「存」の検索結果
全体で16,460件見つかりました。
西暦21XX年。
大地も海も空も、命すらも作り物の世界。
天宮ヒトミは、『天宮 愛』のクローンとして生まれ育った。
生涯を愛に尽くすために存在すると思っていたけれど、それはかなわなくなってしまった。
自分が『ヒトミ』なのか『愛』なのか、迷う曖昧な心を持て余す中、一人の少年と出会う。
以前、『愛』が想いを寄せていた少年『深海尚也』だ。
そう思っていたけれど、少し様子が違う。
彼もまた、尚也のクローンだったのだ。
オリジナルを失ったクローンの二人が目指すものは、オリジナルの完全複製か、それとも……?
目指すものすら曖昧な未完成のクローンたちの生きる道とは……。
※こちらの作品はエブリスタ様、Solispia様にも掲載しております。
文字数 123,614
最終更新日 2024.08.27
登録日 2024.08.04
遠い昔、人類は五つの文明に大きく分かれ、その中でも強大な精神世界を重んじる光文明と科学による人類の進化を重んじる闇文明が長年いがみ合い争っていた。
そんなある時、光文明は光の力を増大させるため人工的に作られた光を生み出すことが出来る少女、闇文明は光を吸収しエネルギーを生み出す人工知能兵器を生み出した。
少女は全ての希望という意味を込めて名前はパン(pan)と名付けられた。
人工知能兵器には知恵の結晶という意味でドーラ―(dora)と名付けられた。
この世界では『球の書』という文書が存在し、その中のある言い伝えが信じられている。
それは『光を生み出す者と知恵の結晶が調和する時、人類は叡智を手にするだろう』というものだった。
両文明はこれこそ天の教えだと信じ、これを取り合う光文明と闇文明の魔術戦争が起こった。
戦いは闇文明が優勢になり、光文明は闇文明にパンを奪われてしまう。
そして、パンとドーラ―を融合させる闇文明だったが、人類の力に対する底知れない欲を目にしたことによって穢れたパンがドーラ―に触れたことで、激しい闇の光を放ち合体する。
そして、出た闇の煙が辺りを覆いつくすと、煙に触れた闇文明の兵たちが化け物に変貌していく。光文明は化け物に変貌した闇文明の兵たちにより滅ぼされた。その後、兵たちは融合して闇の化身に変貌したパンドラの僕となり、暗黒の時代が始まった。
そんな暗黒時代を終わらせる為、唯一光の力を受け継いだ生き残りである主人公オルガナ=ルシナ=テールがパンドラを倒すため、仲間と腐敗した世界を旅するダークファンタジーアクション。
文字数 51,703
最終更新日 2024.08.31
登録日 2024.08.22
オフィスライフの単調な日常の裏には、リサという一人の働き者の女性が企業のルーチンに巻き込まれた予想もしていなかった物語が隠れています。しかし、彼女の運命は心臓発作によって劇的に変わり、死の淵に立たされます。視界がぼやける中、リサはそれが彼女の旅の終わりではなく、別の世界で予想外の冒険が始まる瞬間だと気づきます。そこでは、もはや普通の女性ではなく、死者の世界で裁きを待つ魂として存在している自分に気づくのです。
そして、裁きの日が来たとき、リサの生前の全ての罪と功績を量る天秤は完璧なバランスを示しました。そこで、リサは転生の機会を与えられ、別の世界で新たな人生を始めることになりました。
リサ、今はラチェリとして、彼女は美しい女王の娘としてアーカヘス王国転生します。家族の愛、富、そして豊かさに囲まれ、彼女の人生は完璧に思えました。しかし、その完璧さは、ラチェリが周囲の人々や世界中の人々から受ける絶え間ない差別によって傷つけられます。それは彼女の白い髪のせいです。
その別の世界では、白い髪は悪魔の化身の象徴とされ、破滅、不運、そして破壊の物語を背負っています。白髪の呪いの伝説は時代を越えて語り継がれてきましたが、ラチェリにとってそれはただの迷信に過ぎません。彼女は、自分の白い髪が不幸をもたらすという考えがただの神話であることを証明するために、偉大な支配者となり、世界を揺るがす存在になる覚悟を持っています。
文字数 70,386
最終更新日 2025.04.29
登録日 2025.03.30
主人公、如月 空(きさらぎ そら)は、世間から忘れ去られた古武術「雪月流」の50代目当主。
高校入学を半年に控えた冬、師範であった祖父を亡くし、流派の存続と生活資金の確保という現実的な問題に直面する。
空は祖父の遺言「京へ行け。そして、生きろ」を胸に、異能の中心地・京都へ上洛し、西京探索高校へ入学する。
しかし、冒険者登録で彼の能力は「能力値:ゼロ」と判定され、能力至上主義の学園で最低ランクのFの烙印を押される。
空は戦闘訓練から外され、ダンジョンでの危険な雑務ばかりを強いられ、稼ぐどころではない状況に追い込まれる。
焦燥する空に、能力者社会の破壊を目論む反体制組織『黎明の月』が接触。
彼らは空の持つ「無魔の体術」の真価を見抜き、高額な報酬と引き換えに、能力者への復讐を誘惑する。
文字数 13,344
最終更新日 2025.10.20
登録日 2025.10.19
遥か彼方の世界で危険な魔物と激闘を繰り広げる最中、ジジュ・ワン(Jinju Wan)は意識を失ってしまう。次に彼が目を覚ましたのは、まったく別の場所だった。彼に残された記憶は、自らの名前と、自分が人間であるというアイデンティティのみ――それさえも、彼が囚われている監房にルーン文字で刻まれたタグがあったからに過ぎなかった。
ダンジョンの中に閉じ込められたのだ! それも、英雄(ヒーロー)としてではなく、実験体として!?
