「紋」の検索結果
全体で564件見つかりました。
※おかげさまでコミカライズが決定致しました!
時は魔法適正を査定することによって冒険者ランクが決まっていた時代。
冒険者である少年ランスはたった一人の魔法適正Gの最弱冒険者としてギルドでは逆の意味で有名人だった。なのでランスはパーティーにも誘われず、常に一人でクエストをこなし、ひっそりと冒険者をやっていた。
実はあまりの魔力数値に測定不可能だったということを知らずに。
しかしある日のこと。ランスはある少女を偶然助けたことで、魔法を教えてほしいと頼まれる。自分の力に無自覚だったランスは困惑するが、この出来事こそ彼の伝説の始まりだった。
「是非とも我がパーティーに!」
「我が貴族家の護衛魔術師にならぬか!?」
彼の真の実力を知り、次第にランスの周りには色々な人たちが。
そしてどんどんと広がっている波紋。
もちろん、ランスにはそれを止められるわけもなく……。
彼はG級冒険者でありながらいつしかとんでもない地位になっていく。
文字数 280,138
最終更新日 2024.03.16
登録日 2021.08.12
大陸の端っこの小さな貧乏な国 ランバルト。
大国ドラゴランから『王族で18〜22までの歳に該当する者は一年間、城で仕えよ』と知らせがあった。王女なら玉の輿だが、端っこの小さな貧乏なランバルト国には男子しかいない。
仕方なく対象にあたる第一王子の テオドールが大国へ行くことになった。
「一年間、目立たず地味に城で仕えて戻ってくる」
そう決心して大国へ向かったが…。
◆注意◆
★エロ多、無理矢理、3Pあり。予告はしません。苦手な方はご遠慮下さい。
☆ムーンさんにも掲載済みです。
2022/7/1 完結。
©厘/りん
文字数 90,074
最終更新日 2022.07.01
登録日 2022.02.07
俺だけ魔法が使えないとか、なんの冗談だ?
俺、相沢ワタルは平凡で一般的な高校二年生である。
成績は中の下。友達も少なく、誇れるような特技も趣味もこれといってない。
そんなつまらない日常は突如として幕を閉じた。
ようやく終わった担任の長話。喧騒に満ちた教室、いつもより浮き足立った放課後。
明日から待ちに待った春休みだというのに突然教室内が不気味な紅色の魔法陣で満ちたかと思えば、俺は十人のクラスメイトたちと共に異世界に転移してしまったのだ。
俺たちを召喚したのはリオーネと名乗る怪しい男。
そいつから魔法の存在を知らされたクラスメイトたちは次々に魔法の根源となる『紋章』を顕現させるが、俺の紋章だけは何故か魔法を使えない紋章、通称『死人の紋章』だった。
魔法という超常的な力に歓喜し興奮するクラスメイトたち。そいつらを見て嫉妬の感情をひた隠す俺。
そんな中クラスメイトの一人が使える魔法が『転移魔法』だと知るや否やリオーネの態度は急変した。
リオーネから危険を感じた俺たちは転移魔法を使っての逃亡を試みたが、不運にも俺はただ一人迷宮の最下層へと転移してしまう。
その先で邂逅した存在に、俺がこの異世界でやらなければならないことを突きつけられる。
挫折し、絶望し、苦悩した挙句、俺はなんとしてでも──『魔王』を倒すと決意する。
文字数 785,081
最終更新日 2024.04.01
登録日 2024.03.19
「謎多き真の伝説の魔導師(サディスト絶倫ホモ)×伝説の魔導師のふりをする異世界転生した大学生」がお送りする異世界転生冒険ラブコメディ(?)
「あ”~~!!この村はもうおしまいじゃあ~!!!!」とある異世界の村、魔王の侵略に日々怯えていた村人達は、伝説の魔導師を過去から召喚する儀式を執り行う。偶然そのタイミングで、なぜか異世界転生してしまった大学生、サクは伝説の魔導師と勘違いされてしまう!「遂に我が目覚めし刻がやって来たか…。待ちくたびれたぞ、人間よ。」ドッキリと勘違いしてノリノリで魔導師を演じるサクだが、そこへ真の伝説の魔導師、イサゴが現れる。一発で偽物だと見抜いたイサゴは、サクを伝説の魔導師に仕立て上げる代わりに、とある条件を提示する。「この旅の間、私の性奴隷になれ。」「はいっ喜んで!……はあ!?性奴隷!?」半ば脅迫のようなその条件に、サクは性奴隷になることを選ぶ。「俺、サクはイサゴ様の性奴隷になります!」「いい子だ。」そう宣言すると、サクの左手には淫紋が刻まれてしまった。
前半は「Let me show 神様も ハマるほどの 大嘘を」がテーマで、後半は「この広い宇宙で何度生まれ変わっても貴方に恋をする」ってそんなテーマで書いてます。
文字数 41,121
最終更新日 2021.06.14
登録日 2020.06.23
異世界。魔族と通じる地下組織の内部では、小競り合いが絶えなかった。
自由を望み、意志を貫こうとするルコスは、ぶつかりあう輩達、特にビクトルとその子分のリャドに目をつけられていた。ある時、ビクトルに紋を施されて心はそのままに身体だけ操られ、卑猥な行いを強要されて快楽を叩き込まれる。
(思いつき勢いエロ重視な話・誤字脱字報告はご遠慮下さい・ひとまずは脳内保管とスルーでお願いします)
文字数 15,340
最終更新日 2020.11.27
登録日 2020.06.23
選ばれし竜の痣(竜紋)を持つ竜騎士が国の威信を掛けて戦う世界。
孤児の少年アサヒは、同じ孤児の仲間を集めて窃盗を繰り返して貧しい生活をしていた。
竜騎士なんて貧民の自分には関係の無いことだと思っていたアサヒに、ある日、転機が訪れる。
火傷の跡だと思っていたものが竜紋で、壁に住んでたヤモリが俺の竜?
