稽なことを考える相生君。
その仮説は、引き出しの奥から出て来た手紙によってやがて確信に変わっていき‥?
入れ替わりの時の手違いから記憶喪失になってしまった「偽物の」相生君・楠 紅葉。
彼女の正体は、日本で唯一リアル・「鏡の秘術」が使える霊能者西遠寺 桜の一番弟子で、彼女は桜の願いで彼女の息子と入れ替わっていたのだ!
それをサポートしていたのは、元々は桜が使役していた「臣霊」たち。
人じゃないから、人の常識とか分からないよ~って彼らは新しいマスター紅葉を溺愛し、彼女の為に(主に可笑しな方向で)奮闘していたのだった。
性別は違うけど、触られなければ見た目でばれることはない。むしろ、記憶がない方が自分に違和感なく過ごせる! 自分で触ったら気づくって? そんなの胡麻化せば大丈夫! 「臣霊」たちの「ちょっとした」判断ミスは、七年後の今、綻びを見せつつあった。
溺愛するマスター紅葉の為に奮闘するちょっとずれた臣霊達と桜に翻弄される紅葉と四朗。二人は無事に本来の姿に戻れるのだろうか? 入れ替わった後の彼らの生活はどうなるのか?
それに、四朗君にはまだ秘密があるようで‥?
という、話です。
小説家になろうさんで書かせてもらってた分を、加筆修正して公開しています。(一部大幅な修正もあり)
文字数 180,173
最終更新日 2026.06.12
登録日 2022.07.15
精霊国家トップの魔力を持つ聖女ティアラは、王太子マゼランスの妃候補として約束された将来が待っているはずだった。ある日、空から伝説の聖女クロエが降りてきて、魔力も王太子も奪われ追放される。
時を同じくして追放された幻獣と共に、気ままな旅を始めることに。やがて運命は、隣国の公爵との出会いをティアラにもたらす。
* 2020年2月15日、連載再開しました。初期投稿の12話は『正編』とし、新たな部分は『旅行記』として、続きを連載していきます。幻獣ポメの種族について、ジルとティアラの馴れ初めなどを中心に書いていく予定です。
* 2020年7月4日、ショートショートから長編に変更しました。
* 2020年7月25日、長編版連載完結です。ありがとうございました。
* この作品は、小説家になろうさんにも投稿しております。
文字数 129,785
最終更新日 2020.07.25
登録日 2020.01.29
──義を叫べ。
ヒュプノス二柱に殺され、ランゲルハンス島へとイポリトは旅立った。彼の恋人であるアメリアは悪魔ランゲルハンスの契約を破り、左腕を失った。
一方ランゲルハンス島では、心臓にとどめていた土の精霊ヴルツェルの魂がランゲルハンスの体を乗っ取ろうとし、ランゲルハンスは床に臥せっていた。
ランゲルハンスは友である悪魔ライルとホムンクルスのディーにより手術を受け、ヴルツェルの魂を摘出、土人形におさめる。
しかしヴルツェルが脱走する。
ランゲルハンスの所属者であるシラノ(イポリト)は左腕の標本に乗り移ったアメリアの魂と共にヴルツェルの行方を追う。
【ランゲルハンス島奇譚シリーズ】
・ランゲルハンス島奇譚(1)「天使は瞳を閉じて」
・ランゲルハンス島奇譚 幕間(1)「天使と悪魔」
・ランゲルハンス島奇譚 外伝(1)「バンビとガラスの女神」
・ランゲルハンス島奇譚(2)「シラノ・ド・ベルジュラックは眠らない(上)」
・ランゲルハンス島奇譚(3)「シラノ・ド・ベルジュラックは眠らない(下)」←当作品
・ランゲルハンス島奇譚 外伝(2)「もう一人の天使」
以上の順でご覧になるとより楽しめるかと思います。
*「小説家になろう」でも掲載して居ります。
文字数 186,154
最終更新日 2020.01.21
登録日 2020.01.21
結婚すると信じていた許嫁は私の姉と結婚するらしい。
父から言われたのは、怪我をして療養中の佐官、橘との婚約だった。
隻腕の言霊使いと子供の頃言葉を一旦失ってしまった主人公のじれじれな恋の話。
明治大正あたりを意識した、和風ファンタジーです。
文字数 18,171
最終更新日 2023.07.08
登録日 2021.01.08
私は斉木まーぶる(本名:凛々子)、二十六歳。干物女子と言われるような恋愛事には無縁のマンガ家である。徹夜続きで脱稿済ませた解放感で、寝る前に食料を買い込みに外に出て、飛び出した黒猫に驚いて急性心不全で亡くなるが、目覚めたのは異世界のホーウェンという国の魔王城。
黒猫が魔王クレイドその人だったようで、驚かせたのが原因で亡くなってしまい、大変申し訳なかったと謝罪されるが、あちらで生き返らせるのは無理だと言われる。自分が無理を重ねていたせいもあるので、勝手に自分が驚いたぐらいで死ぬのは自業自得だから気にしないでいいと答える。ただ、弟に会えなかったのが唯一の後悔だったので、せめて弟に一目会えないかと問うと、霊体でも親族なら分かってくれるかも知れない、と弟の元へ。
超がつくほどのシスコンだった弟は、日本に戻ったら半透明の姉でもちゃんと分かってくれ再会を喜ぶが、弟の棚にあったマンガの並ぶ棚(ほぼ姉の)に興味を惹かれた魔王がマンガを読んだことで、私はまーぶる先生と呼ばれ、何故か自分もマンガ家になりたいと目を輝かせるクレイドに、弟と自分が何故か協力する羽目になる。
何故か他の三人の魔王まで加わって、死んでからも何故か忙しいまーぶると、魔王クレイドの師弟&恋愛ドタバタラブコメ。
文字数 118,063
最終更新日 2022.05.01
登録日 2022.03.21