奇跡的にも、見知らぬ冒険者の一団がまさにその場所を襲撃しており、ジジュは同族である人間と遭遇する機会を得る。
しかし、このダンジョンの最奥には、報酬を求める者すべてを欺く大いなる呪いが待ち受けていた。
「時に、勝利することとは、最初に敗北するよりも遥かに多くのものを失うことである」
次元間移動の発明と魔法の発見以来、世界は無数の魔物によって絶えず脅かされ、恐怖に陥れられてきた。魔物ハンターの派閥は存在するものの、それぞれが独自の道徳基準(モラルコンパス)で動いている。多くの次元や種族が完全に自由に行き交う中で、人間は生き残りをかけた激しい戦いの中で競い合わなければならない。
魔物ハンターを志すジジュ・ワンは、ゼロから自らを鍛え上げたひ弱な少年だった。生まれ持った才能も、主人公補正も、特別なスキルも、味方をしてくれる救世主もいない。ただ自分自身と、己の体が耐えきれないほどの強い意志、そして世界を打ち砕くほどの向上心だけがあった。だが、自分よりも才能に恵まれた者たちと競い合うとき、彼にその資格はあるのだろうか? 運や運命が味方をしてくれない中で、果たして成功を収めることなど望めるのだろうか?
ジジュは、極めて特殊な力を手に入れる。しかし、その力を使うたびに、自分自身や他のすべての人々にどれほどの破滅をもたらすか、彼はまだ知る由もなかった。
彼は、存在するすべての宇宙が純粋な虚無へと呑み込まれてしまう前に、この世界を終わらせかねない新たな奇病の治療法を見つけなければならない。彼自身の死でさえ、この災厄を止めるには不十分なのだ。彼が知り、愛し、憎み、あるいは忘れてしまったすべての顔が、永遠に消し去られてしまう!
あらゆる時代、種族、姿、そして次元の英雄たちがひしめくマルチバース(多元宇宙)の中で、彼は生き残ることができるのだろうか?
登録日 2026.07.01
古代から魔術や魔物は人々から恐れられ、憎まれ、魔女狩りや魔物狩りといったものが行われていた。人々の魔に対する恐怖はどんどん積み重なっていき、さらには魔を排除する組織を作るようになった。組織は魔を倒すごとに力を増していった。そんな中、かつて1つの村が魔を恐れずに共に暮らしていたという、その魔は人の血を吸い、常人では出せないほどの力や治癒力を奮っていた、だが決して人を傷つけず力は人のために使った。その魔は昼間は人と同じ姿だが、夜になると全身の毛は白くなり、月明かりに照らされた目は赤く輝き美しい姿をしていたという。人々は彼の血を吸う行動と鬼のように綺麗な姿をしていることから[吸血鬼]と呼んでいた。しかし、その村は突如一夜にして消えた、村人や共に暮らしていた吸血鬼、そして吸血鬼と共に暮らしていた村があったという真実さえも……。
1×××年、ハサランという豊かな都が栄えていた。大きな湖、豊富な食料、人々の賑わう声。だが、この都の裏に隠された過去の真実を知るものはいない。そして、数百年すべてを失ってもなお、孤独に生きる彼女の存在も誰も知らない…。
※随時更新
文字数 11,451
最終更新日 2018.10.19
登録日 2017.06.22
ずっと想いを寄せていた会社の上司に思い切って告白した六道春。しかし想い人から返ってきたのは、八年もの間付き合っている恋人がいるという告白だった。
失恋した春は自棄酒を呷りながら自宅への道を歩く。その途中で不自然に凍っている水溜まりを見つけ、腹いせにその氷を踏み砕く。すると急に意識が混濁して、次に覚醒した時には彼は見知らぬ場所に立っていた。
春を出迎えたのはアルカディアと名乗る酒飲みの女神。彼はアルカディアに魔法の力を授けられ、追い出されるように異世界ツウェンドゥスへと降り立った。魔法が当たり前のように存在するツウェンドゥスでは、魔法を使えることなど自慢でも何でもない──はずなのだが、春が授かった魔法の力は、他の魔法使いの力を遥かに凌駕するとんでもないものだった。
これは、女神に最強の魔法の力を授けられたおっさんが異世界生活を満喫しながら時々世界の危機を救ったりする、日常と冒険の物語である。