いやいや、ないでしょ……。
【お知らせ】2018/2/27 完結しました。
◇空色蜻蛉の作品一覧はhttps://kakuyomu.jp/users/25tonbo/news/1177354054882823862をご覧ください。
文字数 266,130
最終更新日 2018.03.10
登録日 2017.10.09
同棲相手の美鈴からの妊娠の報告。
もともと彼女しかいないと思っていたから、その勢いで結婚を決める秀司。
先方の親へも挨拶をし、両家併せて会食の日。
その時、知りたくない過去を知ることとなる。
美鈴は自分の──。
文字数 6,091
最終更新日 2020.12.28
登録日 2020.12.28
魔物退治に出かけた兵団長カヒトは、仕留めたはずの魔物に紋を刻まれた。
紋に促されるままに発情し、尻が濡れるカヒト。
幼馴染であり魔導士のリアノから、淫紋なのではないかと言われ、リアノに片恋をしているカヒトは、紋を理由に彼を求める。
ひそかにカヒトを想っていたリアノも、彼の気持ちを知らぬまま、紋のせいにしてカヒトを愛撫する。
互いに魔物が刻んだ紋を理由に、相手を求めるふたり。
しかし、子どもができるかもしれないと、リアノはいくら求められ、欲していたとしても、最後の一線だけは越えない。
カヒトはそれがとても不満で――。
文字数 101,493
最終更新日 2018.11.06
登録日 2018.10.26
黒島威(くろしまたける)17歳は生まれついての美少年。
存在するだけで女性がよってくる天然タラシだ。
今日も時間をわけて大人の女性、後輩とデートをしていたがその時、懐かしい顔。
久しぶりにあった短髪の男顔、幼なじみの細井令(ほそいれい)に心を奪われてしまった。
いつも誘われるがままだったが初めての恋。つまり初恋。
しかし幼なじみの気安さからか、意中の令から恋の相談を受けてしまう。
自分の好きな相手からの恋の相談。
タケルはそれにもがき苦しむ。
【ご注意下さい】
作中、人によっては若干の不快な描写があります。苦手な方は避けて下さい。
ですが最終的には素敵なハッピーエンドに導いていきます。
最後までお付き合い願います。
文字数 26,940
最終更新日 2020.12.02
登録日 2020.11.15
文字数 5,588
最終更新日 2024.04.22
登録日 2024.04.03
舞台は20xx年、淫紋認証によるペアリング技術が確立した近未来。
極道の世界に生きる雀座組の舎弟頭、紫雀(しじゃく)は、若頭の娘である羽鳥(はとり)によって強引に淫紋認証されてしまった! けれど彼女はワケあってことに及んだのである。
これは妹のように思っていた義兄が彼女のアタオカな行動のせいで蓋をしていた想いを開放する切ない愛と家族のおはなし。Vシネマ風ラブロマンス。
※ドゴイエちまき先生、レイラ先生主催「女の子だって溺愛したい企画」参加作品。
※他サイトにも掲載中。「淫紋ヤクザ」シリーズスピンオフになりますがこれだけで完結しております。
文字数 14,435
最終更新日 2023.07.27
登録日 2023.07.18
文字数 10,426
最終更新日 2021.09.19
登録日 2021.09.19
「俺は、お前を守るためにここにいる」廃屋の中で目覚めた霄琳は、なにも覚えていなかった。けれど自分の前で二人の男が争っている。一人は霄琳を殺そうとし、もう一人――離原と名乗る青年は、霄琳を守ると約束してくれた。霄琳を害しようとする男――黒衣から逃れ、離原とともに始まった旅は、安全と言われる国都を目指すものだ。そんな中、霄琳は自分の手の甲に描かれた紋様と、その紋様を持つレイシと呼ばれる巫子、そして数百年前から現在に至るまで国にかけられている大いなる呪罰に巻き込まれていくことになる。
※同作品をムーンライトノベルズ・カクヨムに掲載しています。
※番外編にてR18が含まれます。
※当作品には、以下の表現が含まれます。
・地震や津波などの災害に関する描写
・登場人物の死亡
以上にご留意のうえ、自己判断でお楽しみください。
文字数 294,342
最終更新日 2023.12.16
登録日 2023.09.15
王家、ラングドル家に産まれた者には、運命の番を探す為、生まれつき変わった形の痣が出来る。
運命の番には、互いに変わった紋様の痣が出来、運命の番通しで同じ痣が出来るのだ。
そして、運命の痣をもつ者通しは互いに強く惹かれ、子宝に恵まれるのだ。
侯爵令嬢ルーチェスタの婚約者であり、第一王子のテオには生まれつき羽の形をした赤黒い紋様があった。
テオが25になるまで、テオの運命の番は探されたが見つかる事はなく、運命の番の痣を持たぬルーチェスタが婚約者に選ばれるが、その後一ヶ月もせぬうちに、、羽の痣を持つ少女がテオの前に現れた。
文字数 10,084
最終更新日 2023.01.05
登録日 2022.12.31