文字数 546,012
最終更新日 2018.10.18
登録日 2018.04.18
複数の国が存在していた新相150年。時は進み、数多の戦乱を駆け抜け大帝公国が誕生する。その中で、東の辺境地でもある、煌王国が小国として独立をまだ保っていた。その理由は数多があるが
文字数 1,194
最終更新日 2020.02.06
登録日 2019.12.03
この世に生まれた時点で、心身の何処かに欠損を抱える人間と、その欠損を補う物――倶纏《くてん》――が存在する世界。一日しか記憶を保つ事が出来ない少年、高天《たかま》詞御《しおん》は、倶纏である相棒のセフィアと共に、誰にも犯す事のできない唯一無二である己の真実の下に、犯罪者を捕まえる浄化屋を生業としていた。しかし、ある日、世間の情勢から組織が規定改定を行った事により資格が凍結される。解除する為の条件は高校を卒業する事。故に凍結解除の為、月読《つくよみ》王国にある養成機関の一つである高等部の編入試験を受け、無事に合格を果たし目的に一歩近づく。
合格後、理事長室に案内されると、この国の女王――理事長――からとある事を提示される。それは、養成機関で代表の座を勝ち取り、もう一つの機関のパートナー同士で競う〝闘いの儀(レクシオン)〟で勝利する事。成し遂げれば一足飛びで高卒扱いにする、と。片割れは既に決まっており、女王の娘でもあり序列一位の依夜《いよ》。
だが、〝闘いの儀(レクシオン)〟には真の目的が隠されていた。それは――
※『ノベルアップ+』様、『小説家になろう』様、『カクヨム』様でも投稿させて貰ってます。
文字数 150,544
最終更新日 2020.11.16
登録日 2020.08.02
『あたしは彼が好き。
特別に好き。誰よりも好き。彼になら何をされても構わない。それぐらいに大好き。
彼の為なら死ねる。彼の為なら殺せる。彼のことも___』
〝嫉妬の悪魔〟にほだされたのは幼馴染みの女の子リディア。彼女はペリドットに対する感情の行く末に絶望し闇堕ちしてしまう。
ペリドット当人はとてつもなく〝平凡〟だった。
……だった。そう、それは今となっては過去のお話。
この世界において魔術師とは稀有な存在である。
偶然にも大魔術師アイリーンの命を救い、その弟子となったペリドットだったが紆余曲折の末になんと吸血鬼の眷属にされてしまった。
嫉妬の悪魔リディアと吸血鬼ペリドットの愛憎に満ち満ちた殺し合いが始まった。
文字数 116,799
最終更新日 2021.11.10
登録日 2021.09.25
嘘を吐いてしまう。意地悪をしてしまう。知らん振りをする。道には透明だけど陽炎みたいに揺れている壁があるのをご存知でしょうか。悩み事を抱えて歩いているとその壁の中に入り込んでしまうときがある。その壁の中で惑わされた出来事を集めた短編集です。
文字数 146,233
最終更新日 2021.12.08
登録日 2021.11.17
昨今の追放物流行には、理由がある。その理由を、語ろう。
全知全能の存在である『我』が、無知無能無才の諸君らに、語ってやろうではないか。
例として、『とある』追放物語を語るとしよう。これは、『ざまぁ』要素は、控えめだ。
その代わりに、主人公のサクセスストーリーを、純粋に楽しんでほしい。
では、人物紹介の後、物語開始……
・ニック:15歳♂:主人公:L1、一般人→兵士
田舎から、同郷出身の年上幼馴染を頼って上京。
が、役立たずの烙印を押されて、追放された。
・ケヴィン:18歳♂:アニキ:L15、魔術剣士
3年前、故郷を飛び出して上京。
今は、冒険者として、成功を収めている。
・ラージャー:20歳:アマゾネスL10、蛮族
身長191センチ、体重95キログラム
B111(H)W59H100
ケヴィンのパーティーから、ニックに引き抜かれる。
・プ・シェイ:99歳:エルフ♀L10、魔術師
身長161センチ、体重62キログラム
B108(J)W44H110
かつては、ケヴィンのパーティーの一員だった。が、実家の要請で退職。
その後、交渉で冒険者との二重生活を許可された。
そこで、舞い戻った所、ニックに引き抜かれる。
・ディジー:19歳:人間♀L10、密偵
B106(I)W46H100
双子の姉
ニック一党が、何件が仕事を完遂させた事で、ケヴィンの耳にも情報が入った。
そこで、双子の姉妹に調査の命が、下った。
・ルプレ:19歳:人間♀L10、狩人
B104(I)W44H102
双子の妹
同上。
登録日 2022.04.27
王に即位した日。
女王アメリスは群衆を眺めながら気付いた。
「ああ、わたしこの人生送るの千回目だわ」
地位の低い母から生まれ、暗殺の危機にさらされて育った幼少期。
病の流行から転がり込んできた、血みどろの王座によって苦しめられた青年期。
近隣国の戦争に巻き込まれ、動乱の末に塵のように殺された老年期。
それを繰り返し繰り返し、千回送ったことを今思い出したのだ。
アメリスは国民と臣下を眺めながらほくそ笑む。
「………どうせ未来を知り尽くしてるなら、思う存分楽しまないとね?」
これはループを続ける主人公が、その記憶を使って周囲を楽しく振り回す物語。
※再投稿しました。
文字数 12,127
最終更新日 2026.02.13
登録日 2022.05.03
この小説は、伝統と規律が厳格に息づく大邸宅に仕える一人のメイド、絵美里の運命を描く物語である。美しさと個性を内に秘めながらも、館が定める厳粛な規律に挑戦した彼女は、予期せぬ形で過ちを犯してしまう。その結果、館の秩序を守るため、彼女は全ての髪を剃り落とされ、完全な坊主頭へと変貌させられる。
この痛烈な罰は、単なる懲罰ではなく、過去の自己を断ち切り、内面の真実と謙虚さを再確認するための「洗礼」として位置づけられている。規律と自由、伝統と個性の狭間で葛藤する絵美里が、自らの存在意義と真の美しさを見出すために歩む、官能的で深い再生の物語をどうぞお楽しみください。
文字数 10,759
最終更新日 2025.07.08
登録日 2025.07.08
15歳の双子の姉妹、リリスとセレナ。姉のリリスは「花の王女」と讃えられる愛され姫だが、妹のセレナは「雪の王女」と忌み嫌われる冷たい姫として扱われてきた。
容姿だけを理由に誰からも愛されず、王家では居ない存在として影で働いていたセレナは、隣国との政略結婚の場で姉リリスの身代わりとして利用される。だがすぐに偽物と見破られ、国の体裁を守るために見捨てられたセレナは、異国の塔に監禁され事実上の死刑を言い渡される事になった。
絶望の中で、セレナは前世の記憶を取り戻す。彼女は"稀代の魔法使い"であり、強大な力を持っていたのだ。前世の知識と魔力を手に入れたセレナは、自身を蔑み虐げた祖国と、セレナの命を奪うことに躊躇わなかった隣国への復讐を誓う。
だが、復讐に駆られたセレナの行動は次第に過激化し、王国と帝国双方を巻き込む大事件へと発展していく。姉リリスとの運命的な対決が近づく中、セレナは自身の憎しみと孤独を乗り越えることができるのか。かつて讃えられた「花の王女」と、恐れられる「雪の王女」の運命は!!
文字数 43,998
最終更新日 2025.06.05
登録日 2025.05.03
セツナは黙示録の生存者。
今はLGBTQ+コミュニティと一緒に強化されたホテルで暮らしている。
新しい隣人は吸血姫との噂もあるが……
今、彼女の牙を見て、信じるかどうか迷っている。
AIシリーズ第10弾!
*台本形式の短編小説です。
文字数 8,370
最終更新日 2025.07.14
登録日 2025.07.14
人は一人では生きられない――。
それは人間が一人で生きてゆくには食料の生産をはじめとするライフラインの確保が困難だからで、それさえクリアできたのならば独りのほうが幸福ではないか。
他者など煩わしいだけ。
おのれ独りがいればいい。
真の意味での〝人間〟は一人も存在しない、筆者の理想とする世界を書きます。
文字数 18,976
最終更新日 2025.11.02
登録日 2025.10.16